エイラ「どうすル?」
エイラ「どうするって、なにが?(裏声)」
エイラ「だかラ、私が告白したらサーニャはなんて返事するんダ?」
エイラ「……?」
エイラ「た、例えばの話だからナ。そんな真剣にならなくてもいいんだゾ」
エイラ「うーん……」
エイラ「……いや、なんか変なこと聞いたナ。忘れてくレ、もう寝ないと」
チュッ(自分の手の甲にキス)
エイラ「!!」
エイラ「……じゃあ、私がエイラのことを大好きだったとするでしょ? そうしたら、エイラは……(裏声)」
エイラ「さ…サーニャッ!」ガバッ(布団を抱きしめる)
エイラ「やっ、そんな、いきなりなんて……(裏声)」
エイラ「……」
エイラ「……はあ。何やってんダ、私は」
ペロペロ
サーニャ(気持ち悪い……)
期待
┏┓ ┏┓┏┓┏━━┓[][] ┏┓ |: : |: :/l:/ | : : : : jハ: :ト、:j: :│. ┏┓┏┓┏┓
┃┃ ┃┃┃┃┃┏┓┃┏━┛┗┓ |: : |斗‐l ハ.: : : イ: }:/-∨: : | ┃┃┃┃┃┃
┃┃ ┗┛┃┃┃┗┛┃┗━┓┏┛┏━━━! : Ⅳ,ィえト ヽ: : |: ィそト、': j/━━━┓┃┃┃┃┃┃
┃┃┏┓ ┃┃┃┏┓┃ ┃┃ ┃ |:N小弋ン \j/弋ソ Ⅳ .┃┃┃┃┃┃┃
┃┗┛┃ ┃┃┗┛┃┃ ┃┃ ┗━━━!:{ ∧ ' ,')|.. ━━━┛┗┛┗┛┗┛
┗━┓┃ ┃┃ ┃┃ ┏┛┃ l `ーヘ r‐; /: :| ┏┓┏┓┏┓
┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗━┛ | : l :个 _ イ |.: :| ┗┛┗┛┗┛
ペリーヌ「同族ッッッ!!」
あはーんあはーん
ペリーヌに見られててそこからのエイリーヌオナシャス
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
___... -―…―--
> \
. / ヽ
. / .| .! ', ∩___\\
/ , | |. :|\ / !_____ ⊂ r┐!
. // | :!. ! ./! | ヽ ./ \|:::::::::ノ ∪ ∪
| | :| /-| :! --V-\. \<
| | ./V_八 ! ______ .! 厂「.トヾ ⊂~,⊃
| |ヽ /.{ {:::::::}`\ !. {::::::::} } ! ./∨ ! \ ⊂ニ' 'ニ⊃
八ハ Vハ弋:::ノ 弋::::ノ .|ハ/ .| .| | ノノ ∩_
. | } .| /_ノ ! ! ⊂, r-,ノ
.三三|} | 人. ,,イ/ .| | ∪
.////|| | |.| | >- .┬`.r< /\r | |
.////|| | |_Vノ !イi}∨ ハ . ! !
.////||. .< ̄~ /:i:| V | |
.⊂⌒`―――――‐.\ !/ /i:i:i| V '; | |
///` ._________._ \ i !:i:i:i:| !. .〉 | |
////し | | `√! |:i:i:i:| l. ,ィ .| |
.////||. .| | | |:i:i:i/ \/ .| ! !
.////||. .| | / `¨ || | ! !
>>10
それソーニャ
エイラちゃん!
おまえたち生きてない 死んでないだけ
エイラ「まだ帰ってこないナ、サーニャ」
エイラ「時間は……午前3時カ」
エイラ「あと3時間以上も一人で悶々としているしかないなんテ」
エイラ「あア、私も一緒に行けば良かっタ……」
エイラ「ただいま、エイラ(裏声)」
エイラ「サーニャ!? もう帰ってきたのカ?」
エイラ「うん。昨日出現したばかりだし、レーダーでも感無しだったからって、特別に(裏声)」
裏声使うほどサーニャ声高くねーしエイラも声低くねえだろwww
エイラ「そ、そっカ。疲れただロ、何か飲むカ? 紅茶でも」
ギュッ(布団を抱きしめる)
エイラ「サーニャ?」
エイラ「……あったかいね、エイラ(裏声)」
エイラ「あ、ああ……そうだナ、ずっと毛布の中に潜ってたシ」
エイラ「違うの………うまく言えないけど、ベッドとは違う゛っ」
エイラ「えふっ、けふっ」
エイラ「……喉が痛くなってきタ」
エイラ「仕方ないナ、紅茶でも飲んデ寝るカ」
ドンドン!
