じゃあ白夜行とか模倣犯とか夢十夜と肩を並べられるラノベってなんかあるのか教えて欲しい
誰がいってたの?
脳内?
ぶっちゃけラノベだろ
あるわけないだろバカか
リアルで文庫本は全部ラノベって言ってる奴いたわ
また脳内バカを創り出して知識ひけらかそうとしてんのか
京極夏彦はラノベじゃないだろ
物理的に
東野だけはラノベと言われても仕方がない
こういう話するとラノベって何?って話になって終わらなくなる
>>8
榎津とか漫画のキャラじゃん
>>8
質量的にどう考えてもライトじゃなくてハードだよな
>>10
このスレで語るには
MF文庫とかガガガとか電撃とかファンタジアとか
そういうライトノベルレーベルの本でいいよ
そういうところの本がラノベを代表したブランドの作品なんでしょひとまずそこから出てる本で
>>12
いや本がヘビィ過ぎるだろって意味でその……
>>13
個人的に「ヘビーライトノベル」って呼んでる
>>11
いや本気で言ってるわけじゃないということくらい気付こうよ…
京極夏彦ならルー=ガルーなんかはラノベに近いと思う
アニメ雑誌か何かで設定募集して書いた奴
百鬼夜行シリーズとか巷説百物語は一般だろう
なんでこいつ本読んでるのに文法おかしいの?
宮部みゆきせんせーのドリームバスターとブレイブストーリーはラノベ感覚で読んでたな
キングもラノベ
>>18
アニメで映画化してたな
スキャンダル推しが鼻についた
源氏物語はもちろんラノベですよね
京極とか宮部の何々はラノベに近いでなくて
その逆のラノベの○○は京極や宮部に近いを知りたいんだよ
なんかあったら教えてよ
伊坂はラノベ
>>22
まあ魍魎の匣も巷説もアニメ化してるけどな
白夜行なんてエンタメ小説読んでラノベ見下してる奴が
適当に流し読みしてクソ長い文章読んだことに満足する作品
というイメージ
宮部みゆきの龍は眠るとかレベル7はラノベっぽくないけど
ブレイブストーリーとかドリームバスターはラノベっぽいよね。
論破された馬鹿「本気で言ってるんじゃないよぉ」←wwwwwwwww
どうでもいいけど赤いきつねに大量に七味唐辛子入れてるのって
白夜行のドラマ版だっけ映画版だっけ
真似してみたら病み付きになった思い出が
宮部はラノベというより児童文学寄りな気がする
ステップファザーステップとかはそっちでも出してたし
電撃なんかのラノベではないけど
伊坂とか東野のは普通にライトノベル(エンターテイメント重視で読み易い)って言われてるけどな
ラノベの文章ってなんであんなに稚拙なの?
ラノベかラノベじゃないかって、どうやって見分ければいいの?
ラノベかどうかはレーベルが基準になるんじゃないのか
電撃とかでも賞取ってるような非萌え系ラノベは文章も割としっかりしているように思うけどな
モーホーさん
それだと西尾はラノベかどうか曖昧
>>15
ああそういう意味か
基本的に一般だけど一部のキャラが明らかに漫画やラノベのキャラなんだよな
>>39
姑獲鳥の夏は元々漫画にする予定だったのを長すぎて小説に変えたらしいからね
>>34
アメリカでラノベって「マンガ小説」って呼ばれてるから
漫画っぽかったらラノベじゃね?
山本周五郎、山田風太郎がラノベ
ラノベってのは、市民がほどんど理解してない世界観でヒーローヒロインが俺様ツエー、ちと悩んでるって読者に訴える小説
一般的には大衆小説っていわれるものさ
>>34
とりあえずライトノベルレーベルがそういう幹事の言葉を創り出して
ラノベとはこういうものだってやり始めたんだから
スニーカー、電撃、ファンタジアとかのそこら辺の作品に近いのがラノベなんじゃね?
