幼馴染「今日も……いいかな……?」 男「二千円な」(49)



幼馴染「はい、二千円……」

男「あい毎度どーも。じゃ足出して」

幼馴染「う、うん……」モゾモゾ

男「んむ……ちゅ……ぺろ…………」

幼馴染「ふ、く…………ぁ……」 ゾクゾク

男「れろ…………ちゅぷ…………」

幼馴染「ぁ…………おとこぉ…………な、まえ……も、呼んで…………」 プルプル

男「…………追加で五百円な」

幼馴染「うん…………払うからぁ……」

(いつからだろう…………男がこんなことを始めたのは……)

男「ちゅぱ…………幼馴染…………綺麗だ……」

幼馴染「指の…………間…………!!」 ビクッ

幼馴染(男は……お金の為に…………こうやって…………私の足を舐める……)

男「…………はむ、はむ…………」

幼馴染「あ…………甘噛み…………男……それ……っ」 ゾクゾク

男「……いやか?」

幼馴染「ううん…………それ、好き……ぃ……!!」 ビクッ

幼馴染(イケナイ事だとわかってるのに、私はついつい男にお金を払って……頼んでしまう…………気持ち良くて、背徳感……)

男「はむ…………れろ…………んぷ…………ちゅ」

幼馴染「ひゃぁ…………ふくらはぎも、なんて…………頼んでない……」

男「サービスだよ。お前、前回ここ舐めたら凄い喜んでたぞ」

幼馴染「うぅ…………」

男「一番、お前が……ちゅぷ、利用してくれてるからな…………サービス」

幼馴染「一番…………私が……」

幼馴染(私が、一番、男と。そして男は、他にも……)

男「なんだ。なんで力なんか入れてんだ?」

幼馴染「別に…………」

う~む……

…………ちゅ…………ちゅ、る…………

レロ………………


男「ぷあ…………四十分。経ったぞ」

幼馴染「あ……ふ、……うん…………ねぇ、延長……って……」

男「今日は無い。二千五百円な」

幼馴染「はい、二千五百円……」

男「あい毎度。明日は、お前夜暇か?」

幼馴染「別に……空いてるけど?」

男「なら飯食いに来いよ。明日はお前ん家の母さんが居ないんだろ?」

幼馴染「……それも、サービスなの?」

男「これはただの俺とお前との幼馴染関係での誘いだよ」

幼馴染「そ。じゃあ明日はお邪魔させて貰うわ」

男「あいよ。じゃあ俺は出かけてくるから」

幼馴染「…………ばか……」

ピンポーン


先輩「おや、やっと来てくれたんだね」

男「遅くなりました。ちょっと予定が詰まりましてね」

先輩「かまわんよ。まだ両親は帰って来ない。………………部屋に、行こうか」

男「えぇ」

先輩「何か飲むかい?」

男「いや、いらないっす。それで、先輩は今日はどんなコースを?」

先輩「早速仕事の話をされたら、寂しいな……私は今日は下半身…………太腿と、脚と、脚の指を……頼む……」

男「四千五百円……ですね。時間は?」

先輩「一時間だ。余裕もないしな」

男「となると五千五百円ですね」

先輩「ふむ……時給五千五百円とはな……まったく、アコギなものだ」

男「でも、払うんですよね?」

先輩「無論だとも」

幼馴染(45)

