平乃「安価でランクアップを狙います!」(217)
平乃「昇格しました!」
次子「何が?」
平乃「ゴスロリ検定六段になったんです!」
平乃「これで各種武道段位合わせて五十一段!!更に私の強さに磨きがかかりましたね!」
小衣「え…武道?え…?」
咲「でも、五十一段って中途半端だよね」カタカタ
咲「もっと上目指しちゃいなよ」カタカタ
小衣「そうね!武道段位計百段とかいったらもっと目立てるんじゃない?」
平乃「そ、その手が…!!」
平乃「よし…!そうと決まれば修行です!」
平乃「まずは>>5の段位をあげたいですねー」
ksk
kskst
ゴスロリ
セガール拳
透明人間
サイキョー流
今日は小泉さんですね!
平乃「セガール拳を段位を上げます!!」
咲「なにそれ…?」
平乃「知らないんですか咲さん、遅れてますね」フッ
小衣「っていうかIQ1300の小衣も知らないんだけど…」
平乃「セガール拳は軍隊式の格闘暗殺拳法です!」
平乃「沈黙の怒りを拳にのせ…相手を一撃のもとに叩きのめす必殺拳!!」
平乃「いい声をした軍人の方はこの拳法を必ずと言っていいほど習得しているんです!」
次子「へえ、聞いた感じはすごい強そうだな!」
平乃「でしょう?しかも実際に強いんですよ!」
平乃「私は今、セガール拳二段なんですけど…」
次子「次は三段か」
平乃「はい…でもこの三段昇格が難問で…」
平乃「必殺技・>>14を習得しなければいけないんです」
kskst
トイズを纏う
包丁投げ
滅びのバーストストリーム
沈黙
平乃「セガール拳の段位を上げます!!」
咲「なにそれ…?」
平乃「知らないんですか咲さん、遅れてますね」フッ
小衣「っていうかIQ1300の小衣も知らないんだけど…」
平乃「セガール拳は軍隊式の格闘暗殺拳法です!」
平乃「沈黙の怒りを拳にのせ…相手を一撃のもとに叩きのめす必殺拳!!」
平乃「いい声をした軍人の方はこの拳法を必ずと言っていいほど習得しているんです!」
次子「へえ、聞いた感じはすごい強そうだな!」
平乃「でしょう?しかも実際に強いんですよ!」
平乃「私は今、セガール拳二段なんですけど…」
次子「次は三段か」
平乃「はい…でもこの三段昇格が難問で…」
平乃「必殺技・>>14を習得しなければいけないんです」
ksk
>>1
2751
2499
14177
平乃「必殺技・沈黙を習得しなければいけないんです」
次子「沈黙?」
咲「さっき、この拳法は沈黙の怒りがどうのとか言ってたけど」
平乃「はい、その沈黙ですよ」
平乃「沈黙はこの必殺技習得に、非常に重要なファクターなんです!」ビシッ
咲「あ、小林だ」
小衣「なるほどね…!分かったわ、その技!」
小衣「沈黙…すなわち無音、その中に心を置き精神を研ぎ澄まし…!」
小衣「一撃必殺の拳を放つ!そんな感じでしょ!?」
平乃「いえ、魔法を唱えて相手をちんもくの状態異常にする必殺技です」
次子「ええええええええ!?」
平乃「難しいんですよこれ…MP24も消費するんですから…」
平乃「咲さん、MPを上げる方法知りませんか?」
咲「え…>>22とか?」
黒マテリア
魔力供給(性的な意味で)
オナニー
人体改造
セイバーみたいな供給方法で
ヴァンダミングアクション
ふしぎなきのみ
トカゲの尻尾食う
咲「そりゃもう人体改造しかないでしょ」
平乃「……え?」
咲「MP…魔力は人の体の底に溜まる心の力」
咲「それを無理やり引き出すんだからちょっと手荒にいかないとね」
次子「なぁあいつら何の話してんの?」
小衣「小衣、IQ1300だけどちょっと分からない」
平乃「いや、でも私…痛いのはちょっと…!!」
咲「大丈夫、人体改造のスペシャリストをお呼びしてるから…どうぞー!」
ネロ「呼ばれて飛び出て僕、参上!!」バーン
平乃「譲崎さん!?」
咲「人の体も機械も、どっちも電気信号で動いてるんだからネロのトイズでどうにかなるでしょ」
ネロ「僕に任せろよ小泉!」
平乃「誰ですか!?」
ネロ「よーし行くぞ!僕のトイズで…小泉の体を>>32だ!」シャキィン!
