上条「よくよく考えたら俺結構幸せじゃね?」(602)

上条「家には美少女シスターが住み」

上条「街では女子中学生に追っかけまわされ」

上条「乳のでかい女教皇にやたらとアピールされる」

上条「俺勝ち組じゃねーの?」

土御門「ただし全員性格に問題ありだけどな」

上条「黙れ」

土御門「カミやんによってくる女の子で普通のやつなんていないにゃー」

土御門「よっ、フラグ体質!」

上条「馬鹿にしてるよな? 絶対馬鹿にしてるよな?」

土御門「まさか」

上条「……舞夏ってかわいいよな」

土御門「殺すぞ」

上条「まぁ冗談はともかく」

土御門「冗談だったかーそうかー」

上条「うん、だから肩パンやめて。痛い」

上条「もうね、そろそろ女の子といちゃいちゃしたいんですよ」

上条「上条さん疲れたんですよ」

土御門「まぁいいんじゃね? 今まで頑張ってきたんだしそれくらいの見返りはあっても」

上条「だよな。じゃあまずはインデックスからチャレンジしてみるか」

上条「目指せハーレム!」

上条家

上条「とはいったものの、さてどうしよう」

上条「ぶっちゃけ嫌われてはいないよなー」

上条「嫌いだったら一緒に住んでくれないし」

上条「どういう方向で落としていこう」

イン「どうしたの? とうま」

上条「ウェフううういいいいいいいいいいい!????」

イン「きゃっ! な、何! 突然奇声を上げてどうしたの!?」

上条「すまん、今まで隠していた持病でな。突然叫びたくなるんだ」

イン「病気なの!? じゃあお医者さんに行かなきゃ!」

上条「記憶力いい割に頭は悪いよな」

イン「何か言ったのかな」

上条「聞き違いですよーはははー」

イン「ひどいんだよとうま」

上条「そんなに怒ってたらかわいい顔が台無しダゾ!」

イン「えっ……」

上条(やべっ、はずした)

イン「私かわいいの? ねぇとうまもっかい言って?」

上条(え、成功なの? じゃあこの方針でいってみよう)

上条「そりゃまぁ、平均よりは上だと思うけどな。身内びいきもあるかもしれないが」

イン「へぇ~、そうなんだ~」

上条(うわーすっげーにやにやしてる)

上条「お前かわいいって言われたことないの?」

イン「そういうわけじゃないけど……とうまに言われるのはちょっと違うんだよ」

上条(あ、これはいける。押せばいける!)

上条「髪もこんなに綺麗だし」

イン「ひあっ、触っちゃ駄目なんだよ!」

上条「すまん、さらさらそうでつい」

イン「……じゃあもう一回いいよ」

上条「遠慮なく」

イン「ハァハァ……」

上条(なんかインデックス赤くなってるし)

上条(やべーなイージーモードすぎるわ)

上条(俺の股間のボルテージがあがりすぎだわ」

イン「え?」

上条「ん?」

イン「今、なんていったのかな」

上条「何も?」

イン「嘘なんだよ。私は一端聞いた事は忘れないんだよ」

上条「じゃあ聞き違いだよ」

イン「……とうまはそういう目で私を見てたんだね」

上条「だから誤解だって」

イン「言い訳は許さないんだよ! 離れて!」

上条(うわぁめんどくせぇ)

上条(どうせハーレム作るなら俺が上の立場にならなきゃいけないし)

上条(ここは強気に押してみるか)

上条「……ああいったさ、だがそれの何が悪い!」

上条「いいかインデックス! お前はかわいいんだよ! 毎日俺が風呂場で寝てるのがどういうことかわかるか!?」

上条「お前がかわいすぎるからだよ!」

イン「っ!? ……えっえっ/// と、とうま?」

上条「俺が毎晩毎晩お前に何をしようとして夜をすごすか考えた事はあるか!」

上条「美少女が隣に寝てるのに妄想しない男子高校生がいるわけねぇだろ!」

上条「いいぜ、お前が俺に性欲がないと思ってるなら」

上条「その幻想をぶち殺す!」

イン「それって、え、でも……///  困るんだよ/// 突然そんなこと」モジモジ

上条(もううやむやになったな。これは押し倒せる)

上条「インデックスは俺のこと嫌いか?」

イン「好きなんだよ! あっ、違う。そうじゃなくて/// あ、嫌いってわけじゃなくて」

イン「あふぅ……」

上条(目がトローンとしてますね。俺のバズーカがやばいよインデックスさん)

上条「……俺じゃ駄目か?」

イン「……やめ、顔を近づけちゃ駄目なんだよ///」

上条(それでも抵抗はしないと)

上条「……そうか駄目か」

イン「えっ、ちがっ」

上条「ん?」

イン「だからぁ~その……///」

上条(フィィイイイイイイイッシュ! これはもう釣り上げるしかねぇだろ)

上条「インデックス」

イン「は、はいっ!」

上条「……いいか?」

イン「な、なにが?」

上条「目、閉じて」

イン「……ふぇ///」ドキドキ

上条「嫌ならやめるから。俺インデックスのこと大事にしたいし」

イン「あ、ん……あふぅ…/// で、でも…」

上条「俺もこういうこと初めてだから上手くできるかわからないけど…」

イン「…ハァハァ///とうま…」

上条(目ぇつぶったね。これはオッケーだよね!)

上条(いただきます)



イン「ん…んぁ…ん…///」

上条「目、閉じて」

イン「……ふぇ///」ドキドキ

上条「嫌ならやめるから。俺インデックスのこと大事にしたいし」

イン「あ、ん……あふぅ…/// で、でも…」

上条「俺もこういうこと初めてだから上手くできるかわからないけど…」

イン「…ハァハァ///とうま…」

上条(目ぇつぶったね。これはオッケーだよね!)

上条(いただきます)



イン「ん…んぁ…ん…///」

上条(舌いれはまだまずいよな)

上条「ふぅ…その、なんだ。ありがとう…」

イン「……あぅ/// んふぅ……」ドキドキ

上条「あれ、インデックスさーん」

イン「とうまぁ…どうしよう。私、すごく嬉しいんだよ…///」

イン「こんなの…想像以上なんだよ…///」

上条「…じゃあ、もう一回する?」

イン「!? もう馬鹿!」

上条「俺はしたいなぁ」

イン「と、とうま…なんで目をつぶるのかな」

上条「さぁ、なんででしょう」

イン「……えぇ~/// だって私からなんて…でも…」

上条「……」

イン「……責任とってもらうんだからね。ん…」

上条(計画通り。一度自分から動いたらもう止まらんぜ)

上条「インデックス」

イン「なにかな?///」

上条「好きだ」

イン「んぅ…! ん、んん…/// ぷぁ…」

イン「……もう、三回もしちゃった」

上条「インデックスは?」

イン「……ん! んむぅ…///」

イン「これが答えなんだよ///」

上条「ありがとう」

上条「…俺、今日からベッドで寝たいなぁ」

イン「そ、それは」

上条「駄目?」

イン「い、いくらなんでも早すぎるんだよ!」

上条「嫌なの?」

イン「イヤとかそういうのじゃなくて…///」

イン「そういう関係は淫らに持ったらいけないんだよ」

上条(あー、そういえばシスターさんでしたね)

