【とある】浜面「男嫌いのアイテム」 (42)

■絹旗

男が超嫌いです。
いやらしい目で見るし、図々しいし、態度がでかい。

その癖プライドが超高くて、超うざいです。
だから、こんな奴、アイテムのメンバーなんて、認めません。雑用だとしても、論外です。

麦野、私達でできるでしょ。必要ありません、こんな男。
上からの命令?もう……あの女…!

分かりました。
一応上の命令に従いますよ。こっちも暗部。
仕事と割り切りますよ。

■フレンダ

結局、男は嫌いって訳よ。

エロいこと考えてるの馬鹿ばかりだし、猿丸出しの性欲だし、その癖、女に平気で嫌がせするし、最悪って訳よ。

だから、こんな男認めないって訳よ。

こいつにやることがある?

だから必要?
もう、上の奴らは本当に何考えてるって訳よ。

不要になったら、とっとと追い払ってよ。



■滝壺
男の人が怖い。
私はこの学園都市に来て、良い思い出が無い。

高レベルの片鱗があった私はすぐに研究施設に送られて、何日も何日も研究された。

唯一できた友達を利用されて、吐き気がするような実験をやらされた。
男の科学者に襲われたこともあった。なんとか貞操は守ったけど

もし私のレベルがもうちょっと低かったら、襲われていた。

それを、考えたら体がブルブルと震える。
成長して、肉は成熟したけど、男まだ怖い。

■麦野
さっ、仕事行くわよ。

浜面、足お願い。

あんまり歓迎されて無いようだ?
あの子達のこと?

まあ、仕方ないのよ。あいつら男嫌いだし
あの子達、研究者とか男の能力者に襲われそうになったとかならないとか。

まあ、詳しくは聞いてないけど、裏社会にいる男が、ろくでもない奴らが多いのは事実ね。

そんな奴らを見ていたら、自然と嫌悪が沸くのは当然じゃない?

あんたも、下手にちょっかい出したら、殺されるわよ、気をつけないさい
え?私は平気なのかって?

私は昔から高レベルだから、そんな事をしようなんて奴いなかったわよ。
いたらそいつの腕が、吹き飛んでるわ

まあ、男の免疫がないのは、あいつらと同じだけどね

■絹旗

なんで超ありえません!
いくらフレンダも、滝壺さんも、超やられて、私しか単独で、超動けないとしても

なんで私が超浜面となんですか!
いや……滝壺さんとフレンダが超謝れないでくださいよ!!

う…確かに超手が空いているのが、浜面です…私一人じゃ超きついです…

ちっ…浜面、やられたら超見捨てますからね、浜面は仲間でも無いんですから

うぅ~男と二人とか、超嫌です。
この空間が、超嫌です。
なんかしたら、ブチ超殺しますからね、浜面。

はぁ~早く家に帰って、映画を超見たいです
え、なんですか、浜面?私の手元にあるDVD?
はぁ?超何ですか急に……?

まぁ、私のですけど…


え?それ出演者が逮捕されて発禁になった奴だって?
…!超意外です。
知っているんですか?

そういう密輸も超やった事ある…。
対して儲からなかった…。

この映画…超見たんですか?
仲間と見たけど、面白かった…

ふーん、少しは骨があるようですね

■フレンダ
あれは…浜面とフレメア?


結局、二人共、何しているって訳?
駒場のお兄ちゃんの友達と遊んでいた…?
駒場…?ああ…あいつか

結局、それで駒場とあんた、知り合いって訳?
元いたチームのリーダーだ?

