やよい「大人になるってどう言う事?」(121)

>>1
レスする前に本文ちゃんと確認しようね
NG余裕でした

大人になるってどう言う事なんだろう
お父さんやお母さんに聞いても分からなかった

うちでは私が一番お姉ちゃんだからこれ以上誰にも聞けない

でも、やっぱり気になって眠れない日もある

大人って…何?

誰か教えてくれるかな?

俺が大人にしてやるよ
まずは俺のこの操縦桿を握るんだやよい

やよい「大人になる…う~ん」

765プロに行く時にも考えてしまいます
でもやっぱりわからない

やよい「う~ん…あ、着いちゃった」

事務所のドアを開ける
見慣れたいつもの765プロ

小鳥「やよいちゃん。おはよう」

小鳥さんだ
よく考えたら小鳥さんって社長以外だったら一番年上さんだ

よ~し

やよい「あの、小鳥さん」

小鳥「なぁに?」

やよい「大人って…なんですか?」

小鳥「え?大人?何で?」

小鳥さん、ちょっと困ってる

やよい「小鳥さんが一番年上さんなので教えて欲しいです」

小鳥「えぇ…一番年上…うぅ…」

やよい「大人ってなんですか?大人になるってどんな感じなんですか?」

小鳥「どうせ…売れ残りですよ…ぴよぴよ…」

やよい「あれ?」

小鳥さん、とても悲しそうな顔で机に座ってしまいました

やよい「う~ん…小鳥さんはわからないのかな?」

小鳥さんがダメなら…

律子「おはようございます」

律子さんだ
プロデューサーさんをやってる律子さんは絶対に大人だからわかるはず…だよね

やよい「おはようございます!!」

律子「おはよう。いつも元気ね」

律子さんはニコッと笑いかけてくれました
さすが大人は違うなぁ

やよい「律子さん」

律子「ん?」

やよい「大人ってなんですか?大人になるってどんな感じなんですか?」

律子「はい?」

律子さんは目が丸くなってます

律子「う~ん」

支援

律子「私に言われても…私だって年齢で言えばまだ未成年だから」

やよい「あ…」

そうでした
律子さんはしっかりしててもまだ大人じゃ無かったんです

律子「ごめんね、仕事するわね」

律子さんは仕事を始めちゃいました
でもなんか…大人っぽいな

でも答えはもらえませんでした

あとは…あずささんしかいないかなぁ

調子にのっちゃだめ

うっうー!私を選ぶなんて誰得なんですか?

どうしてこんなことになったの?

伊織「おはよう」

伊織ちゃんです
私の一番のお友達です

とっても可愛くて優しくて大好き!!

やよい「伊織ちゃん」

伊織「あら、おはよう」

やよい「大人って何?」

伊織「は?」

やよい「大人って何なの?」

伊織「そうね…そこ座りなさい」

すごい!!さすが伊織ちゃん!!
小さくてももう大人なんだ!!

伊織「いい?やよい」

やよい「いいよ~」

>>6
飛躍しすぎ。とりあえず落ち着け

伊織「大人って言うのは…うんたらかんたら…」

やよい「…」

難しすぎて頭がパンクしちゃいました
伊織ちゃん…そんな難しい事わかんないよ

伊織「やよい?あら、難しかったかしら」

伊織ちゃんはしばらく私の様子を見たあと、レッスンに行ってしまいました

もうあずささんしかいません

P「おはようございます」

あ、そうだ…そうだよ…

プロデューサーがいました!!

P「やよい、おはよう」

とっても優しい声…いつも私のために仕事を取ってきてくれたり、いろんな事を教えてくれる私の大事な人です!!

