現パです
ライ・ジャン「海だぁあああああ!」
クリスタ「あっ、サシャ日焼け止め塗ってくれない?」
サシャ「はいはい」
ユミル「おい待て私が塗るからお前はこれでも食ってろ!」
サシャ「わーい!、かき氷です~!」ピョーン
ライナー「いやー、これてよかったな海」
ジャン「あぁ、来年から俺たちも高校生になるし最後の思い出づくりってことで来たわけだが、実にいいな、早くミカサ来ないかなー」ワクワク
ライナー「といってもみんな同じ高校行くんだろうけどな、あー、ユミルのやつクリスタに日焼け止め塗るなんてなんて羨ましいんだ・・・」
アルミン「おーい、ジャンにライナー!」タッタッタッ
エレン「お前ら行くの早すぎるぞ」
ライナー「あぁ、悪い悪い、ベルトルトとコニーはどうした?」
エレン「まだ着替えてるよ」
アルミン「それよりライナー」
ライナー「ん?、どうしたアルミン?」
アルミン「クリスタ見てたでしょ、鼻の下伸ばしすぎだよ・・・」
ライナー「えっ?」ニヤニヤ
ライナー「おっと!」ブルブル
エレン「あっ、元に戻った」
ライナー「教えてくれてありがとなアルミン」
アルミン「うん、でも気を付けたほうがいいよ、そんな顔でクリスタ見てたら絶対気持悪がられるし何よりユミルに殺されちゃうよ」
ライナー「そうだよな・・、ジャン」
ジャン「あぁ、やっぱりあれで行くしかないな」
エレン「あれ?」
ライナー「お前たちに教えるわけにはいかない」ガシッ
ジャン「俺たちだけの秘密だからな」ガシッ
ライ・ジャン「ふへへへへ」
エレン「・・なんかお前たち気持ち悪いぞ」
ライナー「うっせ!」
<オーイ!ミンナー!
アルミン「あっ、ベルトルトとコニーが来たみたいだよ」
ジャン「ミカサはまだか・・・」シュン
コニー「悪いな遅くなって!」
ベルトルト「コニーが水中メガネ落としちゃったみたいで今まで探してたんだよ」
エレン「そりゃ大変だったな、もうクリスタ達が場所取りしてくれてるみたいだし行こうぜ」
コニー「スイカ割りしようぜスイカ割り!」
エレン「おっ、いいなそれ!」
アルミン「周りの人たちに迷惑かけないようにね」ハハハ
ライナー「(ふっ、スイカ割りなんてまだまだ子供よのう)」
コニー「おーい!、来たぞー!」
ユミル「うわっ、むさくるしい集団が来たなおい」
サシャ「くぅ~、やっぱりかき氷は一気食いするもんじゃないですね・・・」ズキズキ
エレン「かき氷なんてどこで売ってるんだ?」
ユミル「すぐそこの海の家だよ」
エレン「まじか、ちょっと買ってくる!」ピューン
アルミン「あっ!、・・・もう行っちゃった」
クリスタ「そういえばミカサたちはまだ来てないの?」
アルミン「どうだろ、エレンが車の中でちょくちょくメールしてたからエレンならわかると思うんだけど、クリスタ達はサシャの家の人に送ってもらってきたんだっけ?」
クリスタ「そうそう、アルミンはグリシャさんに送ってきてもらったんだっけ?」
アルミン「うん、最初はミカサの家の人に送ってきてもらう予定だったんだけど休みが取れたらしくてね、カルラさんも来てるよ」
サシャ「じゃあ今頃大人たちは海の家で一杯やってる頃ですかね」
ベルトルト「明日二日酔いになってないといいね」ハハハ
アルミン「だね、ベルトルトとコニーは帰りはライナーの家の人の車に乗って行くんだよね?」
コニー「おう!、ライナーの家でお泊りだからな!」
アルミン「へぇ、僕も久しぶりにエレンの家に泊まり行きたいなー」
タッタッタッ
エレン「ただいまー」
クリスタ「おかえり~」
サシャ「それ何味ですか?」
エレン「メロンだよ」
サシャ「!、一口ください!」
エレン「お前さっき食べてただろ」
サシャ「あれはブルーハワイなんですよ~」
エレン「仕方ねぇ、一口だけだからな?」
サシャ「いやったー!」
エレン「ほれ口開けろ」
