桜才学園・生徒会室
シノ「それは本当なのか!?」アセアセ
アリア「………」
スズ「下らないこと言ってんじゃないわよ」アセアセ
コトミ「間違い無いと思います!」
コトミ「タカ兄、昨日帰ってくるのがとても遅かったですし」
コトミ「晩御飯も食べずに部屋に戻って、すぐに寝ちゃったみたいで」
コトミ「朝、顔を会わせたら何か大きな壁を乗り越えたみたいな感じがしてました!」
コトミ「これはもう、童貞を卒業したに間違いありません」
これは珍しい
これで下ネタやられてもな
元ネタが余裕で超えてくるだろ
しえん
はよ
はよ
シノ「しかしだな、それだけでは童貞を卒業したとは分からないはずだぞ?」アセアセ
アリア「………」
スズ「そうよ。だいたいアイツが女子に手を出すなんて…」
コトミ「タカ兄のゴミ箱を漁ってみたら、必ず一つずつ使用済みティッシュが増えているのに」
コトミ「今日の朝に見てみると、増えていなかったんです!」
コトミ「毎晩欠かさずにオ○ニーしているタカ兄が、昨日の夜はしなかった」
コトミ「タカ兄は誰か、他の女の人の家で初体験を済ませたんです!」
シノ「津田のやつ、私がいるのに他の女に手を出すとは…」
コトミ「えっ、会長?何か言いました?」
シノ「いや、何も言ってない!」
シノ「生徒会の役員なのに、校則を自ら破ってしまうとは…」
シノ「アイツには、何かペナルティを課さないといけないな」
アリア「………」
スズ「そうですね。このまま見過ごすことは出来ません」
支援
完全にアリアさんじゃん
津田はとうとうアリアの犬になったか
ウオミーかもしれん
新聞部の畑です
ここは意表をついてカエデで
コトミ「いやぁ~、私としてはこのままスルーしてもらった方がいいんですけど」
シノ「コトミは何を言っているんだ?」
コトミ「だって、タカ兄の初めてなんですよ?」
コトミ「それなのに、女の子とエ○チしただけで停学とか処分受けてしまったら」
コトミ「もう女性を好きになれなくなるかもしれません」
コトミ「そして、まかり間違って男性の方になびくようになってしまったら」
コトミ「私はもう恥ずかしくて学校にこれなくなっちゃいます」
スズ「さすがにそれは無いと思う」
大穴邪もとい横島
>>11
むしろアリアが犬に・・・?
アリア√で頼む
アリア「………」
シノ「アリア?ずっと黙っているが、何か思い当たる事でもあるのか?」
アリア「………えっ!?」
アリア「………ええと、そうよ!」
スズ「何か知っているんですか?」
アリア「昨日の夜に、津田君が女の人と二人で歩いているのを見たの!」
シノ「何だと!それは確かなのか!?」
誰だろー(棒)
スズか?!
ウオミーかわいい
アリア「相手はスカート履いていたし…、いくら津田君でも女装した男子と歩くのは考えられないもの」シドロモドロ
コトミ「これは決定的な情報ですね」
シノ「よし!津田に問いただして全てを明るみにしないといけない!」
シノ「…ところで津田は?」
スズ「今日は日直なので遅れてるんじゃないですか?」
シノ「とりあえず津田のクラスに行くぞ!」
コトミ「私もついて行きま~す。もしかしたら将来のお姉ちゃんが分かるかもしれないし」
アリアってなんか可愛いよな
続けてください
いいぞつづけろくだせい
アリア「シノちゃん、私は別の用事があるから遅れて行っても構わないかしら?」
シノ「それなら仕方ないな。だがなるべく早く済ませてくれ」
アリア「分かったわ。ゴメンねシノちゃん?」
シノ「ああ。じゃあ行くぞ萩村、コトミ」ガチャ スタスタ
スズ「はい」トコトコ
コトミ「は~い」テクテク バタン
アリア「………」
しえん
よし
タカトシの教室
シノ「津田は居るかーー!」
ムツミ「タカトシ君ですか?ちょっと前に教室を出ていきましたけど」
シノ「むむっ、すれ違いになってしまったか」
ムツミ「会長?怒ってるみたいてますけどタカトシ君が何かしたんですか?」