やよい「おはようございます!!」

P「やよいは元気だから見てるだけで笑顔になるよ」

プロデューサーは私の頭を少し強めに撫でてくれます

セットした髪が少し崩れるんだけど…

嬉しいから怒れません

やよい「プロデューサー!!」

P「何だ?」

やよい「大人ってなんですか?」

ニコニコからき☆すたw

P「え?大人?」

やよい「大人になるってどんな感じなんですか?」

P「大人か…そうだな~」

プロデューサーが考えてます
その姿は、ちょっとだけカッコいいです

P「うん、わからん」

やよい「え~!!」

スパッと言い切られてしまいました
プロデューサー…信じてたのに…

P「とりあえず仕事だ。行くぞ」

やよい「は~い」

残念、やっぱりわからなかったです

プロデューサーは車を運転して現場に連れて行ってくれます
車の運転は大人だから出来るんだよね

P「さっきの事なんだけどさ」

やよい「はい」

P「すぐには答えるのは難しいと思うんだ」

やよい「はい」

難しいんだ…

P「でもさ、一緒に考える事はできるよ」

やよい「え?」

P「俺もやよいと一緒に考えるよ」

やよい「プロデューサー…ありがとうございます!!」

やっぱりプロデューサーは優しい!!
相談してよかったです

P「まずは仕事を頑張ろうな?」

やよい「はい!!」

今日はやる気マンマンです!!

いやもうホント痛いんで無理っす

やよいはかわいいなぁ

>>2
おれ、もうVIPも卒業だわ。

今北産業

お仕事が終わった後、事務所に戻ってお昼ご飯を食べました

今日はプロデューサーと一緒にご飯です

P「でさ、やよいは何で大人の事が知りたいんだ?」

やよい「あの、私って…子供なんです」

P「それを言うならウチはほとんど子供ばかりじゃないか」

やよい「そうじゃなくて…あの、私って学校でもクラスのみんなに子供っぽいって言われるんです」

P「まあ、否定はしない」

やよい「なんか…私だけが取り残されているような…そんな感じなんです」

P「でもさ、未成年はみんな子供扱いなんだから気にする事はないだろ?」

やよい「伊織ちゃんは大人の事を知ってました。私にはちんぷんかんぷんでした」

P「あのさ、やよいは大人になりたいの?」

やよい「はい!!早く大人になりたいです!!」

P「何で?そんなに良い事ってあるかな?」

やよい「大人は…すごいです!!」

P「大きく出たな…そんなにすごいのか?」

やよい「はい!!さっきプロデューサーは車を運転してました。大人です!!」

P「律子は一応未成年だけど…車の免許持ってるぞ?」

やよい「あ、そうでした…」

残念、車は大人だけのものじゃありませんでした

P「じゃあ、やよいの大人のイメージってどんなの?」

やよい「え?」

P「俺はもういい年だからさ、子供のやよいの視点で教えてくれよ」

やよい「えっと…お仕事行って…」

P「やよいも仕事してるぞ。立派なもんだ」

やよい「あ…そうでした」

P「やよいは偉いな!!」

また頭をガシガシと撫でてくれました
今ではお父さんやお母さんは撫でてくれないのでプロデューサーだけがこうしてくれます

やよい「えへへ…」

P「何かさ、漠然としたものじゃなくてクラスのみんなに比べると自分が遅れてるなって思う事から考えてみたら?」

やよい「そうですね~」

ちょっとだけ範囲が狭くなって考えやすくなりました
さすがプロデューサー!!

やよい「あの、おしゃれとか…男の子の事とか…お付き合いとか…もうクラスには彼氏さんがいる友達がいるから…」

P「なるほどな…そろそろそんな時期か」

やよい「そうなんですか?」

P「まだちょっと早いかもだけどな」

そうなんだ…やっぱり私って何にも知らないんだなぁ

わがまま、そのまま、 ねこまんま

P「やよいは、好きな人って…いる?」

やよい「え…好きな人?」

P「うん、この人なら恋人になりたいな…とかそう言うの、どう?」

やよい「学校には…いません」

P「学校じゃなければいるって事?」

どうしよう
これって言っちゃったら…どうなるんだろう

でも、真剣に考えてくれてるプロデューサーに嘘なんかついちゃだめだよね

やよい「あの、ぷ…プロデューサー…」

P「ん?何だ?」

やよい「呼んだんじゃなくて…その、プロデューサーが…いいです…恋人」

私の頭はすごく熱くなって沸騰しそうです
これって…告白になっちゃうのかなぁ

気まずくなるの…イヤだな…

P「何だ、やよいって俺の事が好きだったの?」

やよい「…」

私は真っ赤になって頷くしかできません
だから私は子供なんだ

子供は…イヤ

P「やよいみたいな可愛い子が俺の事好きなんてめちゃくちゃ嬉しいな」

やよい「ほんと…ですか?」

P「いや~今日は久しぶりにテンション上がったよ」

やよい「プロデューサーは私の事…好き、ですか?」

P「当たり前じゃないか。お前の事、大好きだぞ」

やった!!