サシャ「あーん」
エレン「あーん、・・・なんてね」パクッ
サシャ「あっ!」
エレン「んー!、うまい!」
サシャ「ひ、ひどいですよエレン~!」ポカポカ
エレン「悪い悪い、ちゃんとあげるから許してくれって」
ライナー「(俺もかき氷買って来ればよかった)」
ジャン「(俺も)」
アルミン「(僕も)」
ライナー「(!、お前ら読心術が使えるのか・・?)」
アルミン「(まぁね)」フフフ
ジャン「(当然のことよ)」ヘヘヘ
コニー「お前らさっきから何話してるんだ?」
ベルトルト「ものすごい痛い人たちだよ」
アル・ジャン・ライ「えっ?」
サシャ「メロンも美味しいです~♪」パクパク
エレン「食いすぎだぞおい!」グググ
クリスタ「そういえばエレン」
エレン「ん?、なんだ?」グググ
サシャ「あ、あと一口~」グググ
クリスタ「ミカサとアニはまだこないの?」
エレン「あぁ、少しだけ遅れるらしいけどもう着くんじゃないかな」
クリスタ「そっか、ありがと」
エレン「てかお前いい加減離れろって・・・・」グググ
サシャ「いーやーでーすー!」ググググ
コニー「なぁ、俺少し泳いできてもいいか?」
クリスタ「いいよ、アルミンたちもミカサたち来るまで泳いでれば?荷物見ておくからさ」
アルミン「うーん、僕は泳ぐの苦手だからまだいいよ(浮き輪ないと怖いし)」
ベルトルト「僕は少し行ってくるよ、ライナーも行くよ」
ライナー「俺はいいよ別に(あー、クリスタ可愛いなぁ)」ニヤニヤ
ベルトルト「鼻の下伸ばしすぎ、クリスタにばれるよ?、ユミルはもう気づいてるみたいだけど・・・」
ライナー「な・・に?」チラッ
ユミル「えーっと、殴りやすい棒とか落ちてないかな」キョロキョロ
ライナー「・・・行くぞベルトルト!」ダッ
ベルトルト「あっ!、待ってよライナー!」
コニー「競争か?、俺も負けねぇぞ!」
ユミル「ちっ・・、ちょうどいいビンが見つかったところなのに」
アルミン「殺す気!?、ライナーを殺す気なの!?」
サシャ「やっぱりメロンも美味しいですね~」パクパク
エレン「くそ・・、力強すぎだろお前」ハァハァ
ジャン「お前ら俺のこと忘れてないか?」
ユミル「なんだいたのかお前」
ジャン「それ以前の問題かよ!」
アルミン「まぁまぁ、ジャンは泳いでこないの?」
ジャン「んー、俺はまだいいや」
アルミン「エレンは~?」
エレン「俺もまだいいや」
サシャ「よいしょ、よいしょ」ザクザク
ユミル「・・・何してるんだお前?」
サシャ「エレンを砂に埋めてるんです」ザクザク
ユミル「へぇ、面白そうだし私もやる!」
エレン「顔は埋めるなよ?」
ユミル「考えとく」ザクザク
エレン「アルミーン!、助けてくれー!!」
アルミン「頑張ってー」
ユミル「ただ埋めるだけじゃつまらないしおっぱいとか作ろうぜ」ヘヘヘ
サシャ「ぶふっ!、い、いいですねそれ」クククク
クリスタ「3人とも楽しそうですな~」
アルミン「クリスタは参加しないの?」
クリスタ「うん、見てるほうが面白そうだしね」フフフ
ユミル「できたら写真撮ってみんなにばらまいてやるからな」
エレン「いやー!」ジタバタ
サシャ「あんまり暴れないでくださいねー」
ジャン「いい気味だなエレン」プププ
エレン「うっせ!、変われよジャン!」
ジャン「嫌だね、あー愉快愉快」
サシャ「そこ邪魔ですよジャン」シッシ
ジャン「あっ、すいません・・」
タピオカさんか
今日はここまでで、明日また書きます
おつおつ
5分後
サシャ・ユミ「完成~!」
ユミル「いやぁ、いい体してるなエレン」プププ
サシャ「何カップあるんですかね」フフフフ
エレン「おいアルミン・・、どうなってるんだ?」
アルミン「えっ、す、すごくセクシーになってるよ」プルプル
クリスタ「ぷっ、しゃ、写真撮っとこ」パシャ
エレン「やめい!」
ユミル「しかしなかなかいい出来だよなこれ」
