小鳥「結婚したいなぁ…」P「俺で良ければ!!!」(258)

オナシャス!

コラシャス

それを聞きPを狙っていた765プロのアイドル達が病んだり、阻止に動いたりするんですね、わかります

>>2
そういえばあのSSどうなったんです?やよいにストーカーするところまで読んだけど気付いたら落ちてた

>>3
オナシャス!!

春香「!?」

雪歩「チッ…」

美希「覚悟するの…焼き鳥…」

こんな感じでコラシャス!

小鳥「ぴよぴよ」

P「…」

小鳥「ぴよぴよ」

P「…」

小鳥「プロデューサーさん!!」

P「何ですか?」

小鳥「私ってどうですか?」

P「ババアだな」

小鳥「」

>>12
ざわ…

小鳥「プロデューサーさん…」

P「いや、だって三十路のババアがぴよぴよはねえよ。いやマジで」

小鳥「そのババアって言うのはおかしいです!!それにまだ20代ですよ!!」

P「四捨五入したら立派なババアじゃねえか。ふざけんなババア!!」

小鳥「ぴよ…」

P「小鳥さん良いよなー」ボソッ

雪歩「!?」

真「!?」

響「!?」

美希「!?」

伊織「・・・」

千早「・・・」


こんな感じで誰か

これは…

確かにパクリですよね~
ここから小鳥さん一本道にまとめようと思ってたんですけど考えます

ちょっと仕事の合間だったので…

>>20
アリシャッス!!

小鳥さんの同人は良いものが多い、気がした

>>24
たかやkiさんいいですよね

きちくPきてくれさい

カブトムシさんのような神がかったssも面白いんですけど、俺がリアルに考えるとどうしても

最近距離が近づいたPと小鳥さん、そこに密かに想っていた律子が絡む

アイドルだと美希が少し絡むくらいがちょうど良いかなと思うのです

面白くはなさそうですけどね

>>33
オナシャス!オナシャス!!

えっ

oh…
>>32>>31向けです

そう言えば小鳥さんって何歳か知らないや

小鳥「結婚したいなぁ……」

P「俺でよければ!!!」

小鳥「ほ、ホントですか!?」

   *      *
  *     +  P「うそです」
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

みたいな

>>35
2X歳です

P「オラァァァァ、てめぇの顔見てっと無償にイライラするんだよぉ」

小鳥「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア。ぷ、プロデューサーさん、止めてください。痛いです」

P「うるせぇんだよ、ババアはおとなしく殴られてろよォォォォォォォ」

小鳥「ごふっ」

こんな感じでお願いします

小鳥「結婚したいなぁ…」

P「俺なんてどうですか?」

小鳥「えっ?」

P「えっ?」

小鳥「…」

P「…」

小鳥「あ、あの…」

P「…いや、冗談ですけどね?」

小鳥「」

小鳥「…プロデューサーさんなんて知りません…」

P「すいません…って言うか小鳥さん結婚したいんですか?」

小鳥「そりゃあ私もいわゆる適齢期ってやつですからね」

P「え?でも適齢期って確か…」

小鳥「さ、最近は少し上がったんです!!」

P「なんと!!」

なんとw

P「結婚しましょう」

小鳥「喜んで!」


~end~

小鳥「はぁ…私ってそんなに魅力無いですかね…」

P「と言うと?」

小鳥「確かにここには若くて可愛いアイドルたちがいっぱいいるし裏方にも律子さんが居ますからね」

P「はぁ…」

小鳥「やっぱり私なんてみんなの前だと霞んで霞んでホワイトボードに残った書き残しみたいな存在なんですよ…」

P「…」

小鳥「こうやって段々と歳を取って大台に乗って益々取り残されて最後にはアイドルのみんなの方が先に結婚してしまうんですよ…」

小鳥「そして私は全ての面においてみんなに負けてしまう負け犬なんです…」

P「それは流石に思い込みが…」

小鳥「いいえ!!負けぴよぴよになってしまうんです!!」

「お、おう…」

小鳥「プロデューサーさんもどうせ私の事なんて便利なお茶汲みババアくらいにしか思ってないんですよ!!いいえ、絶対にそうです!!そうですよ!!」

P「それだけは絶対に無いですよ!!」

小鳥「ぴよ!?」

P「小鳥さんはいつも優しくみんなを見守るように見ているし、俺の事も入社当時からいつも気にかけてくれて困った時は必ずフォローしてくれてます。そんな人を都合の良いお茶汲みババアなんて思う事は絶対にありません!!」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「それに…小鳥さんだって…」