上条(だがしかし、今日の俺は攻めるぜ)

上条「淫らじゃない、俺は大真面目だ。大丈夫、何もしないから」

イン「で、でもぉ…///」

上条「寝る時に手は繋ぐかもしれないけど」

イン「!! あ、ま、まぁ…それくらいなら…いいかも…///」

上条(ちょろいよインデックスさん)



上条「えと、それじゃあ失礼します」

イン「ど、どうぞなんだよ…」

上条「…横にならないのか?」

イン「…だ、だってぇ…とうまは、気にならないのかな…///」

上条「馬鹿、俺だってその…な、でも、まぁ、わかるだろ…?」

イン「あぅ…/// 主よお許しください……」

上条「か、顔、結構近くなるな」

イン「そ、そうだね…///」

上条「……」

イン「……」

上条(沈黙が続くな、そろそろいくか)

上条「……」スッ

イン「あっ…手…///」

上条「……」ギュッ

イン「とうまぁ…///」キュッ

上条(今日はここまでだな、もっと俺に依存させていかないと)

上条「インデックス…大好きだ」

イン「ひあっ/// あっ、えっ、わ、わらひも…///」



一日目 インデックス陥落



イン「あぅ…とうまぁ…んみゅ」

上条「おはよう、インデックス。もうちょっとご飯できるからな」

イン「ん、あ、おはようなんだよ…///」

上条「寝起きのキスはいるか?」

イン「…へ、変なこといわないでほしいんだよ!」

上条「冗談だよ」

イン「! もう! とうまのバカ!」

上条「半分は本気だけどな」

イン「~~~!////」

食卓

上条「いただきます」

イン「…いただきます」

上条「どうした、元気ないな」

イン「…これって全部とうまが作ったんだよね」

上条「まぁ、そうだな」

イン「…とうまは、料理が出来る女の人のほうが好き?」

上条「あー…そりゃ出来るに越した事はないが、そんなことでインデックスのことを嫌いにならないぞ」

イン「そうなんだ…」

上条(いい感じに俺の役に立ちたいって思い始めてるな。これはいい傾向だ)

上条「インデックス」

イン「何?」

上条「あーん」

イン「!? なななな何をしているのかな!///」

上条「ばっか、俺だってはずかしいだよ」

イン「げ、限度があるかも!」

上条「口あけて」

イン「と、とうま!///」

上条「くーち」

イン「も、もぉ……んあ///」モグモグ

上条「おいしい?」

イン「……味なんてわからないんだよ///」

登校

上条「んじゃ行ってくる」

イン「行ってらっしゃい」

上条「あ、そうだ。インデックス、今日は家から出ないでくれ」

イン「えっ、なんで?」

上条「……あー、その、ほら……」

イン「何なのかな、まさか女の子といちゃつくつもりなのかな」

上条「ある意味…そうかな?」

イン「!! とうまのバ……!」

上条「家に帰った時にお前がいないと、死にそう」

イン「あ…あぅ? えっえっ/// あぅ、えへへ……/// もう…///」

上条「いい?」

イン「わかったんだよ。だから早く帰ってきてね」

上条「ああ、んじゃ行ってくる」ガチャ

上条家(インデックス)

イン「……~~~~~/////」

イン「あぅ~顔がにやけちゃうんだよ///」

イン「とうまが好きって、好きって」

イン「キスまでしちゃったんだよ///」

イン「どうしよう。嬉しすぎるんだよ///」

イン「…とうまぁ…///」



上条「……やべ、予想以上にイージーモードだったわ」

上条「べたぼれじゃねーか」

上条「俺そんなに惚れられるようなことしたっけ?」

上条「まぁいいや、次は御坂だ」

上条「学校帰りに適当にうろついてれば会えるだろ」

帰宅路

御坂「ちょっとあんた!」

上条「よう、ビリビリ」

御坂「ビリビリ言うな!」

上条「今日はどうした? っていうかお前いつも一人だよな」

上条「友達いないの?」

御坂「っ! ……私だって好きで一人でいるんじゃ……」

上条「えっ、マジかよ……その、すまん」

上条「あー、ほら今日は上条さんが付き合ってあげるから元気出して」

御坂「同情すんなああああああ!!!!!!!!」

上条「あっぶね! 何すんだこの野郎!」

上条(へぇ…攻めどころはここかな?)

ファミレス

上条「今日は上条さんのおごりだから、遠慮して食べていけよ!」

御坂「そこは遠慮しないででしょ…」

上条「レベル5のお嬢様と違ってお金がないんですー」

御坂「ったく、無理しないでいいわよ。なんなら私が出してあげようか?」ニヤニヤ

上条「いや、そういうわけにもいかねーよ。ロシアでの礼もしてねーし」

御坂「えっ」

落ちたとこどこだっけ、インデックスとやった後だっけ

上条「お前が何であんなこといたのかしらねーけどさ」

上条「あれって俺を助けるために来てくれたんだろ?」

上条「思い返すと結構嬉しかったりするわけで」

御坂「へ、へぇ。まぁ、あんたにしてはいい態度じゃないの」

上条「だから今のうちに礼も言っとくわ、ありがとな」

御坂「……///あ、あれよ。あんたがいなくなったら私が電撃を打てる相手が減るわけだし」

御坂「別にアンタが心配って訳じゃなくてあくまで私の」ゴニョゴニョ

上条(さびしがり屋の上にプライド高いからこういうこと言われたことねーんだろうな)

上条「ん、そうだ御坂アドレス教えてくれ」

御坂「は? 何、消したのアンタ!」

上条「違うわ! 海に水没してたから携帯も死んだんだよ!」

御坂「あぁ、そういうことか、いいわよ」

上条「ん、これ新しい携帯な」

御坂「……私と一緒に契約した奴じゃないんだね」

上条「……なんだ。すまん」

御坂「不可抗力だし、あんたが謝ることじゃないでしょ」

上条「……また一緒に行くか?」

御坂「いいのっ!? ……はっ。……~~///」

上条(あれ、予想以上に喰い付きがいいぞ?)

上条「ん、でも行くとしたら来月以降だな。金が、さ」

御坂「……私が出してあげようか?」

上条「いや、それはないだろ。上条さん一応年上ですよ」

御坂「えと、じゃあ生還祝いってことでどう? 私お金あんまり使わないから貯まってんのよ」

上条「……うーん」

御坂「男がグダグダ悩まない! ここでたらすぐペア契約しに行くわよ!」

上条「あーわかったわかった! でも来月金は絶対に返すからな。そこはゆずれん」

御坂「……気にしなくていいのに」

上条(え、なにこれ。ヒモ行けんじゃね?)