サシャ「そうですね、崩したくありませんね」
ユミル「じゃあずっとこのままにしておくか」
サシャ「賛成です!」
エレン「アルミン~、ここから出してくれ~」
アルミン「エレンなら一人ででれるさ」b
エレン「無理だから、この状態からピクリとも動けない」
エレン「あー、空は青いなー」アハハハハ
サシャ「ずっと砂いじってたから疲れましたね」
ユミル「そうだな、何か飲みものでもあればいいんだけど」
?「お茶ならあるけど」スッ
ユミル「おっ、助かるぜ」ゴクゴク
ユミル「ってミカサ!?」ブフッ
ジャン「何!?」
ミカサ「遅れてごめんなさい」
アニ「私もいるよ」ヒョコ
ジャン「おぉおおお!(み、ミカサの水着姿!)」
ジャン「我が人生に一片の悔いなし!」タッタッタッタッ バシャーン
エレン「何がしたいんだジャンのやつ?」
アルミン「本当にね」
アニ「というかエレンは何してるの?」チョンチョン
エレン「ユミルとサシャに砂で埋められたんだよ、てかアニ」
アニ「ん?」
エレン「その水着似合ってるな、可愛いぞ」
アニ「えっ!//、あ、ありがと・・//」カァァ
ミカサ「!、え、エレン私は?」ドキドキ
エレン「ミカサも似合ってるぞ」
ミカサ「・・・//」グッ
ユミル「なんだお前、私たちの時にはそんなこと一言も言わなかったくせに」
サシャ「ここにも美少女がいますよ!」ホレホレ
エレン「そうですねー」
ユミル「・・おいサシャ、こいつ生き埋めにしようぜ」
サシャ「いいですね、賛成です」ゴゴゴ
-
--
---
エレン「・・・死ぬかと思った」ハァハァ
ユミル「ちっ」
サシャ「邪魔しないで下さいよミカサ!」
ミカサ「エレンを生き埋めになんて絶対にさせない」
クリスタ「なんか一気に賑やかになったね」
アルミン「そうだね、あっ、コニーたちが戻ってきたよ」
スタスタスタ
コニー「いやー、気持ちよかったな!」
ベルトルト「うん、・・って!、き、来てたのアニ!」
アニ「えっ、うん」
ベルトルト「(胸大きいな・・、じゃなくて!、水着姿も可愛いな~)」ニヤニヤ
ライナー「(なんでクリスタの隣にアルミンが座ってるんだ!)」グヌヌヌ
ミカサ「エレン、お茶いる?」
エレン「うーん、お茶はいらないかな」
アニ「じゃあスポドリは?」
エレン「あっ、それなら飲む」
ジャン・ベル「・・・・・」
スポドリに既視感
ライナー「(くそっ、一人リア充しやがって・・、ドロップキックしてやりたいが、したらあの2人に殺されるしな、・・・そうだ!)」
ライナー「おい、ジャンとベルトルト」
ジャン「・・・なんだよ(くそっ・・、なんであいつばっかり)」
ベルトルト「・・何?(僕のほうが一緒にいた時間は長いのに)」
ライナー「俺にいい案がある、耳を貸せ」ゴニョゴニョ
ジャン「なるほど、それはいいな」
ベルトルト「けどばれたら僕たち生き埋めにされるよきっと」
ライナー「大丈夫大丈夫、おいエレン!」
ミカサ「エレンはそんなのよりこっちのお菓子のほうがほしいと言っている」ゴゴゴ
アニ「そんなこと言ってないんだけど?」ゴゴゴ
エレン「ん、どうした?」タッタッタッ
ライナー「お前さ、今なんか食いたいものとかないか?」
エレン「食いたいものかー、すぐそこで売ってる焼きトウモロコシは食べてみたいな」
ジャン「なら俺たちが奢ってやるよ」
エレン「まじでか!」
ジャン「あぁ、ただし1つだけしてほしいことがあるんだ」
エレン「してほしいこと?、なんだよそれ?」
ライナー「なに簡単さ、誰でもいいから綺麗な女の人に話しかけて「よかったら少し一緒に遊びませんか?」って言ってくれればいいんだよ」
エレン「えっ?、嫌だよそんなの」
ベルトルト「じ、じゃあサザエのつぼ焼きも付けるから!」
エレン「よし任せろ!」
ジャン「(なんて単純なんだ・・、男版サシャかお前は)」