やったやった!!

私はプロデューサーが好き!!
プロデューサーは私が好き!!

両思い!!

ゆとり新参乙

もちろんエロはいりませんよ

透明あぼーん余裕だからwwwww

>>33
何者でちゅか?

kwsk

やよい「これから…どうしたらいいんですか?」

P「え?いつも通りだよ?」

やよい「そうなんですか?」

P「だって俺は前からやよいが好きでやよいも俺が好き、だったら何も変わる事は無いじゃないか」

やよい「あれ?よくわかりません」

P「今日はちゃんと告白できたご褒美にパフェでもおごっちゃうぞ」

やよい「わあ!!パフェ!!嬉しいです!!」

やった!!

ご褒美はパフェでした!!

でも…

何かちがうよね?

やよいはかわいい

LOVE!もらって もらって ください

P「どうだ、美味いか?」

やよい「はい!!美味しいです!!」

近くの喫茶店でパフェをおごってもらっちゃいました!!

とっても甘くておいしい

でも私もちょっとだけ成長しました!!

やよい「あの、プロデューサー」

P「口、ついてるぞ?」

紙のナプキンで口元を優しく拭いてくれます
私のほっぺに手が触れてちょっと恥ずかしいです

やよい「ありがとうございましゅ…」

噛んだ…

子供はかっこ悪い

やよい「プロデューサー…私と恋人になるんですか?」

P「やよいはアイドルだからな。それは無理だと思うぞ?」

やよい「そうですか…」

残念…

私はアイドルだからプロデューサーとは恋人になれません

でも、私はプロデューサーが好き
プロデューサーは私が好き

変なの

P「俺と恋人同士になれなくて残念?」

やよい「はい…ちょっぴり」

P「でも…俺もやよいとこのままって言うのは残念だな」

やよい「え?」

P「今度の休みに一日だけ…恋人同士にならないか?」

やよい「私と…プロデューサーが?」

P「ああ、デートしよう」

やよい「デート…」


どうしよう!!

どうしよう!!

デートに誘われちゃいました!!

大好きなプロデューサーに!!

P「待ち合わせの場所と時間は俺が決める。やよいは可愛い格好で来てくれればそれでいいよ」

やよい「デート…どうしよう…恥ずかしいよぉ」

P「やよいは可愛いな…そんなに喜んでくれて俺も嬉しいよ」

やよい「嬉しいんですか?」

P「ああ、可愛いやよいとデートできると思うだけで仕事も気合が入るよ」

やよい「わあ!!プロデューサーってすごいです!!」

やっぱりプロデューサーはカッコいい!!

クラスの男の子と全然違う!!

さすが私の恋人さん!!

私は家に帰って自分の持ってる服を並べた

その中からお気に入りのワンピースを自分の体にあてて鏡で見た

やよい「うん、これが一番可愛い!!」

あとは…

やよい「これ…新しいパンツ…これにしよう!!」

やっぱり可愛いパンツで挑まなきゃ!!

あれ?

何で可愛いパンツがいるんだろ?
見せる事なんて無いのに

何か…変だよね?

やよかわ

>>31
スクリプト嘘つかない

>>42
失礼。安価間違えちゃった。
今日のNGIDか

今日は待ちに待ったデートの日
プロデューサーと駅前で待ち合わせ

10分早く待ち合わせの場所に行ったら

もうプロデューサーがいたんです!!

