男「幼馴染が俺にベッタリで離れない」(183)
~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染「男!朝だよ!起きて!」
幼馴染「男!学校いこ!」
幼馴染「男!はいお弁当!」
幼馴染「男!一緒にご飯食べよ!」
幼馴染「男!かえろ!」
幼馴染「男!買い物付き合って!」
幼馴染「男!」
幼馴染「男!男!男ぉ~」
~~~~~~~~~~~~~~
男「……いい加減お前も俺離れしろよ」
幼馴染「…………ぇ」ジワッ
男「あっ!嘘!うそうそ!嘘だからな!」
ほほぅ
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
今日のホモスレ
ホモスレの予感
ふむ
幼馴染「男!一緒にお風呂入ろ!」ガラッ
男「わっ!ば、ばか!前くらい隠せよ!」
幼馴染「え?なんで?」ビンビン
こうですかわかりますん
そっ閉じ
ホモとか誰得だよ
幼馴染「男!一緒にお風呂入ろ!」ガラッ
男「わっ!ば、ばか!前くらい隠せよ!」
幼馴染「え?なんで?」タユンタユン
男「わわわわわわかるだろ!お互いもういい歳なんだから少しくらい弁えろよ!」
幼馴染「はぁぁ?何を今更ぁ」プルプル
男「あばばばばばば」
ぼくはこっちの方が好きです
ちなみに幼馴染はチビでつるっつるな
>>12
好きなシチュなのになんか死にたくなった
幼馴染「というわけで詰めろ!」
男「湯船に入ってこようとすんな!」
幼馴染「冷たいなー昔は一緒に入った仲じゃん」
男「あの頃は出るところも出てなかったから!」
幼馴染「あぁ…確かに今は随分…」
男「背は伸びなかったくせに!」
幼馴染「な、なにおう!」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <ガシッ
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ミ ピャッ!
|
幼馴染「あったまきた!こうなったら意地でも入ってやる!」
男「ちょっ!強引に入ってくんなや!」
幼馴染「えーい!」
男「うわっ!」
幼馴染「ふぃー暖かい…」
男「マジで入りやがった…」
>>12
見る度に死にたくなる
ラノベのタイトルかと思った
幼馴染「男がいるぶん、2倍暖かいよ」
男「俺はのぼせそうです」
幼馴染「あははー顔真っ赤ー」
男「もう出るわ…」
幼馴染「えー!はーやーいー!」
男「ダメ…これ以上……!絶えられるか……!」
幼馴染「あー!ホントに行っちゃった…ちぇー」
男「はぁ…死ぬかと思った」
男「最近あいつ妙にくっついてくるんだよなー」
男「なにかあったかのかね…」
幼馴染「内緒!」
男「……」
幼馴染「お茶飲ませてねー」
男「あぁ…いいよ」
幼馴染がベジタリアンに見えた
幼馴染きゃわわわわ
はよ
幼馴染「ぷっはー!のどごしさわやか!」
男「お前未成年だろ」
幼馴染「お茶だからセーフですー」
男「はいはい」
幼馴染「んー…もうこんな時間かぁ」
男「本当だ。更けてきたな」
幼馴染「と、いうわけで私は一時離脱!」
男「え?お、おい!」
俺もべったりしたい
男「あの野郎…玄関とは正反対の方向に走っていったけど…」
男「…大体予想はつく」
幼馴染「私型抱き枕でーす!」
男「……」
幼馴染「柔らかいよ!いい匂いするよ!人肌のぬくもりだよ!」
男「ふんっ!」
幼馴染「いやんっ」
男「お前さぁ、なんなの?襲われたいの?」
幼馴染「そ、それはまだ早いよぅ…」ポッ
男「まんざらでもない顔すんな」
幼馴染「まぁそれはおいといて、さぁ」ポフポフ
男「俺のベットで我が物顔で誘うな」
幼馴染「やだなぁ…昔は一緒に寝たじゃん」
男「そのベットはつい最近変えたばかりだ」
幼馴染「あり?」
いいね
幼馴染「まぁまぁ細かいことは気にしない気にしない」
男「気にします」
幼馴染「もう!何が不満なのさー」
男「強いてあげるなら、お前が俺のベットを占領してることかな」
幼馴染「占領してない!一緒に寝ようって言ってるでしょ!」
男「俺は寝たくない!」
幼馴染「またまた~照れちゃって~」
なるほど
いいよー
俺は寝たい
男「はぁ…」
幼馴染「ため息つくと幸せが逃げるぞー」
男「……」バタン
幼馴染「あ、あれ?男?なんで部屋を出たの?」
幼馴染「お、男?」
幼馴染「……」
幼馴染「戻ってきてよぉ……」
男「はぁ…疲れた。無駄に疲れた…」
男「あいつのことはほっとこう」
男「それがいい」
男「……」
男「……」
男「…テレビ、つまんねーな」
男「……そろそろ寝たかね?」
男「……」ソロー
幼馴染「…すぅ…すぅ…」
男「寝てる寝てる……ん?」
幼馴染「…ばかぁ……」
男「……目腫れてら。泣いてたのか?」
幼馴染「……おとこ…」
男「……」
幼馴染「んん……朝…?」
幼馴染「私…昨日……ん?」
男「……」クカー
幼馴染「…男?」
男「…んー」ゴロン
幼馴染「……」
幼馴染「…んふふふ」
これはっ!