ライナー「(ふふっ、これでエレンが女の人に話しかけてる時にあの2人に「エレンがナンパしてる!」っていえば・・・)」
-
--
---
ライナー『大変だミカサ!、アニ!、エレンがナンパしてるぞ!』
ミカ・アニ『!?』
ミカサ『私がいながらほかの女に声をかけるなんて・・・』ジャキン
アニ『きつーいお仕置きが必要だね・・』
---
--
-
ライナー「(みたいな感じに)」クククク
エレン「・・・てかよく考えるとそれってナンパだよな?」
ベルトルト「えっ!、な、ナンパではないと思うよ」
エレン「でもOKもらえるはずなんてないし別にいいかー」
ジャン「(いいんかい!)」
コニー「俺また泳ぎ行ってくるわ」
サシャ「あっ、じゃあ私も行きましょうかね」
ユミル「私も暑いし行くか、クリスタもどうだ?」
クリスタ「私は泳ぐの苦手だしここでいいよ」
アルミン「僕も、アニとミカサはどうする?」
ミカ・アニ「・・・」ゴゴゴ
アルミン「おーい」
ミカサ「・・エレンが行くなら行く」
アニ「私も、・・・ってそういえばエレンは?」
クリスタ「あれ?、そういえばいないね」
アルミン「ライナーたちもいないし何か買いにでも行ってるんじゃない?」
クリスタ「そうかもね」
その頃エレン達は
エレン「じゃああの人に声かけてみるよ」
ジャン「あぁ(準備はいいかライナー?)」
ライナー「(もちろんだぜ☆)」キラッ
ベルトルト「それやめて」
ライナー「ごめん・・・」
エレン「あ、あのすいません」
ジャン「ってもう行ってるし!」
ライナー「うおおお!、ミカサにいいつけてやるー!」ダッ
ベルトルト「(ごめんエレン)」ナムサン
?「ん?、その声はもしかしてエレンか?」クルッ
エレン「あっ」
ジャン「あぁああああ!」
ベルトルト「うるさ!、どうしたのジャン?」
ジャン「・・・あれリコ先輩だ」
ベルトルト「えっ?、誰?」
エレン「り、リコ先輩!」
リコ「久しぶりだなエレン、お前も泳ぎに来たのか?」
エレン「は、はい」
リコ「というか私ってわからないのに声かけたのか?、・・・もしかしてお前ナンパするきだったのか?」
エレン「い、いや!、これには訳があって!」アタフタ
リコ「訳?」
エレン「はい、実は・・・」
エレン「・・・というわけなんです」
リコ「要するに食べ物のためか、サシャみたいなやつだなお前」ジィー
エレン「・・すいません、腹減ってたもんで」
リコ「いいよ別に、にしてもそんなこと言うなんてジャン達が何かたくらんでるんじゃないのか?」
ジャン・ベル「ぎくっ」
ジャン「くそ・・、なんでよりによってリコ先輩が・・・」
ベルトルト「さっきも聞いたけど誰なの?」
ジャン「部活の先輩だった人だよ、まぁ俺はよくさぼってたから嫌われてるけど」
ベルトルト「へぇー」
ドドドドド
リコ「なんかすごい足音が聞こえるんだけど気のせいか?」
エレン「いや、俺も聞こえます・・」
ドドドド
リコ「・・・なにかこっちに来るぞ?」
エレン「あれは、・・・ミカサとアニ?」
ミカ・アニ「エレン!」
エレン「うわっ!、な、なんだよ?」
ミカサ「なんで私たちがいるのにナンパなんてしてるの?」ゴゴゴ
アニ「私たちの何が不満だったのかな?」ゴゴゴ
リコ「まぁまぁ落ち着けお前ら」
ミカサ「リコ先輩!?、なんでこんなところに、というかエレンがナンパしたのってもしかしてリコ先輩なの?」
リコ「うむ」
アニ「メガネか」ボソッ
アニ「というかリコ先輩って、ミカサこの人知ってるの?」
ミカサ「うん、部活の先輩だった人」
アニ「へぇー、というかなんでエレンナンパなんてしようと思ったのかな?」
エレン「いや、だってやったらライナーたちが食べ物奢ってくれるっていうんだもん」
ミカサ「・・・ほう」クルッ
ライナー「はぁはぁ・・・、あいつら砂の上とは思えないくらい速かったな」ゼェゼェ
