アルミン「信じ抜くこと!!!」ガッ
アルミン「…」
アルミン「というわけで」
アルミン「僕は安価スレの過酷な運命に負けず…」
アルミン「彼女を、つくります!」
アルミン「…」
アルミン「大丈夫だよね。みんなを信じてるから」
アルミン「彼女だからね?僕の彼女!」
アルミン「じゃあ…まずは」
アルミン「>>3と話してみようかな」ワクワク
クリスタ
アルミン「うぅ…」ウルウル
アルミン「ありがとう、>>3…そうだよ…僕は君みたいな人を待ってたんだ」
アルミン「ありがとう…本当にありがとう…それしか言葉が見つからない…」ウルウル
アルミン「…よし」グッ
アルミン「みんなの女神…クリスタと話しに行くよ…//」ソワソワ
アルミン「…でも、クリスタはどこにいるんだろ?」
アルミン「じゃあ、クリスタがいそうな>>7に行ってみようかな」
馬小屋
だが忘れてはならない…
その気になればいつでもホモ安価を出せるということを
安価なら下
アルミン「馬小屋に行ってみよう!」
アルミン「クリスタはよく休みの日も馬の世話をしてるからね」
アルミン「…あと」
アルミン「>>8…それでも僕は、君達を信じるしかないんだ…」
アルミン「よ、よし…!馬小屋に行くぞ」
スタスタスタ
馬小屋
アルミン(ついたぞ。休日だから人気も少ないな)
アルミン「…」キョロキョロ
アルミン「!」
クリスタ「」ナデナデ
馬「ヒヒーン!」
アルミン(いた!クリスタだ…)
アルミン(ん…隣にいるのは…)
アルミン(>>13だ)
ラ イ ナ ー ・ ブ ラ ウ ン
アルミン(……)
アルミン(ライナーだ…)
アルミン(…クリスタもいっしょだからね)
アルミン(ん?でも…クリスタとライナー?どうして二人が…)
アルミン「…」
スタスタスタ
アルミン「クリスタ、ライナー」
クリスタ「あ、アルミン!」
ライナー「よぅ」
アルミン「めずらしいね。二人がいっしょなんて…何かあったの?」
クリスタ「>>18」
安価スレ恒例のあれから貴方を守るためライナーに説教してたの
クリスタ「安価スレ恒例のあれから、貴方を守るためライナーに説教してたの」
ライナー「されてた」
アルミン「く、クリスタ…」
アルミン「ありがとう…そんなこと言ってくれるのは君だけだ…」ニコッ
クリスタ「えへへ…役に立てたなら嬉しいよっ」
アルミン(神様…。こんな女神が、僕の彼女になってくれたら…)
ライナー「おい、アルミン。そんなことより>>…クリスタ「こら!」
クリスタ「もう…だから、安価飛ばしちゃダメでしょ?」
アルミン「…」
ライナー「いや、せっかくだしな」
アルミン「…ライナー、次飛ばそうとしたらミカサ召喚するから」
ライナー「大人しくしよう」
クリスタ「もう…ライナーは…」
アルミン(とにかくライナーのそばから離れたい…)
アルミン「ねぇ、クリスタ…」
アルミン「>>25行かない?」
クリスタ「>>27」
トロスト区のお洒落なカフェ
連れ込み宿でもいいんだよ?
アルミン「トロスト区のお洒落なカフェ行かない?」
クリスタ「いいよ!」
アルミン「え、本当に…?」
クリスタ「うん。わたしもアルミンと行きたい」
アルミン「そ、そんな//」
クリスタ「…別に」
クリスタ「連れ込み宿でも、いいんだよ?」
アルミン「!?」
ライナー「」ガタン
アルミン「く、クリスタ!!?」
ライナー「アルミンとクリスタが連れ込み宿だと…?」ハァハァ
アルミン「えっと…」
アルミン「誰と!?…ちゃんと意味わかって言ってるの!!?」
クリスタ「>>31」
アルミンとだよ
ユミルから気になる異性といく場所だって聞いた
クリスタ「アルミンとだよ?ユミルから気になる異性といく場所だって聞いたから…」
アルミン(ユミルの馬鹿!)
