何が生えた

夜 会議室
あずさ「………」

亜美「………」

伊織「………」

律子「さて、多分だけどみんな同じことで悩んでそうなので集まってもらいました。で、どうなの？」

あずさ「はい……」

亜美「同じかも……」

伊織「うん……」

律子「ふむ……じゃあ、何事か教えてもらおうじゃない」

あずさ「じゃあ」

亜美「うん」

伊織「………」

ﾎﾞﾛﾝ

律子「な、な、ななな……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

あずさ「あの……」

亜美「えっと……」

伊織「見ての…通りよ」

律子「そ、それって……だ、だ男せぃっ……」

伊織「とりあえず落ち着きなさいよ律子」

律子「え、ええ……」

竜宮3連結セックス！！！
竜宮3連結セックス！！！

いおりんに髪の毛が生えたのかと

律子「はー……」

亜美「落ち着いた？」

律子「まあ…ね」

律子「で…いつから？」

あずさ「その～……日起きたら」

亜美「亜美も」

伊織「……私も」

律子「はあ……んー私にはそれはどうすることもできない……」

亜美「あのね……律っちゃん、問題はそこじゃないんだ」

律子「ん？」

伊織「……時々、大きくなるのよコレ」

律子「へ？」

亜美「えっとね、それで大きくなったとき小さくなるまで待ってるんだけど……」

あずさ「中々……」

律子「は、はあ……」

伊織「だから…えっと何かしら教えて欲しいの」

亜美「く、詳しいよねこういうの律っちゃん！」

律子「どういう理屈よそれ！」


涼の存在が大きいようです


律子「……まあ、保健のレベルでなら知らないことも……」

亜美「う、うん」

律子「えっと、そういう時は……じ、自慰をするらしいんだけど……でも」

伊織「でも？」

律子「やり方なんて知らないのよ……」

亜美「ええー……」

律子「あ、当たり前じゃない！男性のじ、自慰なんて知らないんだし」

伊織「……まあ、そうよね」

律子「まあ、一応調べれば出るんだろうけれど……あ、そうだ」

事務員SS書いてないで仕事しろ

あずさ「？」

律子「確か…小鳥さんが……」ｺﾞｿｺﾞｿ

亜美「ぴよちゃんの机漁ってどーしたの律っちゃん？」

律子「あ、あった」

伊織「そ、それって！」


薄い本「………」ﾊﾞｰﾝ

りっつぁんは可愛いデスヨ

律子「この間見つけたのよ、お説教して処分させたと思ってたんだけど……なんか、妙に似ているのよね私に」

伊織「それをどうしろってのよ……」

律子「えっと、まあ参考にして貰えれば……」

亜美「律っちゃん…それは無いよ……」

律子「でも、どうしようもないでしょう？」

伊織「ま……まあ」

亜美「うーん……」

あずさ「………」


何故か、律子そっくりの女性が出ている薄い本が3冊あったため律子はそれを3人に渡したのでした

次の日 朝
律子「おはようございます」ｶﾞﾁｬ

亜美「！」ﾋﾞｸｯ

真美「律っちゃんおはよー！」

律子「おはよう亜美、真美」

律子「あ、そうだ亜美、ちょっと」

亜美「な、何律っちゃん？」

律子「あれから大丈夫？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

亜美「う、うんっ！だ、大丈夫だよ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

律子「その割には顔が赤いけど……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

亜美「大丈夫、大丈夫だって！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

律子「そう？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

真美「？」

なぜシンプルにレズにできないのか
そこがお前の悪い癖だ

その日の昼 レッスン場
律子「あんた本当に大丈夫？」

亜美「だ、大丈夫だってば！シンパイショーだなー律っちゃんてば」

律子「うーん……」

ｶﾞﾁｬ

あずさ「こんにちは～」

伊織「来たわよ」

律子「あ、伊織、あずささん、あれから大丈夫だった？」

伊織「！」ﾋﾞｸｯ

あずさ「え、ええ大丈夫でしたよ～」ｱﾀﾌﾀ

律子(……何か様子がおかしいわね、まあでも……)