携帯ショップ

上条「ペア契約って言ってたけど、お前まで機種変しなくてもいいじゃねーの?」

御坂「……こっちにも事情があるのよ」チラッ

上条「ああ…またあの変なカエルか」

御坂「変なって何よ! かわいいじゃない!」ビリビリ

上条「バカやめろ! 携帯全部ぶっ壊す気か!」

御坂「……チッ」

上条「本当に手間のかかる奴だな……将来お前と結婚する奴は大変だろうな」

御坂「にゃっ!? けっこ、結婚!?///」

上条「っつーか今でも付き合ってくれる男とかいねーんじゃねーの?」

上条「お前すぐビリビリするし、俺以外がお前のそばにいたら大変なことになってるぞ」

御坂「男になんて興味ないわよ!」

上条「……え、マジ? そういう趣味?」

御坂「違う! そうじゃない! あんた以外に男と話すことなんてないって言ってるの!」

上条「……御坂さん。そういうことはあまり大きな声で言わないほうが……周りが、な」

御坂「えっ、……あっ! ///」

写真撮影

上条「またこれ必要なのか…」

御坂「仕方ないじゃない、そういう契約なんだから」キョロキョロ

上条「なにやってんのお前」

御坂「ちょっとね」

上条(白井か)

御坂「うん、大丈夫。じゃあ…撮るわよ」

上条「お、おう」

カシャ

上条「……予想通りというか」

御坂「距離開けるのやめなさいよ!」

上条「お前だって視線はずしてるじゃねーか!」

上条「あの時みたいに邪魔が入っても嫌だから、あと一回で決めるぞ!」

御坂「え、ちょ///」

上条「ほ、ほら、笑えって!」

上条(近すぎる気もするけど、抵抗しないなら好都合だ)

御坂「い、いぇーい」

カシャ



上条「見ろよこれ、お前何興奮してんの?」

御坂「興奮なんてしてないわよ! ちょっと恥ずかしかっただけ!」

上条「その割にはしっかり俺にしがみついてますけどねぇ?」

御坂「~~! 死ねぇ!!!!」ビリビリ

上条「馬鹿! 買ったばっかの携帯が!」

御坂「うっさいうっさいうっさい! その携帯と一緒に消えてしまえ!」

上条「んの野郎!」ギュッ

御坂「ちょ! 離しなさいよ!」

上条「離したら電撃が飛んでくるだろうが!」

上条「お前がやめるまでこの手を離す気はない!」

御坂「……! ぜ、ぜったいにきょうころくろこげにしてやるー!」

上条「……なんで棒読みなの?」

御坂「うるさーい!」

上条「暴れんなって!」ギュゥー

御坂「あはぅ!? ちょ、あんた…///」

上条「……落ち着いたか?」

御坂「わ、わかったから。その…離して///」

上条「はぁ……元気なのもいいけど度を考えろよ」

御坂「それは……あんたが変なことしなければ」

上条「あ、わりぃ御坂。そろそろ帰るわタイムセールあるんだ」

御坂「えっ……そ、そう」

上条「んじゃまたな。まだ恩返しできたと思ってないから、何かあったらメールしろよ」

御坂「へっ!? え、それって…!」

上条「つーか他にも友達作れよー!」

御坂「ば、バカー!!!!!」

外 (御坂美琴)

御坂「……手ぇ握られちゃった///」

御坂「ううん、それどころか抱きしめ……きゃー!///」

御坂「またメールって、えへへぇ///」

御坂「そうよね、あれで終わりじゃないもんね」

御坂「あいつは私がいないと駄目なんだから///」



上条「結果は上々」

上条「自分が必要だって思わせとけば勝手に転がり落ちていくかな」

上条「JCだし、できるだけピュアなところから攻めていけばいいだろ」

上条「さて、帰ったらインデックスの調教だ」

上条「俺の言うことを何でも聞くようになったら大成功だな」

上条家

上条「ただいまインデックス、ごめんな、遅くなって」

イン「とうまぁ! 私心配だったんだよ! とうまが事故にあっちゃったんじゃないかとかいろいろ考えちゃって」

上条「大丈夫だよ、俺はいつでもインデックスの元に帰ってくるから」

イン「もう…とうまってば…///」

上条「なんかこうしてると新婚さんみたいだな」

イン「えへへ///そうだねとうま」

上条「インデックス、これ言ってみてくれない?」ボソボソ

イン「何? ……///もう、とうまのエッチ! そんな恥ずかしいこといえないんだよ!」

上条「いや、これは全国の男子憧れのセリフでしてね。好きな人には言ってもらいたいんですよ」

イン「そうなの?」

上条「そうなんです」

イン「……一回だけだよ?」

上条「よしきた!」

イン「あなた、ご飯にする、お風呂にする? それとも……わ、わたし?///」

上条「ひゃっほううううううううう!!!!!!!」

上条「いただいてもいいんですかインデックスさん!」

イン「だ、駄目なんだよ! まだ早いんだよ///」

上条「ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから!」

イン「そ、そんなに喜んでくれるとは思わなかったんだよ」

上条「……駄目なのか?」

イン「…上目遣いしたって駄目なんだよ」

上条「……」

イン「……」

上条「……」

イン「……キスなら、いいよ。……んっ///」

上条(……今日中に最後まで落とせるな)

就寝

イン「とうま…///」

上条「んじゃ、今日も失礼して……」

イン「もう、甘えんぼさんなんだからぁ~///」

上条「好きな人と一緒に寝られるんだぞ、こんなに嬉しいことがあるか」

イン「……私もだよっ」ギュッ

上条「あっ、ちょ」

イン「んふふ///」

上条「インデックス、ちょっと待って。やばいから」

イン「? ……!! あ、はわわわわ……///」

上条「……ごめん。俺今日はやっぱり風呂場で寝るわ」

イン「えっ、ど、どうして?」

上条「……わかるだろ?」

イン「……と、とうまも男の子だから、その…そうなっちゃうのは…でも、私でそうなってくれて…」

イン「あぅ…違うんだよ…そういうんじゃなくてね///」

上条「インデックス」

イン「な、何かな」

上条「これが最後の確認だ。今ならまだ我慢できると思う」

上条「……どうする?」

イン「……どうって……えと……///」

イン「うん、わかってるよ、わかってる……///」

イン「とうま、なら……いい、かも」

上条「インデックスううううううううううううううう!!!!!!!!!!!」ガバッ

イン「ひゃああああ!!!!!///////」

上条「やめろっつってももうやめないからな!」

イン「とうま…怖いかも…」

上条「うるせぇ! こっちはおまえが来てからずっと我慢してきたんだ!」

上条「全部お前がかわいいのが悪いんだ! ちくしょう大好きだインデックスぅうううう!!」

イン「とうまぁ…///」



上条「おはようインデックス」

イン「……!///」

上条「隠すなよ…」

イン「だ、だってぇ…」

上条「それとも今からまたするか?」

イン「……とうまのバカ!」

朝食前

イン「とうま、私も作りたい」

上条「ん? いやたいしたもんじゃないし、俺一人で大丈夫だぞ」

イン「つくりたいって言ってるんだよ!」

上条「わかったわかった。でもパンだからたいした事はしないぞ」

イン「頑張るんだよ」

上条(順調順調)