ふーん
フレメアはお前の妹かって?
馬鹿、見れば分かる訳でしょ、こんな似た者姉妹なんだから。

ん?何フレメア?
こいつ?仕事仲間って訳よ。
さ!帰ろフレメア

浜面と何していた訳?
ご飯を食べたり、ゲーセンに行ったり?
ふーん、結構面倒見いいって訳よ。


結局、驚いたって訳よ。
フレメアとあんたが知り合いだったなんて…。

ところで駒場はどこって訳よ?
フレメアを助けたんでしょ。一応お礼しときたいって訳よ。

……そう
結局、あんたも結構不幸って訳ね。
結局、私もこの国に売られたから、日本人もあんまり好きじゃないって訳よ。
結局、学園都市は辛いことだらけって訳よ。

まぁ、フレメアが安全に暮らせるって条件の元で働いているからね
本当なら絹旗の実験はフレメアにやられそうになったんだけど。

結局、私は暗部に入ることで止めて貰ったって訳よ。

それから外道そのもののことを、多くやった。

結局、私の手は汚れまくったって訳よ
…………なんか愚痴臭くなっちゃったって訳よ。

聞いてくれてありがと……。

■滝壺

…………
はまづら……。はまづらは無能力者なの?
そう…可哀想
無能力者なんてこの暗部の世界じゃ生きてけない。

能力者の私達ですら道具扱いなんだから、はまづらなんて…。
あのね、私には友達がいたんだ。無能力者の。

科学者達の実験で死んじゃったけど
初めての友達だから凄い悲しかった。

今も覚えてる。
はまづらの最近友達が死んじゃったの?

そうなんだ…
大丈夫だよ。私は落ち込んでいる浜面を応援している。
もし、なんかあったら助けてあげる

■麦野

しかし、結構続くもんね。
最初は即効で逃げるか、殺されるかの二択だと思ったけど、頑張るものね。
スキルアウトのリーダーだったから、責任力があるのかしら。

適応能力もあるし、犯罪技術も中々役に立つ。
あの女も、結構役に立つ人間送ってくれたわ。

思ったけど、こいつを仕事だけにしか使わないなんて勿体わね。
こんな使い潰しがある男、プレイベートでも使って上げなきゃ、可哀想よね

感謝してよ、浜面。

こんな美人の麦野沈利様がデートしてあげることを、死ぬほど喜びなさい。
ふふ、いい下僕が手に入ったわ。

■絹旗

レンタルビデオ店は超最高です
今の時代ネットで見ることもできるんですが、店で探すことで、思わぬ力作に出会うことも超あります。

おっ、この監督ホラーも超作っているんですか。試しに超見てみますか。
今までコメディ一色だった監督がどんなできか楽しみです。きっと監督のオナニーしすぎで、超C級になりそうですけど
ま、それはそれで一興ですね


ん!あれは…
あの、まぬけ面は超浜面。何のようですか?映画なんて見るキャラでも無いのに
何キョロキョロしてんですか?あいつ

……!!
あの先は…はぁ……どうしようも無い猿ですね。
暖簾から出たらちょっとからってあげましょう。

わ!!
ビクッ、ってなりました。超笑えます。
超何しているんですか?

AV好きの変態浜面君。
誤魔化したって無駄ですよ。
浜面が18禁エリアに超侵入するところ超見ていました

え?半年ぐらい新作あさり止めると、物珍しくて面白い?
ムカつきますけど、私と超同じ理由ですね。

浜面…確か17歳ですよね?
入っちゃ超駄目じゃないですか?

暗部が犯罪指摘するのは、超おかしいですけど

それに手元にあるDVDを借りられないから、超無駄なんじゃないですか?

え?偽造カードで、会員証作っているから平気なんですか?

浜面って、そんなスキルあったんですか?


へぇ…スキルアウト時代に、手先は超器用なんですね。
いつも仕事ぶりなら分かりますけど…

ふーん、まあここは、私の超寛容な心で、超見逃してあげます。
その代わり、私も身分証超偽造してください。

以前から借りたいDVDが超あったんです。

今すぐは難しいから後日?
超早めにお願いします。
分かった?生意気ですね、もう行っていいですよ。

そう言えば、こいつの性癖はどんな物でしょう?
ちょっと気になります。

えいっ。浜面の持ってるDVDをひったくってやりました。
タイトルは…
【美脚ピチピチバニーガール・ハレンチセクハラ野球拳240分】

………
キモイ…本当に超キモいです。
なっ…!返せよ!とか騒いでます。
キモいし、周りの人に迷惑です。

超キモイです、死ね。窒素に殴ってやりました。
浜面の馬鹿。

……………
帰ってからずっと考えてます。
美脚……。
なんか、この文字が離れません
あいつ、脚好きなんですかね?
ふーん、まあ脚には自身ありますし、浜面に見せてからかうのも、面白いからもしれません。
あいつのキモ顔を見るのも、一興ですね。
ミニスカワンピでも買いましょう。

■フレンダ
もう、これぐらいでへばったの?
男でしょ。体力みせて見ろって訳よ
せっかくフレメアの送り迎えしてくれるお礼にデートしてあげてるって訳なのに
格好いいとこ見せなさいって訳よ