律子「じゃあレッスン始めましょうか」

亜美「ふぃー」

あずさ「はあ…はあ……」

伊織「相変わらず…厳しいわね……」

律子「いつも通り……ああいや、今日はみんな様子がちょっとおかしいからちょっと厳し目にしたかな」

亜美「そりゃないよー……」

律子「まあちょっと遣りすぎたかな、ふう……暑い」ｼﾞｰ

あずさ亜美伊織「！」ﾋﾞｸｯ

律子「？どうしたの、みんな明後日の方向を見て」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

あずさ「え、ええと……」

伊織「っ……」

亜美「り、律っちゃんもジャージ全開にしたりするんだなー……って」

律子「そりゃ暑いし、当たり前じゃない」

亜美「や、ほらちょっといろいろ見えちゃうよー？」

律子「え、ウソ、そんなに見えてた？」

亜美「そ、そうではないんだけどね」

律子「？何なのよ、もう……」

竜宮4連結セックス！！！
竜宮4連結セックス！！！

リッちゃんの処女マンコに3本ねじ込みセックス！！

その日の夜
薄い本「………」

あずさ「律子さん……んっ…りつこさぁん」ｺｽｺｽ
薄い本「………」

伊織「りつこぉ…りつこ……んっ」ｼｭｯｼｭｯ


薄い本「………」

亜美(やっぱり…この女の人、律っちゃんに似てるよね…でも……)ﾑﾗﾑﾗ

真美「すーっ…んっ……」

亜美(……できないよぉ)

亜美「律っちゃぁん……」

そんなある日 朝 事務所
律子「おはようございます」ｶﾞﾁｬ

亜美「あ、おはよう……律っちゃん」

律子「あれ、亜美？今日はオフじゃなかった？」

亜美「そーゆー律っちゃんも今日オフじゃなかったっけ？」

律子「まあね、でもまだ残ってる仕事があったからね」

亜美「そっかー、亜美は真美について行って事務所に着いた時に気づいちゃって……」

律子「あははは、何よそれ」

しばらく後
律子「今日は誰もこないみたいねー」ｶﾀｶﾀ

亜美「……みたいだね」

さらに後
律子「別に帰っていいのよ？暇じゃない？」

亜美「ううん、大丈夫だよ……ゲームやってるし」

律子「あらそう？」

律子「んっ……ちょっと取りづらい位置に資料置いちゃったわね……届かない」ﾉﾋﾞｯ

亜美(律っちゃんのうなじキレーだな……)

亜美(……あの本のこと思い出して)