登校

上条「んじゃ行ってくる」

イン「いってらっしゃい」

上条「あ、そうだ。今日ゴム買って来てやるよ。料理の時にその髪じゃつらいだろ」

イン「うん、ありがとう。とうま」

上条「行ってきまーす」

イン「あっ……」

上条「ん?」

イン「んーん、なんでもない」

上条「……ああ」

イン「んむっ!? ……はふ///」

上条「それじゃいってきまーす」

上条家 (インデックス)

イン「はわわわわ……///」

イン「しちゃったんだよ……///」

イン「まだ痛い……えへ///」

イン「とっても幸せなんだよ///」

イン「それにとうまがプレゼントを買ってきてくれるんだよ」

イン「……そういえばとうまって私の格好とか気にならないのかな」

イン「いっつも同じ服だし……ちょっとおしゃれしたほうがいいのかも」

イン「とうまってどういう服が好きなのかなぁ……」



上条「……全然気持ちよくなかった」

上条「なんだあれは、こっちがつかれるだけじゃねぇか」

上条「そりゃ童貞処女で上手く出来ると思ってませんよ」

上条「まず入らないし、いざ入れても痛がるからこっちは気を使うし」

上条「……幻想を殺された」

上条「そりゃインデックスと出来た事は嬉しいですよ」

上条「……はぁ、萎えるわ」

下校中

上条「ふむ、御坂でも呼び出してみるか」

上条「『おまえ今から時間ある? 直接会って話したいことがあるんだけど』っと」

上条「はい、送信」

上条「…………おっ、早いな」

御坂『どこ』

上条「えーとGPS情報っと……送信」

15分後

上条「……レスもこねーし本人も来ないし」

上条「『来れないならそうメールしてくれ』っと」

上条「…………おっ来た」

御坂『すぐ行く。待ってて』

上条「……ようわからんやつだな」

御坂「来てやったわよ!」ハァハァ

上条「はやっ! え、もしかしてすぐ近くまで来てたのか?」

御坂「え? ハァハァ…うん、そうよ?」

上条(なんで息切れしてんだこいつ)

上条「ん……おまえもしかして化粧してる?」

御坂「!!」

上条「今日は何かの発表でもあったのか? だったらそう言ってくれよ。無理して俺に構わなくてもいいからさ」

御坂「…………グス」

上条「え? 何? なんで泣くんですか!?」

上条(……もしかして俺のために化粧してきた?)

上条(いやいやそれはねーだろ)

上条(でも脈は会ったしな……)

上条「み、みさかさん? 俺、その…ごめん」

御坂「なんであんたが謝るのよ」

上条「…悪かったよ。俺のために急いで来てくれたのに、変なこと言っちゃって」

御坂「アンタのためじゃない」

上条「…ここじゃあれだから、公園行こうぜ」

上条(お、ついてきた。怒ってはいるけどまだ許容内?)

公園

上条(よし、攻めるか)

上条「……いまさらって思うかも知れんが、ちょっと意外すぎてさ」

御坂「何がよ」

上条「お前の化粧。イメージなかったし、それに……」

御坂「それに?」

上条「……あー、うん」

御坂「……気になるからちゃんといって」

上条「……あれですよ。綺麗でした……」

御坂「……そ」

上条(よし、持ち直した!)

御坂「で、あんたの用事ってなんだったの?」

上条「お恥ずかしい話ですが、次のテストの点が悪いと上条さん留年してしまうのです」

御坂「……は?」

上条「だから! 留年だよ! 出席日数もやばいのにここで赤点なんか取ったらマジでやばいんですよ!」

御坂「そんなことのために私を呼んだって訳!?」

上条「そんなことってなんだよ!? 俺の知り合いでお前が一番頭いいんだから仕方ないだろ!」

御坂「……あっきれた。普通高校生が中学生に勉強教えて~なんていわないわよ」

上条「上条さんはプライドに構っている余裕はないのです。実際俺の高校レベルだったらお前なら楽勝だろ?」

御坂「まぁね。一応大学レベルまでやってるんだし」

上条「じゃあしばらく頼む。御礼は…金のかかること以外ならなんでもするから」

御坂「へぇー……なんでもねー?」ニヤニヤ

上条「エッチなのは駄目のことですよ!?」

御坂「っ!! 誰がするかぁああ!!!!!」ビリビリ

上条「おっとぉ!? その電撃癖どうにかしろよな!?」

御坂「あんたのせいだろうが!」

上条「このやろっ!」ガシッ

御坂「ちょ、さわらないでよ!」

上条「電撃元からとめるにはこうするしかねーだろ!」

御坂「うぅー…やっぱりあんた反則よ!」

上条「レベル5なんてチートの塊が何を言ってるんだ」

御坂「……はぁ、わかったからもう離してよ」

上条「…………」

30分で落ちたなあ

御坂「何よ…ジロジロ見ないでよ…」

上条「ん、いや。お前って結構かわいいよなって」

御坂「は!? え、なななな何を突然」

上条「化粧で目立ってるのかわからないけど、お前の顔をちゃんと見ることとかなかったからさ」

御坂「え、やだ…やめてよ…! き、気持ち悪いわね///」

上条「いやマジでそう思ってるんだって」

いきなり失速したwww

上条(ちょっとくらい強引にいってみるか)

上条「……」

御坂「ちょ、駄目、顔近いって…」

上条「……いやか?」

御坂「へ!? いやかって……! え? え!?」

上条「……だってお前、なぁ?」

御坂「なぁって……私にも心の準備が……!」

上条「いやじゃないんだな……?」

御坂「いやとかそういんじゃなくて……え、うそでしょ……」

上条「お、俺だって自分がおかしいことしてるってわかってる……」

上条「けど……」

御坂「はぁっ……はぁ……だめ、だって、それ以上、したら、ほんとに、しちゃう…」

266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ▼ New!2011/07/17(日) 14:54:21.81 ID:TZD+8Tt30 [65回目]

上条「……」

御坂「………………ん」

上条「…………その」

御坂「…………あぅ」

上条「…………明日、からでいいか」

御坂「な、なにが……?」

上条「その、一緒に勉強……」

御坂「……うん」

上条「わ、悪い。今日はお前の顔見てるとやばいんだ」

上条「メールするから! そ、それじゃあな!」

御坂「あ……バカ……///」

268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ▼ New!2011/07/17(日) 14:57:49.67 ID:TZD+8Tt30 [66回目]

公園 (御坂美琴)

御坂「…………あ」

御坂「うああああああああああああああああ」

御坂「んあああああああああああああああああああ!!!!」

御坂「馬鹿馬鹿私の馬鹿ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

御坂「やっちゃった!やっちゃった! ああもう馬鹿ーーー!!!!」

御坂「もういや……これ絶対今日あいつのことしか考えられない……」

御坂「うううううううううううう、胸がキュンキュンしてるのが悔しい…」

御坂「どうすんのよぉ…絶対黒子に変な目で見られる…」

御坂「しかもめちゃくちゃメールに期待してるし……」

御坂「私ってこんなキャラじゃないはずなんだけどなぁ…」

御坂「……ほんとに、馬鹿なんだから///」

271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ▼ New!2011/07/17(日) 15:00:36.23 ID:TZD+8Tt30 [67回目]



