京子「ワン!ツーツー☆しぃ!」(263)
ガラ
結衣「遅くなってごめんね、みんな…」
京子「」セカセカ
あかり「くーっ…くーっ…」
結衣「京子、何やってんの?」トテトテ
京子「内職。花作ってんの」セカセカ
結衣「内職って…どっから、そういう仕事を見つけてくるんだよ?」
京子「それはお答え出来ません」セカセカ
結衣「お金に困ってるんだ?」
京子「それもお答え出来ません」セカセカ
結衣「はぁ…少し手伝おっか?」ソッ
京子「手伝わなくていいよ!結衣に手伝って貰ったら意味ないから!」セカセカ
結衣「?」
結衣「まぁ、私も無理に手伝わせろとは言わないよ」ストン
京子「おう。コタツ入って、あかりと一緒に寝ていなよ」セカセカ
結衣「ふぅ…」ヌクヌク
結衣「ところで、ちなつちゃんは?」
京子「結衣が居ないからって、あかりだけ置いて帰ったよ」セカセカ
結衣「そうなんだ。それはちなつちゃんに悪い事しちゃったなぁ」
京子「……」セカセカ
結衣「それ、一個作っていくら位なの?」
京子「確か1円だったかなぁ…」セカセカ
結衣「安っ!いいよ、私がお金貸すから!!」
ピタ
京子「だ~か~ら、結衣に手を貸されたら意味無いんだって!」キッ
結衣「うっ…いつになく真剣な表情…」
結衣「…分かったよ、私はちなつちゃんの家に寄って帰るから」スク
京子「ちなつちゃんに宜しくな!」セカセカ
結衣「……」ガラ
ピシャ
京子「へっへっへ。結衣の奴、へそ曲げてらぁ~」セカセカ
京子「まさか結衣の為にお金を貯めてるなんて、予想もつかないだろうねぇ」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「…疲れた」
京子「まぁ、今日はこんなもんでいいだろ」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「ほら、あかり。そろそろ帰…」
京子「いや、待てよ!」
京子「あかりのお団子にこの花刺さるんじゃないか?」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「差したい…猛烈に差したい…」
京子「ようし!あかりが起きるまでに何本刺さるか挑戦だぁ!!」
あかり「むにゃむにゃ…」
京子「い~ちぃ…にぃ~い…さぁ~ん…」プスップスップスッ
京子「あはは!こりゃ、お団子生け花だ!」
あかり「んっ…んんっ…」
京子「でも、何か簡単過ぎてつまんないと言うか……芸が無いな」
京子「レベル2!お団子の結び目に刺してみよう!」
京子「慎重に…慎重にっと…」ソー
プスッ
京子「よし、刺さったぁーっ!!」グッ
あかり「んんっ…?んん~…?」
京子「それにしても、あかり全然起きないなぁ」プスップスッ
京子「早く起きないと、お団子の周り一周しちゃうぞ?」プスップスッ
あかり「んっ…んっ…んっ……すぅ」
④
京子「よし、お団子に……」プスッ
あかり「ん……痛っ……」
京子「えっ……?」
あかり「……zzz」
京子「……えっ?」
京子「よし、右のお団子は完成だ!」
京子「これより、左のお団子に入る!」
あかり「くぅーっ…くぅーっ…」
ーーーーー
京子「ふぅ…なんだろうね、この達成感は?」
京子「普段影うっすいあかりが、今やこんな可憐な美少女にっ!!」
京子「可憐な美少女に!」
京子「可憐な美少女…」
京子「……」マジマジ
あかり「えへへ…あかり、もうお腹いっぱいだよぉ~…」
京子「あかり…///」ドキドキ
京子「ハッ!!」
京子「やだっ!何これ!?一目惚れ!?///」アセアセ
京子「うぅ~、駄目だ駄目だ!私には結衣やちなつちゃんが居るんだ!!」ブンブン
京子「あかりなんかに…あかりなんかに惚れる訳には…っ!!」
子淵
これは期待せざるをえない
あかり「ん…」パチ
あかり「あれ?あかり…寝てたんだ…」ムク
京子「うわぁ!花を抜く前に起きちゃったよぉ~っ!!」アタフタ
あかり「あっ、京子ちゃん…」
京子「あ…か…り……」
あかり「えへへ、おはよ♪」ニコ
京子「」
京子「……」
京子「…あかり」
あかり「なぁに、京子ちゃん?」
京子「好きっ!大好きぃ!!今すぐ私と付き合って!!!///」ギュッ
あかり「……」
あかり「……」
あかり「…えっ?」キョトン
京あかだと 俺得
京子「あかりは私の事好きなんだよねっ!?ねぇ!?///」グイ
あかり「う、うん。あかりは京子ちゃんの事がだぁい好きだよ♪」ニコ
京子「」
京子「ハッ!!」ビクン
京子「はぁ…はぁ……」ギュッ
あかり「どうしたの、京子ちゃん!?胸が苦しいの!?」
京子「うん…苦しっ……」
あかり「あわわわわっ、どうしようどうしよう!?」アタフタ
京子「大丈夫だよ…あかり…これは……」
京子「……」
京子「…これは、もう駄目かも」
あかり「えぇ!?」ガーン
京あか期待していいんだよね 結京じゃないよね
はよ
あかり「うわぁ~ん!京子ちゃんが死んじゃうよぉ~!!」
京子「待て、あかり。助かる方法が1つだけある…」
あかり「何?何?それは、あかりがしてあげられる事なの?」
京子「寧ろ、あかりにしか出来ない事だよ…」
あかり「あかりにしか…出来ない事?」
京子「……」
京子「…キス」
あかり「キス?」
京子「そう、キスだよ。口と口の…」
あかり「口と口の…」
京子「あかりは私とキスするのは嫌か?」
あかり「ううん、嫌じゃないよ!」ブンブン
あかり「それで、京子は治るんだよねぇ!?」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「…あぁ、絶対治る。私が保証するよ!」
人工呼吸ですね!
