待ち合わせ場所には、いつもよりも俯きがちな佐々木の姿があった。
「どうかしたのか?」
「いや、ちょっと考え事をしていてね」
なぜか、長門が乗り移ったように口数を減らした佐々木を乗せて、駅前の高級マンションへと愛車を走らせる。
しかし、昨日の試合は残念な結果に終わっちまった。愛車に乗り込む二人が、同じような負け方をしたのだ。奇妙な縁さえ感じてしまうぞ。
「なあ、佐々木――」
「あのさ、キョン――」
停止信号で止まったタイミングで口を開いたのだが、佐々木の発言と被ってしまった。
「すまん佐々木。邪魔するつもりはなかったんだ」
「いや、僕もキョンの言葉を遮ってしまって……。もしよかったら、キョンから話してくれないだろうか」
「うーむ……、わかった」
大したこと内容じゃないだけに、佐々木に優先権を譲りたくもあったのだが、堂々巡りになるのも興ざめだ。ここは俺から言うべきなんだろうな。
「なあ佐々木」
「うん」
「昨日の日ハムはちょっと流れが悪かったが、まだCSが終わったわけじゃないんだ。今日もしっかり応援してやろうぜ」
「………………」
「佐々木?」
返事のない後部座席を見やると、なぜだろうか、佐々木が惚けたようにこちらを見つめていた。
「佐々木、どうかしたのか?」
「ああ、すまない。少しぼーっとしてしまったようだ」
傷心の佐々木に対して、大きなお世話だったのだろうか……。
「そうではないのだよ、キョン。実は……、実は僕もキョンに対して同じようなことを言おうとしていたのでね。それを先に言われてしまって驚いた、というわけさ」
「はは、なるほどな」
思わず苦笑いが出てしまった。
同じように逆転負けを喫し、そして、同じように相手を気遣うような言葉を捜していたのだ。笑いたくもなるってもんだ。
「同じだな」
「うん、同じだね」
そうして、ひとしきり佐々木と笑いあう。負けた者同士だってのに、我ながら気楽なもんだ。
今日でCSが終わっちまうかも知れん。だが、最後の最後まで精一杯応援しようと思う。それが、一年を戦ったチームに対する一番の労いになるのだろうから。
※このスッドレは『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズに登場したキャラクターが、担当チームを応援するスレです。
※原作『涼宮ハルヒの驚愕』までのネタバレがあるかもしれません。アニメだけしか観ていない方はご注意下さい。
※話の流れは実際の試合展開に順じます。
→ TBS系列の地上波(15:00より)、BS「NHK-BS1」、CS「GAORA」で視聴できます。
【主な登場人物】
・佐々木さん:北海道日本ハムファイターズファン
・朝倉涼子:埼玉西武ライオンズファン
・キョン:読売ジャイアンツファン
・長門有希:東京ヤクルトスワローズファン
遅いわ!
日ハム
1 (二) 田中 0 0 0 0 .000 0
2 (右) 陽 0 0 0 0 .000 0
3 (中) 糸井 0 0 0 0 .667 0
4 (三) 小谷野 0 0 0 0 .600 0
5 (一) 稲葉 0 0 0 0 .250 0
6 (左) 中田 0 0 0 0 .000 0
7 (指) ホフパワー 0 0 0 0 .000 0
8 (遊) 金子誠 0 0 0 0 .000 0
9 (捕) 大野 0 0 0 0 .000 0
P 武田勝
西武
1 (左) 栗山 0 0 0 0 .000 0
2 (二) 原 0 0 0 0 .000 0
3 (遊) 中島 0 0 0 0 .500 0
4 (三) 中村 0 0 0 0 .000 0
5 (指) フェルナンデス 0 0 0 0 .800 0
6 (一) 浅村 0 0 0 0 .200 0
7 (右) 坂田 0 0 0 0 .000 0
8 (捕) 上本 0 0 0 0 .000 0
9 (中) 秋山 0 0 0 0 .000 0
P 西口
ハルヒ・・・阪神タイガース
キョン・・・読売ジャイアンツ
佐々木・・日本ハムファイターズ
長門・・・・東京ヤクルトスワローズ
古泉・・・・中日ドラゴンズ
朝倉・・・・埼玉西武ライオンズ
妹・・・・・・千葉ロッテマリーンズ
橘・・・・・・福岡ソフトバンクホークス
組み合わせってこれであってる?
原とかいう糞選手
勝てる・・・勝てるんだ
>>14
はい、そちらで間違いございせん、
一回表 公0-0猫 チェンジ P:武田勝
栗山 中安
原 三邪飛
中島 投ゴ(進塁打)
中村 からさん
「なんか昨日から送りバントの失敗が目立つな」
「選手もそれだけの緊張を強いられているということなのだろう」
犠打失敗に助けられたのか、武田勝も先頭こそ出したものの、なんとか凌いだようだ。
「おかわりくんへのラストボールは見事だったけれど、全体的にボールが高いことが気になるね」
強打の西武打線だからな。浮いた球をスタンドインなんて展開もありそうだ。
陽うったー
西武ぶっころ
一回裏 公0-0猫 一死一三塁 P:西口
賢介 中飛
陽 中安
糸井 死球(陽盗塁成功・遊失)
「先発は西口かよ。大ベテランだな」
「西武の黄金期を支えた大エースね。ここ数年はあんまりよくなかったけど、今年はほんとにがんばってるわね」
朝倉のやつが、得意気に胸を張ってやがる。
「全盛期のスライダーなんて本当にすごかったのよ? パ・リーグの強打者に『西口のスライダーは触れない』なんて言わせたんだから」
朝倉の思い入れは相当なものなんだろうな。
「今日は、あんまり調子よさそうじゃないけど……」
西武は、昨日に引き続き初回にピンチか。
一回裏 公0-0猫 チェンジ P:西口
小谷野 三ゴ(本塁憤死)
稲葉 右飛
「ふむ……、昨日に、引き続いて……初回に先制とは……行かなかったようだ」
「稲葉の当たりもよかったんだがな」
「そうだね……。僕も、がんばって……応援したの、だけど……あと一伸び……足りなかったね」
佐々木、応援に身を入れるのもいいんだが、息を整えてから喋ってもいいんじゃないか……?
二回表 公0-0猫 チェンジ P:武田勝
ホセ 中飛
浅村 左飛
坂田 左飛
「あっさり三凡か」
「そのようだ。フライアウトは武田勝の得意とするところなのだが、ボールが高いぶん飛距離が出ていたね」
フェルナンデスの打球は、フェンスの近くまで飛んでたくらいだからな。
両軍とも序盤から気の抜けない展開になってるようだ。
二回裏 公0-0猫 チェンジ P:西口
中田 三ゴ
ホフパワー 二ゴ
金子 右安
大野 三ゴ
「中田は調子悪そうだな」
「うん、早いカウントからボール球を追いかけてしまっている。もう少し狙い球を絞るべきだろうね」
まあ、その後のおかわりくんには驚いちまったが。
あんな体型でイレギュラーバウンドに反応できるんだな……。
ハムパがボール言うたらボールやねん
ノック武田
三回表 公0-0猫 チェンジ P:武田勝
上本 中飛
秋山 中飛
栗山 中飛
「なんだか打てそうなのに打てないわね……」
「ふふ。朝倉さん、これが武田勝のピッチングなんですよ」
佐々木が果敢に、急進派宇宙人とコンタクトをとろうとしている。がんばれ、地球代表。
「日ハムって本当にいやらしいわ」
「ええっ!?」
コンタクトは失敗に終わったようだ。
三回裏 公0-0猫 二死二塁 P:西口
賢介 右飛
陽 遊ゴ
糸井 右安
小谷野 (糸井盗塁成功)
「得点こそあげられないけれど、ヒットは毎回出ているね」
毎回安打で、無得点か……。
「どうしたのだい? キョン、顔色が優れないようだが……」
佐々木、何でもないんだ。お前のチームは負けないといいな……。
三回裏 公0-0猫 二死一三塁 P:西口
小谷野 よんたま(WP糸井三進)
「ツーアウト一塁が、ツーアウト一三塁か」
「相手のエラーに助けられた場面のあるけれど、初回に続いてのチャンスだね」
そしてバッターは稲葉か。
「ふふ、こうして稲葉ジャンプができるなんて、今日の試合はいい流れだね」
ジャンプだけで喜べるのは、佐々木くらいだろうがな……。
うてんわ
三回裏 公0-0猫 チェンジ P:西口
稲葉 左飛
「あぁ……」
佐々木が、深い溜息を吐いている。
息の詰まるような真剣勝負だったな。
どちらのファンでもない俺でさえ、緊張が伝わるような場面だったのだ。佐々木はより一層の緊張を強いられてたんだろうな。
「あー、良かった……」
朝倉も試合を楽しんでるようで何よりだ。
四回表 公0-0猫 二死一塁 P:武田勝
原 左飛
中島 左飛(中田好捕)
中村 中安
「おお、中田のやつよく捕ったな」
「シーズン中はエラーも多かったのだけど、外野の守備も上達しているようだね」
「ああ、ラミより巧いぞ」
「あ・・・…、うん。その、ありがとう……」
佐々木の顔が、あまり嬉しそうじゃないのは俺の気のせいか?
誠さん凄い
四回表 公0-0猫 チェンジ P:武田勝
ホセ 中二(本塁憤死)
「ふぅ……。間一髪で間に合ったようだね……」
おかわりくんは果敢にホームを狙ったものの、クロスプレイでアウトになったようだ。
「しかし、おかわりくんの脚には驚かされてしまったよ」
意外な俊足だったな。
まあ、その突進をブロックしてみせた大野の勇気にも驚かされたが。
四回裏 公1-0猫 チェンジ P:西口
中田 中飛
ホフパワー 右ホームラン!
金子 二飛
大野 遊ゴ
「中田は早打ちしすぎだろ」
「そうだね。もう少し落ち着いてホールを見極めてもらいたいよ。そのことはホフパワーにも言えるのだけれど」
「あー、フルカンまで粘ったが、これも外野フライか……ん?」
「意外と伸びるね……おおー! 入ったよ! ホームランだ!」
西口に抑えられていた日ハムとすれば、値千金のホームランになったな。
「ふふ、ホームランの余韻に浸っている間に、後続が凡退してしまったよ」
佐々木、喜ぶか嘆くかどちらかにしろ。
びびった
五回表 公1-0猫 二死二塁 P:武田勝
浅村 左安
坂田 からさん(盗塁成功)
上本 → 星 からさん
「坂田は三振に打ち取ったんだが、盗塁されちまったか」
「そうだね。これで得点圏にランナーを進められてしまった。先制直後の失点だけは避けたいところだ」
まあ、西武もここが勝負所だって思ってるのかも知れん。
昨日に続いて、早い段階でのピンチヒッターか。流れがどっちに傾くか、ここは見ものだな。
五回表 公1-1猫 チェンジ P:武田勝
秋山 中タイムリー!
栗山 (秋山盗塁死)
先制を許した西武だったが、あっさり追いついたか。さすが勢いが違うな。
「しかし、今タイムリー打った奴ってルーキーなんだろ? いいところで打つな」
「そうね。打率はそんなに良くなかったけど、ルーキーらしい積極的なバッティングでチームに貢献してたわ」
なるほど。西武はベテランだけじゃなくて、若手も元気なんだな。
「その積極性が裏目に出ることのあるのが珠にキズなのよね……」
まあ、流れを引き寄せた場面で牽制死は痛いな。
もう寝るか
五回裏 公1-1猫 チェンジ P:西口
賢介 三邪飛
陽 二ゴ(原好捕!)
糸井 左飛
「毎回安打は途切れちまったな」
「陽の当たりが抜ければヒットになったのだろうけれど、西武のファインプレーに阻まれてしまったね」
どちらのチームも、流れを掴めそうで掴めない。流動的な展開だな。
今日も試合も最後までもつれそうだ。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
六回表 公1-1猫 チェンジ P:ウルフ
栗山 左安
原 一犠打
中島 二ゴ(賢介好捕!)