ライナー「お前ら、状況は?」ゼェゼェ
ベルトルト「最悪だよ・・・」アハハ
ミカサ「なんでエレンにナンパをするよう仕向けたの?」ゴゴゴ
ベルトルト「ひっ!」ビクッ
ベルトルト「あっ、ら、ライナーが全部仕組んだことなんです!」
ライナー「!?」
ジャン「そ、そうなんです!」
ライナー「き、貴様ら!」
ジャン「実は・・・」
ジャン「・・・ということをライナー君が言い始めて」
ベルトルト「僕たちは嫌といったのに・・・」グスグス
ライナー「つまんねぇ嘘つくなお前!」
アニ「ただの嫉妬じゃん、つまらない男」
ライナー「ぐふっ!」グサッ
ミカサ「取りあえず戻ったらライナーは生き埋めにしよう」
ライナー「」
ジャン・ベル「(た、助かった・・)」ホッ
リコ「それにしても背伸びたなエレン」
エレン「そうですか?」
リコ「あぁ、私が背伸びしても少し足りないな」ノビー プルプル
エレン「(背伸びしてプルプルしてる先輩なんか可愛いな)」
リコ「くそ~、もう少しなのに」プルプル ズルッ
リコ「あっ!」
エレン「危ない!」ガシッ
リコ「おぉ、ナイスエレン!」
エレン「ありがとうございます、にしても先輩軽いですね」
リコ「そうか?、というか結構いい筋肉してるなエレン」ペタペタ
エレン「ちょ、く、くすぐったいですよ先輩」ビクビク
ミカサ「・・私たちが目を離したすきに」
アニ「まるで付き合ってるみたい・・・」
ミカサ「わ、私たちも行こう!」
アニ「そうだね!」
タッタッタッ
ベルトルト「・・僕達は戻ろうか」
ジャン「・・そうだな」
ライナー「お前ら俺を売りやがって・・、ふざけんなよまじで」
ジャン「でも言いだしっぺはお前だからな」
ベルトルト「生き埋めにされても助けてあげるから」
ライナー「それだけで済めばいいけどな!」
ここまでにしておきますね、おやすみなさい
乙。
タピオカさんなの?
乙
女連中はどんな水着なんだろ
>>58
文章にハッキリと他人と違う特徴あるから、そこ知ってれば区別しやすいよ
こんばんは続き書いていきます
>>59
そうなんですか?、自分じゃよくわからないですね・・
>>58
そうです~、トリつけないでごめんなさい、気分転換に書き始めたのですぐに終わるだろうと思って
ちなみに水着は
クリスタ 花柄の三角ビキニ、下はスカートみたいになってる
ユミル モノニキの黒っぽいの
サシャ 三角ビキニの水玉模様
ミカサ チューブトップビキニの黒?かそれに近い色
アニ 三角ビキニの白
リコ ホルダーネックビキニの水色
ってイメージです(自分の中では)
なんかわからんけど俺の中でモノニキとふんどしがイコールになった
久しぶりの作品かな。
ミカサ「リコ先輩」
リコ「なんだ?」ペタペタ
アニ「そろそろエレンのこと触るのやめてください」ジィー
エレン「そ、そうですよ先輩っ!、く、くすぐったいって言ってるのに!」
リコ「あぁ、すまんすまん」パッ
エレン「ふぅ、助かった・・」
ミカサ「まったく、リコ先輩は誰と来たんですか?」
リコ「私は高校の友達とだよ、そういえばお前たちも来年は高校生だな」
エレン「はい、高校でも壁美化部に入ってるんですか?」
リコ「そんな部活高校にはないぞ、そういえばちゃんと壁美化部活動してるか?」
ミカサ「まったく・・・、そういえばリコ先輩は誰と来てるんですか?」
リコ「高校の友達とだよ、そういえばお前たちも来年は高校生なんだよな?」
エレン「はい」
リコ「なら高校に入ったら調理部に入部してくれないか?、今人数ぎりぎりでな、このままだと廃部になりそうなんだ」
エレン「壁美化部じゃなくて?」
リコ「あれは中学だけだよ、そういえばちゃんと壁美化部活動してるか?」
エレン「もちろんですよ」
ミカサ「ジャンは全然来ないですけど」