あかり「それじゃ、行くね!京子ちゃん!!」アセアセ
京子「待てよ、あかり!手順手順!ムード大事!……あっ///」
チュッ
あかり「……」
京子「……」
あかり「…っぷはぁ。京子ちゃん、これで治ったぁ!?」
京子「」
あかり「ねぇ、返事してよ!!死んじゃヤダよぉ~!!」
京子「…大丈夫。平気、ナオッタ」
あかり「京子ちゃん!」パァー
京子(やっば…強引にされるの、良かったかも…///)ドキドキ
呼捨てかよ
>>18
まぁまぁ
おっしゃー
京子受けとな
京子「あかり、これで私達恋人同士だね!///」
あかり「えぇぇ!?そうなのぉーーっ!?」
京子「そうだよ!口と口のキスをしたら、もう恋人同士なんだからな!!///」
あかり「へぇ~…そうだったんだぁ…」
あかり「あかりと京子ちゃんが恋人同士…」
あかり(あれ?それじゃあ、あかりとちなつちゃんも恋人同士なのかな?)
あかり(京子ちゃんと池田先輩もキス、してたよねぇ?)
あかり(あっ、そっかぁ!友達の事を恋人同士っていうのが、今の流行りなんだ)
あかり(えへへ。あかり、こういう事に疎いからビックリしちゃったよぉ!)
あかり「これから恋人同士。宜しくね、京子ちゃん♪」ニコ
京子「お、おう!!///」
よきかな
やはり天使だった
京子「さぁ、そろそろ机を片して帰るか!」
あかり「わぁ、机の上がお花でいっぱいだね!」
京子「うん。私、今内職で花作ってんだぁ!」
あかり「内職!?京子ちゃん、えらぁ~い!!」
京子「いやぁ~、単にお金が欲しいだけだよぉ~」
あかり「それでも偉いよ!」
あかり「あかり、京子ちゃんの事尊敬しちゃうなぁ」ホワホワ
京子「あかり…///」ドキドキ
京子(うひゃ~!普段完全スルーなのに、好きになった途端これだよ!!)
京子(恋って、おっそろしーなぁ)
京子(あっ、あかりのお団子に付いてる花はどうしよう…)
京子(ま、いっか!材料は失敗を想定して余分に来てるし、平気だろう)
京子(何より、あかりの美少女補正を自分で切りたくない)
いい
京子「ふぅ~片付け完了!これで帰れるなぁ!」
あかり「そういえば、結衣ちゃんとちなつちゃんはどうしたの?」
京子「結衣と…ちなつちゃん…」
京子(そっか、私は今までちなつちゃんに想いを寄せてて…)
京子(普段世話になってる結衣の為に、お金を貯めてたんだっけ)
京子「2人はとっくに帰ったよ?」
あかり「そうなんだぁ…」
あかり「それじゃ、今日はあかりと2人きりだね♪」ニコ
京子「あかり…その…手、繋いでいい?///」
あかり「うん、いいよぉ~!」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「あ、あかりから手を…///」ドキドキ
あかり「あれ?あかり、何かいけなかったかなぁ?」
京子「うぅん、全然いけなくないよ!!凄く、恋人っぽい…///」カァー
京子(でも、今はあかりの事しか考えられないよぉ~!!///)
京あか天使!