シノ「何かって言うよりナニをしたんだがな」
ムツミ「ん?(なんの事だろ?)」
新聞部の出番だ
オナジクラスデガッキュウイインヲツトメタムツバムツミダヨ
スズ「ねえ、三葉さん。昨日の放課後は誰かと一緒にいた?」
ムツミ「私ですか?ええと…タカトシ君と居ましたよ?」
シノ「!!!」
スズ「!!」
コトミ「!!」
まさかの
しえ
シノ「それは本当か!?」ガシッ
ムツミ「はっ、は…い…か、会…長……苦…しい……」ジタバタ
コトミ「会長!ムツミさんが苦しがっています!」
シノ「……はっ?…すまない、三葉!」パッ
ムツミ「えほっ、こほ、…はい。部活で使う道具を一緒に買いに行きました」
ムツミ「一人じゃ持てない量だったので、タカトシ君に手伝ってもらったんです」
スズ「それで、その後は?」
ムツミ「その後って、それだけだよ?」
To heartかと思った
役員のキャラは全員甲乙つけ難いんだよな・・・・・
シノ「本当に本当なのか?」
ムツミ「はい。荷物を部室まで運んでもらったあと、お礼をしてそれだけですけど」
ムツミ「あっ、なにか急いでいた気がしたなあ」
スズ「何処に行くとか言わなかったの?」
ムツミ「うーん、それは覚えてないなあ」
シノ「そうか。違う人を当たるしかないか」
ムツミ「タカトシ君に何かあったんですか?」
シノ「いや、こっちの問題だから気にする事はない。そういえば、対抗戦がもうすぐだったな。われわれ生徒会も応援に行くから頑張ってくれ」
ムツミ「ありがとうございます、会長!」
廊下
コトミ「ムツミさんは違うみたいですね」
シノ「三葉が違うとなると誰が津田の純潔を奪ったのか…」
カエデ「あ、お疲れ様です会長」
シノ「ああ、お疲れ……って」
スズ「もしかしたら五十嵐さんじゃないですか?」ヒソヒソ
シノ「しかし、彼女は男嫌いなはずだが」ヒソヒソ
コトミ「分かりませんよ?ふとした事が切っ掛けで好きになる事もありますし」ヒソヒソ
カエデ「なに内緒話してるんですか」
シノ「いや、昨日の放課後は誰かと一緒に居なかったか?…例えば津田とか」
カエデ「!!!」ビクッ
スズ(この反応、本当に五十嵐さんと?)
コトミ(典型的なツンデレってやつだね)
カエデ「あの、その、何でそれを!!」
風呂入って、晩御飯食べてくる
残ってたらちゃんと続き書くよ
行き当たりばったりでオチも考えてないけど
入浴代行と食事代行はよ!
はよ
ほ、しゅ
もうちょい行けそう
よし
続けたまえ
シノ「五十嵐、お前の男嫌いはキャラ作りだったのか…」
コトミ「なんと!計算高い女性はあざといですなあ」
スズ「五十嵐センパイ、まさかそんな人だったなんて…」
カエデ「んな訳無いでしょ!ええ、確かに津田副会長と一緒に居ました!」
コトミ「じゃあ、タカ兄は五十嵐先輩と…、まさか男嫌いキャラを利用して初めてでレ○ププレイとか…」ワクワク
スズ「なっ!最低ね!津田ぁ!!」プンプン
シノ「なんて事を…、もう退学処分も考えてなければならないのか…」
はよせん
カエデ「だ!か!ら!何を言ってるのか全然分かりません!」
カエデ「私が風紀委員で使う資料のコピーを取っていた時に!」
カエデ「たまたま津田副会長が通りかかって!」
カエデ「私の手伝いを申し出してくれたので!」
カエデ「手伝ってもらいました!」
カエデ「それだけです!!」
この必死さは怪しいな
カエデちゃんかわいい
カエデは津田だけ男性恐怖症の対象外だしなぁ
シノ「そんなに怒鳴る事ないだろう」
カエデ「はあはあはあ」
コトミ「でも、コピーくらい一人で出来るんじゃないですか?」
スズ「別に他の女子に手伝ってもらう方法もありますし」
カエデ「仕方ないじゃない!他に誰も通らなかったし!」
メシ食うから20分くらい待って
しえ
早くしろ
支援
実際アリア一択だよな
アリア、シノ、ムツミの三択
スズだろ
一番純真なムツミちゃんだな
スズのデレ以外に価値なんてあるのか?