リコ「またあいつか、本当にどうしようもないやつだな」
エレン「ははは、そうだ、アルミンとコニーとサシャも来てるんですけど会いに来ませんか?」
リコ「あいつらも来てるのか、・・・そうだな、中学卒業してから1回も会ってないし久しぶりに会ってみたいな」
アニ「友達はいいんですか?」
リコ「大丈夫大丈夫、じゃあエレン連れてってくれ」
タピオカさんなやミカサで夏祭りを行こうを変わりに書いてもらおうかな。進撃中の奴をみてこれはタピオカさんに書いてもらおうと決めてました
(`・ω・´)キリ
-
--
---
アルミン「エレン達遅いなー」
クリスタ「そうだね、・・・あっ!、帰ってきたよ!、あれ?でも1人多いな・・」ジィー
アルミン「1人多い?」ジィー
アルミン「あっ、あの人リコ先輩だ」
クリスタ「誰?」
>>68
えぇ!、こういう時どんな返事を書けばいいのかわからない・・
アルミン「壁美化部の先輩だった人だよ、おーい!、サシャとコニー!」
サシャ「うーん、この焼きそば絶品ですね」ズルズル
コニー「こっちのイカ焼きもめちゃうまいな、てかアルミンが俺たちのこと呼んでるみたいだぞ?」
サシャ「へっ?、なんでしょうかね?」
スタスタスタ
コニー「どうしたんだアルミン?」
リコ「おっ、久しぶりだなコニー、いつ見てもすがすがしい坊主頭だな」
サシャ「あれ!?、り、リコ先輩!?」
リコ「サシャも久しぶりだな、お前は相変わらず食べてばかりだな・・」
ユミル「クリスター、かき氷買ってきたぞー、って誰だこの人?」
クリスタ「エレン達の先輩なんだってさ」
ユミル「へぇー」
リコ「そっちの2人は初めて会うな、私はリコ、よろしくな」
クリスタ「あっ、私はクリスタです」ペコリ
ユミル「ユミルです」ペコリ
リコ「クリスタにユミルか、2人とも綺麗だな」ジィー
クリスタ「えっ!、い、いやリコさんのほうこそ!」
リコ「そうか?、ありがとな」ハハハ
ユミル「(綺麗なんて初めて言われた・・・)」ヘヘヘ
サシャ「そういえばリコ先輩はなんでここに?」
リコ「あぁ、エレン達に案内してもらったんだよ」
コニー「へぇー、そういえばエレン、さっきライナーが「エレンがナンパしてる!」って叫んでたけど成功したのか?」
エレン「えっ!、い、いやそれはその・・・」
アニ「エレンがナンパしたのはライナー達に食べ物で釣られたからだよ、まぁナンパしたのには変わりないけどね・・・」ジィー
エレン「うっ・・・」
サシャ「私みたいですねエレン」プププ
エレン「うっせぇ!」
コニー「んで誰をナンパしたんだよ」ワクワク
リコ「私だよ」
コニー「えっ?」
リコ「エレンがナンパしたのは私だぞ、ナンパしたというかしそうになったのはか」
アルミン「えぇえええ!、そうなのエレン?」
エレン「・・・そうだよ//」カァアアア
コニー「なんでリコ先輩を選んだんだよ!」コノコノ
エレン「そ、それは・・・」
クリスタ「それは?」ワクワク
リコ「私が魅力的だったからか?」フニュ
エレン「!//、り、リコ先輩!?」アワワワワ
リコ「どうした?」ニヤニヤ
エレン「い、いや!、あ、当たってます・・//」
リコ「ん?、何がだ?」
ミカサ「・・・・」ゴゴゴゴゴ
アニ「・・・・」イライラ
アルミン「(ちょ!、エレンずる!)」
コニー「羨ましいぞエレン!」
クリスタ「(なんでそんなこと平気でできちゃうの!?//)」アワワワワ
ユミル「タコみたいになってるぞエレン」
ミカサ「リコさん!」ゴゴゴゴ
アニ「エレンを離してください!」ゴゴゴゴ
リコ「(やば、これかなり怒ってるよなこの2人)」
リコ「わ、わかったわかった」パッ
エレン「はぁはぁ・・・(やばかった、なんだあの感触やばすぎるだろ!)」
リコ「エレンも悪かったな、ついいじめたくなっちゃうんだよな」
>>79