平乃「ぎにゃあああああああああああ!!!!」
ksk
ラミア化
幼女化
ムキムキ
生贄にブラックマジシャンガールを召喚
分解して再構築するっ……!!
サイボーグ化して
パトカー・人間・等身大ロボ
の3大変形可能に
脳だけ残してロボコップ
ネロ「小泉をリリース!!ブラックマジシャンガールをアドバンス召喚!!」カッ
ブラックマジシャンガール「うわぁっ!?」ドン☆
ブラマジガール「な、なんですかこれ!?どうなったんですか!!」
小衣「平乃がボヨヨンがボヨヨンに!?」ガーン
ブラマジ小泉「え…きゃああああ!何ですかこの格好!!恥ずかしいー!!」
次子「ま、負けた…!」ゴクリ
ネロ「大成功!これで小泉のMPも大幅アップだよ!」
ネロ「さぁ!ブラックマジシャン小泉!今こそサイレスをブッ放せー!!」
ブラックバーニング
ブラマジ小泉「黒・魔・導・爆・裂・破!!」ドカーーン
ネロ「ぎにゃああああああああああ!!」LP0
…
平乃「はぁ…うまくいきませんでしたね」
次子「まぁまぁ落ち込むなって!まだ他にも武道の種類はあるだろ?」
平乃「そ、そうですね…」
平乃「よし、次は>>41の段位を上げましょう!」
kskst
kskst
kskst
大食い
極限流
透明人間
流派東方不敗
骨法
ネロ「小泉をリリース!!ブラックマジシャンガールをアドバンス召喚!!」カッ
ブラックマジシャンガール「うわぁっ!?」ドン☆
ブラマジガール「な、なんですかこれ!?どうなったんですか!!」
小衣「平乃のボヨヨンがボヨヨンに!?」ガーン
ブラマジ小泉「え…きゃああああ!何ですかこの格好!!恥ずかしいー!!」
次子「ま、負けた…!」ゴクリ
ネロ「大成功!これで小泉のMPも大幅アップだよ!」
ネロ「さぁ!ブラックマジシャン小泉!今こそサイレスをブッ放せー!!」
ブラックバーニング
ブラマジ小泉「黒・魔・導・爆・裂・破!!」ドカーーン
ネロ「ぎにゃああああああああああ!!」LP0
…
平乃「はぁ…うまくいきませんでしたね」
次子「まぁまぁ落ち込むなって!まだ他にも武道の種類はあるだろ?」
平乃「そ、そうですね…」
平乃「よし、次は>>41の段位を上げましょう!」
平乃「極限流空手の段位を上げます!」
咲「空手かぁ」
小衣「普通の来たわね」
平乃「はい、これは氣の力を使っただけの拳法なのでまぁ普通ですね」
次子「やっぱ普通じゃねーや」
平乃「え?」
小衣「で?それはどうやったら昇格できるのよ」
平乃「物凄くシンプルですよ、段位ごとに決められているボスを倒せばいいんです」
咲「ボス言うな」
次子「ふーん、まぁさっきの比べたら簡単なんじゃない?」
平乃「そうですね、私は今三段なので次は四段…」
平乃「>>51を倒せば昇格できます!」
Mr.カラテ
ロバート・ガルシア
Mr.ゲームアンドウォッチ
ケイン・コスギ
範馬勇次郎
東方不敗
無理だッ!!!
