雪乃「由比ヶ浜さん……本当にごめんなさい」 (419)

結衣「ねぇヒッキー……質問があるんだけど良い?」

八幡「突然なんだよ……まあ内容によるな。友達の作り方とかはNGだ」

結衣「いや、誰もヒッキーにそんなこと聞かないし」

八幡「いやそんな真顔で突っ込まれても……」

結衣「まあとにかく質問なんだけどさ……あの……その……」

八幡「なんだよ……はっきりしろよ」

結衣「じゃあ聞くけどさ……ひ、ヒッキーって童貞なの?」

八幡「は?」

八幡「……お前それ女子高生の台詞じゃねーだろ」

雪乃「……その言い方から察するに……童貞ね」

いいだろう
続けろ

八幡「そういうお前は処女だろ。つか変な考察いれんな。傷つくから」

雪乃「確率が百パーセントである以上これは考察ではなく事実確認だわ」

八幡「だから俺が童貞みたいな言い方はやめろ」

結衣「ど、童貞じゃないの?」

八幡「いやそれは……その……黙秘権を行使する」

雪乃「だからその反応が童貞臭いと言っているのだけれど」

結衣「……まあヒッキーに限って非童貞とかありえないよね。モテないし」

八幡「だからその心を抉る事実確認はやめろ。泣いちゃうだろ」

雪乃「別に比企谷くんが童貞なのはおかしいことではないわ。彼女がいない以上卒業できるはずがないもの」

八幡「俺に彼女がいるという可能性は」

結衣「いやそれはないかな……女子ってそういう情報に詳しいし」

八幡「俺の情報なんて誰が集めてんだよ。その話に該当するのは葉山みたいなイケメンだけだろ」

結衣「いやそれは……まあそうなんだけど……中には物好きもいるかなぁ……なんて」

八幡「……それは戸塚か?戸塚だなそうに違いない」

雪乃「その自分がモテないという事実から逃げるために戸塚さんを使うの、止めたら?」

雪乃「非常に見苦しいわ。あと戸塚さんが可哀想よ」

八幡「戸塚ルートを否定されたら俺の人生はお先真っ暗だろ。現実見たら首吊るしかなくなる」

結衣「でもほら……ヒッキーの事好きな女の子も……いるかもしれないよ?」

八幡「あぁ……小町か。でも小町はさすがになぁ……実妹じゃなきゃありなんだが」

結衣「なんでそうなるの!?」

雪乃「シスコンというよりただの変態ね。実妹であろうが義妹であろうが、手を出す時点で兄として最低よ」

八幡「ほっとけ、世の中には妹と付き合う変態もいるかも知れねーだろ。つかそれより……」

八幡「なんかいつもより俺がアウェイな気がするんだが……気のせい?」

雪乃「あなたが自分が童貞であるという事実を認めようとしないからよ」

八幡「あぁ……まだその話続けるのね」

結衣「ねぇヒッキー、本当のこと教えて。童貞だよね?」

八幡「いや……だからそれは……そのだな」

雪ノ下は戸塚を君付けて呼ぶ

支援

おおんん

ガラッ

陽乃「ひゃっはろー」

八幡「!?」

結衣「あっ……ゆきのんの……」

雪乃「姉さん、ここは学校よ。関係者以外立入禁止なのだけれど」

陽乃「もう雪乃ちゃんったら。お姉ちゃんにあえて嬉しいくせに」

雪乃「……用がないなら帰ったら?」

陽乃「ちゃんと用事があってきたんだよー?今終わったとこ」

陽乃「そしたらまだ時間あったからさ……ちょっとだけお話してこうかなーって」

結衣「こ、こんにちはです」

陽乃「えっと……何ヶ浜ちゃんだっけ?」

結衣「由比ヶ浜です」

陽乃「ああそうそう、思い出したよ」

八幡「…………」

陽乃「比企谷くんもひゃっはろー」

八幡「うっす……」

陽乃「ねぇねぇ、今まで何の話してたの?盛り上がってたよね?」

結衣「えーと……それは……」

雪乃「……比企谷くんが童貞かどうかという話よ」

雪乃「というわけで姉さんの期待していたような話題では無いわ。帰ったら?」

陽乃「それでそれで?比企谷くんは何だって?」

雪乃「姉さんには関係な」

陽乃「それなら雪乃ちゃんにも関係ないよねー?」

雪乃「っ……」

結衣「そ、それが……答えてくれなくて……」

陽乃「まあ男の子はそういうの知られるの恥ずかしいからねー」

結衣「で、でも彼女もいないし童貞だろうなぁって……ヒッキーも黙ったまんまだし」

陽乃「ふーん……比企谷くん童貞なんだ?本当に?」

期待

八幡「……ええ」

結衣「やっぱりー!良かったー」

雪乃「……まあ当然ね」

八幡「というわけで雪ノ下さんももう帰ったほうが」

陽乃「ねぇ比企谷くん……嘘はいけないと思うなぁ」

八幡「!?……それは」

結衣「嘘?」

八幡「ゆ、雪ノ下さん!それは」

陽乃「比企谷くんこの前お姉さんと一緒に寝たよね?忘れちゃった?」

八幡「言わな……い……べきですよね……ははは」

結衣「え……?」

パンツ脱いだ

はるのんスレだったか・・・・・









続けて下さい

雪乃「姉さん、そんなふざけた冗談は……」

陽乃「本当だよ、ほら、ケータイの写真見せてあげる」

結衣「……ほんとだ、裸のヒッキー写ってる……」

雪乃「背景は……ホテルかしら……」

八幡「……いつのまに」

陽乃「ふふ……」

陽乃「それでさ、比企谷くん若いから元気でさぁーお姉さん参っちゃった、てへっ」

陽乃「朝まで……二人でたーっぷり楽しんだよね?比企谷くん?」

結衣「じゃあヒッキー……童貞……じゃないの?」

陽乃「あははははは!!……ど、童貞?比企谷くんが?もう立派な男だよ、だって五回もやったんだから」

雪乃「ね、姉さん……どうせ何か弱みを握って比企谷くんを脅したんでしょう。お見通しよ」

いいじゃないか

焦るゆきのんきゃわわ

さらに支援

まだまだ支援

期待

陽乃「違う違う……だって五回だよ?脅されている人間ができる回数とは思えないなぁ」

陽乃「それに比企谷くんと寝るメリットなんてわたしには無いよ……?」

雪乃「そ、それは……」

陽乃「比企谷くんもノリノリだったよね?わたしの胸とか……たくさん触ったもんね」

陽乃「おまけに下着までドロドロにしてくれるしさ……お姉さん家までノーブラで帰ったんだよ」

結衣「……本当なのヒッキー……本当に……本当なの?」

雪乃「正直に答えなさい比企谷くん」

八幡「…………そうだよ。本当だ」

結衣「……ど、どうして?そんなに……その……エッチなことしたかったの?」

八幡「最初は街で偶然会ってお茶に誘われたんだ……」

八幡「そしたら話が長くて……店を変えることになったんだ」

八幡「そしたらいつの間にかホテルの中で……そんであの時の俺はどうかしてた」

期待

ふぅ…

ウルヴァリン

俺ガイルスレは完走できない法則

>>25
まあ、難しいな

八幡「実際女子なんて裸どころか……手すら繋いだこと無いしな……」

八幡「気づいたら朝、ベッドで雪ノ下さんと……裸で寝てたんだよ」

雪乃「姉さんまさか」

陽乃「あぁ……ちょーっとお酒混ぜちゃったかも。ごめんねー」

八幡「ど、どうりで記憶がうろ覚えなわけだ……」

雪乃「とても少量とは思えないのだけれど……」

陽乃「でもほら、安心して。それっきりだからさ。なんてゆーか……ドライな関係って奴かな?」

陽乃「わたしね、由比ヶ浜ちゃんや……雪乃ちゃんの青春を邪魔するつもりはないの」

陽乃「比企谷くんと寝たのも少し寂しかったからだし……」

雪乃「姉さん、嘘をつくのはやめなさい」

ほほう

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

ksk

陽乃「雪乃ちゃんってばひどーい。わたしの体はそんなに安くないんだけどなぁ」

陽乃「とにかく、この話はこれでおしまい。ね?」

結衣「……はい」

雪乃「まあ私には関係のないことだから……構わないわ」

陽乃「聞き分けが良くて助かるなー」

陽乃「あ、あとそれと……」

結衣「……?」

陽乃「……比企谷くんは私が仕込んだから……中々テクニシャンだよ、期待しといて」ボソッ

結衣「な、な、な!!?」

陽乃「それじゃーね、ばーい」

ガラッ

まだあるな(確信)

雪乃「……それじゃ……帰りましょうか」

結衣「う、うん……」

八幡「まあ……今日のことは忘れてくれ……頼む」

雪乃「言われなくてもあんな話……記憶しておくつもりはないから。安心して」

結衣「あ、あたしも……そうかな……たぶん」

結衣「じゃあねヒッキー」

雪乃「さようなら」

八幡「おう……」



八幡(それにしても)

八幡(まさか陽乃さんが……学校に来るとは)

八幡(実生活で接点が無いから大丈夫だろうと思ってたが……失策だった)

八幡(つかむしろ俺を陥れるために来たんじゃないのか?そのほうがあの人の性格的にしっくりくるな)

スピードおっそ

結衣「ひ、ヒッキー!」

八幡「うおっ……ビックリさせんなよ……帰ったんじゃなかったのか?」

結衣「……ヒッキーに話があって」

八幡「話?さっきのことなら大したことじゃ」

結衣「違う、そうじゃなくて……あのね……あたし決めたの」

八幡「……何をだよ」

結衣「ヒッキー付き合って!あたしと!」

八幡「!?」

八幡「ど、どういう理屈でそうなるのか教えてくれ」

結衣「最初はいつかヒッキーに振り向いてもらえればいいと思ってた」

結衣「でもさっきの話で……このままじゃヒッキーがどこか遠くに行っちゃう気がして……」

結衣「だから今ここで告白するの……ヒッキー、あたしと付き合って」

結衣「嫌なら……振ってもらって構わないから」

平塚先生が死んでしまう……(´;ω;`)

ゆいゆい大勝利でオナシャス!

