兄「お、ただいま」
妹「……おかえり」ボソッ
兄「よっと、母さんいる?」
妹「……お母さん、お兄ちゃん帰ってきたよ」
母「あらあらあらあら、お帰りなさい。外雪すごかったでしょ?」ドタドタ
兄「うん。荷物ここでいい?」
母「またあんた、そんなとこ置いたら邪魔でしょうが。自分の部屋に持って行きなさい!」
兄「後でな」
母「今!」
兄「……わかったよ」スタスタ
妹「……」フイッ
母「……お兄ちゃん帰ってきたね」ニヤッ
妹「!!」ビク
妹「べ、別に、知らないし!!」タッタッタ
母「ふふっ」
ほう
続けたまへ
俺今電車の中だけど期待持たせるの止めてくれる?
はよ
いいじゃない!
まだー?
母「ちょっと!どこ行くのよ」
妹「じ、自分の部屋!!」
母「あ、じゃあついでにお兄ちゃんにご飯もうすぐできるから荷物整理したら下りてきなさいって伝えてくれないかしら?」
妹「そ、そんなの、自分で言えばいいじゃん!」
母「いいじゃないの。二階上がるついでなんだから。ね!?頼んだわよ!!」ドタドタ
妹「もー!なんで私が!!言わないからね!!」
妹「……」
妹「……もーっ!!」タッタッタッタ
母かわゆす
はよ
兄「明日の朝は雪かき確定だなこの降り方だと」ハァ
母「お父さんも腰が辛いだろうから、男手が帰ってきて助かるわ~」
兄「はいはい……どうせ俺は雪かきをする機械ですよっと」
兄「妹はいつも手伝ってるのか?」
妹「……暇だったら」
兄「そうかー手伝うだけ偉いぞ」
母「さっきもお兄ちゃんが帰ってくるからって駐車場から玄関前まで雪かきしていたもんね」ニヤ
妹「う、うるさい……」モジ
兄「よっと……いたた、バスにずっと座ってたから腰がいてぇ……」トントン
兄「雪で到着時間2時間も延びるとか、参ったよ……」
妹「お、お兄ちゃん」コンコン
兄「ん?なんだ?」
妹「お母さんが、ご飯もうすぐできるって……」
兄「おーう、わかった。じゃあ下りるか」
妹「……」
ガチャ
妹「……」フイッ
兄「いやー、久しぶりだなあ。母さんの料理」スタスタ
妹「……今日、肉じゃがだって」トントン
兄「マジで!?よっしゃ!!」トントン
妹「……」トントン
兄「うわーかなり腹減ってきた!」
こ れ は い い
母「あ、きたきた。ほらあんた、お皿運んで!」
妹「なんで私ばっかり」
母「お兄ちゃん帰ってきたばっかりで疲れてるんだから!!ほら!」
妹「……もー」
兄「いいよ、俺も運ぶって、そのくらい」
母「まっ、何よ?なんか大人になった?」ニヤッ
兄「……やめろ、恥ずかしい」
母「ふふふっ」ニヤニヤ
妹「……」ジーッ
兄「な、なんだよ」
妹「べ、別に!」フイッ
兄「ん?……あ、これも運んじゃっていいの?」
母「あ、それちょっと待って!今盛り付けするから」
兄「ほい」
妹「……」
ここで下を脱ぐのは素人
俺くらいになるとエロシーンの1レス前に脱ぐ
だから早くして寒い
母「はー、できたできた。お兄ちゃんも妹ちゃんも、手ぇ洗ったわよね?」
妹「うん」
兄「あっ、やべ」
母「ちょっともう!そんな手でお皿運んだの!?さっき大人になったってのは間違いね、ほんとにもう!」
兄「ごめんごめん」スタッ
妹「……」クスッ
母「……はぁー、やっぱり家族皆揃うといいわね」
妹「……いただきます」
母「ね、お兄ちゃん帰ってきてよかったわね。アルバイトあるかもとか言ってたから」
妹「……うん」
母「……ふふっ」ニヤッ
妹「な、なによ!!」カァ
母「赤い赤い。ほんとにこの子ったら、いつまで経ってもお兄ちゃん離れしないんだから」
妹「う、うるさいなーもーぅ!!」