おい、死ぬ
五段とかどうやって取るんだよ
平乃「範馬勇次郎って方を倒せばいいんです」
咲「え゛」
次子「ちょ…」
平乃「誰なのかはよく分かりませんが大丈夫です!私、武道段位計五十一段ですし!」
平乃「さぁてチャチャッと倒してきますかね」ガチャッ
次子「お、おい…平乃…!!」
平乃「あ、そうだ…私、この戦いが終わったら咲さんと結婚するんだ…」
平乃「行ってきますー」バタン
咲「平乃おおおおおおおおおおおおお!!!!」
…
勇次郎「邪ッッッッ!!!!」ドゴォッ
平乃「あぎゃああああああああああああああああああああ!!!!」
長谷川平乃(17) 虚空に散る
咲「ザオリク、ザオリクー」
平乃「はっ!?ちょっと死んでました!」ガバッ
次子「無茶しやがって…」
平乃「うぅ…!このままじゃ私、五十一段なんて中途半端で終わっちゃいます!」
平乃「仕方ない…もっと簡単なところから攻めますか」ガサガサ
小衣「なにそれ?」
平乃「私が今までに取得した段位証明書です」
平乃「この中から探せばきっと簡単なのもあるはず…」ゴソゴソ
咲「これいいんじゃない、>>62…一段」ヒョイ
k
kskst
ジークンドー
空気
そろばん
『剣術』で石流と勝負してこい
咲「これでいいじゃん、珠算検定一段」ヒョイ
咲「バトル関係ないし、次は二段だし楽でしょ」
平乃「あ、それ中学生の時に取った…」
次子(本当にバトル関係ないな…)
小衣「どう?いけそう?」
平乃「これくらい楽勝ですよ!!さっさと二段に昇格してみせます!」
小衣「よく言った!このIQ1300の天才美少女警察官明智小衣が手伝ってあげるわ!」
小衣「何を隠そう…小衣は珠算1300段!!二段の検定の勉強なんて楽勝よ!」
次子「流石天才だぜ!」
平乃「凄ェ!!」
小衣「さぁ行くわよ平乃!」
平乃(この日から…私と小衣さんの猛勉強の日々が始まったんです!!)
…
平乃「明日はいよいよ…検定試験の日です!」
小衣「検定試験の内容は…>>69!絶対合格しなさいよね!」
水着審査
kskst
正義のそろばんで不思議のダンジョン攻略
咲の身体をそろばんにして計算
範馬勇次郎を倒す
ポケモンXDの乱数調整方法を完結に述べよ
>>69
なんという検定キラー
>>69
おい、死
いや、そろばんなら大丈夫か?
そろばんで倒すんだろ…?
そろばんは武道だったのか
これで勝てば極限流の段位も一緒にアップとか
ないか
勇次郎あれでもかなり頭良かったはず…
ヨコハマ公民館
珠算検定試験会場
勇次郎「またお前かぁ…?」ニヤリ
小衣「小衣が二段に昇格した時はこの人と戦ったわ」
平乃「えええええええええ!?無理無理無理!!無理ですよおおおお!」
小衣「しっかりしなさいよ!ちゃんと小衣と勉強したでしょ!」
平乃「私この前、この人に殺されたんですけどおおおおおお!?」
咲「大丈夫、またザオリクしてあげるから」
平乃「いやあああああああああああ!!!」
試験管「時間です、初めてください」
勇次郎「邪ッッッ!!!!!」ブゥンッ
平乃(はっ!?この問題…ココロちゃんゼミでやったところだ!)キュピーン!
平乃「はぁっ!!」サッ
小衣「よし!避けたわ!!」
平乃「ふぅ…!今度はこっちの番です!この前とは違って私の手にはそろばんがありますから!」ジャキィン!