スズと結婚して、アリアと体だけの関係続けるのが正解
カエデ「それに、わざわざ津田副会長が声を掛けてくれたのに」
カエデ「男嫌いを理由に断るのは、いくらなんでも失礼じゃない」
カエデ「私がコピーしたのを仕分けてもらっただけだから」
カエデ「これなら何とか我慢できると思って」
カエデ「ただそれだけなんです」
カエデちゃんを調教して、男嫌いなのに男の体でないと満足できない体にしたい
シノ「嘘をついてるようには見えないしな、本当みたいだな」
スズ「でも、私達に声を掛けてくれれば、いつでも手伝いに行きましたのに」
カエデ「今思うと、そうすれば良かったと思ってるわ」
コトミ「五十嵐センパイもシロみたいですね」
カエデ「…シロ?」
シノ「別に気にしなくてもいいぞ。ええと会長命令だ!」
カエデ「はぁ」
もしかしてパンツの色か?
シノ「まあ引き留めて悪かったな。用事があったのなら済まない」
カエデ「そんな、謝られるなんて」
シノ「じゃあ、我々はこれで」スタスタ
スズ「失礼します」トコトコ
コトミ「さよなら~」テクテク
カエデ「何があったのか分かりませんが、お疲れ様です」
役員共SSとは珍しいな
支援
カエデ「…結局何だったんだろ…」
カエデ「………」
カエデ「…私と津田副会長が…」ウーン
カエデ「………」ポッ
カエデ「……って何を私は考えてるのよ!」
カエデ「私は男子が苦手!そうでしょカエデ!?」
カエデ「そうよ!私は苦手なの!」
カエデ「…本当に苦手…なんだから…」
まるでエロゲのようだ
カエデでもないとなると
はっウオミーか!!
英語準備室前
シノ「次に心当たりがありそうな人として」
スズ「横島先生が思い当たったのですが」
コトミ「ですが」
シノ「さすがに先生は無いな」
スズ「そうですね」
コトミ「いくらなんでも生徒に手を出さないですよね」
支援
>>73
ウオミーはまだ出会っていない頃なんだ
シノ「口ではああ言ってるが、あれでも生徒の事を真剣に考えているし」
スズ「生徒に不都合になるような事はしないはずです」
コトミ「なんか強がっているみたいですしね」
シノ「自分の立場を考えたら、手を出すのがバレたらクビになるのは明白だからな」
スズ「横島先生は関係ないということでいいですね」トコトコ
コトミ「じゃあ、次に行きましょう」テクテク
シノ「ええと、次に思い当たるのは…」スタスタ
ーーーーー
ナルコ「褒められたのに馬鹿にされた気がする!?」
しえん
校庭
シノ「他に誰がいるのか…」
ランコ「あら、会長。どうも」
シノ「………」ハッ
スズ「………」ハッ
コトミ「………」ハッ
コトミ「会長、最初から畑さんに聞けば良かったんじゃないですか?」
スズ「そうですよ。いつも私達をストーキングしてるみたいな人ですし」
シノ「そう言われればそうだな。何でそれに気付かなかったのか…」
ランコ「私、酷い言われようですね」
ランコ「まあ取材の為ならストーキングもいとわないですが」
ランコって畑さん下の名前だったのか
誰かと思ったわ
俺はスズの母親を推しておく
畑で乱交とはひどい名前だ
>>83
そういう意味だったのか…
シノ「畑、すまないが、昨日の放課後に津田と一緒に居なかったか?」
スズ「もう単刀直入に聞いちゃうんですね」
ランコ「私ですか?いえ、何か校内新聞のネタを探していたので一人でしたが」
ランコ「津田副会長が二人で帰っているのは見ましたよ」
コトミ「それって本当ですか?」
ランコ「間違いありません。ちゃんと二人の所を写真に収めましたから」
ランコって卵子の事だったんじゃないの?