は?これじゃデートじゃなくて荷物持ちだ?
お前が楽しんでいるだけ?
ふん、女を楽しませるのがデートって訳でしょ。
本当に、女子の扱いできてない、童貞浜面って訳よ。
結局、私の笑顔が最高の報酬って訳よ

それでお前は楽しんでるのかって?
……
正直、楽しい。
新品の服着て、可愛いメイクして、好きな買い物やご飯を食べて。

こんな女の子として当たり前のことできなかったから嬉しい。

でも、浜面に絶対言えない。

結局、恥ずかしいって訳よ。

また、浜面のこと使ってあげるって訳よ。
感謝しなさい。

■滝壺

ん……。
はまづら?遊び来たの?いいよー
部屋……汚い?

掃除?あんまり……。
帰って、すぐ寝ちゃうから掃除できない。

本当?してくれるの?ありがとう。


………
………
凄い。
はまづらって、お掃除も上手なんだね。
寮生活やっていた時はいつもこんなことしてたの?
それでなんだ。

学園都市も、良い部分あるんだね。

ぐぅ~。
なんかお腹減っちゃった。
ゴメンネ。

カップ麺しかないや。これでいい?
自炊?

ううん、いつも外食かカップ麺。
でも、料理できないし…
はまづらがしてくれるの?ありがとう

………
………

美味しい。
このお味噌汁と野菜炒め。美味しいよ。
はまづら、コックさんになれるよ。

へぇ……そうなんだ。

スキルアウトやる前はこういうバイトもしてたんだ。
はまづらは多才だね。
はまづらはいいお婿さんになる。

■麦野

浜面く~~~ん
今日も私のこと送らせてあげる。
嬉しいでしょ。

ん?また無駄口叩いて、ほっぺに可愛い傷が付いてるけど誰に付けられたんだっけ?
また、付けて上げようか?
ふふ、そう素直ね、浜面。

あっ!でも今日は直帰じゃなくていいわよ
いつも送ってくれるご褒美に、いい所連れてってあげるの。

お肉屋さん。
あんたみたいな馬鹿が、いかにも好きでしょ。部下にご褒美上げるのも仕事だからね。

………
………
美味しい?そりゃそうでしょ、これ100gウン万円よ。
もっと味わって食べなさい。
あんたガツガツ食うわね、見ててこっちが気持ちいいわ。
デザートあげる。

ん?変な味だって
だってそれ猿の脳みそのシャーベットだもん。
美味しかった?
ふふ、バーカ。

■絹旗
あ?もしもし浜面ですか?
今すぐに迎えに超来てください
何とぼけた返事してるんですか、いいから来い。

10分も待ちました。浜面如きが私を待たせるなんていい度胸しています。
え?さっきまで麦野に用事頼まれた?

あの麦野と…?
あのババア男日照りが激しいからって、わざわざ浜面使うなんて、どんだけ男が寄らないんですか……。
しかし、浜面をプライベートでも超利用しているの私だけじゃないんですね…
なんか…超ムカムカします

今日は、ちょっと遠出しますよ、超飛ばしてください。

超休ませろ?
うるさいです。超文句言うな。

あれから、全く浜面と遊んでません…。
なんか浜面みるとイライラします。

というか今日は、新作の上映開始日です

なんで私に、映画の案内を、超頼まないんですかあの馬鹿。

でも、私がいない時に麦野とかに、使われてるんでしょうか…?
考えると超ムカツキます…。




ちょっと、気分展開に、散歩でもしますか。夜中ですけど私なら超大丈夫でしょう。
……!!
あれは…浜面と滝壺さん。二人で夜中…超怪しいです

浜面の奴、滝壺さん超レイプする気じゃないですか?
だとしたら超ぶっとまします

!?
き、き、キスしました

滝壺さんが浜面に…
えっ…えっ

二人はそんな関係…えっ…?

昨日は、一睡もできませんでした。
超浜面のせいです
というわけで、浜面を超いじめます
浜面、今から超特急で家に来てください。


すると、連絡したらすぐに来てくれました。
急いで来たみたいで、超息が切れてます。
なんか嬉しいです。

超急いで来てくれたんですね…ありがとうございま……す。
ところで聞きたいことが超あります
滝壺さんと昨日超何していたんですか?
どもらないで超答えてください。

…!デ、デートし…キ、キス?

そ、そ、そんな…
それでどうしました?

