P「安価でアイドルの呼び方を変える」 (274)

P「まずは>>5の呼び方を変えよう」

P「そうだな・・・>>10って呼ぶか」

美希

生ゴミの臭いがするな

P「おーい、生ゴミの臭いがするなー」

美希「・・・」

P「生ゴミの臭いがするな、聞いてるのか?」

美希「えっ?今ミキに話しかけてたの?」

P「当たり前だろ生ゴミの臭いがするな」

美希「えっえっ?生ゴミの臭い・・・ってなんなの?」

P「何って、美希の新しい呼び方だよ」

美希「」

美希「むー、何それ!ミキそんなあだ名ヤなの!ハニーにそんなこと言われたら傷つくの!」

P「まぁ呼び方なんて気にする必要ないだろ生ゴミの臭いがするな」

美希「ヤ!ミキはミキだもん!そんな呼び方するハニーなんてキライ!」

P「おいおい生ゴミの臭いがするなそんなこと言わないでくれよ」

美希「むー!フンッだ!」

P「(それっきり生ゴミの臭いがするなはソファでふて寝して話してくれない・・・)」

P「生ゴミの臭いがするなー、機嫌直してくれよー、生ゴミの臭いがするなの好きなおにぎりもあるぞ」

美希「・・・」

P「それとも生ゴミの臭いがするなは苺ババロアの方がよかったか?ん?」

美希「・・・ハニー」

P「おっ、やっと返事してくれたか生ゴミの臭いがするな」

美希「ハニーはミキのことキライになっちゃったの?」

美希「いくらただのあだ名だからってこんなのヒドイの・・・ミキは生ゴミなんかじゃないもん・・・」

P「(生ゴミの臭いがするな・・・)」

美希「ハニーがお仕事中なのにミキが抱きついたりするのがメーワクなの?だったらそう言ってほしいの・・・」

美希「でもきっとそうなんだよね・・・ハニーが理由なしにこんなヒドイこと言うわけないの・・・」

美希「ごめんねハニー・・・ミキ、もうハニーのメーワクになるようなことしない・・・か、ら・・・」ポロポロ

美希「う、うぅ・・・グスッ、はにぃごめん・・・ヒック」

P「・・・」ギュッ

美希「は、はにぃ・・・ダメなの・・・これ異常ハニーにメーワクはかけられないの・・・」

美希「だからミキのことは気にしなくていいから早くお仕事して・・・」

P「俺がお前のことを嫌いになるわけないだろ?」

美希「ヒグッ・・・で、でもぉ・・・」

P「自分を好いてくれてるやつを嫌いになるやつなんているか?お前の好きになった男はその程度のやつなのか?」

美希「ぅぅ~、はにぃ~」ビェェェン

――――――――

――――

P「落ち着いたか?」

美希「うん、ごめんなさいなのハニー」

P「気にするな、それより悪かったな、変な呼び方で呼んだりして」

美希「もう気にしないの、でももう二度とあんな呼び方で呼ばないでほしいな」

P「わかったよ、生ゴ美希」



美希「・・・」

P「いや、その、今のはだなぁ・・・」




美希「氏ねなの」ボキッ




P「」チーン

P「た、大変な目にあった・・・安価というのはおそろしい、だがここでやめては765プロのPの名が廃る!次は>>42だ」

P「呼び方は>>46にしよう」

亜美

P「おーい、亜美~」

亜美「ほ~い、どったの兄ちゃん?」

P「何を言っているんだお前は、俺は亜美に話しかけてるんだぞ?」

亜美「えぇ~、兄ちゃんボケちゃったの?だから亜美が答えてんじゃん!」

P「お前は亜美であって亜美じゃないだろ?いいから亜美を連れてきてくれ亜美」

亜美「うあうあ~、兄ちゃんがおかしくなっちゃったよ~、助けて真美~」

真美「ん~、どうしたのさ~亜美」

亜美「真美聞いてよー、兄ちゃんが頭おかしくなっちゃったんだよー」

P「おっ、亜美やっと来たか」

真美「ふぇ?兄ちゃん、真美は真美だよ?」

P「今日からお前のことは亜美と呼ぶことにしたからよろしくな!」

亜真美「(何言ってんだこいつ・・・)」

真美「そ、そんなことしたら亜美とごっちゃになってややこしいんじゃないかな?」

亜美「そうだよ~兄ちゃん!亜美達どっちが返事したらいいかわかんなくなっちゃうよ~」

P「何がややこしいんだ?亜美を亜美と呼んで亜美を亜美と呼ぶだけだろ?何もややこしくないだろ?」

亜真美「(えぇー・・・)」

P「そんなことより亜美、もうすぐレッスンじゃないのか?準備は出来てるのか?」

亜美「うぇぇ?今日亜美そんな予定あったっけ?」

P「亜美に言ってるんじゃない、亜美に言ってるんだよ」

亜美「あー!もうややこしすぎるよー!兄ちゃんもうやめてよ!」