平乃「必殺…!!>>82!!」
kskst
アナルディルドー
k
kskst
沈黙
ちょうきゅうぶしんはざん
超究武神覇斬
平乃「サイレス!!」ヴォンッ
勇次郎「……………!!!」ピタッ
小衣「勇次郎の声を封印したわ!」
平乃「ふっ…!譲崎さんに人体改造されたのが功を奏したようですね!!」
平乃「これであなたはしばらく声を出せない!!」ビシッ
次子「いけー!平乃ー!!」
平乃「てやああああーっ!!」バッ
勇次郎「……………!!!」バッ
平乃「え、ちょ待って強…!ぎにゃああああああああああ!!!」ドグシャアアッ
小衣「うわ、ゆうじろうつよい」
次子「あの人の強さは声とか関係なかったな…」
平乃「ぐふぅっ…!」ピクピク
咲「はいはいベホマベホマ」
ココロちゃんどうやって勝ったんだよ・・・
珠算1300段は詐称
平乃「……落ちた、そろばんすら昇格できなかった…」ブツブツ
咲「どんまい」
次子「なんていうか…その、元気だせよ」
小衣「せっかく小衣が勉強教えてあげたのに…たるんでるんじゃないの!?」
平乃「べ、勉強してどうにかなる相手じゃないじゃないですかー!あんなのー!!」
小衣「言い訳すんな!黄金仮面ラッガー!!」スパァンッ
平乃「ごふうっ…!!」ベシャ
小衣「そもそもの力が足りないから昇格できないのよこの小泉!!」ビシッ
小衣「一から鍛えなおしてきなさいよ!修業が終わるまであんた小泉だからね!!」
小泉「そ、そんなぁ!?」ガーン
小泉「でも…昇格できないのも事実!分かりました、心身ともに一から鍛えなおしてきます!」
小泉「修行…そうですね、>>93に行きます!!」
梁山泊
ベンチプレス
今、会いに
コスプレ会場
並行世界
アレフ
そんなことより譲崎さんに頼んで自らの体をサイボーグ化して
パトカー・人間・等身大ロボの3大変形可能になってパワーアップ
小泉「一から修行しなおしてきます…並行世界で!!」
次子「へ、並行世界?」
小泉「次子さん、世界っていうのは『可能性の連続』なんです」
小泉「今、私達のいる世界の他にも…過去の可能性の数だけ、別の世界があるって事ですよ」
小泉「例えば、私がこの前の検定で勝利していれば…『長谷川平乃がそろばん二段を取得した世界』があったように」
小泉「『もし私がG4のリーダーだったら』『もし私がミルキィホームズの主人公だったら』『もし小衣さんのIQが13だったら』」
小泉「この『もし…』が並行世界!もし…の数だけ、並行世界は存在するんです!」
次子「よくわかんねー…」
小泉「詳しい事は小衣さんにでも聞いてください!行ってきまーす」ガチャッ
小泉「さて…どの世界に行きますか」
小泉「よし、もし>>101だったらの世界に行きます!!」
主役
男
怪盗
女子高生
強い奴が一番弱くて弱かった奴が一番強い世界
ちっぱい
ダメダメ会長が見れるのか
フゥーハハハ!範馬勇次郎おそるるに足らず
並行世界の一つ
強い奴が一番弱くて弱かった奴が一番強いミルキィホームズの世界
小泉「到着です、いやぁ時空歪曲は疲れますね!」スタッ
小泉「こんな時のために、空間転移師五段の資格を持っておいて助かりました…」
小泉「さて、強い人が弱くて…弱い人が一番強い世界ですか」
小泉「私自身、武道段位計五十一段ですから普通の人以上には強いと自負してましたが」
小泉「この世界では私の強さはどうなってるんでしょう?」
小泉「ちょっと試してみたいですね…さてどうしたものか」キョロキョロ
小泉「あ、あそこに人が…!おーい!!>>110さーん!」
k
k
つまんなさすぎ
20
アイリーンのパパ
小林
小泉「おーい!アイリーンちゃんのお父さーん!」タッタッタッ
アイリーンパパ「あ…あなたは確かG4の…」
小泉「お久しぶりです、その後どうですか?」
アイリーンパパ「いやぁ!最高ですよ、この前もFXで稼いじゃいましてね!!」
アイリーンパパ「もう笑いが止まりません!あっはっはっはっは!」
小泉「!?」ビクッ
小泉(そ、そうか…元の世界では金運が弱い人でしたから…)
小泉(この世界では金運が異常に強い人になっているってことですね!)