支援
幼馴染「……」スゥー
幼馴染「起きろー!」
男「おぉぉお!?なんだなんだ!?」
幼馴染「朝ですよー!」
男「朝!?朝?え!?」
幼馴染「起きたか!」
男「え?あ?ん?……幼馴染?」
幼馴染「そうです私です」
支援
男「俺どうしたんだっけ…?」
幼馴染「私と一緒に寝たんだよ」
男「あぁ…そういえば」
幼馴染「全く男は…私がいないとダメだねぇ」ヤレヤレ
男「え?お前泣いてなかった?」
幼馴染「そ、そんなことありませんー!」
男「とりあえず着替えたいから出てってくれない?」
幼馴染「うん」
男「のぞくなよ」
幼馴染「昨日裸見ておいて何言ってるのさ」
男「あれはお前が!」
幼馴染「私も一旦着替えてくるね。それじゃあまた後で!」
男「…嵐のようなやつだな」
4
男「あいつってあんなに積極的だったかな…」
男「元々元気なやつではあったが…風呂に乱入するようなやつじゃなかったはずだ」
男「…なにか理由でもあるんだろうか」
男「っと…もうすぐ来るな」
幼馴染「おーとーこーくーん!」
男「はーい」
幼馴染「そいやっ」
男「ん?」
幼馴染「右側もらい!」
男「な…おい!人がいるんだぞ!」
幼馴染「人がいるからって腕に抱きついちゃいけないなんて法則ないよ?」
男「法の問題じゃない!俺が恥ずかしいんだよ!」
幼馴染「私だって恥ずかしいよ!」
④
男「言ってることとやってることがオカシイぞ!」
幼馴染「だ、だってこうでもしないと……」
男「……?」
幼馴染「な、なんでもない!」パッ
男「あ」
幼馴染「……」タタタ
男「……わからん」
ワロタ
男「……」ガラッ
友「お、おはよ」
男「あぁ、おはよう」
友「幼馴染ちゃんは?」
男「なんか走ってどこか行った」
友「お前何したんだ…」
女「男くんおはよう!」
男「おはよう」
友「お
女「あれ?幼馴染ちゃんは?」
男「えーと、あいつなら……タタタタタ
男「ん?」
幼馴染「……」ドーン
男「うごっ!」
友・女「!?」
とうとう幼馴染まで爆発し始めたか……
うむ
幼馴染「……」
男「げほっ…お前…いいタックルだ…」
友「おおおおい!?生きてるか!?」
男「な、なんとか…」
幼馴染「……」ギュッ
男「ちょ…立たせて…」
友「お、おう…」
男「その前に…こいつどかして…」
男「ちょ…勃たせて…」
友「お、幼馴染ちゃん?どいてくれるかなー…」
幼馴染「……」ギュッ
女「幼馴染ちゃん?」
幼馴染「……」ギュッ
男「おい…お前……」
幼馴染「……」ギュッ
友「…こりゃ無理そうだな」
女(コアラみたい)
>>11
タユンタユンとプルプルをキャンタマかと思った俺は大丈夫なんだろうか色々と
支援
>>12なんか知らんが
死にたくなった
>>57 俺でよければ///
>>62
トイレ行こうぜ
アッー
男「よっこしょ…」
幼馴染「……」ギュッ
友「くっついてんのか?これ」
女「服掴んじゃって可愛い」
幼馴染「……」
男「ちょっとお前さぁ…ここ学校だから…」
幼馴染「……」ギュッ
友・女(可愛い)
>>12
もうやだ
男「離せぇ……」グググ
幼馴染「うぎぎぎ……」ギュー
男「…はぁ…はぁ」
幼馴染「……」ギュッ
男「こいつ…俺にベッタリで離れない…」
友「いつも一緒にいるとは思ってたけど、ここまでベッタリなのは初めてだな」
女「……」カシャ
男「おいこら」
もう一つの幼馴染SSがイマイチだったからこっちに期待
幼馴染かわいいよ幼馴染
でも乗っ取りだし
乗っ取りが悪いわけじゃないけどようするに即興だからな
カシャ!?
