俺は教師だ。

でもってオタクだ。

教師歴５年

格闘技系を小学校の時からやってた。

ストパンで一番好きなシャーリーにちょっと似ている綺麗な同僚の女性に告白する。

はずだったのに･･･････

世界は滅んだ。

そして俺は･････････

俺「･･･････。」

俺「あれ･････ここどこだよ･･･。俺確か･･･････」

？？？「あ、起きた。」

俺「････････だれ･･････だ･････？」

ぼのぼの「･･･。」つつつ　ﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭｰﾝ

俺「････････。」

ぼのぼの「････････。」

俺「･･････は？」

俺「これは･･････夢か？もう一度寝よ。」

ぼのぼの「え。」

俺「ｚｚｚｚｚｚｚ･･･。」

ぼのぼの「ね、ねえ･･･。」

俺「ｚｚｚｚｚ･･･････。」

ぼのぼの「･･･････。」

ｸﾞｲｯ

俺「！？」

ぼのぼの「ねーってばー。」

信じられるか？皆信じられるか？あのぼのぼのが俺を片手で持ち上げているのだ。

これは夢か？夢なのか！？

俺「ちょっ！？ばか！！おい降ろせ！！」

ぼのぼの「じゃあ僕の話を聞いてくれる？」

俺「分かった分かった！！聞くから降ろせっ！！」

ｽｯ

俺「はぁ･･･はぁ･･･。お、おまえ本当に･･･ぼのぼのなのか？」

ぼのぼの「うん。ただし･･･････平行世界の。」

俺「どういうこった？」

ぼのぼの「つまり原作の方とは別の僕っていうこと。」

俺「は！？ちょ、ちょっと待てっ！！どういうことだよ！？訳わかんねえよ！！てかなんで俺はここにいるんだよ！？なんで俺の住んでる町があんななったんだよ！！」

ぼのぼの「落ち着いて･･･。」

俺「これで落ち着いていられるかっ！！」

ぼのぼの「あれを起こしたのは侵略者だ･･･。」

俺「････････侵略者･･･！？」

ぼのぼの「そう。名前は･･････ギオ。」

俺「ギオ･･････？どっかで聞いた･･････ああああああああああっ！？ま、まさかっ！？」

ぼのぼの「そう･･･。あの「忍ペンまん丸」の･･･」

俺「嘘だろ･･･！？夢だろこれ･･･！？なあ！？夢だろこれはっ！！」