は?
それだけ…?
嘘超つかないでください。浜面みたいな猿がそんな訳無いじゃないですか!

きっと滝壺さんに甘えて、レイプしたに違いありません!
え?しないそんな事
まあ、滝壺さんならできませんね。
というかどういうことですか?
二人はキスなんて…

付き合っているんですか?
してない?
浜面も混乱してる?超馬鹿ですね


ひとつだけ分かる事が、超あります。
付き合ってないのに、キスなんて超ダメです。
滝壺さんじゃ、浜面みたいな猿、面倒超見られません
だから、私が超引き取ります
えいっ!

ちゅっ

…っ
キスしたら浜面めっちゃ困惑してる。超ウケます。
いいですか、これで浜面は超私の物です。
超分かりましたか?

は、初めてキスしてみました…
男と…浜面と…
でも悪くないです…
嫌じゃないです…
ていうかもう一度したいです

■フレンダ

買い物も楽しいって訳よ。
うーん、最近仕事ばっかりだったから、いいリフレッシュ。
でも、フレメア結局置いてきてきたけど、大丈夫って訳?

まあ、フレメアも友達と遊ぶって言っていたから、しゃーないって訳よ
ん?

あれは絹旗と浜面…
なにあいつら…手つないで…。
てか、何浜面もデレデレしてるわけ。

ていうか、結局絹旗も何あの格好?
ミニスカで、いつもショートパンツはどうしたって訳よ。
この間、服をどこで買ってるか、聞いてきて、最新のブティック教えてあげた、と思ったからこういうことって訳?

結局、ありえないって訳よ、浜面みたいな猿。
絹旗みたないガキに、扱えないって訳よ

私がちゃんと管理しなくちゃ駄目って訳よ。
まぁ、私が本気出せば浜面なんて私にゾッコンになるって訳よ

キスの一つもしてやるんだから

■フレンダ

買い物も楽しいって訳よ。
うーん、最近仕事ばっかりだったから、いいリフレッシュ。
でも、フレメア結局置いてきてきたけど、大丈夫って訳?

まあ、フレメアも友達と遊ぶって言っていたから、しゃーないって訳よ
ん?

あれは絹旗と浜面…
なにあいつら…手つないで…。
てか、何浜面もデレデレしてるわけ。

ていうか、結局絹旗も何あの格好?
ミニスカで、いつもショートパンツはどうしたって訳よ。
この間、服をどこで買ってるか、聞いてきて、最新のブティック教えてあげた、と思ったからこういうことって訳?

結局、ありえないって訳よ、浜面みたいな猿。
絹旗みたないガキに、扱えないって訳よ

私がちゃんと管理しなくちゃ駄目って訳よ。
まぁ、私が本気出せば浜面なんて私にゾッコンになるって訳よ

キスの一つもしてやるんだから

■滝壺
はまづらが気になる
はまづらが他の女の子と、喋っているのとか、遊んでるとか、凄い嫌な気分になる。
それじゃなくても、私の能力で、きぬはたとかフレンダとかと休日いることが分ちゃう。

だから、嫌な気分なる。
でも、その後に、私の家に来て、私の家の掃除とか、ご飯作ってくれる。
凄い嬉しい。

今日も来てくれた。
嬉しい。
だから、はまづらのご飯も全部食べられた。
私は少食だけど、はまづらのご飯なら、いっぱい食べられる。

ご飯のあとに、買い物に行きたいと言ったら、送ってくれた。
私のことを、支えて歩いてくれた。
家に帰ると、はまづらはそろそろ帰るって言った。
なんだから凄い寂しい。
だからキスをした。

ファーストキスだった。

男の人は苦手だけど、はまづらは、平気なんだと思った。

はまづらと、もっとしたいと思った。

■麦野
浜面が気になる。
あいつ、最近他のアイテムの奴らと仲いいじゃん。
なんでかな?男嫌いのあいつらが……。

浜面って結構モテる?


むかつくから、呼び出しして、キスしてやった。
殴って、ボコボコにして、土下座させて、その後でキスした。
ベロチューした。
何度も、何度も、口づけした。

なるほどね。
こりゃあの子達が病みつきになっちゃうわ。
すげぇ、気持ちいいじゃない

■絹旗

浜面が、かってに滝壺さんと、キスしました。

信じられません。
あれほど私のことが、好きなのに、平気で浮気しました。

だから男は超信用できないんです!

