真「『カッコ』可愛いですか…」シュン
P(アカン)
P「あのー…あれだカッコっていうのは「可愛い」であってかっこいいとかそういうんじゃないんだ」アタフタ
P「だから真「可愛い」なぁということであって…」
真「本当ですか?」
P「今の言い訳は流石に無理矢理すぎたか…?」
真「そうかぁ…可愛いかぁ!」ピョンピョン
P(単純で助かった…)
あと誰かよろしく
また別の日。
真「はぁ……」
P「お、真。お疲れ様。どうかしたのか?」
真「プロデューサー、聞いてくださいよ。
今日トーク番組の収録で、司会の人に『いやぁ、真ちゃんは本当に男前でドキドキしちゃうわね』って言われちゃいまして」
真「やっぱりボク、女の子としての魅力がないんですかね……」
P(アカン)
P「あのな、真。男前でドキドキ、っていうのは、『真を前にすると、どんな男でもドキドキする』って意味だぞ」
真「……それ、本当ですか?」
P(今度のは流石に無理か……)
真「そうかぁ……。ドキドキするのかぁ!」ピョンピョン
P(信じちゃった)
真「それじゃあ、あの、プロデューサーも、ドキドキしてますか……?」
P「えっ。あ、ああ! もちろんだぞ!」
真「えへへ、嬉しいなぁ//」
P(こういうところは素直に可愛いんだけどなぁ)
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