ぶっちゃけファンタジア文庫と宮部、京極、伊坂の本を横に並べるだけで
もうまったく本の外見からして雰囲気が違うように(俺には)思えるけど
なんか違いなんて分からないって人もいるからそこら辺は難しいんだろうけど
宮部みゆきは現代物だけ書いていて欲しい
東野は新参者までだな良かったの
加賀シリーズの新作は読んでないから知らんが
>>43
外見ってお前…
東野の文章はあっさりしすぎ
実用書以外なんて全部娯楽本や、ラノベと変わんねえの当たり前やで
文豪の有名どころ結構読んだけど頭よくなんかならんし
ハリーポッターはラノベ
バカ「伊坂幸太郎はラノベwwwwwwwwwwww」
俺「たしかに・・・」
>>42
大衆小説の中でも
ローティーンミドルティーン向けの要素が非常に強いのがラノベだと思う
そうするとラノベとジュブナイル小説の差は何だとかなっちゃうけど
SFやファンタジーなど非日常より十代向け大衆小説がラノベであって
現実準拠の私小説的な十代向け大衆小説がジュブナイル小説なのかな
僕は射精した
太田忠司、小川一水、山本弘
このあたりもミステリー作家、SF作家とラノベ作家の境界
また、有川浩、村山由佳もそのような境界だろう
挿絵のある文庫本がラノベだと思ってる
ラノベという単語がなかった世代なだけでラノベだと思う
宮部みゆきの江戸シリーズのガッカリ感は異常
レベル7は戦慄を覚える名作だけど
ライトノベルって言葉はレーベルが作ったんじゃなくてじゃなくてネット(その頃はパソコン通信)でできた言葉だよ
>>52
有川はラノベだと思ってる
キャラクター小説をラノベの定義にした場合、シャーロック・ホームズはじめ多くのミステリがラノベの枠内に入る
でも東野圭吾の作品でラノベに入るのは少ない。社会派気取ってやがる作家だし
かをりはマナベ
>>55
俺は逆
宮部さんの作品は時代劇モノこそ面白くて、現代モノはどれも微妙に思える
ラノベってのはあれだな、小中学生が読んでも面白いと思えるものだな
>>53
それだとジュール・ヴェルヌもラノベですね
冲方丁せんせーとか一般でも十分通用するよね
文体のかき分けが凄い
宮部のICOとかはかなり怪しいな
厨房って発想が韓国人みたいだよな
いや韓国人がガキなのか
イソップやグリム、不条理な童話とラノベの違いはあらんや?
>>52
有川は元々大人向けのラノベ書きたかったんじゃなかったけ?
>>52
長谷敏司も
>>61
じゃあ宮部みゆきもラノベだわ
>>61
児童書もラノベになるな
なるほど、ライトノベルと明確に呼べるのはこのライトノベルがすごい!文庫だけだな
あなたがライトノベルだと思うものがライトノベルです
ただし他人の同意が得られるとは限りません
>>45
だって本当に表紙から製本からそういったパッと見の外見からしてさあ・・・別世界だろ・・・
たとえば
http://dengekibunko.dengeki.com/
これと
http://www.amazon.co.jp/dp/B0096PE4T8
http://www.amazon.co.jp/dp/4103750111
ここら辺とかもうぱっと表紙を見ただけで
対象年齢も描かれている世界も違うんだろうなって普通に理解できちゃうだろ
>>61
その定義でいけば殆どの大衆小説が該当するわけだが
>>63
するよねというか既にしてるじゃね
>>52
伊藤計劃、円城塔、神林長平あたり
>>61
ハリー・ポッターはどうなるんだよwwwwwwwww
ライトノベルって定義付けは出版するほうが決めるのであって俺らがとやかく言ってもしゃーない
>>61
司馬遼太郎もラノベだったか
40代でスニーカーの初期世代なわけだからねぇ
大衆小説なのよ おっさんおばさんたちは娯楽として読んでいるわけだから
舞城王太郎のディスコ探偵水曜日はラノベ?
>>73
印象がそうってだけで理解はできてねえぞ
>>73
その理屈だと、デスノートと人間失格は
対象年齢や描かれてる世界が同じような感じだと理解されちゃうな
>>70
お前揚げ足取りばっかしてないで自分の考えも言ってみろよ
>>79
ラノベだよ、しらなかった?
スレタイみたいなことを言ってるのは文学好きとラノベ好きどっちなの
分厚さで境界線作るならホライゾンはどうすんの?
