さやか「んー…」ｺﾞﾛﾝ

杏子「！」ｻｯ

さやか「すぅ…すぅ…」

杏子「…っセーフ…」

杏子「さやかの部屋に毎晩忍び込んでるなんてバレたら…ヤバいよね…」

ｷﾏ

かまわん続けろ

あんこは臭そう
ホームレスだし

あんこちゃんは髪長いんだからお風呂入らないともったいないよな

ｷﾏｼ

なま

ゾンビ臭

杏子「くんくんくん」

杏子「もっとさやかの匂いかいでたいな…」

杏子「っと、もうこんな時間か」

杏子「またな、さやか」ﾁｭｯ

ｼｭﾀｯ

だから続けろって言ってるだろ

　 (・ω･　）かまきり拳法
　νヽν |
　　 <　<

　ヘ(・ω･　）あちょ！
　　　ヽν |
　　 　<　<

続けたまえ

　 (・ω･　）かまきり拳法
　νヽν |
　　 <　<

　ヘ(・ω･　）あちょ！
　　　ヽν |
　　 　<　<

構わん、やれ

　 (・ω･　）かまきり拳法
　νヽν |
　　 <　<

　ヘ(・ω･　）あちょ！
　　　ヽν |
　　 　<　<

　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　/;;::　　　　　　　::;ヽ
　　　　　　|;;:: ｨ●ｧ　　ｨ●ｧ::;;|
　　　　　　|;;::　　　　　　　　::;;|
　　　　　　|;;:: 　　c{　っ　　::;;|

　　　　　　 |;;::　　＿＿　　::;;;|
　　　　　　 ヽ;;::　　ー　　::;;／
　　　　　　　　＼;;::　　::;;／

　　　　　　　　　 |;;::　 ::;;|
　　　　　　　　　 |;;::　 ::;;|
　　　／￣￣￣　　　　 ￣￣￣＼
　　　|;;::　　　　　　　　　　　　　　::;;|

読みたいです

なま

さやか「う、うーん…」ﾊﾟﾁ

さやか「はぁ、朝かぁ…」

さやか「…やだなぁ」

ほ

～教室

さやか「…」ｶﾞﾗｯ

クラスメート「くすくす…」

さやか（また…あたしの机に落書きが増えてる…）

落書き「人殺し！」

落書き「お前が死ねばよかったのに(笑)」

落書き「花瓶にいけるお花は何がいいかい？」

落書き「バカ」

さやか「…」ｶﾞﾀ

クラスメート「くすくす…」

さやか（なんでこんなことになっちゃうかな…）

べちゃ

さやか「！！」

さやか（椅子に…何か塗って…！）ｶﾞﾀｯ

ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ！

クラスメート「ぎゃはははははは！」

さやか「接着剤…！スカートが…」

またお前か

あんこちゃんは魔法で体綺麗にしてんだろ

杏子ちゃんは可愛いから臭くならない体質

>>26
おりこマギカか何かで銭湯を無銭で入る方法を教えてたような・・・

さやか「くっ…」

さやか「…保健室で、着替えてこよう…」


～保健室

さやか「…」

さやか「…ひっく」

さやか「もう…やだよぉ…」ｸﾞｽｯ

さやか「なんで…なんでよ…」ｸﾞｽｯ

さやか「なんで死んじゃったのよ…まどか…仁美…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

魔法少女システムによって効率的な身体に作り変えられた魔法少女ボディは老廃物なんて出ないだろ

何があったんだ

なま

１ヶ月前

ワルプルギスの夜襲来

あたしは、家族と友人のほとんどを失った

まどかはワルプルギスの夜の前に倒れ

見滝原は壊滅した

あたしも重傷を負ったけど

癒やしの祈りの魔法少女という特性が幸いし

命だけは助かった

そして隣町のこの学校に転入してきた……

恭介「今月の恋人料金は持ってきた？」

さやか「うん！確か今月は10万円だったよね・・・？はいこれね」

恭介「おお、さやかはいつもきっちり払ってくれて助かるよ。来月からはお友達料金も頼んでいいかな」

さやか「え・・・ちょっと、それは・・・」

恭介「払えないなら仕方ないな～、さやかとは絶交だよ」

さやか「ま・・・まって！ちゃんと払うよ！」

恭介「じゃあ来月は合計15万円ね。頼んだよさやか」

さやか(風俗の仕事もっと増やさなきゃ・・・)