八幡「由比ヶ浜……」

結衣「振ったあとのことなら心配しないで。いつもどおり、何も変わらない……ようにするから」

結衣「奉仕部も今まで通り続けるし、ゆきのんとの三人での楽しい時間も……今のまま」

結衣「だからヒッキーには純粋にあたしが好きか……嫌いかで返事を決めて欲しいな」

八幡(……由比ヶ浜……そこまで俺のことを)

八幡(確かに由比ヶ浜は可愛い。スタイルも抜群、申し分ない。おまけに性格も良い)

八幡(それに彼女がいれば……あのときみたいに血迷うことも無くなる)

八幡(気がかりなのは俺が由比ヶ浜のことを好きなのか……まだはっきりとは分からないことだが)

八幡(だがまあ付き合ってから好きになっていく、という選択肢もありだろう)

結衣「……返事は?駄目なら駄目ってはっきり言ってくれると」

八幡「付き合うか……由比ヶ浜」

きたー

これはかんぺき

結衣「え……本当に?嘘じゃないよね?買い物でもないよね?」

八幡「お前の言う通りの意味だ、男女交際だよ」

結衣「……そう」

八幡「……嫌なのか?」

結衣「違うの……嬉しくてその……声が出なくて……」

八幡(か、可愛い……)

八幡「まあとにかく……これからよろしくな」

結衣「うん……よろしく」

八幡「んじゃ帰るか。送ってくぞ由比ヶ浜」

結衣「……結衣って呼んで欲しいな」

八幡「……ゆ、結衣、帰るぞ」

結衣「うん!」

支援

ゆきのん…

支援

翌日

結衣「やっはろー」

八幡「おはよう由比ヶ……いや結衣」

結衣「ふふ、おはようヒッキー!」

八幡「今日はいつもより遅いんだな」

結衣「実はさ……ほら、お弁当作ってきたんだ」

八幡「あ、味は大丈夫なのか?」

結衣「あー……まあそこそこ……かな」

八幡「まあ期待しておく」

結衣「一応食べられない、ってことは無いと思うから。安心して」

八幡「不味いのは確定なのな」

結衣「毎日作るから……だんだん上手くと思う」

八幡「ま、毎日作るのか?」

結衣「だって彼女だし……当然だよね?」

八幡「そ、そういうもんなのか」

結衣「嫌なの?」

八幡「いや、むしろ嬉しい。なんつーかその……本当に由比ヶ浜が……俺の彼女なんだな」

結衣「もう……結衣って呼んでって言ったのに」

八幡「わ、悪い……つい」

結衣「仕方ないなぁ……じゃあ競争しよっか」

八幡「何をだよ」

結衣「あたしの料理が上達するのが先かヒッキーに結衣って呼び方が定着するのが先か」

八幡「はっ、なら俺の圧勝だな。これからはずっと結衣と呼んでやる」

結衣「あ、あたしだって明日からすごい美味しいお弁当作ってくるから!」

八幡「やっぱり今日のは不味いのな」

結衣「さっきから不味い不味いって……食べたくないってこと?」

八幡「いや、別に食べたくないってわけじゃない。作ってくれるだけで嬉しい」

八幡「ただ料理が苦手な由比ヶ浜も可愛いなと思っただけだ」

結衣「……」

八幡(ちょ、調子に乗り過ぎたか……流石に嫌われたりはしないよな?)

結衣「も、もうぅ……ヒッキーってば……ずるいよ」

八幡(……あれ?)

結衣「ほら、もう授業始まるから急ご?遅刻しちゃうよ!」

ふぁっきん!

放課後

結衣「ほら、ヒッキー帰ろ?」

八幡「あれ?部活の無い日はいつも三浦達とどこかに行くんじゃないのか?」

結衣「いや友達も大事だけど……付き合い始めだし彼氏優先でいこうかな……って」

八幡「そ、そうか……」

結衣「どっか寄ってく?」

八幡「お前の行きたいところでいいぞ。わざわざ俺と一緒に帰ってくれるんだからな」

結衣「なんかヒッキーって変なところで卑屈だよね……彼女なんだからヒッキーと一緒なのって当然じゃん」

八幡「はいはい、悪かったな由比ヶ浜。なにせ初めての彼女なもんで」

結衣「また由比ヶ浜っていった!」

八幡「し、しまった」

結衣「じゃあ罰ゲームね」

八幡「告白は勘弁な。するのもされるのも」

結衣「そ、そんなヒッキーのトラウマ直撃な罰ゲームは出さないから安心して!」

結衣「罰ゲームは……あたしと腕を組んで帰ること……かな」

八幡「……案外普通だな。俺はてっきり逆立ちでトイレにでも行かされるのかと」

結衣「そんな罰ゲーム出す彼女とかありえないから!」

八幡「まあとにかくそのぐらいならお安いご用だ」

結衣「絶対途中で離しちゃ駄目だからね」

八幡「罰ゲームなんだろ?言われたことは守るっつーの」






八幡「歩いてる奴らからの視線が辛いんだが」

結衣「そりゃ町中で彼女とイチャイチャしてるんだもん」

支援

姉が想い人と寝て、友達はその男と恋人に……

八幡「確かに俺もそういうカップルを見るたびにイライラしてたな」

結衣「今回はヒッキーがそういう目で見られてるんだよ」

八幡「……離していいですかね」

結衣「だめだよ。罰ゲームだから」

八幡「ですよね……」

結衣「それよりもっとくっついてよ」

八幡「お前……それ以上密着したら」

結衣「気にしない気にしない」

八幡「……お前って案外強引なのな」

結衣「強引じゃなきゃヒッキーと付き合えなかったし……別にいいじゃん」

八幡「確かに百戦錬磨のぼっちを落とすにはそれぐらい必要かもな」

結衣「自分で百戦錬磨とか……きもっ」

八幡「彼女が彼氏にそんなこと言っていいのかよ」

結衣「いやーむしろ彼女の特権だよね。他の女の子が言ってたらイラッとくるし」

八幡「じゃあ雪ノ下と大喧嘩だな」

結衣「それは……ゆきのんは特別かな。ヒッキーいじめてるゆきのん可愛いし」

八幡「結局そうなるのね……っとほら、着いたぞ」

結衣「じゃあまた夜にメールするね!」

八幡「メールなら構わんが泣きながら電話とかマジ勘弁な」

結衣「分かってるって。心配しないで」

八幡「そうか……ほんじゃあな」

しえん

何か一人超不遇な人がいる気が……

ゆきのんは犠牲になったのだ…

二週間後

プルルルル

八幡(電話だ……また結衣か?)

八幡「はいもしもし」

陽乃「比企谷くん?ひゃっはろー」

八幡「は、陽乃さん!?」

陽乃「なんでそんなに驚くかなぁ……お姉さん傷ついちゃうぞ」

八幡「何の用ですか……つかそもそもなんで俺の番号知ってるんですか」

こうなるとスレタイが怖い

さりげなく描写飛ばされてるけど
これゆきのん部室に居づらいってレベルじゃねーぞ

よくわかんないけど全員と寝てやれば一件落着だよね

>>61
おいやめろ

スレタイ忘れてた……

陽乃「雪乃ちゃんに教えてもらおうと思ったんだけど知らないみたいだったから」

八幡「だったから?」

陽乃「まあいろいろ手を回して番号GETしたんだよね」

八幡「情報化社会って怖いですね」

陽乃「むしろ女の子が自分の番号調べてかけてきてくれるってドキドキしない?」

八幡「相手がもっと純粋な子だったらドキドキしたかもしれません」

陽乃「今日の比企谷くん……やけに辛辣だね……怒ってる?」

八幡「別に怒ってないですが……ただ……記憶にないとはいえ……あれですし」

陽乃「あーそういえばそんなことあったね。忘れてたよー」

八幡「そ、そうですか」

陽乃「言ったでしょ、ドライな関係だって」

陽乃「だから比企谷くんも忘れちゃって。今は彼女だっているんでしょ?」

どうなる

八幡「な、何故それを」

陽乃「お姉さんは何でも知ってるのだよ比企谷くん」

陽乃「それで……由比ヶ浜ちゃんと付き合ってるんだって?」

陽乃「やっぱり雪乃ちゃんじゃ胸が物足りなかった?」

八幡「いや別にそういうことは……つか胸って……」

陽乃「だって比企谷くん、大きいおっぱい好きでしょ?あんなに夢中だったもの」

八幡「ついさっき忘れろ、と聞いた気がするんですが」

陽乃「そりゃ確かに関係を持ったことは忘れるべきだけど。初めての行為の相手ぐらい覚えておきたいよね」

八幡(絶対嘘だ……つか騙す気無いだろこの人)

八幡「とにかく俺由比ヶ浜の彼氏なんで……あんまり変な話をされるようだと」

陽乃「ああ違う違うの。今回電話したのはお詫びがしたくて」

いいね

八幡「お詫び?」

陽乃「この前非童貞だって暴露しちゃったじゃない?それにむりやり童貞奪ったのも事実だし」

陽乃「だからその埋め合わせとしてデートか何かに誘おうと思ったんだけど」

八幡「いやでも俺由比ヶ浜と」

陽乃「だから困ってるんだよね……流石に彼女持ちをデートに誘うわけにもいかないし……」

陽乃「あーそうだー。比企谷くんさ、由比ヶ浜ちゃんともうヤった?」

八幡「……ず、随分露骨な……もう少し恥じらいというものを」

陽乃「お互い裸見てるんだから恥じらいなんて無理無理。それよか本題、答えて」

八幡「……まだですけど」

陽乃「でもヤりたいんでしょ?」

八幡「そりゃまあ……一般の高校生男子レベルには」

よし脱いだ

これスレタイとどう繋がるんだ?

