後輩「ダメとか言いながら、ここはもう……」クイッ
女「ひうっ!?」ビクン
後輩「ほら、気持ちいいでしょ?」クイクイ
女「ううぅ……はうぅ……いい」ピクピク
後輩「もっとはっきり言ってくださいよ」
女「気持ち……いい」
後輩「それじゃあ、先輩はどうして欲しいんですか?」ニヤニヤ
女「もっと……して」
後輩「んんー?」ニヤニヤ
女「もっとマッサージしてぇ!」
後輩「わかりました! ほれほれ! ここか? ここがええんかぁ!?」グイグイ クムクム
女「んはあああん 肩こりがほぐれるううぅ!」
えーと、どうしようコレ
後輩「どうして先輩って、マッサージのときエロい感じになるんですか?」
女「だって気持ちいいじゃない」
後輩「ああ、なるほど……え?」
女「え?」
後輩「足ツボマッサージのとき」クイクイ
女「んはああ らめええ 指の付け根は目の疲れええぇ」
後輩「胸を揉むとき」モミモミ
女「……くすぐったい」
後輩「どうしてですか!?」
女「そう言われても……」
後輩「コレは……あれしかありませんね!」
女「なあに? 代名詞ばっかりじゃない」
後輩「蟻の戸渡りマッサージです!」
女「蟻の戸渡りって、お尻とその……性器の間の部分でしょ?」
後輩「まさしく! そこのツボは生理痛などに効果大! 先輩はマッサージで気持ちいい、私もいろいろ大満足! さあこちらへ!」
女「あー、わたし生理痛ないから別にいいよー また今度ね」スタスタ
後輩「え えー……ちくしょおおおおおおおお!」
>>11
任せた
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