まだー？

なま

さやか（…泣いてても、仕方ないよね…）

さやか（戻ろう…教室に）

ちょっと財布買いに行ってくる

おいこら
俺が代わりに自分の財布買ってくるからお前は書け

はよ

はよ

なんでこんなスレに夢中になってんだ俺・・・

はよ

あんこちゃんくんくん

おれがこのスレを見つけた暁には>>1には完結してもらう必要がある


しーえん

はよしろ

なま

期待

周りの反応は冷ややかだった

ワルプルギスの夜はただの大災害とみなされ

見滝原の中心地にまどかと一緒にいながら

まどかは死体で発見され、あたしは生きて救助された

マスコミはまどかがあたしを庇って死んだという美談を勝手にでかでかと報道した

結果、あたしは親友を見捨てたひどいやつというイメージで見られることになってしまった

美談なはずなのに見捨てたとかどんな超解釈されてんだよさやかちんかわいそうちん

教師「はい、気を付けー、礼ー」

さやか（やっと終わった…）

さやか（早く帰ろう）

さやか（…あ…）

さやか（靴がない…）

ごめん俺が盗んで煮て食ったわ

ごめん
俺が今履いてるだけだから
すぐ返すから

お前が履いてたのか
どうりで一足しかなかったと思ったよ

思うてたんと違う

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣
　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　(;; (´･:;⌒)/
　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
（　 ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　＼/＿＿＿/

　　　　　　　　 　／＼
　　　　　. ∵ .／　 .／|
　　 　 _, ,_ﾟ ∴＼／／
　　 (ﾉﾟДﾟ)ﾉ　　 |／
　　/　　/

ほしゅ

　　　　/:::::l　　 ,　　"´　　　　　　　　　　 ｀丶､ z／´｀ヽ､
　|ヽ､ /:/|::l ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　l:l

　ll＼/　z|::|　　　　 ./　　　　　A　　　|　　　　　　　＼_.j:j＿＿
´￣｀＼/j::j　　　 l ./　　/　　/丶　　 .|ヽ　　 l　　 ヽ　ヽﾉ__＜
　　　　 ヽﾉ　　　 l./　　/　　/＿ヽノ´ |: ヽ　　｀ー　 ', ヽヽ＼｀
　　　　　'l　　　　.l'　　/ ￣/　　　 ＼ |:: : :＼　l＼.　 l　 ヽヽ iヽ
　　　　ヽ l　　　　l　 /　 　.zﾁニニiﾐ: : : : : : :ヾl_: :＼ l　　ヽヽl　ヽ
　|　　　.|ヽヽ　　　l /: : ／´ l　 ||　:l: : : : : : : : :l　｀ト lヾ　　',::::::l
/:l　　　 |　ヾ　　　l: : : : : :　.l:　 !!　j: : : : : : : : :l || l :.l　l＼　l:::::|
::::l　　　 |下ヽ　　 ,l: : : : : : ￣￣￣＿　＿ ＿ ー- : :l　l::: :l :|::::l
::::,l　　　|ヽ　('l　　 l: : : : : : : --　　　　　　　,　　｀丶 .l　l::: l:::|:ヾ
:::: l　 |　|＼＼.l　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　l::: l:::|
::::: l　.lヽ|　 ＼ヽ　　l. 　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ l :lリリ
ヽ:::l /　　＿　≦l　 .lヽ､.　　　　　　　＿-_-､　　 ∠´l　lﾘ
　ヾl 　／　　｀ヽ､',　',::::::｀≧　-　 ..＿＿_...　≦´V ヾj＼l
　　 ／　　　　　　＼ヽー──t/≧_ --､
　／　　／´￣ニ＿≧ヽ-ヽ､ |||　 {ヽ　　 ヽ─　、　　　＿＿
.｛　　 /　　　　　　　　　　　　｀ー─-ゝ-､　　　　￣77　/ 　ヾヽ､