>>63
天地明察読んだか
>>73
貴様にこれをやろう
http://i.imgur.com/lSk2k0F.jpg
>>86
対立煽りじゃねーの
>>83
あれはデスノートとかをよんでいる対象の年齢の人に興味をもってもらおうという
そう錯覚させて手にとって貰おう戦略だからなぁ
デスノートをすきで読んでいる世代に
アピールしてよんでもらうために表紙をデスノート風にしてみましたっていうね
作風の問題じゃねーって言ってんだろ
レーベルで判断すりゃいいんだよ普通に
ラノベレーベルがラノベの読者層に媚びる戦略を取ってるんだから
そこから出されたもんは当然ラノベ的な作風に偏る
一般レーベルから出た作品の作風がラノベ的であったとしても
より多くの読者層を相手に出して立派に認められたんならラノベとは言えねーよ
>>23
官能小説です
文庫は全て岩波氏の思想の元であるから
文庫は全て岩波文庫であるって言ってるようなもんだな
>>76
新城カズマ
海外でラノベっていう物はどういう扱いなんだよ
>>79
一般的な小中学生がそんなもん読むか?
有川浩のWikipediaにはライトノベル作家って書いてあったわ
ていうかこの人女なんだな
>>99
電撃文庫デビューだからね
>>92
つまり、表紙で理解したというのは間違いじゃん
表紙は宣伝戦略にすぎないんだから
>>98
一般的な中高生はラノベも見ない
>>90
この表紙、挿絵だと本来の対象年齢に受けないから
本来の対象年齢向けに差し替えてうるっていうパッケージング戦略だね
中身と表紙と対象年齢ターゲット層のつりあいって大切よ
じゃあ男なのに女の子っぽい、女なのに男の子っぽいからって性別取り替えて育てられるとりかえばや物語は?
ラノベは小説足りえず
小説はラノベ成りえるということでFAじゃないの
本は面白ければいいよ、うん
>>84
解無し。ラノベがライトノベルと呼ばれる前の時代ならまだ定義のしようはあった
岩波のコネ入社率と来たら…
>>104
「古典」だろ
>>93
その一般人向レーベルを買うのが、初期ラノベ読者(赤川次郎・宗田理含む)ではないのかい?
>>99
自衛隊大好きの女性だよ
だからそれらだろ
>>102
あかほりさとるが言ってたな
今のラノベは文字が多くて玄人向けだって
>>101
そう、表紙は宣伝戦略
そして宣伝のターゲットになるのはそのターゲットにする層の読者達
つまり表紙の雰囲気が違えばターゲットとして考えられている読者の層も全然違うってことね
定義は知らんけど
読めばなんとなくラノベか否かわかるやろ
>>106
他人の批判だけして自分は逃げるとかご立派ですなあwwww
それこそラノベの登場人物みたいだwwwwwww
何で素直にレーベルで判断しないのか理解しかねる
作品から受ける印象なんて人それぞれなんだから議論しても仕方ないのに
表紙で決まるなら電撃にもミミズクとかなんとかは開かないみたいなイラストない作品があるんだが、それはどうなるよ
ラノベの分類で真っ先にイラストが出て否定されるのはお決まりのパターンだけど
ところで純文学と大衆小説の違いは?
銀河英雄伝説と戦闘妖精雪風あたりはラノベなのか
初期ラノベ作家は、SF作家になるか、脚本の大家か消えていったな
>>99
出身がラノベだからなー
それでいて映像化常連作家だから、世間への認知度は東野より少し劣るが
ある程度はある珍しい人
>>93
角川がラノベから萌えイラスト抜いて一発向けに再刷したりMW文庫みたいなの作ったりするから
レーベルという定義付けは説得力あっても完全じゃない
個人的に文章も話の面白みもないのに売れているやまぐちたろうって天才やとおもとる
砂糖菓子の弾丸は~はどうなるんだろうね
>>109
それ以外にも買ってる人はいるだろ
ドヤ顔で何言ってんだかな
だからなんで○○はラノベだばかりで
ラノベの○○という作品は一般大衆小説に肩を並べる存在だがでてこないんだ
そしてでてきても、ゴシックとかのそれ”もともとラノベとしては”売れてたの・・・?
みたいな感じのラノベではお門違いであまり売れてなかった的な感じの奴だったり・・・
小説とラノベって別物なの?
