苗木「みんながまだノリだと思ってる」(44)

霧切「苗木くんが瞬間移動を使ったとしたら、犯行は可能よ」を見てふと思い付いた自己満足

後悔はしてる反省はもっとしてる
こんなクソssですが…

苦情がきたらそっこうで完結するつもり

苗木「桑田くん、舞園さん、江ノ島さんが死んだのに…」

山田「どうですかな」ニヤニヤ
セレス「普通」ニコッ

腐川「百夜様は?」
葉隠「図書室にいたべ」

苗木「どうして皆は平気でいられるんだよ!」

全員「「?」」

苗木「三人もの人が死んだんだよ!?なんでそんなに平気で笑ってられるのさ!」

朝日奈「ってゆうかなんで苗木は明るくないの?」

不二咲「ってゆうか出てきたんだ」

苗木「うん、出てきたけど、人三人死んで笑えるわけないでしょ!?」

モノクマ「その通りだよ!」

葉隠「おわ!?」

大和田「つーかさっきから死んだって言ってるけどよー、やっぱ死んでねーだろ」

苗モノ「え?」

苗木「だってこの前の学級裁判のときにも霧切さんが『し、死んでる…!』って言ってたじゃん!」

霧切「確かに言ったけど…あれは多分細い人形に肌色のシリコンを付けて舞園さんっぽくしたものね」

苗モノ「」

>>1は瞬間移動のSS書いた人とは別人なんだろ?

なら他人のSSの続き勝手にやるんだから
苦情は覚悟した方がいい

苗木「うん分かった…もういいよ…あとポケットに小型カメラで僕を撮るのやめてくれない?」

霧切「」

モノクマ(そういえばノリで透視能力、覚醒したんだっけ)

それでも僕は皆と仲良く暮らした…だけどまた起こってしまった…

>>8もちろんそれは覚悟してる
いつ完結してもいい気でやってる

面白いから大丈夫

十神「おい、こっちへ来てみろ」

苗木「女子更衣室があいてる…?」

不二咲「」

苗木「うわああああああああああああああああああ!!!!!」

石丸「どうしたんだ苗…ウハハープッ」
モノクマ「ピンポンパンポーン死体が発見されました、一定の自由時間のあと、学級裁判を開きまーす」

>>11
ありがとう 
がんばるm(_ _)m

モノクマ(こいつら…まだ演技だと思ってやがる)