Oh・・・

なま

さやか「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

さやか「足、痛い…」


杏子「さて、そろそろ通るころかな…」ｺｿｺｿ

杏子「来た来た…」

杏子「よお、さやか！」ﾋﾟｮｺ

さやか「…あ」

杏子「遅かったじゃねえかよ…待ちくたびれちまった」

さやか「ああ、ごめんね杏子」

杏子「さ、今日も狩りまくろうぜ」

杏子「マミと、まどかと、ほむらってやつと」

杏子「それにさやかの両親の敵討ちだ」

ほむほむも死んだのかよ、

さやか「うん…そうね、頑張らないとだね」

杏子「ん？なんださやか…泣いてんのか？」

さやか「え？あ、いや、なんでもないよｱﾊﾊ」

さやか「さ、今日も元気にいきますかっ！」

杏子「よっしゃ！」

あんあんかわいい

>>63
まどかとやり直すために過去に戻る=この世界では消滅しました

>>64
あぁ、納得した

最近のさやかちゃんは受けが多いというか、全体的に不幸だな

このさやかちゃんは病んでも仕方ない

さや…

さやかちゃんは不幸が似合うよね
しえん

しえ

捕手

なま

～魔女結界内

魔女「ｼｷﾞｬｱｱｱｱ」

ﾄﾞｶｯｸﾞｻｯ

さやか「げほぉっ！」ｽﾞｻﾞｰｯ

杏子「さやか！」

さやか「う…」

さやか「うああああああーっ！！」ﾀﾞｯ

タイトルから期待していたものと違うが…
いいぞもっとやれ

ｻﾞｸｯ!

魔女「ｷﾞｬｱｱｱｱｱ!!!!」

さやか「このぉ！このぉっ！」

ｻﾞｸｸﾞｻﾊﾞｼｭﾌﾞｼｬｱ

さやか「この、このぉ…あは」

さやか「あはははは！あっははははは！」

ｻﾞｸｻﾞｸ

杏子「おい！」ｶﾞｼ

さやか「…何よ」

杏子「もうやめろ…死んでる」

さやか「はぁ…はぁ…ふぅ」

杏子「どうしたんだよさやか…」

杏子「何、やけになってんだ？」

イッイかれてやがるぜ・・・

しえ

ん

しええええん

>>63
ほむらは、巻き戻しのときに肉体もしくはめがほむあたりを残していく説もあるから、たんにこの時間軸から去っただけかもしれない

なま

しえん

さやか「やけになんか…なってない」

杏子「どこがだよ」

さやか「…」

杏子「なあさやか…あたしら、このへんじゃ最後の魔法少女じゃねえか」

杏子「あたしらが倒れたら…もう誰もいないんだぞ？」

杏子「ダメージを無視して闘うとか…」

さやか「わかってる」

さやか「もう無茶はしないよ」

杏子「…なんだよ」

杏子「変に素直じゃねえか」

さやか「…」

さやかぁ・・・

ｺﾞｺﾞｺﾞ…

杏子「お…結界が解けるな」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ

杏子「…どうする？また何か食いに行くかい？」

さやか「ん…」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ

さやか「ごめん、ちょっと疲れちゃった」

さやか「今日はこのまま帰るわ」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ

杏子「なんだよ釣れねえな…ん？」

杏子（さやか…なんで学校のスリッパ履いてんだ…？）

さやさやは不憫可愛い

あんあんと二人でみんな殺せばいいんじゃね

一人なら犯罪者でも千人殺せば英雄じゃい

杏子「…どうも最近変だな、さやかのやつ」

杏子「まあ、親が死んだときなんてそんなもんか…？」

杏子「あたしも、家族が死んだときはしばらくあんな感じだったかもしれないし」

杏子「さぁてと…」

杏子「飯も食ったし、またさやかの寝顔でも見に行くか！」

なま

う　　　　　　,,－''::::::::::ン'フ-､,,,_　　　　　　　　ｒ-ｬ　　　　　
ん　　　　／::::::::::::::::／／:::::::::::::l::::､　　　　　　| └‐ﾛﾛ