幼馴染こそ至高
「右側もらいっ」
幼馴染がそう叫ぶと、俺のスコープドッグの右肩が弾け飛んだ。
正確に関節を撃たれたようだ。
「な、おい! 射線上に人が居るんだぞ!」
「射線上に人が居たら発砲禁止って協定ないよ?」
左手でミディマシンガンのグリップを握ったまま、破壊された右手ごと幼馴染に投げつけ、ひるんだ隙に接近し体当たりする。
「
友「授業が始まればさすがに離れるだろ」
男「だといいが…」
キンコンカンコン
友「お、言ってるそばから」
男「幼馴染、そういうわけだから…」
幼馴染「……」プクー
男「膨れてもだめ」
幼馴染「……」タタタ
友「あっさり離れたな」
男「…ますますわからん」
>>72
純粋に続きが読みたくなったわ
えーと、パンツは脱いでてもいい感じなんでしょうか?
幼馴染のあまりの愛らしさに全俺が泣いた
友「メシだー!」
男「腹減ったー!」
幼馴染「男」チョイチョイ
男「ん?」
幼馴染「失礼します」
男「は?……っておい」
友「…おぉ、これは……」
幼馴染「……」チョコン
友「子供みたいだな」
男「…重くはないからいいけど、前が見え辛い」
>>75
え?お前パンツなんかはいてんの?
これは可愛い
もうやだ
幼馴染「お弁当は今日は作れなかったんだ。ごめんね」
男「まぁ、泊まってったわけだからな」
友「なにそれ詳しく」
男「出世したらな」
友「えぇー…」
幼馴染「だから今日は男と同じ、パン食」
男「同じなのはかまわんが、邪魔だな…」
幼馴染「……」ガーン
友「ショック受けてんぞ」
かわいい
支援
想像したら可愛すぎてなんか色々吹き飛んだ
朝まで残してくれる神がいらっしゃることを信じて寝ます
パンツくだけちった
幼馴染「じゃあこれで」クルッ
友「おぉ…男と幼馴染ちゃんが向かいあう形に…」
幼馴染「これなら邪魔じゃないよね?」
男「まぁ…目のやり場に困るけど…」
幼馴染「男は私を見てれば良いの」
男「ずっと見てるのも辛いな…」
幼馴染「すぐに慣れるよ」
男「うーん…」
友「ははっ、端から見る分には面白いな、お前ら」
友(でもなんだろう…この気持ち……なんかこう…胸の奥でなにかが燃えてるような…そんな感じ)
これは最近幼馴染は彼氏と別れたんだな
僕も寝るんで魔王と勇者のssかホライゾーンの人まとめよろしくーノシ
幼馴染・・・オタクを振ってこんな事を・・・・
*おおパンツよしんでしまうとはなさけない
>>90
あっちのスレのやつかwwwwwwww
男「……」モシャモシャ
幼馴染「……」モシャモシャ
友(シュールだな)
男「…幼馴染」
幼馴染「なにー?あ、男。ほっぺにソースついてるよ。とったげる」
男「あぁ、さんきゅ」
幼馴染「んふふーどういたして。それで、なに?」
男「えーっとさ……お前さっきから俺の目を見ながら食べるのやめてくれない?」
幼馴染「えー…やだ」
男「俺のことも考えてくれよ…結構恥ずかしいんだよ」
幼馴染「私は恥ずかしくない」
男「だから、俺は恥ずかしいの!」
他スレに持ち込むな気持ち悪い
他のSSなんてどうでもいいわ
お風呂入ろう
代行はよ
風呂代行はよ
追いついた
ついあのスレの続きかと思ってしもた
すまん
風呂は昨日入っただろ
俺はこのとき、初めてパンツの存在を見失った。
意識が自分の制御下から乖離し、精神は混乱し、現実を正しく把握出来なくなった。
それほどの衝撃を、精神を揺さぶる力強さを、この幼馴染は有していたのである。
その事実に直面した今、パンツは概念へと昇華し、俺の手の届かぬ存在となったのだった。
>>12
これってヒビキとコトネ?