ライナー「なんだ…」チッ
アルミン「く、クリスタ…その、そういうことはあんまり人前で言っちゃダメっていうか…」アセアセ
アルミン「いや、その…人前じゃなくても…というか、気軽に行く様な場所じゃなくて…そういうのh…」
アルミン「……」
アルミン「…ん?」
アルミン「く、クリスタ…?」
アルミン「今…」
アルミン「き…」
アルミン「気になる、異性って言った…?」
クリスタ「え」
クリスタ「…」
アルミン「…」
クリスタ「…」
クリスタ「!?//」カァァ
アルミン「え//」カァァ
ライナー「マジか」
クリスタ「ち、違うの…わたし…!//」
アルミン(え…違うの?)
クリスタ「>>35!」
アルミンが少し気になってる。
了解。続きはまたあとで!
クリスタ「アルミンが少し気になってるから…//」
アルミン「ふぇ!?//」
クリスタ「///」
アルミン「///」
ライナー(…ん?ちょっと待て…この状況はおいしいんじゃないか…?)
アルミン「ぼ、僕もクリスタが気になってるというか…//」
クリスタ「え///」
ライナー「……」
ライナー(赤面するアルミンとクリスタ…)
アルミン「じゃ、じゃあ行こうか//」
クリスタ「うん//」
ライナー(周りには人影なし…)
クリスタ「あ、ちょっと出る前にわたしの馬見てきてもいいかな?」
アルミン「うん!僕も付き合うよ」
トコトコ
ライナー(そして…)
ライナー(今、俺の安価を止めるクリスタはいない…)
ライナー「よし…」
スタッ
アルミン「!?」
クリスタ「あ、ライナーが…!」
アルミン「ま、間に合わない!!!」
クリスタ「安価が…」
ライナー「俺は…」
ライナー「>>53する」
俺の立体起動した鎧の巨人をウォール・アナルミンに進撃させる
そしてクリスタはアルミンの立体起動した進撃の巨人をアルレルトだ
ライナー「俺の立体起動した鎧の巨人をウォール・アナルミンに進撃させる…」
クリスタ「」
ライナー「そしてクリスタはアルミンの立体起動した進撃の巨人をアルレルトだ!」
クリスタ「」
アルミン「わかってた!こうなることはわかってたけどね!!」
クリスタ「」
アルミン「クリスタ!だ、大丈夫!?」
クリスタ「ふぇ!?//だ、だってライナーが…」
ライナー「さて…お楽しみの時間だぞ。お二人さん」
アルミン「くそっ…こっちだクリスタ!」ギュッ
クリスタ「え…あ、アルミン!?//」グイッ
ダッ
ライナー「逃げても無駄だ!馬小屋の出入口はここしかない…」
スタスタ
アルミン「クリスタ、早く!この藁の裏に!」グイッ
クリスタ「う、うん//」サッ
アルミン(あぁ…わかってた!わかってたよ…>>53!)
アルミン(何だよ…そのゲイ術的な言葉づかいは!詩的な言い回しだけど内容はすごく汚いよ!)
クリスタ「あ…アルミン!ライナーが…」
ライナー「なんだ、隠れんぼか?もっと大人の遊びをしようぜ…」ニヤニヤ
アルミン「…クリスタ、君はここで待っててくれ」ダッ
クリスタ「え、あ、アルミン!!!」
アルミン「ライナー!!!」ヒョコッ
ライナー「お前から掘られに来てくれるとは…安価様様だな」ニヤニヤ
アルミン「…ライナー、このスレでは…君を無双させたりなんかしない…!」
ライナー「…うるさいぞアルミン。そんなに舌が良く回るなら、もっと他のことに使ってくれると嬉しいんだが…」
アルミン「忘れてないかライナー…僕が伏せんを張ってたことをね…」キッ
ライナー「伏せんだと…?」
ライナー「……まさか!」
アルミン「あぁ…」スゥッ
アルミン「ミカサぁぁぁぁ!!!」
あるみん は みかさ を しょうかん した!!!
どうなった?
>>63
イェーガーがあらわれた!
あるみん は みかさ を しょうかん した!!!
すると…
いぇがー が あらわれた !!!
エレン「呼んだかアルミン!!!」ダッ
アルミン(>>63んんん!!!)
クリスタ「エレン!助けて、ライナーが…」
エレン「>>68」
ここでライナーを殺ったら…俺は人間性を捨てたことになっちまう
エレン「だけど…」
エレン「ここでライナーを殺ったら…俺は人間性を捨てたことになっちまう」
エレン「そんなこと…俺には…」
アルミン(何これ…とんだ誘導尋問だよ。言わせたいの?あのセリフ聞きたかったの?)
