シャア「この私が本棚に巣食うゴミを粛清してやろうと言うのだ!」(444)

シャア「さて、本棚でも掃除するとしよう・・・」

ガサゴソガサゴソ(本棚を掃除中)

シャア「シャア♪シャア♪シャア♪テュテュッテューテュテュ♪(シャアが来る!のつもり)」

シャア「流した血飛沫~~♪後で後で拭け~~♪(ガシャン)ん?何か落ちたぞ・・・」

シャア「これは・・・・ビデオ?・・・何だ?題名が書かれていないぞ・・・・」

シャア「もしかしたらハマーンのかもしれないな・・・ココは素直に戻しておくべきだろうな」

シャア「ジー・・・・・(しかし気になる)」

シャア「ジー・・・・・(しかし、ハマーンにバレればただでは済まないぞ)」

シャア「ジー・・・・・(だが・・・ハマーンは今日、連邦軍と会談をしに出かけているし・・・)」

シャア「・・・・ええい!やってみるさ!」

テレビの前

シャア「フフッ・・・良い物だな・・・こうやってコソコソと何かをすると言うのは・・・ん?!」

シャア「私の家にはDVDプレイヤーしか無いぞ!どういうことだ!」

シャア「・・・そう言えば、今時ビデオデッキなんて持っている家庭は少ないな・・私の家も例外では無いと言う事か」

シャア「・・・仕方が無い、あの男に頼むとしよう」

ピポパポ(携帯電話)
トュルルル・・・・トュルルル・・・ガチャ

アムロ「どうも!電器屋『ロンド・ベル』のアムロ・レイです」

シャア「うむ、アムロ私だ」

アムロ「ん?その声・・・シャアじゃないか!?どうしたんだ?わざわざ電話してきて」

シャア「いや・・・暇かと思ってな・・・どうだ?今からウチに来ないか?」

アムロ「え??」

シャア「その・・・話せば長くなるから簡潔に言うが・・・とあるビデオが見たくてな・・・」

アムロ「??なら、家で見れば良いじゃないか?」

シャア「私の家にはビデオデッキが無いのだよ!」

アムロ「ああ・・・そう言う事か!要はビデオデッキを持って来いって事だな?」

シャア「そうだ!(やっと分かってくれたか)」

アムロ「分かった!直ぐに持っていく!」

シャア「恩に着るぞアムロ!」

アムロ「気にするな、料金はちゃんと貰うさ(少々、ぼったくってやろう)」

シャア「む・・・金を取るのか・・・ええい!仕方が無い!その代わりなるべく早くだ!良いな!」

アムロ「分かってるさ・・・・アムロ!行っきまーす!(ガチャ・・・ツーツーツー」

シャア「良し!これでビデオを見られるぞ!」

~~~十分後~~~

ピンポーン♪

シャア「ん?来た様だな」

ガチャ(ドアの音)

アムロ「すまない、少し遅くなった」

シャア「いや、それほど待っていない・・・さぁ、こっちだ」

テレビの前

アムロ「良し・・・ビデオデッキをセットしたぞ」

シャア「後はこのビデオを入れるだけだな・・・」

アムロ「ン?何だ?そのビデオは?見る限り随分と古い物の様だが・・・」

シャア「フッ・・・これはハマーンの物でな・・・本棚を掃除している時に見つけた物だ」

アムロ「良いのか?ハマーンさんの物を勝手に見てしまって・・・」

シャア「まさか・・・・怖気づいたのか?アムロ」

アムロ「いや・・・別にそう言う訳じゃないが・・・」

シャア「なら文句を言うな」

アムロ「ちぇ・・・分かったよ・・・(と言うか何で僕まで見なくちゃいけない感じになってるんだろうか・・・?)」

シャア「それでこそ私のライバルだ!・・・・・フフフ・・・ハマーンへ対する日頃の恨みもこれで少しは晴らせると言う物だ・・・シャア・アズナブル・・・出るぞ!」

ガチャ・・・ウイーン(ビデオデッキにビデオが入る音)

ザーーーーーーザーーーーーー(ノイズ音)

http://www.youtube.com/watch?v=rfTADsvFAlU

アムロ「何だこれは?全部砂嵐じゃないか・・・」

シャア「静かに!・・・何か写り出したぞ・・・」

アムロ「女・・・?鏡で自分の髪を整えてる・・・」



シャア「また映像が変わった・・これは・・・・新聞の表面・・・なのか?」

アムロ「火山が噴火って書いてある・・・あっ!また映像が切り替わったぞ」

シャア「今度は人が地面を這っている・・・ええい!何だと言うのだコレは!」

アムロ「・・・・次は人が突っ立っている映像だ・・・・薄気味悪いな・・・」

シャア「この感じ・・・ナンセンスだ!」

アムロ「エゴだよこれは!」

シャア「目っ・・目が!ええい!!コッチを見るな!」

アムロ「何だ・・・変な場所が写りだしたぞ・・・」

シャア「あっ・・・ノイズが・・・」

アムロ「もう何も写らないぞ?」

シャア「モニターが死んで行く・・・!?」

ザーーーーーザーーーーー(ノイズ音)

アムロ「どうやらこれで終わりらしいな・・・・」

シャア「何だったんだと言うのだ・・・これは・・・」

アムロ「僕にも分からないさ・・・・しかし、ただひとつ言わせて貰う事があるとすれば・・・」

シャア「ん?何だ?(まさかニュータイプの勘か?)」

アムロ「料金払え」

すいません、少し急用です。
投下は後でしますので、ホントすいません!

※ちゃんと続きます。

期待しつつ支援

シャア「うむ、分かった・・・幾らだ?」

アムロ「お前と俺は友人同士だからな・・・少し負けて・・・30000って所でどうだ?」

シャア「なっ!30000だと!高い!高すぎるぞ!アムロ!」

アムロ「人のAVを借りパクしている癖に良く言う・・・なんならハマーンさんに今回の事とAVの事をバラしても良いんだぞ?」

シャア「チッ!友人同士が聞いて呆れるな!・・・良いだろう!ほらっ!」

アムロ「まいど、どうも・・・・と言うよりも、今回はこれで良いけど何時かはちゃんと返せよ?」

シャア「こないだ借りたAVの事か?フッ・・・返すさ・・・確か・・・『そこはらめぇ!ラ○ァと大佐のアブノーマルスーツ』と『今日は奢ってア・ゲ・ルbyハモン』だったな?」

アムロ「ああ、そうだよ・・・今度は勝手に売ったりせずに返せよな?」

シャア「分かってるさ(もう売ったがな)」

アムロ「うん、じゃあ僕はこの辺で・・・・さようなら」

シャア「ああ、気を付けてな・・・」

ガチャン(ドアの音)

シャア「フッ・・・アムロよ認めたく無い物だな・・・若さ故の過ちと言う物は・・・」


~~~~時は流れて夜~~~~


ハマーン「帰ったぞ!シャア!」

シャア「おぉ・・・遅かったんだな、今日は」

ハマーン「すまんな、連邦のジャミトフとか言う奴が中々にしぶとくてな・・・まぁ最終的には上手く行ったが・・・・力付くでな?」

シャア「そっそうか・・・(バレタラヤバイバレタラヤバイバレタラヤバイ)」

ハマーン「ん?どうした?シャア?いきなり汗なんか掻いたりして・・・・暑いのか?」

シャア「あっああ・・・・そっそうだな・・きょ今日は暑いなぁ・・・」

ハマーン「・・・・冬なのにか?」

シャア「うっ・・・(ギクッ!)」

シャア「うっ・・・(ギクッ!)」

ハマーン「ジー・・・」

シャア「むぅ・・・・・・(汗ダラダラ」

ハマーン「何か・・・・私に隠してないか?」

シャア「べっべっべっ別に・・・ななななな何も・・・」

ハマーン「・・・・・(怪しい・・・)ん?」

ハマーン「貴様の後ろにある本棚・・・そういえば綺麗になっているな?掃除したのか?」

シャア「あっああ分かるか?」

ハマーン「分かるぞ、我が家だからな・・・・」

シャア「そっそうだな・・・・わっ我が家だからな・・・ハ・・・ハハッ」

ハマーン「・・・貴様・・・本当に何も隠してないのか?」

シャア「かっ隠してないさ・・・・何も・・・」

ハマーン「本当か?」

シャア「(コクコク)」

ハマーン「・・・フム・・・今日は気分が良いんだ・・・何でも許してやる・・・・言ってみろ」

シャア「だから何も無いと言っている・・・・・」

ハマーン「ジーーー」

シャア「そうやって睨んでも無駄だ」

ハマーン「ほぅ・・・」

シャア「・・・・・ゴクリ」

ハマーン「ふむ・・・ならば仕方が無い(ジャミトフを下した方法で言ってみるか)」

ハマーン「・・・・シャアよ」

シャア「何だ?」

ハマーン「・・・・言わなかったらサンドバックだぞ」

シャア「はい言わせて貰います」

~~~~~カクカクシカジカ~~~~~~

シャア「と言う訳だ・・・・」

ハマーン「・・・・・え?」

シャア「だから・・・かくかくしかじか・・・」

ハマーン「なん・・・だ・・・と?」

シャア「ん?まさか・・・見てはいけない物だったのか?」

ハマーン「当たり前だ!(ボカッ!)」

シャア「約束が違ッ!」

ハマーン「何故見た!何故見たんだシャア!(ボカッ!)」

シャア「うっ!サボテンの花が・・・」

ハマーン「答えろ!シャア!」

シャア「理由など無い!ただの好奇心だ!」

ハマーン「それだけで!それだけでアレを見たと言うのか!(ボカッ)」

シャア「二度ならず三度もぶった!ララァにもぶたれた事は無いのに!」

ハマーン「誰だララァと言う奴は!(ボカッ)」

シャア「ああ・・・これが若さか・・・」

~~~十分後~~~

ハマーン「と言う訳なんです・・・はい・・・はい、では宜しくお願いします・・・はいでは・・・」

ガチャ(電話を切る音)

ハマーン「おい、シャア!今、霊媒師の方に電話しておいた。あと1時間ほどで来るらしい」

シャア「じょじょうが・・・(そっそうか・・・)」
※ボコボコにされすぎて上手く喋れない

ハマーン「ああ、っ!そうだ・・・貴様の友人アムロ・レイにも電話をしておこう・・・少し待っていろ」

ピポパポ
トュルルートュルルートュルルー

アムロ「はい、どうも配管工事の『ルイージ』です」

ハマーン「俗物!私の家に来い!3分以内でな!」

ガチャツーツーツー


シャア「ん?アムロは何と?」※脅威の修正率

ハマーン「フッ・・・喜んで来るそうだ」

シャア「そうか・・・それは良かった(絶対嘘だ)」

ハマーン「・・・・シャア・・・そんなに落ち込むな・・・大丈夫だ、霊媒師の方が何とかしてくれる・・・」

シャア「うむ、・・・だと良いが・・・しかし、まさか呪いのビデオなるものがこの世に存在していたとはな・・・正直・・・驚きだ」

ハマーン「くっ・・・・すまんな・・・あれはパプテマス・シロッコ用に用意していたんだが・・・まさか貴様が見るとは・・・私の落ち度だ」

シャア「いや、気にしていない・・・・それよりも・・霊媒師か・・・信用出来るのか?」

ハマーン「ああ、信用できる。私の知り合いの息子の息子で、とても腕の立つ霊媒師だ・・・名をカミーユ・ビダンと言う」

シャア「カミーユ・ビダン・・・・・フッ・・・女みたいな名前だな」

ハマーン「ああ、私もそう思う『ピンポーン』ん?どちらかが来たみたいだな・・・出てくる」

シャア「ああ」

ガチャ(ドアの音)

