梓「吉野家の牛丼うまっ!うまっ!」(ハフハフ) 唯「うわぁ」 (16)

梓「吉野家の牛丼うまっ!」ハフハフ、ハフッ!

唯「あずにゃーん、何杯食べる気なの?」

梓「私、吉野家の牛丼ならいくつだって食べられちゃいますよ!」ガツガツ

唯「それにしても食べ過ぎだよぉ」

梓「あ、店員さん!アタマの大盛もう一つお願いします!」モグモグモグモグ

唯「まだ食べるの!?」


   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           `'ー '´
            ○

             O
                  __   _厂::}
              「:::7{ /:::::::/
                   |:::::У::::.:/
              |:::::′.:::/
              !::::::.::::/

                  l: : : : :′
              !    |
                !    l 
                  |    |
             |   !       と思うネギであった

              l   l
              i    |
              !    !
              l   i
             |   |

                  |     !
                i     l
              i     |
                  l    !
              i   |

              ヘ   i
                `=-'

デブにゃん

中の人ネタはやめろんぐーo(`ω´ )o

吉野家は食い逃げ可能だからな

確か画像が…

唯「もう4杯目だよ!?」

梓「唯先輩もおかわりいかがですか?」ハフハフ

唯「・・・私はもういいよぉ」(どっちかと言うとすき家のチーズ牛丼派だし・・・)

梓「そうですか」モグモグ

店員「アタマの大盛お待たせしました」

梓「キター!!」ガツガツ

澪はカレーだな

梓「いただきまーす!」ハフハフ、バクバク!

唯「あずにゃん食べ過ぎだよー」

梓「吉野家は特別なんです!ここではお腹いっぱい食べるべきなんですよ唯先輩!」ガツガツ

唯「あずにゃん太っちゃうよ?」


梓「明日からは節制しますから。だから、今日はいいんですよ!」モグモグ

唯「ううっ、あずにゃんがコロコロに丸くなっちゃうよ~」
唯「・・・それはそれで可愛いかも?」

確かに(´・ω・`)

デブにゃんか

いや、黒くて丸くて触覚あるとか完全にゴキブリ…

梓「やだなぁ、唯先輩。牛丼を食べ過ぎて太るなんて都市伝説ですよ?」モグモグ

唯「それこそ絶対嘘だぁ!?」

梓「米を食べ過ぎるから太るんです!だから、私はこうしてアタマの大盛を注文しているんですよ」ガツガツ

唯「・・・さっきからあずにゃんそればっかり頼んでるけど、そもそもアタマの大盛ってなぁに?」

梓「知らないんですか唯先輩!?」

唯「・・・普通知らないよぉ」

吉野家ステマ死ね

梓「牛丼界では常識ですよ!」ガツガツ

唯「私は『牛丼界』って世界の存在から知らないからね」

梓「アタマの大盛というのは、牛丼の肉が多い代わりにご飯が少な目なメニューの事です」モグモグ

唯「そうなんだぁ。なんだかお得だね?」

梓「はい。吉野家の新メニューですよ!」ハフハフ

唯「さっき常識だって言ってたのに新メニューなんじゃん!?」

沢庵「ニンニクカラメ野菜マシマシで」

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