アルミン「エレン…」スタッ
エレン(きたか…)
ライナー(きたな…)
クリスタ(言うんだ…)
アルミン「大して長くも生きてないけど、確信してることがあるんだ…」
エレン「おぅ」ニヤニヤ
アルミン「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ…」
エレン「マジか」ニヤニヤ
ライナー「へぇ」ニヤニヤ
アルミン「…っ」
アルミン「ば、化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら、人間性をも捨て去ることができる人のことだ…」
エレン「ふむ…」ニヤニヤ
クリスタ「なるほどね」フフフ
ライナー「か~らーのっ…」ニヤニヤ
アルミン「…っ//」
アルミン「な、何も…」
アルミン「何も、捨てることができない人には…」
エレン「お…」ニヤニヤ
ライナー「くるぞくるぞ…」
アルミン「う//な、何も…」
アルミン「何も変えることはできないだろう!!!」キリッ
ライナー「で、でた~!」
エレン「いただきました!!!」
アルミン「うー…///」プルプル
クリスタ「やめなよ二人とも…」
クリスタ(アルミン真っ赤になってプルプルしてる…かわいい)
エレン「大丈夫か、アルミン」ニヤニヤ
アルミン「もうっ…やめてよ!からかわないでよ!!!」プンスカ
エレン「悪い悪い…反応が面白くて、ついつい」
アルミン「僕だって好きで何回も言ってるわけじゃないんだからね!本当は一回だけだよ!?」プンプン
ライナー「わかってるさ」
アルミン「もうっ…まったく//」
クリスタ「えへへ…でもわたしは何回聞いてもかっこいいと思うよ?」
アルミン「な//」
ライナー「キメ顔とかな」
アルミン「…っ」プルプル
クリスタ「こら、ライナー!からかわないのっ」
ライナー「キメ顔と言えば…」
ライナー「他の『キメ顔』も見たいところだな」ズサッ
クリスタ「あ…」
アルミン「ま、マズい!逃げてる途中だった…」
アルミン「…」チラッ
エレン「どうした、アルミン?」
アルミン「……」
アルミン(…いや、大丈夫だろ。今回はね。だって目的は彼女をつくることだし)
アルミン「…えっと、エレン」
エレン「ん?」
アルミン「助けて…くれないかなー…なんて…」ハハ
エレン「>>78」
それはそれ、これはこれ
悪いなアルミン
お前に彼女を作らせる訳にはいかねえんだ
エレン「それはそれ、これはこれ。悪いなアルミン…お前に彼女を作らせる訳にはいかねえんだ」
クリスタ「!?」
エレン「だから助けない」
アルミン「!?」
アルミン「いやいやいやいや…」
アルミン「じゃあ僕がライナーに掘られても平気なの!?というか…なんでだよ!彼女つくってもいいじゃないか…!」
クリスタ「か、彼女って//」
アルミン「え、いやその//」
エレン「だって」
エレン「>>81」
何かを変えることができるのはナニか(意味深)を捨てることが出来る人間だろ?