カミーユ「どうも・・電話で呼ばれたカミーユです」

ハマーン「うむ、待っていたぞ・・・さぁこっちへ」

カミーユ「はい・・・」

シャア「むっ!君がカミーユ君か・・・私はシャア・アズナブルだ宜しく頼む」

カミーユ「あっ・・どうも・・・」

シャア「君とウチの家内が知り合いだと聞いてね」

カミーユ「はい、色々とアズナブルさんにはお世話になってますから・・・」

カミーユ「それよりも、今日はまた何故・・・?」

シャア「いや、私が呪いのビデオを見てしまってな」

カミーユ「呪いの・・・ビデオですか?」

シャア「うむ、そうなのだよ」

カミーユ「へぇ~・・・そのビデオ、拝見させて貰っても良いですか?」

シャア「ああ、構わない・・・っと、ちょっと待て」

カミーユ「えっ?何ですか?」

シャア「ウチにはビデオデッキが無いから見せられないんだ・・・少し待ってもらえるかな、知人に電話して用意させる」

カミーユ「はぁ・・・(ビデオデッキ無いのにどうやって見たんだよ)」

トュルルルル・・・・トュルルルル・・・・(電話だよ)

ガチャ

シャア「もしもし、アムロか」

アムロ「シャア!どういう事なんだ!ハマーンさんにバレてるじゃないか!おかげでこの寒い中、貴様の家まで行かなきゃならないハメになったんだぞ!」

シャア「すっすまない・・・しかしな、これには重大な訳が在って・・・」

~~~~カクカクシカジカ~~~~

アムロ「なっなんだって!!呪いのビデオだと!?」

シャア「そうだ、呪いのビデオだ。取り合えずと言う形でビデオデッキを持って来い、それからお前も呪いを解いて貰え!」

アムロ「わっ分かった!(ドラクエの呪文で良いんじゃね?)」

シャア「気を付けてな」

アムロ「言われなくても!」

ピッ
ツーツーツーツー

シャア「今すぐ、知人がビデオデッキを持ってくるそうだから、少し待っていてくれたまえ」

カミーユ「は、はい(騒がしい人だなぁ・・・)」

ハマーン「ほら、紅茶を淹れて来たぞ・・・これで少し身体を暖めると良い」

カミーユ「あっ、どうも」

シャア「すまんな・・・」

~~~10分後~~~

ピンポーン

シャア「アムロだな・・・私が出てこよう」

ハマーン「うむ、気を付けて」

ガチャ(ドアだよ)

アムロ「ああ、シャアか・・・・ほら、ビデオデッキを持って来たぞ(メガンテメガンテメガンテメガンテメガンテメガンテ)」

シャア「うむ、在り難い!丁度、今ハマーンが紅茶を淹れている所だ、お前も飲むと良い」

アムロ「そうか、じゃあ頂こう(ギガンテギガンテギガンテギガンテギガンテギガンテ)」

ちょっと休憩・・・

また後で投下しやす。ホントにすいません。

> シャア「それからお前も呪いを解いて貰え!」
やさしいなシャアw

> アムロ「わっ分かった!(ドラクエの呪文で良いんじゃね?)」
アベル伝説www

支援

シャア「ハマーン、アムロが来たぞ」

ハマーン「うむ、三分以内と言った筈だが・・・まぁ良い、ほら紅茶だ、身体が冷えているだろうから飲むと良い」

アムロ「ありがとう御座います(シャナクの方が良いかな)」

シャア「では、お前がソレを飲んでいる間に私達はビデオを鑑賞する事にしよう。あっ、そうだアムロ」

アムロ「ん?(シャナクシャナクシャナクシャナクシャナクシャナクシャナクシャナク)」

シャア「こちらが電話で言ったカミーユ君だ」

アムロ「カミーユ?・・・ああ、あの女の名前をした・・・・」

カミーユ「ピク」

アムロ「あれ?でもココに居るのは男じゃないか、そのカミーユって女性は何処にいるんだ?」

シャア「アムロ!」

            /l  ,,,;;-―''"::: ̄ ̄ ̄::::::::`ヽ、
              l::|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二`ヽ、
          ノ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L、
       /::::::::::::::::::::::::::/::::::::/::::_::::::::::::_::ソ'ノイ:::::::::::::::`ヽ=、
      ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/  ___\  ∠:ノィ:::::::::::::::::::::\
     /::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::l    ` _/::\\  ィ" ヘ::::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::::::::/ ┐):::::::::::::::::`ァ   ヽ、 `<_l! ` ´   \::::::::::l:::\:l
 、_ ノ: ::::::::::: :| r.〈::::::::::::::::/      ` 、       ∠、 |::::::::::|::::、:::|
  \´::::::::::::::::::::l ヽ \::___チ             `〈_:ノl!ノ::::::::ノ:::::|:::|
   Y::::::::::::::::::::\_  `ー          __  、 ノ .|:::::::::::::::|::| ||
    |:::::::::::::::::::::::: ̄フ´         /::ー-、_ヽ ´  |::::::::_ノイ /
    \::::::::::::::::::::::::チ´          /::::::::::::::::|;;;/   |::::/
   ,,r-、`、:::::::::::::::::ノ            l!_::::::: :::: :レ'    /::::L_,
  /;;;;;;;;;;`ー、< ̄ ̄  l \         `ー-、:ノ   /::::::チ
_ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フー、   |  \      ー    /::::、::/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/   \」_   `ヽ、       /::::::::::チ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /      `ヽ、_   .〉`ー― '"'" ̄ ̄
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ        // `ヽ.」

;;;;;;;;;;;_;;;;;;/         //   /`ヽ、
-―'"   \\      .//   /  / l__
.          \\    .//   /  / /;;;;;;;;;\
         \\ //   /  / /;;;;;;;;;;;;;;;;;\




カミーユ「女の名前で悪いかよぉおおおおおお!!」

アムロ「なっ!」

カミーユ「(バキッ!)」

アムロ「ぶべら!」

シャア「あっアムロ!」

ハマーン「俗物!」

カミーユ「そうやって人を名前や見た目で判断するから!判断しちゃうから!大人って言うのは!(バキッ!ドゴッ)」
※カミーユはマウントポジションを取ってます

シャア「やめるんだカミーユ!」

カミーユ「このぉおおおおお!!」

~~~そして時はすこ~やかに~~~♪
※十分後だよ
アムロ「じゅじゅびばせんでじだ(すっすみませんでした)」

カミーユ「いえ、分かってくれれば良いんです。暴力なんてコッチだって振りたく無いんですから」

アムロ「・・・・・(コイツ・・・・)」

カミーユ「では、ビデオを見るとしますか!アズナブルさん」

シャア「あっ・・ああ(アムロの顔が・・・これでは頭にチ○毛を生やしている熟れたトマトではないか)」

カミーユ「ビデオを入れてと・・・これで良いんですね・・・・スイッチON」

ザーーーーザーーーーザーーーー(ノイズだよ)

~~~~鑑賞中~~~~

                   ,. -─‐- ..,_
                  /:./`ソ.:.:.:.:.``':.、
                 /.:.:./:.;/_;: -──--‐┐
                   /.:.:./‐'"´  _,.-─‐--‐rヽ
               ;.:.:.:.!  , -''"v、     ゙i´
                /.:.:.:.〈_i`ト.  ,_`''  /  ,/_,,._
                /.:.:.:./ヽ.`'rくノ ./  _,.ィ'´ ト、`>
            ,. r<:./´  ヽ.`´-''´ ,、∠..,,_   !;ソ
            ,:'   ヽ   く`,ニ>=/::;) ,.イ_,.ノ
           '、   .:;ノ    i入_,./‐'"`ー' ̄,'⌒i
            `''‐''`      / i  /(ソノ,.}i  .i
 __                    / ノ,|  ゞ/'" l   !
/  ``'' 、     _         / ,/!   ,゙ 〃゙,¦.|
! ヾ、   _ヽ.  / ヽヽ、  ,.. -‐-r⌒r"/`'---‐一〈 ヽ_ノ
\ ゙'、 f( ̄``'{   ヽ. \'"´ ̄ ̄`Y,,. -──-<ニy'-、):. .
.:.:::`'‐--`' ─-゙、  ゙,  ヽ>‐''‐X⌒)、_ ,..-‐-く´ /::.:. .
   . ..:.:::::::::::::::::ヽ   ',  }__, r'":::`´:::'z三っ_,. -'`'"::::.:. .
      . ..:.::::::::\ .} /:::::::::::::::::::::::::::::〃´::::::::::.:. . 鑑賞終了

         . :.:.:`´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. .    アムロも終了


カミーユ「いやぁ・・・何だか不気味でしたね・・・」

シャア「そうだろう?私も始めて見た時は怖気が走った物だ、なぁアムロ」

アムロ「そうだな(カミーユめ・・・・)」

シャア「(コイツ、絶対に根に持ってるな・・・)ハマーン、お前はどう思う?」

ハマーン「うん・・・俗物のために用意したビデオだったが・・・侮れん物だ」

カミーユ「これは侮るとかのレベルじゃありませんよ!何か・・・危険な匂いが漂ってますから・・・」

シャア「ほぅ・・・やはり霊媒師には何か感じる物があると言う事か・・・」

カミーユ「ええ、僕みたいな清らかな心を持っている人間は、こういう類の物が人一倍、感じやすいですよ」

アムロ「・・・・・」

ハマーン「という事は、何か分かったと言う事なんだな」

カミーユ「ええ・・・何となくですけど・・・・でも、これは難しい類ですね・・・少し待っていて下さい、自分の仲間に連絡してコッチへ来て貰います」

シャア「仲間・・・?同業者か?」

カミーユ「ええ、まぁそんな所です」


トュルルルルーートュルルルルーーランランルーー
※電話だよ

ジェリド「はい?こちら陰陽師(笑)のジェリド・メサです」

カミーユ「あっ、ジェリド中尉?」

ジェリド「なんだよカミーユかよ・・・・チッ、何の様だ?」

カミーユ「仕事が入ったんだけど、御祓いしてもらって良いかな?」

ジェリド「御祓い?・・・・もしかして、お前また取り憑かれたのか?」

カミーユ「違うよ、今回は僕じゃなくて違う人だって」

ジェリド「あっそう・・・分かった、んじゃ、まぁ行くわ」

カミーユ「はい、宜しく」

ブチッ・・・・ツーツーツー

祈祷師の亀頭中尉でも出てくるのかと思ったぜ

>>73
先読み率ハンパねぇ・・・・


シャア「で?どうなんだ、その・・・同業者とやらは」

カミーユ「ええ、今からココに来るそうです」

シャア「そうか・・・アムロ、良かったな、もう一人応援が来てくれるらしいぞ」

アムロ「ああ、ホントにこれで助かるよ(ホントにな・・・)」

ハマーン「しかし、あのビデオから感じた物は相当な物だった・・・最悪、二人では足りんかもしれん」

シャア「その可能性もあるな・・・にしても・・・ハマーン」

ハマーン「ん?何だ?」

シャア「あのビデオを一体、何処で手に入れたんだ?そこいらで売っている物でも無かろうに」

ハマーン「うむ・・・実はな、あのビデオは買ったのではなく、貰ったのだ」

アムロ「だr・カミーユ「誰にです?」・・・・・」

ハマーン「それがな、私の友人でナナイ・ミゲルと言う女なんだが・・・私にあのビデオを渡した後、行方を晦ましてしまったのだ、呪いのビデオだからあまり気にしていなかったが・・・」