小鳥「ぴよ?」

P「あ…いや…その…」

小鳥「小鳥さんだって何ですか?」

P「いや…やっぱり良いです」

小鳥「ちゃんと最後まで言ってください!!」

P「…」

小鳥「男の子でしょ!?」

P「はぁ…」

P「小鳥さんは…充分可愛いと思います。周りのアイドルにも決して負けてないですよ」

小鳥「お世辞ならいくらでも言えるピヨ…」

P「いやいやお世辞じゃなくて…」

小鳥「でもお世辞でもそう言ってもらえたのはとっても嬉しいです」

P「小鳥さん…」

小鳥「ここでは男の人は社長はプロデューサーさんしか居ないし、そんな事言ってもらえた事なんて一度も無いですから」

小鳥「だからありがとうございます」

P「小鳥さん」

小鳥「はい?」

P「今日はこの後空いてます?」

小鳥「小鳥さんはここ数年毎日夜のスケジュールは真っ白です!!」

P「すげぇ…」

小鳥「私くらいになるとこれがデフォなんですよ!!」

P「そうですか…ならこの後俺とその辺に飲みに行きません?」

小鳥「それって私と二人でですか?」

P「はい。二人でです」

小鳥「ぴよぴよ」

P「で?」

小鳥「ぴよぴよ」

P「いや…だから」

小鳥「ぴよぴよ」

P「どっちだっつってんだよ!!」

小鳥「…はっ!!あまりの出来事に魂だけが緑色の人達に連れ去られてました」

P「そうですか…」

ー居酒屋ー

小鳥「それでは…かんぱ~い!!」

P「乾杯!!って何に乾杯ですか?」

小鳥「私とプロデューサーさんの初デートにですよ!!」

P「そんなの嫌ですよ」

小鳥「」

小鳥「…ぴよぴよ…ぴよぴよ…どうせ私なんてプロデューサーさんにとって…」

P「いえいえ違いますよ!!これが初デートと言うにはちょっとアレな気がしたので…」

小鳥「ぴよ?」

P「デートだったらもうちょっと予定立てて楽しく遊びたいですよ」

小鳥「ぴよぴよ」

P「…じゃあ今度の休みにでもどこかに行きますか?」

小鳥「えっ?」

P「だから…デート…ですよ」

飽きた!!

ダメだよ!!

ごめんトイレ行ってた


小鳥「デート…してくれるんですか?」

P「俺の方がデートして欲しいんですよ。ダメですか?」

小鳥「…ううんっ!!そんな事…そんな事…ない…です…よ?」

P「それじゃあ決まりですね。ちゃんと予定空けておいてくださいよ?」

小鳥「…はい」

P「小鳥さん?」

小鳥「…ちょっと嬉しいな…」

P「どうしたんです?」

小鳥「最近は本当にこんな事無かったから…久しぶりにときめいちゃいました」

P「…やっぱり充分可愛いですよ…」

小鳥「ぴよ?プロデューサーさん?」

P「なんでも無いです。そろそろ出ましょうか」

小鳥「はい」

最近はって小鳥さん非処女かよ

>>71
きっとそんなことないよ!

セックスに至る事なく別れる事もあるだろ?


小鳥「それじゃあここで…」

P「はい…気をつけて帰ってくださいね」

小鳥「はい!それじゃあ…」

P「また明日、です」

小鳥「…」

P「…」

小鳥「プロデューサーさん!!」

P「?」

小鳥「…バイバイ」

P「…///」

非処女のふりしてる小鳥さんがいいと思うんです。同人誌で見た情報を受け売りにしてアピっちゃう小鳥さんかわいい

ほっしゅ

まあ俺のPは「小鳥」って呼ぶって事で
今から訂正は萎えちゃいますんで…


ーP宅ー

P「そろそろ寝るか…ん?こんな時間に電話?」

P「もしもし」

小鳥「プロデューサーさん…私です」

P「どうしました?眠れませんか?」

小鳥「メールで済ませようって思ったんですけど…ちょっとだけ声が聴きたくなって…今大丈夫ですか?」

P「はい。大丈夫ですよ」

小鳥「今日はありがとうございました。本当にものすごく楽しかったです」

P「俺も小鳥さんとじっくり話せてよかったです」

小鳥「…ほんとに?」

P「はい。なんか可愛かったですよ?」

小鳥「ぴよっ!!」

小鳥「…ぴよぴよ…///」

ちょっと1時間ほど仕事させてください
もう少しで歌詞書き終わるんで…

保守面倒だと思うんで落としていただいても結構です~

金髪毛虫バージョンないのか?