あかり=主人公
京子=ヒロイン
と考えればこの二人がくっつくべきなのは確定的に明らか
帰り道
あかり「……」
京子「///」モジモジ
あかり「ねぇ、京子ちゃん」
京子「えっ…何、あかり!?///」ドキ
あかり「なんで、あかりの後ろを歩いてるの?」
あかり「これじゃ、あかりが京子ちゃんを引っ張って歩いてるみたいだよぉ?」
京子「…私が引っ張られてるのは、やっぱ変かな?」
あかり「変って言うか、なんか昔の京子ちゃんに戻っちゃったみたい♪」
あかり「何だか、あかり。懐かしくなっちゃうよぉ~」ニコニコ
京子(昔の私か…そういや、こんな感じだったかも)
あかり「でも、あかりはやっぱり京子ちゃんとお話しながら帰りたいなぁ」
あかり「あかり、ゆっくり歩くから。隣に来てよ、京子ちゃん!」
京子「…頑張るよ///」
いいね
実にいい
京子宅
京子「はぁ~~っ」バフ
京子「……」
京子「///」ボッ
京子「わあぁぁぁっ!!何が『…頑張るよ///』だよ!!///」バタバタ
京子「そこは『あかりを引きずるくらいかっ飛ばしてやるぜ!!』だろ!?///」バタバタ
京子「うわぁー!絶っ対、あかりに変だと思われたっ!!///」ゴロゴロ
京子「惚れた側って本当、不利だよなぁ…って、何がだよ!?///」ビシッ
京子「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」
京子「……」
京子「…はぁ」バフッ
京子「今まで、あかりの事なんて友達としてしか見てなかったのに…」モフッ
京子「幼なじみに一目惚れからのガチ惚れコンボとか有り得ないって!!」ボコボコ
京子「あぁ…私の中の何かが音を立てて崩れていく…」ポイッ
京子「あぁー!あぁぁぁーーっ!!」ゴロゴロ
なるほど先の読めないスレだ
チョットキョウコセンパーイ
支援
あかり宅
あかり「~♪」ヌクヌク
ガチャ
あかね「ただいまぁー」
あかり「あっ、お姉ちゃんだ。お帰りなさーい!」トテトテ
あかね「あら、あかり。お団子に綺麗なお花が付いてるわよ」ニコニコ
あかり「えっ…あっ、本当だ…」サワサワ
あかり「んもぉ~、また京子ちゃんのイタズラなのぉ~?」プンプン
あかね「うふふ、それはどうかしらね?」ニコニコ
あかり「…お姉ちゃん?」
あかね「お花を取る前に、一度鏡を見てみなさい」
あかり「うん、分かったよ」トテトテ
ーーーーー
あかり「わぁ~、凄~い!絵本に出て来るお姫様みたい…」
あかり「どうしよう…これ、勿体なくて取れないよぉ…」
京子ってすぐ股開くよな
なぜか風車みたいなのを想像してた
櫻子がお団子にペン刺しまくってたみたいなのかと思った
翌日
京子「……」
結衣「……」
結衣「…早くインターホン押せよ」
京子「結衣押して」
結衣「なんで?」
京子「いいから!」
結衣「…京子にやれと言われると、何かあるんじゃないかと勘ぐってしまうな」
ピンポーン
ガチャ
あかり「おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん」トテトテ
京子「あかり!!///」ドキ
結衣「どうしたの、あかり?なんか、お団子がグレードアップしてるけど…」
あかり「えへへ。気に入ったから、お姉ちゃんに付けて貰ったんだよぉ~♪」ニコニコ
京子(何この嬉し過ぎるサプライズ…)ジーン
可愛い
④
結衣「あぁ、これ昨日京子が作ってたやつか…」
結衣「イタズラでお団子に刺したら、予想外に可愛いかったと」
京子「なっ!?結衣、さては帰るフリして全部見ていたなぁ!?」
結衣「いや、お前がやりそうな事くらい大体想像つくから」
あかり「あはは、京子ちゃんと結衣ちゃんは相変わらず恋人同士だね♪」
結衣「はっ…はぁぁぁぁぁ!?///」カァー
結衣「ちょっと、あかり!朝っぱらから何言ってんの!?///」アセアセ
京子「そ、そうだよっ!!さっきのが浮気に見えたのか!?さっそく、嫉妬か!?」
あかり「えっ…あれ?あれれ?」アセアセ
あかり(あかり、恋人同士の使い方間違っちゃったのかなぁ?)
結衣「……」
結衣「…んっ?」
結衣「浮気とか嫉妬って、何の話?」
京子「…あぁ。そういや、結衣やみんなに連絡入れるのすっかり忘れてたぁ~」
グイ
あかり「きゃっ!?」
ガシッ
京子「私達、昨日から付き合い始めました!」
あかり「あかりは京子ちゃんと、恋人同士になったんだよぉ~♪」ニコニコ
結衣「えっ」
結衣「えっ」
はい
4
結衣はちなちゅと…
結衣「そ、そうなんだ……それはまた急な話だね」
京子「だろぉ~?まさか私自身、あかりに惚れるとは思わなかったよぉ~」
あかり「ちょっとぉ!酷いよ、京子ちゃ~ん」プンプン
京子「あはは、わりぃわりぃ」
結衣「……」
結衣「…そっか」
結衣「あかりか…」
結衣「…うん」
結衣「悪くないんじゃないかな…」
京子「結衣?さっきから、何ぶつぶつ言ってんの?」
結衣「あっ…いや、何でも無いよ」
結衣「それじゃ、私は2人の邪魔をしないようちなつちゃんと一緒に登校するよ」
あかり「えっ、そんなぁ…みんなで一緒に登校しようよぉ~」アセアセ
京子「結衣、また教室でな!」
結衣「…あぁ」
支援
登校中
あかり「……」
京子「///」モジモジ
京子(ふぎゃ~!2人っきりになった途端これかよ!?)
京子(…でも、この感じ凄く心地いい///)
あかり「ねぇ、京子ちゃん」
京子「…何、あかり?」
あかり「結衣ちゃんは、恋人同士の意味知ってるのかな?」
京子「いや、普通知ってるだろ。今更何言ってるんだよ?」
あかり「そっか…そうだよね」
あかり(まさか、あかりと京子ちゃんの事『本当の恋人同士』だとは思わないよね)
あかり(恋人同士になった次の日は2人きりで登校するとか…)
あかり(そういうルールがあるのかなぁ?)