続けて

はよ

J( '-`)し「お!クズゥー!」

男「じゃ先輩、まずはストッキング脱いでください」

先輩「うむ。毎回だがこの、いざと言う時のこの時間はたまらないな。ドキドキしてたまらない」 ヌギヌギ

男「心臓がハリネズミのようなあなたがそんな事言うのは信じられませんね。あと、脱ぐのはストッキングだけでパンツは脱ぎませんよね」

先輩「……ち」

男「じゃ失礼して……ちゅ」

先輩「ふふ、心得てるね。最初は足の甲に口付けとは」 フル……

男「先輩はこれが好きなんでしょう?」

先輩「堪らなくな。こんなにも満たされる事はないよ」

男「ちゅぷ…………ちゅ……んちゅ……れろ……」

先輩「ふふ、ん、…………男……」

男「ちゅ…………んちゅ…………っふ…………は、れるぉ…………」

先輩「男…………」

男「にちゅ…………ぴちゃ…………ぺろ…………れろ……ん、」

先輩「男……こっちを見てくれ…………見るんだ……」

男「……はい」

先輩「ふふ、……男が……見上げている、くふ、……イケナイ感情だよ……」 ブル……

男「ぴちゃ…………」

男「先輩は……心の底は、サドですか?」

先輩「うふふ……どう、だろうね……」

男「そんな訳ない。あなたは心の底ではマゾですよね」

先輩「自分の心の底なんて……自分が知らなくてもいいものだよ……」

男「知りたくないから?」

先輩「君は本当に……私を満たすのが、上手い……ん」 フル…

男「…………れぇ~……ちゅ……」 ツー

男「ぷちゅ……先輩、太腿の……キスの意味を……知っていますか?」

先輩「正しいのかどうかは知らんが……支配……んふ、だったかな……?」 ビクッ

男「狂気の沙汰ですよ…………ちゅぷ……ちゅ……ぺろ、ぴちゃ……」

男「そんな訳ない。あなたは心の底ではマゾですよね」

先輩「自分の心の底なんて……自分が知らなくてもいいものだよ……」

男「知りたくないから?」

先輩「君は本当に……私を満たすのが、上手い……ん」 フル…

男「…………れぇ~……ちゅ……」 ツー

男「ぷちゅ……先輩、太腿の……キスの意味を……知っていますか?」

先輩「正しいのかどうかは知らんが……支配……んふ、だったかな……?」 ビクッ

男「狂気の沙汰ですよ…………ちゅぷ……ちゅ……ぺろ、ぴちゃ……」

先輩「なぁ……男…………噛んでくれ……」

男「…………るちゅ」

先輩「噛み跡を、残してくれ……太腿の、内側に…………」

男「……ちゅ……アブノーマル極まりです」

先輩「誰かに見せるものでは……ない…………ただそこに君の……っぁ…………印が欲しいんだ」 フル…

男「…………ん」 カプ

先輩「ん、…………く……ぁはぁ……」 プルプル

男「強く噛みますね。先輩はそっちの方が好きでしょうし」 ギッ

先輩「いっ…………!!にゃ……!!」

男「股で挟まないでください。苦しいですから」

先輩「…………痛かったからな」

男「でも、悦んでました」


先輩「歯型は着いたかな……?」

男「はい。血が滲んで」

先輩「んふ…………くふ、満たされているとひしひしと思うよ」

男「ちゅ…………れろ…………」

先輩「優しいね…………ふ……ぁ、舐めて……くれるなんて……」

男「…………ぴちゃ…………ねろ…………ふー…………アフターサービスです」

先輩「…………君こそ、サドもいいとこだ」 ビクッ……

次は委員長かな?