P「おお、やよい。可愛いじゃないか」

やよい「プロデューサー!!」

私は何か胸がキューンってなって思わずプロデューサーにしがみついちゃった

P「今日は俺の恋人だから遠慮なく甘えてくれよ?」

やよい「はい!!恋人のプロデューサー!!」

P「何か…照れるな」

私服のプロデューサーはすっごくカッコいい!!

こんなカッコいい恋人さん…みんなに自慢したいです!!

高槻さんすごくかわいい……

にゃ

二度とVIPから出て行け

好きって言ったらっ ジ・エンドにゃん!

P「じゃあ行くよ。はい、手を繋ごう」

やよい「あ…はい」

どうしよう!!

今までもプロデューサーに手は繋いでもらった事はあるけど…

今日はとっても恥ずかしい

何で!! 何で!!

恥ずかしいよぉ!!

やよい「プロデューサー…あったかい…」

P「あ、でも今日は恋人同士だから…」

プロデューサーはいつもと違う手のつなぎ方をしました

指と指が絡んでがっちりとしたつなぎ方です

これ…すっごく嬉しいけど

すっごく恥ずかしくて

死にそうです…

とうとうネトウヨによるデモ参加者は朝鮮人認定かwww

>>44
よう馬鹿

P「これって恋人繋ぎって言うんだ」

やよい「ふぇ、恋人繋ぎ?

P「恋人同士はこうやって手を繋ぐんだよ」

やよい「恋人…」

P「電車で隣町のショッピングモールにでも行こう」

やよい「はいっ!!」

恋人繋ぎ!!

恋人繋ぎ!!

恥ずかしい!!

恥ずかしいけど…すっごく嬉しい!!

なんか…ふわふわしてきました

あっなるほど

童貞乙

せやねw

>>33

少し待つと電車が来ます
電車に乗ったら反対側の扉の方に立ちました

その時…恋人繋ぎは離れてしまったのです

残念だな…

P「まずは何か飲もうか?」

やよい「はい…」

少ししょんぼり…

してる暇はありませんでした

P「今日はいっぱい楽しもうな」

そう言って会話をしてくるプロデューサー

私の肩を抱いて身体をくっつけてきたんです!!

P「そう言えば今日はさ…」

何か話してくれてますが全く聞こえません

私…顔から火が出そうです!!

それだけじゃありません!!

P「やよいが一生懸命おしゃれしてくれて嬉しいよ」

そう言いながら私のほっぺをぷにぷにしたり

頭を撫でたり

肩を撫でてくるんです!!

やよい「はわわわ…」

P「どうした?」

優しい声…優しい手…全部あったかい…

何かゾクゾクしてキューンってなります

プロデューサーは

ちょっとエッチかも

目的のショッピングモールに着きました

手は恋人繋ぎに戻りました
これ大好き!!

まずは喫茶店で何か飲むみたいです

P「やよいはどうする?」

やよい「私…プリンアラモードにします」

しばらく待つとプリンアラモードとホットコーヒーがテーブルに置かれました

やよい「わあ…ブラックですか?」

P「ああ、砂糖とか入れるの面倒で…いつの間にかこうなってた」

やよい「大人です…」

P「関係ないよ」

プロデューサーはいつもよりももっと優しい顔、優しい声です

私は恥ずかしくてあまり目を合わせられません…


P「やよい、それ一口くれよ?」

やよい「いいですよ?」

私はスプーンを渡そうとすると断られてしまいました

P「あ~んして」

やよい「恥ずかしい…」

P「ダメだよ。俺の恋人なんだからさ」

やよい「うう…」

P「あ~ん」

私は…恥ずかしくてスプーンがカタカタ震えています

やよい「あ、あ~ん」

それでも何とかプロデューサーの口にプリンを運ぶ事ができました

ああ…恥ずかしかった…

プリンの味…わかんなかったな…

でも心はポカポカです

そしてまた恋人繋ぎ

これからもプロデューサーと手を繋ぐ時はこれがいいな

P「店でも見て回ろうか?」

やよい「はいっ!!」

P「何かやよいの肩を抱きたい気分だから…いい?」

やよい「…はい」

私の肩に手を置いてぐっと引き寄せられちゃいました

これ…すっごく恥ずかしい

私は…空いた手の片方を

肩を抱いてくれている手に重ねてみました

あったかいな

支援

俺なら通報する
けど支援

非常事態が にっちじょうです

私たちは色んなお店を見て回りました

段々と恥ずかしいのにも慣れてきて
手を繋いだり、また肩を抱いてもらったり

恥ずかしいのに、嬉しい

何なんだろう…この気持ち…

プロデューサー…教えて欲しいです

プロデューサーは前から大好きだったけど

こんなにあったかくて

こんなに胸が苦しい

これってなに?