ち　　　/:::::::::::::::::l/ /:::::l::::ﾊ､ｌ_ヽ:l:::l　　　　　 |　匚_　　　＜￣７
漏　　 /:::::::::::::|:::::::| ':::::/::l／　　＼l;'､ 　　　　 `ー-┘　 匚_　　コ
れ　　l::::::::::::::::|::::::::|:l::/l'''´　,　､-､‐'､)　 ｒ-ｬ　 　 　 　　　＜_ノ 　　　　　　　
ち　　|:::::::::::::::::|::::::::l|'__,,( ◎　 ,ノ　｀'''" | └‐ﾛﾛ
ゃ　　 l::::::ｌ:::::::::::l::::::::|　　｀''"´　　　｀ .〉 |　匚_　　　 ＜￣７　　　　
う　　 ﾞ､:l:::::::::::::l::::::::|　　　　　　θ　,' 　 `ー-┘　 　匚_　　コ
お　　　 〈::::::::::::::::ゝ::::'､_　　　＿　,,,ノ　　　　　　　　　＜_ノ　 　 　
お　　　　'､:::::::::::::::l;;;;:::::､｀''‐‐‐^l.〉,ﾆヽ_

お　　　　/::::::::::::::/　｀'､;;l　_,,,-'｀'く'､　 ヽ,
.　　　　 l､::::::::::::::l　　　ヽﾞ､,　　　 ,|^‐､-'ヽ
.　　　　 l:::::::::::::::,'　　　　ヽｨﾞ'、　/ｌl'''''ﾞ＼ ｀、　　　　　　　　　　　　,　"￣ﾞヾ^ 、
　　　　 |:::::::::::／　　　　　､ 　 '‐".|l　　　｀' l　　　　　　　　　　　／　　　　　'､ ｀､
　　　　」::::::::::::>｀　、　　_,,.〉　　　 |,l　　　　 l　　　　　　　　　／　　　　　　　ヽ　｀､
　　　 /｀::::::::/　〉　　　　／　　　　　　　　　 '、　　　　　　／　　　　│　　　 冫／:i'､
　　　|::::::::::::ｌ　 |:|　　　/｀、　　　　　　　　　　、　　　　／　　　　　　 '、 _,..-''´i'､:i:i:i:i:ヽ
.　　　,l::::::::ﾉ　 ,l::|.　　 l　', 、　　　　　　　　　 .l　　 ._／　　　　　　　/. ';:i:i:i:i:i:i:i:i:i'､:i:i:i:i:ヽ
　　 /:::::::::|　　.ｌ::|　　 / / 　'、　　　　　　　　　'､ ／'　　　　　　　 ./ 　/ ､i:i:i:i:i:i:i:i:'､i:i:i:i:i:ヽ　　
　/ヽ_:_;/_　　(^l　　　.l.l　　　l 「ヽ　　　　　　／i:i:i:l　　　　　　　/ 　'　　　　 ､:i:i:i:i:i:i:i'､:i:i:i:i:i:ヽ
　ﾞ‐-()　/　　/l　　　.l |　　　l└'|　　lニﾆ=,'i:i:i:i:i:i:i'、　　　　　./　/　　　　　　'､i:i:i:i:i:i:i'､;i:i:i:i:i:ヽ