むしろいまもうスレタイにまっしぐらだろ

先生…

陽乃「わたしが手伝ってあげるよ」

八幡「それはどういう意味ですかね?」

陽乃「だからー由比ヶ浜ちゃんが比企谷くんと……したくなる」

陽乃「そんな素敵な雰囲気を作り出すデートコース、それをお姉さんが演出してあげよう」

陽乃「そういう企画。分かった?」

八幡「……一応は。お断りしますけど」

陽乃「そう、じゃあ今度の日曜、開けておいてね」

八幡「人の話聞いてますか?……つか二人きりで出かけるんですか?」

陽乃「デートの下見に彼女を連れて行く彼氏……正直見たくないなぁ」

八幡「いやそうじゃなくて」

陽乃「大丈夫大丈夫、今度は変なことしないから。あくまでお姉さんはアドバイザー」

部室で気まずくて病みに病んだゆきのんが由比ヶ浜をザックリ・・・

先読みっぽいことは控えようぜ

八幡「そう言われても……俺由比ヶ浜の彼氏ですし」

陽乃「……しょうがないなぁ。じゃあこの前のホテルでの写真、来てくれないと由比ヶ浜ちゃんに全部送るよ?」

八幡「なっ!?」

陽乃「ちゃんと一日付き合ってくれたらデータは全部渡すから」

陽乃「悪くない取引でしょ?」

八幡「……分かりました、日曜で」

陽乃「うんうん。聞き分けのいい子はわたし好きだなー」

八幡「それじゃ」

プツッ

八幡「……すまん結衣。今回だけだから……」

八幡「日曜の結衣とのデートは……キャンセル……送信っと」

こりゃあ陽乃さん妊娠コースですは

結衣「あっヒッキーからメールだ、なんだろ……」

結衣「えっ……デートはキャンセル?」

結衣「はは……珍しいなぁ。付き合ってから初めてかも」

結衣「ま、まあたまにはこういう時もあるよね」

結衣「きっと小町ちゃんにお買い物でも頼まれたんだよきっと」

結衣「さーて明日のお弁当の下ごしらえしないと」

結衣「……でも心なしか文面が冷たい……かな」

結衣「流石に毎週末デートは多かったかも」

結衣「やっぱり土曜だけとかにしたほうがいいのかな……嫌われたくないし」

結衣「うん、月曜になったらヒッキーに謝ろっと……無理ばっか言ってごめんって」

結衣「許してくれるかなぁ……」

ゆいちゃん…

日曜


陽乃「ひゃっはろー、待った?」

八幡「いえ、いま来たところです」

陽乃「三十点かな」

八幡「一応聞いておきます、採点基準は?」

陽乃「わたしへの愛が足りない」

八幡「聞いた俺が馬鹿でした」

陽乃「つれないなぁ比企谷くんは」

陽乃「わたしみたいな美人のお姉さんとデートだよ?もっと盛り上がってもいいと思うけど」

八幡「俺はデートのつもりないんで」

陽乃「つ、冷たい……あはは……嫌われちゃった……かな?」

陽乃「そうだよね……わたし最低なことばっかりしてるし……嫌われて当然だよね……」

八幡「いや……流石にそこまで」

陽乃「本当に?」

八幡「はい……まあ……別に嫌いなわけじゃ」

陽乃「そう……良かった。わたし比企谷くんに嫌われたくないからさ……」

陽乃「……じゃあ気を取り直して、デート初めよっか」

八幡「はぁ……もういいですよ、デートってことで。反論するだけ疲れるんで」

陽乃「比企谷くん優しい!お姉さん惚れちゃうかも」

八幡「いや、だからといって露骨なアピールはちょっと……」

陽乃「はいはい……なんか比企谷くん身持ちが硬くなったね」

八幡「それが彼女持ちって奴じゃないでしょうか」

陽乃「ふーん……じゃあ行こうか、まずはこっちから」

陽乃さんも重い



陽乃「どう、ここまでの感想は?」

八幡「頭の悪そうなショップ巡り……正直辛かったですね」

陽乃「でも由比ヶ浜ちゃんのセンスだとココらへんなんだよねぇー」

陽乃「それに彼氏って彼女の長ーいかつ無駄に迷う買い物に付き合うのも仕事だしね。ファイトファイト」

八幡「……覚えておきます」

陽乃「それじゃお昼ごはんにしよっか」

八幡「この前みたいにお酒を混ぜるのは勘弁してくださいね」

陽乃「そんな昼間からお酒なんて飲ませないって。安心して比企谷くん」

八幡「前回が前回なんで全く信用出来ないんです」

陽乃「ひどいなぁ……もう」

陽乃「じゃあ特別に比企谷くんに選ばせてあげる。何処がいい?」

皆重いわ

悲しい

もう悲しい

あぁ…

八幡「じゃあそこのマックで」

陽乃「えーそれはさすがにどうなのかなぁ」

八幡「俺に任せるんじゃ」

陽乃「そうなんだけど……いくらなんでもねぇ……わたしの好みも考えてほしいな」

八幡「つっても高校生のデートと言ったらだいたいこの辺りですよ」

陽乃「比企谷くんの手持ちのデートプランには相手が美人のお姉さんパターンは無いのかな?」

八幡「すいません、妹以外への明確なプランは持ってないです」

陽乃「うわぁシスコン……てか比企谷くんそれデート中の台詞じゃないよー」

八幡「そうですかね……まあ妹ラブなんで仕方ないですね」

この八幡は何回くらい結衣とデートした後なんだろう……?

陽乃「それにさー、さっきからわざだよね?」

八幡「……」

陽乃「そんなにわたしと良い雰囲気になるのが怖い?浮気みたいで良心が痛む?」

八幡「そりゃ当然……」

陽乃「そっか……まあ確かにわたしも意地悪しすぎたかもしれないね」

陽乃「じゃあここからはそういうの無しにするから。それならいいでしょ?」

八幡「えぇ……まあ」

八幡(とか言ってどうせまたデートだのなんだの言うんだろう……)


八幡(と思ったんだが……そうはならなかった)

八幡(笑顔は相変わらずだが……こっちのパーソナルスペースに一切入ってこない)

八幡(甘い言葉も一切無し……むしろ軽く冷たい)

八幡(さっきまでのがデートならこれは……そう、職員引率の校外学習みたいなもんだな)

八幡(これなら誰が見てもデートとは思うまい……むしろさっきまでがやばかったんだよ、常に密着だったんだから)

八幡(まあとにかく、これなら誤解される心配もなくて安心だ……少し残念だが)

陽乃「はい、じゃあこれでお出かけはおしまいかな」

八幡「そうっすか……じゃあデータを」

陽乃「焦らない焦らない。まだ終わってないからね」

八幡「でも今終わりって」

陽乃「……由比ヶ浜ちゃんとヤるためのデートコースだよ?比企谷くんまさかここでするつもりなの?」

八幡「いくら俺でも駅前でそんなことする趣味はないです」

陽乃「でしょ?だからここからが大事だよ、由比ヶ浜ちゃんを押し倒すためには」

八幡「別に聞きたくないんですが……やっぱり聞かなきゃ駄目なんですかね」

陽乃「うん。ちゃんと聞かないとデータを渡してあげないから」

八幡「はいはい、もう諦めてますから……お好きなようにどうぞ」

陽乃「じゃあ比企谷くんの家に行こっか」

八幡「はい……って……まじですか」

陽乃「うん。やっぱり押し倒すなら家だよね」

八幡(流石に家に上げるわけにはいかんだろう……この時間帯は小町もいないだろうし)

誠死ね

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

はるのんかわいい

珍しくまだ落ちてないな

陽乃さんに仕込まれたい

あく

八幡「でも流石にそれはちょっと」

八幡「家には今小町がいるんで……」

陽乃「あれー?比企谷くんどうしてそんなこと気にするのかなー?」

陽乃「わたしはただちょっとお邪魔するだけなんだけどなー」

陽乃「それともー……なにか期待してるのかな?」

八幡「なっ……そんなわけないじゃないですか」

陽乃「本当?ならどうして目をそらすのかなー?」

八幡(下手に逆らうだけ無駄……むしろさっさと終わらせて帰ってもらうべきか)

八幡「はぁ……いいですよ」

八幡「何もお出しできませんけどね」

陽乃「うんうん。素直でよろしい」

陽乃さんはどこまで予行演習するつもりなんですかねぇ……?

由比ヶ浜「やっはろー!」

雪乃「……」パラッ

由比ヶ浜「今日ヒッキー風邪でお休みだってー!」

雪乃「あらそう。まあ元々居てもいなくても分からない様な存在感だけれどね」パタン

由比ヶ浜「なんかヒッキーいないと寂しいねー」

雪乃「話を聞いていたのかしらこの子……じゃあ今日はお開きにしましょうか」

陽乃「雪乃ちゃんお待たせー!」ガラッ

>>101
スレ立て代行希望なの?