上条「ちょろいな」

上条「心配するくらいちょろかった」

上条「あと二三回ってところか」

上条「さて、インデックスへのプレゼントを買いに行くか」

上条「最近楽しいなぁ」

上条「……」

御坂「………………ん」

上条「…………その」

御坂「…………あぅ」

上条「…………明日、からでいいか」

御坂「な、なにが……?」

上条「その、一緒に勉強……」

御坂「……うん」

上条「わ、悪い。今日はお前の顔見てるとやばいんだ」

上条「メールするから! そ、それじゃあな!」

御坂「あ……バカ……///」

公園 (御坂美琴)

御坂「…………あ」

御坂「うああああああああああああああああ」

御坂「んあああああああああああああああああああ!!!!」

御坂「馬鹿馬鹿私の馬鹿ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

御坂「やっちゃった!やっちゃった! ああもう馬鹿ーーー!!!!」

御坂「もういや……これ絶対今日あいつのことしか考えられない……」

御坂「うううううううううううう、胸がキュンキュンしてるのが悔しい…」

御坂「どうすんのよぉ…絶対黒子に変な目で見られる…」

御坂「しかもめちゃくちゃメールに期待してるし……」

御坂「私ってこんなキャラじゃないはずなんだけどなぁ…」

御坂「……ほんとに、馬鹿なんだから///」



上条「ちょろいな」

上条「心配するくらいちょろかった」

上条「あと二三回ってところか」

上条「さて、インデックスへのプレゼントを買いに行くか」

上条「最近楽しいなぁ」

上条家

上条「ただいま、インデックス」

イン「おかえりなんだよ、とうま」

上条「約束のゴム買ってきてやったぞ、これで一緒に料理しても大丈夫だな」

イン「うん! 頑張るんだよ!」

上条「…………」

イン「あれ? どうしたのとうま」

上条「いやーそのー……」

イン「……あ。……もう、とうまってば///ちゅっ///」

上条「ん。ただいま」

インポはいらねえよ

料理前

上条「インデックス、おいで。くくってやるよ」

イン「え、いいよ。自分で出来るから」

上条「俺がしてあげたいの」

イン「……もう///」

上条「こう、ポニテっぽい感じでっと……うーん、さらさらして気持ちいい」

イン「あっ///とうま…そんなに触ったら駄目なんだよ…///」

上条「お、おい。変な声出すなよ」

イン「だぁってぇ///」


食事後

上条「ごちそうさまでした」

イン「ごちそうさまでした」

上条「結構上手く出来たな。手順は全部記憶出来るんだから、そりゃそうか」

イン「とうま嬉しい?」

上条「おう、インデックスさんが料理できるようになって嬉しいですよ」

イン「えへへ、もっと頑張ってとうまに喜んでもらうんだ///」

上条「そういえば、髪くくるとまた印象が変わるよな」

イン「ほへ?」

上条「いろいろ試してみていい?」

イン「うぅ…恥ずかしいよ///」

上条「う、そういうもんなのか」

イン「髪は女の子の命なんだよ」

イン「でもとうまがどうしてもっていうなら…」

イン「その、いいよ?」

上条「……これはどう?」

イン「ちょっと子供っぽいかも…とうまはこういうのが好きなの?」

上条「それは俗にツインテールといいまして、その筋の方には大変好評でしてね」

イン「よくわからないけど、とうまが好きならそれでいいんだよ」

上条「イ、インデックス…」

イン「私ね、とうまに喜んでもらえるならなんでもしてあげるっ///」

上条「インデックスゥウウウウウウウウウウウウ!!!!!」

イン「ひゃあ///駄目、駄目なんだよ///そういうのはお風呂に入った後で…」

風呂場

上条「思わず手が出そうになってしまった」

上条「ちょっとやばかったな、あれは」

上条「というか背徳感がたまらん」

上条「あんなに真面目だったあの子が! みたいな」

上条「もっと俺好みになってくれよ、インデックス…」

部屋

上条「上がったぞーって……それは!」

イン「……えへ、また縛りなおしちゃった」

イン「とうま、これ好きなんでしょ……あっ///」

上条「そういう予想外のは、まずいって……」

イン「……///とうまの、エッチ」

上条「しかたねーだろ! かわいいんだから!」

イン「……えへへぇ///」

ベッド

イン「えっと、やっぱり、今日も?」

上条「もう我慢できません」

イン「そ、そうだよね…だってとうまのアレ…///」

上条「ちょ、そこに視線を持っていくな」

イン「……私で興奮してるの?」

上条「……はい、アウトー!もう無理、限界。襲います」

イン「え、と、とうまぁ///せめて電気消してくれないといやなんだよ///」



上条「おはよう、インデックス」

イン「……///」

上条「どうした?」

イン「だって…昨日…///」

上条「あ…ちょっとやりすぎたな…」

イン「えへ///」

上条「なーににやにやしてるんですか、インデックスさんは」

イン「とうまだってぇ///」

登校

イン「それじゃ、行ってらっしゃい。ちゅ」

上条「!? お前…」

イン「……とうまが喜びそうなことわかってきたんだよ///」

上条「……ありがとうな。それじゃ、行ってきます」

上条家 (インデックス)

イン「はふぅ…///」

イン「……昨日はすごかったんだよ」

イン「……二回目なのに……」

イン「私って、結構エッチなのかも……」

イン「シスター失格なんだよ……」

イン「もっともっととうまとしたいっておもってるんだもん……」

イン「でもとうまにもらわれるならそれもいいかも///」



上条「……やばかった」

上条「いやぁ、視覚的興奮って大事だな」

上条「意外なのはインデックスが予想より尽くしてくれたことだ」

上条「腐ってもシスターってことか」

上条「頼めばコスプレエッチとかもしてくれるんじゃないか?」

上条「でも服がないってな」

上条「ま、それはおいおい考えればいいや。とりあえず御坂のことを考えよう」

公園

上条「よ、御坂」

御坂「……うん」

上条「お、おい。距離をとるなよ」

御坂「し、仕方ないでしょ///」

上条「でも来てくれたって事は、いいんだよな?」

御坂「いいって…なにが?」

上条「……俺と、さ」

御坂「……ちゃんといってくれなきゃわかんない」

上条「その、あれだよ。付き合うって、ことで」

御坂「~~///」

上条「なんか言ってくれよ…」

御坂「……あそこまでされちゃったら、仕方ないでしょ///」

上条「そっか、よかった」

御坂「……うん」

御坂「ごめんね…私自身まだ信じられなくて…」

上条「俺だってそうだよ」

上条「だ、だからさ。今度は流れとかじゃなくて」

上条「ちゃんと、キスしたい」

御坂「ふにゃー///」

上条「おいおいおいおい!電気もれてる!」

上条「ほんとにあぶねーなー…」

御坂「だってあんなこと言われたら…!」

上条「…それはOKなのか? それともNOなのか?」

御坂「自分で、考えなさいよ……」

上条「そうか、わかった」スッ

御坂「ちょ……///」

上条「NOなら、突き放してくれ」

御坂「……そうじゃなかったら?」

上条「このまま」

御坂「……ん」

上条「……」

御坂「……んはぁ……///」

上条「……」

御坂「……ねぇ、なんでこっち向いてくれないの?」

上条「お前だって顔はなそうとしてるじゃねーか」

御坂「……あんたから離れてよ」

上条「無理だって」

御坂「……どうしてよ」

上条「……離れたくない」

御坂「っ!///」

上条「……もう一回、いいか?」

御坂「……好きにしなさいよ」

上条「ん。」

御坂「……んむぁ……///」

上条「!! 御坂すまん!」

御坂「えっ!? え……? どうして離れるの?」

上条「え、その。しばらくしたら直るからちょっと待って」

御坂「わ、私何か間違えた……? 嫌なことしちゃったの?」オロオロ

上条「違う! むしろよすぎて……」

御坂「……? …………!! ば、バカーーー!!!!」

御坂「信じらんない! こんな時に……!」

上条「男なら当然の反応だ! 好きな子にキスしてんだからそうなるに決まってるだろ!」

御坂「ひゃっ!? す、好き!?」

上条「そういうことを想像するのが普通なんだよ! わかるだろ!」

御坂「何で逆ギレしてんのよ!?」

上条「うるせぇ好きだ御坂!」

御坂「~~~!!! ///」


その後

上条「……今日も勉強できなかったな」

御坂「あ、あんたが変なこと言うから!」

上条「明日もまた会えるか?」

御坂「……まぁ、考えてあげるけど」

上条「そりゃどうも。ん」

御坂「っ!! ……うぅ」

上条「こうすると恋人っぽいよな。んじゃ、また明日」

1レスずつやっても10スレかかるじゃねーかww

公園 (御坂美琴)

御坂「……どうしよう」

御坂「……完全に私落ちてる」

御坂「最後のキスは反則でしょ……」

御坂「……それに、あいつもああいうこと考えるんだ」

御坂「男の子だもんね……」

御坂「……うぅ……本気で来られたら断れないかも……」

御坂「それでもいいかって、私思っちゃってる……」

御坂「……好きって、怖いなぁ」



上条「ふぅ……」

上条「なんだかんだで流されやすいよな、あいつ」

上条「……次で押してみるか」

上条「普通にかわいいしな」

上条「さてと、家にはインデックスが待ってる。早く帰ろう」

上条家

上条「ただいまー」

イン「おかえりなんだよ。ちゅ」

上条「……インデックスさんマジ天使」

イン「えへへー///」

イン「ねぇとうま」

上条「ん?なんだ?」

イン「……『はだかえぷろん』って見てみたい?」

上条「…………どこでそんな単語を?」

イン「カナミンでね、男の人はそういう格好が好きだって///」

上条(GJカナミン)

上条「してくれるなら大歓迎ですが……」

イン「……してほしい?」

上条「もちろん!」

イン「じゃ、じゃあ……着替えてくるね……」

上条「え?今?」

イン「え?違うの?」

上条「違わない、全然違わないから着替えておいで」

イン「……うん///」

着替え中(インデックス)

イン「……わたし、絶対におかしいんだよ」

イン「こんな恥ずかしい格好……」

イン「でもとうまのためならって思うと……///」

イン「もう私の中はとうまでいっぱいなんだよ……」

イン「とうま」

上条「はい」

イン「なんで正座してるの?」

上条「そんなことはいいから、顔だけじゃなくて全部見せてくれ」

イン「……でもぉ」

上条「私は、インデックスさんの、裸エプロンが、とても、みたいです」

イン「……あぅ///」

イン「……笑わないでね?」

イン「…………どう、かな?」

上条「…………わが人生に一片の悔いなし」バタッ

イン「とうま!? とうまぁ!」

上条「やばいってなにがやばいって裸エプロンなのにニーソックス」

上条「これマジやばい、即死級。カナミンいい仕事しすぎだろ」

イン「……こ、これってそんなにいいの?」

上条「最高だよ、俺は今日このために生きてきたといっても過言ではない」

      rfニ、ヽ
      l。 。 f9i
      t≦_ノゝ、            ,,....,,,,__        ,rrテ≡==-、
      `ブ´,,:: -- ::、       ,r''"''''''ヽ:::`ヽ.     (〃彡三ミミ::`ヽ

      ,rニュf::r-‐t::::::::ヽ     f´,,..、 r"::::::::::i      /"~´   i三ミ::::i,
     /,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l      ノ゙ f・=  7:::::::::::l.    f:、 ‐-:、 (ミミ:::::::l
      ム゚゙゙' く、'゚`  ゙'"):::l    ヽ''    ゙'⌒リ:ノ    ノ゚ヲ ''・=  リ::r-、リ
     l=,,;;:. l=、  ..::" ,)ヽ、   j⌒    ト'"fノ     l (-、ヽ'"  ゙'´ノ),)
    /`ゝ-''^ヽ''"  ,/: : : :\  ヽ、: : : '" ノ^i,     lィー-、    ノ-イ
    /rf´ i′  ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/  `ヽ、   t_゙゙   _,,.. :: "  l、
   ゙'゙  l   l: : j :f´: : : : : ヽ,/   '''"´  ,,.: -  ヽ    `ユ゙"    ,ノ::ゝ、
      !   /: :ノ l: : : : : : : ノ,      ,:'"   ゙ヽ i,.r‐(´::::〉   ,.ィ":::::/::::::
      /-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ /     /      ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::::ノ:::::::::
. _,,..::-,テ   /`7: :(: : : : : /ヽ/     〃       リ:::,'::::::ゝ!r7/ー一'":::::::::::::
`_,:ィ''"  _,r''" f: : :ト---ヲ /      fノ       /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
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、..、く´_,,∠"ィ''"´ /   ,>     /\、   ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´  ,ヘr:、-、=---/    ,:イ    ,ノ   `゙ヽ、/:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ーフ´ > ヽ`ー、/    /く _,,..ィ''"゙'  _,,:ィf-:、::::::!::/`゙゙ブ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / ,,ゝヽ, )  ,./ ィ'"   r-‐ ''",.,    ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

      ,r=ヽ、            r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
     j。 。゙L゙i     rニ二`ヽ.   Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
 r-=、 l≦ ノ6)_   l_,.、ヾ;r、゙t   lヲ '・=  )rテ-┴- 、
 `゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー'  ,r"彡彡三ミミ`ヽ.
  にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ  _,,ノ ,  ゙tフ ゙ゞ''"´   ゙ifrミソヘ,
 ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ   ゝ-‐,i ,,.,...、  ヾミく::::::l
 ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/   /  lヲ ェ。、   〉:,r-、::リ
 W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、   '"fっ)ノ::l
   ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ  ,.:゙''" )'^`''ー- :、

    lミ、  / f´  r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"  ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
    ! ヾ .il  l  l;;;ト、つノ,ノ /   /:ト-"ノ゙i  ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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   人 ヾニ゙i ヽ.l  yt,;ヽ  ゙v'′ ,:ィ"  /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  r'"::::ゝ、_ノ  ゙i_,/  l ヽ  ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´'     ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ` ̄´     /  l  ヽ   ヾ"/  `゙''ーハ.     l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
        /    l  ゙t    `'     /^t;\  ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;

イン「そっかぁ……///」

上条「インデックスさん。俺、もう、我慢、できない」

イン「だ、駄目なんだよ。そういうのは一日の終わりに…」

上条「無・理」

イン「えぇ~///」

上条「ん」

イン「んみゅぅ……んぅ……」

上条(舌入れてもいいか…?)