プロデューサー

私を…助けてください

私はプロデューサーにゲームセンターに入りたいとおねだりしました

今日の記念にプリクラをいっぱい撮りたかったからです

やよい「プロデューサー…お金入れますね」

P「ああ…俺が出すよ」

やよい「でも…」

P「俺もやよいとのツーショットいっぱい欲しいんだ」

やよい「プロデューサー…嬉しいです」

P「さあ、撮るぞ!!」

やよい「はい!!」

プロデューサーも今日は楽しんでくれてる

私とデートして…楽しんでくれてる

でもこんなに楽しいデートも…

終わりがあるんだよね



>>8
むしろ度胸ついたりしていい経験になる

ちょっとネガティブになってたら

P「ほら、もっとくっついて撮ろうよ」

やよい「わあ!?」

私とプロデューサーのほっぺ…
ピッタリくっついちゃった!!

P「やよい、顔真っ赤」

プロデューサー…笑い過ぎです

P「やよい、抱きしめるよ」

やよい「あっ!?やん!!」

私…強く抱きしめられてしまいました

そしてその状態で撮影されてしまったのです

やよい「プロデューサー…エッチです」

P「男はみんなエッチなんだよ」

やよい「もう…知りません」

私の顔、どうしちゃったんだろ

ずっとニヤニヤして…カッコ悪い

>>39
最初から機能してないけどね

そうして何回も何回もプリクラを撮っちゃいました

ハサミで切って半分こ
友達とはやった事があるけど…

恋人だと何か違う…照れちゃいます

その後はUFOキャッチャーで小さなキーホルダーを取ってくれたから、それをすぐにカバンに付けた

やよい「あれ、何ですか?」

P「画面の矢印に合わせて足元のボタンを踏む…ダンスゲームだよ」

やよい「ダンス!!やってみたいです!!」

P「はいよ、俺は見とくから」

やよい「はい!!」

私は気合いを入れてゲームにチャレンジしました

お客さんがほとんどいない時間でよかった…

だよなスクリプトまじきめぇ

私は一生懸命跳ね回って動いてました

時々プロデューサーさんの方を見ると…
何かすっごく嬉しそう

私が遊んでるのがそんなに嬉しいのかな?

ゲームが終わってから

やよい「何かあったんですか?」

P「いっぱい見えた」

やよい「何がですか?」

P「やよいのパンツ」

やよい「!?」

今日はワンピース…丈は短め…
ぴょんぴょんしてたら見えちゃうんです!!

プロデューサーはとってもエッチ!!
もう…知らない!!

でも…

新しいパンツで…良かった

デートの時はパンツも手が抜けないんだね!!

ヨヨ

P「ごめんな~許してよ~」

やよい「知りません、プロデューサーのエッチ!!」

プロデューサーは私の肩を抱きながらヘラヘラして謝ってきます

許してあげません!!

でも…

顔が全然怒った顔になりません

私の顔、壊れちゃったのかな?