素晴らしい



八幡「ただいまー」

八幡(……やはり小町はいないか)

陽乃「あれれ?誰もいないね」

八幡「あぁ……たまたま留守みたいです。でもすぐに帰ってくるんで」

陽乃「そう。でもなー、あそこのスーパー今日は七時から特売だからどうかなー」

八幡(知ってんのかよ……)

陽乃「ほらほら、そんなことより部屋に案内して」


部屋

八幡「ここです」

陽乃「ふーんここが……そう……じゃあそろそろ……えい!」

ドサッ

八幡「な、なにを!?」

陽乃「えへへ、お姉さんプレスだぁー」ギュゥー

八幡「……ど、どいてくれませんかね」

きたわーーー!ーー

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ふむふむ

パンツ消し飛ばした

陽乃「……ごめーん、足がつったみたい……動けるようになるまで待って」

八幡「じゃあ俺がどかしますんで」

グッ

陽乃「きゃ!」

八幡「えっ?」

陽乃「比企谷くん……何処触ってるのかなぁ……ちょっと不味いところに手があたってるんだけど」

八幡「これはちが……」

八幡(……今気づいた、これ無理やり動くと……手がああなってしまう位置取りじゃないか)

八幡(この角度、倒れ込み方……まさか全部計算なのか?……この人ならありえるから困る)

陽乃「ごめんね、いっぱい歩いたから足が疲れてたみたいで」

八幡「なるべく早くどいていただけると」

陽乃「うん、わかってる……なるべく早くどくから」

八幡(あぁ……体の柔らかい感触が……くそ……いい匂いするし……)

この嫌悪感はぼっちに罰ゲーム告白して反応見て喜んでるギャルと同じにおい

八幡(駄目だ意識しちゃ……この体勢で……ああなったりしたら)

陽乃「……あっ、ちょっと動くようになったかも」ズリズリ

八幡(あぁ……やめ……その動きは反則……だろ……やっちまった)

陽乃「……あれれ?どうしたのかな比企谷くん?」

陽乃「何か硬いものが当たってるんだけど……」

八幡「……仕方ないでしょう、こんだけ密着されたら」

陽乃「そっか。男の子だもんね」

八幡「とにかく動けるようになったならもう帰ってくだ」

陽乃「でももう一人の比企谷くんはそうは思ってないみたいだけどなー」

八幡「……」ビンビン

八幡(……どうしてこんなときばっかり制御できないんだよ)

これはパイズリで搾るパターン

はよ

陽乃「やっぱり大きいね……前見た時もびっくりしちゃったし」

八幡「変なコト言わないで下さい」

陽乃「でもさーわたしのせいでそうなっちゃったんだし……してあげよっか?」

八幡「……もうこういうことはしないと決めたんで。由比ヶ浜もいますし」

陽乃「比企谷くん理性的だね……ここまできて引き下がる男は初めてかな」

八幡「ということはあの時は初めてじゃないじゃないですか……嘘つきですね」

陽乃「違うよ。あのあと比企谷くんが恋しくて男漁りしちゃっただけ」

陽乃「まあ比企谷くんほど相性ぴったりな人はいなかったんだけどね」

八幡「そりゃどうも。ただ俺はもうするつもりはないんで」

陽乃「そっか……じゃあ口でしてあげる、それならいいよね?」

八幡「それも駄目ですよ……口ならオッケーってどういう理論ですか」

陽乃「強情だなーじゃあ奥の手!写真!」

八幡「それはデートをすれば返すって」

陽乃「ここでするまでがデートだから。比企谷くんは約束は守るよね」

パンツどっか行った

男漁ったか
脱落だな

それまでは処女だったのか

八幡「卑怯な……」

陽乃「でも比企谷くんって少しばかり強引な女の子が好きでしょ?」

八幡「卑怯と強引はちが」

陽乃「えい!」

ドサッ

八幡「あ、ちょっと!」

陽乃「押し倒したらこっちのものだよ、ほれほれー」

ボロン ギンギン

陽乃「さっきより一段と大きくなってるね……比企谷くん興奮してるの?」

八幡「…………」

陽乃「そう……無視するんだ……じゃあいいよ、お姉さんのテクニックで無理やり喋らせてあげる」

八幡(あぁ……結局こうなるのか……だけど……)

八幡(由比ヶ浜に申し訳ないと思う気持ちの一方で……期待している俺もいるんだよなぁ……)

はよ挟め

八幡(そもそも本気で力を入れれば振り払えたしな……陽乃さんもそれを分かっ……あぁ)

ジュポジュポ ジュルルルルー

陽乃「どう?気持ちいいかな?」

八幡「あぁ……う……は」

陽乃「その様子だと……別な意味で喋れそうにないねー。お姉さん失敗かな」

八幡「ちが……あぁそこは……」

陽乃「比企谷くんここ弱いよね……少し舐めてあげるだけでビクンビクンしてるんだもん」

チュパチュパ

八幡「……は……っ……う……ぁ」

ジュポジュポ

陽乃「そろそろイキそうかな?なんとなくそんな感じだね」

陽乃「ほれほれ~」

ジュポジュポ ジュポジュポ

ジュルルルルー

八幡「あぁ……もう……」

陽乃「はい、おしまい」

八幡「で…………えっ?」

陽乃「だから、おしまい」

八幡「…………」ビンビン

八幡「いや……そんな……」

陽乃「だってイッちゃったら浮気だよ?他の女の子とそんなことしていいの?」

八幡「で、でも……確かにそうですけど……」

陽乃「わたしも彼女いる人にそこまでする気はないよ……彼女さんが可哀想だもん」

八幡「由比ヶ浜……彼女……可哀想…………」

陽乃「じゃあわたし帰るね」

陽乃「由比ヶ浜ちゃんとのデート、頑張ってね」

仕込んだとか言ってる時点で非処女なんだよなあ
だがそれが良い

八幡「…………」

八幡「…………待って下さい」

陽乃「……何かな比企谷くん?」ニヤッ

八幡「……さ、最後までしてもらえないでしょうか」

陽乃「あれれ?今までと言ってること矛盾してない?由比ヶ浜ちゃんは?」

八幡「由比ヶ浜……今はいいんです……それより……もう我慢が……」

陽乃「そうだよね、男の子だもんね……ここまできたら最後までしたいよね」

陽乃「そうだなぁ……じゃあ私のお願いをひとつ聞いてくれたらイかせてあげる」

陽乃「ふたつ聞いてくれたら……私の体、比企谷くんが好きにしていいよ」

八幡「な、内容は……」

陽乃「それはヤった後のお楽しみ。あっ大丈夫心配しないで。無理なことは言わないから」

陽乃「ただ……約束を破ったら……大変なことになるから気をつけてね。お家が燃えちゃうかもよ?」

陽乃「どうする?それでもして欲しい?我慢できない?」

八幡「…………」

こんなこと言われたらよけい燃えちゃう

あっ……

八幡「…………」

八幡(……駄目だ、我慢できない……ここまでされて抑えることなんてできるわけない)

八幡「し、して欲しい……です」

陽乃「じゃあ契約完了ね!あっ、ちなみにいくつ?」

八幡「それは……」

陽乃「それは?」

八幡「……ふたつで」

陽乃「うんうん、自分の欲望に素直な子はいいと思うなわたし」

八幡「だ、だから……はやく……」

陽乃「そんなにがっつかなくても……ちゃんとしてあげるから安心して」

陽乃「まずはさっきの続きね、ほら、横になって」

陽乃「ほら早くしないと妹さんが帰ってきちゃうよ?」

ここからゆきのん√になるのか?

予想はよすんだ!

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
      ; '     ;
       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
     (;. (´⌒` ,;) ) ’
(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
    \/___/

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

小町も加えて3P

堕ちたか

八幡だったら普通に拒否るけどな

ジュポジュポ ジュポジュポ ビュルルルルル

パンパン パンパン パンパン

二時間後

小町「ただいまー……あれ?見慣れない靴が」

八幡「あっ、こ、小町が……」

陽乃「こ、こら!よそ見しないの……」

八幡「でも……小町にバレたら……」

パンパン

陽乃「じゃ、じゃあもう……んっ……終わりに……しないっ……とね」

パンパンパン

八幡「陽乃さん!お、俺もう……」

陽乃「中で出していいよ……どうせ三発目だし」

八幡「はっ…はっ…ああぁ」ビュルルルルル

陽乃「あぁ……比企谷くんっ……の……ま、まだこんなに……出るんだ……」

小町「お兄ちゃーん?帰ってるのー?誰かお客さんー?」

(賢者タイム)

八幡「ちょ、ちょっと雪ノ下が!」

小町「雪乃さん?まさか家に連れ込むとは……うちの兄も成長したみたいで小町は嬉しいやら寂しいやら……」

陽乃「はぁ……はぁ……比企谷くん嘘つきだね……」

八幡「ゆ、雪ノ下は間違って……ないです……から」


三十分後

陽乃「落ち着いた?」

八幡「えぇ……まあ」

八幡(小町のやつ、気を使ったのか全く呼びに来ない、飯の時間なのに)

八幡(まあ来られたら困るんだが……)

八幡(にしても……迂闊だった……この人と何か約束するなんて……悪魔の契約だというのに)

陽乃「じゃあお楽しみの……お願いタイム!」

陽乃「まさか嫌だなんて言わないよね?」

八幡(逆らえないよな……この人なら本気で家を燃やしかねん……)

八幡「……覚悟はできてますよ。雪ノ下さんを敵に回して生きていけるとも思えませんし」

陽乃「よーし。じゃあひとつ目!」

(*´д`*)ハァハァ



(´・ω・`)ふぅ…

八幡「」ゴクリ

陽乃「雪乃ちゃんを押し倒してもらいまーす!」

八幡「それって……でも俺には結……いや由比ヶ浜が」

陽乃「私と寝ちゃった以上……もうその言い訳は使えないかな」

八幡「……ですよね」

陽乃「とにかく、雪乃ちゃんを押し倒してヤっちゃってね!」

陽乃「その後は付き合ってあげて。あっ、もちろん男女交際だよ」

八幡「じゃあ由比ヶ浜と別れないと……いやそもそも雪ノ下さんと……した時点で」

陽乃「駄目だよ。別れちゃ駄目」

八幡「えっじゃあどういう」

陽乃「二股かけて。雪乃ちゃんと由比ヶ浜ちゃんに」

姉のんさんゲスいっす…

やっぱ陽乃さん好きだ

驚きの黒さ

八幡「そ、そんなのできるわけ」

陽乃「一応これはお願いだけど……でも本当は……命令だからね?分かってる?」

八幡「……分かってます……けど」

陽乃「よろしい。では比企谷くんには二股交際を命じます」

陽乃「比企谷くんが由比ヶ浜ちゃんと付き合ってたせいで落ち込んでるから」

陽乃「慰めてあげてね」

八幡「……はい」

陽乃「じゃあふたつ目ね。これは簡単。というよりむしろ比企谷くんにとっても嬉しいかもね」

八幡「……?」

陽乃「ずばり、私と付き合ってもらいまーす。あっ、本気でね」

八幡「そ、それじゃあ三股」

bad end しかみえない

さ、三股...