イン「!! ……んふ///」

上条(入れ返してきよった。積極的だなインデックス)

イン「ん、あぁうん……んぷぁ……」

イン「……舌がドロドロに溶けてるみたいだったんだよ///」

上条「今日は、いっぱいするからな」

イン「ひあっ! お尻……触って……///」

上条「気持ちいい?」

イン「わからないよぉ……///」

上条「じゃあわかるまで揉みますね」

イン「とうまのばかぁ///」

イン「ハァーッ///ハァ///」

上条「顔真っ赤だぞ、インデックス」

イン「……とうまのせいだもん」

上条「じゃあ次はこっちをいじってみよう」

イン「あんっ…胸……ご、ごめんねちっちゃくて…」

上条「インデックスならそんなこと関係ないよ」

イン「ふみゅっ!? あ……さきっぽコリコリって……らめぇ」

上条「インデックス……前掛けの部分を口でつまんで」

イン「……こ、こう?」

上条「……口を離したら駄目だからな」

イン「!? んむっ……ひょんなとこいいっひゃ……///」

上条「すげぇよインデックス……とろとろだ」グチュグチュ

イン「とうまぁ…らめ、変になっひゃうぅ……」

上条「……そんなこといったら逆効果だろ」

イン「らめ、……んひっ、ん、あっ、あっ///」

イン「ん! んあぁああああん! あっ、あひっ///」ビクビク

時間切れ
落ちたらss速報で会いましょう

ガンジーが向こうの部屋でまた壁殴ってるぞ

ちくしょう最後まで書きやがれ

まだ残ってるのか
それじゃ急展開になるけど終わらせるだけ終わらせよう

上条「インデックス、今日はお前が上になれよ」

イン「……へ?///」

上条「自分で入れてくれ」

イン「そんなの……恥ずかしいよ、とうま///」

上条「してほしいなぁ……」

イン「ダメ、……そんな目で見てもだめだよぅ……///」

上条「インデックスぅ……」

イン「…………もう、とうまのばかぁ///」

イン「あ……とうまの、すごい///」

上条「インデックスだって……」

イン「……エッチなシスターは嫌い?」

上条「んにゃ、大好き」

イン「……うん///えと、それじゃあ、入れる、ね」

イン「ん、ん。あれ? ん、上手く入らない……」

上条「ちょ、インデックスさん。先っちょをあんまり刺激すると」

イン「ごめん、ごめんねとうま。す、すぐに入れてあげるからね」

イン「あっ、ここ……い、いくよ。とうま……っ!!」

上条「うっ……いいよ、インデックス……!」

イン「ふ、はぁ……あ、お腹に……とうまのが入ってるってわかっちゃうよぉ///」

上条「インデックス、インデックス!」

イン「はぁっ……急に動いちゃ……///」

上条「インデックスも動いて!」

イン「やだやだ。私そんなエッチなこと出来ないんだよ///」

上条「……俺のことが嫌いなのか?」

イン「え? ち、違うよ。そういうことじゃなくてね」

上条「……エッチ、やめるか?」

イン「!! い、いやなんだよ! 動く、動くからぁ!」

イン「…とうまは悪魔の遣いなんだよ……///」

上条「インデックス、気持ちいいか?」

イン「……そんなこと聞いたらダメなんだよ……」

上条「上条さんエッチな女の子が好きだなぁ」

イン「……あうぅ……とうまにエッチな子にされちゃったんだよ///」

上条「自分で腰振っといて何言ってんだ、大好きだインデックスぅ!」

イン「とうま、とうまぁ!」

上条「あっ! はぁっ…………ふぅ」

イン「あ……あんっ! んひいいいいいいいいいいい!!!!!!」

イン「……あ、あちゅい……///」

次の日 登校

イン「とうま、いってらっしゃい」

上条「……インデックス」

イン「あ……だめだなんよ///朝からそんなとこ触ったら」

上条「なんで?」

イン「……だって……はぁ///エッチに……なっちゃう……///」

上条「そっか、んじゃ行って来る」

イン「えっ! あ、うん。いってらっしゃい……」

上条家 (インデックス)

イン「とうまぁ……///」

イン「そんな中途半端なことされたら……///」

イン「……ダメなんだよ……自分でなんて……」

イン「はぁはぁ……///とうま、とうま」クチュクチュ

イン「大好きなんだよ、とうまぁ///」



上条「落ちたな」

上条「これならちょっと無茶な要求でも答えるだろ」

上条「中出ししちゃったけど、責任はとるから大丈夫だな」

上条「さぁて、次は御坂だ」

上条「頑張るぞっと」

公園

上条「よ」

御坂「うん」

上条「ん」

御坂「ちょ、いきなり?///」

上条「いやか?」

御坂「……いやじゃない。ちゅ」

上条「ん、ありがと」

上条「なぁ、今日カラオケ行かないか?」

御坂「か、カラオケ?」

上条「あ、嫌いだったか? 無理にとは言わないけどさ」

御坂「嫌いって言うか……」

上条「あ、お前友達いないからいったことないとか! あはっはっは!」

御坂「…………グス」

上条「……えっ、ごめん。ちょ、泣くなって、な? 上条さんと一緒に行こう」

御坂「……」

上条「お、おい怒るなって」

御坂「怒ってない」

上条「怒ってるって」

御坂「怒ってないもん」

上条「……」スッ

御坂「……ん」ギュ

上条「いじっぱり」

御坂「……うっさい」

カラオケ中

上条「へぇ、お前歌うまいな」

御坂「授業の一つでやってるからね」

上条「淑女のたしなみってやつか」

御坂「そんなたいそうなもんじゃなわよ」

上条「よーし、次は一緒に歌おうぜ」

御坂「……うんっ」

御坂「~♪~♪♪」

上条(……そろそろかな)

御坂「~♪ ひゃっ! ちょ、あんた肩に手……///」

上条「~♪♪」

御坂「……もぉ///」

上条「ふぅ」

御坂「……ちょっと、なんだったの?///」

上条「何が?」

御坂「何がって……ほら、あれよ///」

上条「こういうこと? ん」

御坂「!! んぅ……んっ」

御坂「……んふふ///えへぇ///もう、バカバカ///」

上条「……御坂」

御坂「……え、な、何?」

上条「……かわいいよな、お前」

御坂「えっ! ……うん、ありがとう///」

上条「……好きだ」

御坂「……あ、ちょっと……ダメだって」

上条「……本当に?」

御坂「……で、でも、ほら。私たちまだ……」

上条「俺のこと嫌い?」

御坂「そ、そうじゃないけど……」

上条「……いや?」

御坂「……ここじゃ、いや」

上条「じゃあ、どこがいい?」




御坂「………………ホテル」

ホテル内

上条「……なんかすげーホテルだけど上条さんお金ないですよ」

御坂「私が出すから、大丈夫よ」

上条「いや、でもさ」

御坂「私が、出したいの……変なところじゃないから……」

上条(さすがに気が咎めるな……)

