御坂「ここは一旦」麦野「手を結んで」食蜂「倍返しにするんだゾ☆」 (33)

御坂「まずは確認ね。私は第一位に絶対能力進化の恨みがあるわ」

麦野「私は第二位に素粒子工学研究所でヤられた」

食蜂「私は第七位に大覇星祭で辱しめを受けたわぁ……」

御坂「恨みは果たしたいけど具体的にどうするの?」

食蜂「彼らの弱点を皆で突いていくしかないわねぇ……第七位はバカなところか」

麦野「第二位はメルヘンだな」

御坂「第一位の弱点は……ロリ・貧弱モヤシ・チョーカー・アイツかしらね」

麦野「アイツって?」

御坂「な、なんでもないわよ///」

食蜂「アイツって言うのは御坂さんの愛しのヒーローさんのことよぉ」

麦野「くははテメェも一丁前に色気付いてるわけか」

御坂「煩いわね!アンタこそ好きな男とかいないわけ?」

麦野「い、いるわけないだろ」

食蜂「あらあらぁ麦野さん嘘は良くないわぁ。アナタも恋してるヒーローさんがいるはずよぉ」

いつの間にか当初の目的を忘れて恋バナに花を咲かせる超能力者三人娘をオネシャス!

はよ

みさきちも上条さんに…

いいぞ










いいぞ

よし

ババアはいらないだろ

おいお前ならやれるはよ

           /: : : : : : : : : : : ヽ
       /: : : : : : : : -‐-: : : : |

      /: : : : : : /:, ‐'' "  ̄´" ‐ 、               _ , - ‐、
      ィツ: : : : :.// 、 丶            丶    _ -‐ ' "~  ̄      (
   l",イ--っ:/:/lヾヘ \.\      、.   \   ∧   |      |      ヽ
.   j'"/"~:/: :/ i|   \ \'、.      \     丶  | 二|二  二|二    ゝ
   i! {: : : : :|: /  i!    _,.\\. \ ヽ.  丶.   \|.  |      |     /
  〈 .ゞ: : : : y  i!.    ",  ,,ニミ丶 \ \  \   | /―、   /―、   |
   ヽ \:_:{   i!,,_    〃(.ハ),!\       丶  |.  ヽ/     ヽ/   |
    ヽ   !   | .,ミ、       ゝ' .::::::::丶   \\  |  /     /   |
    |.\___i  ヘ{ (ハ        u  ゞ, ミ   ミ.   !   あ .     |    |
     ゝ三ニハ.  ヾ`ヾ.          /"、_`ヾ ミ__|  (    二|二  |
.   /三三i! ヽ  .::::: _.. --_,-ァ   /   ヘi .|=三|    ).     |    |
.   /三三i!.  \ ∧. `Y" _,/         /:.:.ヽ三.|   (     /―、   |
  /:三三i!    !\ ヽ、`"    /    /:.:.:.:.:.:.:〉|     )    ヽ/    |
  /::三三i!.     |ハヽ   `ヽ- '"\     /.:.:.:.:./<.   (     /     |
. /:三三ニ!    // } ハ  ヾ/:.:.:.:.:|:\__〈へ/三三〈  (ヽ'")      -‐"

/:三三三|   _/'-"| / ハ.ヽ ハ:.,、_:ヘヽ:.ヾ:.:./.三三三 \ `Y´    <"
ニ三三三==三三ニ/ /三}    }三|_\|:.:/三三三三  \   /
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三三三三三三./ ./.-‐"ノ i /  ヽ// Yヾ:.:.:\.三三三
三三三三ニ-/ /ヽ / / ! !/:.:/:./.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ三三三

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>>6
上条さん対策には役立つ

はよ

ビリビリとむぎのんの集中砲火くらえばいくらなんでも上条さんなんともならんだろう

続けたまへ

上条さんて食蜂の改竄効かないの?