ピンポーン


アムロ「あっ・・・来た様だな、じゃあ俺が行k・カミーユ「僕が行ってきますよ」

ハマーン「うむ、頼む」

シャア「すまないな」

カミーユ「いえ、これくらいはさせてください」

ガチャ・・・※扉だよ

カミーユ「ジェリド中尉!」

ジェリド「よぅカミーユ、わざわざ来てやったぜ・・・で?その呪いに掛かったチ○毛パーマってのは誰なんだ?」

カミーユ「こっちに来てくれた分かりますよ・・・ほら」

アムロ「あっ、どうもアムロ・レイでsジェリド「本当だ!コイツ、チ○毛頭だぜwwwwこりゃ憑かれたんじゃなくて、何かが湧いたんじゃねぇのかwww」

   /           ヽ   ヽ、    ヽ
   lイ       /   /Jヽ  /u`ヽ   人
  /     {   /{   (   / /  _ノ-, ニヽ、}
  | !   〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ

  lイ   {/'ヽ!≧ー_-く{    ,三/ f:r_jヽ ヽー' !
   {   ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ  {、、,  ヽ-゚' /-l} ヽ
   ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三}  `    ̄ 三=、lj ノ  l/⌒ヽ
   ノ! トv| ニ‐´   三rー         ` {   !ノヽ
    l ハヽ| ´ {!  三{ ___         l! リ / ) /
     ヽト }!   !j   Vハ ヘヽ      {j ノ_ノ/- ' /
    /ヽハ       `二 _          /´ /
-―_ ´   jハ      i´, --`ヽl      (_ /
´--ァ-!     ーヽ     ー ´ ̄ ̄    /,、`ーヽ- '-‐ ´
 /  |      /\    ー 三ヽ    |  ヽ


ちょっと昼御飯を食べてきます。
それと、もしかしたら昼から投下出来ずに夕方になるかもです。
もしそうなった場合は申し訳ありません。

アムロ「・・・・・・(哀、震える哀、それは別れ歌~~♪拾う骨も燃え尽きて~~♪)」

シャア「・・・アムロ大丈夫か?」

ハマーン「俗物・・・その・・・何だ・・・あまり気にしない方が良いぞ?私なんてピンク色のヘルメットなんて言われた事があるぞ?・・・まぁ言った奴はもうこの世には居ないが・・・」

シャア「(え?何それ怖い)そうだぞ、アムロ、気にするな・・・お前の髪の毛も何時かは認められる日が来るさ・・・」

アムロ「・・・・・・(ビリーブ、人は悲しみ重ねて大人になる~~♪)」

ジェリド「・・・あれ?何であのチ○毛、沈んでんだ?」

カミーユ「ジェリド中尉がチ○毛って言うから(プププッざっまww」

ジェリド「何だ?俺のせいかよ」

カミーユ「まぁ、(あんなチ○毛は)放って置きましょうよ、それよりも見て欲しい物があるんです」

ジェリド「何だ?」

カミーユ「このビデオですよ」

ジェリド「ん?AVか?」

カミーユ「違いますって・・・呪いのビデオです」

ジェリド「へ~~?まぁ、見せて貰うとするかな」

~~~鑑賞中だよ~~~

       _ _= 、_
   〈_、 ィl1l三lトト!`l_  jァ

     ヽViヽ=ー'^_,イヘ __ /`マ,.<_ヽ、  iュ
     |トく\r< /く_-ク|!  /l  jート ̄ヽ、
  r_、:: :|ト l\_\lヽ∠ _イレ' /´/ニト \ _ l
    :::\、lニ_ーl ⊥l ̄l. |!/ /::: :::\ ヽ‐ヽ _

     :: :: ` ー::= 、 `<イ_ -::′   ::: `V(_j/フフ 7
         rュ::: ` ┴ ':::   ,_、  : :::V/‐_ .:‐:´
                        └‐ ´::


               0


 ―――-- __,       __-―

  _____,        ___,,         / ̄\
 ´ ̄ ̄(; ̄)丁       /(; ̄)丁         | な |
   ー---―         ー-―          | ぜ |

ι                             |  !? |
 ι                      / ̄ ̄ ̄   /
                丶       |  私 ち \

                _〕       |  の ょ  |
               (/        |  扱 っ  |
             __          |  い と |
           /ー―┘        |   :   |
           \__/          |    :   |
                         \____ /


鑑賞終了!


シャア「どうかね?ジェリド君」

ジェリド「う~ん、何と言うか・・・不気味だな」

ハマーン「何か感じたりはしないのか?」

ジェリド「感じるねぇ・・・いや、特に」

シャア「そうか・・・うむ・・・どうするべきか・・・アムロ、どうすれば良いと思う?」

アムロ「うっ!・・・ビュルビュル・・・・ふぅ~~・・ララァ最高!・・・ん?何か呼んだかシャア」

シャア「・・・・いや別に」

ハマーン「・・・・(ピクピク」

カミーユ「そんな大人!修正してやるぅうううううう!!」

アムロ「なっ!またかカミーユ!」

カミーユ「うぉおおおおお!!(ドガッ!バキッ!ドゴッ!)」

ジェリド「ヒュ~~マウントポジションじゃねぇか・・・青木も真っ青だな」


シャア「アムロとカミーユは放っておくとして・・・ハマーン、ジェリド君・・・これからどうする?」

ハマーン「そうだな・・・今日の所はもう遅いからな・・・一時解散としよう」

ジェリド「しかし、呪いの方は良いんですか?もし、このまま帰って呪い殺されるなんて事があったら・・・」

ハマーン「そこは問題無しだ、何せこのビデオの言い伝えによると、呪い殺されるのはビデオを見た七日後らしいからな」

シャア「という事は、一週間は猶予があると言う事か・・・」

ハマーン「そう言うことだな」

ジェリド「はぁ・・・じゃあ俺はカミーユと一緒に帰ります。そして手当たり次第に同業者を当たって見ますよ」

シャア「助かる。今は少しでも人手が欲しいからな」

ジェリド「まァ、俺も呪われてるらしいんで、出来る事なら何でもしますよ」

ハマーン「うん(正直に言って、霊媒師と陰陽師は意味が無かったな・・・と言うかコイツ、本当に陰陽師なのか?)では、また後日」

ジェリド「はい、では後日に・・・、おい!カミーユ帰るぞ!ってか、そのチ○毛血だらけじゃねぇか!お前、血尿かよwww」

           ,.. -──- .、
       , ‐'´   __     `ヽ、
      / , ‐'"´       ``''‐、  \
     / /             \ ヽ
.      y'   /` ‐ 、    ,.. -'ヘ   ヽ. }
    ,'     /   /`,ゝ' ´     ヽ   Y.
.    i    ,'     { {        ヽ   `、
    l    ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:}   !
.    |  r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、.  l
   |  {ト」l|.      : | "    ``: |!トリ  |
.  │  ヽ、|      ;.」_      |'ソ    !
.  │     ヽ     r──ッ    /ノ    |
    |      lヽ    ̄ ̄     / イ    │
.    !    丶ヾヽ    ~   , ' ノ │   !
    ト.    ミ.ゝ ヽ.____./  /  l   /
    ヽ  ヽ├ ============/イ ,' / , '

     \.   |    ゝ-|||‐ァ'    |ノレ'/
        ` ┤    ヽ.|||ノ    ト,
     __,. -‐'´ゞ:=====|||=====' ' ` ー-


呼んだかね?

~~~~そして二人が帰って~~~~

アムロ「・・・シャア・・・僕は刻の涙を見たよ」

シャア「血の涙の間違いだろう・・・・それに、人の家でマスを掻くのか?普通・・・」

アムロ「いや・・・ララァが呼んでる気がして・・・・」

シャア「そろそろ死ぬんじゃないのか?アムロ」

アムロ「分からないよ・・・ん?そう言えばもう、こんな時間なんだな・・・チェーンが家で待っている筈だ、僕はそろそろ帰らせてもらうよ」

シャア「ああ、気を付けてな(ララァで抜いてチェーンで挿れるのか・・・猿め)」

アムロ「じゃあ、さようなら、ハマーンさんにも宜しく言っておいて、床を汚してゴメンって・・・まァ、僕が帰った後でもう一度汚れるんだろうけどさw」

シャア「あっ、ああ・・・(何コイツ・・・キメェ・・・)」

ガチャン(ドアの音だよ)


シャア「ふぅ・・アイツは帰ったぞハマーン」

ハマーン「やっとか、あの俗物め!我が家の床を自身の液で汚すなど・・・万死に値するぞ!」

シャア「むぅ・・・確かにな、まァ仕方が無いさボロカスに言われていた・・・あれは苛めと言う物だ」

ハマーン「ふんっ・・・俗物にはお似合いだ!」

シャア「フッ・・それは置いておくとして・・・今日はもう遅い。もう眠るとしないか?ハマーン」

ハマーン「そうだな、では寝るかシャア」

シャア「ああ」

~~~そして・・・一日が経って~~~

シャア「では、仕事へ行って来るぞハマーン」

ハマーン「分かった。私も今日はパプテマス・シロッコと会談があるからな、昨日の件も含めて責任を取って貰う」

シャア「そうか(関係無い様な気もするが・・・)」

シャア「では、シャア・アズナブル出るぞ!」

株式会社『赤い彗星』

コウ「あの・・・副社長?」

シャア「ああ、コウ・ウラキ君か・・・おはよう・・・何かな?」

コウ「あっ、おはようございます!その・・・会社の案件についてなんですが・・・」

シャア「うむ、分かった、デスクに回して置いてくれ」

コウ「はい!」

ジョニーライデン「あっ!副社長!おはようございます!」

シャア「むっ、ジョニー君か、おはよう」

ジョニー「いやぁ・・・驚いちまいましたねぇ~~~今朝のニュース」

シャア「ん?何のニュースだ?」

ジョニー「ほら、昨日あったハマーン・カーン議員とジャミトフ・ハイマン外交官との会談ですよ!まさかジャミトフ・ハイマンを生中継中に半殺しにするなんて、思いもしませんでしたよwまぁ、ライブでは見てないんですがねw」

シャア「そっそうか・・・(ハマーンめ、つくづく恐ろしい奴だ)」

ジョニー「じゃあ、そろそろ点呼が始まるんで」

シャア「ああ、ではな」

シャア「さて、私もそろそろ社長に会いに行かねばな・・・」

社長室

コンコン(扉を叩く音だよ)

シャア「シャア・アズナブルです」

???「シャアか・・・入れ」

シャア「失礼します」

        . /        |.|.|   .|  .|  |  ヽ|| |
        ./        .| | |   ,|  |  |  `|| .|
        .|        | .|`ヽ--メ.,. .|   |_,.. +| .|
        |        .|  `丶--,,| |   |_,..- ' .|
       . |         ト.,,_    / .|   |  _/
       .|          ´`ヽ-y  `i  /|./'  |
      . /              .ヽ  V /   |
      /         /⌒\   \. //    |
     ./        /....,,__   \   ソ _,.-ナ'ヽ.|
     /        //-;-=t_ァミ;,. ._ \_.∠,;‐-/ ノ.ヽ
    ./      . /,,ノ  ` ‐- .'´  ' /ゝ`'´`ソ ノ.;. |
  . /       / ;'.ノ         |   /ノ.ソ ./
  /      ./´ _ノ, ヽ.        |  ノ 丿 /
 ./   _,,.. ;''_,,,..-'''' .ソ         -., '  ./.,;'ノ ./
../.,.,.-'´  ヽ  _/./ .ヽ..     ::;-‐ァ  / .ノ /

.(.._      ´'-';,,ノ.,_  \     `,~  / '  /
. .´''- .,,__     /  `ヽ-,,,_ヽ . _._   ,.' . /
      `丶--./     ._ソソ´  `ヽ'_ /
         ./    .r' ./     .`ソ.'ヽ

       __ノ´     .| .'         .|
 ---‐‐''''´´       |         .ノ`‐---

今日も早いな・・・シャア

シャア「いえ、これが普通ですキシリア社長」

キシリア「ふふっ・・・そう、謙遜するな」

シャア「いえ・・・」

キシリア「ん?どうした?何か悩み事がある様だが?もしかして貴様の女房の事か?」

シャア「いえ、ウチの家内の事ではありませんよ(コイツ、ニュータイプか?!)」

キシリア「・・・?では何だ」

シャア「小さな事です。お気になさらないで下さい」

すいません、やはりプロット無しで書くと少し辛いです。
しかも誤字も多いし・・・やっぱりSS初めてなんで少しキツイ所があります。
なのでちょっと休憩or夜に投下をさせてもらいます。
支援してくれた皆様、本当に申し訳ありません。

では、また後で。

キシリア「小さな事か・・・あの『会社潰しの赤いキック』という異名で知られる男が、小さな事でそこまで悩むとは・・・墜ちた物だな?」

シャア「はい、仰る通りです(チッ、好き放題に言ってくれる)」

キシリア「フッ・・・少し言い過ぎた様だ、許せ・・・最近、兄の挙動に困っておってな・・・・」

シャア「確か、ギレンと言うお方でしたね」

キシリア「ああ、毎日、部屋に篭ってパソコンの前で『くぎゅううううう』とばかり叫んでいる狂兄だ・・・それに、ゴミ箱は毎日ティッシュの山と来た。はぁ・・・私にはもう堪らんよ・・・・」

シャア「心中、お察し申し上げます」

キシリア「うむ・・・そこで、貴様も挙動不審と来た物だ・・・・どうだ?このキシリアに話してみないか?」

シャア「・・・・・・・お耳汚しかもしれませんが」

