雷「お邪魔しまーす！」

総統「誰じゃ！どうやって入って来たんじゃ！」

響「玄関からだよ」

総統「何！？吉田君！また戸締まりを忘れたのかね！」

吉田「こりゃうっかり」ﾃﾍｯ

総統「バカモン！」

雷「DXボンバー！」

総統「あぁ～やっぱり～！」

ﾄﾞｶｰﾝ

響鬼さんかと思ったのに……

>>3
アイマススレだと思った？ねえねえ、アイマススレだと思った？
残念。艦これDA☆


総統「全く、出会い頭にDXボンバーかますとかどういう神経しておるんじゃね！」

雷「ごめんなさい、うっかりしちゃって！」

吉田「きっと末っ子なんですよ」

総統「吉田君、意味も無くそんな発言はやめなさい」

電「あの、私末っ子です」

総統「ホントに末っ子が居たー！！」

雷「ていうか、ホントに彼処が本拠地だったの？」

総統「当たり前じゃ！ローンは残っておるが立派な本拠地じゃ！」

雷「あんまり実感涌かないかな……」

響「…本当に、規格外の技術を持った博士が居るのかい？」

総統「なんじゃね、それを嗅ぎ付けてやって来たのかね」

吉田「教えてあげましょうよ総統、このままじゃ色々進みませんよ？」

総統「ううむ…仕方ない、教えてやるから、いい子にしてるんじゃぞ？」

暁（……その博士ってのに頼めば、私もレディにしてもらえるのかな…）

鷹の爪団の基地は借家だぞ

DVD 全巻見直してから出直してこい

レオナルド「よお！相変わらず元気そうにしてるじゃねぇか！」

電「あ！くまさんだ！」

総統「ちょ、ちょっと！！博士をくまさんなんて言うんじゃない！」

電「なんで？何処からどう見てもくまさんなのです！」

レオナルド「俺は熊じゃねぇーっ！！」

響「！危ない！！」

その瞬間、響はレオナルド博士を掴み、そして放り投げた。

レオナルド「あべしっ！？」

吉田「は、博士ー！！」

電「くまさーん！！」

響「すいません、急に襲いかかって来たので、つい」

総統「」ｱｾﾞﾝ

>>9
知ってます、雷の発言は、
どう見ても普通の家です、本当に有り難う御座いました。的な意味合いの発言です、説明不足スマソ

レオナルド「テメェ……中々強ぇな……俺の負けだ」

響「それはどうも」

吉田「えーっと……誰だっけ？」

響「響だよ」

吉田「響さん、博士は外見の事を言われると反射的に動いてしまうんですよ」

響「…知っているさ」

電「く、くまさんが……」

雷「大丈夫だって！アイツきっと着ぐるみだから」

響「……博士を掴んだときの毛皮と筋肉の感触……あれは着ぐるみなんかじゃないさ」

雷「え、て事はあれって本物！？」

電「やっぱり本物なのです！」

響「……また明日くるよ」

総統「ああ、明日も来なさい」

響「気になってはいたんだけど…半透明の人間と、ブルーベリー色の肌をした子供は…」

吉田「あ、フィリップを幽霊にしたまんまだった」

フィリップ「吉田サーン…」

響「カラーになった！？そして『幽霊にしたまんま』って言うのは」

吉田「話すと長くなるんで明日にしてください、まぁ一言で言うとアイツは何度も死んじゃうようなダメな奴ってことです」

響「何度も死ぬって…」

吉田「それと菩薩峠の事は気にすんな、アイツはあの肌が普通なんだよ」

響（あれが普通？、深海棲艦の方がまだ良い）