リコ「悪かったなエレン、なんかエレン見てるといじめたくなっちゃうんだよな」でお願いします
エレン「なんですかそれ!(・・でもまぁいい体験できたからよしとするか)」ヘヘッ
ミカサ「エレン、なんで嬉しそうなの?」ジィー
エレン「えっ、う、嬉しそうになんてしてねぇよ」ブルブル
ミカサ「(・・胸が大きいくらいで、私だってB、いやきっとCはあるはず!)」
ミカサ「・・・ちなみにリコ先輩」
リコ「ん?」
ミカサ「何カップですか?」ヒソヒソ
リコ「Dだ」
ミカサ「身長あげるので代わりにその胸ください」
リコ「どうやってだよ・・、というか私よりサシャとかアニのほうが大きいだろ」
ミカサ「・・確かに」ジロッ
サシャ「!、な、なんですかミカサ?」ブルブル
アニ「なんか怖いんだけど」
ミカサ「・・なんでもない(私もこれからきっと大きくなる!、・・・はず)」
リコ「それじゃ私はそろそろ友達のところに戻るかな、っとその前になにか書くやつあるか?」
クリスタ「あっ、ありますよ」ガサゴソ スッ
リコ「ん、ありがと」カキカキ
リコ「一応お前たちにこれ渡しておくよ、私のメアドだ、何か聞きたいこととかあったらいつでもメールしてきてくれ」スッ
アニ「私たちもいいんですか?」
リコ「もちろん、じゃあまた今度なみんな」
タッタッタッタッ
アルミン「行っちゃったね」
エレン「・・そうだな(リコ先輩、ありがとうございました)」
コニー「・・なぁエレン」
エレン「・・なんだ?」
コニー「・・リコ先輩の胸、どうだった?」
エレン「・・・あぁ、すごく柔らかくていい感触だった、・・・はっ!」クルッ
今日はここまでで、うーん、なんか最初考えてたのとまったく違う展開になってしまった。
エレンがナンパしたのはメガネっ娘好きだったからにしようと思ってたのに・・
今日よく考えて書き直すかどうか決めますね。
見てくれてる人ありがとうございます!
それではおやすみなさい~
おつんぼ
今日はこちらを更新します~
ミカサ「・・・へぇ、そんなによかったんだ」ニコニコ
アニ「エレンも男の子だからそう思うのは仕方ないけど、少しニヤケ過ぎなんじゃないの?」ニコニコ
エレン「い、いやこれは!、そ、そうだ、ライナー達はどこにいるんだ?」アハハハ
ユミル「あぁ、あいつらなら1回戻ってきたけどすぐにどっかに行っちまったよな?」
クリスタ「うん、何か持って行ったようだけどなんだったんだろ?」
エレン「へ、へぇー、そうなのか、・・ちょっと俺泳ぎに行ってくるわ、コニーも行こうぜ」
コニー「いいぞ、どっちが先にテトラポットまで行けるか競争だな」
ミカサ「待って、話はまだ終わってないでしょ?」ガシッ
エレン「あうっ・・・」
アニ「コニー、悪いけどアルミンと泳いできて」
コニー「そうか、じゃあアルミン行こうぜ!」
アルミン「待って、その前に浮き輪膨らましたいから手伝ってくれない?」
コニー「わかったぜ」
エレン「ちょっ!、お前ら助けてくれよ!」
アルミン「ごめんねエレン、僕まだ死にたくないんだ」
コニー「俺もまだやりたいことがたくさんあるからな」キリッ
エレン「お前ら!、そうだ!、クリスタ達は!」クルッ
コニー「ビーチボールで遊んでる」
エレン「」
アルミン「あっ、3人とも荷物見ててね、それじゃあっちのほうで膨らまそうかコニー」
コニー「そうだな」
そのころライナー達は
ベルトルト「ねぇライナー」
ライナー「なんだ?、今エレンがお仕置きされそうになってるところだから少し待っててくれ」
ジャン「いい気味だぜ、けどミカサにお仕置きされるなんて羨ましい・・・」ボソッ
ベルトルト「なんで双眼鏡なんて持ってきてるの?」
ライナー「何をいまさら、これは必需品だろ」
ベルトルト「いやその考えはおかしい、というかなんでわざわざみんなから離れてこんな遠くに」
ライナー「仕方ないだろ、間近でクリスタみると知らぬ間に顔がニヤケちゃうんだから」