もう一人いるやろ

これは…

http://i.imgur.com/uaYts8U.jpg

陽乃「表面上はそうなるかな」

陽乃「でももちろん本命はわたしだよ?デートの約束も何もかもわたしが優先」

八幡「……結衣を……捨てろと?」

陽乃「やだなぁ比企谷くん。そういう選択をしたのは君だよ?それに由比ヶ浜ちゃんも傷つかないように配慮してるじゃん」

陽乃「それに比企谷くん……わたしに惚れてるでしょ?」

八幡「なっ!?」

陽乃「分かるよ。わたしを見る目がなんていうか……今までと違うんだよね」

八幡「でも俺結衣のこと……好きで……」

陽乃「それ、本当に好きだったのかな?なんとなくで付き合ってたんじゃない?」

八幡「……」

八幡(俺は……惚れてる……のか?……結衣より陽乃さんに……)

oh……

陽乃「それに……もし本気だったとしても……それはさっきまでの話だよ……比企谷くん」

陽乃「一緒に過ごす間に……いつの間にか比企谷くんはわたしが好きになっちゃったんだよ」

陽乃「だからわたしと付き合うべきだと思うな。そうでしょ?」

八幡「…………」

陽乃「……こんな美人のお姉さんが誘ってるのになぁ」

八幡「…………」

陽乃「しかも妹や浮気相手に手を出すことまでオッケーしてるんだよ?断る理由がないと思うんだけど」

八幡「わ……分かりました……雪ノ下さんと付き合います……」

陽乃「陽乃、そう呼んで。彼氏になるんだから当然だよね」

八幡「は、陽乃……さん」

陽乃「うーん……まぁとりあえずそれでいいや」

ひ、陽乃さん

陽乃「あ、ついでに静ちゃんとも付き合ってね」

八幡「それは勘弁してください」

陽乃「うーん…まぁそれは仕方ないか」

よ、陽乃さん

先生ルートはよ!

先生もお願いします!お願いします!

先生とも付き合えよ!!

陽乃「あっ、あと由比ヶ浜ちゃんと付き合うのは許可するけど名前で呼ぶのはわたしと雪乃ちゃんだけだからね」

八幡「それになんの意味が……」

陽乃「あくまで比企谷くんはわたしのもの。っていう証明みたいなものかな?雪乃ちゃんは姉からのおすそ分け」

陽乃「さてと、それじゃあわたしは帰るね。あと雪乃ちゃんは明日押し倒すこと!」

陽乃「もし万が一警察沙汰になってもなんとかするから大丈夫、安心して」

陽乃「それじゃーねー」
バタン

八幡「……結局は目先の快楽に負けて由比ヶ浜を裏切ったんだよな……最低のクズ野郎じゃねーか」

八幡「とはいえ陽乃さんとの約束を破れるわけもないし……そもそも俺のせいだしな……陽乃さんのせいじゃない」

八幡「……俺って快楽に弱かったんだな……最低だわほんとうに。まあぼっちだから仕方ないんだが……」

小町「お兄ちゃん、雪乃さん帰ったの?」

八幡「……ん?あぁ小町か」

小町「……やっぱり雪乃さんと……しちゃったの?ちゃんと付けた?」

八幡「……何言ってんだよ、高校生なんだから清い交際だっつーの」

小町「本当かなぁ……まぁ小町はヘッドフォンして音楽聞いてたから何もわからないんだけどねー」

八幡「妹らしい素晴らしい気遣いどーも。ほらそれより飯にしようぜ」

先生ルート...

土下座



結衣「おはようヒッキー!」

八幡「!?」

結衣「そ、そんなに驚かなくても……」

八幡「いや、悪い……つい」

結衣「それよりさ、昨日のことなんだけど……」

八幡「あ……そ、それはだな」

結衣「ヒッキー、気にしないでね」

八幡「え?」

結衣「誰だって都合の悪い日ぐらいあるよね……なのにあたし今まで自分の希望ばっかりで……」

結衣「あたしヒッキーのこと何も考えてなかった……ほんとにごめん」

せつねぇ

八幡「い、いやその……別にそんなことは」

結衣「怒ってないんだ……やっぱりヒッキーは優しいね」

八幡「いや……俺も悪かった由比ヶ浜」

結衣「なんでヒッキーが謝るの?てかまた由比ヶ浜って言ってるし」

八幡「……いろいろとだよ……本当にすまん……由比ヶ浜」

結衣「だから結衣だって」

八幡「……それよりほら、授業始まんぞ」

結衣「あぁもうちょっと!待ってよ!」

タッタッタッ

ほかの面子がどう動いてくるかな

放課後

プルルル

陽乃「ひゃっはろー」

八幡「何ですか……陽乃さん」

陽乃「お、ちゃんと名前で呼んでるね。えらいえらい」

八幡(約束を守らんと……どんな目に合うか分からんし)

陽乃「それで……今学校終わったとこでしょ?」

八幡「はい、そうですけど」

陽乃「じゃあこれから雪乃ちゃんを押し倒しに行くわけだ」

八幡「いや流石に部活もありますし……由比ヶ浜もいますし」

陽乃「由比ヶ浜ちゃん?ああそれなら大丈夫、今日は多分……」

結衣「ねぇヒッキー」

八幡「!?」

結衣「ごめん……あたしちょっと用事があるから部活出れないかも……」

結衣「急ぎの用事だからあたし先帰るね!ゆきのんにも言っておいて!」

タッタッタッ

八幡「……何をしたんですか陽乃さん」

陽乃「ちょっと用事を作ってあげただけだよ、心配しないで」

陽乃「まあとにかくこれで雪乃ちゃんを押し倒せるね」

八幡「……つか雪ノ下の性格からするに確実に警察を呼ばれそうなんですが」

八幡「それに俺が由比ヶ浜と付き合ってるのも……知ってるだろうし」

陽乃「あー大丈夫。雪乃ちゃんってああ見えて押しに弱いから」

なにしたんだ

陽乃「耳元で」

陽乃「俺本当は……雪ノ下が好きだ……由比ヶ浜より」

陽乃「とか」

陽乃「俺……お前ぐらいしか本音で話せる奴いねーんだよ……お前が特別なんだ。由比ヶ浜じゃ駄目なんだ」

陽乃「とか言えばすぐ落ちるから。雪乃ちゃんだけが俺のパートナーだ!本命だ!みたいな?」

八幡「……じゃあそのとおりにしますけど……通報されても知りませんからね」

陽乃「心配症だなぁ……もう。最悪の場合もわたしが警察署まで迎えに行ってあげるからさ」

陽乃「さてと……それじゃわたしこれから用事があるから」

八幡「……失礼します」

陽乃「ばーい」


八幡「……由比ヶ浜すまん……雪ノ下も……すまん」

八幡「よく分からんが俺は……陽乃さんに惚れてしまっているのかもしれない……」

ガハマさんリンカーンされそう

はよ!

ちゃんと由比ヶ浜エンドなんだよな?そうだろ?

部室

雪乃「あら比企谷くん……由比ヶ浜さんは?いつも一緒にいるでしょう?」

八幡「由比ヶ浜は用事だそうだ。今日は休み」

雪乃「そう……なら久しぶりに……二人きりということね」

八幡「つっても依頼者もこねーし読書ぐらいしかすることないがな」

雪乃「あなたと何かするつもりなんてこれっぽっちも無いのだけれど」

八幡「誰もそんなこと言ってねーだろ」

雪乃「由比ヶ浜さんとなら……どうなのかしらね」

雪乃「とにかく……私は読書に戻るわ。もう話しかけないでちょうだい」

ペラッ…ペラッ

雪乃「…………」

八幡(やはり今日も機嫌が悪い)

八幡(これじゃ押し倒すどころか近づくことすらできないんですが)

八幡(つってもやらないわけには……いかねーしな)

ハッピーエンドがハーレムくらいしかないな

3人と別れて先生とつき合えばいい

さいごまで待っててくれるのはきっと先生

八幡「すまん雪ノ下……ティッシュあるか?」

雪乃「……あるけれど」

八幡「貸してくれ」

雪乃「嫌よ」

八幡「あぁ、そうだったな。俺にくれ」

雪乃「……どうぞ」

八幡「おう、サンキュー」

雪ノ下「……」

八幡「」ジー

雪乃「な、何かしら……目当ての物はを受け取ったのだから自分の席にもど」

ガタッ

バタン!