兄「手ぇ冷たっ!ひぃ~こたつこたつ!」ドタドタ
母「走らないの!」
兄「ふぅ~……あ、そういえば父さんは?」
母「……」
妹「……」
兄「……えっ?なに?……なにこの空気」
母「あの人は……逝ってしまったの」
兄「……はっ?え、いやっ、何言ってんの?」
母「……うぅっ」
父「おーい」
母「あ、なんだ。帰ってきてたのね」
父「今帰ったとこだ。おっ!兄!おかえり!」
兄「……な、なんだよ!まじ焦った。ビビったぁ……」
妹「騙されないでしょ、普通」
兄「う、うるせぇな」
父「え?なになに、何の話?お父さんも混ぜて」
おかん可愛いってば
母親が俺の母親に似てて困る
はよはよ
父が萌えキャラ
大体ssに出てくる父ってみんなこんな感じになるよな
なんでだろ
母「ほら、もう食べましょ」
兄「そうだな、腹ペコだ」
妹「うん」
父「ちょっと、何この疎外感。これにはさすがのパパ遺憾、なんつって!」ニヤッ
母「さっさとコートかけてお風呂はいってきてくださいな」
父「ちょっとママぁ!なんでそんな言葉遣いなのぉ!?」
母「お兄ちゃん、妹ちゃん、どう?おいしい?」
兄「ああ、うまい」
妹「うん」
父「ちょっと!?」
父「……ま、いいか。あ、そうだ兄!」
兄「ん?」
父「父さん風呂入ってくるから上がったら酒のもう!酒!!」
兄「あ、おう、わかった」
父「やったー!すぐ入ってくる!!」ドタドタ
兄「……相変わらずだな」
母「……ふふふっ」
支援
父さんかわいいな
兄「ふぁー、食った食った」ゴロン
母「食べたら運ぶ」
兄「待ってくれよ……一休みくらい」
母「そう言ってあんたいっつも寝ちゃうでしょうが!風邪引くわよ!」
兄「大丈夫だって」
母「ほら!早く!妹ちゃんを見習いなさい!」
妹「……」スタスタ
兄「ああもう、わかったよ」スクッ
母「あ、ついでにお父さんのお酒準備しといてあげて。多分もうすぐ上がってくるから」
兄「へいへい、って、どれにすりゃいいんだ?」
母「あー、一番高そうなやつ。お父さん張り切って買ってたのよ。あんたと飲む!って」
兄「……そ、そうか」テレッ
妹「……」モゾッ
母「あら珍しい。今日は自分の部屋にいかないの?いつもは食べたらすぐ行くのに」ニヤニヤ
妹「み、見たいテレビがあんの」
母「へーぇ、ふーん」
妹「もー!そんなんじゃないの!!」
電車の中だから全裸になれない
だからパンツだけ脱いだ
>>26
すげえ
兄「これでいいかな」
母「うん、ありがと」
兄「おっ、この番組やってるじゃん。好きなんだよね」モゾッ
妹「……」
母(なるほどね……そういうことね)
父「上がったぞー」
母「箸とお皿は自分で持ってきてね」
父「はいはい~」
TV「押すなよ!?絶対押すなよ!?…………押せよ!!!!」
兄「あははっ」
父「おっ、準備してくれたのか!気が効くねぇ俺の息子は!」
兄「母さんに頼まれたんだけどな」
父「そうか!母さんありがとな!」
母「いいわよ、そのくらい」
④
兄「あ、注ぐよ」
父「お、おう、そうか?悪いな、へへっ」
兄「よっと」トクトクトク
父「お~とっとっと、はいストップ。ほら、次は俺が注ぐから」
兄「ん、わかった。……はいストップ」
父「どうだ?ん?それで?」
兄「ん?」
父「あっちでの生活はどうなんだ?彼女の一つや二つでもできたか?」ニヤニヤ
妹「!!」
兄「一つや二つってなんだよ……」
はよ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
はよはよはよ
妹ss久しぶりに良作の予感