でも、それ以上に滝壺さんに超負けたくない、という気持ちが、超大きくなりました。

ということで、早速超夜這いです。
浜面の癖に生意気に鍵なんて超つけてるんじゃねーよ。
余裕ですこんな鍵。

おっ、こんなところで超寝てます。

どんだけ寝相が超悪いんですか、この馬鹿面。

風邪を超引いたらどうするんですか、もう。
よいっと、超運んであげますから、超倍返しのお礼お願いますね、浜面。
しかし…寝顔が結構超可愛い…ですね。

では、失礼して…。
ん…。超…キスです。
なんか……変な感じですね。他人の唇と自分の唇が重なるなんて…。

ちゅ…ん…。
舌も入れると…余計体が熱く…いいです。

浜面の体…がっちりしてて、引き締まっていますね…。
超逞しいです。
ところで……ここも……気になります。

女にないところですから…
!!??
他の男じゃ嫌ですけど…
触っていると大きくなるんです。超キモいです。
不思議ですね…男に触るのも嫌なのに、浜面だと、超愛おしくてたまりません。

行きますよ…。
んんっ…!
ん!

いっ…痛いです!
やっぱ痛いんですね。むかつく、浜面の分際です私を泣かすなんて生意気です。
でも、初めては浜面で良かったです。
嬉し涙でもあるんですね。

起きましたか?浜面?
今、浜面は私と超Hしてますよ。
じゃあ、動きますね。

ん!凄い濡れて…
動きやすい…。
あっ!やっ!ああっ!
やぁっ!
やっ!

え?
イクんですか?

いいですよ浜面。
出して、妊娠しても大丈夫です。
浜面の精子受け止めますから

んん!んっ!
あっ…動いて…あっ、ああっ!あ!

はぁ~凄いでました
中学生にこんなに出すなんて本当に馬鹿ですね、浜面。
まぁ、出来ても超大丈夫ですよ。

■フレンダ

浜面が絹旗とキスしてた。
街中で手をつないで、デートして、キスしてた。
ふーん、やっぱり絹旗って、浜面のこと、好きなんだ。

まあ浜面やっぱり猿って訳よ。
あんなガキの誘惑に抑えられないで、ムラムラするんだから。だから抑えきれないんでしょ、馬鹿。
でもムカつくから…だから、私でして。

ん…っんっ…ん
んっはっ、…!
んっ…

あっ!
耳っ…ん!首!んっっ!
そこ弱いって訳よ。

もう、いちいち聞かなくていいって訳よ。ほらっ


んっ…
どう?結局、麦野ほどではないと思うけど胸も大きくはなったと思わないって訳?
ん?

というか…浜面…でかくなりすぎって訳よ…
まあ、私で興奮してくれるのは嬉しいけど

いいよ…来て
んっ…!んんっ…んっ!
大きいって訳よ…お腹に…当たる…んんつ!

いいよ、動いていいって訳よ。

あっ…ん!あっ!ん!

もうイク?うん、私も
いいって訳よ、出して…!
ん!
あっ…あっ…!
はぁ…
はぁ…
もう…たくさん出しすぎって訳よ

バカっ…責任取って貰うって訳よ。

■滝壺

私は男の人が怖い…。
昔研究所の男の人に色々気持ち悪いことされた…。
嫌だった。大勢で裸にされたこともあった。

男の人が怖かった。

でも、はまづらは違う。
エッチだけど優しくて、頼りないけど、一生懸命。
可愛くて、カッコイイ。

だから、はまづらと一つになりたい。


んっちゅっ
ちゅっ。
んっ…っ。はまづら熱い…体が火照って来た。
んっ…。

脱がせて…
はまづらも脱いで…
はまづらいい体だね。ガシッとしてて、力強い。
パンツも…

!!

これがはまづらの…
見たことはあるの
研究者に見せられた。私小さな女の子なのに、胸もなくて、足も棒みたいだったのに、

男の人って、そんな私に興奮して怖かった。

でも、はまづらのは平気。なんだか可愛い。
触っていい?
……
なんだか硬いね。

いいよ、挿れたいんでしょ
んっ…っ…あっ

んん!
痛い?うん、でも平気…んんっ!
泣いてる?うんこれは嬉しいから…
暗部にいて普通に女の子として好きな男の子と一つになれるなんて嬉しいからっ…

それだけ…
もっと来て…はまづら…
んんっ…。

いい!あっ…!いい!
あっ、んっ
んんんっ!んんっ!やっ!