雪乃「!?……な、な!?」

八幡「好きだ!雪ノ下!」

雪乃「な、何を言って……離れてちょうだい……先生を呼ぶわよ」

八幡「雪ノ下……俺お前が好きなんだ……付き合ってくれ」

雪乃「そ、それにあ、あなた由比ヶ浜さんと付き合っているのでしょう、だったら」

八幡「由比ヶ浜じゃ……由比ヶ浜じゃ駄目なんだよ、やっぱり……」

雪乃「…………離して」

雪乃「今のあなたは最低の行いをしているのよ?理解しているの?」

八幡「それでも……好きなんだよ」

雪乃「第一あなたが……由比ヶ浜さんを選んだじゃない……いまさら」

八幡「違うんだよ……俺を理解してくれるのは……俺が一緒にいて落ち着くのは……」

八幡「雪ノ下……お前だけなんだ。気づいたんだよ」

雪乃「で、でもそれじゃ由比ヶ浜さんが……」

ハーレムルートこい・・・

八幡「由比ヶ浜なんて気にするな……俺は……雪ノ下が好きなんだ!」

雪乃「そ、そんな……でも私……」

八幡「……雪乃……愛してる。由比ヶ浜よりずっと」

雪乃「……ほんとうに?」

八幡「あぁ……大好きだ……雪乃」

雪乃「そ、そう……なら……いいわ」

八幡「じゃあ……」

雪乃「あなたと……付き合ってあげても」

八幡「雪乃……ありがとう」

ハーレムで終わったとしてもその中に陽乃がいたらハッピーじゃないよな

これは由比ヶ浜に刺されるルートなのか⁈

新刊まだかなー

雪乃「それで……この体勢ということは……その」

八幡「……していいか?」

雪乃「……由比ヶ浜さんとは」

八幡「してない……だから……お前が初めてだ……」

雪乃「そんなこと言って……経験自体は姉さんとのがあるでしょう」

八幡「あれは俺も記憶があんまりないんだよ……だから」

雪乃「そう……じゃあ仕方ないわね……好きにすればいいわ」

雪乃「あなたがリードしてくれるのでしょう……非童貞さん?」

八幡「雪乃……雪乃!」

雪乃「ちょ、ちょっとま……」

雪乃「きゃっ!」

ちょろい

このヒッキーはどうしようもないクズだな
先生に貰われて一生馬車馬のごとく働かされるといい

小町大勝利の予感

>>191
小町にも捨てられて生涯ぼっちの刑でいい

モミモミ

雪乃「あ……っ……ぅ」


八幡「好きだ……愛してる……雪乃……」

雪乃「ちょっとひきが……んっぁ……やめ……」


ペロペロ
モミモミ

八幡「……入れるぞ」

雪乃「……ず、ずいぶん大きいのね」

ググッ

雪乃「っ……」

八幡「痛いか?」

雪乃「……続けていいわ……私のことは気にしないで」

八幡「そうか……俺も我慢できない……いくぞ雪乃」

パンパンパンパン
パンパンパンパン

ゆきのんは相変わらずちょろい

ちょろのんかわいい

一時間後

雪乃「こ、校舎内で……こ、こういうことを……ん……するなんて……っ」

雪乃「お、思いもしなかっ……た……んっぁ」

八幡「……そろそろで、出そうだ……我慢できない……」

雪乃「な、中は……駄目……二度目なんて……また……そんなことするわけ……んぁ……」

八幡「で、出る!」

ビュルルルルル

雪乃「ぁあぁぁ……だ、駄目だって……言ったでしょう……」

八幡「わ、悪い……つい」

雪乃「……ど、どいてちょうだい……洗ってくるから」

八幡「あぁ……」

雪乃「……ずいぶんと積極的だったわね」

八幡「お前だって後半自分で腰振ってただろ」

雪乃「それは……気持ちいいのだからしょうがないじゃない」

雪乃「それより……これからの関係だけれど」

雪乃「由比ヶ浜さんとはその……どうするつもりなの?」

八幡「……雪ノ下……お前には悪いが別れるつもりはない」

八幡「ただこれはその……二股したいってわけじゃない。由比ヶ浜のことを考えてだ」

雪乃「分かっているわ……私もそう提案しようと思っていたから。由比ヶ浜さんを悲しませたくないもの」

八幡「俺と雪ノ下が付き合いだしたなんて由比ヶ浜が知ったら……絶対に悲しむしな」

八幡「これ以上あいつを悲しませたくないんだよ……」

清々しいほどの屑企谷くん

久しぶりに文字列で勃った

これは盗s
ガハマさんに観せてるのか

さっすがだめのんだぜ(´・_・`)

そのうち下半身でもの良いそうなくらいな路線だな

雪乃「つまり私は浮気相手……といったところかしら?」

八幡「……雪ノ下、お前にだけは嘘はつかない……お前が本命だ」

雪乃「……これで由比ヶ浜さんが本命だなんて言っていたら今すぐこの場で振っていたわ」

八幡「手厳しいな雪乃は……」

雪乃「当然よ。友人を裏切っているのだから……せめて本気じゃないと……申し訳が立たないもの」

八幡(陽乃さんのレクチャーのとおりだ……これで陽乃さんに……褒めてもらえる、約束を果たせた)

雪乃「とにかく、今日はもう終わりにしましょう。ここの片付けもしなければならないでしょうし」



八幡「それから数ヶ月……俺は平日と土曜の昼は由比ヶ浜とデート」

八幡「土曜の夜からは泊まりで雪ノ下と」

八幡「そして日曜は陽乃さんと。……そんな生活を送っていた」

ぱねぇわ、まじぱねぇわ

周りが可愛すぎるのが悪い

ハーレムでオナシャス!
姉のんも先生もみんなでな!

比企谷がクズなんじゃなくて陽乃がクズだろ
この陽乃に比べたら平塚先生のほうが2倍マシ

ガハマちゃんの貫通式はまだですか?

ぼっちからヤリチンに昇格

最後は先生で

先生は手を出すことはあっても、寝取ったり何股かけることはないだろうからな

>>209
実行しちゃうヒキガエルくんも同じだと思うんだが

八幡「最初は無条件でヤラせてくれた陽乃さんも、最近は条件を出すようになった」

八幡「雪ノ下と一回ヤるごとに陽乃さんが一回ヤラせてくれるというシステムだ」

八幡「これだけなら問題ないんだが……陽乃さんは注文が多い」

八幡「一番ひどかったのは……壁越しに由比ヶ浜がいる状態でヤったときだな……ばれないかどうかビクビクしてた」

八幡「だが正直……もう由比ヶ浜や雪ノ下には何も恋愛的なもので感じるところは無くなってしまった」

八幡「何故か?今なら分かる……あのホテルでの夜から俺は陽乃さんに惚れていたのだ、心の底から」

八幡「だから由比ヶ浜や雪ノ下と付き合うのは陽乃さんと一緒にいるための作業みたいなもんだ」

八幡「最初は罪悪感でいっぱいだったが……もう慣れた。第一二人共幸せそうだし。それでいいじゃないか」

八幡「ただ雪ノ下はともかく……由比ヶ浜は単調なデートばかりだから飽きるんだよな」

八幡「体の関係を持つのは流石に由比ヶ浜に悪いので自重しているけど」

八幡「……陽乃さんが了承してくれたら今すぐにでも別れるんだがなぁ」

ガハマちゃんと付き合ってるのにはるのんとヤリたいと思った時点であれだから

雪ノ下家の権力にビビってとりあえず従う→快楽落ち
まあぼっちがあんなお姉さんに誘われたら我慢できるわけ無い

ヒッキーから自己犠牲抜いたら、同人ゴロの都合の良い舞台装置になるとよく分かるな

>>216
正論すぎて突っ込めないからもっと釣り臭いのを頼む

ぼっちな分染まるのも早いな

今までのガイルスレで高ランクなのは確実である

>>216で論破されてしまったから何も言い返せない

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

素晴らしすぎて何も言うことがないです

ヒッキー意外と肉欲には素直だからな
迫られたら血迷うことも……あるだろ
ぼっちならなおさら

夜 某所ホテル

八幡「陽乃さん」パンパン

陽乃「な、何かな、比企谷くん……っ」

八幡「そろそろその……由比ヶ浜と別れていいですかね」パンパン

陽乃「あれ?由比ヶ浜ちゃんのこと好きだったんじゃないの?」ニヤニヤ

八幡「いや……別に全然……俺が好きなのは陽乃さんだけですよ」

陽乃「そう、嬉しいなぁ……んっ」

八幡「陽乃さんってここ弱いですよね……」パンパン

八幡「そろそろ出しますよ……」

陽乃「また中?まあ安全日だからいいけど……ぁん」

八幡「じゃあ遠慮無く……うっ」

ビュルルルルルルルル

陽乃さんみたいなお姉さんと付き合いたい

>>227
中恋の十花さんと良い勝負だな

>>228
あ~、わかる
いい感じだわ

>>228
あんな不法侵入女といっしょにするな!

陽乃「ぁぁ……いっぱいでたね……」

八幡「それで……由比ヶ浜のことですけど」

陽乃「まあ比企谷くんが別れたなら……いいよ、許可してあげる」

陽乃「でも雪乃ちゃんは?」

八幡「雪ノ下は……セフレとしておいておこうかと……いろいろ便利ですし」

陽乃「比企谷くん黒いねー。そこがいいんだけど」

八幡「ありがとうございます……あと」

陽乃「わおっ……もう復活?若いねぇ」

八幡「陽乃さんが魅力的だからですよ」

陽乃「じゃあ朝まで楽しもうね、比企谷くん」

屑すぎィ!

調教…いや洗脳されとる

>>225
小町が言うには変に律儀で浮気しないらしいよ
小町が言うなら間違いない

これ捨てられそう…

はよ先生ルート

>>234
ということは小町の兄への思いより姉のんの実力が上回った……ということか
原作では勘弁願いたいな

部室

八幡「なぁ雪乃」パンパン

雪乃「な、なに……んぁ……かしら……」

八幡「俺由比ヶ浜と別れようかと思うんだ……いいか?」

雪乃「あ、あなたが……別れたいなら……止めは……しない……んっぁ」

八幡「でもお前と由比ヶ浜の仲が……」

雪乃「私は……あなたさえいれば……別に由比ヶ浜さんなんて……ど、どうでもいいわ……」

八幡「そうか……ありがとう、雪乃」パンパン

雪乃「あぁ!そこ!そこは………だめ……あぁぁぁ」

八幡「そろそろか……」

結衣「やっはろー!ヒッキーゆきのん元気……って……」

結衣「……え?」

ああ…結衣ちゃん…

おっふぅぅうううううううう!!!!

あっ…

終わった……

修羅場突入か...

そろそろ終わりか

わくわくのどきどきだよね

なんてこったい

ヒッキー屑すぎる

この展開を待っていたんだ!!!

屑すぎ平塚先生のこと見損なったわ

ここ最近のガハマさんは幸せだったんだけどなぁ

皆殺しにしちゃうのか…



許す!