これ苗字のほうがわかりやすいな
シノ「それは本当か?なら早く見せろ!今すぐ!さあ!」
スズ「会長!落ち着いて下さい!」
コトミ「でも、私達が見てもいいんですか?」
ランコ「別に問題ないわよ?今回は私から見せようと思ってたし」
シノ「だったら!早く見せてくれ!」
スズ「だから、落ち着いて下さいって!」
>>87
そう言われたらそうだけど、我慢して欲しい
ランコ「はい、どうぞ」スッ
シノ「どれどれ……これは!?」
スズ「……見えない」ジタバタ
スズ「よっと……えっ!?」
コトミ「うんと……わおっ!」
マダー? バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ / ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/____/
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
少し時間を遡って
シノ「じゃあ行くぞ萩村、コトミ」ガチャ スタスタ
スズ「はい」 トコトコ
コトミ「は~い」テクテク バタン
アリア「………」
アリア「………」スッ
prrrr ピッ
アリア「……もしもし?」
??「もしもし?」
アリア「今、大丈夫?……タカくん」
タカトシ『ええ、大丈夫ですよ。七条センパ……じゃなかった、アリアさん』
アリア「あのね?……バレちゃったかも」
タカトシ『え?』
アリア「ううん、いずれバレるんだと思う」
アリア√か
アリアルートか
原作じゃアリアの心情は他キャラに比べて読みとれないから、こういうのはアリだと思います
良いねアリア√
原作のアリアは何をしても動じないから心情を読み取りにくいんだよなぁ
作者はよくあんなキャラを動かせるとおも・・・
考えてみればそんなのあのマンガに必要なかったわ
アリアはアオカンでできた子だったんだよな
タカトシ『本当ですか?』
アリア「間違いないと思うの。昨日、私とタカくんの初めての事をコトミちゃんが感付いたし」
タカトシ『マジですか…』
アリア「うん。クリスマスパーティーの時にタカくんから告白してくれた事も」
アリア「私の別荘で初めてキスした事も」
アリア「スキーに行った時にホテルで初めてお口でしてあげた事も」
アリア「全部バレちゃったかもしれない」
タカトシ『いや、付き合ってる事を気にしましょうよ』
タカトシ『それにしても、どうしましょうか?』
アリア「正直に話した方がいいかな?」
タカトシ『でしょうね。このまま黙っているよりはマシです』
アリア「…シノちゃん怒るよね?」
アリア「シノちゃんがタカくんの事が好きだと知っていながら」
アリア「私は内緒でタカくんと1年以上も付き合っていたんだから」
支援
氏家は昔からブレないよなぁ
________________
/
__ ∠ 風紀が乱れてるなんてもんじゃないわ!!
,.- :.´:.:.:.:.、__` 、\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,. -――- _
/;:.:.:.:./:.:./.;ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.ヽ:ヽ / ` 、
/'/.:.:.:.:i:/_i:/ l.:.:.:.:/l:li:.:.:.:i:.:.:.l:.:.l // / /l ,、 ヽ ヽ
|:.:.:./ト、,i_` |:.:./,-i-‐/i:.:.:.|:.:.| /,イ /l_/_, | ハ /| |i l
|:.:/i ,,ゞノ l/ ュ-ッ-,/:i:.:.:イ:.:l /' / /、_ .l / `ー/‐| /i |i l ________
|:ハ|i ''' `-',,ノ:/:.:./i:.:l. | // -‐` V 、-‐ | ./| i| l /
i l` l` ー--, ''''/:.:.:./:.i:.:l. C |/lj /ハ `>‐、| /‐、i/ < 超卑猥!!
/ヽ, | | u/:.:.:./:.:.i:.l. o i l ,- 、____ `ー'ノ 3 ノ \
/:.;'_|:.`:.:r ―'‐/:.:.:/i:i:.:.i:.l />、 、_ _ ) _, く  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、-―― '"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/.:.:.:/、 , /:.:.:./ ,ヘ;.:| /, // ` ‐- 、 _,. -‐ '´ |i ヽ
 ̄ヽ_,--‐―――――‐―‐,―,-ノi:.:.:.l、 /i:.:.:./{. l:.l /i /i' / ̄ }) ー' ニ ({ ̄ ヽ|i|i |l
/:.:/:.//i:.:.:| `ー' i:.:.:./、{l l.:l l/./ノ }:::`ー--‐{ l| ヽ |
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i ,<´l 'ー-- 、\ \ / ヽi、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
1年って意外と身持ちが硬いな、アリアさん
>>105
貞操帯常備してる人だぞ
>>105
個人的には耳年増なイメージだからそのくらいがちょうどいい
アナニーが好きなだけの淑女だしな
……淑女?