なるぽ
何この幼馴染とかいうかわいい生物
支援
ほ
ほ
産業
>>110
俺
の
日常
>>111
現実みろよ
遅い
>>110
俺
の
来世
ほ
おお
ほ
体育
男「はぁ…全然味しなかった…」
友「おつかれさん」
男「急にどうしたんだろ、あいつ…」
友「幼馴染ちゃんなぁ……前はあそこまで大胆じゃなかったよな?」
男「あぁ、もっとマイルドではあった」
友「なんか心当たりないのか?あの子がいきなり大胆になるような理由」
男「うーん…」
あり得たかもしれない過去
書き溜めてたのか
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
男「ダメだ、思いつかん」
友「そうか…でもまぁ、悪くはないだろ?あんな可愛い子にベタベタされてよ」
男「場所を弁えてくれたらな…」
友「そこは我慢だ。男の器が試されるところだな」
男「そういう問題かねぇ…」
幼馴染「男!帰ろ!」
男「あぁ、わかったから引っ張るな伸びる」
幼馴染「ほらほらー」
男「あーれー」ズルズル
友「また明日なー」
幼馴染「ねぇねぇ!今日なに食べたい?」
男「ちゃんこ鍋」
幼馴染「ちゃんこ!?無理だよ!」
男「冗談冗談…ていうかお前」
幼馴染「なにー?」
男「今日も泊まる気だったり…?」
幼馴染「当ったり前でしょ!」
ほ
男「あのさ…聞きたいんだけども」
幼馴染「なんでもござれ」
男「お前さ、何かあった?」
幼馴染「なにか?」
男「なんか嫌なこととかあったなら相談してもいいんだぞ?」
幼馴染「嫌なことなんて全くないよ!男と一緒だからね!」
男「そうか…じゃあなんで急に俺にくっつくようになったんだ?」
幼馴染「……そんなだからだよ」ボソッ
男「ん?なにか言ったか?」
幼馴染「ううん!なんでもなーい!」
幼馴染「ささっ、早く行こう!」ダキッ
男「だからこんな人が往来するような場所で抱きつくのやめろ!」
幼馴染「やめませーん!離しませーん!」
男「あぁもう!離さないと嫌いになるぞ!」
幼馴染「え…」
男「…あ」
幼馴染「…嫌いに、なっちゃうの?」
男「あー…その…」
幼馴染「……やだ」ギュ
男「そのだな…今のは言葉の綾であって…本当に嫌いになるわけじゃないから…」
幼馴染「…迷惑かな?」
男「……幼馴染?」
>>12
右から三番目くらいまではいけたのに
選択肢間違えた俺の人生
聞いてないですしお寿司
幼馴染「男に…こんな風に接するの…迷惑かな」
男「……」
幼馴染「私は…男に見てもらいたくて…このままじゃダメだって思って……」
男「……おい」
幼馴染「ごめんねっ」タタタ
男「あ、幼馴染!」
男「……」
男「……デジャブ」
支援
小学校から大学まで同じ学校のヤツがいるが一度も同じクラスになったことなかったな……
男「……とりあえず、あいつのいきそうな所と言えば」
男「……」
男「…あそこ、だな」
幼馴染「…グスッ……ごめん…ごめんね…おとこ…」
幼馴染「迷惑ばっかりかけて……ダメな幼馴染で…」
男「ダメなんかじゃねーよ」バサッ
ん?なんか言ったか?ほどうざい台詞はない
いいぞ
>>133
でも、これに変わる台詞って難しくね?