~~~~~かくかくしかじか~~~~~

キシリア「ほぅ・・・呪いのビデオか・・・・面白いな」

シャア「ただの世迷言とお笑いにならないので?」

キシリア「ふふっ・・・世の中には不思議な事がたくさんあるものだ。時には我が目を疑う様な事もな・・・・」

シャア「そういう物ですか・・・」

キシリア「そういうものさ・・・・・・ところで・・・・」

シャア「??」

私女だけどガンダム全然知らないんだけど
シャアとアムロって敵同士じゃなかったの?

キシリア「その呪いのビデオとやらに興味が沸いた、今日の晩、貴様の家でソレを拝見したいが、構わないか?」

シャア「っ・・・仮にも世迷言とは言え、呪いのビデオですが?・・・・宜しいので?」

キシリア「もし、それが本物なら・・・・兄に見せてやろうと思ってな・・・・・ふふふっ・・・・」

シャア「はぁ・・・・分かりました、ウチの家内にも伝えておきます」

キシリア「うむ、宜しく頼む」

シャア「では、失礼します」

ガチャン(扉だよー)

>>124
シャアとアムロは一年戦争後にお互いのケツを使って和解しました。
これ常識ですよ?

~~~電器屋ロンド・ベル~~~

ブライト「アムロ!今日はそろそろ上がって良いぞ!」

アムロ「本当ですか!有難う御座います!」

アストナージ「アムロ!お疲れ!」

アムロ「ああ!アストナージ!お先に失礼するよ!」

アムロ「ふぅ・・・今日も仕事、疲れたな・・・・」

トュルルルル――トュルルルル――トュルルルル――(電話だよ)

アムロ「誰だ?こんな夜に・・・ん?もしもし」

シャア「私だアムロ、頼みがある」

アムロ「えぇ?何だよシャア(最近、コイツと関わってロクな事が無いからな)」

シャア「今日もウチに来ないか?ビデオデッキを持って」

アムロ「またか?今、仕事場から家に帰ろうと思ってた所なんだぜ?チェーンとベルトーチカが僕を待ってるんだ」

シャア「頼む、アムロ、今日は会社の重役が呪いのビデオを見に来るのだ、どうしても断れん(と言うか何人、女が居るんだ?コイツの家は」

アムロ「それでもなぁ・・・・」

シャア「何なら、私の家にお前の彼女も連れてくれば良いではないか?」

アムロ「え?お前の家に?」

シャア「ああ、ムービールームがあるから20人は裕に入る筈だ」

アムロ「そんなに広いのか?!(この金持ちめ)」

シャア「ああ、と言う訳で待っているから早く来いよ、ハマーンも貴様が来るのを楽しみにしている」

アムロ「そっ、そうか・・・(絶対に嘘だな)分かった、直ぐに行く」

ピッ、ツーツーツー

アムロ「・・・・面倒くさっ!」

アムロ「でも行かないとアイツの女房が五月蝿いしな・・・・」

アムロ「仕方が無いか・・・・(はぁ」

~~~~シャアのお家~~~~

シャア「どうぞ、キシリア社長・・・こちらへ」

キシリア「うむ、すまぬな、いきなり押しかけて・・・」

シャア「いえいえ、御気になさらず・・・・それと、これは私の妻のハマーンです」

ハマーン「始めまして、シャア・アズナブルの妻、ハマーン・アズナブルです」

キシリア「(ほぅ・・・何処か私と同じ匂いがする)・・・・私はキシリア・ザビ、シャアの上司だ・・・そちらは、既にテレビで何度か拝見しているよ・・・ハマーン議員?」

ハマーン「いえいえ、そちらの方も噂は良く耳にしますよ・・・キシリア殿」

キシリア「・・・(この女・・・・出来るな)」

ハマーン「ふふふっ・・・・おっと、そう言えば、もう一人、今日はゲストを“用意“しました」

キシリア「ゲスト?」

???「フンッ!私も忘れないで貰おう!」

キシリア「ん?」

             /                ヽ
             !_,..::::::::==:==::::;,,,        ヾ
            ,/"  ゞ_,.;:"`~`ヾ, ~`;:::,._      `;,.
           / ,.r-・”~~     ヾ   ~~=-;;:...    i
          /  ,.i           ヾ      `;:,,,   i
         /  ,.rii           ヾ      ~`;::,,i

         /  i,i ii       _,,,,:=-- .ヾ::       ヾ_
        ,/   i;i  ,,i     _,,.;'ゝ.-.-;;'  ヾ:::::....     ヾ
       .r  yii, =;,.. -;"  ,"~/'-'"ニ;'"   .ヾ ,.:"^;.    ヾ
       l :': ::::i.∠.,(ツヘ    "       . i: i r  i  : :  i
       .l ::: ::::::l  '  .,i            .i::i.iヘ i  :::.:::  |
      ,l :::: :::::::::;,   .:;" ,           .i:i  ,i ..:::::::::::: |
      l :::::: ::::::::'.    `      __.,,     .i!  /.::::::::::::::::::::::|
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         ` ,,,,,::::::::::::::::::::::::ヽ      .::::/        ,j:::::ノ
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                  i\   _,...;;:::""     l
                ___,i ヘヾ,/"~          l<,.........____
              / ,i.,_ ][_}β       ___ゞ      ~~~~~~~~~~

            ,/   i.,_ .][_}β __,.-=ゞ"-"~~~~
          ,/    i_  =i i===,""~
        ,/       ` i, i

      ;//          ,i i
    /"~//

この私、パプテマス・シロッコをな!

キシリア「っ?!まさか!!・・・あの木星帰りの大統領と呼ばれたパプテマス・シロッコ?!」

シロッコ「その通り、私は木星帰りの天才!パプテマス・シロッコだ!驚いたか?」

ハマーン「五月蝿いぞシロッコ、少しは黙れ」

シロッコ「フンッ、貴様こそ黙るのだなハマーン!さもなくば、その頭に被ったピンク色のヘルメットwハマーン「何だと?」

ハマーン「(ドゴッ!バキッ!グチャ!ベチョ!ボキッ!グチュ!)」

シロッコ「あqwせdrftgyふじこwせdrf!!」

キシリア「何だか、凄い事になっているなシャア・・・」

シャア「お恥かしい限りです」

ピンポーン

キシリア「誰か来た様だな・・・」

シャア「ええ、少し失礼」

ガチャ(扉だよ)

アムロ「よぅ!シャア」

シャア「良く来た、アムロ!ん?そちらの女性、二人は?」

アムロ「ああ、紹介するよ、こっちの紺色の髪をしたのが・・・」

チェーン「チェーン・アギと申します、今夜は失礼させてもらいますね」

シャア「ああ、ゆっくりしていくと良い」

アムロ「そして、こっちの金髪の女性が・・・」

ベル「ベルトーチカ・イルマって言います!今夜は呪いのビデオ(笑)が見れると聞いて、楽しみにしてますww」

シャア「あっああ・・・楽しんで行くと良い(妙にテンション高いなこの女)」

アムロ「じゃあ二人共、先に上がっておくと良い、僕はビデオデッキを設置するから」

ベル&チェーン「「は~い」」

シャア「(何だろうか・・・このどす黒い感じは・・・・)」

ちょっと晩御飯・・・

ハマーン「シャア、誰か来たのか?あっ!貴様は昨日の!」

アムロ「(ギクッ)やっ、やぁ・・・ハマーンさん、こんばんは」

ハマーン「フンッ・・・」スタスタ

アムロ「あっ、奥へ行ってしまった・・・」

シャア「・・・・気にするな、アムロ、何時かは機嫌が良くなるさ」

アムロ「本当か?あの様子を見る限り、機嫌が直る事は絶望に近い気がするんだが」

シャア「ハマーンは最近流行りのツンデレと言うスキルを持っているからな、恐らくソレが発動したんだろう」

アムロ「ツンデレってあんな物なのか?」

シャア「フッ、ああいう物だ」


アムロ「そうやって適当な事を言って!」

シャア「適当では無い!それを分かるんだよアムロ!」

アムロ「理解出来ないな!お前は何時だってそうだ!俺のAVを借りパクする時だって!貴様は自分で何て言ったか覚えているのか!」

シャア「なっ何!?」

アムロ「お前は俺に『AVは必ず返す、シャア・アズナブルの名に懸けてな!』だぞ!名に懸けて何だ!?アズナブルが何だ!俺をディスってんのか貴様は!アムロ・レイは伊達じゃない!」

シャア「おっ落ち着け、アムロ!」

アムロ「落ち着く!?冷静さなんてνガンダムで押し返してやる!」

シャア「やめろ!アムロ!これでは摩擦でオーバーヒートしてしまうぞ!?」

アムロ「俺が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値はある!」


アムロ>ウオオオオオ!! シャア>ヤメルンダアムロ!