>>94
タカトシのセリフで「七条センパ…」は無かった事にして
アリア「本当はちゃんと言わなくちゃって思ってたの」
アリア「けど、シノちゃんとの関係が悪くなると思ってずっと言えなかった」
アリア「シノちゃんがタカくんの事を話してる時なんか、ずっと胸が痛い思いをしたわ」
アリア「おかしいよね?自分が悪いって分かっているのに、ずるずるとこんな状況になっちゃって」
アリア「私って最低だね」
この学校って恋愛禁止だっけ?
タカトシ『…オレは何があってもアリアさんの味方ですから』
アリア「…ありがとう、タカくん」
アリア「でもね、決めたの」
アリア「今からシノちゃんに全てを話してくるわ」
アリア「今さらって言われても仕方ないけど」
タカトシ『…オレも一緒に話します』
アリア「じゃあ、シノちゃんの所に行こうか?」
タカトシ『はい』
校庭
シノ「…これに写っているのはアリアじゃないか」ワナワナ
スズ「七条先輩だったんだ。でも、何で黙って…」
コトミ「アリアさんか~、私のお姉ちゃんになるのかなぁ?」ドカッ
コトミ「あ痛っ!」ウルウル
スズ「あんたは空気を読みなさい!」プンプン
俺のトッキーは出ないんですか
ランコ「もうちょっと早く見せるべきでしたか?」
シノ「…いや、お前の都合もあるだろう。気にするな」
ランコ「………」
スズ「あの、会長?」
シノ「………」
スズ「………」
コトミ「スネ痛いよう~」ウルウル
支援するしか無いな
しえん
prrrr
シノ「……あっ」
スズ「誰からですか?…って、もしかして七条先輩からですか?」
シノ「……ああ」ピッ
シノ「もしもし」
アリア『…もしもし、シノちゃん?』
シノ「そうだ」
アリア『あのね?今からシノちゃんに会いたいけどいいかな?』
シノ「ああ」
アリア『あと、津田くんと一緒だけどいい?』
シノ「ああ」
アリア『今、どこに居るの?私達がそっちに向かうから』
シノ「…私達の教室なら誰も居ないはずだろう。そこに行け」
アリア『…うん。分かったわ』
支援
支援
シノ『じゃあ、後でな』
アリア「うん」ピッ
アリア「………」
アリア「……はぁ」
タカトシ「アリアさん?」
アリア「あ、タカくん…」
タカトシ「やっぱりここに居たんですね」
アリア「シノちゃん達とは会わなかった?」
タカトシ「いえ、見ませんでしたけど…」
アリア「そっか。私達の教室に居るって言われたから行こうか?」
タカトシ「はい」
シノとアリアの教室
シノ「…まだ来ていないみたいだな」
スズ「そうですね」
ランコ「私も居ていいんですか?」
シノ「ああ。ただ、記事にはしないでくれ」
ランコ「さすがの私も空気は読みますよ?」
シノ「それならよい」
コンコン
シノ「…アリアか?」
しえん
おや、らしくないほどシリアスだぞ?
>>113
ごめんね。手番が全く無いんだ
アリア『はい』
アリア『…津田くんも一緒に居るの』
シノ「…だったら二人とも入ってこい」
アリア『うん』ガラガラ
アリア「失礼します…シノちゃん」
タカトシ「失礼します…会長」
なんで俺は東鳩2スレだと思ったんだろう
シノ「………」
アリア「………」
タカトシ「………」
スズ「………」
ランコ「………」
コトミ「………」
コトミ(あ~ん、何この空気!?重すぎるよ!)
コトミ(ああ、大声出してこの場を和ませたいよ~、でもそんな事したら……恐い!!)
支援
アリア「あのね?シノちゃ…」
シノ「何故だ?」
アリア「えっ?」
シノ「何で私達に黙っていた?」
アリア「それは…」
シノ「私に嫌われると思ったからか?それとも何も知らない私を見て優越感に浸っていたんじゃないのか?」
スズ「会長!そんな言い方しなくても…」
シノ「お前は黙っていろ!!」バン
スズ「ひっ」ビクッ
ひっ
タカトシが土下座する展開来るか
シオニーちゃんは今関係ないだろ!
コトミ(やばっ!会長マジギレしてる!)