アイリーンパパ「それじゃ失礼します、会社で会議があるので!」ダッ
小泉「なるほど…この世界のこと、ちょっと分かりましたよ」
小泉「よし、落ち着いたところで早速腕試しに行きましょう!!」
小泉「>>117に挑戦です!!」
坪内地丹
k
エリー
かまぼこ
範馬勇次郎
シャロ
最強さん
>>117
何回戦わせるつもりだwwwww
ミルキィSSを読んでいたつもりが刃牙SSを読んでいた
何を言っているかわからないと思うが
最弱に挑むとは汚いな流石平乃さん汚い
小泉「ふっふっふ…!散々殺された恨みですよ、範馬勇次郎に挑みます!!」
小泉「地上最強の生物も、この世界では地上最弱の生物!!」
小泉「私の力でフルボッコですよー!」
…
小泉「決闘を申し込む!!」ザン!
勇次郎「ひいぃ…!」
小泉「ふん、他愛もないですね!これが私を殺したオーガの姿ですか!」
勇次郎「ゆ、許してください…マジで…!」ガクガク
小泉「悪いですけど、あなたは私の腕試しの相手になってもらいます!」
小泉(私の戦闘力がこの世界でどうなってるか知りたいですからね…)
勇次郎「うああ…!」プルプル
小泉「くらってください!平乃ゴスロリ天驚拳!!」バッ
小泉「天…!!」ピクッ
小泉(こ、これは…!私の力が>>129になっている…!?)
めっちゃ強く
戦闘力53万
kskst
時間停止可能・飛行可能・重力操作可能・指からビーム・ついでに火炎放射
超サイヤ人並
かなり強め
小泉「ふっふっふ…!散々殺された恨みですよ、範馬勇次郎に挑みます!!」
小泉「地上最強の生物も、この世界では地上最弱の生物!!」
小泉「私の力でフルボッコですよー!」
…
小泉「決闘を申し込む!!」ザン!
勇次郎「ひいぃ…!」
小泉「ふん、他愛もないですね!これが私を殺したオーガの姿ですか!」
勇次郎「ゆ、許してください…マジで…!」ガクガク
小泉「悪いですけど、あなたは私の腕試しの相手になってもらいます!」
小泉(私の戦闘力がこの世界でどうなってるか知りたいですからね…)
勇次郎「うああ…!」プルプル
小泉「くらってください!平乃ゴスロリ天驚拳!!」バッ
小泉「……!!」ピクッ
小泉(こ、これは…!私の力が>>129になっている…!?)
この平行世界は当たりか
待て、ブー太だとやばいことになるぞ
小泉「私の戦闘力が…超サイヤ人並になっている!?」ビクッ
小泉「うおらあああああああ!!100倍平乃ゴスロリ天驚拳!!」ズゴシャアアッ
勇次郎「ぎにゃあああああああああああ!!!」バシュー
小泉「す、すごい…!範馬勇次郎が消し飛んだ…!?」
小泉「この力…!私こそがこの世界の地上最強の生物…!!」バーン
小泉「って事は、元の世界の私ってかなり弱かったんでしょうか…」
小泉「…へこみます、一応武道段位計五十一段だったのに…」
小泉「…まぁいいでしょう、修行して強くなればいいんですから」
小泉「さて…この世界では強さが逆転している」
小泉「って事は元の世界で弱かった人がかなり強くなっているはず」
小泉「この事を考えて…武者修行に行きましょう!!」
小泉「次の相手は…>>139です!!」
ksk
こころちゃん
桜木花道
ネロ
ライオネックさん
相良宗介
怪盗帝国
平乃さんに得意の爆弾が「こんなもの」扱いされたラケットさんか
小泉「怪盗ライオネックに挑戦です!!」
小泉「正直、あまり強力な怪盗ではないラーガン・ドレイスですが…」
小泉「この世界ではきっと超強力な…それこそ怪盗アルセーヌに匹敵する怪盗になっているはず!」
小泉「今の私の力で勝てるかどうかは分かりませんが、相手に不足はありません!!」
小泉「行きます…長谷川平乃、出る!!」
ヨコハマ市街
超ヨコハマ美術館
ラット「さぁお前ら!ここのお宝を根こそぎ奪い尽くせー!!」
アルセーヌ「はっ!!ラップ音様!」ビシッ
ストーンリバー「お任せくださいランゴスタ様!」
トゥエンティ「ラリアット様に相応しいお宝を捧げるのはこの僕だッ!!」
ラット「俺の名前はラットだーっ!!」
小泉「そこまでです!怪盗帝国!!」ザンッ
ラット「あ?てめえはG4の…」
ラット「俺が相手するまでもねえ…行け!>>148!!」
アルセーヌ
石流氏
厚着の20
館さん
シャーロック
アルセーヌ
ブー太(ノーマル)
ラット「行きな!シャーロック!!」
シャロ「はいですー!!」バッ
小泉「なっ…!シャーロックさん!?」
ラット「ミルキィホームズ…あまりにも弱いからボコボコにして配下にしてやったぜ」
小泉(そうか…ミルキィホームズのみなさんのトイズは超強力…!)