保守

ほっしゅ

アイマスの仕事とかやってみたいです
来年出るタイトルの音周りで商業デビューします~




小鳥「やっぱりいくつになっても可愛いって言われるのは嬉しいです」

P「可愛いだけじゃないですよ」

小鳥「ん?」

P「とても優しいからいつも甘えっちゃってますしね。小鳥さんの声、いつまでも聴きたくなっちゃいます」

小鳥「プロデューサーさん…あのね?私…」

P「そう言えばデートなんですけど…どこか行きたいところってあります?」

小鳥「行きたい所…ですか?」

P「はい。本当は俺がエスコートするのがスジってものなんですけど、やっぱり二人で楽しく過ごせたら…って思って」

小鳥「じゃあ…思いきって私の家とかどうですか?」

P「???」

小鳥「おうちデート…まったり過ごせるかも…です…///」

P「でもそれは流石に…ねえ?」

小鳥「せっかくだから手料理とか振る舞いたいな、とか」

P「それは確かに魅力的ですね」

小鳥「ねっ?良いアイデアでしょ?」

P「じゃあそれも候補の一つとしてまた明日話しましょう」

小鳥「そうですね。お互い明日も早いしそろそろ失礼しますね」

P「それじゃ…おやすみなさい」

小鳥「はい…おやすみなさい…」





ー翌日ー

P「おっそろそろ昼飯だな」

小鳥「プロデューサーさん。今からお昼ですか?」

P「ええ。って言っても買ってきたコンビニ弁当なんですけどね」

小鳥「じゃあ一緒に食べちゃいますか」

P「そうですね。小鳥さんはお弁当ですか?」

小鳥「はい。ひとつつまんでみます?」

P「良いんですか?じゃあベタですが玉子焼きでも…」

小鳥「はいどうぞ…どうですか?」

P「うん。すごく美味しいです!!小鳥さんの手料理が楽しみになってきました」

小鳥「楽しみにしててくださいね。ちょっぴり頑張っちゃいますよ~」

P「はい!!いや~本当に楽しみだ…と、何か背後に禍々しい気配が…」



美希「…」

P「」

美希「…ハニー」

P「美希…どうした?何か怖いぞ…」

美希「そんなのってないの!!」

P「何がだよ?あとハニーは禁止だ」

美希って小鳥の事どう呼んでたっけ?

ありがとね。あと双子も知りたかったから助かったよ!!