はよ

………………

…………

……

先輩「全く、君と居ると時間を忘れてしまう。もう一時間だ」 シュル

男「……」

先輩「晩御飯……食べていかないか?」

男「ありがとうございます。ですが今日はもう帰りますから」

先輩「つれないな……君との時間はお金だけで買えるものではなく、他にも共有してみたいものだが……」

男「…………」

先輩「これを見てくれ。君が付けた首輪だな」 ピラッ

男「異性の前でスカートをたくし上げるのはやめた方がいいと思いますよね」

先輩「ん?なんだ?心配は要らないよ。君にしかやらないから。誰彼にと魅せる程私は安くはないのでね」

男「耳が痛いねどーも」

先輩「んふ、じゃあまた明日、学校で」

男「あい毎度」

先輩「なんの名残りもなく……か。寂しいな……」




男「明日は…………後輩の予定が入ってたな…………めんどくさい……」

ガチャ

男「ただいま」

幼馴染「遅かったじゃない」

男「…………おい、お前がなんでここに居るんだ?」

幼馴染「は?居ちゃ悪いの?」

男「もう今日の分は終わった。腹が減ってんだ。わかるか?俺はただ、腹が減ってるんだ」

幼馴染「…………あんだけ口に含んどいて……まだ食べる気があるの……?」

幼馴染「あんたが腹減ったって、声高に言うのは……つまりなに、私に帰れって事?」

男「そうだな。帰れって事だ」

幼馴染「でも男のご飯用意されてないよ」

男「………………」

幼馴染「作ってあげようか?」

男「…………」

幼馴染「幼馴染としての本分てやつを全うしてさ、あんたにご飯作ってあげる」

男「…………で、何を求めるつもりだ?」

幼馴染「求めてもいいのかな?」

男「まずは即、さっさと飯頼む」

頑張るのだ

男にそれなりの動機がないと殴る
あっても軽くチョップする

翌日


男「ふぁ…………」ポリポリ

男「んん~……くぁ……」

男「八時半…………くぁ~……」

男「遅刻か…………ふぁぁ~……」




幼馴染「あいつ遅いわね……」

幼友「なに、起こしてあげなかったの?」

幼馴染「なんで私が起こさにゃならんのよ」

幼友「だぁって、幼馴染でしょ?」

幼馴染「で私は幼馴染としてあいつを毎朝起こすわけだ。幻想だからね、そんなの」

幼友「いいじゃん。私にはそんは相手が居ないんだから。あんたにはそれが居て、しかもそれは男くんだ。あの男くんが、幼馴染なんだよ?そりゃ贅沢極まりない」

幼馴染「あいつはそんなに、幼友が思う程いいもんじゃないよ」

幼友「へぇ。じゃその本質はどうなんだろうね?知ってる?知ってるよね。教えて~よ」

幼馴染「…………この話はやめやめ。はいやめやめ。」

幼友「え~!?それ本当なの!?」

幼馴染「…………」

幼友「と、あたかも知ったかのように驚いただけ」

幼馴染「本人に直接聞けば?」

幼友「いや男くん凄い冷たいよ?」

幼馴染「だろうね」

幼友「変わってるよ?変人なんだよ?言っちゃあなんだけど」

幼馴染「それは、染み込んで知ってる」

幼友「どれぐらい変人か、語ろうか?」

幼馴染「いや知ってる知ってる。知ってるから」

ガラ

後輩「すみませ~ん。男さんは居ますか?」

幼友「そんで、あーいうのも居るからね。本当彼って分からんよ」

幼馴染「男なら居ないよ。まだ来てない」

後輩「あら~……そーなんですか……」

後輩「…………」

幼馴染「何よ?」

後輩「あなたが……幼馴染さんですか?」

幼馴染「…………だったら?」

後輩「よく先輩はあなたの事を話題にしますので」

幼馴染「ふぅん。あなた、ウソ下手ね。そんなわけないじゃん。あいつが?私を?あいつが自分の事を語るなんてまずあり得ないからね」

後輩「はいそうなんです。ウソでございます。さすがやっぱりあなたが幼馴染さんですね。私の目に狂いは無かった」

幼馴染「それで?男に何の用だっけ?」

後輩「あなたが幼馴染さんですね」

幼馴染「それはさっき聞いた」

後輩「ですよね。だから私はあなたに、私があなたを知っている理由と言うものをお話ししなければと思いまして。はい」

幼馴染「……別にあいつの幼馴染ってだけでそこそこの知名度はあると思うんだけどね」

後輩「あなたと男先輩の秘密のやり取りを私は知ってるからあなたの事も知ってるんだよって理由なんですよ」

幼馴染「…………なに?」

後輩「私も、男先輩とお金の関係なんだよって話です。勿論男先輩には他にもスポンサーが居るそうですが」

幼馴染「……それで」

後輩「だからですね、あのですね、トボけんなよって事なんですよ。別にいいんです。私だけの男先輩じゃなくても。それはあの人の事だから仕方ないんです。でも、やっぱりアレはお金を払う価値がある。あの男先輩がお金で御褒美をくれるんですからね。そこに不満も何も無いんですよ」

幼馴染「あんた…………あははっ!!笑える位に性格ドス黒ね?」

後輩「そうですか?まぁ一応私も人目を引く位には美少女してるわけなんです。だから裏もあるのも当たり前で……で、えぇっと…………なんだっけ……つまりですね、幼馴染だからって、何もかもがあなたに傾いてる訳ではねぇんだよって事なんですよ」