タカトシ「あの、会長……」
シノ「津田!お前もだ!」
シノ「副会長ともあろう者が校則破りとは、なかなか大胆な事をしてくれたな!」
シノ「お前なら生徒会に役立ってくれると思ってスカウトした私が馬鹿みたいだな!」
シノ「この際だ、私の気持ちを津田、お前に教えてやろうか?」
シノ「私はな津田、お前の事がずっと好きだったんだよ!!」
タカトシ「!!」
シノ「だけど私は生徒会長だ。他の生徒の見本になるように校則はきちんと守らなくてはならない」
シノ「だから、お前の事が好きでも校則に触れる以上は思ってるだけに止めていた」
シノ「あんな校則なんて無かったら、すぐにでも告白したいくらいだったからな!」
(迫真)
大胆な告白は女の子の特権
知ってた
真面目な事言うシノに凄い違和感
>>135
汚い物を思い出させるな
オチは決まってるんだけどなあ難しいなあ
アリア「シノちゃんごめんなさい!貴女の気持ちを知っていながら私は…」
シノ「今さら謝った所でどうする気だ!」
シノ「お前たちが別れて、私と津田を恋人同士にでもしてくれるのか!?」
アリア「それは…」
シノ「出来ないだろうが!謝られた私が惨めだ!!」
シノ「………」
シノ「……もういい」
シノ「どうせ別れる気なんてないだろ?」
ToHeartかと思ったけどこっちもよかった
シノ「もういいよ。私は疲れた」
シノ「どうぞ自由に二人でいちゃついてくれ」
シノ「だがな?校則を破った事は間違いないんだ」
シノ「しっかりとペナルティは受けてもらうぞ?」
アリア「…覚悟は出来てるわ」
タカトシ「オレもです」
シノ「そうか。じゃあ何を言われても文句は無いな」
スズ「あの、会長?あまり厳しくしない方が……」
シノ「萩村、言いたい事は分かるが、ケジメはつけないとな」
乱交√
シノ「…津田副会長、七条書記、二人には……」
アリア(……ごめんなさい、シノちゃん…)
アリア(…スズちゃんにも迷惑かけてごめんね?)
アリア(…停学で済めばいいかな…、お父様、お母様ごめんなさい)
タカトシ(……すみません、会長)
タカトシ(萩村にも迷惑かけてすまない…)
タカトシ(退学なんだろうか…、コトミごめん…)
シノ「お前達には……」
しえ
ん
ありきたりな展開でごめんね?
シノ「お前達には……幸せになってもらう!」
シノ「絶対に別れる事は私が許さない!」
シノ「…これが私が二人に対して与えるペナルティだ」
タカトシ「………」
アリア「………」
スズ「………」
コトミ「………」
ランコ「………」
タカアリスズコト「………えっ?」
ランコ(多分、そんな事言うんだろうなあと思っていましたが、まさかホントだとは驚きです)
コトミ曰くタカトシの立派なモノを定期的に貸し出そう(提案)
会長かっこいいっす
アリア「ええと、シノちゃん?」
シノ「すまない、アリア」
シノ「私は最低な女だ」
シノ「お前達が付き合ってるのを知って、私は嫉妬してしまった」
シノ「私らしくない言葉をお前達に言ってしまった」
シノ「もう親友として扱ってもらわなくても構わない」
シノ「けど、生徒会の仕事の時だけは今まで通りでいて欲しい」
シノ「自分勝手な事を言ってるのは分かってる」
アリア「……シノちゃん」
アリア「シノちゃん、目をつむって?」
シノ「えっ?」
アリア「お願い」
シノ「ああ、分かった」
シノ(アリアにぶたれるのか?……自業自得だな)
シノ(男女の関係に嫉妬した私が悪いんだ……、殴られる事で全て丸く収まるのなら悪くない……)
アリア「じゃあ、いくよ?」
シノ「ああ」
百合かよww
し
アリア「………」ハグッ
シノ「………えっ?」
アリア「シノちゃん、私の方こそ本当にごめんなさい」
アリア「シノちゃんの言う通り、貴女が津田くんの事を好きだと知っていながら付き合っていたの」
アリア「でもね?私はシノちゃんの事を馬鹿にした事なんて無い」
アリア「ちゃんとシノちゃんに打ち明けるべきだった」
アリア「もし全てを話したら津田君がシノちゃんに取られるかもと思うと恐かったの」
アリア「タカくんはシノちゃんの事も好きなんだって私は気づいていたから」
タカトシ「あの、それは……」
アリア「タカくんは何も悪くないよ?だって男の子だもん」
シノ「そうだな、男はハーレムが好きだからな。複数の女性を好きになるのは仕方無い」
スズ(そこは意見合うんだ…、いやいやいや駄目でしょそれは!?)