美希「ハニーはハニーでしょ!?そんな事より小鳥とベタベタし過ぎ!!美希もハニーと一緒に居たいの」

P「ああ、ならここで三人で食べようか?小鳥さん。良いですかね?」

小鳥「はい。私は大丈夫ですよ」

美希「そうじゃないの!!美希はハニーと二人っきりでラブラブなランチタイムを過ごしたいの」

P「みんなで食べた方が楽しいじゃないか。あとハニーは禁止だって言ってるだろ。ファンに聞かれたらお前のイメージが悪くなる」

美希「そんなのってないの!!」

P「日本語が通じない!!」

P「お前が俺の事ちゃんとプロデューサーって呼ぶまで一緒にメシは食わないぞ」

美希「ハニーがいじめるの!!そんなのってないの~!!」

P「行ったか…ほんと困った奴だな」

小鳥「可愛いじゃないですか。でも、良いんですか?美希ちゃん泣いてましたよ」

P「でもつい癖でファンの前でハニーとか言ったらあいつも困るし俺も社長に殺されますから…」

小鳥「確かにイメージダウンは避けたいですもんね。それよりもプロデューサーさんはいつもコンビニ弁当なんですか?」

P「いえいえ。時々はカップ麺とおにぎりにしたりして変化させてますよ?」

小鳥「765プロにとって大事な身体なのに栄養ちゃんと取れてないじゃないですか」

P「大丈夫!!最近のコンビニ弁当やカップ麺はヘルシーだから!!」

小鳥「そういう問題じゃないんです!!プロデューサーさんは今週はお昼に事務所に居るのはいつですか?」

P「明後日からは週末まで現場に直行だから…明日くらいですね」

小鳥「じゃあ明日は私がプロデューサーさんの分のお弁当作ってきます」

P「…え?良いんですか?」

小鳥「はい!!デートまでのデモンストレーションですよ!!」

P「じゃあ…お願いしちゃおう…かな?」

小鳥「はい!!任せてください!!」

P「楽しみにしてますね。それじゃ…そろそろ行きます」

小鳥「はい!!午後もファイトですよ!!」

P「明日は小鳥さんのお弁当か…胸が熱くなるな…!!ゴフッ!!!横っ腹に衝撃が…」




伊織「…」

P「い、伊織?めちゃくちゃ痛いんだけど…」

伊織「鼻の下」

P「???」

伊織「伸びてるわよ…このド変態…」

P「なんでそんなに機嫌悪いんだよ?俺何かしたか?」

伊織「したわよ!!そのデレデレしたアホ面を伊織ちゃんに見せつけてる時点で犯罪みたいなものよ!!ふんっ!!!」

P「行った…今日は本当にご機嫌斜めみたいだな…生理か?」

ー夕方ー

P「今日はこれで終わりか…そろそろ帰るかな」

美希「ハニー!!」

P「美希。ハニーは禁止…」

美希「そんなのはどうでもいいの!!」

P「いや。良くねえよ」

美希「ハニーは今日はもうお仕事終わりだよね?なら今から美希とデートするの!!」

P「いや、今日は真っ直ぐ家に帰って明日の段取りとか準備があるから無理。お前も早く帰れる時はちゃんと家に帰りなさい。夜は危ないしな」

美希「いや!!どうせ今から小鳥とデートなんでしょ!!美希知ってるの!!」

P「小鳥さんは今日はとっくに帰っただろ?」

美希「バラバラに帰るフリしてからあとで会う気なの!!美希には分かってるの!!」

P「そんな訳無いだろ…俺帰るからお前も早く帰れよ」

美希「ハニーまっ…行っちゃったの…」

P「ふう…最近の美希はどうしたんだ?さっさと帰るか」

ー帰り道ー

P「CD屋…ウチのCDちゃんと置いてくれてるかな?ジュピターの事もあるし覗いておこう」

ー店内ー

P「おっ!ここはどちらかと言えばウチを取り上げてくれてるな。これなら店長さんにお願いしなくても良さそうだ…最近みんな頑張ってくれてるからな…」

小鳥「あっ、プロデューサーさん?」

P「小鳥さんじゃないですか!?どうしてここに?」

小鳥「竜宮小町の新譜を買いにきたんですよ。ちゃんとディスプレイされてて嬉しいです!!」

P「ですよね~それにしても…ウチのアイドル達にとって一番のファンはやっぱり小鳥さんなんですね」

小鳥「私にとってみんなは…本当に大切な妹達みたいなものですから…あの子達が頑張って形にした曲は全部宝物です」

P「そうですね。俺にとってもみんな可愛くて大事な娘みたいなものですよ」

小鳥「…プロデューサーさんも…ですよ?」

P「?」

小鳥「私にとってプロデューサーさんはとってもとっても大切な人です。多分…誰よりも…」

P「小鳥さん?」

小鳥「…!!!いえいえ。こちらの話です」

P「何か喉乾いてきたからその辺でお茶でもどうですか?」

小鳥「喜んで!!でも…良いんですか?明日の準備とか…あるんでしょ?」

P「まあ俺の後は確認くらいでほとんどやる事なんて無いですよ。そんな事より行きましょ?」

小鳥「はい!!!」

P「…何かご機嫌ですね」

小鳥「はい。何となくですけど会いたいな、って思ったらほんとに会えたので嬉しいです」

P「…可愛い人だな…ほんとに」

小鳥「プロデューサーさん?」

P「何も無いですよ~」

ー物陰よりー

美希「…」

美希「今日は帰るって言ったのに…ハニーの…」










うそつき(><)

ー翌日ー

P「そろそろ昼飯だな…」

美希「ハニー!!」

伊織「ちょっとあんた!!!」

P「お?どうした?」

美希「今日こそ何があっても世界が壊れても一緒にゴハンなの!!!」

伊織「私は…あーっ!!!もうなんでも良い!!!とにかく伊織ちゃんも一緒にお昼をいただくわ!!」

P「ああ、もちろん良いぞ」

小鳥「プロデューサーさん!!お昼ですよ!!」

P「ええ、それじゃあ食べましょうか」

小鳥「…と言う事で、はい!!プロデューサーさんの分のお弁当です!!」

美希「」

伊織「」

P「うわぁ…これは美味そうだ。この仕事始めてからこんなに感動する昼飯なんて初めてですよ!!」

小鳥「そんなぁ~大げさですよぉ///」

P「大げさでも何でも無いですよ!!もう食べちゃいますね?」

小鳥「はい!!どうぞ!!」

美希「今日の美希はお弁当屋さんで買ってきた弁当…デコちゃんは?」

伊織「デコちゃん言うな。私はお家で持たされた仕出しのお弁当よ…高級ではあるけどこれはあまりに分が悪いわ…」

美希「小鳥恐るべしなの。戦略的撤退の考慮も必要なバトルなの…」

P「うめー」

小鳥「プロデューサーさん、ほっぺについてますよ。」

美希「あっ!今小鳥がハニーのほっぺたのご飯粒食べちゃったの!!!」

伊織「なん…だと…」

ー事務所給湯室付近ー

雪歩「プロデューサーにお茶でも持って行こうと思ったんだけど…」

雪歩「困ったなあ…」

春香「雪歩、どうしたの?」

雪歩「春香ちゃん…あれ…」

春香「ん?…あ~」

雪歩「ちょっと困っちゃって…」

春香「そうだね~」

春香「そう…だね…」

春香「プロデューサーさん…私は…」

雪歩「春香ちゃん?」

春香「?ああ、大丈夫。何でも無いよ!!」

P「いや~今日の昼飯はとてもよかった!!」

小鳥「あんなに美味しそうに食べてくれたから私も嬉しくなっちゃいました!!」

P「これで午後もバリバリ頑張れますよ!!」

小鳥「そのいき意気です!!午後も頑張ってお仕事してくださいね!!」

P「もちろんです!!美希、伊織!!行くぞ!!」

美希「完全な敗北だったの…もう一人で歩けないの」

伊織「ババア恐るべし…」

ー事務所入り口付近ー

P「律子?そう言えば昼はどこに居たんだ?外に食いに行ってたのか?」

律子「…居ましたよ」

P「どこに?」

律子「プロデューサーが小鳥さんと美希と伊織に囲まれてデレデレだらしない顔で小鳥さんの手作り愛妻弁当をデレデレだらしない顔でほっぺたのご飯粒を小鳥さんに取ってもらいながら
甲斐甲斐しく世話を焼いた小鳥さんとのラブラブランチタイムを目の前で堪能しつつ自分で作ったお弁当を今まで経験した中でもトップレベルの不愉快な気分で胃に流し込む作業をしていました」

P「」

P「律子…?」

律子「触らないでください!!この変態!!」

P「どうしたんだ?いつもの律子じゃないみたいだぞ」

律子「どうせ私なんてプロデューサー殿にとっては視界の片隅にも映らないどうでも良い存在なんでしょうね」

律子「歳は違うけど私達は同じポジションの仲間…なのに」

P「律子…」

律子「許しません」

P「どうしたら許してくれる?俺、律子のそんな顔見たく無いよ…」

律子「…許して欲しい?」

P「はい。俺にできる事はあるか?」

律子「じゃ、じゃあ…私を抱きし…」

伊織「律子ーっ!!そろそろ時間でしょー!!」

律子「っ!!!と、とりあえずこの話はまた後でです!!」

P「あ、ああ。わかった」

ー竜宮小町 移動中ー

律子「もう少しだったのに…伊織のアホ…」

伊織(阻 止 成 功 ! ! ニヒヒッ!!)

伊織「そう簡単にこの伊織ちゃんを出し抜く事なんて出来ないわよ…」

伊織「でも小鳥には…何とかしないと…」

ー夕方ー

P「今日はこれで終わり!!」

美希「ハニー!!」

P「昨日と同じ」

美希「ハニーは休日は予定とかあるの?」

P「その日は研修があるな」

美希「お休みの日なのに?」

P「休みだから勉強するんだよ」

美希「でも今更ハニーがどんな勉強するの?」

P「あのなぁ…もっとレベルの高いプロデュースをするためには単に運営だけじゃなくて音楽の知識を深めたりノウハウを学んでいかなきゃならないんだぞ?」

美希「でも…ハニーは今でも充分立派なの」

P「俺たちの仕事にはゴールなんて無いんだよ。始まりと終わりは繋がっていて巡るものなんだ。終わりなんて無いんだ」

美希「ハニー…」

P「最近は忙しくて休みも減っただろ?休日くらいゆっくり休め。じゃあな」

美希「行っちゃったの…」

美希「ハニー…」










うそつき(><)

春香「プロデューサーさん」

P「お、春香。今帰りか?」

春香「はい。プロデューサーさん、よかったら駅まで送ってもらえませんか?」

P「もちろん良いぞ。俺にとって大事な宝物だからな」

春香「えへへ…じゃあ行きましょうか」

P「ああ」

春香「プロデューサーさんと一緒に帰るの久しぶりです」

春香(嬉しいな…)

ー帰り道ー

春香「最近手相に凝ってるんですよ。プロデューサーさんの手も見てみたいです」

P「そうか、じゃあ見てもらおうかな」

春香「はい!!…大きい手…この手が私達を守ってくれてるんですね…あったかいな…」

P「何かぷにぷに触ってんな~そんなに珍しいか?」

春香「ぷにぷにしちゃいますよ~大好きなプロデューサーさんの手ですから」

P「春香は俺の事、心から信頼してくれてるもんな~俺の手相はどうだ?」

春香「私の大好きなプロデューサーさんの手相が悪い分けないじゃ無いですか~最高ですよ」

P「春香が言うなら間違いないな」

春香「はい!!これからもよろしくお願いしますね!!」

P「当たり前だ。お前たちは俺の大切な娘達だからな」

春香「娘…今は…でもいつか必ず…」

P「春香?」

春香「!!あ、駅に着いちゃいましたね…」

春香「それじゃ…ありがとうございました」

P「気をつけて帰れよ~」

春香「はい!!また明日…です!!」

P「さて、俺も帰るか」

正直疲れてきた…

もうちょい頑張る

ちなみにウチの春香ちゃんは黒くなりません

雪歩も黒くなりません

能力者は居ません

美希はウザ可愛い程度です

伊織も同じく

俺はアイマスはみんな可愛くて大好きだから酷い目には合わしたく無いんだ

ヘタレですまない

ーP宅ー

P「お、小鳥さんから電話だ」

小鳥「もしもし~プロデューサーさん」

P「何か御用ですか?」

小鳥「用事が無かったらかけちゃダメですか?」

P「いえいえ、俺も声が聴きたいなと思っていたので」

小鳥「じゃあ私と一緒ですね!!」

P「ええ、一緒です」

小鳥「ぴよぴよ~」

P「ぴよぴよ~」

小鳥「でも一応用事はあるんですよ?」

小鳥「お休みの日の事ですよ」

P「お、何か変更点でも?」

小鳥「いえ、プロデューサーさんって私の言えば知らないと思うので最寄りの駅で私待ってますので一緒に行きましょうか、と言う事です」

P「なるほど、それは助かります」

小鳥「私すごく楽しみです。お休みの日をプロデューサーさんとのんびり過ごせるなんて夢の様です」

P「俺も休日が待ち遠しいですよ」

小鳥「私と一緒ですね」

P「一緒です、ってこのやりとりさっきもやりましたよ?」

小鳥「はい!!でも嬉しい事は何回あっても嬉しいんです!!」

P「でも小鳥さんってこんなに素敵な人だとは思わなかったな」

小鳥「ぴよ?」

P「知れば知る程小鳥さんの可愛い部分が見えてきて小鳥さんの事を考える事が増えたみたいです」

小鳥「それはプロデューサーさんがいるからですよ」

P「?」

小鳥「プロデューサーさんが素敵な人だからプロデューサーさんの瞳に映る私も素敵な女になれるんです。貴方が居るから…私は頑張れるんです」

P「小鳥さん…」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「ちょっとクサいかもですね~」

小鳥「ですよね~」

小鳥「そろそろ切りますね…これ以上話してると逢いたくなっちゃいますから…」

P「はい…それじゃ…」

小鳥「うん…バイバイ…」

P「…ふう。何か俺も変な気分になってきた…寝よう…」

P「最初は何となく声かけただけなのにな…」

P「多分…俺の方がヤバいな…」

ー休日ー

小鳥「プロデューサーさん!!」

P「すいません。少し遅れちゃいました…」

小鳥「大丈夫ですよ。5分くらいですし」

小鳥「そんな事より行きましょ?」

P「はい」

小鳥「あ、プロデューサー…さん?」

P「何ですか?」

小鳥「もし良かったらなんですが、手…なんか繋いでくれたらものすごく嬉しかったり…するんですが…ダメですか?」

P「…いや、全然ダメじゃないです…はい、どうぞ…」

小鳥「それじゃ…ぴよぴよ…」

P「なんか照れちゃいますよ」

小鳥「私もです」

P「一緒ですね」

小鳥「はい…一緒…です」

小鳥「えへへ…///」

小鳥「一緒がもっと増えたらいいな…」

P「そうですね…」

ー小鳥宅ー

小鳥「ようこそ~私のお部屋へ!!」

P「綺麗にしてるんですね。女の子の部屋って感じだ」

小鳥「普段はもう少しごちゃごちゃしてたりするんですけどね~最近は気合入りまくりなので!!」

P「何か良い事でもあったんですか?」

小鳥「…だから…貴方が居るから…だよ?」

P「…」

小鳥「…あの」

P「!!!は、はい!?」

小鳥「適当に座っててください。飲み物持ってきますね」

P「は、はい…」

P(何だよ…最近の小鳥さん…時々雰囲気が変わるんだよな…)

P「可愛い人だな…」

ー談笑中ー

小鳥「…それにしても最近のプロデューサーさんってちょっと変わりましたよね」

P「そうですか?自分じゃ良くわからないです」

小鳥「とても優しくなりました」

P「そうかなぁ…」

小鳥「人は自分の鏡になるんです」

P「?」

小鳥「貴方が私に優しくしてくれるから…私は貴方に優しくなれるんです」

P「小鳥さん…」

小鳥「私…もっと優しくなりたいです…貴方のために…優しくなりたい…」

P「小鳥さん…俺…」

何かぴよちゃんが破綻してきてるかな?
このニュアンスで続けて大丈夫だろうか…

小鳥「あっ、そろそろお昼ですね。私、ロールキャベツ作ってるんですよ。もちろん食べてくれますよね?」

P「えっ?あ、はい!!もちろんです!!」

小鳥「ふふっ、どうしたんですか?変な声出して」

P「いえ…ちょっとボーッとしてたもので…」

小鳥「すぐに準備しますから待っててくださいね」

P(俺…抑えられるかな…)

ー食卓ー

小鳥「どうですか?お口に合います?」

P「もちろん最高に美味しいです!!…それに」

小鳥「それに?」

P「小鳥さんが俺のために心を込めて作ってくれたのがとても嬉しいです」

小鳥「…ふふっ。そっか…嬉しいな」

P(!!!小鳥さんの笑顔が…眩しい…)

小鳥「ちゃんと心も届いてるのはとっても嬉しいです」

P「…一緒ですね」

小鳥「はい。一緒です」

このぴよちゃんで本当に大丈夫か?
そろそろ書いてて不安になってきた

P「ご馳走でした。いやあ、美味しかったです~」

小鳥「お粗末さまです。この後はのんびり過ごしましょうか?」

P「そうですね~」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい」

小鳥「私…どうですか?」

P「…」

小鳥「魅力…ありますか?」

P「…」

小鳥「以前より私の事を知ってもらえたかと思います」

小鳥「貴方にとって私は…魅力のある女として映っていますか?」

P「正直な所…最初は何も考えずに誘ったんです」

P「たった数日…貴女に向かい合っただけで、こんなに貴女の素敵な部分に触れる事ができるとは思っても見ませんでした」

小鳥「…」

P「小鳥さん…貴女は…俺が今まで出会った女性の中の誰よりも素敵で…誰とも比べる事が出来ない程に魅力的で素晴らしい女性です」

小鳥「プロデューサーさん…嬉しいです」

小鳥「プロデューサーさん…私…私ね…」

P「そこから先は俺に言わせてもらえませんか?」

小鳥「お願い…私に言わせて…この想いを抱いたのは…多分私の方が先だから…お願い…」

P「…わかりました。聞かせてください」

小鳥「ありがとうございます…」

小鳥「私、この数日間貴方と触れ合えて本当に嬉しくて、楽しくて、…ちょっとだけ胸が痛くなったりしました…でも、だからこそ私は自分の気持ちが本物だと言う事にも気付けました」

P「…」

小鳥「私は…貴方の事が好きです。もし、もし良かったら…貴方の傍に…貴方といつでも触れ合える距離に…私の場所を作って…ください…」

P「…」

小鳥「…」

P「…」

小鳥「…あの」

P「はい」

小鳥「こんな重い女…ダメですか?」

P「あの…俺の方こそ、貴女の傍にいたいです。ずっと一緒に居たいです」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「大好きです。俺と一緒に居てください」

小鳥「…やったぁ…私…頑張れた…」

小鳥「ちゃんと届いたよぉ…」

小鳥「好きって言ってもらえた…」

P「小鳥…さん…」

小鳥「もっと近くに来てくださいよ」

P「はい…あれ?小鳥さん…泣いて…」

小鳥「…私、頑張ったんだよ?ちゃんとできたんだから少しくらい泣いても良いんだよ…」

P「うん…小鳥さんはすごく頑張ったよ」

小鳥「えへ…だから…今から泣くから…貴方の胸を貸して欲しいな…良いよね?」

P「うん…おいで…小鳥…」

小鳥「ありがと…うっ…ふぅぅ…ふぇぇ…」

P「偉いな…小鳥は…」

小鳥「…貴方より…お姉さんなんだもん…偉いんだもん…ふぅっ…ふぇぇん…」

P「あったかいな…小鳥は…」

ー数時間後ー

P「あれ…ああ、あのまま寝ちゃったのか…」

P「とりあえず起きるか…って俺、小鳥さんに抱きしめられてるんだな…それにしても…流石の胸の大きさだ。少し息苦しい…」

P「でも…あったかくて安心するな…小鳥さん…」

小鳥「…ん…あ、寝ちゃったんだ…」

P「おはようございます」

小鳥「…はい。おはようございます」

P「一緒ですね」

小鳥「うん。一緒だ…」

小鳥「私の胸、どうでした?」

P「え?」

小鳥「私、貴方の小鳥抱きしめて寝ちゃったみたいだから…ね」

P「すごくあったかくて安心した。小鳥さんを近くに感じる事ができたよ」

小鳥「えへへ…甘えたくなったらいつでも言ってくださいね?私も甘えたくなったら貴方の胸の中で甘えます」

P「はい…小鳥さん?」

小鳥「何です…あ…ん…」

小鳥「これが…キス…なんですね…あったかい気持ちになれますね」

P「え?…小鳥さん?」

小鳥「恥ずかしい話ですが…初めてです」

P「…」

小鳥「なかなかそう言ったタイミングが合わなかったんです。そしてヘタレです。だからいつまで経っても恋人がいなかったんですよ」

P「小鳥さん…可愛いのに…そう言う事ってあるんだな…」

パンツははいててください!!


小鳥「でもファーストキス奪えたんだから良いじゃないですか」

P「そうですね…そう言われるとものすごく嬉しくなってきました」

小鳥「これ以上先の事も…貴方が全部…初めての人に…なるんだよ?」

P「…」

小鳥「…これは流石に重いかな?あまり気にしなくて良いですよ?」

P「重くないよ…俺も…小鳥さんのためにもっと優しくなりたい…包み込んで守れる男になりたい」

小鳥「はい…そうなってください。それと同じだけ私も貴方を包み込んで癒せる女になってみせます」

P「一緒ですね」

小鳥「はい。一緒です」

>>228

訂正

小鳥「私の胸、どうでした?」

P「え?」

小鳥「私、貴方の事抱きしめて寝ちゃったみたいだから…ね」

P「すごくあったかくて安心した。小鳥さんを近くに感じる事ができたよ」

小鳥「えへへ…甘えたくなったらいつでも言ってくださいね?私も甘えたくなったら貴方の胸の中で甘えます」

P「はい…小鳥さん?」

小鳥「何です…あ…ん…」

小鳥「これが…キス…なんですね…あったかい気持ちになれますね」

P「え?…小鳥さん?」

小鳥「恥ずかしい話ですが…初めてです」

P「…」

小鳥「なかなかそう言ったタイミングが合わなかったんです。そしてヘタレです。だからいつまで経っても恋人がいなかったんですよ」

P「小鳥さん…可愛いのに…そう言う事ってあるんだな…」

ー休日明けー

P「そろそろ昼だな」

美希「ハニー!!」

伊織「ちょっとあんた!!」

P「またか」

美希「今日はね、美希が『自分で』サンドウィッチ作ってきたの。ハニーも一緒にたべよ?」

伊織「私も今回は本気でお弁当を作ってみたわ!!あんたにも少しだけ分けてあげる!!」


ー給湯室付近ー

春香「またやってる…私は後でプロデューサーさんにドーナツおすそ分けしよっと♪」

雪歩「…」

真「お疲れ様~!!って雪歩?スコップって砥石で研ぐものなの?」

雪歩「いやだな~真ちゃん。スコップは綺麗に研がないと道具としての役割を果たせないじゃない」

真「そうなんだ…でも、何と言うか…すごく鋭利なスコップに仕上がったね」

雪歩「これでどんなものでも貫くからどこでも掘れちゃうんだよ?えへ」

美希「さあ!!今日こそは美希とラブラブランチタイムなの!!」

伊織「あんたまさか伊織ちゃんのお誘いを断るほどバカにターボかかってないわよね!?」

小鳥「あらあら。二人とも頑張ってますね~」

P「小鳥さん、何とかしてくださいよ」

小鳥「良いじゃないですか。二人と一緒に食べるなり選んであげるなりすれば収まるんですから」

P「でもなぁ…」

小鳥「そうそう。これ、今日のお弁当ですよ♪」

P「おっ、今日はどんなのかな~?楽しみだ」

美希「」

伊織「」

P「どうしたんだ二人とも?早く食おうぜ」

美希「…何で小鳥がハニーのお弁当を作ってるの?そんなのってないの!!」

小鳥「だって私とプロデューサーさんは…」

伊織「二人は何だって言うのよ?」

美希「小鳥とハニーは何なの!?」




P「一緒なんだよ」

小鳥「一緒なんです」


【終わり】

と言う事で初めての拙いssでした

ありがとうございました

これで心置きなく仕事に集中出来そうです
12月半ばまでに歌モノ3曲、BGM18曲、効果音結構な数を仕上げないといけないので…

今後機会があったら
小鳥さんの続きかそれぞれのアイドルをメインヒロインにした甘いテキストを書いて行きたいと思います

それでは今度こそ仕事に集中します

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