亜美「あっ……」ﾑﾗｯ

セックス！！！
セックス！！！

この内容は支援しない

亜美「………」

律子「どうしたのよ私の後ろに立って？」

亜美「………」

律子「あ、そうだイスか何かもらえる？ちょっと取りづらくって……」

亜美「………」

律子「亜美？」

ﾀﾞｷｯ

律子「！？」

亜美「律っちゃん……」

律子がメンバーに生えたわけじゃないのか

律子「ど、どうしたのよ亜美？というか…何か……当た……って」

亜美「ごめんね、ごめんね律っちゃん……」ｽﾞﾘｯｽﾘｯ

律子「ちょ、ちょっと亜美！？」

亜美「ごめんね律っちゃん……全然律っちゃんの言ってたジイってのができなくって……」ｽﾘｽﾘ

律子「んっ……こら、亜美！お尻に擦り付け…ないの……」

亜美「律っちゃんのお尻、スーツ……気持ちいい」ｽﾘｽﾘ

律子「亜美っ、やめ……」

亜美「あっ、あ……な、なんかきちゃう！きちゃうよ律っちゃん！ｽﾘｽﾘ」

律子「……えっ？えっ？」

亜美「律っちゃん……ああっ！」ﾋﾞｭﾙｯ

律子「きゃっ！」

こんな内容の安価スレあったな

亜美「……あの、ごめんね律っちゃん」

律子「……正座崩しちゃダメよ？」

亜美「はい……」

律子「……何があってこんなことしたの？」

亜美「あのね……えっと、律っちゃんがくれたあの本を見てやろうとしたんだけどね……その、真美がいるから…できなくって……」

律子「……それだけだとは思えないんだけど」

俺がおかしいのは分かるが
こういうの見ると何故だが寝取られた気分になる

つづけたまえ

亜美「言わなきゃ……ダメ？」

律子「ダメ」

亜美「……あの本に出てた女の人なんだけどさ」
律子「………」

亜美「律っちゃんに似てて……」

律子「そんなことで？」

亜美「……律っちゃん、驚かないで聞いてくれる？」

律子「……今さら何聞いても驚かない自信ならあるわよ」

亜美「……えっとね、亜美ね……」

「律っちゃんのこと大好きなんだ」

律子「……へ？」

ちんこは記号にすぎん
りっちゃんハーレムであることが肝要だ

いいですね

亜美「亜美のこと見ててくれて、叱ってくれる律っちゃんが大好き」

律子「あ、亜美？」

亜美「だから律っちゃんが亜美達のプロデューサーになってくれるって聞いたときスッゴく嬉しかったんだ」ｽｯ

律子「こ、こら正座を……」

亜美「それから律っちゃんとお仕事したりレッスンしたりする度にドキドキするようになっちゃって」

律子「亜美あんたどうしちゃったのよ？」

亜美「亜美はいつも通りだよ、律っちゃん……それであの日アレが生えちゃって……あの本のせいで律っちゃんのこと思う度になんか大きくなっちゃって……だから」ｶﾞｼｯ

律子「ふぇ？」

亜美「いいよね……？」

律子「な、なにが！というかここ事務所よ！？」

亜美「もう、我慢できないよ……」

律子「え？えっ？え？」

ﾁｭｯ
亜美「んっ」

わっふる！わっふる！

律子「んうっ……！」

ﾁｭﾊﾟｯ ｸﾁｭ

亜美「ん…りっひゃん……りっひゃぁん……」

律子「んっ…やぁ……」
亜美「ぷはっ…えへへ……律っちゃん……」

律子「あ、あみ……」

亜美「大丈夫だよ律っちゃん……あの本でいろいろ詳しくなったから」

律子「はあ…はあ……」


亜美「いーっぱい気持ちよくしてあげるね」

律子「……んに」

亜美「律っちゃん…律っちゃん……」ﾊｱﾊｱ

律子「……いい加減に」
亜美「へ？」

律子「しなさーい！！」ｶﾞﾊﾞｧ

亜美「わ、わ！」

律子「ふうっ……」

亜美「え、え？なんで律っちゃんが……上に？」

律子「……やっと、やーっと押し倒し返してやったわ」

亜美「り、律っちゃん……？」

律子「まったく…一応これでも力は強い方なんだから」

亜美「………」

律子「……さて、覚悟は出来てるでしょうねぇ？」

亜美「ひっ……」ｷﾞｭｯ

律ちゃん逆転

律子「………うりゃ」ﾃﾞｺﾋﾟ
ﾝ
亜美「いたっ……って、あれ？」

律子「今回は、これで勘弁してあげる」

亜美「な、なんで……？」

律子「あら、もっと痛い方が良かった？」

亜美「………」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

律子「でしょうね……」


律子「今回の件は私にも色々責任があるしね」

亜美「責任？」

律子「ええ、この状況に対しての対策と、あなた達への配慮が足りなかったから……ね」

亜美「………」

律子「ねえ、亜美？」

亜美「何？律っちゃん」

律子「私が好きってのは本気なの？」

亜美「もろちんだよ！」

律子「私とあなたはプロデューサーとアイドルよ？」

亜美「そんなの知らない」

律子「そもそも女同士よ？」

亜美「それでもだよ」


律子「……でもさっきなぁ」

亜美「う……」