ー捜査開始ー

苗木(まずは現場の捜索だ!…だけど…)
苗木「なんでこんなに人少ないの?」

モノクマ「大神さん、セレスさん、十神くん以外は全員演技だと思いこんで食堂でお喋りしてます…」

苗木「そう…もういいよ」

苗木「じゃあ改めて現場を見てみると…凶器はこのダンベルで間違いないなやたら吹っ飛んでいるのも気になるけど」


苗木「大神さん、どうかした?」

大神「いや、我が昨日ここでノリながらプロテインを飲んでおってな…その時こぼしてしまったのだが、その染みが見あたらんのだ…」




モノクマ「えーでは待つのも飽きてきたので、そろそろ初めたいと思います」

苗木「…ねぇ、皆は捜査したの…?」

霧切「ええ、ここに来る前ある程度したわ、それにメモもしてきた…あまり読めないけど」

苗木「だめじゃねーか」

ー学級裁判ー

葉隠「きっと凶器は鉄パイプだべ!」

苗木「それは違うよ!」

苗木「凶器はきっとダンベルだよ、ほらしっかりと血痕だって付いてるし、それに離れたところにとんでいるけどきっと皆の様子からしてそれはn」

葉隠「きっとハンドパワーだべ!」

石丸「なるほど、納得したぞ!」

苗木「おい、ちょっと待て」

苗木「そうじゃないよ…とりあえずそれは良いとして」


十神「もういい犯人はわかっている」

苗木「それってやっぱり…」

十神「そうだ、犯人はあの殺人鬼、ジエノサイダー翔だ!」

朝日奈「それって私達の中にその殺人鬼がいるってこと!?」

十神「ああそうだ、まぁ後は本人に聞いたほうが早い、そうだろう?腐川」

腐川「へ?えぇえ?」

>>14
修正 
×ノリながらプロテイン

○ノリでプロテイン

朝日奈「待って!腐川ちゃんは血が苦手なんだよ!?血の苦手な殺人鬼なんている?」

苗木「いや、きっと多重人格なんだよ…」

腐川「うぅ…黙っててくれるって約束したのに…」

腐川「ああああああああああああああああああ!!!」バタ

ジェノ「それって私に変われってことかしらぁん!?」

ジェノ「もしかしてばれちゃった系!?まぁいっかーしゃーないもんねー」

十神「いいから黙って答えろ、今回の事件は血文字や貼り付けなどを見てお前の仕業とみて間違いない」

十神「犯行の手口が一致している!」

苗木「それは違うよ!」

苗木「不二咲さんは手をロープ状の物で縛られていたよね、だけど本当は」

葉隠「宙に浮かせるんだな!?」

モノクマ「葉隠くん次喋ったらオシオキね」

霧切「待って、葉隠くんの言ってることにも一理あるわ」

モノクマ「ファ!!?」

十神「なるほどな…確かにそうかもしれん」(ふん、良く考えれば殺され役の不二咲に聞けばこんなことはすぐに終わる)

苗木「だけど、ちょっと待tt」

ジェノ「あたしは張り付けにもマイハサミを使ってんの」ジャジャジャジャーン

苗木「…」

ジェノ「つーかさっき宙に浮かせたとか言ってるけど頭大丈夫?」

苗木「正常な人が居た!」

石丸「殺人鬼クッ…を正常とはどういうことだ!」

モノクマ(殺人鬼笑うとかどうなの)

大和田「とにかく不二咲を殺しクク…殺したのは他にいるっつーことだろ?」

霧切「苗木くんもう一度現場を調べてくれない?あなたの透視能力で」

苗木「う、うん…わかった」

苗木(まず遺体だ…えーっとえー…)

苗木「!?!?!?うわああああああああ!?」

セレス「あら、どうされました?」プフ

苗木「不二咲さんは…男だ…」

\えーーーーーーーーーーーーー/

山田「ブヒッwwしかしー…不二咲殿が男の子なわけが…」

モノクマ「チッ…そうだよ!不二咲千尋くんは男の娘だよー!」

十神「なん…だと…!?」

ジェノ「おのれ萌えやがる!殺っときゃよかった…!」

朝日奈「でも不二咲ちゃんと犯人は女子更衣室に入れたの?」

苗木「それはきっと死んだ舞園さんや江ノ島さんの電子生徒手帳を使ったんだよ」

葉隠「なるほど!俺にも分かったべ!」

霧切「待って、もうひとつ方法はあるわ」

苗木(あ、この感じ)

モノクマ(多分…いや絶対)

霧切「犯人と不二咲さんは壁を通れたのよ」

苗木モノ「だと思ってましたよ」

苗木「とりあえず、電子生徒手帳を使って女子更衣室に入ったんだ」

霧切「でも壁を通れば」

苗木「ちょっと黙ってて、それにセレスさんの証言だと不二咲さんは急いでるって言ってたからきっと誰かと待ち合わせをしていたんだ、それに不二咲さんは強くなりたいって言ってたからきっとトレーニングに行ったんだ、その人とおそろいのジャージでね」