小泉(だからこの世界では最弱クラスの探偵になってしまっているんですね!)
小泉「だったら…!さっさと倒して怪盗ラー・カイラムを倒します!」バッ
小泉「悪く思わないでくださいねシャーロックさん…!必殺っ…!」
シャロ「バリツ!!」ドカッ
小泉「ごふっ!!?」ゴシャアアアアアア
小泉「な、なんで…!?滅茶苦茶強い…!」ドサッ
ラット「シャーロックはトイズは弱いけど腕力は最強だぜ!」
小泉「うぐ…!身体能力は最弱だったってことですか…!」ボタボタ
小泉「なら私にも考えがありますよ、>>156です!」
かまぼこ
トイズを使う
悪霊退散
逃げる
元の世界へ逃げます
ラクロスパンチ
ニュータイプに覚醒
バナナ
小泉「行きますよシャーロックさん!」バッ!
シャロ「おじいちゃんのバリツ…くらってください!!」シュバッ
小泉「はあぁっ…!空間歪曲!!」ヴォンッ
シャロ「!?」
小泉「この中に逃げればもう誰も追ってこれない!私の勝ちです!」
小泉「持っててよかった空間転移師五段ー!」シュンッ
シャロ「…………」
ラット「…………」
シャロ「って、なんでですかー」
…
平乃「ふぅ…元の世界に帰ってきました、名前も元に戻ったし最高ですね」
小衣「あ、平乃…やけに早かったけど修行終わったの?」
平乃「う…!も、勿論ですよ!」ギクッ
小衣「そう、じゃあ修行の成果を見せてもらうわ!>>165の段位昇格試験に挑戦しなさい!」
平乃「え!?」
k
ゴスロリ
飛天御剣流
範馬勇次郎を倒す
自宅警備
小林オペラ検定
ランクダウン
小衣「あんた自宅警備の段位持ってるでしょ?昇格試験に挑戦しなさい!」
平乃「うええ!?なんでそれ知ってるんですか!!」ビクッ
次子「咲が警視庁のデータベースをハックして調べてくれたよ」
咲「超楽勝なうー」カタカタ
平乃「ひ、人の黒歴史掘り起こさないでくださいー!!」
小衣「自宅警備の段位は四十八段…ダメダメだったのね…」
平乃「む、昔の話ですよ!!今はダメダメじゃありません!!」
咲「あれ、武道段位五十一段に自宅警備段位四十八段合わせたらちょうど九十九段じゃん」
小衣「ぴったしね!昇格すれば百段よ!!」
平乃「そんなの嫌ですー!!」
平乃「バレたら嫌だから隠しておいたのに…!」グスッ
次子「どんまい…」
小衣「自宅警備四十九段への昇格試験は…>>173!」
小衣「修行の成果を見せてもらうわよ…平乃!!」
平乃(やる気でませんー…)
ksk
怪盗帝国を逮捕
自分のキャラスレの自演
勤務先で仕事に関係無いことに全力を出す
受験資格
前提として無職の者に限る
今勤めてる会社をやめその後一生求職しない
勇次郎に負ける
先程の平行世界のラットを倒す
2ちゃんでコテハン作ってみんなにNGされる
小衣「自宅警備段位昇格試験、受験資格!前提として無職の者に限る!」
平乃(う…!そういえばそうでした…!)