レーベルでも講談社なんかは結構危ういな
>>118
中身がくそつまんなくても独りよがりでも高尚な文章と思える表現の推敲がされているのが純文学
中身が面白くて、格調高さもないあかほりのような文章が大衆小説
こんな風に思っておけばいい、芥川と直木を読み比べればわかる
>>115
どういう立場かと言えば「ライトノベルの定義付けは不可」っていう立場だよ。言葉足らずですまんな
スマホを持ってる奴はロックジョイというアプリをインストールしてみないか?
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ラノベとか読んでるアホに文学語らないでほしい
読んでてアニメで映像が浮かぶものがラノベ
娯楽性の高さは?
ラノベは娯楽を優先していると思う
>>113
お前の理屈聞いてる限り
ターゲット層等を考えた宣伝戦略からして、ラノベと伊坂等の小説は違う
そしてどんな小説でも、萌え絵つければラノベになると言っているように聞こえる
まあぶっちゃけラノベに定義なんてないから割りと同意できる意見ではあるけど
じゃあ「○○と肩を並べられるとラノベなんてあるの?」って質問に意味があるとは思えんな
>>115
お前の意見言えよ
他人の批判だけしてラノベの主人公かな?
乙一はどうなんだ
>>126
売れてなかったら9冊も出ないと思うよ>ゴシック
>>125
ラノベもしくは読み物を読まなかった中高校生が、大人になりました、おっさんになりました
小説読みますって現実的?
>>128
何がどう危ういんだよ
講談社ラノベ文庫があるんだからラノベ層向けと判断されたものはそっちに行くだろ
>>134
なにをもって娯楽とするかは人それぞれだろ
絵がついてんのがラノベ
それ以外は一般小説
>>141
空の境界はどうなの?
>>135
伊坂や宮部と同等のものがあるから
伊坂や宮部をラノベと同等だと思ってるってことでしょ
言ってる人たちは
だったらラノベもエンタメ小説も好きな俺としては
そういう一般ベストセラー作家と渡り合える!ってラノベあるんなら読みてーとか思うわけよ
強いてランク付けするならこうか?
漱石>京極、東野、宮部>伊坂
どうでもいいけど
最近ライト版になったor出版したオススメの小説教えて
>>140
充分現実的でしょ
全ての読者家はラノベから入るのが当たり前ってか?
気持ち悪いなーこいつ
仮にそうだとしても初期ラノベ読者だったからって何?
一般も読むようになるってことはラノベ以外も読めるようになったってことだぞ
もうめんどくさいから>>137でいいじゃない
きゃぴきゃぴした口調の美少女とか、ロボットとかネトゲ世界とかドラゴンとかそういうアニメやゲームっぽい題材やアイテムが出たらラノベ
>>138
ラノベだろ、角川の売り方にしても
同系統だと鈴木光司のほうが微妙だが、楽園とか
作品がラノベと言いがたいところに日本ファンタジーノベル大賞があるとおもう
>>146
どうしてそこに漱石が入るんだよww
>>145
筆と話の軽さ=ライトノベルっていう考えの連中だろそういうの
なのに面白さが同等とか言い出すのはすれ違い悲しいすれ違い
走れメロスはラノベだな
絵もあるしコミカライズもされてるし、アニメ化もしてる
>>146
菊池寛が最強だよね・・・?
ばーさんがしんで極楽いく話は一度は読むべき
貴志祐介はラノベだな
アニメ的だしってかアニメになったし
なんでもいいじゃん面白いし
東野圭吾は嫌いだけど
>>144
ラノベとは言えないね
ラノベレーベルから出すってことは乱暴に言えばラノベばっかり読んでる奴に向けて書くってこと
一般レーベルから出すってことはそれ以外の人にも受け入れてもらうつもりで書くってこと
結果は関係なくな
じゃあ、今の沖方は?
>>152
スレタイに漱石の名前ありますやんw
漱石がラノベってのもわからんくはない
深みのないストーリーで会話と擬音が多ければラノベって認識
>>159
あの表紙じゃそういう層しか手にとらないと思うのだが
ここまで森博嗣の名前なし
京極と西尾の間くらいなイメージ
つーかなんとなく分からないか?