キシリア「何だか向こうが騒がしいみたいだな」

ハマーン「後で仕置きしておきます」

ピンポーン


ハマーン「誰か来た様なので、少し失礼します」

キシリア「私には構わずに・・・」

ハマーン「すいません、直ぐに戻りますので」

ガチャ(扉だよ)

カミーユ「どうも、ハマーンさん、カミーユです」

ハマーン「カミーユか、丁度良い所に来た、少しウチの亭主と俗物をだな・・・・ヒソヒソ」

カミーユ「分かりました!任せておいて下さい!」

カミーユ「うぉおおおお!!そんな大人!修正してやるぅううう!!」

シャア&アムロ「「かっカミーユ?!」」

カミーユ>ウぉオオオオオオ!! シャア&アムロ>くぁwせdrftgyふじこlp;

チェーン「何だかアッチの方、妙に騒がしいですね」

ベル「きっとアムロさんが凄い事をしたのよ!そうに決まってるわ!」

チェーン「そっそうかもですね・・・(さっきアムロ大尉が誰かに殴られていた様な)」

ベル「にしてもこの和牛ステーキ美味しいわね!流石!お金持ちは違うわ!」

チェーン「あっ、私のも残しておいて下さいよ!」

もぐもぐもぐもぐ

すいません、今日は此処までで・・・・。

皆さん、支援有難う御座います。では、また明日。

シャア「ええいっ! >>1はまだなのかっ!!」

カイ「はやい、はやいよ!こういう時焦った方が負けなのよね」


今、アクシズから帰って来た。もとい、祖母の墓参りしてきますた。
というより、今日って韓国からのサイバー攻撃の日じゃなかったっけ?
開いてみたら2ちゃんが機能してて驚いたw
それと、SSが面白く無いと感じたら指摘宜しくです。前レスした様に、今までROM専だったらか書くの初めてですので。

では、後もう少し(10分後くらい)して投下します。

間違えたw

今までROM専だったから書側は初めてですので、変な所とか面白く無かったら指摘宜しくです。

          l  \,ヽ /   \/
          l:   ,,| Y     /  ~ '' ‐ ,,_
        l / ',: i    /       ~''‐ 、,
        l,/   ', i  /       ,.〟 '"´',~''‐ ,,,
        .l′   ',',/      ,〟"     ',   ~ '' ‐-  、 ,,,,,,,,
        .i~''‐、,   ゙     ,.〟"        .',
        l  ). ゙''-、,  ,〟'"´  ,-ー――┐  ',
       .l /',  <  ~Y、     く     ./   .',
       l゙ / ',  \_,' ~/i\   ' - '~     ',
      .,' /   ',     /:i:  \          , >,
     .//   ヽ、___/ /    \_,,, - '' " ,,,j ',
   .//      ',.   /              )  ',
  ./ ''         ',  (、   、          ∠,,;;; '.,
 <'           ',    ~_____,        ---\      __
  \             '.,    \,,,,,,,〟"        ,〟  ./>'''r''i""""
    ~ '' - ,,       \            ,〟" ,〟"/  \i
        ~ " '' ――-\       ,〟"  ,〟"  く_,,_   )|,⌒ヽ-
.               ,,,/゙' ,__,,,,… '___, 〟;;"- ゙゙⌒i  r-;)  / |[⌒'''--

        ,, -'''''⌒'''''''゙゙  ,,,,,,,,,,,Y\~|┌…''゙--フ ,,,,,,)  |  //""''''
          //- '''""""    |  | | | /゙, --''"  \__/ //

ならばそうさせて貰おう!

そこでお前は言うだろう。
認めたくないものだな…と


カミーユ「言い争いや暴力はいけない事なんだ!そう言う事をするから、人は、宇宙と一緒になれないんだ!それを分かるんだよ!」

アムロ&シャア「(何を言ってるんだコイツは・・・)」

カミーユ「分かってるんですか二人は!?大体!いい年した大人が何です!たかがAV如きで喧嘩して!見っとも無いって思わないんですか!特にそこのチ○毛!」

アムロ「なっ、何だとっ!」

カミーユ「あっ!反応したって事はチ○毛って自覚してるんですねwwwwwマジでキモいんですけどwwwwwww」

アムロ「(コイツうぜぇ・・・・)」

カミーユ「とにかく!これからは見っとも無い喧嘩はしないで下さいよ!したら僕が修正しますから!」

アムロ&シャア「「コクコク((コイツ・・・・))」」

カミーユ「全く・・・(トントン)・・ん?貴方は・・・」

シロッコ「私はパプテマス・シロッコだ・・・・失礼だが・・・君達は先程から何をしているのかね?少々、騒がし過ぎるぞ?」

カミーユ「聞いて下さいよシロッコさん!そこに居る二人がAV如きで喧嘩してたんですよ!それもガチンコでね!あっ、チ○コって言っちゃった。アムロさん用も無いのに呼んですいません」

アムロ「何故謝る!チ○コか?僕の事をチ○コと言いたいのか!?」

カミーユ「どう思いますシロッコさん?今もこうして反省の色を見せていないんですよ!これが大人だなんて・・・認めたく無いものだな!」

シャア「(それ・・・私の台詞・・・)」

シロッコ「フム・・・用件は大体、把握した・・・確かにAV如きが原因で喧嘩など、するものでは無い・・・ココは一つ、私が説き伏せようでは無いか」

カミーユ「シロッコさん!頼みます!」

シロッコ「うむ」


アムロ&シャア「ゴクリ・・・」

シロッコ「貴様ら・・・先ずは聞きたい事があるので、二つか三つ、質問させてもらう」

アムロ&シャア「・・・・」

シロッコ「貴様等は・・・三次元にしか興味が無いのか?」

アムロ&シャア「?????」

カミーユ「(え?)」

シロッコ「二次元には興味は無いのかと聞いている!!」

アムロ&シャア「(ビクッ)あっ・・・ある!」

シロッコ「ほぅ・・・と言う事はつまり・・・好きなキャラクターは勿論、居ると言う事だな?」

アムロ&シャア「「居る!」」

シロッコ「ならば、そのキャラクターを答えてみろ・・・その答え次第では、許してやらん事も無い・・・」

アムロ&シャア「・・・・・」

シロッコ「先ずは・・・そこの赤いの・・・確か、シャアと言ったな・・・貴様の好きなキャラクターを答えよ!」

シャア「なっ、私からか!?」

シロッコ「文句があるのか?」

シャア「ええい!どうということはない!」

シロッコ「ならば早く答えろ!」

シャア「・・・・・」

シロッコ「黙らずに答えろ!」

シャア「っく・・・・・・シ・・ャ・・・ロ・・・・・・が好きだ」

シロッコ「大きな声で!」

シャア「シャロが・・・・・好きだ」

シロッコ「もっとだ!」

シャア「ミルキィホームズのシャロ・・・・が好きだ!」

シロッコ「聞こえんぞ!この私をディスっているのか!?」

シャア「ミルキィホームズの!!」

シロッコ「うむ!!」

シャア「シャロが好きだ!!」


シロッコ「ほぅ・・・ミルキィホームズか・・・中々のチョイスだ・・・それと、二期おめでとう」

シャア「あっ、ありがとう(何だ?これで良いのか?)」

カミーユ「(ロリコンキモッwwwww)」

シロッコ「うむ・・・では、次はそこの・・・名前は確か・・・」

カミーユ「チ○コです!」

シロッコ「ちっ、チ○コ?!汚らわしい名前だな・・・」

アムロ「カミーユ貴様!!」

カミーユ「シロッコさんに口答えするのか!?」

アムロ「くっ・・・(何時か覚えていろよ・・・)」

シロッコ「ふっ・・・焦るなチ○コ・・・・・さて、質問に移るが・・・良いな」

アムロ「ああ!」

シロッコ「では、チ○コ!貴様の好きなキャラクターは何だ?!」

アムロ「そんなの決まっている!僕の好きなキャラクターは!」

シロッコ「うむ!!」

アムロ「けいおん!のあずにゃんだ!!キラン!(決まった!!)」

シロッコ「・・・・・ピク・・・ピク」

アムロ「・・・・(あれ?何だか負の感情が・・・)」

シロッコ「それは・・・・」

アムロ「?(なっ、何だ?!)」

シロッコ「それは・・・それは・・・・」

アムロ「(何なんだよ?!)」

シロッコ「それは私のyカミーユ「それは僕の嫁だぁあああああああこの腐れチ○コがぁあああああ!!」なっ何?!」

カミーユ「修正だぁああああ!!」バキッ

アムロ「ぐはぁっ!?」

カミーユ「うぉおおおおおお」バキッグチョバキッボキッ!

アムロ「くぁwせdrftgyふじこgyふじ」

ふぅ・・・やれやれコレだから坊やは困るんだよ

シャア「アムロぉおおおおお!!」

アムロ「あずにゃんは・・・俺の・・・・よ・・・め(ガクッ)」

シャア「チンっ・・・・(間違えた)・・・・あっアムロぉおおおおおお!!」

カミーユ「フンッ、次にその名前を僕の前で言ったら、その場でむぎゅううううううううだからな!」

シロッコ「(私も危うく、このチ○コの様になる所だった・・・・気を付けねばな)」

シャア「(ああ・・・これが若さか・・・)」

        _、-''"´ ̄ ̄¨''ー、
      、-'"          `ヽ.
    /              ゙ヽ
    /                ゙i     哀れ…
    |                  |
   /         ,         |        志を持たぬ者の愚かさよ…
   !、 i  ,       i     __ ,!
     〉、∠  __   }!   ,ィ二, レ′
   〈`_ヲ ≡≦≡=-  '"   メ-ュ リ
    ∨/  ` 二゙- ""    ,>ノ イ
    l!'_,,≧:    ,、-''   ィ゙_,、イ「゙i
    「「ミ`ニーミ、  |     「   /l! ゙i
    | !``ー ヽヾ ノ    ノ ,/ィリ |

     j ヒヘ、_,..} ゙Y  _、-" 、イ f./  ト、
    !タ_,N"lii;, _ノ-''"_、-''" ノ/   |. \

   /  |.ト-三ニ=_,ニ"  :='/     .|  ヽ、
   /  ,'|.| 「 ナ'ニニィ゙   ,/       |    `
     ' |.| レ'__二フ′ ィ'          |


シャア<ヤメテ!アムロノライフハモウゼロヨ! カミーユ<シュウセイシテヤル!シュウセイダシュウセイダ!(ドガッバキッ!

アムロ<・・・アズニャン シロッコ<オソロシイヤツダ・・・・

キシリア「あの者達・・・未だ懲りていない様だな・・・」

ハマーン「本当に申し訳ありません(シャアめ・・・シャロとは誰の事を言っている!?)」

キシリア「ふふっ・・・女房と言うのは大変だな・・・ハマーン」

ハマーン「ええ、大変です(本当に)」

キシリア「だが、あの男も憎めない・・・・シャアもアレで初心な所がある・・・知っているか?スーツの内ポケットに、そなたの写真を入れている事を・・・・ふふっ・・・可愛い物じゃないか?ねぇ?」

ハマーン「そっそうなのですか//(知らなかった)」

チェーン「あっ、ハマーンさん、こんばんは」

ハマーン「ん?貴様は・・・(あの俗物の女では無いか)」


チェーン「何か、ウチの彼氏が迷惑を掛けてるみたいで・・・ホントにすいません」

ハマーン「いや、気にしていない(嘘だがな)」

チェーン「そう言って貰えると幸いです(絶対嘘だ)」

ベル「チェーン!アムロ大尉が!って、あっこんばんはハマーンさん」

ハマーン「うむ、こんばんは・・・確か、ベルトーチカで良かったな?」

ベル「はい!ベルトーチカ・イルマって言います。以後お見知りおきを」

ハマーン「うむ善処しよう」

チェーン「それよりもどうしたのベル?アムロ大尉が変態じゃなくて大変って」

ベル「とにかくコッチに来て!」

アムロ「・・・ピク・・・ピク・・・・ピク・・・・・あずにゃ・・・ん」

チェーン「ひっ・・・酷い!(これじゃ、真赤に勃起したソレだわ!///)」

ベル「私・・・こんなアムロ大尉、可哀想で見てられないわ!」

シャア「これが・・・人の業・・・人の欲の末路だ・・・全く・・・忌々しい物だよ」

カミーユ「見ろよ・・・綺麗だろ?コレ・・・死んでるんだぜ?」

           _,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
        ,.-'"             ゙ヽ,

       ,r"                    ゙、
     _,/                       ゙、       つまりアムロは毎晩
.   ,r'"                       ゙、
   {     {                      ヽ          3P+コスプレ で楽しんでいると言うわけか…
    {     {     ..,,_              ヽ
.   ノ     ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ)   -、         ゙,
  /     {  ,、-:::::..  :. :::ツ ノ     ゙、゙'、       }
  ,"      _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{     } }      ノ     さらに出来るようになったな、アムロ!!
  {     r'':::::::::r-、;_::::::::  :. :/ ゙'‐-、,   }.ノ      {
  ゙、    { ::::::::;'   `''ー-‐'"     ノ  リ       ゙ヽ
.  ゙'‐-、 ゙'、 ::::/           、,クノハ         }
     ゙'‐`'{'゙iヽ、'   _,.、    ,.,.,.,,,_/_ハ       {
        `'ヽ  < ,.-''´     | ┌ー-゙-ニっ     ヽ、
         {ヽ.  ´      |.|      } ト)    ヒ`ゝ
         `~}ヽ      /.||      -‐"  ヽ、 マ
     l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐"  | |            ヽ'

.      | i     ノ     l,.、-'"| |
      | i     `つ   ζ   .| |
      ヽ,ヽ     `''ー'l
.       ヽ,゙、         !


