十神「俺がかませと言う風潮を占いと安価でどうにかする」 (81)

十神「最近愚民どもの間で俺がかませ眼鏡だと言われているらしい」

十神「世界を統べる十神財閥の後継者で有るこの俺が愚民なんぞに舐められてたまるか」

十神「さあ葉隠。どうすればこんなバカな風潮を消せるか占え!」

葉隠「……いきなり何言ってんだ? まあ俺は金をもらえりゃなんでも占うべ」

葉隠「むむっ! 出てきたべ……十神っちは>>5をすれば良いって出てるべ!」


代理 ID:pffL63pM0

腐川と結婚

代理ありがとうございます

葉隠「占いには腐川っちと結婚すればいいって出てるべ!」

十神「はぁ? なぜ俺が腐川なんぞと結婚せねばならんのだ」

葉隠「でも占いにはそう出てるべ」

葉隠「多分、所帯持ちになれば自然とかませ感が薄まるってことだと思うべ」

葉隠「妻子持ちはモテるってどっかで聞いたこともあるべ」

十神「くっ……なら百歩譲って結婚はしてやる」

十神「だが腐川でないとならないのか? あいつは生理的に受け付けないんだ……」

葉隠「しょうがないべ。俺が他の奴でもいいか占ってやるべ!」

葉隠「おお!? >>13って出たべ!!」

腐川

葉隠「駄目だ。十神っちは腐川っちと結婚しないとかませを卒業できないべ……」

十神「なん……だと……」

十神「だが、これも十神財閥の未来のため……」

十神「いいだろう。俺は覚悟を決めたぞ……!」

葉隠「そんな血涙を流しながら言われても困るべ……俺がなんか悪い事しちまったみたいで後味が悪いべ」

葉隠「よし、決めた! 俺が腐川っちとの仲を取り持ってやるべ!」

十神「いや、俺1人でじゅう……」

葉隠「いいや、俺にまかせろーだべ」

葉隠「俺の占いが導き出す最高のデートスポットは>>22だべ!」

ジャスコ

ソープランド

へ(^o^)へ 白夜さまー!
   |へ   ジャコスいくの!?
  /

\(^o^ )へ ジャコスいかないの!?
  \|
   >

┐(^o^)┌ なんだージャコスいかないのかぁ…
  ( )     ざんねん…
 ┘┘

<(^o^)/ えっ!?やっぱりいくの!?
 ( )     やっぱりジャコスいくの!?
  ||

<( ^o^)> やったぁー!!ジャコスいけるんだ!!
 三) )三  殺人していいよね!?血みどろフィーバーやりたいな!
< ̄ ̄>

Σ ( ^o^)  
 <) )>グキッ
< ̄ ̄>


_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

十神「……おい葉隠。なぜジャスコなんだ……?」

十神「ジャスコはすでにイオンになっているだろうが!」

葉隠「あっれぇ……? 占いだときっちりジャスコって出てたべ。おっかしいべ……」

十神「これだから3割占いは困るんだ」

葉隠「なら最初から頼まなきゃいいべ」

十神「だが、貴様の占いを信じるなら。ジャスコはもう日本には存在してないから諦めてかませでいろよwww」

十神「という占いからの挑発に違いない……!」

十神「いいだろう。やってやる」

十神「おい苗木ィ! イオン社長との商談だ!」

苗木「ええ!? 何時の間にボクが秘書みたいな役割になってるの?」

葉隠「諦めろ。これが定めって言うやつだべ」

十神「腐川とのデートのためにジャスコを1店開店させてやろうじゃないか……!」

イオン社長との商談は成立した?>>32

セレスのおかげで成功

十神「社長! ジャスコ一店の権利をこれ全部で譲ってくれ!」

イオン社長「アレま……」

苗隠「「スゲーっ!トランクケースにドル札がギッシリー!!」」

イオン社長「ホホ……ダメ」

十神「!!」

十神「く……どうしても駄目か?」

十神「(たしかに……事情を知っていれば俺でも断るだろうな……)」

十神「(このジジイ何処からか情報を仕入れやがった……!)」

イオン社長「ホホ……十神くんじゃったか……」

イオン社長「そこまでしてジャスコが欲しい気持ちも分からんではない」

イオン社長「しかし、ワシにも譲れぬものがある……」

イオン社長「お互いに譲れぬモノが有る場合やることは一つ……」

イオン社長「賭けじゃよ……」

ざわ……ざわ……

苗木「やばいよ十神クン! あの顔はかなり出来る顔だよ……!」

セレス「ならば、わたくしにおまかせください」

十神「セレス……何時の間に?」

セレス「淑女には秘密の一つや二つは有る物なのですから詮索はよしてくださいな」

セレス「わたくしなら十神君と違って重要な場面でかませにはなりませんわ」

セレス「さあ今だけで構いませんのでわたくしを雇ってくださる?」

十神「……頼む」

十神「社長……今回私の代わりに代理として専属ギャンブラーのセレス君がお相手します」

イオン社長「構わんよ。生贄は強ければ強い方が良い……」

イオン社長「では……はじめようじゃないか」



セレス「わたくしの勝ち……ですわね」

イオン社長「あ……アポ?」グニャァアア

苗木「流石はセレスさんだ!」

セレス「苗木君が応援してくださったから出せた結果ですわ」

十神「なにはともあれジャスコの権利は俺のモノになったわけだ。では早速建設に取り掛かるぞ!!」

~~半年後~~

ジャスコ希望ヶ峰店

十神「ようやく開店か……」

葉隠「長かったべ……」

苗木「葉隠クンは毎日どこがいいかどの並びで店を並べればいいかの占いばかりしてたからね……」

苗木「ボクみたいな凡人は何もすることが出来なかったよ……絶望的だね……」

十神「苗木……お前だって秘書として毎日頑張ってくれたじゃないか」

苗木「十神クン……」

葉隠「十神っちがデレたべ! 苗木っちのファインプレーだべ!」

葉隠「んじゃ俺が開店祝いにいっちょ占ってやるべ!」

葉隠「占いの内容は>>40で結果は>>43だべ!」

腐川っちの好きな人

十神

葉隠「内容は腐川っちの好きな人だべ!」

十神「!?」

苗木「今更すぎるよね、その占い!?」

葉隠「おお!? おめでとうだべ! 腐川っちも十神っちの事が好きみたいだべ!」

十神「俺が腐川の事が好きな前提で話をするな!」

苗木「十神クン。葉隠クンだって悪口のつもりで言ったわけじゃないんだよ」

苗木「そんなに怒らないでよ……深呼吸深呼吸」

十神「そうだったな。俺達は共にジャスコを作り上げた仲間だったな!」

葉隠「そうだべ! 少なくとも俺と苗木っちはもう十神っちの事をかませなんて言わないべ!」

葉隠「だって、俺達は仲間なんだからな……!」

苗木「そうだよ! ボクら三人が揃えば何でもできるさ!!」

十神「お前ら……!!」

葉隠「で、十神っちはどんなデートコースを考えてるんか?」

苗木「あ、ボクもちょっと気になるよ!」

十神「フン、この俺が考えた究極のデートコースを聞きたいのか?」

十神「ならば教えてやる>>51で待ち合わせの後>>54に行き>>57で昼食を取った後>>59で恋人感を演出しつつ>>62で愛を囁くんだ」

セレスのベッド

ねみー(AA略
そろそろ本気でヤバい……寝落ちしても残ってればちゃんと完結させるから……
寝てもいいかい?

安価↓

ジャスコ

ジャスコ

そりゃ書いて欲しいが寝ぼけて変な文章になるのもな
ksk

多分10時から11時くらいには起きるから……その時残ってたら書きます

十神「セレスのベッドで待ち合わせの後ジャスコに行きジャスコで昼食を取った後ジャスコで恋人感を演出しつつイオンで愛を囁くんだ」

苗木「よし、落ち着けボク。最初からロンパして行こうじゃないか」

苗木「先ずなんで待ち合わせ場所がセレスさんのベッドなんだよ!」

十神「すまん、言い方が悪かったな。あの時の礼をまだしていなかったからな」

十神「腐川と一緒に礼をするつもりで言ったんだが……」

苗木「うん、素晴らしい理由だね! でもどうしてピンポイントにベッドをチョイスしたんだよ!? 別にセレスさんの部屋で良かったじゃないか!」

十神「いや、他の奴の部屋に行ったときは大体ベッドに腰掛けるだろ? だからそのつもりで言ったんだが……」

苗木「一々紛らわしいんだよ……今の言い方だとセレスさんに腐川さんと十神クンの仲を見せつけるみたいに思われるよ?」

十神「それは困る! なら待ち合わせ場所はセレスの部屋に変更だな」

苗木「それでも十分に非常識なんだけどね……」



もう無理寝る

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