コトミ(やっぱりそうだよね~、分かるよ~)
ランコ(津田副会長はやっぱりハーレム好き、と)
ちょっと休憩するね
ここで!?
ほしゅほしゅ
すごい今更だけど何でsage進行なんだ
ここにきてハーレム√か…
素晴らしい
アリア「あのね、シノちゃん?」
アリア「シノちゃんさえ良かったら、また今まで通りの関係でいたいです」
アリア「私の事許してくれますか?」
シノ「何を言っているんだ?」
アリア「えっ?」
えっ
畑さんはもらっていきますね
むつみは俺のお嫁さんだからね
もうコトミしか居まい
シノ「その言葉は私が言わなければならない」
シノ「アリアは何も悪い事はしていないんだ」
シノ「だから、私に言わせてくれ」
シノ「アリア、ごめんなさい」ペコリ
アリア「シノちゃん……、本当にごめんなさい!そしてありがとう!」
コトミ「これで一件落着ですね」ウルウル
ランコ「そうね」パシャッ
スズ「いやいやいや、津田をほったらかしにしてますって」
タカトシ「………」ウーン
スズ「あんた、何ボーッとしてんのよ?」
タカトシ「………」
タカトシ「……ちょっと考えたんですけど」
シノ「どうした、津田?」
アリア「どうしたの、タカくん…津田くん?」
シノ「アリア?私の前だからって別に呼び方は変えなくていいぞ?」
アリア「ありがと、シノちゃん」
コトミ「なんなのタカ兄?」
ランコ(…まさかとは思いますが)
支援
クル━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
タカトシ「あのですね?オレはアリアさんの事が好きです」
タカトシ「そして、アリアさんが言った通り会長の事も実は好きです」
タカトシ「で、二人ともオレの事が好きなんですよね?」
シノ「ああ」
アリア「うん」
スズ(何言ってんのコイツ?)
コトミ(まさか)ピキーン
ランコ(やはり)ピキーン
スズちゃんも仲間に入れたげて
タカトシ「だったら、オレと会長、そしてアリアさんと」
タカトシ「3人で付き合えばいいんじゃないか」
タカトシ「と、思いまして」
シノ「………」
アリア「………」
タカトシ「そうすれば丸く収まりますし」
コトミ(さっすがあ!タカ兄!)
ランコ(このスクープを報道出来ないなんて、畑ランコ、一生の不覚です!)
ランコ(…まあ今回は仕方無いですけど)
ランコ(新聞部が無くなったら困りますし)
くず
平喘と言ってのけるタカトシは相当なゴミ
ハーレムはイケメンのみ許されるというのに
タカくん自分からその発言はかなりゲスいっす
実際タカトシはイケメンだよね
※ ドドド・・・
\●/
● X ● ドドドドドド・・・・・
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● X ● ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
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スズ「津田ぁ!何言ってんのよ!」
スズ「二股掛けるなんて最低よ!」
スズ「馬に蹴られて死んじゃえ!!」
シノ「…津田、お前って奴は……」
アリア「津田くん?貴方って人は……」
タカトシ「………?」
シノ「…さすがだな!!」
アリア「そうよ!いいアイデアよ!!」
スズ「ほらっ!二人だってああ言って………ってアレ?」
あぁ、変態2人には最高のシチュだもんな仕方ない
変態だってことを忘れていた
えええええ…
えええええええええ
お前にはガッカリした
リアルでこんな事言ったら…ねぇ?
タカトシ「ですよね!」
シノ「いくら私でも、この方法は気付かなかった!」
アリア「私も思い付かなかったわ!」
スズ「あれ?あれれっ?」
タカトシ「じゃあ、そうしますか?」
シノ「ああ!」
アリア「ええ!」
タカトシ「……あとは」
タカトシ「…会長?」
シノ「何だ、津田?」」
欧米か
タカトシ「…会長、オレは会長の事も好きです」
タカトシ「付き合ってくれませんか?」
シノ「ああ、もろちん!」
シノ「っと、噛んでしまった」テヘペロ
アリア「もう、シノちゃんったら」ウフフ
タカトシ「あはは」ハハッ
スズ「いやいや!コイツ『も』って言った!『も』って!」ジタバタ
コトミ「はいはい、スズセンパイ?大人しくしましょうね?」ヨシヨシ
スズ「子供扱いするなー!」プンプン
やるじゃん
アリア「シノちゃん、タカくん?」
アリア「出島さんに電話したら、一部屋用意してくれるって!」
アリア「だから、私の家に行きましょう!」
タカトシ「そうですか!」
タカトシ「…あ、会長…いや、シノさん?」
シノ「お……おおぅ、何だ……タカトシ?」
タカトシ「シノさんの初めてをオレに下さい。いいですか?」
シノ「あぁ、…優しくしてくれ」///
タカトシ「はい、頑張ります!」
おいおいマジかよ
これから生徒会でスズはどんな顔して過ごせばいいの?
