雪ノ下「」
八幡「…なぁ」
雪ノ下「何かしら」
八幡「何かしらって、お前いま」
雪ノ下「いま?私はずっと本を読んでいたのだけれど」
八幡「それは見ればわかるけど…」
雪ノ下「ならば何?用もないのに話しかけないでもらえるかしら。それとも私にかまってほしいの?生憎だけれど私は今忙しいの」
八幡「(忙しいって本読んでるだけじゃねえか)」
雪ノ下「」
八幡「 屁こいただろ」
雪ノ下「あなた、何を勘違いしたかは知らないけどその耳は腐っているのかしら。それとも脳が腐っているの?どちらにしろ幻聴が始まっているようね。それにそれは立派なセクハラよ。気持ち悪いを通り越して本当に気持ち悪いわ」
ガラッ
由比ヶ浜「やっはろー!って、うわ何この臭い?もしかしてヒッキー、オナラしたでしょ?まじキモッ、ほんと引くんだけど」
こんな感じで誰か頼む
お前いけるよ、頑張れ
期待
はよ
雪ノ下「…してないもん」
で
八幡「……そうか、悪かったな。窓開けて帰るわ。もうこねーよ……今まで悪かったな」
はよ
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