./:::::::::｀l　　 /::l　　　l |,､,､,､,',　 '.　　　,‐/￣''''‐ｰ-冫　　　　/　/　　　　　　　 .ヽ:i:i:i:i:i:ヽ'､i:i:i:i:iヽ
ｌ:l::::::::/､:l　 ｀,l;|　,､,､l､|====,|　　l　∠i:i:､i:i:i＼:i:i:i:i:i:l　　　 ./　/|　　　　　　　　　 ヽi:i:i:i:i:i:､｀､i:i:, '__、
｀l:::::/　ﾞ,l　 .|=| /====l. 　　ｲ　　'ｨi:l::ヽiヽi:i:i:i:i｀;､i:i:i:|　　 / ／iii|　　　　　　　　　　 ｀､i:i:i:i:i'ぃ^‐‐､ﾆ｀-､＿
..ヽ/　　　　 | l/　　　 ﾄ,,____,,'　　 _|i:|:i:l:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i:゛‐- ノ／iiiiiii/ ブーン　　　.｀､:i:i:i:＼＿　ヽ-‐￣｀,
　　　　　　 .l　　　　 /__,,,-''　:::::::: ｡|:iｌi:i:l:i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i〈'^iiiiiiiiiﾉ,,:::::::::＼ 　～・　　　　　,--..,,,⊥ハ=､_＿___ﾉ
　　　　 ,_＿ソｰ--,-　　　/::::::::::::::::l;i:i:､i:iヽ:i:i:i:i:`;､i:i:i:i:i:i:`-iiiiiii;^´:::::::::::::::::＼　　　　　　.l　　　　　 ＾￣￣｀,
　　　､'_,_,__,.r＿ノ　　　 .(∽*::::::::｀>ｰ--＼;i;i;i;i:i:i､i:i|／ゝ‐　 ,｡／:::::::::::::::::::::::::)　　　　　l―----,-､.　　　,ﾉ
　　　　　　　 　　　　　　　(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 　　　　　￣￣￣　　￣￣

>>94
おまｗｗｗｗｗ

杏子「っと、いつまで経っても緊張するな…」

杏子「よっと…」

杏子「さやか、窓開けて寝てるもんなぁ…不用心だぞ…」

杏子「さて、もう寝てるかな…」ｿｰｯ

ほ

なま

さやか「うっ…うぅっ…ぐすっ」

杏子「…！」

さやか「なんでよ…なんでこんな目に遭わなきゃいけないのよぉ…ぐすっ」

さやか「ううぅ…ママ…パパ…」

さやか「うええ…ひぐっ…」

さやか「もうやだよぉ…」

さやか「まどかぁ…マミさぁん…なんでよ…なんで死んじゃったのよぉ…ぐすっ、ぐすっ」

杏子「…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾝｱｰｰｰｰｯ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾎﾐｬｱｱｱｱｱ

　　　　　ﾎﾋﾞｬｱｱ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲｷｽｷﾞｨｨｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　, --‐―‐ ､　　　 　　　　, --‐―‐ ､　　　 　　　　, --‐―‐ ､　　　 　　　, --‐―‐ ､
　　　/　 「ニニニiヽ　　.　　　/　 「ニニニiヽ　　.　　　/　 「ニニニiヽ　　.　　/ 「ニニニi　ヽ
　　　l　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!　　.　　　l　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!　　.　　　l　i| |ﾉ/ﾉﾊﾉ））!　　.　　l（ﾉﾉ/ﾊﾉﾊ| |i　!

　　　| （| | <ﾟ><ﾟ> | |　　.　 　 | （| | <ﾟ><ﾟ> | |　　.　 　 | （| | <ﾟ><ﾟ> | |　　. 　 | |{<ﾟ>H<ﾟ>}ｌ.|）|
　　　| ﾊN､'''皿 ''ノN　　.　 　 | ﾊN､'''皿 ''ノN　　.　 　 | ﾊN､'''皿 ''ノN　　. 　 Ｎ､ '' 皿 ''ノN.<