シロッコ「安らかに眠れ・・・・(クククッ、これでライバルが一人減ったな)」

シャア「君は良い友人だったが・・・君の好きなキャラクターがいけないのだよ・・・」

カミーユ「チ○毛・・・いえ・・・チ○コさん・・・・」

シロッコ&シャア&カミーユ「ご冥福をお祈りします」

ベル「ちょっと!大尉は未だ死んでないわよ!勝手に殺さないで!チェーン!氷を貰って来て!」

チェーン「はっ、はい!」タッタッタッタ・・・

    /            λ λ
   /         丿 /l  l', |',
  i ,;           /,' ./ .|  | ', '\
.  l //        /.' / | ノ  ' , ', ~-,, ヽ
  },l|       / |.,'  .| | ,,, ,,,'-',  "''\  ',
   |     i /-'"'-'|- ,, i |,',''" ,,,,,, -;ニ二,,,,;,, ',

    ',    ',,〈 Y''(";;;- ,,';'; | -''' < ̄(;;;ノ  ノ ", |
    \   'i,,\''--,,,-' | \"',  "' --- '"   y
      );   | ' ,','"   i   ', |     ""   /
     ./ノ   |  ,|   /   ',|       /
     /    '|    ,'""'   "       .i
     \   ',     ,, ___         ヽ,         |
       \  ',.     "'        i,,--'''  ,,     ノ  /
         y \.    ー--―'''    "---;;"    /,,,/
          ''''-ノ.  \    ===       ''Y",   ,/
        ''"―--''\         ,, - ''" "''''",,|)ヽ

           ,-' " "- __,、 -‐'"  、、 - ‐ ゙゙    |
            |"'- ,,,,,,,,,|,,,,,,,,, 、、 -‐  ゙゙゙  |彡|    |
             |     |||          |彡|    |

私も書いてて思ったよ・・・地球に住む人類は抹殺されるべきだとな!

                              /|
                          /|.l

                           | | |
                            _| | |⌒ ̄`ー- 、
                     _ -‐"   | .| ヽ、 \   `ヽ、      |l
                    /     /./\ `ー-ゝi   .∧    |l|
                   /       レ.    \   |   | ゝ   | |
                /        \     \__/   |  Yーイl |
                  /           > 、   /   /  |   |イ
                   /         _ -‐"   \/  ./ヽ /|   /
              /      _ - " 二ミ     \    Y /_./
               /  _ - "   /:::::::::::::::`ヽ、   \  / / T |
                /  ̄     /::::::::::r――- 、`ヽ、  \_/  ヽ|
             /      /:::::」:::::::: `ヽ、_ノ:::::::::`ヽ、___ |
           /      /_::_::_::::::::::::::::::::::::::;-:、::r‐、:::::::/;;;||
          / _,,,;;-イーt" ̄|:.:.:「    ̄ ̄ ̄`ー " | l:ヽ__)::: |;;;;;||
       /'";;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:.ヽ  ヽ '               ヽL::::::::::/;;;;; ||
         l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:.:.:.w/           __   '  ノ ./L/;;;;;;;;;;||
       `ヽ、;;;;;;;;;;_;;;フー"          /- ミヽ、   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
          `ー;>"\     l       |    |:/   ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
            /: : : : \   i `、      ` ー- "  /;;;;;;;;;;;;;__;;;;;;ヾ、
__,,,,,____/: : : : : : : : \. |   ヽ、     "    /ー'" ̄ ̄    ̄ ̄
     >;;;;;;;;;;;l: : : : : : : : : : : \|    ` 、__ /

ええい!後のプロットにもあずにゃんは出てくる・・・書き直ししようと言うのだよ!この私がな!
※夜に投下再開します。

書きなおし期待

失速感とやらをkwskお願いしたい。
これからのSS創作に役立たせたいのだよ。

シロッコ「・・・恥かしい物だな・・・他人の恥をこうも間近で見ると言うのは」

カミーユ「全くですよ!ね?シャアさん」

シャア「あっ・・・ああ(許せアムロ)」

ピンポーン

カミーユ「あっ、誰か来た様ですよ?僕、出てきますね」

シャア「うむ、頼む」


ガチャ(扉だよ)

カミーユ「あっ!ジェリド中尉じゃないですか!」

ジェリド「よぅ!カミーユ」

カミーユ「あれ?ジェリド中尉・・・その後ろに居る巫女さんは?」

ジェリド「あ?ああ、コイツが昨日言っていた祈祷師の・・・」

エマ「エマ・シーンです。本日はお招き頂きましてありがとうございます」

カミーユ「いえいえ・・・・さぁ、中へどうぞ(何か頭が亀頭みたいだなwwww)」

まさか自分の酉と同じ者が居るとは・・・ええい!認めたく無い物だな

自分の発想がそこらの者と同じだとは・・・酉を変えます

これで問題無しだな!うん


アムロ「う・・・ぅう~ん」

シャア「大丈夫か?アムロ」

カミーユ「シャアさん、ジェリド中尉と昨日言われていた祈祷師のエマ・シーンさんが来られましたよ」

シャア「ん・・あぁ・・良く来てくれた。私がこの家の主、シャア・アズナブルだ・・・宜しく」

エマ「エマ・シーンです、宜しくお願いします」

シャア「聞く所によると、君は祈祷師を生業としている様だが・・・腕は確かかね?」

エマ「少なくとも、貴方よりは霊に対処できると思いますけど?」

シャア「ハッキリ言う・・・失礼した。謝ろう」

エマ「いえ、気にしていません」

シャア「フフッ・・そう言って貰えると助かる・・・・では、あそこに私の家内が居るから、挨拶をしてきてくれたまえ、私は不甲斐ない友人の看病をせねばならんからな」

エマ「ええ、分かりました」

>>1が初めてだからwとか言い訳から入って雑談しまくるスレはカスみたいな小数のゆとりとの馴れ合いでスレがひどいことになる
案の定このスレもな

沈まぬ太陽をしていると聞いて、少し離席・・・

>>253
それで・・・結論は何を言いたいのかね?私のSSが気に入らないなら謝ろう、しかし、それ以外の理由でスレ住民を小馬鹿にするのは少し許せないな・・・
少しはデリカシーを持った方が良いと思うよ、私はね。

ララァ「>>1は間違っていなくてよ」

アムロ「そうだねララァ、>>1は僕たちの光なんだね」

エマ「ハマーンさん・・・で、宜しいですか?」

ハマーン「ん?貴様は誰だ?」

エマ「(きっ・・・貴様って・・)私は祈祷師のエマ・シーンです。昨日、同僚のジェリドからこの家に来る様に言われたのですが・・・心当たりはありませんか?」

ハマーン「ああ、貴様が祈祷師のエマ・シーンか、ジェリドから話は聞いている。先程は失礼な事を言った・・・すまぬな」

エマ「いえ、気にしていません・・・それでは早速、お話を聞きたいのですが宜しいですか?」

ハマーン「うむ、その前に皆を集めるとしようか・・・」

エマ「ええ、それが色々と良いでしょう」

ハマーン「丁度、奥の部屋にムービールームがある、そこなら例のビデオも鑑賞出来るし、大人数が話しを聞くのにも適している・・・そこに皆を集めよう」



シャア「しかしシロッコさん、私には貴方の言う『萌えによる世界制服』と言う物が分かりません」

ジェリド「俺も分からんな」

カミーユ「そうですよ、僕にも良く分かりません、所詮はヒッキーの夢幻の様な感じがするんです、だから詳しく説明してください」

シロッコ「むぅ、それはだな、生の感情を萌えと言う特別な感情で押し留め、更に人類を進化させようと言う思想から来ている」

シャア「つまり、ニュータイプならぬ、ハイニュータイプの覚醒とも言える物なのですか?」

シロッコ「うむ、そう言う訳なのだが・・・・ん?ハマーン?」

ハマーン「諸君!少し耳を傾けて貰いたいが、良いか?」

シャア「どうした?ハマーン?何だと言うのだ?」

ハマーン「うん、今、エマ祈祷師が来られた、これで準備は揃った。そろそろ本題の呪いの事で話し合わねばと思ってな」



シャア「そうか・・・準備は整ったと言う訳か」

シロッコ「(チッ、良い所だったのに)ついに、呪いのビデオと言う物を見せてくれるんだな?」

ハマーン「ああ、と言う訳でここでは少し狭いため、皆様にはとある部屋へ移動願いたい、シャア、誘導頼む」

シャア「了解した。さっ、皆様、こちらへ」

ガヤガヤ

ジェリド「ココより広い部屋って・・・どんな部屋なんだ?」

カミーユ「さぁ・・・アズナブル夫妻のイヤラシイ部屋じゃないんですか?」

ジェリド「流石にソレは無いだろう・・・」

シャア「おい、アムロ起きろ!アムロ!」

アムロ「むぅ・・・俺は・・・チ○コじゃない・・・俺はチ○コじゃ・・・」

シャア「仕方が無い、エマ祈祷師、起こすのを手伝って貰っても良いですか?」

エマ「ええ、分かりました」

エマ「ほら、アムロさん、起きて下さい・・・アムロさ~ん?」

アムロ「ん?んぅ・・・・」

シャア「おぉ!起きたぞ、アムロ?」

エマ「おはようございます」

アムロ「・・・・・よぉシャア・・・ココは何処だ?・・・・ソレに・・・俺の目の前に大きいチ○コがある」


アムロ<ギャー!マエガミダケハヤメテクレ! エマ<オダマリナサイ!コノハジシラズ!