亜美「亜美達双子だけど2人とも別々の人間なんだよ?」

真美「そうそう、それを同じ呼び方にするって・・・兄ちゃんヒドイよ・・・」

P「とは言ってもだな亜美・・・」

真美「・・・兄ちゃん・・・」


P「亜美?」


真美「!・・・・・・」バッチーン

真美「兄ちゃんなんかもうキライ!もう一生亜美とだけ喋ってればいいんだ!」

P「・・・」ヒリヒリ

亜美「あーあ、真美怒っちゃった・・・兄ちゃんやっちゃったね」

P「なぜ、なぜなんだ・・・」

亜美「なんでって考えればわかるっしょー、いくらなんでも真美がかわいそうだよ」

P「・・・」

亜美「はぁ、で、どうすんのさ?真美怒って出てっちゃったよ?」

P「>>72

本日のP死ねスレ

安価ならもとの呼び方にもどす

P「・・・真美・・・」



――――――――

――――
~屋上~

ガチャ
P「真美?もう寒くなる季節だからこんなところにずっといると風邪引くぞ?」

真美「・・・っ!・・・今さら呼び方戻したってもう遅いんだかんね・・・」

P「・・・」

真美「真美ね、亜美には言ったことないけど、亜美に対して結構コンプレックスあるんだ」

真美「昔は亜美の名前でアイドルやってたし、今でも亜美の方が竜宮で人気でしょ?」

真美「もちろんそれで亜美がキライってわけじゃないよ?でもやっぱり悔しいんだ」

P「真美・・・」

真美「でも、兄ちゃんだけは・・・真美をプロデュースしてくれる兄ちゃんは真美の方がしっかり見てくれてると思ってた」

真美「だからね・・・さっき亜美って呼ばれた時すごく傷ついたんだ」

P「・・・」

真美「・・・ねぇ、兄ちゃん?」

真美「兄ちゃんは亜美の方が好きなの?」



P「・・・!」

真美「そうだよね、じゃなきゃ真美のことを亜美なんて呼ばないよね・・・ごめんね当たり前のこと聞いて」

P「・・・俺は・・・>>83

アミという言葉の響きが好きなんだ

P「・・・俺は・・・アミという言葉の響きが好きなんだ」

真美「・・・」

P「・・・」

真美「・・・プッ」

真美「アッハハハハハ!何それ!」

P「真美?」

真美「兄ちゃんおかしいよー!アミっていう響きが好きってハハハハ!」

真美「あ~あ、おもしろかったから質問の答えになってないけど許したげる!」

P「・・・」

真美「ほーらー、こんなとこいつまでもいてたら風邪引いちゃうよ、兄ちゃん!早く事務所に戻ろうよー」

P「・・・っ!・・・そうだな!真美」



真美「(やっぱり兄ちゃんは亜美の方が好きなんだね・・・フフッ、兄ちゃんってばバレバレだっての!仕方ないから亜美には黙っといてやるか!)」





真美「(でも、いつかは・・・・・・)」

P「」ズーン

小鳥「プ、プロデューサーさん!元気出して下さいよぉ」

P「あんなことがあって元気出してられますか・・・」

小鳥「まぁまぁ、真美ちゃんも元気出してくれたようでよかったじゃないですか!」

P「はぁ、元はと言えば音無さんがこんな計画立てるから・・・」

小鳥「ひど~い、プロデューサーさんだって乗り気だったじゃないですかぁ~」プンプン

P「気持ち悪いです」

小鳥「・・・さぁ次ですよ!次!次は>>98です!呼び方は>>102で行きましょう」

ぴよ

小鳥デラックス

小鳥「私です!私を小鳥デラックスと呼んで下さい!」

P「・・・はっ?」

小鳥「はやく!はやく!」

P「えっ・・・は、はぁ、小鳥デラックス」

小鳥「あぁ~ん、感じちゃうぅ~」

P「(うわぁ・・・)」

小鳥「はぁはぁ、もっと言って下さい!プロデューサーさん!」

P「いやちょっと待って下さいよ!小鳥デラックスって一体なんですか?ってかそれで感じるってどういう感覚してんですか?」

小鳥「ハァ・・・そんなの・・・ん、決まってるじゃないですか・・・」ビクッビクッ

小鳥「ふぅ・・・想像して下さいよ、プロデューサーさん」

小鳥「自分が丸々大きくなって異性の同僚に転がされてる姿を」

P「(もうワケがわからないよ・・・)」

小鳥「体が大きくなるとは恥ずかしいことのはずなのに、それを打ち消さんばかりの激しい運動」

小鳥「地面との摩擦から生み出される熱量、周りの奇異の視線、実に背徳的だと思いませんか!?」

P「ソッスネ・・・」

小鳥「ですよね!?さすがプロデューサーさん!今度ベッドの上で○○のピーも転がし合いまsy」
P「音無さんは後で焼き鳥の刑にするとして・・・次は>>125に行くか、呼び方は>>129だな」

いおりん

でこっぱち

P「おい、でこっぱち」

伊織「」ビクッ

伊織「・・・なによ」

P「いや、相変わらずおでこがかわいいなぁと思って」

伊織「アンタ死にたいわけ?」

P「ふぇぇ、でこっぱちに殺されちゃうよ~」

伊織「・・・」ガスッガスッゲシッゲシッ

P「ありがとうございます!ありがとうございます!(痛い痛い!やめてでこっぱち!)」

P「・・・間違えた」

伊織「・・・アンタってもとからそんな変態だっけ?」

P「何言ってる、俺はいつでも変態紳士だぞ」

伊織「ピポパ・・・もしもし警察ですか?」

P「やめて下さい捕まってしまいます」

伊織「冗談よ、でもその呼び方はやめなさいよね」

P「でこっぱちか?なんでだ?」

伊織「なんでってそry」

P「そっかー、残念だなー!でこっぱちのおでこってあんなにかわいいのに呼んじゃダメなのかー」

P「でこっぱちもかわいいけどやっぱり一番のチャームポイントはおでこなんだよなー、おでこのかわいさがあるからでこっぱちのかわいさも際立つんだよなー」

伊織「ちょ、ちょっとぉ!そんなかわいいかわいい言わないでよ!恥ずかしいじゃない!」

P「ん、なんだ?でこっぱちはやっぱり自分のことかわいいと思ってるのか?」

伊織「ち、違っ!」
P「でも実際かわいいんだからしょうがないよなぁー、でこっぱちのかわいさがわからない人間がいたら俺がぶっ飛ばしてやる!」

伊織「・・・ぅぅ///」

P「まぁでもでこっぱちがいやならしょうがないなぁ、せっかくのかわいさを際立たせるいい呼び方だと思ったんだけど仕方ない、伊おr」
伊織「わ、わかったわよ!好きに呼んだらいいじゃない!」

P「おやぁ?さっきまであんなにいやがってたのに、さてはでこっぱちって呼んでほしくなった?」

伊織「そ、そんなわけないでしょ!アンタがしつこいから仕方なくよ!ただし!事務所の外で呼んじゃダメだからね!」

P「はいはい」

伊織「その代わり!2人っきりの時は1分に最低1回は言うこと!」

P「はいは・・・えっ?」

伊織「返事!」

P「あっ、はい」

伊織「ふんっ!///」

P「あれからやたらでこっぱちがベタベタしてくるようになった・・・」

P「・・・ってかでこっぱちって呼ばれて嬉しいか?」

小鳥「女は好きな男性にならあだ名で呼ばれるだけで嬉しいもんですよ」

P「あっ、音無さん、正気に戻りましたか」

小鳥「もともと私は有能な事務員ですよ!」

P「・・・小鳥デラックス」ボソッ

小鳥「あああああん」ビクッビクッ

P「・・・次行くか・・・ってかでこっぱちが俺のこと好きなわけないだろうに全く」

P「次は>>153、呼び方は>.>157にしよう」

まこちー

まこりん

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ho

http://i.imgur.com/RpHXh08.jpg
ピヨちゃん天使
おまいらおはよう

残ってたからには続けるけどちょっち待ってくれ

P「まこりん、仕事に行くぞ」

真「え、えぇ!?プロデューサー、今ボクのこと・・・」

P「ん、どうしたまこりん?」

真「!いえ、なんでもありません!さぁ早く仕事に行きましょうプロデューサー!」

P「お、おぉ、今日のまこりんはいつも以上に元気だな」

~現場~

マッコマッコリーン!
ウワーキャー

P「うん、今日のまこりんは随分気合が入ってるな、何かいいことでもあったのか?」



真「プロデューサー!どうでしたか、今日のボクは!」

P「あぁ、今日はいつもよりよかったし気合が入ってたんじゃないか、何かあったのか?」

真「もう///やだなぁプロデューサーったら!プロデューサーのせいですよ///」

P「俺?俺がまこりんに何かしたか?」

真「その呼び方ですよ!プロデューサー!」

真「まこりんなんて似合わないってファンのみんなにも事務所のみんなにも言われ続けてきたけどプロデューサーは違うんですよね!ボクのことを女の子として見てくれてるんですよね!」

真「ボク、それが嬉しいんです!ありがとうございますプロデューサー!」

P「(今さら音無さんの企画なんて言えない・・・)」

P「そ、そうか、喜んでくれて俺も嬉しいよまこりん」

真「う~ん、このまままこりんというあだ名を広めていって、夢にまで見たフリフリキャピキャピトップアイドルに!う~、まっこまっこりーん!」

P「(アカン)」

P「ま、まあ真は今のままでもいいところあるし、無理に路線変更する必要ないんじゃないか?」

真「何を言ってるんですか!プロデューサーが認めてくれたんですよ?ならその方向に路線変更して当たり前じゃないですか!」

P「まぁその辺も含めてこれから考えていけばいいんじゃないかな?」ハハッ


小鳥「あっ、いたプロデューサーさん!」

P「音無さん!?なんで、こんなとこに?」

小鳥「もう///私が気絶してる間に次のアイドルに行くなんてずるいじゃないですか!」

真「?」

P「ちょっ、音無さん!今その話は・・・」

小鳥「で、どうでしたか?今度は真ちゃんをまこりんと呼ぶ企画でしたっけ?勝手に現場に行くから撮影しそこねちゃったじゃないですか~」


真「き、かく・・・?」

真「プロデューサー・・・?」ニッコリ


P「いいいいいいいいやああああああのそそそそそれはだなあああああ」





P「(・ω<) テヘペロ」





真「・・・」

真「う・・・」

P「う?」

真「うわああああああああん」ビエーン

真「プロデューサーがボクの乙女心を弄んだー!」ウワーン

P「うわあああ、真、ごめんな?」

真「ひどいですよプロデューサーーーー、うわああああああん」

小鳥「あーあ!なーかしたーなーかしたー、いーけないのにーいけないのにー!」

P「黙ってろ唐揚げにするぞ」

小鳥「ごめんなさい」

~10分後~

小鳥「」カラッ

P「真、落ち着いたか?」

真「グスッ・・・はい・・・」

P「真、ごめんな・・・いくら音無さんが企画きたとはいえ実行したのは俺だ」

P「お前がどんな気持ちになるか全く考えずに好奇心でこんなことをしてしまった、本当にすまない、真」

真「いえ、大丈夫です、こっちこそ勝手に話を膨らませてすみませんでした・・・」

真「・・・そうですよね、どうせボクには女の子らしいアイドルなんて無理なんですよね」

真「プロデューサーにまこりんって呼ばれただけで一体何を勘違いしていたのか、さっきまでのボクを殴ってやりたいですよ、はは」

小鳥「そんなことないわよ真ちゃん!」

P「(また出てきたよコイツ)」

小鳥「私が何も考えもせず真ちゃんをまこりんって呼ばせたと思ってるの?」

真「・・・どういうことですか」

小鳥「ふふふ、つまりよ、真ちゃんのこの呼び方を決めたのは私ではなくファンのみんななのよ!」

真「・・・!」

小鳥「代表して進言してくれたのは>>157だけどね!でもその意見は>>157だけじゃなくファンみんなの意見なのよ(多分)」

真「ファンのみんなが・・・ボクを・・・」

P「・・・真?」

真「・・・へへっ!しょうがないですね、プロデューサー!今回は許してあげます!」

P「ほ、本当か?」

真「でも条件があります!」

P「条件?」

真「これからもずっとボクのことをまこりんって呼んで下さい!」

P「」

~後日~

P「ま、まこりん」

真「はい、なんですかプロデューサー!」

春香「」
美希「」
あずさ「」
貴音「」
千早「」
雪歩「マコトチャン・・・」
律子「」
やよい「ウッウー」
亜真美「「」」
伊織「」ギリッ

小鳥「Pまこハァハァ」

その後、Pと真は幸せに暮らしましたとさ
これも>>157のおかげだね!ありがとう>>157

おしり

おい

最後グダったか終わるわすまんな

もし余裕ある人いたら続けて書いてくれると嬉しいかなーって

書いてたら電車乗り過ごしたぞチクショウ!

>>269
まぁどっちにせよ今から用事なんだわ

このクオリティで続けるのもアレだし、余裕ができた時にまたスレ立て直すかもしれんからその時はよろしく

連レススマソ

最後にせっかく保守してくれたのにらこんな低クオリティSSになってごめんね

まっこまっこりーん!
http://i.imgur.com/4yO1bS3.jpg

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