あーこれはラノベだなって
「○○はロック」とかいう常套句と同じで使ったら恥ずかしい類のもんかと
言おうと思えば何だって言えるし
>>145
あのさ、仮に「伊坂の書いた小説もラノベ」っていう人がいたとして
そいつはあくまで分類上はラノベに分類できるっていうだけで、面白さがどうのと思ってないと思うんだが
ジャンル全体で面白さを問うなんて、馬鹿のすることだろ
あと、「お前が思う面白いものをあげろ」ならともかく、「一般(以下略)」と言われたら
渡り合えるってなんだよとしか思えんからなあ
たとえば海辺のカフカがベストセラー取ってたけど、海辺のカフカが俺が読んだ中でトップクラスかといえばそうでもないし
>>148
大体の読者家はラノベも読む。から入るのが当然と思うがね
絵本、児童文学と活字に慣れて中高で何を読む。十八史略?源氏?当然読むがその層はラノベ読まないのか?
単なる売り場の住み分けの話だから真面目に語ってもしようがない
コンビニ系エロ漫画も痴漢アンソロもどっちもエロ漫画だと言えるが、ただそれだけの話だ
>>159
作者の意思によるって事か
納得した
>>169
ラノベってそんな中高生の読書家は誰しも通るものではないよ
>>161
あ、ほんとだすまん
>>166
主観で判断していいんなら最近は大衆作家にもラノベ臭を漂わせる作家が多いすごく多い
スレタイに挙げられてる作家以外にも舞城とか円城とか和田竜とかすごく臭う。狙ってやってる面もあるんだろうけど
>>169
そんなに皆が読むもんでもないだろ
>>163
その深みってのがとっても曖昧じゃないか
ただの暇つぶしの読書にケチつけてる方がアレなんじゃないですかね
>>165
森博嗣はスカイクロラがラノベよりかな
話それるが森の推理もののトリックが最近酷い
>>163
偏見にも程があんぞ
深みに関しちゃ主観的な問題もあるだろうが
とりあえず擬音多く使ってるラノベは少数派
>>166
なんとなくラノベっぽい雰囲気ってのは確かにある
というかそれを感じさせるものが大衆小説にも割とあるからこういう話題が出る
宮部みゆきは自分でラノベだって言ってるしな
GOSICKはラノベじゃないよな
>>169
読まねーよ
絵本→百科事典→星新一が王道パターンだろ
擬音が多いラノベってあまり見たこと無いんだけど、どういうのだ?
スレイヤーズやフォーチュンクエストでも擬音表現なんてあまり見なかったけど
>>182
あれは元々ラノベレーベルだしラノベで問題ないと思うけど
このスレを見てるとラノベ板の「あなたが思うものがラノベです」は無難な文言だよな
>>182
ラノベとして出されたものではあるな
中高生時代、ラノベを通らずに、宮部みゆきや浅田次郎や村上龍を読んでた俺は異端中の異端だったのか
>>183
ゾロリ→ずっこけが抜けてる
ラノベだろうが一般だろうが面白ければいいんだよ
ラノベはハズレ多いんだよ
>>184
緋弾のアリアとか擬音多かった気がする
ラノベにも臭くないのがあるから線引きが難しいよな結局は出版社と表紙じゃね
夏目漱石しか知らないんだけど
>>183
分かってるな
星新一は鉄板 小学生の間に読むべし
>>190
一般がハズレ少ないと申すか
表紙が臭くても面白い本もある
>>188
俺は国語の教科書に載っていた小説から入った派だけど、異端ではないと思ってる
>>190
一般も有名作家以外は割と……いや有名作家の作品でもたまに……
>>183
そのルートでは星新一に行かずに阿刀田高にいきブラックジョーク大全で乙一にいきついた
星新一は鉄板
ファンタジスタドール・イヴとかいう奇書
>>192
出版社ってかレーベルだよね
講談社にも講談社文庫と講談社ラノベ文庫があるし
>>180
ラノベっぽいというかそれが現代的ってことなんじゃないのかね
阿部和重とか昔のあのあたりもラノベ感があったが、最近は掲示板文化や、
twitterなんていうインターネット上の共通項があるから、砕けた雰囲気を目指せば文体は自ずと似てくる
ラノベでも小説でも面白けりゃいいよ
本読んでるって言えばどちらの意味でも取れるだろ
デルトラクエストで小説に目覚めたわ
