アスカ「パッケージもないし、題名とかもマジックで塗りつぶされてるし」
アスカ「しかもベッドの下から出てきたのよね」
アスカ「これ絶対エロいアレよね」ニヤリ
アスカ「シンジが帰ってきたら、ミサトに言いつけるとかそんな事言って、何か一つ言う事をきかせようっと♪」
アスカ「………………」
アスカ「………………でも、ちょっと気になるわね、コレ……///」
アスカ「シンジが帰ってくる前に少しだけ見ようかな……///」ドキドキ
アスカ「えっと……リビングで見る訳にもいかないから……アタシの部屋にしよ」
アスカ「パソコンにヘッドフォンさして見ればいいわよね……///」ドキドキ
アスカ「パソコン起動させて……」ピッ
アスカ「ヘッドフォンさしこんで……」ブス
アスカ「これでOKと……///」ドキドキ
アスカ「それじゃ、このDVDをセットして……」
アスカ「ん?」
アスカ「これ、塗りつぶされてるけど、うっすらタイトルがわかるかも……」
アスカ「えっと……」
アスカ「劇場版、AIR、まごころを君に……?」
アスカ「エロいのじゃないのかしら、これ……?」
アスカ「まあいっか、とりあえず見てみよう」
ちなみにアスカは式波の方
アスカ「……なにこれ?」
アスカ「あ、シンジが映ってる。ホームビデオか何かなのかしら?」
『アスカ、アスカ、目を覚ましてよ』ユサユサ
アスカ「はあ!? なにこれ!? 何でアタシが映ってるの!?」
アスカ「しかも病院のベッドの上ってどういう事!?」
アスカ「違う! これに映ってるのはアタシじゃない! そっくりだけど別人よ! アタシにそんな記憶ないもの!」
『ねえ、アスカってば!』ブチッ!
『……!』
アスカ「ちょっと……!/// 服がはだけて胸が……!!///」
シンジ『…………』ハァハァ
アスカ「え、え……!?」
シンジ『…………』ハァハァ
アスカ「シンジ、部屋閉めきって何をして…………」
シンジ『…………』ハァハァ、ハァハァ
アスカ「まさか、シンジ…………」
シンジ『…………!』ドピュッ
シンジ『……最低だ、僕って』
アスカ「あ、あああああああ…………」
「ただ今ー」
アスカ「」ビクッ!!
「ごめん、アスカ。スーパーが混んでたからさ。ちょっと遅くなっちゃって」
「ん? あれ? アスカー、いないの?」
アスカ「いいいいいるわよ!」
「ああ、部屋の中? 開けるよ?」
アスカ「ダダダダダダメよ! 今、絶対に開けちゃダメ!」
「……?」
シンジ「なんであけちゃダメなの?」
アスカ「いいい、今は服を着てないからよっ!///」
し
シンジ「///」
アスカ「とにかく!あけないでよね!」
シンジ「あけるはずないだろ!///」
し
このSSまとめへのコメント
面白そうなのに終わりか
>>>1それな