エイラ「?」
大家さんか…
エイラ「誰ダ?」
ペリーヌ(ちょっと中尉! さっきから一人でブツブツと、何をおっしゃっていますの!?)
エイラ「そんなにうるさかったカ?」
ペリーヌ「ええ。おかげさまで、今朝の朝礼には遅刻せずに済みそうですわ」
エイラ「ペリーヌ」
ペリーヌ「なんですの!?」
エイラ「みんな寝てるかラ、もう少し静かにナ」
ペリーヌ「――!」
エイリーヌだった
たのむから書ききってくれ
かわいいなぁ
エイラ「さ…サーニャッ!」ガバッ(抱き枕を抱きしめる)に見えた
やるなエイラと思った
エイラ「まあ立ち話もなんだシ、入れヨ。今お湯を沸かしてるかラ、お茶でも」
ペリーヌ「結構ですわ。私は部屋に戻ります」
エイラ「遠慮すんなっテ」
ペリーヌ「遠慮じゃありません。大体、夜中にそんなものを飲んでしまっては、眠れなくなってしまいますわ」
エイラ「お菓子もあるゾ、サルミアッキとか……」
ペリーヌ「っ、とにかく! 私はあなたに注意しにきただけですので。お休みなさい」
エイラ「そ、そっカ……ごめんナ」
ペリーヌ「……」
エイラ「……」
ペリーヌ「……はあ」
これは期待
ストパンの組み合わせの楽しさは異常
ネグリジェ姿のペリーヌを部屋に誘うなんてガチとしか思えない
ペリーヌ「一杯だけ頂きますわ。飲み終わったら、体が冷えないうちにベッドに戻りますからね」
エイラ「……へへ、そうこなくっちゃナ」
シュンシュン
ペリーヌ「あら、ヤカンのお湯が沸いたようですわよ」
エイラ「みたいだナ。よっと」
エイラ「ぅ熱っ!? あっ、しまっ」
パタン(ヤカンの注ぎ口が閉じる)
ピィィ---------!!!
ペリーヌ「ちょ、ちょっと中尉!? なにをしてらっしゃいますの!?」
エイラ「いてて、水水みずみずみず! ペリーヌはヤカンを止めるんダ! 火を消セ!」
ペリーヌ「は、はいっ!」
ピュウウン……
ペリーヌ「な……何とか……」
このカップリングはありかも
エイラ「おイ、はやくここに隠れロ! すぐ人がくるゾ!」
ペリーヌ「え? でもそこは貴方のベッド……」
エイラ「ぐだぐだ言ってる場合カ? 見つかったら怒られるだけじゃ済まなイ! 急ゲ!」
ペリーヌ「で、では失礼します……」モゾモゾ
エイラ「……出てくるなヨ、ペリーヌ」
ペリーヌ「え?」
バタバタバタバタ
ガチャ
坂本「エイラ! 貴様夜中に何をしていた!」
ペリーヌ(少佐……!)
そしてペリーヌの前でもっエイラか…ふぅ
期待
わっふるわっふる
坂本「時計くらいは読めるだろう。今何時だ、言ってみろ」
エイラ「…3時、40分」
坂本「3時40分。ふむ、随分殊勝な心がけだな、エイラ。毎日こんな早起きを続けるつもりか?」
エイラ「いや……」
坂本「だがエイラ、軍規では原則として毎朝6時00分までは就寝時間と定められているんだ。これは知っていたか?」
エイラ「ん…」
坂本「……それをお前は、朝早くから何を騒いでいる! 眠れないなら眠れないなりに、静かにしていろッ!」
エイラ「……」
ペリーヌ(中尉……)
ちっ、うるせぇババアだな-
魔法力もないくせに……
金本△
アニメ界の金本こと坂本さん
BBAはすっこんでろ!