あかり(あかり、こういう事に疎いから後でちなつちゃんに聞いとかなきゃ♪)ニコ
京子(おぉ、あかりが笑ってる。可愛ぇ…///)
ほい
ほ
結衣「……」
ちなつ「はぁぁん。私、結衣先輩と2人きりで登校出来て嬉しいです!///」キラキラ
結衣「……」
結衣「…そう」
ちなつ「結衣先輩?」
ちなつ「……」
ちなつ「…京子先輩やあかりちゃんと、何かあったんですか?」
結衣「」ピク
結衣「何かって、程じゃないけど…」
結衣「ちなつちゃんにも言っておいた方がいいかな?」
ちなつ「何ですか!?何でも言って下さいよ、結衣先輩!!」
結衣「……」
結衣「…京子とあかりが付き合い始めたって」
ちなつ「……」
ちなつ「…はい?」
ほ
し
し
ちなつ「それって、京子先輩の冗談とかじゃないんですか?」
結衣「そうならいいんだけど…」
ちなつ「そうならいいけどって……結衣先輩?」
結衣「ハッ!!」ドキ
ちなつ「結衣先輩、もしかして京子先輩の事…」
結衣「そんな訳ないだろっ!!」
ちなつ「きゃあっ!!」ビク
結衣「あっ…」
ちなつ「結衣先輩…」
結衣「えっと…その……ごめん」
ちなつ「……」
ちなつ「…学校に着いたら、教室であかりちゃんに詳しく聞いてみますね」
結衣「ありがとう…ちなつちゃん…」
よいぞ
教室
ちなつ「あかりちゃん、ちょっと話があるんだけど…」
あかり「あっ、ちなつちゃん!あかりもちょうど聞きたい事があったんだよぉ~」
あかり「恋人同士についてなんだけどね?」
ちなつ「」ピクン
ちなつ「…あかりちゃん、一緒にトイレ行こっか?」
あかり「うん、いいよ♪」ニコ
ーーーーー
ちなつ「単刀直入に聞くけど、あかりちゃんは京子先輩と付き合ってるの?」
あかり「それって、恋人同士かどうかって事だよねぇ?」
あかり「それなら、付き合ってるんじゃないかなぁ?」
ちなつ「あちゃ~」
あかり「あかりとちなつちゃんも恋人同士なんだよね♪」ニコニコ
ちなつ「……」
ちなつ「…んんっ?」
④
ちなつ「私、いつの間にあかりちゃんと付き合ってたのかな?」
あかり「えっ!?だって、ちなつちゃんはあかりと口と口のキスしたよねぇ!?」
ちなつ「それで付き合った事になってるんだ?」
あかり「…違うの?」
ちなつ「違うよっ!!あかりちゃんはキスで子供が出来るとか信じちゃうタイプ!?」
あかり「そんなの信じて無いよぉ!」
あかり「最近、口と口でキスした友達を恋人って呼ぶのが流行ってるんでしょ?」
ちなつ「……」
ちなつ「…それ、どこで流行ってるの?」
あかり「えぇ!?」ガーン
あかり「でも、京子ちゃんが口と口でキスしたら恋人同士って言ってたんだよぉ!?」
ちなつ「はぁ…なぁ~んだ、やっぱり京子先輩のイタズラだったんじゃない!」
あかり「イタズラ…」
ちなつ「あかりちゃんだって、本当の付き合う意味知ってるんでしょ?」
あかり「…うん。そっかぁ、イタズラだったんだ」
んんっ?ってなったチーナ可愛い
>>63
いきなり口にちんぽ突っ込まれた女の子みたいな反応だよね
あっかりーん
帰ってよぉ
ちなつ「本当、迷惑な人よね!」
あかり「そんなぁ、いつも京子ちゃんには悪気はないんだよぉ?」
ちなつ「…お陰で結衣先輩が自分の気持ちに気付いちゃったみたいじゃない」
あかり「あの、ちなつちゃん?」
ちなつ「ハッ!!」
ちなつ「まさか、そこまで計算に入れて!?」
あかり「ちな…」
ちなつ「京子先輩…なんて腹黒いのかしら…」
あかり「ち~な~つ~ちゃ~~ん!」
ちなつ「えっ?何、あかりちゃん?」
あかり「もう、無視するなんて酷いよぉ!」プンプン
ちなつ「ご、ごめんね。あかりちゃん!」
ちなつ「でも、これでお互い悩み事は解決したし一件落着だね!」
あかり「う、うん…」
ちなつ「後はこれを結衣先輩に報告すれば、私への好感度が大幅上昇よっ!!」グッ
京子がマンコにダイナマイトいれらるSS思い出した
そんなssあるんか
クレイジー!
あっかりーん
2年の教室
京子「んふふ~、んふふ~~♪」セカセカ
結衣「鼻歌歌いながら内職してるし…」
綾乃「としのぉーきょーこぉーーっ!!」
京子「綾乃ののの~♪」セカセカ
綾乃「私の名前を歌に組み込んでんじゃ無いわよっ!!」
綾乃「あなた、学校で内職なんてしていいと思ってるの!?」
京子「いいじゃ~ん、誰にも迷惑かけてないんだからさぁ!」
綾乃「よかないわよ!他の生徒に示しがつかないじゃないっ!!」
京子「へいへい分かったよ、分かりましたよ!」
京子「放課後、部室であかりと愛の共同作業をしよっと///」ポッ
結衣「」ピクン
綾乃「あああ赤座さんと愛の共同作業ですってぇーーっ!?///」カァー
綾乃「…ふぅ」パタン
結衣「綾乃っ!!」ダキ
支援
はい
,.-―-、,r ‐-、
r'⌒ ⌒ ヾr ⌒^ヽ
/` ,.~vへ ⌒)
,.-' ( ソ 〉,, ) ヽ 保守を怠る者は罰金バッギンガナムだぁ!