兄「まあ、ぼちぼちだよ」
父「ぼちぼちってなんだ。勉強はちゃんとやってるか?」
妹「ちょ、ちょっと」
父「ん?」 兄「ん?」
妹「あ、いや……なんでもない。テレビに言っただけ」
父「そうか、あんまり近くで見るなよ、目が悪くなるから」
妹「……うん」
兄「勉強もやってるよ。あ、それで父さんの会社の人に話が聞きたいんだけど……」
父「ん?誰だ?」
兄「ほら、あの……」
妹「……」
母「お母さんが聞いといてあげるわよ、心配しなくても」
妹「!!」ビクッ
母「ま、お兄ちゃんのことだから心配ないと思うけど、ふふっ」
妹「べ、別に、勝手にすれば」
おもしろい
支援
支援
支援がんば
支援
支援
しぇん
4
ごめん飯食ってくる
作って食って片してだから結構時間かかると思う
保守はまかせろ
支援
俺が作って食べておくからはよ
セッ
し
ッシャゴラ
保守
ほしゅ
ほ
お前ら保守しすぎww
保守せざるえない
保守
私の保守力は53万です……
僕にも保守させてください
見ててください、俺の保守
感謝するぜ お前と出会えた全ての保守に!
保守
ほ
僕も保守を
ぼ
ほ
ほす
保守
か、からだが勝手に保守しちゃう
パンツ保守
べ、別に保守してるわけじゃないんだからね!!
こ、これはただのID確認なんだから!
保守
保守
さりげなく保守
ほ
ほ
ほ
はやくー
まだなんすか
ほ
マダー?
まだおわらんよ
>>81
お前が言うと説得力が違うな
はやくはやくー
まだほしゅ
>>81
ものすごい説得力
>>81のおかげで安心した
ほしゅ
飯食うのに何時間かかるんだよ
兄「ふぅ~、テレビも終わったし二階に上がるか」
母「お兄ちゃん、お風呂入っちゃいなさいよ」
兄「あぁ、荷物の整理がまだちょっと残ってるから、それ終わってから入るよ」
母「あら、そう?じゃああんた先入っちゃいなさい」
妹「うん」
兄「さて、と」スタスタ
妹「お母さん、アイスある?」
母「あー、どうだったかしら。まだあると思うけど、あのソーダのやつが」
妹「お風呂上がったら食べるから食べないでね」
母「誰も食べないわよ、あんたのために買ってるんだから」
妹「……ならいいけど」
母「いいからさっささっさと入っちゃいなさい」
妹「うん」スタスタ
>>81は何なんだろうと思ったらワンナップしてた
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まだかよって文句言おうとしたら来ていた
まってましたと皆が言う
よしきた!これでパンツ脱げる!
兄「あー疲れた。予想以上に時間かかった」シャクシャク
母「あら、お疲れ様……って、あんたそれ」
兄「ああ、なんか汗かいたから冷たいもの食いたくなって」
母「……知ーらない」フイッ
兄「ん?なに?」
妹「……あ!お兄ちゃん!!それ!!」
兄「えっ?これ、お前のか?やべ、食っちまった」
妹「……もー!お母さん!!」
母「知らないわよ、気づいたら食べてたんだから」
兄「悪りぃ悪りぃ。でもほら、これ。棒二つついてるやつだから。こうすれば」パキッ
妹「……お、お兄ちゃんの食べさしなんていらない!」
兄「なんで?まだ食ってない部分だぞ?」
妹「いい!!」
母「あーあ、仕方ないわねぇ、もう。ほら、これで近くのコンビニで買ってらっしゃい。お兄ちゃんと二人で」
兄「え?俺も?」
母「こんな夜に妹一人で行かせる気?あんたが食べたのに?」
兄「……わ、わかったよ」
妹「え、うぁ……」
ふぅ…
>>96
はええよwww
クソ!パンツが勝手に離れていく!