中村 二ゴ
「武田勝を代えたのか」
「四回から捉えられていたからね。中軸を相手にするのは厳しいと判断したのではないかな」
なるほど、短期決戦らしい思い切った継投だ。
「中島の当たりには肝を冷やしてしまったけれど、賢介のファインプレーもあって、何とか抑えることができたようだね」
流れを失いかけていた日ハムが、辛うじて踏ん張ったか。
この試合も、本当に先が読めないな。
ふう・・・
六回裏 公1-1猫 チェンジ P:西口
小谷野 二飛
稲葉 二ゴ
中田 三ゴ(中村好捕)
「この回も三凡か」
西口のボールもいいんだが、日ハムが焦ってるような印象も受けるな。
「チャンスに一本が出ず、そのまま流れを失ってしまう……。去年から尾を引く、ファイターズの悪い流れを象徴しているね」
昨日もそんな感じだったな。まあ、チャンスで打てないと流れを失うのは、どこのチームも一緒か……。
七回表 公1-1猫 チェンジ P:ウルフ
ホセ 捕邪飛
浅村 中安
坂田 からさん(盗塁成功)
星 からさん
「坂田も星も三振しちまったが、思い切ったスイングするな」
「そうだね。ビジターであるにもかかわらず、ホームであるファイターズよりも伸び伸びとプレイしている気がしてしまうよ」
日ハムはこの回も抑えたが、こんなスイングを続けられたらきついだろうな。
七回裏 公1-1猫 チェンジ P:西口
ホフパワー からさん
金子 遊ゴ
大野 二直
「これで三イニング連続で三凡か。日ハムもいよいよ勢いがなくなっちまったか」
「……うん」
佐々木の勢いも完全に断たれたようだ。
八回表 公1-1猫 二死二塁 P:石井
秋山 よんたま
栗山 中飛
原 投犠打
「あわや栗山にもフォアボールだったな」
「大野は、厳しい場面で厳しいボールを要求してくるからね。ダルビッシュならばいいのだが、今のように状況を悪くしてしまうことも多いね」
続く原は、きっちり送ってランナー二塁。そして西武の中軸か。
三イニング三者凡退の日ハムと、五イニング連続で得点圏にランナーを進めている西武。
日ハムもよく凌いでいるが、ここで失点すれば、いよいよ追い詰められちまうな。
八回表 公1-1猫 二死一二塁 P:石井
中島 敬遠
「結局、中島は敬遠か」
「釣り球に反応しなかったからね。不利なカウントでは勝負を避けるという判断なのだろう」
そして、おかわりくんのところでピッチャー交代か。
「本来であれば、中島のところで代えたかったのだろうけれど、延長も考えられる展開だからね。石井が1イニングを抑えてくれれば理想的だったのだけれど仕方ない」
後がない日ハムだが、延長も考えなければならない。
守る側とすれば、歯痒いジレンマだろう。
八回表 公2-1猫 二死一二塁 P:石井 → 増井
中村 二失
「お、セカンド正面――あー、やっちまったか」
「強い当たりだったのだけれど、正面だったからね……。何としても捕って欲しかったよ……」
佐々木、そんなに落ち込むな。
まだ試合は続いてるんだ。
>>121
公1-2猫
八回表 公2-1猫 チェンジ P:増井
ホセ からさん
「なんとか一点差で踏ん張ったみたいだな」
「うん……、攻撃のチャンスはあと二回も残されているのだ。打線の奮起に期待したいね」
中盤以降、西口に抑えられているいるが、ファンとしては諦めたくない場面だよな。
きたああああああああああああああ
八回裏 公1-2猫 無死一三塁 P:西口
賢介 右二
陽 投内安
「ここまで賢介はノーヒットだからね、何としてもここで……おおーっ!」
「先頭でツーベースかよ。さっきまでの流れは何だったんだ……?」
「陽にはしっかりと送ってもらいたいね。よし、いいバント――やったぁ! オールセーフだよっ!」
逆転された直後は、この世の終わりみたいな顔をしてたってのに現金なやつだな。
もうチャンステーマに合わせてはしゃいでやがる。
八回裏 公1-2猫 一死二三塁 P:西口 → 石井一久
糸井 からさん(盗塁成功)