シャア<ヤレヤレダナ・・・・


キシリア「また騒いでいるな、あいつらは」

ハマーン「本当に申し訳ありません」

キシリア「ふふふっ・・・楽しそうで良いじゃないか・・・私は、少し羨ましいと思うよ」

ハマーン「そうですか?」

キシリア「だって、そなたはアレを見て楽しいと思っているのだろう?何処か幸せな眼差しをしている」

ハマーン「お褒めの言葉として受け取っておきます・・・・あ、着きました、ココです」

ジェリド「ひゅ~~♪すげぇやこりゃ・・・大型液晶モニターにホログラムシステム搭載の立体型3Dモニターも完備・・・しかも品種はRX78-2型と来た・・・最新技術の宝庫だな・・・こりゃあ・・・」

カミーユ「ええ、ホントに凄いですよコレ・・・流石、お金持ちは違いますね」

シロッコ「フンッ、こんな物は私の家にもある、もとい、これらより品質も価格も上だがな!(なんだ、これらは・・・私の持っていない物ばかりじゃないか・・・(汗)」

チェーン「まぁ!アムロ大尉!酷い顔されてますよ?どうされたんですか?」

ベル「誰かにやられたの!?大丈夫、私が後で冷やしてあげるわ」

アムロ「僕は幸せ者だよ・・・・」

ちょっと眠たいんで、仮眠・・・・

明日の9時頃に投下するんで、その頃に生で見るか、その後の暇な時に見てやって下さい。

>>65
じゅくれたトマトでは無く、”うれた”トマトです。

じ、熟れた……

               i    ,. へ-、 __  i
               !i _,..::'"li.∧.l!  ゙_」ト、
              , j<.ー-i!  l!-―'"/\

             /゙.,へ、  ┐  i、 /   ヽ.
             .i i   >/\/)゙"‐ 、.   i
             l lレ''"  \jl!レ゙   _,...、ヽ. l
             l! rヲ――--_」Lii--――ヾ. l
             l! // <二》 _ 《二>゙ ヾ、!、
            .j.,.ィ゙     ./ ! \_    l!\\

           /'' l!   ,.. '´ ヽ    ゙̄ーr-ノ  ゙ー-、_
         _/'´  トt-イ  ,_----っ   ,!/      >

        <.      ゙t'ヽ  ヾ_ _/   /,」      /
          \     `-iヽ  ー =  ,.r 「    _/
      .     ゙"ー―┬;L ヽ __ / ,.!┬―''"

                  !レー゙==┬==‐゙┐l
                l   テ、 ]l.l ,r= ゙.l
    ,.,..-、--ー―===ー".ヽ、  ゙r  ! ̄F" /ー--、ー-----、
  r;''/  ) ̄ ̄____ ゙ヾ=.コ l! .「"./  __ ゙̄ー--ヲ \__

  フ/,ィi」i」    ヾ====== \_ \ i! / __/,.=======ヲ  i ,. _ r、\
  / ゙"        ヾ=====   ̄    ̄   ======"   Lハ l l l トi.」
/     ,.へ     二二// ̄V ̄\\二二二゙     ,、    \

                        )、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
VIP列島@機動戦士ガンダム ーVIPPERでジオン公国を作るー

http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【初心者ガイド】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html
【紹介フラッシュ】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf

>>306
”じゅくれた”じゃなくて、”うれた”と読みます。

ハマーン「では、ここに集まって貰った皆様に聞いて貰いたい事がある!」

一同「??」

ハマーン「これからこの場所で鑑賞するビデオは、遊び心の様な物で見ても良い程、優しい物では無い、よって、未だ見ていない者で、見たくないと言う者は退出して貰いたい」

一同「・・・・」

ハマーン「見ていない者は、チェーン・アギ、ベルトーチカ・イルマ、キシリア・ザビ殿、そして祈祷師のエマ・シーンだ」

シロッコ「(・・・あれ?私は?)」

ハマーン「以上、述べた者は未だビデオを見ていない!故に呪いも憑いていない!もし、見たくないと言う者が居れば、退出願いたい!無理強いも非難もせん!」

アムロ「ベルトーチカ、チェーン・・・帰るなら今のウチだよ?」

チェーン「大尉、酷いですよ、私達は大尉の事が好きでココに居るんです。今更何を言うんですか?(あれ?何だか大尉の前髪が薄い様な・・・)」

ベル「そうよ!アムロ大尉!私達は貴方が好きなのよ!一蓮托生!どんど来なさいっもんです!(大尉・・・少し前髪が・・・)」

アムロ「二人共・・・」

キシリア「フム、このキシリア・ザビ、ここまで来て帰りたいと思う程、か弱さは持ち合わせていないつもりだ、そんな物、兄が『くぎゅうううう!』と言い始めた時分から捨て去っている」