ジャン「俺もだ、ミカサの水着姿なんて想像しただけでもニヤニヤしちまう・・」
ベルトルト「いや、だからって双眼鏡使ってクリスタ達を見てるなんてただの変態じゃないか」
ライナー「おっ、クリスタがビーチボールで遊び始めた、可愛いなぁ~」ジィー
ジャン「くそっ、エレンの野郎いい加減ミカサと離れろよ」ブツブツ
ベルトルト「無視かい、・・・僕はもう戻るからね」
ライナー「いいのかベルトルト?」
ベルトルト「えっ、何が?」
ジャン「お前、このまま戻ったら痛い目を見るからな」
ベルトルト「何それ?」
ライナー「さぁな、ただアニに嫌われたいならそのまま戻ってくれても構わない」
ベルトルト「えっ!?」
ベルトルト「ちょっ!、何それどういうことなの!?」
ジャン「教えてほしいか?」
ベルトルト「うん」
ジャン「じゃあ教えてやる、お前な、アニの胸ジロジロ見すぎなんだよ」
ライナー「うむ、アニは気づいてないと思うがそれ以外の人は普通に気づいてると思うぞ?」
ベルトルト「あっ・・・・」ドキッ
ライナー「まぁ男なら仕方ないことだけど、あんだけジロジロ見てたらそのうちアニにも気づかれるだろうな」
ジャン「だな」
ベルトルト「・・・ライナー」
ライナー「ん?」
ベルトルト「・・・もう一つ望遠鏡ない?」
ライナー「あるぞ、・・お前もどうやらこちら側に来るようだな」フフフ
ベルトルト「アニに嫌われるのは嫌だからね」キリッ
ジャン「俺が言うのもなんだけどこんなの見つかったらそれどころじゃないよな」
ライナー「あぁ、おそらく女子全員から嫌われるだろう、だがばれなければいい話だ」
ベルトルト「そうだね、ここならそう簡単にはばれないし」フフフフ
ジャン「ベルトルトが暗黒面に・・・」
数分後
ライナー「おっ」
ベルトルト「どうしたの?」
ライナー「あそこにすげえスタイルのいい人がいる」ジィー
ジャン「クリスタ見てるんじゃなかったのか?」
ライナー「人の陰に隠れて見えなくなっちまったんだよ」
ジャン「そうか、ところでその人は誰だ?」
ライナー「あそこにいる人だ、見てみろ」
ジャン「ん?」ジィー
ジャン「おぉ、モデル並みじゃねぇか・・・」
ベルトルト「えっ、だれだれ?」
ライナー「あそこにいる人だよ」
ベルトルト「ほんとだ、・・・というか僕達さ」
ライ・ジャン「ん?」
ベルトルト「本物の変態だよねこれ」
ライナー「・・・わかってるよそんなこと」
ジャン「あぁ・・・、あと少ししたらやめるか」
ライナー「だな・・」
ベルトルト「(あっ、やっぱり気づいてたんだ)」
ライナー「だからあと少し思う存分満喫しようぜ!」スッ
ジャン「だな!」スッ
ベルトルト「・・そうだね!」スッ
ライナー「・・・ん?」
ジャン「どうした?」
ベルトルト「(アニはどこかな、・・・おっ、いたいた、ってまたエレンと一緒か)」ハァ
ライナー「いや、なんかこっちに近づいてくる人がいるんだが」
ジャン「どれどれ、・・・ほんとだ、高校生くらいか?にしては老けてるけど」
ライナー「なんにせよ最悪だな、まさか自分が見られてると思って文句を言いにきたんじゃ・・」
ジャン「そりゃねぇだろ、誰も見ないって」ハハハハ
スタスタスタ
ライナー「来るぞ・・」
ベルトルト「(なんでエレンばっかり・・・)」ハァ
女「ねぇちょっと君たち!」イライラ
とりあえずここまでで、おやすみなさーい
まさかヒッチか!?
かなり年齢が上っぽいから…ハンジかな
ペトラじゃね
支援
支援
支援
支援
支援
支援
放置されてから1ヶ月以上経つけど、他にSS書いてるのかな?
支援
保守
まだ?
保守
このSSまとめへのコメント
続きは、、
wktk…って、え!?まじで!?Σ(° д° )ほほほほほほったらかしだなんて…ワナワナ
続きかけないなら書くなよ