幼馴染「男…」
男「お前って親に怒られたときとか、よくここにきてたよな」
幼馴染「……」
男「ここに来て、ここで丸くなるんだ」
幼馴染「……うん」
男「お前さ、さっきまで謝ってたわりには全く反省してねぇだろ」
幼馴染「……」
男「俺の部屋のベットで包まりやがって、ばーか」
ほ
うちにきてよ
ほ
幼馴染「だって…ここ落ち着くんだもん」
男「自分のじゃダメなん?」
幼馴染「…うん」
男「もう高校生だぞ」
幼馴染「昨日ここで久しぶりに寝たせいか、ここの良さを再認識しちゃったみたいで…」
男「だからついつい来ちゃった、と?」
幼馴染「うん…」
男「はぁ…」
ズボ…パンツが空飛んでった
おじさん「幼馴染SSが見れてうれしいよ///」
男「でもさ、ここそんなにいいところか?俺の匂いしない?」
幼馴染「そ、それが…いいんだよ…」
男「貴様変態か?」
幼馴染「ち、違っ…!あぁもう!」バフッ
男「だから俺の布団で隠れるなよ」
幼馴染「……」
男「はぁ…埒があかん…このまま話をさせてもらっていいか?」
幼馴染「…うん」モソッ
男(ジャミラみたいになっとる)
男「さっきお前さ、俺に見てもらいたいって言ってたけど…」
幼馴染「…そのままの意味だよ」
男「俺に見てもらいたくて、いつもより過剰にくっついてきたってこと?」
幼馴染「…うん」
男「…別に行動で示さなくても、言ってくれればいいのに」
幼馴染「…それじゃ効果はないと思うから」
男「効果…?」
幼馴染「行動で示さなくちゃ…男が私を意識してくれないから…」
わっふるわっふる
男「意識って…それどういう…」
幼馴染「男はさ…私をどう思ってるの?」
男「俺は…」
幼馴染「私は、好きだよ。男のこと」
男「……は?」
幼馴染「覚えてる?昔のこと。もう10年近く前にした、約束」
男「約束…」
よくある展開やな
男「……約束」
幼馴染「…覚えてない?」
男「…ちょっと待って…今探してる……」
幼馴染「……」
男「…うーん」
幼馴染「…けっこん」
男「……!」
好きでもないやつにこんなことするかよカス
あー、うざいうざい
お前らなんか早くキスしてやることやってそこそこの年収で2人子供生んで
最期は子供に看取られながら死ね
男「思い出した…」
幼馴染「……遅い」
男「あぁ!アレか!よく覚えてたなお前!すげぇ!」
幼馴染「…あはは」
男「お前、まさかあの時から…?」
幼馴染「…そう、あの時からずっと」
男「はは…そうか…随分長いもんだな……」
幼馴染「うん…長かったよ…」
男「そりゃな…だからお前はあんな大胆に…」
幼馴染「そういうこと。いままでのままだと進展が全くなさそうだったんだもん」
男「ははは…ごめん」
幼馴染「さーて、カミングアウトも終わったところで!」
男「え?」
幼馴染「お風呂に行こう!」
男「は?」
幼馴染「昨日は男がのぼせちゃったからあんまり一緒に入れなかったからね!今日はとことん付き合ってもらうよ!」
男「いやいや待て待て!」
幼馴染「待たん!」
くそっくそっ
>>135
台詞の問題じゃねーよバカ、アスペか?
幼馴染「さぁ服を脱いで!」
男「や、やだよ!恥ずかしい!」
幼馴染「女々しいぞ、このこの!」
男「ちょっおい!どうした!テンションがおかしいぞ!?」
幼馴染「これが私ですー!」
男「あぁそうだなこんちくしょう!」
幼馴染「わーい!お湯だ!」
男「まずは体を流せ」
幼馴染「えー?んふふ!わかった!」
男「じゃあいくぞ」シャワー
幼馴染「…つべた!うわ!冷たいよ!」
男「…水だよ。お前少し頭冷やせ」
幼馴染「……」
なんだこいつ…
男「俺に告白して恥ずかしいのはわかる。無駄にテンション上げてはしゃぎたい気持ちもよーくわかる」
幼馴染「…はい」
男「だがな、お前、大事なことを忘れちゃいないか」
幼馴染「……?」
男「俺の返事、聞いたか?」
幼馴染「……?」
男「……」
幼馴染「…あっ」
男「一番肝心なこと忘れてただろ」
>>157
状況を変える決め手になる台詞を毎回聞き逃すラブコメのテンプレ
そのものがムカつくって言われてるのが読み取れないアスペ乙って言ってんだよ
幼馴染「…聞いてもいいかな?」
男「どうぞ」
幼馴染「私は…あなたが好きです…あなたは…?」
男「……俺は」
真性だったのか…
④
友「……で、その後は?」
男「その後か?俺は…
幼馴染「男ー」タッタッ
男「ん?」
幼馴染「失礼します」チョコン
男「……」
友「……」
幼馴染「んー、やっぱり男の膝の上は落ち着くー」
男「大体わかるだろ?」
友「そうだな……」
幼馴染「男ー!いい加減私の目を見ろー!」
おわり
テンプレ乙
乙。やっと寝られる
どおも、まとめブログの管理人です
転載させていただきますね^^
やっぱ即興はアカンわ
あのスレ見てカッとなって乗っ取ったのにこんな体たらくでごめんネ
乙
乙!
乙
幼馴染はやっぱよいな
乙
おっつ
乙
乙
最後の一行が見えない
乙
定番でいいじゃない
乙!
<<1乙
乙
死にたくなるような良い幼馴染でした
>>180
おせーよ
のっとりでよくここまで・・・
>>180
ちげーよ
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