　 (（ﾊﾞＣく_#l_##j,〉D ﾘ　　 (（ﾊﾞＣく_#l_##j,〉D ﾘ　　 (（ﾊﾞＣく_#l_##j,〉D ﾘ　 〈y)Cく.#l_##j_ゝD (y〉
　　　 　 　（__j__)　　　　.　　　 　 　（__j__)　　　　.　　　　　　（__j__)　　　　　　 　　 (__i__,）

さやか「うぅぅぅ…」

さやか「ぐす……」


さやか「すぅ…すぅ…」

杏子「…」ｶﾁｬ

杏子「さやか…」

杏子「泣き疲れて…寝たのか…？」

杏子「ったく…机に突っ伏して寝るとかどこの真面目くんだよ」ﾌｧｻｯ

杏子「…さやか」

杏子「くんくんくん」

杏子「…これ涙の匂い、か…？」

杏子「いつもとちょっと違う匂い」

杏子「あたしの知らないとこで…どんな目にあってんだ…？」

杏子「…さやか」

杏子「何があっても、あたしは味方だかんな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

なんでもかんでも鬱にしやがって

なま

さやか「うーん…」

さやか「また朝…」

さやか「…机で寝ちゃってたのね、あたし…ん？」

杏子「すぅ…すぅ…」Zzz

さやか「きょ、杏子！？」

杏子「…ふぁ？」

杏子「…」

さやか「…」

杏子「あー、えへ」

さやかちゃん！

すまん
さっきからずっと気になってたんだが
なま
ってなんだよ怖い

仁美涙目ｗｗｗｗｗ

ほ

いいね

ホ

>>107
スレが落ちてないか確認するためになんとなく書いてる

ほむ

さやか「な、なんであんたがあたしの部屋に…！？」

杏子「あ、そ、それはな…」

杏子「…夜這い？」

さやか「…」

杏子「ご、ごめんさやか！驚かすつもりじゃなかったんだ！」

杏子「ただ、どうしてもさやかに、その…」

杏子「あ、会いたくなって…」

さやか「…くすっ」

さやか「あはは…もう、バカ」

まだあった

ほ

世間てのは大抵悲劇の少女には優しいもんだぜ（ｷﾘｯ

死者には優しいが生者には優しくないのがこの国

なま

誰か腹痛下痢嘔吐代行はよ

杏子「むぅ…どうせバカだよあたしは…」

さやか「…杏子さ、」

杏子「ん？」

さやか「せっかくだし…あたしと一緒に住まない？」

さやか「あんたまだホテル渡り歩いてんでしょ？」

杏子「え…え？」

>>120
それは無理だ

悲しい世界線ですね

さやか「…いや、かな」

杏子「そんなわけねえだろ！」

杏子「さやかこそいいのか？」

さやか「いいよ」

さやか「あたし、今日から学校行かない」

さやか「あんたと…一緒にいる方がいい」

杏子「さやか…」

http://i.imgur.com/yETSO.jpg

あんさや最高過ぎ

あんあん

なま

http://i.imgur.com/r12k0.jpg

杏子「…本当に、いいのか…？」

さやか「うん」

さやか「学校はもう、いや」

さやか「あんたと…ずっと一緒にいさせて…」

にゃぁ・・・

しえんしえん

|∧∧
|・ω・`) そ～～・・・
|ｏ④ｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´・ω・`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　④ <コトッ




| ミ 　ピャッ!
|　　　　④

なま

杏子「さやか…」

さやか「ひっく…ぐす…」

杏子「さやか！」ﾀﾞｷｯ

杏子「おい！どうしたんだよ！」

杏子「らしく…ねえじゃねえか」

はよ

支援

なま

さやか「もう…やだよぉ…」

さやか「あたしにはもう…あんたしかいないの…」

さやか「あんたといないと…あたしどうにかなっちゃうよぉ…」

さやか「ずっと一緒にいてよ杏子ぉ…うええええん…」

杏子「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ごはん…
おかゆ

http://i.imgur.com/25mFX.jpg

かゆ…うま…