P「お詫びにさ、今日のデートに記念に何か買うから許してよ」

やよい「デートの…記念…」

何か、形に残って…

身に付けられるものがいいな…

P「この店にしよう」

私はプロデューサーに肩を抱かれたまま店の中に入りました

P「やよい、ペンダントとか…どう?」

やよい「綺麗です…キラキラ…」

P「今日の記念にさ…ずっと着けてて欲しいから」

やよい「すごいです…いいんですか?」

P「恋人なんだからこれくらいはさせてくれよ」

やよい「はい…嬉しい…とっても嬉しい…」

プロデューサーはそんなに高くないって言ってるけど私からすればウソみたいに高いです

私はその場でペンダントを付けさせてもらいました

やよい「キラキラ…キラキラ…」

P「許してくれる?」

やよい「はい…仕方ないから許してあげます」

恋人からアクセサリーをプレゼントしてもらうのって…こんなに嬉しい事なんですね

何か…泣きそうになっちゃった

外面良くして35を

お店を出た後は、そろそろ晩ごはんの時間になったからイタリア料理のお店でパスタを食べました

お互いに「あ~ん」ってしました
恥ずかしかったけど楽しい晩ごはん

お腹いっぱいです

でも…

それは同時に

このデートの終わりでもあるのです


P「そろそろ帰るか」

やよい「はい…」

デートってね…


終わる時はすごく寂しいんだね


>>60
人間だよね?

早く正常な状態に戻って欲しいわ…

私は帰りの電車の中でプロデューサーにずっと抱きついてました

プロデューサーはただ黙って抱きしめ返してくれました

私は…ちょっとだけ泣いちゃいました

P「ちょっとだけ公園寄っていこうか?」

やよい「はい!!」

私は少しでもこのデートを終わらせたくない思いで返事をしました

ベンチに二人、くっついて座ります

P「今日はすごく楽しかったよ」

やよい「私も…デートってこんなに楽しいんですね」

P「また…しような?」

やよい「はい…プロデューサー」

私達は肩を寄せ合いました

恋人って

こんなに切なくて…あったかい…

>>58
お前VIP警察だろ?死んでください

72「高槻さん……」ギリッ

P「あのさ…やっぱり大人ってよくわからん」

やよい「はい…」

P「俺が大人になってそれなりに経つけど…心は子供の頃とほとんど変わらないんだよ」

やよい「そうなんですか?」

P「ああ、仕事があるから責任とかはそれなりにあるけど…やっぱりあんまり変わらない」

やよい「…」

P「やよいはゆっくり大人になれ」

やよい「ゆっくりですか?」

P「どうせあと6年もしたら嫌でも大人になるんだ。焦る事はない」

やよい「私が…大人になったら…」

P「ん…」

やよい「大人になったら…本当の恋人に…してくれますか?」

>>84
なんか怖いわ。大丈夫?

P「もちろん、お前が大人になって…今の活動が落ち着いたら…恋人にするよ」

やよい「よかった…これで明日も頑張れます」

P「それはよかった。じゃあ、帰るぞ」

あ、まだだ…

まだ終わってない

私の心がそう言ってる

まだ帰っちゃいけないって…

言ってるんだ

やよい「イヤです」

P「やよい…」

超いいと思うよ!

やよい「私の中でまだ…デートが終わっていません」

P「どうすれば終わる?」

やよい「わかりません…教えてください」

P「…」

やよい「プロデューサー!!教えて!!」

P「…やよい」

やよい「はい」

P「デートの後に恋人がする事があるんだ」

やよい「何ですか…それって?」

P「…エッチな事だよ」

やよい「!?」

ええええっ!?

エッチな事!?

なにそれ!!

私…このままじゃ…

プロデューサーと…

P「それが済んだらデートは終わりだよ」

プロデューサーは変わらず優しい顔

でも…

でも…

エッチな事って…どんな事!?

ちょっとだけ…怖いよ

P「やよい」

やよい「ひゃい!!」

P「キスしよう」

やよい「!?」

P「やよいに選ばせてあげる」

やよい「何を…ですか?」

P「ほっぺにキスか…唇にキス…」

やよい「キス…」

キスされちゃう…

キス…されちゃうよ…

ほっぺって言おう

それでちょっとだけ恥ずかしくなって終わり

それで無事デートは終了!!

言うぞ!!

>>31
何言ってるのこいつ
お前はもうレスすんな
おもしろくないから。

>>70
それで煽ってるつもりか?出直して来い
いやいやいや、おかしくね?

やよい「唇…唇がいいです」

P「いいんだね?」

やよい「はい…唇にキス…私のファーストキス…あげます」

P「やよいのファーストキス…もらうよ」

やよい「はい…ごまかさないで…ちゃんとキス…してください」

P「恋人を裏切るわけないだろ…」

プロデューサーは私の肩を抱き、空いた手で私のほっぺに触れました

P「目、閉じて」

やよい「はい…どうぞ」

私は覚悟…出来ていないはずなのに…

目を閉じてキスを受け入れる準備をしてしまいました

P「やよい…大好きだよ…」

そして…

私の唇に…プロデューサーの唇が…

触れちゃいました

大人になって結構経つけどファーストキスまだだよ

やよい「ん…ん…んん…」

プロデューサーの唇…柔らかくて…あったかい…

私…プロデューサーと…キス、しちゃいました

P「…やよい、終わったよ?」

やよい「…恥ずかしかったです」

P「俺は…誤魔化さなかったよ?」

やよい「はい…ファーストキスがプロデューサーでとっても嬉しいです!!」

P「じゃあ、帰るか」

やよい「はい!!」

私は結局キスがしたかったんだろうな

でもファーストキスが…

こんなに素敵な思い出になるなんて

とっても幸せ!!

>>8
これはOUT

>>53
流れが早くて追いつかない。あとでまとめます。

お家の近くまで送ってもらって
ばいばいをしようとしたら…

もう一回…されちゃいました…

私は恥ずかしさに震えながら家に帰りました

すぐに自分の部屋に戻ってお布団に潜り込んでかっこ悪い顔を隠しました

身体中はガタガタ震えて目は涙が出そうなくらいに溜まっています

心臓はバクバク

顔は真っ赤

本当にカッコ悪い

その夜私は…

プレゼントのペンダントを握りしめて寝ちゃいました

やよい可愛いな

斜陽国家の皆さんには、せめて、ネット上だけでもホルホルさせておいた方がいいのかも知れないね。ガス抜きになって(笑)

やよいはかわいいなぁ!

目、閉じて、どうぞ
に見えた

次の日、事務所に行くと恒例の春香さんと美希さんによるプロデューサーの取り合いが始まってました

美希「ハニーはミキのものなの!!春香は離れるの!!」

春香「プロデューサーさんに迷惑かけちゃダメ!!離れなさい!!」

P「…」

相変わらずです。

でも…

今までと違って…


負けてられません!!

>>87
お前昨日も同じ事言ってたな

やよい「プロデューサー!!」

私はプロデューサーに思いっきりしがみつきました

P「おっと!?やよい、おはよう」

いつもの優しい顔

いつもの優しい声

やよい「おはようございます!!」

P「やよいはいつも元気だな」

やよい「はい!!」

でも…ここからは…

やよい「プロデューサー…ちゅ」

春香「!?」

美希「!?」

ほっぺに…ちゅう…しちゃいます

>>22
なにいってんだこいつ

支援

>>80
それが思い浮かぶよな、スレタイ見ると

>>50
VIP終わったな

春香「やよい!?」

美希「やよいが!?おかしくなっちゃったの!?」

やよい「おはようのキスです!!」

P「お前は…びっくりしたぞ」

やよい「ごめんなさい!!」

プロデューサーはちょっぴり困った…
でも優しい顔で私にそう言いました

やよい「私も…プロデューサーが大好きです!!」

大きな声で言いました

大人って…結局はわからなかったけど

やよい「将来はプロデューサーのお嫁さんになります!!」

春香・美希「」

今がピカピカで幸せだから…それでいいよね?

大好きなプロデューサー!!

良い……

終わり

普段はエロいのばっかりだからたまにはこんなのを書いてみたよ

スカートをめくるんだ…とかは無しで

バイバイ

ニコ動よりひどいレベルのレスが
こうなったら
ふと営業中に疑問に感じてしまった


アイマスにエロ展開なんて必要ないんや!
あとピヨちゃんは俺の嫁


やよいの可愛さは天井知らずだし、若干キザにも見えるPが いい感じだった

よくやった

乙。やよいかわいい

ふおおおおおおおおおおおおおおおおやよいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

素晴らしかった乙

やよいはかわいいなぁ!!!
乙!!

>>88
お前はもうレスすんな

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