アッキー

ありす「なんだ、なにも居ないじゃないですか」

モバP「いやーすまんすまん、疲れてるみたいだな」

ありす「そんなことよりも、私の作った料理を…あれ？」

アッキー（なにここ、ニラとイチゴ臭い）

ありす「ど、どうしてここに太田さんの飼ってるアッキーが？いえ、それよりも私のイチゴニラ玉はどこですかっ！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

アッキー（ありすちゃんがつくったのかよ、家の飼い主と違ってまともな子だと思ってたんだが…）

ありす「ど、どこにもない……うぅ…どこ行ったの…」ｳﾙｳﾙ

モバP（まずいっ！）

モバP「いやー残念だなーありすの料理食べたかったのになー（棒）」

ありす「本当ですか？」ｳﾙｳﾙ

モバP「本当だよー（棒）」

ありす「じゃあまだ材料あるので作りますね」ﾆｯｺﾘ

モバP「！？」

アッキー「くぅーん」（俺は帰らせて貰うぜ…）ﾃｸﾃｸ

その頃　太田家

優「えへっ♪目を離した隙にアッキーがいなく……。えっ、なにこれイチゴ…？」

モバP「またありすがイチゴ料理を作っている…」ｽﾞｰﾝ

晶葉「失態だなモバP」

モバP「晶葉、すまない…泣かせたらいけないと思ってつい」

晶葉「まあいいさ、次でなんとかやめさせればいい。それで、また新しくスイッチを作ったんだが…使うか？」

モバP「どんなスイッチなんだ？」

晶葉「このスイッチは>>6だ」

ありすがちょろくなるスイッチ

Pの服が消えるスイッチ

晶葉「これはPの服が消えるスイッチだ」ポチッ

モバP「えっ」ｽｰｯ

モバP「ああっ！服が！」

晶葉「おお…凄…///いや！なんというか、あくまで研究のためであってな！やましいことはなにもないぞ！うん！」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

モバP「絶対嘘だろそれ！というかこれ服戻ってくるのか！？」

晶葉「それは考えてなかった、まあこういうのはもう一度押せばなんとかなるだろう」ポチッ

安価下のコンマが0～20で服復活、21～40で早苗さん登場、41～70で戻らない、71～99でありす登場

そい

モバP「おっ」ﾋﾟｶｰｯ

晶葉「戻ったか」ﾁｯ

モバP「良かった、早苗さんが来ない内に何とかなった」

モバP「…しかし、さっきからするこの匂いは」　

晶葉「カレーだな、一皿入れ替えても鍋ごと入れ替えない限り延々と出てくるぞ」

モバP「ありす、恐ろしい子ッ！」

晶葉「どうするんだ？これは想定外だぞ」

モバP「大丈夫だ！俺は晶葉の発明の力を信じるぞ！」ポチッ

下のコンマが0～30なら鍋ごと入れ替え可能、31～70なら一皿ごとにしか入れ替え不可、71～90ならPの服が吹き飛ぶ、91～99ならありすの服が吹き飛ぶ

ふみ

モバP「……」ｼｰﾝ

晶葉「ダメみたいだな」

モバP「そうだな…、こうなったら徹底抗戦だ！」

ｶﾞﾁｬ

ありす「できましたよモバPさん！特製イチゴカレーです、遠慮なくどうぞ」ﾃｸﾃｸ

モバP「あーっ！あんな所に凛を散歩させながら談笑している未央と卯月が！」

ありす「えっ！？ふ、不潔ですっ！」ﾁﾗｯ

モバP「今だ！」ポチッ

イチゴカレーはなにと入れ替わった？>>12

ヒョウくん

ヒョウくん「俺に任せろ！」ﾋﾟｮｲﾝ

ありす「きゃあ！？」

モバP「今度はヒョウくんか」

ありす「ひ、ひぃぃ！モバPさん！取って下さい！」

ヒョウくん「なかなかいい髪だな」ﾑｼｬﾑｼｬ

ありす「か、髪！髪食べられてます！助けて！」

モバP「ほーれ、笑って笑って！」●REC

ありす「ビデオになんかとってないで助けてください！」

その頃　古賀家

小春「ヒョウくんぺろぺろです～」ぺろっ

小春「！？」ﾊﾞﾀｯ

モバP「さて、ありすは怒りながらコンビニに米を買いに行った。ヒョウくんはアッキーと飼い主が来るのを待つらしい」

晶葉「それと同時にまた新しくスイッチが完成したぞ！」

モバP「また早苗さんが飛んで来そうなのじゃないだろうな？」

晶葉「それは押してからのお楽しみだ」

モバP「嫌な予感がする…」

晶葉「それじゃあポチッとな」

新しいスイッチの効果は>>15

寝ます、おやすみなさい
安価なら下

ミッキーマウスが乱入

ハハッ(甲高い声)

やべぇよ……やべぇよ……

いかん！そいつには手を出すな！

「ﾊﾊｯ」

モバP「ん？今の声は…」

晶葉「窓に何か、影が…」

ﾊﾟﾘｰﾝ!

ミッキ○「ﾊﾊｯ!やぁ僕ミッキ○だよ！」

モバP「アイエエエエ! ミッキ○!? ミッキ○ナンデ!?」

ミッキ○「今日はペットのプルートも一緒さ！」

アッキー「くぅーん」

モバP「確かに犬だけれどもなんか違うぞ！」

ミッキ○「さて、僕が来たからにはもう大丈夫！」

モバP「えっ、何が？」

ミッキ○「君をイチゴ料理から解放してあげるよ！」

モバP「ほ、本当か！でも一体どうやって？」

ミッキ○「ﾊﾊｯ夢の国に来ればイチゴ料理なんて物とはおさらばさ！」

モバP「あ、やっぱりそういう…」

ミッキ○「というわけで一名様ごあんなーい」ﾊﾊｯ

モバP「なっ、急に体の自由が！？」

晶葉「モバP！くそっ、このままでは連れ去られてしまう…！もう一度押して帰ってくれるのを祈るしかない！」ポチッ

下のコンマが00～20でミッキ○が帰る、21～80で連れ去られてしまう、81～99で助けが来る

わたしだ

なんてことだ……

あ…(アカン)

救出作戦で夢の国が焦土に

晶葉「くそっ！なんだこれは！なにも起きないじゃないか！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ミッキ○「無駄無駄、夢の国の力の前では君の科学力なんて無意味さ」

晶葉「くそっ！」

ミッキ○「ﾊﾊｯそれじゃあ行こうか！夢の国へ！」ﾃｸﾃｸ

モバP「嫌だー！誰か助けてくれー！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

アッキー「くぅーん」（俺も連れてくのかよ）ｽﾞﾙｽﾞﾙ

晶葉「も、モバPー！」

モバP「晶葉ー……！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

晶葉「くっ……行ってしまった。すまない、モバP、だがいつか必ず助けるからな…！」

数分後　事務所

ｶﾞﾁｬ

ありす「ふぅ、いっぱいお米買ってきたし、これでモバPさんに…」

ありす「……ん？」

ありす「モバP？モバPってだれでしたっけ？」

終わり

さ ぁ 盛 り あ が っ て 参 り ま し た

コンティニューします？

安価下が決めてください

あえてしない

読んでいただいてありがとうございました、安価って難しいですね。HTML化依頼してきます

シュールだったな
乙