最近山田風太郎にハマった
最近、他に似ている系統がないと思うのは野崎まど
ライトノベルはスナック菓子みたいなもんだからはずれでも許せるけど
一般だとスゲー損した気分になる
山田風太郎とか池波正太郎あたりはラノベっぽい
大衆小説はラノベでいいんだよ
>>183
まあ今の中高生は
マンガ→山田悠介とか(vipで挙げると叩かれる奴)→ラノベ→一般小説
がよくいるパターン
>>207
値段は一緒なのにな
ロードス島シリーズ→和製ファンタジーの傑作
魔法戦士リウイシリーズ→はいはい、ラノベラノベ。くっさ
同じ水野良でこの違い
ファンタジーはみんなラノベって事か
俺の好きな恒川光太郎も…
>>212
ロードス一巻は中学生の作文かとダメ出しうけてたぞ
>>188
それが王道中の王道だと思ってた
>>90
えるたそ~
ラノベより一般に行った方が売れるだろうから
一般で出して欲しいと作家スレで言われる人もいるけどな
明確なセクロス描写があるかないかでもラノベか分けられそう
嫌な分け方だが
いちいちラノベだとか純文学だとかのレッテルを貼らないと本が読めないのかと
源氏物語はハーレムラノベ
お前らは全ての物が何かしらのカテゴリーに当てはまってないと落ち着かないアレルギーでも持ってるの?
>>219
○○だからクソ
○○だからすばらしい
ってバカじゃねーのと思う
ガチガチのSF小説も所謂厨ニ用語でまくるけど、気楽に読めるものではない
何も考えずに読んでいたら出てくる単語が複雑な使われ方をしていてわけが分からなくなる
スレタイみたいなこと言うやつって
「ラノベは大衆文学と同じぐらい凄いぞバカにすんな!!」ってパターンと
「高尚な文学を嗜んでる俺からしてみりゃラノベも大衆も変わらねーよ」ってパターンのどっちだ
>>218
飛火野耀のイースやルナヴァルガーあたりからかね?
何で現代作家に一人だけ漱石混じってんの?
>>218
二次元ドリームマガジンが定期購読のお願いをしています
>>178
これはひどい馬鹿
死ねゴミ
フィリップ・K・ディックもラノベ(キリッ
中学生の時に一般小説にある濡れ場の描写に興奮し、そこばっかり読んでオナネタにしてた
ある時抜いたあとの賢者タイムに暇つぶしに続きを読み進めるうちに面白さに目覚め
気づけば小説ばかり読むようになってた
>>224
ラノベだの小説だのとカテゴライズするなんて価値観の狭いバカのすることだぜ…パターン
>>224
お堅そうな文学作品も読んでみたらラノベよりスラスラ読めたりするから
みんな読書しようぜってタイプ
>>214
ロードス島戦記1~3くらいまではまだTRPGリプレイの域を出てなかったからな
でもシリーズ全体での評価は和製ファンタジーの傑作で間違いないと思う
芸術を評するときに売り上げの話と内容の話を分けて考えられない奴は馬鹿だ、なんて話があるけど、
これにもそのまま当てはまるな
商業的な分類と内容のレベルをごっちゃにして語ると碌なことがない
>>227
まぁ美少女でガチエロやりたいとか思ったら
萌ジャンルじゃなくてガチエロジャンル行くよね
ガチエロ系の読み始めると萌のラッキースケベくらいじゃ物足りなくなって
お布団の中でオリジナル脳内ストーリーで補完する必要が出てきて面倒くさいったりゃありゃしない
でも二次元ドリームにありがちの
最後の二~三ページで正気取り戻して大逆転ハッピーエンド系は許せん
今までの流れはなんだったのさと・・・
>>233
新装版では水野良はリライトしたの?戦記の初期の文体
認知的不協和
>>236
一部加筆があっただけで基本一緒
>>235
その流れが嫌なら、マドンナメイトやフランスの黒本いけばいいじゃない
後味よくない結末も多いぞ、大御所は最近の作品でも言葉や口調が古いけど
宮部みゆきといえばゲームオタクってイメージが貼り付いてる
そういえば数年前の新聞のコラムで
大学教授が大学の読書の課題でロードス島戦記を選んだ生徒がいて
文学を学びたい人が集まる大学のはずがここまで落ちたのかと嘆いていたな
ID:T2g7OH9V0が典型的なラノベ認定厨だな くっせえ
いい加減伊坂作品アニメ化しろって!
