シンジ「何にだよ?」
アスカ「うるさい!バカシンジ!」ボカッ
シンジ「いてっ!」
アスカ「絶っっ対負けないんだから」
アスカ「私が負けるなんて許せない!」
アスカ「…」コソッ
シンジ「あ、お、おはよう綾波!」
レイ「おはよう…碇君」
シンジ「えっと、今日はいい天気だね」
レイ「ええ」
シンジ「台風、以外と早く過ぎちゃったね。こんなことなら、洗濯物干してくるんだった」
レイ「…」
シンジ「あの、綾波は…洗濯物とかどうしてるの?」
レイ「洗って、干してる…」
シンジ「そういえば綾波は部屋の中に下着とか干し…ハッ!!あぁあのいや!!」
アスカ「」イライラ
アスカ「なんなのよっ全っっ然つまんない女じゃない!」
アスカ「話の一つも振れない女!」
アスカ「バカシンジも何必死に会話繋げようとしてんのよ!!ほんっとムカツク!!」
アスカ「…ん?」
アスカ「そっか…私が話し掛けることもないんだ」
アスカ「私はエリートなんだし、バカシンジが必死に私に気を使って話し掛けるべきじゃない」
そうか、わかった
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