アリア「向かえに来てくれるから、急いで帰る用意しましょう!」
シノ「ああ、そうだな!急ぐぞタカトシ!」
タカトシ「はい!シノさん!アリアさん!」
ドタバタドタバタ
コトミ「行っちゃいましたね?」
スズ「」
ランコ「そうだ、二人とも何か食べに行きませんか?」
ランコ「私が奢りますよ?」
コトミ「やったぁー!」
スズ「」
悲しみの向こうにたどり着きやがった
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
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|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
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【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
ついさっき校則がどうたらこうたら言っていた人とは思えないなwwww
タカトシェ…
( ;∀;) イイハナシダナー
コトミ「あれ?スズセンパイ?」
スズ「」
ランコ「反応無いみたいですね」
ランコ「とりあえずメモでも置いておきましょう」
コトミ「スズセンパイ~!待ってますね~?」
ガチャ バタッ
スズ「」
仲間はずれはよくないよね
つまりスズを仲間に入れれば万事解決だよね!
ムツミちゃんもね!
スズに救いはないんですか?
………
スズ「」
スズ「はっ!」キョロキョロ
スズ「あれっ?誰もいない」
スズ「………」
スズ「私だって……私だって津田の事が好きなのにぃ!」
スズ「私も仲間に入れてもらうんだからぁ!」
スズ「3人とも待てぇぇぇ!!!」
終わる
えっ
スズが好きな子はミサキも好きソースは公式
乙…?
スズかわいいよスズ
あとタカトシは土下座しろ
乙乙
この前ウオミースレも立ってたし、ようやく時代が氏家に追い付き始めたか
タカトシはスズ√のみで行くべき
乙
タカアンドトシ
三年生が卒業したら生徒会役員共は終わるのかな?
こんな行き当たりばったりなSSを見てくれた人、本当にありがとう
タカトシならこんな事言っても許されると思うんだ
リクエストあるなら出来る範囲でなら
ただ、人死にとか暗い話はちょっと
>>205
それも俺です
>>205
kwsk
トッキーの出番を…
ウオミーのss読みたいんでタイトル教えてもらえるとありがたいです
頼むからスズで書いてくれ
ムツミ
カエデちゃんがタカトシを名前で呼ぶ展開がみたい
スズちゃんのイチャラブください
魚見「私はタカくんの事が好きです」シノ「…私もだ」
>>209
ちょっとそれっぽいかなって思ってたけど、やっぱりアンタだったのかww
>>216
ありがとう
>>216
ありがとうございます
轟さんでてへんやん
他スレ見たら安価指定って面白そうだから
次はそれでやってみようかな?
時間あるときじゃないと無理だけど
いいと思う
次の作品も楽しみにしてる
>>215
タカトシ「オレはロリコンでドMな人間なんだろう」ぐらいしかしらんな
あとはもうエロパロでも行け
タカトシならなんかハーレム作ってても許せてしまうな……
これも人徳か
>>224
タカトシは鈍感だからな
そういやマガジンってコトミって名前の変態キャラが2人もいたなw
>>225
あっちのコトミの発言が強烈過ぎて、役員共でコトミが先にクンニリングス発言したことはあまり触れられないな
ああ、いつも通りだからか
ムツミ√でお願いします
読み終わった。
HAPPY ENDという解釈でいいか。
>>226
氏家漫画だとよくある光景でしかないからなー
クンニが云々くらい
むしろ「なにが国だよ」なんて真面目っぽい発言のほうにみんな驚くんではなかろーか
このSSまとめへのコメント
津田はそんなこと言わない
許されるのは同意だけど
他のキャラは特に崩壊してないし悪くないね