幼馴染「あ、そ。でもね。これだけは言える事が私にもあってさ」

幼馴染「男を一番使っているのは私なの。分かる?私が一番、男との秘密を共有してるのって話なのよ」

はよ

後輩「……幼馴染さんも、凄い性格悪いじゃないですか?」

幼馴染「そうだよ。それで、あんたはなんでそんな、私を煽るような真似をしたのかなぁって、聞きたいんだけど」

後輩「煽るような真似って……私は煽ってるんですよ。こんなこと別に言うつもりもなかったんですけど……なんでですかね…………何ででしょうか?」

幼馴染「私にそれ聞くの?あんたの何か心のどっかで私を見た瞬間、敵にしちゃったんじゃないの?」

後輩「あ~……ナルホド…………ですね。敵なんですね。そうですね……」

幼馴染「…………」

後輩「そうなんですよ。幼馴染さんは敵なんですよね。まぁ他にもまだ居るわけですけど……」

男「おい後輩」

幼馴染「……!?」

後輩「あ!男先輩!!こんにちわ!!」

男「どけ。邪魔だ二人とも。入り口でなにたむろしてんだ」

後輩「いえいえ、特に理由も無いんです。では、男先輩、放課後待ってますからね」

タタタ……

幼馴染「男」

男「なんだ?」

幼馴染「あんた、誰の足でも舐めるの?」

男「顔や人は選ぶけどな。金出すなら」

幼馴染「ふぅん。特に慌てる訳でも無いんだ」

男「お前に知られてまずい事でも無いしな。あいつは……後輩はまぁ特殊だけど」

幼馴染「…………そっか」


幼馴染「ただいま」

幼友「なにさなにさ、めちゃくちゃ面白そうな事を隠してるの?」

幼馴染「そうでも無いんだけどね。でも、幼友が、あんたみたいな人間が知ったらめちゃくちゃ怖いから黙っとく」

幼友「え~……つまらんぜよ~……」

幼馴染「知らない方がいいって」

放課後

後輩「せ~んぱい!迎えに来ましたよ~」

男「わざわざ来たのか?メーワクだ。蹴り飛ばすぞ」

後輩「それはそれで……初めて貰う蹴りが男先輩の蹴りなら私、受け止めます!!」

幼馴染「男、私先帰ってるから」

男「あいよ」

幼馴染「……後輩ちゃんだっけ?名前」

後輩「はいなんでしょう?」

幼馴染「私と男は一筋縄ではいかないから」

後輩「それは、あ~発破掛けてるんですか?頑張りますとも!!」

幼馴染「……あは」

幼馴染「精々、足掻いてみなよ」

幼馴染「じゃね」

後輩「はいそれでは!!幼馴染さんも、幼馴染さんは足掻くまでもなく終わらせますので!!」

後輩「じゃ、先輩!!着いて来てください」

男「どこでやるつもりだ?」

後輩「ん~…………やっぱり、保健室が一番なんですよ。でも、使えないのは百も承知。ですよね?」

男「どこでやるか、さっさと言え」

後輩「怖い怖い。あのですね……」

先輩「おや、おや、おや。男くんはこんな美少女を連れこんで、私と言う女が居ながら……何をするのかな?」

男「……こんにちわ先輩」

先輩「善哉。挨拶は大事だ」

後輩「…………こんにちわ」

先輩「……君は、知らないなぁ……」

後輩「一年の後輩です。あなたは……女先輩、ですね?」

先輩「あぁそうだとも。二人して仲良さげだが……おや、後輩くん。顔色が悪そうだね?」

後輩「じゃ、先輩!!着いて来てください」

男「どこでやるつもりだ?」

後輩「ん~…………やっぱり、保健室が一番なんですよ。でも、使えないのは百も承知。ですよね?」

男「どこでやるか、さっさと言え」

後輩「怖い怖い。あのですね……」

先輩「おや、おや、おや。男くんはこんな美少女を連れこんで、私と言う女が居ながら……何をするのかな?」

男「……こんにちわ先輩」

先輩「善哉。挨拶は大事だ」

後輩「…………こんにちわ」

先輩「……君は、知らないなぁ……」

後輩「一年の後輩です。あなたは……女先輩、ですね?」

先輩「あぁそうだとも。二人して仲良さげだが……おや、後輩くん。顔色が悪そうだね?」

後輩「そんなわけないじゃないですか~。元気有り余ってますので私と言う美少女は!!」

先輩「それは重畳だね。ところで男……」

男「先輩。すいませんが今日はあなたとの時間はとってないので」

先輩「…………そうだったな……しかしはっきりつれない……明日は空いてるのだよね?」

男「えぇ、まぁ」

先輩「……これがね。疼いて疼いてしょうがないんだ」 ピラッ

後輩「……」

男「だから見せるなと」