やっ!あっ!

出すの?
いいよ、出して、いいから、ね?

ああっ!!あ!!

あっ…あっ…
はぁ…っ…

はまづら、大好きだよ

■麦野

私って嫉妬深いとはずっと思っていた。
子供の頃に私は犬を飼っていた。

その犬が近所の同級生から餌を貰っていることに気がついたら気がついたら、その同級生を原子で飛ばしてた
それがきっかけで研究所送り、暗部入りとお決まりのパターン。馬鹿馬鹿しい私の経歴。

あの犬は保健所に送られてしまったけど、今でも思い出す。
もうちょい優しくしてやればよかった、と思う。

浜面を一目見た時から、犬っぽいと思った。
なんか、ヘコヘコしていて、卑屈で、でも目は負けてない。野生のプライドがあるそんな犬の目をしてる。
だから、浜面のことを気に入った。

アイテムのメンバーに気に入られるのも、自分の飼い犬を褒められるようで悪い気がしなかった。
あんたが、口づけされたって言っていて、調子乗っても許してあげる。
ガキの頃に比べて大人になったのかな?

でも、浜面がアイテムの女と寝まくっていることを、知った時は体に稲妻が走ったわね。
怒りとも、憎しみとも、思えない黒い感じがしたわ。
やっぱ、私って骨の髄まで、暗部の女なのね。

それで、気がついたらあいつの家に行って、寝ている浜面を押し倒してた。
もう暴走しているって頭でも分からないぐらい。
それで、鼻つまんでキスしてやった。

んっ…。んっ…。
ちゅ…
んっ…
んはっ…
苦しい?いいでしょ別に
やりまくってるヤリチンの分際で生意気よ、浜面。

知らないと思った?馬鹿ねあんた
他の女にしてるんだから私だけしないなんて許さないんだからね。
というかあんたMね
犯されてるいのにこんなに大きくして、

んっ…!

うわぁ~いてぇ
こんな、痛い物なのね
そりゃ暗部やってるから戦闘も多くやるからさ。痛いのには慣れてると思ってたわよ
でも、これは別物ね。
てか、お前のデカイだけだろ。馬鹿面

んっ…。
なんか、慣れてきたわね
動いてみるわよ
ん…

んんっ
あっ!ああっ!んんんっ!ん!あっ!
あつ…!
ああっ!!
ん…!
ああっ!

あ!いっ!あっ!ああっ!

んんっ!あっ!

何感じてのよ馬鹿面、イキそう?
もう。馬鹿なんだから
このまま出したら妊娠するでしょ
責任とれんの?馬鹿面

我慢しなさいよ、ん?どいてくれ?
バーカ!なんで私があんたの言うこと聞かなきゃいけない訳?
力づくで、どかせてみないよ?

はん?そんな物?大したことないわね。
ほらほら、動いちゃうわよ。
あっ!?
お前…出したろ…我慢しろって言ったのに
ガキできたら責任取れよ

こんな最低のクズ男。ちゃんと面倒見てあげるから感謝してよ

~後日~
滝壺「という訳で私達付き合うから、みんなは諦めてね」

絹旗「は?」

フレンダ「あ?」

麦野「寝ぼけてんの?滝壺?」

滝壺「冗談じゃ無いよ、男は嫌いだけどはまづらは好きだもん」

滝壺「だから私とはまづらは付き合うの」

絹旗「調子乗らないで下さい、私だって浜面のこと好きです!」

麦野「私だって好きよ」

フレンダ「私だって好きって訳よ」

絹旗「わ、私は超処女もあげました」

フレンダ「あげた?結局無理矢理襲っただけって訳よ?この痴女」

絹旗「フレンダに超言われたくありませんよ!フレンダだって超襲った癖に!!」

フレンダ「結局、最後は受け入れてくれたって訳よ」

麦野「あんたも同じような物じゃない」

麦野「てかさー私男嫌いだし、浜面だけなんだよね、こんな気持ちになるの」

麦野「もう浜面じゃないと結婚できないからさぁ、三人共身を引いてよ」

絹旗「そんな事私だって超同じですよ」

フレンダ「私だって無理って訳よ」

滝壺「ねぇ、一番駄目なのは私だよ?だから諦めてよみんな」

浜面「俺に決定権は無いのか…」

おわり

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