苗木「まぁ今のはあくまで予想なんだけど」

苗木「そして不二咲さんは男性だったからすんなりと男子更衣室にはいったんだ」

大神「つまり犯人は男性とゆうわけか…フフ」

大和田「じゃあ俺のは青いジャージじゃねーから大丈夫だな」

苗木「待って僕は青いジャージなんて一言も言ってないし聞いてもないよ」

霧切「それで、彼のは青いジャージだったの?」

セレス「ええ青いジャージでしたよ」

苗木「これで分かったよ…それじゃあ事件を振り返って終わらせようか」

~クライマックス推理中~

これって誰か見てんのかな?ま、どうでもいいけど

クライマックス推理終了

投票タイム

まだ大和田編終わってないんだけどセレス編も書いてみようかどうか迷ってる

モノクマ「はい、正解、クロは大和田くんでした、じゃ、おしおきね」

十神「ふん、そんな事より俺のh…ゲフゲフ不二咲はどこだ」

モノクマ「…はぁぁぁぁ…いうと思ってたよ…」

霧切「そういえばあのシリコン性の不二咲さんk」

モノクマ「やっぱりシリコン性だと思った?うぷぷ…そんな君達のために試しにシリコンで作った不二咲さんだよ!」プヨン

モノクマ「どう?どうよ」

霧切「…なんだか実際に見たのとは少し違うわね…」

苗木「あれ?じゃああれは本当にシリコン性だったの?」

モノクマ「いいえこっちが本物の不二咲さんの死体です」ゴロン

ペタペタ イジイジ

霧切「…これ…リアル過ぎない…?本物の死体じゃあないわよね…」プルプル

モノクマ「はぁ…だから本物だって…」

山田「あの~…不二咲殿の肌に少し傷つけて血がでたら本物なんじゃないでしょうか?」

十神「ならば俺がやろう」

十神「(すまんな不二咲…)」

プスッ
タラ~

十神「」
全員「」

朝日奈「え…?嘘でしょ?ねぇ会わせてよ…不二咲ちゃんに会わせてよ…」

霧切「本当に死んでる…!?」

モノクマ「だからさっきからそう言っているだろ!?そんなに会いたいんなら自殺でもしろよ!毒ぐらいならあげるよ!?(あ…でもこれ結構いい感じだよ皆…うぷぷぷ…いや…でもこれって…)」

朝日奈「本当の…不二咲ちゃんの死体…?」

「「「いやああああああああああああああ」」」

「「「うわあああああああああああああああああ」」」

苗モノ(デジャブだ…)

霧切「ってすれば良かったの?」

苗モノ「「は?」」

朝日奈「だって今のもそういうノリでしょ?」

苗木(これは酷い)

モノクマ「…もういいよ…とっととおしおきを初めてやる!」ピコッ☆

ピコピコピコピコ ズルズルズルズル


大和田(バイクに縛られて…目の前には鉄の玉にてぇなもの…)

大和田(ははぁん…わかったぞ…要するにあそこに入る前にこの紐から脱出するっつーノリだな…)

ブイーンブイーン ブー

大和田(じゃあこの変で………?)

大和田(おいこれほどけねぇぞ!?どうすんだよ!?)

ポヨヨーン

ガシャーン

大和田(おい閉まっちまったぞ!?…ああおしおきっつってたけどミニジェットコースターみてぇなんか…それな大丈…)

ブイーン…バチパチ!!!!

大和田(え…?なんだこれ…?か、体が溶けて…)

大和田「う、うああああああああああああああああああああああああああああ!!!!????」

大神「ぬ!?奴の体が溶けて…!?」

朝日奈「え…?そんな…本当に冗談じゃなかったの?」ポロポロ

霧切「おえええええぇぇえぇええぇぇぇぇぇ…」ボトボト

全員「」ガタガタ

モノクマ「うん、すっきりしたよ、うん、なんか物凄くすっきりしたよ」

朝日奈「で…でもさ…いくらなんでも…ジェノサイダーってのは演技でしょ…?」

石丸「そそそそ、そうだぞ腐川くん…そろそろいい加減にしたまえ…」ガタガタ

ジェノ「は?ちょっとさっきから何言ってるのかわからないのですけど?」

モノクマ「そうだよ?ジェノくんは本当の殺人鬼だよ?」

ジェノ「まぁちょっと何人殺したかは分からないんですけどね☆」

「「「うわあああああああああああああああかああああああああああああああああ」」」ダダダダダ

モノクマ「あれ?苗木くんは逃げないの?」

苗木「……止まらないんだよ……」

モノクマ「…え?」

苗木「皆の絶望している顔を見ると心の底から笑いが止まらないんだよ!」

モノクマ「(堕ちたな)」

モノクマ「………………うん『こっち』………来る?」

苗木「ぜひ」




それから僕は情報処理室の奥へと向かった、そこには仁王立ちで僕を待つ江ノ島さんがいた、それから僕はモノクマの操縦を教えてもらった。完全にモノクマを操縦できるようになった今では、どこまでも皆を絶望におとしつずけている

~完~

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