先輩「魅せるくらいいいじゃないか。ここには今三人しか居ないのだから」

期待している

男「先輩は、今日は帰って。明日またゆっくりお相手しますんで」

先輩「そうだね。焦る事は無いものな。それではな、男……と、後輩くん」

後輩「……お疲れ様です」


スタスタスタ


男「いつものあの憎まれ口はどうした?」

後輩「男先輩。私って、結構勘が冴えてるんですよね」

男「それで?」

後輩「ちょっとあの人は手に余りそうなんです。今は余計な刺激は与えない方がいいなって」

男「はぁん…………弁えって言葉、お前の中にあったんだな」

後輩「そりゃあ、ありますよ」

男「で、どこだ」

後輩「ここですよここ」

男「…………図書室?」

後輩「の、準備室を使います。だってここなんて誰も来やしませんから」

男「お前図書委員だっけか?」

後輩「そうですよ?私が今日の当番なんです。男先輩、本好きですよね?」

男「好きだよ」

後輩「じゃあちょうどよかったです!!さ、入って入って」

男「でも見つからないとは限らないよな?」

後輩「あれ?先輩でもやっぱり、人目は気にしちゃいます?大丈夫ですよ。例えば見られたとして、それは私と先輩の関係がうわさされて多くの男子生徒が泣くだけです。むしろ、悪評は私に来るんじゃないですか?」

男「ま、あんなもの見られたらな」

後輩「ええ。だからなにも問題はないんですよねって事で先輩、いつものコースです。服を脱いでください」

男「お前だけだよな、服を脱がすのは」

後輩「あ、ごめんなさい。脱いでくださいなんておこがましいですよね。座ってください。私が脱がしますから。それでいいですよね?」

男「払うもん払うなら、俺が脱ごうがお前が脱がそうがどっちでもいいんだよ」

後輩「はい、そうですよね!!ところで今回は鎖骨と首筋と胸板で四十分で」

男「三千円な」

後輩「はい!!じゃあ失礼して……」 ギシ

男「お前さ、毎回の事なんだけどよ。対面座位になるのはどうにかならんのか?」

後輩「え?こうしないと近付けないじゃないですか?男先輩だって、普段口ではドギツいですけどなんだかんだ優しいですよね?」

ワッフルワッフル

はよ

男「優しくならない事も出来るんだぞ?」

後輩「えへぇ~……先輩はですね、口では幾らでも言いますけど……実際にそんな事するわけ無いって私わかってますから」 プチプチ

男「…………」

後輩「えへ、怒っちゃいました?いいですよ、怒っても。でもこの時間は私の時間なので……終わったあとならビンタくらいなら私はい、悦んでー御開帳!」

男「…………テンション高ェな」

後輩「えへへ……男先輩の……鎖骨…………エロいです」

男「時間…………なくなるぞ」

後輩「ん、はぁぁ~……わかってないですね先輩は。まずは……ワインのテイスティングと同じ、香りを楽しむんです。っん、ふぁぁ……」スンスン

後輩「そして……」 スンスン

後輩「すこし物足りない位でやめて、鎖骨を、ねぶる」 チュッ

後輩「んむ…………ん~……っはぁ……ぁむ…………」

男「…………」

後輩「なんで、男先輩の鎖骨……こんなに食べたくなるくらいに、美味しいんですか?」

男「…………」

後輩「…………ん、にちゃ…………ぺろ……ぺちゃ……あ、っはぁ……」 フルフル

後輩「男先輩…………喋ってくださいよぉ……ね?えへへ……ね?」

後輩「胸板……も…………すん…………ん……はぁ…………ちゅ」

後輩「これって、私がおかしいんですか?」

男「さぁなぁ…………ただ金払ってまで俺の体を舐めようとするのはお前だけだな」

後輩「バカですよバーカ。男先輩に舐めさせるなんて……自分を満たすのなら自分が動かなきゃダメなんですよ……ね?」

男「知らん」

後輩「私、うるさいですか?」

男「ちょっと」

後輩「塞いでも良いんですよ?口を、口で。指ででも……指なら、そうですね……嗚咽誘うぐらいに突っ込むとベストです」

男「お前ってマゾだったのか」

後輩「さぁ……?です。そんな私の新たな一面を発掘してませんか?」

ワッフルワッフル

はよ はよ

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まだ?

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