>>98
つダイソン
パンツがIT企業に就いた
食べさし?方言か?
え、方言なのか?
食べかけ?食べさし?
食べさしなんて初めて聞いた
田舎の実家の妹っぽくていいけど
食べさしはふつうに言うでしょ
食べさし方言なんかよ……
食べさしって食いかけの事だろ?
方言なのか?
食べさし言うよ
いや方言だな
田舎の方だから方言の方がいいとは思うが
どこの方言だよ
妹「お、お母さん、私のマフラーどこ」
母「タンスの上に無かったら知らないわよ」
妹「あ、あった」
母「……あんた、ただのコンビニにそんなにおめかしして行くの?」
妹「!! べ、別に普通じゃん」
母「誰もあんたなんか見ないわよ?こんな夜のコンビニで」
妹「い、いいじゃん!!どんなかっこしようと勝手でしょ!?うるさいな!」
母「はいはいごめんなさいね」
兄「おーい、準備できたかー?って、すごいおしゃれして行くんだな」
妹「えっ、い、いいじゃん別に。……関係ないし」
母「ほーら、ね」ニヤニヤ
妹「あーもう!!うるさいの!!」
兄「まあいいけど。んじゃいってきまーす」
母「気をつけなさいよー!寄り道せずに早く帰ってくるのよ!」
兄「わかってるってー」
食べさしって使うのはどこの出身なんだ?
意味わかるんだからどうでもよくね?
方言ではないが関東以北ではあまり聞かない言葉遣い
中国地方に違いない
普通に標準語。というかどうでもいいです
そこはどうでもいいだろ
中部でも使うな
辞書に載ってんぞ
たべ‐さし【食べ▽止し】
「食い止し」に同じ。
くい‐さし〔くひ‐〕【食い▽止し】
途中で食べるのをやめること。また、そのもの。食いかけ。食べさし。
兄「コンビニまで歩いて15分くらいか。うぉ~寒っ!!」サクサク
妹「……」サクサク
兄「うわ~、懐かしいなー!この道!よく二人で歩いたよなー」
妹「……う、うん」
兄「母さん達の帰りが遅くなる時に、学校から帰ったらテーブルの上にお金が置いてあってな」
妹「そういう時は、いっつもコンビニだったね」
兄「ははっ、一番近いからな。でもなんかワクワクしたよな」
妹「わかるかも。二人で何買うか話しながら歩いてたし。たかがコンビニなのに」
兄「そうだったそうだった。お前いっつも餡まん買ってたな」
妹「い、いいじゃん別に。甘くて好きなんだもん」
兄「まだ好きなのか?餡まん」ニヤッ
妹「ばかにすんなっ」ペシッ
兄「いてっ」
ええもんや
横浜だけど言う
変な流れにすんな
支援
横浜で使ってるの?
俺相模原だけど、初めて聞いたぞ
もう食べさしは忘れよう
兄「着いたー」ウィーン
妹「あったか……」
兄「アイスアイスっと……いや待て、アイスっておかしいだろ」
妹「寒いし」
兄「だよな、もう身体冷え切ってるし。何か他のにしようぜ」
妹「……うん」
兄「何がいい?」
妹「餡まん」
兄「でた」
妹「うっさい」
兄「まあいいや。俺ピザまんにしよっと」
妹「……待っとく」
兄「おう」
こんな妹欲しいんだけど
どこで手に入るんだよ
教えてエロい人
>>127
ママに頼むんだな
バイト中だけど、カウンターの下でパンツ脱いだ
>>127
二次元でもいい?