r' ノ,ニ、_ ヾ ソ _,ノヘ )
r' ゝ 〉 `''’'`,i l '‐・'ゝ 〉ー⌒く
_i⌒" y ( (^ヽ ' ' - :レ、 、) )_
,.-メ _ r ゞi r<ニ三ミ:、 / ノ ヽ ヽ_
,.-( ( ; :ハ ヾ-=-.ソ /-' ∠ 、 ヽ
rf ,.-{ ( _ :::i ヽ ~ / |::: _ノ ) ’、
,.-ゝ ゝ' ,.- ' " ,:| `ニニ´ .: |'´ 、 ` ヽ、 ) )
( r / ..::::/ 丶 ,:' ヾ:、ヽ ヽ ミヽ、
_(~ ( ,./ .::/ ヾ ヾ; ト、 く
/ r '" | : ::i" ゙ ' ,! | `ヾ、:::}
>>69
千鶴「…うるせえ」京子「う ぐっ…ごふっ、がはっ!」 ぐっ…ごふっ、がはっ!」
昼休み
ちなつ「…と言う訳で、今回の件は京子先輩のイタズラだったみたいです!」
結衣「……」
ちなつ「結衣先輩?」
結衣「…ちなつちゃん」
結衣「ちなつちゃんはさ、イタズラで友達の事を恋人って呼べる?」
ちなつ「そんなっ!!私は結衣先輩に誤解されるような事、絶対にしませんよ!!」
ちなつ「京子先輩なら分かりませんけど…」
結衣「あいつは人を困らせるような事はあっても、傷付ける事はしないと思うんだ」
ちなつ「どうでしょうかね?あかりちゃん相手にならやりかねませんよ!」
結衣「…うん、言われてみればそうかも」
結衣「もしかしたら、私よりちなつちゃんの方があいつの事を理解してるのかな?」
ちなつ「京子先輩の事なんて、興味ありません!」プイ
ちなつ「私が理解したいのは、結衣先輩の事だけですからっ!!///」キラキラ
結衣「あ、ありがとう…」
京あかは正義
支援してみる
放課後
京子「……」セカセカ
結衣「京子、私暇なんだけどそれ手伝ってもいい?」
京子「えぇ~~…」
結衣「はぁ…せめて、私に手伝わせたく無い理由を教えてくれ」
京子「2つあるけど、1つは言えない。もう1つはあかりと一緒にやりたいから」
結衣「…あかりの事、本気なの?」
京子「今はそんなでも無いけど、2人きりになったら分からない」
結衣「素直に本気って言えよな!」
京子「何怒ってんの、結衣?」
結衣「…別に、怒ってないけど」スク
タッタッタ
京子「…結衣?」
結衣「もうすぐ、クリスマスだね」ガラ
ピシャ
支援
ほ
京子「クリスマスまでに決着つけろ、か…」
京子「言われなくても、自他共に認めるバカップルになってみせますっての!」
ガラ
あかり「京子ちゃん!」
京子「おぉ、来たか。あかり!」
京子「ほら、私の隣に座れよ!」
あかり「…うん」トテトテ
ペタン
あかり「……」
京子「///」ドキドキ
京子(あかりと肩当たってる!あかりと肩当たってる!///)
あかり「…京子ちゃん」
あかり「ちなつちゃんはさっき、そこですれ違った結衣ちゃんと一緒に帰ったよ」
京子「へ、へぇ…そうなんだ……報告、ご苦労!」
あかり「……」
支援
支援
支援
はよ
京子「あのさ、あかり…///」モジモジ
京子「花作んの…少し、手伝ってくんないかなぁ?///」
あかり「…いいよ」
あかり「あかりにもお花の作り方、教えて欲しいなぁ♪」ニコ
京子「あかり!」パァー
あかり(やっぱり、京子ちゃんがあかりの事を騙してるようには見えないよ!)
あかり(きっと、京子ちゃんも誰かから嘘を教えられちゃったんだよね?)
あかり(そっかぁ、それで仕方無くあかりと恋人同士になろうとしてるんだ!)
あかり(そうと分かれば、少しだけ京子ちゃんと恋人気分満喫しちゃおっかな♪)
支援
支援
支援
あかり「ここを…こう、かなぁ?あれれ?」グチャ
京子「あぁ~、違うよ!ここは、こう捻ってぇ…///」ピト
京子(あかりの手、柔らかくてあったけぇ!!///)フニフニ
あかり「京子ちゃん?」キョトン
京子「///」ドキ
京子(顔近い!顔近い!あぁ、このまま押し倒されたい!!///)
あかり「京子ちゃん、大丈夫!?顔真っ赤だよぉ!?」アセアセ
京子(流石、あかり!空気が読める、いい子だなぁ!!)
京子「駄目だ…また死ぬ病気が発動したみたい…」
あかり「えぇ!?」ガーン
あかり「またキスすれば、治るんだよねぇ!?」アセアセ
京子「先に私の事を押し倒して…それからキスするんだ///」ドキドキ
あかり(押し倒しすって、ちなつちゃんがあかりにしたのと同じでいいのかなぁ?)
京子「は…早くぅ…///」
あかり「ご、ごめんね。京子ちゃん!今、押し倒すよぉ!」
支援
>>63
俺はよつばとのとーちゃんの
んんっ?が浮かんだ
支援
支援
いと良きものなり
あか京は初めて見た
支援
あかり「えっと…えっとぉ……えいっ!!」トン
京子「あっ…」
ドサ
あかり「京子ちゃん、上に乗るよ?」ノシ
京子「あぁぁ…ああぁぁぁ…///」ドキドキ
あかり「確か、手はこうだったかなぁ?」ギュッ
京子(あかりに…手を…軽く抑えつけられて…///)
京子(それだけなのに…もう…体に力が入らないよぉ…///)
あかり「それじゃ、後はキス…だけど」
京子「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……///」
あかり「わわっ!早くしないと、本当に京子ちゃんが死んじゃいそうだよぉ!!」
すばらしい
支援
良いぞ
支援
支援
支援
京あか!京あか!京あか!
京子「あ…か…りぃ……///」
あかり「京子ちゃん、行くよっ!!」ガバッ
京子(あかりの顔が…唇が…段々迫って来て…///)
京子(あっ…くっつく…あっ……あっ///)
チュッ
あかり「……」
京子「……」
あかり「…っぷはぁ。どう、京子ちゃん?発作治った?」
京子「う…うぅぅ……」ポロポロ
あかり「えぇぇ!?」ガーン
あかり「ど、どどどうして泣いてるのぉ!?」オロオロ
あかり「あかりのキスの仕方が、悪かったのかなぁ!?」オロオロ
京子「違うの…あかりにキスして貰えたのが嬉しくて……嬉しくてぇ」エグエグ
支援
ベタ惚れすなぁ
支援
ほ
支援
帰り道
あかり「……」
京子「///」グスグス
京子(遂に泣いちゃったよぉぉ…私の方が年上なのにっ!!///)
あかり「…京子ちゃん」
あかり「あの…その……今日は、ごめんねっ!!」ペコ
京子「…えっ?」
京子「何を謝ってんの、あかり?」
あかり「京子ちゃんに本当の事を言わず、恋人気分で調子に乗っちゃった事だよ」
京子「…本当の事?」
あかり「口と口でキスをすると恋人同士になるって…」
あかり「あれは嘘なんだって、ちなつちゃんが教えてくれたの!」
京子「!!」ドキ
京子「う、嘘じゃないよっ!!少なくとも、私は嘘をついたつもりは…」
あかり「だから、京子ちゃんも誰かに騙されてるんだよぉ!!」
支援
支援
支援
支援
支援
京子「騙されるもなにも、あれは私が言った言葉で…」
あかり「もういいの、京子ちゃん。無理はしないで」
あかり「泣いちゃう程、辛かったんだよね?悲しかったんだよね?」
京子「あかり…」
京子(あかりには私の好きも、付き合っても届かないんだ)
京子(それ程までに、私とあかりは友達で…親友で……)
京子(女の子同士…)
京子「……」
京子「…うん、全部嘘だよ」
あかり「京子ちゃん…」
京子「キスで恋人同士だの、死ぬ病気だの全部嘘…」
京子「本当は…本当は……」
京子「本当はただ、あかりに私を求めて欲しかったんだ」
キマシタワー
oh....
支援
支援
しばらく席を立ちます
最後に支援
スレタイのワンツーの意味は?
追いついてないけど支援
>>124
そんな報告いらない
支援
あかり「……」
あかり「……」
あかり「えっ…」
あかり「えぇぇぇぇぇ!?///」
あかり「そそそそれって、その……えっ!?///」
あかり「好きって…付き合ってって……」
あかり「あれ、本気だったのぉぉ!?///」
京子「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……///」
京子(言ったっ!言っちゃったぁ!!///)
京子「…うん。キスして欲しいの、抱きしめて欲しいの///」
あかり「あかりが…京子ちゃんに?」
京子「自分でもおかしいのは分かってる…」
京子「けど、それでもあかりにされるのがいいんだよっ!!///」
京子(うわぁぁ!これじゃ、私変態だよ!痴女だよぉ!!)
あかり「きょ、京子ちゃん…」
よくいった!
悪い方へ行かなくて良かった…
木間市タワー
支援
支援
スレタイの意味がわからない
ほ
ほすほす
あかり「ご、ごめんね。京子ちゃん!」アセアセ
あかり「あかり、まだそういうのよく分かんないよ…」シュン
京子「あかり…」
京子(終わった…あかりとの関係はもう滅茶苦茶だ…)
京子(でも、後悔はない…寧ろ、心が軽くなったようだよ!)
京子「こっちこそ、変な事言ってごめんな。あかり!」
京子「……」
京子「…明日」
京子「明日にはきっと、元の私に戻れると思うから」
京子「だから、せめて今まで通りに接して…」
あかり「京子ちゃんっ!!」
ギュッ
京子「…えっ?」
追いついた
支援しかなかった
④
あかりちゃん!
あかり「こう?これでいいの?」ギューッ
京子「あ…あかり……じゃあ!?///」ドキドキ
あかり「ううん、違うの…でも、放っておけないんだよっ!!」ギューッ
京子「あかり…」
京子「……」
京子「…もっと」
京子「もっと、もっと強く抱きしめて!」
あかり「もっと?」ギューッ
京子「そう、もっと!もっと強く!!」
あかり「分かったよ、全力でやるね!」ギューッ
京子「っ…くぁ……」ギリギリ
あかり「京子ちゃん!?」ギューッ
京子「まだ足りないよ!もっと強くしてよっ!!」ギリギリ
あかり「京子ちゃん!京子ちゃん!」ギューッ
京子「あかり…あかり…あかりぃ……」ギリギリ
途中不安になったけど良かった
支援
抱いて!もっと強く抱いて!
支援
ボキベキボキッ
支援
支援
あかり「はぁ…はぁ…」
京子「はぁ…はぁ…はぁ……」
あかり「…えへへ、もう腕に力が入らないよぉ♪」ニコ
京子「私も…抱かれた所、アザが出来てると思う…」
あかり「京子ちゃんはあかりと付き合って、毎日こういう事して欲しいの?」
京子「えっ…いや、ちょっともう勘弁かも…」
京子「求められてる感じは、凄くいいんだけど…」
あかり「けど?」
京子「お風呂の時、染みそう…」
あかり「……」
あかり「…ぷふっ」
あかり「あははははっ、あはははははははははぁ!!」
京子「あかり、笑い過ぎだよっ!!」
あかり「だってぇ、いきなりお風呂の心配は無いよぉ~」
京子「いや、なんか急にふと我に帰ってさぁ…」
支援
支援
支援
京あかは正義
いいもんやな
京あかは天使
支援
かわいい……
はやくしろおおおお
わたし松だわー
京あかは天使
京子がお姉さん、あかりが妹ちゃんみたいだわ
支援
ここまでワクワクすんもの久しぶりだ
あかり「それじゃ、もう真っ暗だから早く帰ろうよぉ!」
京子「待って!!」
京子「…あかり、また私の事を求めてくれる?///」
あかり「うん、いいよ♪」ニコ
あかり「だって、あかりは京子ちゃんの事がだぁい好きなんだから!!」
京子「あかり…///」
あかり「えいっ、さっそく求めちゃえ!」ギュッ
京子「あっ…」ピクン
京子(あかりの手…汗ばんでる…///)
あかり「ほらほら、また引っ張っちゃうよぉ~」グイグイ
京子「いいよ…私の事をもっと引っ張って…///」
しえん
いいスレだ…
5分か
ほ
なぜだろうニヤニヤしてしまう
支援
しえん
/⌒⌒ヽ
||」ハ」」キハ
ζリ ゚ヮ゚ノζつ
( ∪ ノ l|||
と_)_) つ て バンバン
京子宅
京子「うおぉぉーーっ」バフッ
京子「!!」ズキ
京子「ぐあぁ…」ヒリヒリ
バフン
京子「……」
京子「…ふふ」
京子「んふふふふ」
京子「遂に、あかりに想いを伝えちまったぜぇ!!」バタバタ
京子「長かったなぁ…衝撃の一目惚れから、約1日か…」
京子「って、短っ!!」ガバッ
京子「いやいや、幼なじみとしての積み重ねがあったからこその物種だよなっ!!」
京子「まぁ、まだ正式なお付き合いじゃないんだけどねん♪」バフッ
京子「あぁ…あかりと恋人になりてぇなぁ…」
京子「あっ、そうだ!花作り、いい加減進めなきゃ」ムクッ
京あか!京あか!
この京子ちゃんかわいい
京あかはもはや女神
支援
支援
支援
し
まだか
ほ
しゅ
あかり宅
あかり「……」ポーッ
京子『本当はただ、あかりに私を求めて欲しかったんだ』
あかり「あの京子ちゃんが、本気であかりの事を…」
あかり「あかり、どうしていいか分からなくて夢中で行動したけど」
あかり「本当にあれで良かったのかなぁ」
あかり「やっぱり、京子ちゃんの為にも付き合った方が…」
あかり「でもでも、あかりの好きじゃ京子ちゃんの好きが分からないもん!」
あかり「そんなので付き合っても、京子ちゃんに失礼なだけだよね?」
あかり「はぁ…あかりも早く大人になりたいなぁ…」
あかり「大人になれば、こういう難しい好きが分かるようになるハズだし」
あかり「…けど」
サワサワ
あかり「京子ちゃんのお花…」
あかり「えへへ。やっぱり、あかりはしばらく子供のままでいいや♪」ニコニコ
あかり天使
支援
かわいい……
てんしえん
あかりの可愛さは半端ない
あかりだもの
支援
あかりちゃんかわえぇのぅ
ほ
ほ
はよせんか
ほしゅしゅ
しえ
あっかりーん
ハーイ
ほ
翌日
京子「やぁーやぁーおはよう、結衣さん!」
結衣「…おはよう、京子」
結衣「偉く上機嫌だね、あかりと何かいい事あったの?」
京子「おう!あかりに部室で押し倒されて、キスされて…」
京子「挙げ句の果てに、アザが出来るまで抱きしめられたよっ!!」
結衣「……」
結衣「…あっそ」
京子「あぁーっ!その反応、信じてないなぁ!?」
結衣「いや、信じろって方が無理だろ」
結衣「大体、あかりにそんな事が出来る訳…」
京子「ほら、見ろよ!これが証拠のアザだ!」スルスル
結衣「……」
結衣「…マジかよ」
京子「だーから言ったじゃ~ん!2人きりだと、分からないって!」
支援
結衣も同じことしてほしいなぁ
し
結衣が結衣さん化しそうで怖い
京子が死にませんように
えん
支援
ハッピーエンドになるか
ほ
支援
結衣「まぁ2人は付き合ってるんだし、どうしようと2人の勝手だよ」