彼女を得るために、そのナニかを捨てねえとな
エレン「何かを変えることができるのはナニか(意味深)を捨てることが出来る人間だろ?」
アルミン「う、うん…」
エレン「だから…」
エレン「彼女を得るために、そのナニかを捨てねえとな」ニカッ
アルミン「なんでそうなるのさ!関連性がまるでないよ!」
エレン「アルミンは彼女なんかつくんなくていいんだ…ホモになっちまえ」
クリスタ「エレン!?」
ライナー「ほぅ…」ニヤニヤ
アルミン「もうエレンはダメだ…行こう!クリスタ!」ギュッ
クリスタ「う、うん//」ダッ
ライナー「お前はどうするんだエレン!傍観者か!?」
エレン「>>85」
ミカサから教わった技術でステルス尾行だ
エレン「ミカサから教わった技術でステルス尾行だ」
ライナー「…つまり傍観者か。まぁ邪魔しないならなんでもいいが」
エレン「…いいのかライナー?行っちまったぞ」
ライナー「この馬小屋は袋小路だ。逃げ道はない…俺はじっくり焦らしたいタイプなんだ」
エレン「……そうかよ」
ライナー「あぁ…お楽しみは長い方がいいだろ?」
エレン「……」
ライナー(アルミンに呼ばれたらすぐ来て、彼女は作って欲しくない発言したかと思えば…助けないし、掘られろ発言か…よくわからんやつだな)
エレン「……」
スタスタ
アルミン「はぁっ…はぁっ…ライナーは!?」
クリスタ「ま、まだ来てないよ//」
アルミン「そうか…」
クリスタ「あ、アルミンその…」
アルミン「ん?」
クリスタ「手…//」
つ⊂
アルミン「あ…ご、ごめん//」サッ
クリスタ「う、ううん…その…」
クリスタ「別に…嫌じゃなかったから…//」
アルミン「そ、そっか…//」ドキドキ
クリスタ「う、うん//」モゾモゾ
クリスタ「…//」
アルミン「な、なんかあついね//」パタパタ
クリスタ「うん//…藁に囲まれてるもん」
アルミン「そ、そっか」
クリスタ「う、うん」
アルミン「…」ドキドキ
クリスタ「…」ドキドキ
フタリトモ-
ドコダ-
アルクリ「」ビクッ
アルミン「ま、マズい…もうここまで…」グッ
クリスタ「アルミン…」
アルミン「どうすればいいんだ…」
アルミン(こういう時…)
アルミン(負けない事、逃げ出さない事、投げ出さない事、そして…)
アルミン「信じ抜くこと!!!」
アルミン「>>92!君に決めた!」
アルミン「何か…何か策を!」
アルミン(大丈夫だ…信じれば、道は…)
どうする?
>>92
馬に乗ってライナーを轢いて逃げる
了解。続きはまた明日!
アルミン「確かに馬小屋は袋小路だ…」
アルミン「だけど!」
アルミン「ここが馬小屋だってことが裏目に出たなライナー…」
アルミン「馬に乗ってライナーを轢いて逃げる!」
クリスタ「!?」
アルミン「クリスタ!もう…これしかない!僕は掘られたくない…それに」
アルミン「君をそんな目に合わせたくないんだ!」
クリスタ「あ…アルミン//」
アルミン「えっと…でも、どの馬に乗ろうかな…」
クリスタ「あ、じゃあ…」
クリスタ「この子はどうかな?」
アルミン「ん?」クルッ
どんな馬?
>>99
シャレットの兄弟のサラブレッド
アルミン「過酷な調査兵団にて、新兵の教育を任されている班長:ネス…」
アルミン「そんな彼が愛馬と慕う名馬:シャレット。その馬は、ただでさえ強靭な調査兵団の馬達の中でも…一際優秀な名馬として知られている」
アルミン「そして」
アルミン「そんなサラブレッドの片割れがこの馬である」
アルミン「この馬は何かを轢きながらも走り続けることに長けており…その才能は今回、遺憾なく発揮されることだろう…」
クリスタ「アルミン…?」
クリスタ「突然どうしたの?説明口調で…」
アルミン「…いや、久し振りにさ……というか良い馬だね、クリスタ!この馬ならいけるよ!」
クリスタ「そうだね…ねぇ、この子に名前付けようよ」
アルミン「え?」
クリスタ「うーん…」
クリスタ「決めた!今日からこの子は>>103ね」
アルミン「う、うん…」
アルミン(やけに馬のことで引っ張るな…)
クリスタ「>>103~♪」ナデナデ
上
クリスタ「馬といえばジャンだよね…」
アルミン「うん。でもジャンって呼ぶのもなんか抵抗あるよー」フフフ
クリスタ「それにアルミンの名前をとって…」
アルミン「え、ぼ、僕…?//」
クリスタ「ジャンアル(天使スマイル)」
アルミン「」
クリスタ「ふふふ…ジャンアル~」ナデナデ
ジャンアル「ヒヒーン!」
アルミン「…」
アルミン(…いや、違う。そういうことじゃない。きっとネーミングセンスがあまり良くないだけで…そんな、女神は腐敗しない)
アルミン「ね、ねぇクリスタ…その…」
クリスタ「えへへ…良い名前でしょー♪」ナデナデ
アルミン「い、いやその…」
アルミン「!」
アルミン「な、長いから…呼び名とか付けたらどうかな!?」
クリスタ「呼び名か…じゃあ」
クリスタ「>>109!」
ジャル
腹減った。飯食ってくる。続きは後
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早く!早く!
kitai
はーやーくー
いつまで飯食っとんや