平乃(昔ニートだった時に面白がってとった資格ですからね…)
平乃「あ、あの小衣さん?私は今就職してるんですから…」
小衣「大丈夫!あんたクビにしておいたから♪」
平乃「うわあああああああああああああああああ!!!」
次子「さみしいけどさ…平乃が百段になるためだもんな!」
咲「さようなら小泉ちゃん…ロング・グッドバイ・フォーエバーよ永遠に…」グッ
平乃「な、なんて事してくれるんですかーーっ!!」
小衣「うっさいわね!あんたが百段になるためでしょ!?」
平乃「うぅ…!こんなことならランクアップとか言わなければ…!」グスッ
平乃「……分かりましたよ!!昇格すればいいんでしょう昇格すればー!!」
次子「おぉ!平乃がやる気だー!」
咲「がんばれー」
平乃「えっと…四十九段への昇格条件は>>183…?」
ksk
童貞or処女
半年間他人と喋らない
パソコン壊す
エベレスト制覇
一生求職と就職をしてはいけない
平乃「昇格条件はエベレスト制覇…なんで!?」ギョッ
平乃「自宅警備って一日引き籠ってパソコンカタカタやってるだけの簡単なお仕事でしょう?山と何の関係があるんですか!」
次子「なに言ってんだよ平乃、自宅警備の仕事は想像以上に辛いんだぞ?」
咲「近所の目線から耐えるための精神力…部屋の中だけで生きるための体力…」
小衣「その二つの力が…それこそ、エベレストを制する程のレベルで求められるわけね」
平乃「みなさん私より詳しい!?もうみなさんが自宅警備の段位取ればいいじゃないですか!?」ガーン
次子「やだよ、あたしこの仕事好きだし」
咲「公務員って安定してるし」
小衣「小衣は警察官としての仕事に誇りを持ってるの!簡単にやめるわけないじゃない!!!」
平乃「この外道!!」
小衣「うるさい!いいからさっさと山登ってきなさいよー!!」
…
平乃「はぁ…なんでこんな事に、山なんて登った事無いのに…何を持っていけば…?」
平乃「そういえば次子さんが登山の必需品を教えてくれましたね」
平乃「えーと…>>190と>>192と>>195ですか…」
kskst
かまぼこ
シャロリング
対戦車用ロケットランチャー
遺書
アサルトライフル
真ドラゴン
マキタ 26ミリ ハンマドリル
身元が確認できるもの
ラマーズ法
④
平乃「えーっと、対戦車ロケットランチャーとアサルトライフルと身元が確認できるもの…?」
平乃「何に使うのかよく分かりませんが…明日朝一で警察の武器倉庫からお借りしましょう」
平乃「さて明日は早いですから、おやすみなさい…」Zzz
ヨコハマ警察
G4執務室
平乃「武器は貸せない!?」
小衣「うん、だってあんたもう警官じゃないし…」
咲「流石に部外者に武器を貸すのは無理かな」
次子「ごめんなー」
平乃「なっ…!それじゃあどうしろっていうんですか!」
次子「大丈夫大丈夫!武器が必要なのはクマとか猛獣が出るからだからさ!」
次子「平乃なら拳法とか使えるし楽勝だろー?」
平乃(え…私、クマと素手で戦うんですか…?)ビクッ
次子「それじゃ気を付けてなー」
平乃「嫌ああああああああああ!!!」
エベレスト
麓のあたり
平乃「……来ちゃいましたねぇ、エベレスト」
試験官「それでは自宅警備段位昇格試験を始めます」
平乃「あ、はーい」
試験官「…長谷川平乃さん、武器をもっていないようですが…?」
平乃「あ、武道段位計五十一段なんて大丈夫です、多分」
試験官「そうですか、死なないでくださいね」
平乃「ど、努力します…」
平乃「…そういえばこの、身元が確認できるものって…何に使うんですか?」
試験官「あぁ、受験者が替え玉受験しないように確認するためと…」
試験官「死体で発見された時、身元がわかるようにです」
平乃「……………」
試験官「それでは試験開始でーす」
平乃(超行きたくないんですけど)スタスタ
エベレスト
たぶん五合目付近
平乃「さ、寒い……!」ビュゴオオオオオオオ
平乃「なんですかこれ…!吹雪ってレベルじゃありませんよ…!」ビャビュウウウウウウ
平乃「うぅっ…!か、風がっ…!!」ビョエエエエエエエ
平乃「これ以上進めません…!ちょっと止まって…!!」ブザザザザザザ
平乃(…?吹雪の向こうに、何かが…?)