和むな、ホント
吹雪いてるけどパンツ捨てた
こんなお兄ちゃんが欲しかった
家中のパンツが燃えて消えた
妹とコタツと餡まんがほしい
あひゃあ!
ふぅ…
高知じゃ言わないお
>>138
少し黙って
食べさしは捨てよう
>>140
七咲さん?
兄「……ほい、餡まん。ちょっと行儀悪いけど人いないし帰りながら食うか」
妹「うん」
兄「俺のピザまんはっと……おー、あったけー」
妹「見て、息白い」ハァ
兄「ほんとだ」ハァ
兄「……」モグモグ
妹「……」モグモグ
兄「ほいこれ、一切れあげる」
妹「……ん、じゃあ私も」
兄「おっ、サンキュー。……んっ、餡まんも結構うまいな」
妹「今度からは餡まんを買うように」
兄「なんでだよ」
妹「いいじゃん、おいしいんだし」サクサク
兄「好きなの買わせろよ」サクサク
>>140
うひょおおおおーーーーーー!!
>>140
横取りさせてもらう
ありがとう
こういうのいいなぁ…
ふぅ…
パンツを買うお金がなかった
④
さてと、そろそろ2発目を……
妹スレと見せかけた母スレの形をした兄スレっぽい父スレですね
兄「はー、食った食った」
妹「はやっ」
兄「俺の胃袋は宇宙だ」
妹「なつかしっ」
兄「よく見てたな、あれも」
妹「カレーの辛さ感じない敵との話が好き」
兄「あったあった!なつかしー!俺はかき氷の冷たさを感じないやつだな」
妹「シュウマイとかもあったよね」
兄「やば、見たくなってきた」
妹「ビデオないよ」
兄「借りに行くか。今日はちょっと夜更かししようぜ」
妹「なんで私も」
兄「いいじゃん、一緒に見ようぜ」
妹「……ま、まあ、いいけど」
兄「はい決まり。まあでも一旦帰るか」
妹「……うん」
>>152
フードファイトなつかしす
ペットの九官鳥が可愛いから焼き鳥食えないなんて話もあったよな
>>152
懐かしい…
夜行バス内だけどパンツ窓から捨ててるからはよ
母「おかえり、ちゃんと買えた?冷凍庫入れとかないと溶けるわよ」
兄「はいこれお釣り。ああ、寒かったから肉まんにしたよ」
母「あら、そうなの?」
兄「帰りながら食っちまった」
母「ゴミとか捨ててないわよね?」
兄「まさか」
母「っそ。じゃあ早くお風呂入っちゃいなさい。風邪引くわよ」
兄「ほい」
母「妹ちゃんは?身体冷えてない?コンポタならあるけど」
妹「……ん、じゃあ飲む」
母「はーい」ドタドタ
風呂入ってからレンタルしに行くのか?
雪かきとコンビニまで15分なら間違いなく北海道在住だな
兄「ふぅ~、温もった~」パサパサ
妹「んっゴホッゴホッ!」ブホッ
母「服くらい着てでてきなさいよみっともない!」
兄「ズボンは履いてるからいいだろ別に」ワシャワシャ
母「もー、風邪引いても知らないわよ!」
兄「このくらいで引かないって。父さんは?」
母「もう寝たわよ。明日も早いみたいだし」
兄「ふーん。あ、そういえばまた出るから」
母「え!?どこに!?」
兄「いや、妹とビデオ借りに……」
母「明日にしなさいそんなの!!」
兄「えー、どうしても今見たいんだけど」
母「明日にしなさい!!」
兄「……わかったよ。仕方ない、明日にするか」
妹「えっ? あ、うん」
母「全くもう!何時だと……」ブツブツ
DVDじゃなくてビデオか・・・
北海道は未だビデオなのか……
一部じゃBDだろうがDVDだろうがCDだろうがビデオだぜ
兄「あ~でももう完全に夜更かしするモードになっちゃってるよ」
妹「……」
兄「なんかこのまま寝るのもったいないな」
妹「……うん」