>>2ちゃんねる最古スレのご案内です。。。
>>1 ひろゆき 2000/09/14(木) 21:48
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/968935716/
>>240
全てはハゲ推理作家のせい
ico書いてたような
>>243
だめだ!一般に受ける人気作家だからってアニメ化だ!
有名税で二クールだ!とかやって
非一般層に受けないで売り上げ1キルミーを超えられなかった新世界よりみたいなことになったらどうするんだ!
ぶっちゃけ現状出版側の裁量次第なので区分とか考えないで面白そうな本読めばいいと思うよ
ラノベオタ「読書家ならラノベも一般文芸も読む!ラノベを叩いてる奴は本好きじゃない!」
宮部みゆきも京極もラノベ書いてるだろ
北村薫は?
伊坂幸太郎が一般なら成田良悟も一般でいける
少なくとも全てがfになるはラノベ全開
それをプラプラデータとか言う作品で真似た東野幸治もラノベ
>>249
デブだからってから揚げとピザばかりくってると思うなよ!
っていってやりたいよ
他にうまいもんがあれば別のものを食う。
読書家だって全部読めるわけないんだから美味しいものを読む。
その読書家があまりラノベを選ばないってことはやっぱりそういうことなんだよって・・・
そういう通に選ばれないってことは叩かれたりする理由だってちゃんとあるんだよって・・・
宮部みゆきがゲームの中に入る本書いてたけどすげぇつまんなかった
ブレイブストーリーじゃなくてなんかもっと幼稚な雰囲気の
バッカーノ!は好き
宮部みゆきはレベル7?とかいうのだけ好き
>>256
握手
成田なら越佐大橋も好きだな
>>254
さすがにその理論はレッテル貼り全開過ぎて馬鹿だなあ
ラノベなんて>>234の言う通り商業的な分類だから
内容で「○○はラノベでいい」とかほんとアホ
角川は少女向けレーベルの小説を角川文庫からだし始めたよね
今日からマ王とか少年陰陽師とか
米澤はラノベ
おもしろいよ
アンデルセンや宮沢賢治の作品の中にもラノベっぽい話があるな
>>259
でも実際ラノベはノリと勢いを楽しむって刹那的な娯楽にはいいけど
後からいろいろじっくり考えたりしたい考察したいって反芻したいってそういう長期的な面では
一般と比べて叩きどころっていうかなんというかが多すぎると思うの・・・
メフィストがラインだと思う
遊演体やエルスウェアPBMに関わってるとラノベっていわれると思うわ
成田良悟、木村航 、伊豆平成、新城カズマ、賀東招二、橘ぱん
プレイヤー・マスターのつながりみるとそう思えない?
>>260
塩の街とかって後々ラノベレーベル外で出てなかったっけ
あそこらへんの扱いはどうなるの
賀東招二って今何してんの?
てかなんか書いてんの?
>>267
ハードカバーででたラノベ
>>263
ラノベにアンデルセンぽい話や宮澤賢治ぽい部分があるんだろ
順序がおかしい
>>264
だから、そういう言い方が馬鹿なんだって
ラノベはこういうもの、一般はこういうものっていうレッテル貼って決めつけてるだけじゃんか
宮部みゆきで火車あげない時点でにわか
表紙といえば少し前にラブプラスの表紙の魍魎の匣が出てたよね
>>268
ラノベ書いたりアニメの脚本やったりしてるよ
>>267
後になって一般でもいけるって判断されたんだろうな
まぁ作者はラノベのつもりで書いたんだろうからラノベだろ
ああしかし中村うさぎが無事に退院して
アリトルドラゴンとギルアンドルーナを完結させてくれたらいいのに・・・
ラノベ界の大御所が倒れたのにお前らさわがなすぎだろ・・・
>>264
太宰治も山田悠介もアンデルセンもぜんぶまとめて一般作とひとくくりにしてる時点で
叩きどころというかなんかアレだよね…
正直な話ラノベを批判しているんじゃなくてアニメの絵が書いてあるような表紙の本を選んで買うような輩を
馬鹿にしたいだけ
>>274
アニメの脚本はたまに見かけてたけどラノベもまた書いてるのか
>>278
小学生中学生高校生が買ってたら馬鹿にしないよ!