坂本「……朝礼が終わり次第、執務室に来るように。反省文を提出してもらう」
エイラ「……ん」
坂本「静かにしていろよ」
バタン
エイラ「……」
モゾモゾ
ペリーヌ「中尉」
エイラ「お湯」
ペリーヌ「え?」
エイラ「……冷めちまったナ。悪イ、また今度にしよウ。私も寝るかラ、もう部屋に戻ってくレ。見つからないようニ」
ペリーヌ「ですが……」
エイラ「はやく行けヨ!」
エイラ「……もう眠いんダ。グスッ、はやく行けっテ……ズズッ」
少佐、もう少し静かに・・・
みんな起きてしまいます
もっさんどんな格好で来たんだろ
あーダメだこれ
ちんぽが上向くわ
自分から誘っておいて
\ /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ), く 百
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| !. て r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
,、yx=''". ヽゝ: :.`、゙''" ′ __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
i: : :i: : :ヽ つ ノ/ /: /i::/ i: : :/
_,,、- i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/ /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''" i: :i / i: : :| /_/ .i: /ヽi:i /: :/i
-''" / /:// i: : :| / i: i: : :V: ::ハ:i
// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
ペリーヌ「…泣いてらっしゃいますの?」
エイラ「ば、馬鹿カ! なんで怒られたくらいで私が泣くんだヨ……泣いてねーゾ!」モゾモゾ
ペリーヌ「怒られたから、ではなく、寂しかったから、でしょう? 私にもありますわ、何故だか急に人恋しくなる夜が」
エイラ「……」
ペリーヌ「やっと隣に人が来てくれたのに、あんな形で切り離されてしまって……今まで堪えていた寂しさが、溢れだしてしまったんですよね」
エイラ「そんなんじゃネー……」
ペリーヌ「くす、中尉も意外と可愛らしいところがありますのね」
エイラ「……ばっ、何言ってんダ」
木間氏
これは劇場版ペリーヌだな
塔
お姉ちゃん属性持ちがここにもいたか……
ペリーヌ「……中尉がお休みになられるまでは、ここにいて差し上げますわ。安心して下さい」
エイラ「ん…」チラッ
ペリーヌ「ふふ」
エイラ「……ペリーヌ」
ペリーヌ「はい」
エイラ「……その…」
エイラ「……り……がと…」
ペリーヌ「え?」
エイラ「なっ、何でもねーヨ!」
ペリーヌ「やれやれですわね」
′ 八 { \トヘ / r ´/ } ノ Vハ
{ ハノ { /》==ミ \八{r≦==ミヘ Y この感じ・・・・
______∧,、_∨/ , Y { {トrヘハ {トrヘハ } } }_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ { ,ハ { 弋辷ソ 弋辷ソ リ 、 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ{八 乂_, ; / 丿}/ ヽ
/{ 个ー┬'/// | ////`T´ ノ ト、 ', キマシやな・・・・
( ´ { } 人 r| 、 イ´ }ノ }ノ
乂{ 八 > . | イ ノハ}ノ
乂 ヽ{ ハ ≧ ト- -=〔 ノ}八(
| イj ├ト、 |
,ヘ-┼=≦//´ V//≧=ト、
/⌒ヽ つ///∧⌒Y Y´ //////Y/〉
服部「自分の!自分の出番はまだでありますか!?」
いい…
④
―翌朝―
パーパッパッパラッパ パッパッパラッパ
エイラ「う……ん」
サーニャ「あ、おはよう、エイラ」
エイラ「ん…サーニャ? もう帰ってきてたのカ?」
サーニャ「何言ってるのエイラ? もうみんな起床の時間よ」
エイラ「そ、そっカ」
サーニャ「……そうだ。今日の午後、時間が取れたらお茶しない? 確か今朝の定期便で、砂糖がたくさん入ってきたはずだから、お菓子を作っておくわ」
エイラ「ああ、いいゾ。でも一個だケ」
サーニャ「なに?」
エイラ「一人だけ、一緒にお茶飲みたいヤツがいるんダ。そいつも連れてきていいカ?」
サーニャ「もちろん構わないけど……エイラがそんなこと言うなんて、珍しいわね。誰なの?」
エイラ「そいつの名前は――」
ペリーヌ「ふえっ、くしゅん! うう……夜更かししたせいでしょうか……?」
おわり
うひょう!
乙
おつ
寝る前にいいもの見れた
ほんわかした
おつ
乙乙
エイペリはこれぐらいがちょうど良い
あたたかい気持ちになるいいSSだった
もっさんの扱いはまあ仕方ないけど
素晴らしいSSでしたわ
乙なんダナ
終わったかー
もうちょっと読みたかった
乙!
次はシャーゲルでおねがいします
>>57のペリーヌのセリフの口調がやや引っかかるけど乙
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません