真紅「やきゅう？何？それは」

翠星石「石みたいに硬い玉を人に向かって投げて、木の棒でぶったたくスポーツでやんす！」

真紅「やめておくわ。そんな野蛮なスポーツ」

翠星石「そうでやんすか。ならジュンでも誘うでやんす」

真紅「ところで、その眼鏡と話し方はなに？」

翠星石「これは有名なやきゅうせんしゅの真似でやんす。ついったーもしてるでやんす」

真紅「そう……」

翠星石「時間をとらせて申し訳ないでやんす」