大学生だとうーん・・・・ってちょっと先行きが不安な気分になるよ・・・?
オッサンだとうわあ・・・俺と同レベルかよカスだな・・・
ってなるよ・・・
作品と読者の、対象年齢というか年相応というかそういうものは重要です・・・
>>279
甘城ブリリアントパークってタイトルの遊園地を舞台にしたのを書いてる
>>280
参考までに、ジャンプ買ってるおっさんを見てもそう思うの?
現在のエンタメ小説の作風の祖は多分新感覚派
影響の影響を受けたという点では、東野や宮部もラノベと同じと言えるかも知れない
>>281
ここまで聞いといてなんだけど実は最初尋ねた時雑賀礼史と勘違いしてたんだウフフ
>>282
惰性でこち亀よんで捨てるかじぶんち持ち帰って子供にお土産位のオッサンならまだ理解できるが・・・
オッサンなに楽しみにジャンプ読んでんだ・・・?って気分になるなぁ
ガキの頃から好きなモノをいまだに好きってのなら分かるんだけど
それが大きくなってもガキの頃から好きだったものしか興味がないってタイプだと
なんかおつむの中とか精神面とかガキの頃から成長してないんじゃね?イタイ子じゃね?って
そう思われてもシャーないわ。
年取るとかいづらくなるものをいまだに買い続けてるって人はどうしてもそのタイプに見受けられる。
ラノベ擁護するやつはイリヤ全巻買うの恥ずかしくないのかな
家帰って速攻カバー捨てたわ
>>285
他人からどう思われるかが、読むものを決める上で重要なの?
>>285
そんなくだらないこと気にしてるお前が一番痛いわ
>>286
快楽天を購読する修行をしよう
今日『ラノベから見た現代日本』という新書を買ってきた俺には旬なスレ
まあまだ読んでないんですが
他人にどう思われても気にしないとか社会不適合者真っ只中やないか
流石に引くわ
京極は幻想的なシーンになると改行が多くなるよな。それ以外のシーンは基本ぎっしり。特に京極堂の薀蓄とか
>>286
はじめて買ったラノベがイリヤでした。とても恥ずかしかったです
10年経ってそんな恥じらいはひとかけらも残ってないけど
>>9
ラノベ読めない俺だが東野だけは読めてる
京極夏彦のどすこいはラノベに分類されていい
>>291
90年代以前のオタク舐めてんの? 世間はオタクに対して死ぬほど逆風でしかもネットで傷の舐めあいもできなかったんだよ?
気にしてる余裕なんて無かったよ必死だよ
東野が一番得意なのは○○小説とかのブラックユーモア系だと思う
ミステリと色んなジャンルを合わせるのは凄いと思うがそこまで面白いわけではないね
>>287
たとえばエロ本買うかなー普通の本買うかなー漫画でもかうかなーで本屋いったら
ああ今真昼間だし家族連れ多いからエロ本はやめとくか、
みたいな感じで結構他人からどう思われるかで手に取る本も変わってくもんだよ
どうしてもエロ本が欲しいんだ!エロ本以外要らないんだ!だったら
環境関係なくエロ本一拓だろうけど
いろんなことに興味をもって選択肢が増えるほど結構そういうことで変わってくよ
誰もやってない話し相手にもなってくれそうにもないものと
まわりの友達みんなが盛り上がってるものとかだったら
やっぱり後者のほうに手が出るだろうしね環境とかそういう他人が影響与えることたくさん
>>291
どんな小説を読んでるかなんて他人から見られることの少ないことまで気にするのは自意識過剰だよ
個人的には何の考えもなしに気軽に読み捨てられて新しいものの入れ替わりに消えていくような作品や作家はライトノベルだと思ってる
>>295
色々パロってるから面白かった
獣煮料理人鬼(じゅうにこっくき)だっけ?そんな感じのとか
カバーが萌え系とラノベレーベルがラノベでそれ以外は一般でいいだろ
内容まで言い出したらどんな小説にだってラノベみたいな表現はある
>>297
あれ読んだ時あまりのクオリティの低さに泣きたくなった
ミステリーだけ書いた方がいいって絶対
>>301
小野不由美からのパロは脂鬼だな
あとパラサイト・デブとかすべてがデブになるとか
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