「おお、ここで三振かよ」
「糸井は打ち気に逸っていたね。それをバッテリーに巧く突かれてしまったようだ」
日ハムのチャンスは続くが、糸井が三振したってのは少し嫌な感じだろう。
八回裏 公1-2猫 二死一三塁 P:石井一久
小谷野 三ゴ(本塁憤死)
「これでツーアウトか」
「大丈夫だよ。きっと稲葉さんが……」
日ハムの旗色だけでなく、佐々木の顔色まで悪くなってきたな。
八回裏 公1-2猫 チェンジ P:石井一久
稲葉 左飛
「石井一久は、よく踏ん張ったな」
「…………」
さすがに佐々木も言葉がでないようだ。
まあ、あれだけのチャンスで中軸が一点も取れなかったのだから、仕方ないかもな。
「………………ぇぇー」
佐々木、泣くにはまだ早いぞ。
九回表 公1-2猫 二死一三塁 P:増井
浅村 右飛
坂田 → 大崎 中安(代走:斉藤)
星 投犠打
秋山 右安
「秋山には打たれたが、生還は何とか阻止したか」
「うん……」
「最後の最後だってのに、久の出番はなしか」
「うん……」
「増井が抑えてくれるといいな」
「うん……」
やれやれ、佐々木のやつもすっかりしおらしくなっちまったな。
九回表 公1-5猫 二死一二塁 P:増井
栗山 右安(増井WP)
原 左二タイムリー!
中島 よんたま
これで四点差か。さすがに決定打だろう。
しかし、失点してる増井をここまで続投させたってのは、どうなんだろうな。
他チームを応援する立場とはいえ、試合を諦めたのかと疑問を投げかけたくなるぞ。
「…………」
まあ、大きな瞳を潤ませながら、画面を見守る佐々木にはとても訊けない内容だが。
九回表 公1-8猫 チェンジ P:増井 → 宮西
中村 中3ランホームラン!
ホセ 中二
浅村 一邪飛
「流れが決定付けられてしまうと、こんなにもはっきりと勝負が分かれてしまうものなのだね」
「……試合はまだ終わっちゃいねえだろ」
白々しいにも程があるが、俺の語彙じゃこれが精一杯だ。
だからというわけでもないが、親友のよしみだ、お前が俺にひっついてることには目を瞑ってやるよ。
九回裏 公1-8猫 試合終了 P:牧田
中田 三ゴ
ホフパワー 中安
金子 → 加藤政義 からさん
大野 → スケールズ からさん
「終わったか」
日ハムも試合終盤までよく凌いでいたんだが、西武の勢いに押し切られたって感じだったな。
「うん、西武は強かった。本当にこれに尽きるよ」
「そうだな」
「いろいろと言いたいこともあるけれど、これで今シーズンも終わってしまったのだ。僕がファイターズに言うべきことはただ一つだね」
やれやれ、お前の優等生ぶりには頭が下がるぞ。
「一年間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」
お疲れ様でした!
昨日の勢いをそのままに、強力な西武打線が日ハムを圧倒した試合でした。
ファイターズファンとしては、9回の継投などで執念を見せてもらいたかったですね。
西武ファンの皆様、ファーストステージ突破おめでとうございます。
今年のソフトバンクは圧倒的な強さですが、この勢いをそのままに健闘されることを祈っております。
この次なのですが、18:30より開始予定のヤクルト対巨人でスレ立てしようと思っております。
試合開始まで一時間以上あること、また保守間隔が短くなっておりjますので、このスレはこのまま落としてしまって下さい。
本日はお付き合い頂きありがとうございました。
また、夜の試合でもお付き合い頂けますと幸いです。
1時間くらいなら保守してもいいような気はするけど
おつ
逆転されて8回に点取れないのが今年のハムの全てだった
>>273
スレタイと違う試合になりますし、また自分も離席してしまいますので、落としてしまおうかなーと
保守で手を煩わせてしまうのも申し訳ないですし
このSSまとめへのコメント
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