平乃「な、何でしょう…あれはいったい…」
平乃「…もしかして、>>205!?」
ksk
三途の川
吹雪のトイズの能力者
お花畑
他の参加者が落とした対戦車用ロケットランチャーとアサルトライフル
乳首
20
平乃「あれは…!対戦車用ロケットランチャーとアサルトライフル!!」
平乃「きっと他の受験者の落し物ですね、助かりました!これさえあればクマが出ても…!」
クマ「がおー」バッ
平乃「フルバーストおおおおおお!!!」チュドドドドドドカーン
クマ「ぎにゃああああああああああああ!!!!」
平乃「危なかった…!先を急ぎましょう!!」
平乃「この先に…!この先に頂上が…!!」
…
平乃「…………」
平乃「……頂上、だ」
平乃「すごい…!なんて、なんて高いんでしょう…!」
平乃「……あ、あれは…朝日?」パァッ
平乃「なんて綺麗…!まるで、まるで!」
平乃「徹夜でゲームとかして、朝を迎えた時に窓から見える太陽みたいに…!!」
長谷川平乃 自宅警備検定四十九段昇格試験 合格
日本
偵都ヨコハマ
次子「遅いなぁ…」
咲「今日あたり帰ってくると思うんだけど…」
小衣「あ、あれ…!」
シャロ「平乃さんですー!」
平乃「みなさん…!長谷川平乃、ただいま帰りました!!」
小衣「平乃…!」
ネロ「おかえり長谷川百段ー!!」
エリー「すごいです、長谷川百段…!」
コーデリア「尊敬するわ!長谷川百段!」
次子「よくやったよ…!長谷川百段!!」
平乃「みなさん…!ありがとうございます!」
平乃「長谷川平乃!各種武道その他諸々段位計百段!達成しましたー!」
シャロ「おめでとうございますー!!平乃百段ー!!」
コーデリア「凱旋パーティーよー!!」
次子「ひゃっほーい!!」
小衣「やったわね、平乃…!ついに!」
平乃「……はいっ!」
咲「んじゃ、このへんでヒーローインタビューでーす」ヒョコッ
咲「めでたく段位計百段という偉業を成し遂げ日本に帰ってきたわけですが…」
咲「これから帰ったら、何がしたいですか?」
平乃「え?うーんと、そうですね…」
平乃「………就職活動、ですかね!!」
おしまい
乙!
乙ですー
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> < \/ \ _,. --─-- | ┬ ⊥上 ┬r_j_, l 、
//\\/\ /_, '" | |工| .ロ.|| |コ┴'┼!
// \ _,r'" |十'十 小儿 ┴| 日乂/
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j≧i{ルzえr‐==宀Y!→三 | ナ__ぃ ナ ヽ |〉
/ト{⌒`´″ l| 三 | / ー d、 O
{ }i{ リ 三 |
\/ ソ -、 三 \__ _____/
/\ i=-、 ,r==‐一 `ミミ 」/
_r==≠ー‐' r‐テ宍ぃ,___ヾミ ヽ、 !
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ヽ_!`_j ヽ _ _ノ'_ノ'´ ノ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! / ミ! し'ノ/l!lリ
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/\ 川从川从川从 ! i ! ノル{
ヽ‐ー→―ー‐ァ'’ j ! ! } {_
× ヽi`ー─-^'´/ ! / / ソヽ
い、____,. / /l } / /ヽ
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× ``=ニr‐ '"/ / /
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乙ですー
どこ行っても扱いひどいな平乃wwww
乙
おつおつ
安定して完成度高いな
乙
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