兄「よしっ、ゲームするか!俺の部屋で」
妹「えっ?」
兄「ん?嫌か?久しぶりにやろうと思ったんだけど」
妹「でもお兄ちゃんがたくさん持っていったからうち64しかないよ」
兄「え、まじ?……ま、なんかあるだろ」
妹「マリカーがいい」
兄「おっ、いいな。でもお前強いよな確か」
妹「うん」
兄「……ま、いいや」
そうなのか
一瞬北海道を見下したわ
ごめん
プ、プ、プ、パーデッティウ ヤヒー
兄「うわっ、スタートダッシュミスった」
妹「……最下位じゃん」カチャカチャ
兄「こっからだよ、こっから」
兄「……赤の甲羅こい!ってバナナかよ!」
妹「……」カチャカチャ
兄「うわ、お前緑甲羅でガードとかずるいぞ。ってうわ!誰だこんなとこにバナナしかけたやつ!」
妹「私」
兄「くそっ!くそっ!」
妹「やった、一位」
兄「はやっ!俺まだ半周くらい残ってるぞ!?」
妹「順位変わってないじゃん」
兄「クソゲーだな」
妹「」クスクス
兄「笑うな」
ほ
妹いるやつってこんな楽しい人生なん(´・ω・`)?
うちは歳離れてるから仲良い
人生は公平ではないんですね
兄「はぁ~……それにしてもお前あんな可愛い服持ってたんだな」
妹「!?」ドキッ
妹「か、かわいくないよ、別に」
兄「そうかー?いやー、なんか年月の流れを感じたね」
妹「なにそれどういう意味」
兄「いやお前近所のバーゲンで買った服ばっかだったじゃん」
妹「それ小学生くらいの時なんだけど……」
兄「あれ?お前今いくつだっけ?」
妹「17」
兄「え、えぇ!?嘘だろ!?高二かよ!!」
妹「……失礼すぎ」
兄「まじで?まじかよ」
高二でブラコンツンデレとか胸熱!
169よ、お前どっかで見たなと思ったらこのスレだった
しえん
兄「な、なんだ……じゃあもう一緒に寝るとか言ってられる歳じゃねぇんだな」
妹「えっ?い、一緒にって……」
兄「いや、昔よく一緒に寝てただろ?ほら、どっちかが眠くなるまでポケモン縛りでしりとりとか」
妹「そ、そうだね……」
兄「やっぱ、実家に帰るとそういうの思い出すよなー。当時の雰囲気っていうか、
そういうのは俺らが歳とってもここには残り続けるっていうかさ、
ついそんなのにやられちゃうんだよな」
妹「べ、別にいいよ、私は」
兄「ん?何が?」
妹「だ、だから……久しぶりなんだし、一緒に寝ても……」
兄「……いやいやいや。恥ずかしいだろう」
妹「……別に、恥ずかしくないもん」
兄「……はぁ、こりゃ歳は17でも中身は小学生だな」
妹「むかっ」
身体は17歳何だよ?的な感じですね
パンツ核分裂した
パンツ破いた。
はよ。
勝手に口角がつりあがる何これ怖い
172よ奇遇だな、お前の事パッと見見覚えなかったけどよく見てみたら見覚えなかったぜ
ぜひとも>>175でお願いしたい所だな
まぁパンツ脱いで待ってる
>>178
ちょっとワロタw
こんなことだろうと思って事前に風邪薬を準備してた俺に隙は無かった
はよ
さぁ、ここからが本番だっ
このほんわか具合がたまらん
シエンタ
パンツ投げる前にちんこがパンツを貫いた
支援するか死ぬか、さあ選べ!
支援
かあちゃんは兄妹間の恋愛を応援してんの?
なんだこの生殺しは、はやくしないと風邪ひいて年明けすることになるぞ……ッ!!
こういうプラトニックな妹エロスSSが欲しかったんだ!
センター直前とか関係ないな
妹かわいいし
>>190
いや、寝とけ
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