上条「ま、今は御坂のことだけ考えればいいか」

御坂「えっ///」

上条「あ、いや。すまん」

御坂「……バカぁ」

ホテル内 シャワー後

上条「……あ、御坂」

御坂「……電気、消して」

上条「ん、わかった」

御坂「……本当に、しちゃうの?」

上条「俺は、したいな。御坂と」

御坂「……怖いよ、私は」

上条「まだ引き返せるぞ?」

御坂「……もう、引き返せないよ」

上条「……そっか」

上条「タオル、取るぞ」

御坂「…………ん」

上条「綺麗だ、御坂。ん」

御坂「ん、んはぁ……///んみゅう……」

上条「触るよ」

御坂「……あ、……胸は……」

上条「ん?」

御坂「……自信ないの」

上条「気にしないよ、そんなこと……」

御坂「……あふぅ///」

上条「下も、触るよ」

御坂「……あっ、……なんか、手馴れてる……」

上条「毎日、イメトレしてましたから」

御坂「バカ……///」

御坂「……ん、んはぁ///え……いや……何これ……!」

御坂「んんんっ!! …………あっは///」

上条「……そろそろ、いいか」

御坂「……うん」

上条「……行くぞ」

御坂「……っ!! ……~~~!!」

上条「痛いか?」

御坂「だ、だいじょう、ぶ……じゃないかも」

上条「いいよ、ゆっくりなれよう」

御坂「絶対初めてじゃないでしょ……///」

御坂「ん、んはぁ……///」

上条(あれ、なんか反応いいな?)

上条「……御坂はエッチだな」

御坂「えっ、そんなこと、ないよぉ///」

御坂「んああん!///」

ホテル 外

御坂「……はぁ、しちゃった」

上条「嫌だったのか?」

御坂「……ううん」

上条「よかった。じゃあまたな」

御坂「うん。またね」

ホテル 外 (御坂美琴)

御坂「……やっちゃった」

御坂「……私まだ中学生なのに」

御坂「ごめんなさい、お母さん……」

御坂「でも、あいつのことが好きなの……///」



上条「ふぅ、よかった」

上条「初めてとは思えなかったな」

上条「しかし金まであいつ頼りってのはどうにかしないとな」

上条「ま、いっか。今悩んでいてもどうしようもないし」

上条「さて、インデックスとやるか!」

一週間後



イン「んむっ……んにゅるっ……」

上条「ん……おはよう、インデックス」

イン「おふぁよう……まっててね、すぐに出してあげるから……」

上条「悪いな、毎日」

イン「ううん、いいんだよ。私がしてあげたいんだもん……」

上条「もっと奥までしてほしいな……」

イン「わかったんだよ……んんっ///」

上条「うっ」

イン「んぐっ…………ごくん」

上条「気持ちよかったよ」

イン「ん、ちゅるっ……美味しかったよ……///」

上条「日々上手くなるなぁ、インデックスは」

イン「だってとうまのためだもん///」

登校

上条「じゃあ行って来る」

イン「う、うん……///」

上条「俺が帰るまで胸とあそこのアレ、はずしちゃだめだからな」

イン「わかったんだよ……///」

上条「いい子だな。そんなインデックスが大好きだ」

イン「とうま、とうまぁ……えへへ、とうまに言われたらなんでもしてあげちゃうかも……」

ホテル

上条「よう、美琴」

御坂「あは……待った?」

上条「スカートめくってくれよ。約束守ってる?」

御坂「うん。今日一日ノーパンで過ごしたよ///ほらぁ……」

上条「おいおい、汁たれまくりじゃねーか、バレなかった?」

御坂「バレても周りは何もいえないし……すごく興奮しちゃった……///」

上条「はは、美琴はエッチだな」

御坂「当麻がこうしたのにぃ……///」

上条「美琴、脱いで」

御坂「はい……」シュルッ

上条「上もいったとおりにエッチな下着にしてあるね、えらいぞ」

御坂「当麻がこの方が似合うって言うから……」

上条「美琴はもっと色っぽくなっていいんだよ」

御坂「嘘……自分の色に染めたいだけでしょ……」

上条「ダメ?」

御坂「……もう全部当麻に染まってるもん」

上条「さて、今日はどうしようか」

御坂「……こんなのは、どう?」

上条「ははっ、犬みたいに四つんばいになって恥ずかしくないのか?」

御坂「恥ずかしいけど……当麻はこういうの好きでしょ///」

上条「さすが俺の美琴だな、よくわかってるな」

御坂「早く私の恥ずかしい穴に……お願いします……///」

一ヵ月後


イン「んじゅ……んぷっ……」

美琴「ちょっと、あんた……んむっ……ジャマよ……」

上条「おいおい、仲良くしろよ」

美琴「だぁってぇ……今日は私が竿担当なのにぃ」

イン「玉ばっかりじゃ味気ないよぉ……」

上条「インデックス、順番は守れよ」

イン「……じゃあお尻のほうなめちゃうもん///」

美琴「あ、ずるい!」

ガンジー「ムッキー!ムキー!ウキー!」ガンガンガシガシ

ガンジーの壁殴りはそのまま2時間続いた

上条「あれから二人を調教しきった」

上条「二人を互いに煽りあって俺に奉仕するように洗脳したあと、二人には俺と一緒にすんでもらっている」

上条「この生活がいつまで続くかわからないが」

上条「腐り落ちるそのときまで、俺らは一緒にいるだろう」




上条「さて、次は誰をこの生活に入れようかな?」


終わり

      rfニ、ヽ
      l。 。 f9i
      t≦_ノゝ、            ,,....,,,,__        ,rrテ≡==-、
      `ブ´,,:: -- ::、       ,r''"''''''ヽ:::`ヽ.     (〃彡三ミミ::`ヽ

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     /,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l      ノ゙ f・=  7:::::::::::l.    f:、 ‐-:、 (ミミ:::::::l
      ム゚゙゙' く、'゚`  ゙'"):::l    ヽ''    ゙'⌒リ:ノ    ノ゚ヲ ''・=  リ::r-、リ
     l=,,;;:. l=、  ..::" ,)ヽ、   j⌒    ト'"fノ     l (-、ヽ'"  ゙'´ノ),)
    /`ゝ-''^ヽ''"  ,/: : : :\  ヽ、: : : '" ノ^i,     lィー-、    ノ-イ
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よくがんばった
だがエロスが足りなかった

黒子と初春と佐天とステイルと姫神と
7000円のねーちゃんと土御門と青ピアスの介入というか
不審に思うくらいはあってもよかったんだよ

洗脳調教は………、2時間これ挿したまま我慢してみて
白目剥いてよだれ垂らして我慢してる姿が綺麗だよとか可愛いよとか
耳元でささやくんだ
一緒に近くに買い物に行こうね ってぐりぐりこねくり動いてるのを
突っ込まれた御坂を誘ったり、首輪がついてるインさんとっても似合ってるとか

ガンジー「物足りぬ!物足りぬ!」

ガンジーの壁擦りはそのまま2時間続いた

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