京子「それが、実は私とあかりは付き合っていませんでした!」
結衣「……」
結衣「…はっ?」
京子「だから、私とあかりは付き合っていなかったんだって!」
結衣「意味が分からないんだけど…」
京子「一昨日のは勘違いで、昨日正式に告って応えを保留されたんだよん♪」
結衣「じゃあ、何?付き合って無いのに恋人まがいな事してる訳?」
京子「そうなる!」ドヤ
結衣「……」
結衣「…京子」
結衣「クリスマス、楽しみにしてろよな」ニヤ
京子「心配しなくても、クリスマスまでには絶対あかりと恋仲になるっての!」
支援
ゆいさん不穏
ニヤニヤしないで怖い
支援
やめてよぉ…
しえん
ほ
支援
しゅ
④
支援
ほ
ピンポーン
ガチャ
あかり「おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん♪」
京子「おはよう、花の子あかりん!」
結衣「……」
あかり「…結衣ちゃん?」
結衣「それじゃ、あかりの迎えは済んだから私はここで…」スタスタ
あかり「あぁーっ!待ってよ、結衣ちゃ~んっ!!」
ガシッ
京子「いいじゃん!せっかく、結衣が気を使ってくれてんだし2人で行こうぜ!!」
あかり「でもぉ…」
京子「あかり、私と2人きりは嫌なのか?」
あかり「京子ちゃんと2人きりなのが嫌なんじゃなくてぇーっ!!」
京子「あかりぃ…早く私の手をギュッてしてよぉ…///」
結衣「……」
支援
し
京あかでイチャラブかと思ってたのに
結衣がこええよぉ……
これはどっちを推すべきなのか
支援 支援
結衣さんから邪悪なオーラが
こういう展開になると急に人が湧くなぁ……
単に時間帯の問題じゃね?
どちらがあかりに好かれているかの勝負とみた
ごめん誤爆した
ィ- 、 ィ-..、
/::::::::::\ /:::::::::::ヽ
ヾ::::::>-┴┴―<:::::/
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/ ヽ
/ /{ ∧ ! はやくー
/ ヽ/{_ / . /_ ノ i
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しえん
紫煙
死ぃ!
支援
あかり「もう、こんな朝から求められたいの?」ギュッ
京子「…うん。私、あかりになら一日中求められていたい///」
あかり「授業中や寝てる時は無理だよぉ~」アセアセ
京子「そこに私が居なくても、あかりがただ私を求めてくれればそれでいい///」
あかり「あかりにずっと、京子ちゃんの事を考えていて欲しいの?」
京子「私って、ワガママかなぁ…」
あかり「うぅん。それくらい京子ちゃんは、あかりの事が好きなんだよねぇ♪」ニコ
京子「あかり…///」
京子「あかりに私の気持ちが素直に届くのが嬉しい///」
あかり「大袈裟だよぉ~」
あかり「ほら、そろそろ学校に向かわないと遅刻しちゃうよぉ!」グイグイ
京子「あぁ…今、私あかり手を引かれて…///」
結衣「……」
結衣「…重症だな」
三角関係いいなぁ
よくないけど、いいなぁ
支援
支援
支援
SS書いてる人よりレス数が多いって…
今日は追うのが大変だ
>>243
支援しないと落ちるしな
明日朝から一日サンタコスでバイトなんだ
早く完結させて寝かせてくれ
まあでも現存するSSのうち6割はクソみたいなのだからな
追う価値があるのはこのスレ含めて3個といったところ
も、もやし?(笑)
>>247
失せろ
しえん
>>245
正直落ちる心配ないからいいんだけどなwむしろ感謝してるは
何分間隔で保守すればいいの!
教室
ちなつ「あかりちゃん、京子先輩とは結局どうなったのよ?」
あかり「あっ、ちなつちゃん!えっとねぇ…」
あかり「誤解が解けて、恋人同士じゃ無くなったんだよぉ~」
ちなつ「……」
ちなつ「…ふぅん、そうなんだ」
あかり「全部ちなつちゃんのお陰だよぉ、ありがとね♪」ニコ
ちなつ「///」ドキ
ちなつ「もう、余計な心配はかけさせないでよねっ!!///」プイ
あかり「ちなつちゃん、あかりの事心配してくれてたんだぁ?」
ちなつ「当然よ!これ以上、あかりちゃんの唇を京子先輩に奪われたら私が困るもん!!」
あかり「えっ」
あかり(なんで、ちなつちゃんが困るんだろう…?)
これは複雑な感じに
>>252
どっかのスレで見たのはこれ
あってるかはわからん
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
>>255
ありがてえありがてえ
飯食う
飯とか関係なしに飯食ってるのと変わらんぐらい書くの遅いんだから書きためろや
49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2011/12/24(土) 00:06:27.03 ID:lE6zVkdv0
京子はレイプされるに限るな
↑
こういう屑の罵詈雑言はスルーで
これは結京、ちなあかに落ち着くパターンに入ったな
まさかのちな京
まさかの結あかでも大歓迎
しえん
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