いつのまにか上条さんと戦う流れに

麦野「アイツはそんなんじゃないわよ。彼女だっているし……」

御坂「うわぁアンタもそんな顔するのね」

麦野「ぶち殺すぞ御坂」

御坂「悪かったわよ。でも彼女がいる相手を好きになるなんてね」

食蜂「情報によると麦野さんのお仲間とか」

麦野「そうよ……御坂も知ってるでしょあの研究所で私といた黒髪」

御坂「あああのヤバイ感じのした」

麦野「ええ昔アイツらを殺そうとしたことがあったから私はアイツらの仲を壊したくない」

御坂「意外にアンタも苦労してんのね」

麦野「私の話はいいだろ。食蜂こそ誰かいないわけ?」

ここに佐天さんが加わったら最高に俺得

御坂「そうよ食蜂はアイツのことをどう思ってるの?なんか昔からの知り合いっぽいけど」

食蜂「んー私も御坂さんのライバルになるってことかしらねぇ」

御坂「はぁ……やっぱりね。アイツどんだけの女を足らしめたら気が済むのよ」

麦野「そいつの写メとかないの?」

御坂「あるわよ……これこれ」

麦野「ふーん見た目は普通ね」

食蜂「御坂さんてばいつの間にツーショットで写メを撮ったのよぉ!!」

御坂「これは携帯の契約をペアにする時に必要で」

食蜂「ウカツだったわぁ……御坂さんがこんなに積極的だったとはねぇ」

なんだかんだで書くんじゃねーか


その調子で頼む

期待

麦野「アンタら二人が揃って恋に落ちるなんてコイツになにがあるんだ?」

御坂「わかんないわよ。本人は無能力者って言ってるのに電撃が効かないし」

食蜂「私の干渉力も効かないわねぇ」

麦野「なんだそれ」

御坂「それで一方通行の能力も効かなくてあの実験を止めてくれたの」

麦野「なーるほど。それでソイツを好きになったわけか」

御坂「その時はまだ今みたいな強い感情ではなかったんだけどね」

いいねえ

超電磁砲本編でも食蜂さんは上条のこと意識してんの?

御坂「私がアイツにす、好きって想いを抱くようになったのは割と最近って……何言わせてくれてんのよ!!」

麦野「くく常盤台のエース様と女王様が同じ奴に恋をしてるとはねェ」

食蜂「もうやめなさいよぉ……」

麦野「第五位はビッチそうに見えて意外と乙女なのね」

食蜂「煩いわよぉ、私だって誰かを好きになるなんてこと初めてだしぃ」

御坂「アンタもなの?」

食蜂「だってそうでしょぉ?御坂さんと麦野さんならわかると思うわよぉ」

御坂麦野「「???」」

食蜂「この街では力を持てば持つほど孤独にもなるじゃない」

御坂麦野「「あっ……」」

見てるぜ

http://i.imgur.com/ZyQvs5D.jpg
かわいい

食蜂「心当たりがあるでしょぉ?上条さんてば私に対等に接してくれる2人目の人なんだから」

麦野「対等に接してくれる……か」

御坂「確かに助けてもらったことも大きいけど考えてみたらそこよね」

食蜂「異性だと彼が初めてだったわぁ」

御坂「私だってアイツが初めてだわ」

食蜂「だからこれだけは御坂さんにも譲れない」

御坂「私だってアイツの隣に立っていたい」

>>25
インビリポイやな

>>25
かわいい

レールガンで株あがりまくりのみさきちゃんかわいい

麦野「お前らは恋のライバルってわけか」

食蜂「彼女がいるから諦めるぅ?私が噂で聞いてた麦野さんのイメージとは違うんだけど」

御坂「そうね。あの一戦で私をあんなに追い詰めた女とは思えないわ」

麦野「だってせっかくできた新しい居場所を壊したくないし……昔アイツら殺そうとしたのよ」

御坂「だからなに?アンタみたいな碌でなしと仲直りしてくれた奴なんでしょ?」

食蜂「これから先その彼のような男が現れるわけぇ?」

麦野「くっ……」

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誰かに書いてもらうつもりだったし即興ではむりぽ
三人の幸せを願っておやすみ

そんなー

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