見られて更に膣内が締まるゆきのんマジのんのん

てか部室でヤったらそらバレるだろwww

雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん!?ど、どうして!!今日はお休みじゃ!」

結衣「ヒッキーが……部室に来てくれって……大事な話があるからって……」

八幡「雪ノ下……いくぞ……」パンパンパンパン

雪乃「あ、だめ……やめ……由比ヶ浜さんが……い、いるのにぃ……ら、らめ」

結衣「二人で何してるの?……いつもの二人に戻ってよ……ねぇ」

八幡「し、締りが……もうだめだ!出る!」

雪乃「ゆ、由比ヶ浜さんの前でイッちゃうぅぅぅぅぅ」

ビュルルルルルルルル

八幡「……ふぅ」

雪乃「はぁ……はぁ……」

結衣「……ねぇ……ねぇ……なにこれ……どういうこと……?」

八幡「何って、見りゃ分かるだろ。俺雪乃と付き合ってんだよ」

興奮する

これはヤバい

トラウマもんだな

もっとだ

八幡は死ぬべき

これは仮に由比ヶ浜が八幡を好きじゃなかったとしてもトラウマもの

おい







おい

なんだよこの展開
材木座のファンやめるわくそが

これも事故犠牲か

ふぅ…

落ち着きたまえこれはSSだ

ヨスガノソラかな?

結衣「……嘘……そんなはず……あんなに毎日デートして……あたしたちうまくいって……」

結衣「いろんなとこ行ったし……料理だってたくさん……作ってあげたのに……」

八幡「なぁ由比ヶ浜……土曜の夜、お前に会ったことあったか?」

結衣「それは……ない……けど」

結衣「じゃあそのときゆきのんと……」

八幡「あぁ、二人で愛し合っていたんだよ」

結衣「本当なのゆきのん?」

雪乃「……」

結衣「……そう……なんだ」

結衣「じゃああたしとデートしてたときも……お弁当作ってあげた時も」

結衣「ヒッキーの頭の中はゆきのんで一杯だったんだ……」

結衣「付き合い始めの頃しか結衣って呼んでくれなかったってことは……」

結衣「あの頃からゆきのんと付き合ってて……そういうことで……」

事故じゃなかった件

バカなのに察しがいいぞ!

ガハマさんのビッチ化が進むな

復讐しよう(提案)

ワオ…

ふぇぇ

これは修羅場wwww

これはヤバス

俺とガハマちゃんが幸せなキスをして終了なはずなんだけどなんかおかしくね……?

病みヶ浜とか勘弁してくださいよ……
由比ヶ浜から元気取り除いたら何が残るのさ

HTMNさん!何してんすか!やめてくださいよ本当に!!!

闇ケ浜さんキターwwwwww

>>276
おっぱいと可愛さ

このまま由比ヶ浜が人生どうでもよくなって輪姦される展開が予想できる

八幡「そういうわけだから。別れてくれ由比ヶ浜」

結衣「……あはは……うん、いいよ」

結衣「もともとあたしみたいなのがゆきのんに勝てるわけ無いし」

結衣「二人共……おめでとう……あたし応援するね」

雪乃「由比ヶ浜さん……その……」

結衣「何も聞きたくない!何も聞きたくないよ!」

結衣「……ヒッキー……ゆきのん……」

結衣「さよなら」

タッタッタッ

救いはないのか

俺「由比ヶ浜!」ダッ

しょうがないから俺がもらう

>>262
マジかよ、最低だな材木座!

ゆいゆいなら俺の隣で腰振ってるよ

着陸地点はナイスボートが一番近いな

サブレ

ちょっと由比ヶ浜追いかけてくる

結衣(ヒッキーにはもう……ゆきのんがいるんだね……ならあたしはいらない……よね)

結衣(でも……もう少し……付き合っていたかったかな……夢見すぎって笑われそうだけど……はは)

結衣(……)



雪乃「これで……良かったのかしら」

八幡「ああ……これで……お前と一緒に入られる時間も増える」

雪乃「……そうね……そうよね」

八幡「……俺は雪乃と一緒にいる時が一番幸せだから」

雪乃「……嬉しい……わたしもよ……」

八幡(これで……陽乃さんに会える日が増えるな……)

姉妹丼はよ

>>286
お前の隣で腰振ってもヤってるのお前とじゃなくね?

                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
   よしあたしも     由比ヶ浜../||__|^|

..    一生独身決定  (;ω;`)//|| .|口| |

.             ./(^(^ .//.||...||  |口| |
            先生 ..//  .||...|| ..|口| ||
私は一生独身 (;ω;`) //....   ||...||  |口| ||
         /(^(^ //  ....  ..||...|| ..|口| ||
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  ` 
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "     

>>292
たぶん凄く曲がっているんだよ

てっきりガハマさんが殺ると思ってたけど…

>>293
負け組会場をさらすのはやめて差し上げろ

>>293
先生はともかく由比ヶ浜は引く手あまたのような気がしないでもないが

夜 ホテル

八幡「由比ヶ浜と別れました……これで……平日も会えますね」

陽乃「へぇ……そう」

陽乃「でも大学があるからなぁ……比企谷くんが会いに来る?」

八幡「陽乃さんが望むなら……いつでも」

陽乃「あはは、すっかりわたしに夢中だね比企谷くん」

八幡「だって好きですから……誰よりも」

陽乃「そう……そうか……嬉しいなぁ」

陽乃(完堕ち……かな?)

これは捨てられますわ

この陽乃さん悪いでぇ…

>>297
むしろリアルだと雪乃みたいな女はハブられサブカル女になる臭が半端ない

陽乃「じゃあ明日は……お祝いしよっか」

八幡「お祝い?」

陽乃「そう。二人の心が通じあった記念ってことで」

八幡「いいですね……それ」

陽乃「でしょ?じゃあ場所は……駅前のファミレスでいいかな?」

八幡「はい、大丈夫ですよ」

陽乃「じゃあ明日、遅れないようにね」

八幡「分かってますって……それより」

陽乃「はいはい……もう一回ね」

救いが見えてこない

盲目過ぎてつまらない屑谷くん

恋は盲目

さすがにあーしとかが黙ってないような気もするが

ゆきのんが知ったら…

ゆきのんマンション

雪乃「テレビ電話……姉さんからだわ」

雪乃「珍しいわね……何かしら」

八幡『分かってますって……それより』

陽乃『はいはい……もう一回ね』

雪乃「えっ……な、何なの……これは」

八幡『陽乃さん……やっぱり俺陽乃さんが一番です』パンパン

陽乃『そ、そうなんだ……んっ……ゆ、雪乃ちゃんよりも?』

八幡『雪ノ下?あんなの……陽乃さんに比べたら………んっ……全然……』パンパン

陽乃『そ、そうなんだ……ぁっ……ゆ、雪乃ちゃんかわいそー』

八幡『俺には陽乃さんさえいれば……それだけで……うぅ……出ます』ビュルルルルル

陽乃『い、いっぱい出して…んぁ………こ、後悔しないようにね……』


雪乃「……そう……そうなのね……今までのは全部……あの時の言葉も……」

雪乃「そして……由比ヶ浜さんも……」

>>307
ファミレスにゆきのんワンチャン

おお…もう…

あ、これは比企谷ざまぁエンドですわ

おひゅっ

洗 脳 完 了

ぎゃあああああああ

比企谷くん闇堕ちかな?

これはナイスボート

完全にnice boat展開だな

oh…

ここが本当の意味でのスレタイか

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYs_qrDAw.jpg

次の日

いらっしゃいませー

八幡「あっ、待ち合わせなんで」

八幡(陽乃さんは……あ、いた)

八幡「陽乃さん、すいません遅れて」

雪乃「…………」

八幡「陽乃……どうしたんで……あれ?何かが違」

雪乃「……姉さんじゃなくてごめんなさい。比企谷くん」

八幡「ゆ、雪ノ下!?」

雪乃「こんにちは比企谷くん」

八幡「ど、どうしたんだよ……陽乃さんみたいな髪型して……お前もここで昼飯か?」

雪乃「いいえ。……あなたを待っていたのよ」

八幡「な、なにか用事か?」

トゥ萌の母いなくなったのか

まさか姉が妹で妹が姉で

更正するどころか屑になった

>>323
それは不可能
主に胸的に

>>325
いくら本当のことでも言っていいことと悪いことがあるだろ!

雪乃「……別れてもらおうと思って」

八幡「と、突然何を……どうしたんだよ雪乃」

雪乃「名前で呼ばないで、虫酸が走るわ」

雪乃「そもそもとっさに出た言葉が雪ノ下!?……の時点で……自白しているようなものよね」

雪乃「比企谷くん、今のあなたは最低よ」

八幡「最低……?」

雪乃「今のあなたは姉さんに騙されているのよ」

八幡「騙す?陽乃さんが?……ないない。だって俺達は愛し合ってるんだから」

雪乃「そう……そこまで……ならいいわ。もう私には関係ないものね」

雪乃「あなたに少しでも良心の欠片が残っていたなら……三人でやり直せる……そう思ったけど」

雪乃「見込み違いだったようだわ……」

陽乃とつき合ってること自白してるじゃないか

雪乃「とにかく、今後一切私には近づかないで……あと由比ヶ浜さんにもよ」

八幡「由比ヶ浜?なんであいつが出てくるんだよ?」

雪乃「……彼女も私と同じ、被害者だからよ」

雪乃「由比ヶ浜さんには本当に悪いことをしたわ……本当に」

雪乃「さてと、それじゃあ失礼するわね。私はこれから由比ヶ浜さんに土下座して謝りに行かなければならないの」

雪乃「許してもらえるとは……思わないけれど」

八幡「謝る?なんで?」

雪乃「……はぁ」

雪乃「…………さようなら比企谷くん……好きだったわ」

ガタッ タッタッタッ

八幡「ゆ、雪ノ下!……おい!」

八幡……まあ……いいか」

八幡「俺が悪いわけでもないし……陽乃さんも許してくれるだろう」

八幡「そういや遅いな……何してるんだろう」

八幡「電話してみるか」

niceboat展開まっしぐら

http://i.imgur.com/gwsmDnC.jpg

ゾクゾクしちゃうネ!

