♀P「あぁ!そうだ、まだ真美にはプレゼント渡してなかったなぁ」
真美「早く→」ピョンピョン
♀P「…これなんかどうだろ」
真美「…何これ?」
♀P「>>4だよ」
紐パン
ペニパン
サイボーグクロちゃん全巻セット
喜びにくいわ
取れると思わんかった
すげえ難しい安価きたな
俺にくれ
ぐぐったけど、まったく知らない作品だったわ
昔ボンボンでやってた奴だよ
俺は好きだった
へろへろくんより難しいな
♀P「サイボーグクロちゃん全巻セットだよ」
真美「サイボーグクロちゃん…アニメでやってたよね」
♀P「面白いかどうかは、別としてファンからのプレゼントだ、読んであげてくれよ」
真美「う、うん…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真美「うあうあ~…」ドヨーン
♀P「随分テンション低くなったな…」
真美「…あんな絵柄なのに、グロいシーンとか辛いシーンとか多すぎっしょ!?」
♀P「え、そんな漫画なのか!?」
真美「ストーリーは面白いし、感動する場面もあるんだけど…油断してたよ…」ショボーン
絵がひどすぎる
ガキの頃クロちゃんのアニメ見て号泣した記憶があるけど内容は全く覚えてない
あれ泣くような話だったか
サイボーグクロちゃん知らないとか何歳だよ
小学生か?
裸とヒロスエ
四捨五入すると30になる無職童貞の女♂だけどサイボーグクロちゃんは初めて知った
ボンボン派は割と少ないからな
かくいう俺も知らん
真美「でも、サイボーグクロちゃんって原作あったんだー」
♀P「俺も初耳だなぁ」
真美「アニメ化する時、色々削られたに違いないね」
♀P「アニメと漫画の内容が、一致しないのは結構ある話だし、しょうがないだろ」
真美「今度亜美にも読ませよ→」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♀P「…俺、今まで皆にどんなプレゼント配ってたっけ」
♀P(ちょっと確認してこよう)
薬が3回ほどあった気がするな…
♀P「まずは音無さん…不老不死の赤い水だったな」
小鳥「…あれには悩まされましたよ」
♀P「あ、音無さん全快したんですね」
小鳥「黒井水のお陰です」
♀P「春香は、最初は千早そのものだっけ」
春香「あの時は、何とも思わなかったんですけどねー…」
♀P「今はどうなんだ?」
春香「…正直、たまりません」グッ
♀P(スーシンチュウはどうでもいいや)
貴音「あの時の正露丸は、本当に助かりました」
♀P「あーあれか、ホントいいタイミングだったよな」
貴音「今でも大事に使っております」
支援
♀P(…あの時、疎開資料をハム蔵に齧らせていなかったら…恐ろしい)
社長「脅迫状を送った犯人、精神病院で入院中だそうだよ」
♀「まぁ、あんな顔見せられたらおかしくなりますわ」
伊織「ニミッツ級原子力空母の所有権は返したわよ」
♀P「一体誰なんだ?アイドルに空母なんて、プレゼントしようとした奴は」
伊織「世界にはとんだお馬鹿さんが居るものね…」
♀P「…あの時亜美に渡した薬、凄い活躍してるよな」
亜美「はるるんとお姫ちんが使ったんだよねー」
♀P「あの錠剤タイプのは、二人だけだったよな」
しえ
♀P「律子、エプロン使ってるのか?」
律子「えぇ、毎日使わせてもらってますよ!」
♀P「律子のエプロン姿かぁ、似合うだろうなぁ」
律子「今のプロデューサーの姿なら、私より似合うんじゃないですか?」
♀P(誰だよ、俺のPヘッドを物干し竿に使ってる奴は!!)
あずさ「もやしって、あんまり食べる機会なかったんですけど…美味しいですねぇ」
♀P「今度やよいに、秘伝のたれのレシピを教えてもらいましょう」
♀P(黒井水はさっき音無さんが言ってたからいいや)
やよい「この鏡、伊織ちゃんがいなくて寂しい時、すっごい役に立つんです!」
♀P「そうかそうか、有効活用してるんだな」
やよい「はい!もう手放せないかなーって!」
安価なのに女にする意味あったの?
支援
♀P「ディズニーランド…」
春香「…」ビクッ
千早「…」ピクッ
春香「思い出しちゃうねぇ…」
千早「単語を聞くだけで、ね…」
♀P「…おい、千早」コソッ
千早「何です?そんなコソコソ話しかけなくても…」
♀P「ちゃんと使ってるよな…アレ」
千早「っ!?使ってますよ…あんまり好きじゃないですけど」
♀P「猫耳、最近プライベートでも着けてるんだな」
真「はい!すっごい気に入りましたし、可愛いって言ってくれる人も増えたんで!」
♀P「でも、この前のファンレターに黒豹みたいで、カッコいいって書かれてたよな?」
真「そ、それは…あ、あははは…」
支援
サイボーグ猫クロちゃんはタコメーターの彼の話が好き
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