八幡ぼっちに逆戻りか

>>332
こええよ

俺「雪ノ下!」ダッ

はるのんがなにしたいのかさっぱりだわ

プルルルル

八幡「陽乃さん?今ファミレスにいるんですけど、まだ来れそうにないですか?」

陽乃「あぁ……うん、まだ行けそうにない……というか行くつもりもないんだけど」

八幡「えっ?でも陽乃さんが」

陽乃「あれれ?まだ理解してないの?今そこに雪乃ちゃんいない?」

八幡「何かよくわからないですけど怒って帰りました」

陽乃「あぁそう……比企谷くんそこまで最低人間になっちゃってたかーお姉さん失敗。やりすぎちゃったかも」

八幡「……?」

陽乃「そうだ、言い忘れてたけどわたし今日から大学忙しくなるの。だから比企谷くんとは別れるね」

陽乃「所詮遊びの関係だし……でも面白かったよー比企谷くんは。体使った甲斐があったかも」

電話・・・
NTRゲーの必須アイテムだわ

大丈夫だ先生がいるから

壮大なゲームだな

長いプロローグだったな
あとはサキサキとあーしの出番を待つだけだ

>>341
先生…

これはホモルート待った無し

静ちゃんルートあくしよろ!

やっと戸塚の出番か

大丈夫まだ小町がいる

材木座がアップを始めたようです

八幡「え?ちょ、ちょっと!俺陽乃さんがいないともう!」

陽乃「あはははは!!!ま、まさかここまでとは……お姉さん笑い死にそうだよ……本当に」

陽乃「ま、まぁ比企谷くんもいっぱい楽しんだからいいよね?それじゃあねーばーい」

陽乃(さすがの雪乃ちゃんも比企谷くんを許せなかったかー、まあ当然だよね)

陽乃(あんな映像見せられちゃ仕方ないよ。あっあと由比ヶ浜ちゃんと学校にも送っとかないとねー)

プツッ

八幡(……嘘だろ……おい)

八幡(…………あぁ)

八幡(……そうか……そういうことだったのか)

八幡(……遊ばれてたのか……俺は)

八幡(俺……何してたんだろう……最低のクズ野郎じゃねぇか……本物の)

八幡(女に大金貢ぐ人って……こういう感じなんだろうな)

八幡(客観的、冷静でいるつもりがいつの間にか現実が見えなくなってる、人に相談しない、ぼっち思考が裏目に出たか)

八幡(今ならすべて理解できる……何故もっと早く気づかなかった)

ここまで畜生に成り下がってしまったら誰も受け止めてくれないだろ

復讐ルートしかないな

(´・ω・`)でも二人とも孕んでる可能性があるんだよな(ごくり

で、はるのんはマジで何がしたかったの?体張ってまで

>>349
相模「」

大丈夫だ先生なら
更正ファック

もうこの状態だと先生or妹or戸塚√しかないじゃん

>>352
面白かったって言ってるだろ

次の日

八幡(やはり学校でも俺の噂は広まっていたらしく……とてもじゃないが通える状態じゃ無かった)

八幡(由比ヶ浜は人気者だったからな……特に三浦たち……には殺されるかと思った)

八幡(その場は葉山が抑えてくれたが……後で葉山に殴られた……当然のことだから何も反論はしないが)

八幡(おまけに数々の行為の映像が学校に送られてきた。誰から来たのかは知らない)

八幡(俺は退学になりそうになった……当然だ、だが)

八幡(そんな学校中の冷たい視線の中、平塚先生だけは必死に庇ってくれようとした……良い先生だ)

八幡(だが……俺は退学を受け入れることにした。当然だ、こんなクズ生徒、庇ったら先生の評価に響くからな)

八幡(そして小町はその件には一切触れない……その優しさが痛い)

八幡(…………あと……あいつら)

八幡(……由比ヶ浜……雪ノ下……には……謝ることすら……できなかった)

>>356
妹の貞操まで巻き込んで?なんか腑に落ちないが
いっか

>>355
まだ結構残ってるしwww

学校に送るとか言ってるけど、これは先生が……

ピュア幡になりハーレム王と化した八幡に言い寄るあねのんの姿が

俺の・・・俺たちのしずかわいいに幸せを!http://i.imgur.com/2dvNWn7.jpg

八幡(雪ノ下はこの事件で転校しちまったからな)

八幡(由比ヶ浜は……あの日から数日後……)

八幡(俺に振られたけど……でも俺のことは忘れられないから……そう言い残して……自分で命を)

八幡(そこまで俺を好きでいてくれた人を俺は……最低だ、クズ野郎だ……)

八幡(まあ……いまさら反省して謝っても笑い話だがな……失ったものは取り戻せない)

八幡(もう……学校にも家にも居場所は無くなっちまったしな……)

八幡(……現実見たら首吊るしかない……か。まさにその通りになったな)

八幡(ロープ……ホームセンターでも寄って帰るか)

八幡(ぼっちがリア充で美人なお姉さんの甘い誘いに乗ると……ろくな事にならない……)

腹に爆弾巻いてハイヤーに特攻すればいい

まあ別に元からぼっちなの考えれば中退した以外は別に元に戻っただけじゃね
中退したところで大検とって地元の奴らが誰も来ないような田舎の大学行けばよくね?

間違いすぎたな

ってガハマさんしんどるがな

これは夢なんだのAA思い出した

>>366
家に居場所がないのはかなりきついだろ
家族も周りから白い目で見られるだろうし

さりげなく殺してんじゃねえよ

死んでんじゃねーかwww

陽乃「雪乃ちゃんとくっつけるはずだったんだけど……失敗しちゃったかー」

陽乃「雪乃ちゃんならよっぽどのことがなきゃ比企谷くんを見捨てないと思ったんだけどなぁ」

陽乃「まさかそれ以上の屑になっちゃうなんて……」

陽乃「予想以上に比企谷くんの扱いがねぇ……難しいんだよね。まあ楽しかったしいいかな」


某所 墓地



雪乃「私よ……由比ヶ浜さん」

雪乃「あなたを……ずっと探していたのよ」

雪乃「……謝りたかった」

雪乃「由比ヶ浜さん……本当にごめんなさい」


エンド

>>369
  \

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.       \      _______
          \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  | [], _ .|: [ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |    ∧,,,∧ .   |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   (´・ω・`)    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    ぼくは今まで永い夢を見ていたんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目を閉じてまた開いた時
   |l    | :|    | |             |l::::   ぼくはまだ12歳の少年の夏
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたらラジオ体操に行って
   |l \\[]:|    | |              |l::::   朝ご飯を食べて涼しい午前中に宿題して
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後からおもいっきり遊ぶんだ
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   虫取り網を手に持って・・・
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
   l}ィ::        |  `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::

女は悪、ホモこそ正義というのがよくわかるね

材木座たそ~

死ぬんならはるのんも巻き込めよ

嘘やん

怖い

なんだこりゃ


イイハナシダッタナー

何も殺すことなかったじゃないですか!

材木座の小説だったエンド希望

素晴らしいな
ハーレムとか馬鹿な妄想に一石を投じる素晴らしい内容だった

綺麗にまとめたな乙!



一番悪いのは奉仕部に放り込んだ先生だったか

俺の青春ラブコメはまちがっているのタイトル通りの結末だと思った(KONAMI巻)

うわあああああああああああああああああああああああああああ

よくよく考えたらただの3股じゃんwww
むしろ自殺とか転校とか被害者が大げさすぎだろwww

これは酷い



これは酷い




別ルートが見たい
お願いします

>>370
小町以外に家族いたのか……
ラノベは親が死んでいなかったり生きてても出てこなかったりするからごっちゃになるからどのラノベの親が生きてるのか死んでるのかわからなくなるな


ガハマさんの扱い酷過ぎわろたwwwwwwwwwwwwwww

>>389
せくす動画送られてる

材木座「という話を考えたんだがどうだ?」

>>391に同じく

小町は!!?!!??!??!??

>>395
これと共にヒッキーが材木座を殴ってオチをつければハッピーエンドだな

>>392
原作じゃ親出てくるぞ、直接登場する機会は少ないが

乙…(´;ω;`)

小町はごみいちゃんに愛想を尽かした

俺「涙を拭きなゆきのん」

雪乃「あなたは・・・?」

俺「ただの通りすがりさ。かわいい顔が悲しみの涙で曇っているぜ?」

雪乃「・・・私は友達を見捨てたバカな人間です・・・誰かに手を差しのべてもらう資格なんてありません・・・」

俺「そんなバカのことを、ずっと想ってた大バカだっていること・・・気付かなかっただろ・・・?」

雪乃「私は・・・もう・・・」

俺「悲しむなゆきのん!これからは俺の為にマンコを開いていいんだ!その悲しみのヴァギナに俺が一筋の光を導く!!だから!!!」

雪乃「俺さん!!!!!!!」クッパァ

俺「ゆきのん!!!!!!!」キンギン

俺&雪乃「新編まどか☆マギカ叛逆の物語!!!魔女化したほむらを救ったものの闇オチしたほむらがまどかの力をぶんどって全宇宙を支配!!自称悪魔を名乗るダークほむらに全宇宙が支配されちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」ドビュドピュドピュルリン

はるのんマジ悪魔

珍しく完結した俺ガイルssだな

>>1さんお願いします別ルートが見たいです

10時頃から書きっぱなしだったんだろ

これ以上は蛇足だろう

>>407
同意

俺ガイルのキャラって動かしにくそうだしね





今度は先生で

最高だった
>>1

>>279
なんだ全部残るのか

あれこれどう考えてもあねのんが悪くね
なに傍観してる風出してんの

ゆきのんに諭された時に改心すれば良かったんだ

ヒッキーさいてー

つーか姉のん自分がヒッキーとヤってる映像学校に送ったのな、頭おかしい

ちゃんと自分だけ加工してわからなくしてんだろ

学校の生徒になりたい(直球)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月15日 (月) 01:41:07   ID: EunCHlql

さすが、ガチクズ陽さん

2 :  SS好きの774さん   2015年06月15日 (月) 20:21:02   ID: DfgXGJMx

これはクズだな

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