エマ「私は、言わずもがな、残るつもりですよ」

シロッコ「私ものkハマーン「そうか・・・分かった!皆の者!残ると決めたからは後腐れ無い様にしよう!では、皆!鑑賞するが良いか?」

一同「いいとも!」

ハマーン「呪いのビデオを渡してくれ」

シャア「ほら、これだ」

ハマーン「すまぬな」

ガサゴソ、ガサゴソ

シャア「しかしハマーン、ビデオデッキなどウチには無いが、どうするのだ?」

ハマーン「フンッ、そんなもの昨日『ロンド・ベル』で買ったよ、あそこの店長とは知り合いだからな、安くしてもらった」

シャア「そうか・・・ブライトとな・・・意外だ」

ハマーン「妬くなよ?」

シャア「妬く物か、ん?」

ハマーン「そろそろ始まる。皆の者、席にお座り願いたい!」

ガヤガヤ

ハマーン「では、始める!(スイッチON!)」

http://www.youtube.com/watch?v=rfTADsvFAlU

~~~~鑑賞中だよ!~~~~


ベル「何なのよコレ・・・気味が悪いわ」

チェーン「私も気分が悪くなってきました」

アムロ「大丈夫かい?二人とも?(胸が腕い当たってるwwww)」

キシリア「ふむ、これほどの物とはな・・・」

シロッコ「面妖だ!」

エマ「このザラツキに似た感じ・・・強力な怨念を感じるわ」

カミーユ「やはり、エマさんも感じました?」

エマ「ええ、感じるわ」

ジェリド「二人共感じるってのか?俺には何も感じないぜ?」

カミーユ「ジェリド中尉が感じたら、誰にでも感じれますよww(この詐欺師め)」

ハマーン「以上でこのビデオは終了だ」

ベル「ふゥ~~やっと終わったわ」

チェーン「胸がムカムカする」

アムロ「チェーン?どうしたんだい?胸が痛いのか?どれ、僕が見てあげるよ(フヒヒww)」

アムロ<ヨイデハナイカヨイデハナイカ チェーン<オヨシクダサイオダイカンサマぁ~

シャア「(何をやってるんだ、あいつらは・・・)どうでしたか?キシリア社長」

キシリア「うむ、頭が少し痛いな・・・これも呪いとやらのせいなのだろうか?」

シャア「それは、分かりませんが、恐らくは・・・在りえます」

シロッコ「ふんっ!私は天才だからな!何も感じぬわ!」

カミーユ「(鈍感なだけじゃないのか?・・・何だか修正してやりたいぞ)」

カミーユ「シロッコさん、ちょっとこっちへ」

シロッコ「ん?何かね?カミーユ君」

カミーユ「いえ、ちょっと・・・・」

カミーユ<シュウセイシテヤル!(ボキッバキッ! シロッコ<カッカラダガウゴカン!ギャアアアアアアア!!


エマ「これは、凄く危ない物ですハマーンさん」

ハマーン「やはりそうなのか?」

エマ「ええ凄く危険です」

ジェリド「俺は何も感じないがな」

エマ「それは貴方がデタラメな詐欺師だからよ」

ジェリド「おいおい!そりゃないぜ?俺だって、立派な詐gじゃなくて、立派な陰陽師だ!」

ハマーン「陰陽師の時点で胡散臭いとは思っていた、それにもうバレている。これ以上は見苦しいぞ偽者」

ジェリド「偽者呼ばわりはねぇぜ、ちゃんと除霊ぐらいは出来るんだぜ?」

ハマーン「(うそ臭いな・・・)それよりもエマ、この呪いは七日後に効果があり、七日目には死んでしまうのだ。私とシャアや昨日見た物は、あと六日しか残されていない」

エマ「では、早急に対処しなくてはいけませんね」


ハマーン「うむ」

エマ「では、準備をしますので・・・カミーユ!ちょっとカミーユ?」

カミーユ「(バキッ!ボキッ!ドゴッ!)何ですか~~?」

エマ「ちょっと、こっちに来てくれる?」

カミーユ「分かりました~~!今日はこのぐらいにしといてあげるよシロッコさん。ペッ!」

シロッコ「(唾が顔に・・・)ああ、刻が見えるぞサラ・・・」

私の記憶が間違っていなければ三点リーダとはコレの事かね?

「… …」


カミーユ「何ですか?エマさん」

エマ「これから除霊をしようと思うんだけど、どうかしら?」

カミーユ「除霊ですか?(面倒臭いな……)」

エマ「ええ、この場に居る全員を除霊しようと思うの」

カミーユ「一人当たり30分を目安にして…10人居るから…およそ5時間って所ですね(5時間も除霊とか嫌がらせだろ…)」

エマ「大丈夫よ、自称陰陽師(笑)のジェリドも手伝ってくれるらしいから」

カミーユ「分かりました」



エマ「ハマーンさん、除霊するために、ここより狭くて良いから空き部屋はあるかしら?」

ハマーン「ああ、あるぞ」

エマ「では、ココを控え室にして皆さんを一人ずつ呼んで除霊したいと思います」

ハマーン「ふむ、了解した」

エマ「では、その部屋へ案内してくださいますか?」

ハマーン「ああ、こっちだ」

バイさる食らったwww

                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()

 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ

     | 答 |     坊 や だ か ら       │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()

 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
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 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
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     | 答 |     坊 や だ か ら       │|
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 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
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バイさる消えたかな?
よし、早速だが残念なお知らせをしなければならない・・・。
俺は明日がバランタインデーと言う事で先程チョコを貰った!これは嬉しい事だ!
しかし!聞いて貰いたい!何故だ!何故、市販キティちゃんの、しかも小さいチョコなんだ!俺をディスってのか!
修正してやるぅううううううううう!!






美味しく頂きました。はい。
ちなみに次の投下はまた明日したいと思います。更新が牛歩ですいません。ホント、保守してる人、ありがとうです。
何か、リングっていま思ったけど、長くね?

初めてのSSにしては長すぎじゃない?
正直、今はバレンタインネタのSS書きたいよ・・・今度は上手く書けそうな気がするんだ・・・うん。
それで、皆様の意見を聞きたい。ホントに俺が書いている今のSSが面白いと思っているだろうか?ホントに書き続けて良いのだろうか?
正直に、書いて欲しい。お願いします。

          l  \,ヽ /   \/
          l:   ,,| Y     /  ~ '' ‐ ,,_
        l / ',: i    /       ~''‐ 、,
        l,/   ', i  /       ,.〟 '"´',~''‐ ,,,
        .l′   ',',/      ,〟"     ',   ~ '' ‐-  、 ,,,,,,,,
        .i~''‐、,   ゙     ,.〟"        .',
        l  ). ゙''-、,  ,〟'"´  ,-ー――┐  ',
       .l /',  <  ~Y、     く     ./   .',
       l゙ / ',  \_,' ~/i\   ' - '~     ',
      .,' /   ',     /:i:  \          , >,
     .//   ヽ、___/ /    \_,,, - '' " ,,,j ',
   .//      ',.   /              )  ',
  ./ ''         ',  (、   、          ∠,,;;; '.,
 <'           ',    ~_____,        ---\      __
  \             '.,    \,,,,,,,〟"        ,〟  ./>'''r''i""""
    ~ '' - ,,       \            ,〟" ,〟"/  \i
        ~ " '' ――-\       ,〟"  ,〟"  く_,,_   )|,⌒ヽ-
.               ,,,/゙' ,__,,,,… '___, 〟;;"- ゙゙⌒i  r-;)  / |[⌒'''--

        ,, -'''''⌒'''''''゙゙  ,,,,,,,,,,,Y\~|┌…''゙--フ ,,,,,,)  |  //""''''
          //- '''""""    |  | | | /゙, --''"  \__/ //

私がどうかしていた様だ、物書きの規則も守れんとはな・・・・認めたく無い物だ、己自身の若さ故の過ちとは・・・
皆さん、分かりました!書いて見せます、最後まで!今日だ!今日の午後3時までに書き上げる!約束だ!(最期まで行かなかったらスマソ)では、おやすみ!

やなこった

ぱんなこった

ちんこたった


>>346
フム、君はそれが面白いと思っているのかね?全く・・・










不覚にも吹いてしまったwwww


ハマーン「シャア、私はエマ祈祷師を別室へ案内してくるからそれまで皆とココに待機しておいてくれ」

シャア「うむ、了解した。アムロ達にも伝えて置こう」

ハマーン「頼む」



アムロ「やっぱり、ココは伊達政宗が容姿、性格ともに可愛いと思うんだ」

シロッコ「何故だ?私的には新キャラクターの柿崎景家の方が萌えると思うがね」

アムロ「あれはPSP版限定だぞ!?それじゃあPS2ユーザーが遊べないじゃないか!」

シロッコ「PSPユーザーの特権だとは思わないか?」

アムロ「エゴだよそれは!」

シロッコ「何を?私はPS2とPSP両方持っているから、エゴとも何とも思わん!」

アムロ「言いたい事だけ言って!」

シャア「ん?騒がしいな・・・・・・」

シャア「君達は何を言い争っているんだ?」

アムロ「ああ、シャアか!聞いてくれよ!コイツが戦極姫2のキャラクターは柿崎景家が良いって言うんだ!
これじゃあPSPユーザーしか遊べなくて、PS2ユーザーに過疎の冬が来てしまう!」

シロッコ「ソレはPSPを持っていない奴が悪いと私は思うがね!」

アムロ「良くもぬけぬけと!」

シャア「おい、二人とも落ち着け(何だ、糞ゲーの話しか)」

アムロ「これが落ち着いてられるか!」

シャア「いや、それほど熱く語られてもな…それに、アレは糞ゲーとして勇名を馳せたとしても、良ゲーとしては耳にしたことすら無い…私には、あのゲームがそれほど良いとは思えんのだよ」

シロッコ「フンッ!ニュータイプの為り損ないには、あのゲームの良さが分からぬだろうな」

シャア「何だと?しかし、アレはバグゲーでは無いか!もともとエロゲverでもバグはあり、それをPS2に移植した!それは良い!しかし、エロを消してバグを増やした形にしたのはゲーム界の跳梁ともなった!
何故だ!?その上でクソゲーオブザイヤー2009にまで輝いた!アレを糞ゲーと言わずして、何と言う?」

アムロ「何が言いたいんだシャア!」


シャア「あれは糞ゲーの嵐だよ!」

アムロ「それでも!嵐の中で輝いて!」

シャア「何処が輝いている!?戦極姫2のタイトルに嵐と言う文字を入れたのは私達ユーザーを嘲笑しているとしか思えん!」

シロッコ「ならば炎Verを買えば良い!」

シャア「今時、PS2など持って居ない!今の時代PS3だ!」

シロッコ「60GVerを買えなかっただけだろうが!落ちろ!蚊蜻蛉!」

シャア「何を!ならば戦極姫2のバグはどうなんだ!?プレイした人なら分かると思うが、明らかに声優の声が可笑しいでは無いか!何だ、あの初音ミクみたいな声は!私はミルノたんの声が聞きたかったのだ!」

アムロ「鬼っちの事かぁ!!」
※鬼っちとは鬼庭良直の事です。

ちょっと休憩


シャア「む、そうだ、こんな話しをするために私は来たのでは無い」
※結構、マイナーなゲームですのであまり気にしないで下さい。>>1の遊びです。

アムロ「ん?じゃあ何で来たんだ?」

シャア「うむ。これからエマ祈祷師とカミーユ君が除霊準備をするらしい、それで別室にて準備中だからしばらくこの部屋で待機との事を知らせにな」

アムロ「そうか…除霊か…(二人共、僕に暴行をした奴じゃないか…なんだか修正したくなってきたぞ)」

シャア「それも、ただの除霊じゃない。つまりそれだけ時間が掛かる・・・最悪、今日中には帰れんかもしれん」

アムロ「明日は仕事が休みだから、僕は構わないさ…それよりも大統領のシロッコさんはどうなんだ?」

シロッコ「むぅ…私も別にかまわんが、ただ気になる事がひとつある」

シャア「何だ?」

シロッコ「いや、この家にこれだけの人数が止めれるスペースが、はたしてあるのかね?」

シャア「うむ、心配は要らない。地下があるからな…一応、これだけの人数なら泊められる」

シロッコ「ほぅ…それなら問題は無しだ(金持ちめ)」

またもや休憩

ちょっくら一時間程仮眠します。

と言うか、戦極姫を知ってる奴って居るのか?
俺はPS2版とPSP版持ってるけど(限定版の奴)正直、上の会話通りだね。うん。
お金返して欲しいよ・・・、何で声優の声が機械音になってるんだ・・・orz

いやさ、もうさ…俺、これが書き終わったら真面目にバイオハザードSSを書きたいと思うんだ。
だからさ、このSSをどうにかして終わらせたい…

大体、何でリングなんかしたんだ俺は・・・これじゃあ、オーバーロードの摩擦で自爆するだけだぞ!


アムロ「良し、今日は長期戦いなりそうだから三人でゲームでもしよう!」

シャア「三人で出来るゲーム?」

シロッコ「フンッ、貴様の家にPS3があるのだろう?ならばそれを使ってCoD:BOでもしようでは無いか」

シャア「CoDだと?あれは一人でしか出来ないのでは無かったか?」

アムロ「情弱だなシャアは。ブラックオプスはコントローラーさえあれば、最大で同時に4人までプレイ出来るんだ」

シャア「何っ!本当かそれは!」

シロッコ「ああ、しかしストーリーモードでは出来ないから気を付けた方が良い。マルチプレイでしか同時プレイは出来ないからな」

シャア「それは良い話しを聞いた!では早速しようでは無いか!」


大型テレビの前

シャア「しかし、私はブラックオプスなど持っていないぞ?」

アムロ「何時もシムズ3ぐらいしかしていないんだろ?引き篭もりと間違われるぞシャア。ん…今回は心配しなくてもほら、僕がこの通り、家から持って来てるから心配ないさ」

シャア「流石だなアムロ」

アムロ「アムロ・レイは伊達じゃない!」

シロッコ「(それを自分で言うか普通…)おっ、始まったぞ…オンラインケーブルは勿論、繋げているだろうな?」

シャア「私はシャア・アズナブルだ。それ以下でもそれ以上でも無い、フフッ…舐めないでもらおう。勿論、繋げている」

シロッコ「赤い彗星も伊達では無いと言う事か…良し、始めるぞ!」


シャア「むっ、操作方法はどうすれば良いんだ?逐一、分からんのだが…」

アムロ「CoD:MWと一緒だよ、それならシャアも持ってるから分かるだろ?」

シャア「ああ、モダンウォーフェアと一緒ならこの私でも分かる」

シロッコ「フンッ、ならば足手まといにはなるなよ…」

シャア「その言葉、後で悔やむが良い!」

アムロ「プレイヤーロビーに入る前に、チームデスマッチを選択して…と、そしてコントローラーを割り込めば…ほら!画面が三つに分割された!」

シャア「おォ!本当だ!しかし…少し見辛い気もするが…」

シロッコ「大型画面などFPSには飾りなんだ。偉い人にはそれが分からんのだよ!」

シャア「ふむ…そう言う物か…さて、武器を選ぶとしよう」

アムロ「最初はレベルが足り無いから、デフォルト武器を選択するんだ…最初はM16とかMP5Kとかだな…」

シャア「この二連ショットガンなんかはどうなのだ?」

シロッコ「フム、それをチョイスするか…前作ではスパス12等が最強だったが、今回はショットガン系統は全てメイン武器にされた挙句、攻撃力も射程も全て前作より弱くなったからな…
しかし、二連ショットガンは今回、ショッガン系統でも1、2を争う強さを誇る…侮れん武器だ」

シャアとCoDかこの組み合わせは
昔見たシャアの声真似をしながらCoD4をプレイする動画を思い出した
敵プレーヤーが空気を読んだようにシャア声の人が調子にのった事言ったらやられて面白かったよ
まあだんだんシャアと言うよりさまぁずの三村っぽくなってがね

アムロ「でも、弾が二発した装填出来ないから一撃離脱の戦闘スタイルになってしまうぞ?」

シャア「フッ、一撃離脱…ルウムを思い出させる…あの時も一撃離脱だったよ」

シロッコ「昔と今では時代は違うぞシャア!まぁ良い…さて、そろそろ始まるぞ」

アムロ「気を引き締めて行かないとな…それに大型画面だから画面分割しても僕の家と同じくらいの画面だ、本気が出させるってモンだよ」

シャア「二人共、呪いに罹っていると言うのに元気な物だ…ん?アムロの、その長い武器は何だ?見た所、スナイパーライフルに見えるが…」

アムロ「当たりだよシャア、僕の使っているこのドラグノフライフルはスナイパーライフルの癖にまるで無反動と思える程、反動が少ないんだ!それに、連射も効くから扱い易い、しかし難点がひとつだけある」

シロッコ「距離、だな…」

シャア「距離?」

アムロ「ああ、少しでも距離が離れると、ヘッドショットで相手を倒さなくちゃならない。前作で突スナが居たせいで今回はスナイパーライフルの攻撃力が少しだけ下げられているんだ。そのせいで相手がほんの少しでも遠かったら、致命傷にならずに軽症で済むんだ」

シロッコ「しかも、シールド制だから直ぐに回復してしまう…難儀な物だ」
※シールド制とは、回復アイテムを用いずにライフが勝手に自然回復する方式の事です。

>>371

ジオン軍少佐のコールオブデューティ4でしょwww
ニコニコ動画で糞面白かったのを覚えてるwwアレとMGSを組み合わせたMADがまた秀逸過ぎるww

シャア「フム、最近のはシールド制が多いからな…ん?シロッコ、お前の使おうとしている武器は何だ?」

シロッコ「ん?これか?これはだな…HK21と言う軽機関銃だ。初心者用に扱い易く、またアイアンサイトも見易い物となっている。しかし、やはり軽機関銃のレッテルを貼られているためか、取り回しは悪いし、リロードもマガジン式の癖にヤケに遅い。
これではマガジンの意味が無い…だが、攻撃力が高いから遠くから撃てば相手を瞬殺出来ること、間違いなしだ」

シャア「今回も、色んな武器があるのだな…少し、興味が沸いてきた」

アムロ「なら買えば良いのに…あっ、そろそろ始まるぞ」

シロッコ「マップは…WMDか…フフフッ・・・私は付いている…ココは長距離射程専用フィールドと言っても過言では無い場所だ。アムロの持っているドラグノフが一番、有利だろぅ…まぁ、ヘッドショットが出来ればの話しだが」

アムロ「やってみせるさ!」

シャア「うむ…なんだか熱い闘いになりそうだ…」

アムロ「始まったぞ!」

シロッコ「おお!コッチはスペツナズ部隊ではないか!カッコイイな!」

シャア「スペツナズの部隊服は私から見てもカッコイイと思える、ただノースリーブなら文句は無いのだが…」

アムロ「何を言ってるんだシャア…っ!敵にも狙撃手が居る!散れ!」


狙撃手カイ・シデン

カイ「コイツ!散開しやがった!セイラさん!左から敵が回ってくるぜ!」

セイラ「何ですって?敵もコチラに気付いたって言うの…」

カイ「すいませんね、セイラさん!外しちゃってww」

セイラ「この軟弱者!」

カイ「今度は撃ち落としますよ!(ケッ、お高くとまりやがって…)そこっ!」

パァン!

スペツナズ隊員1「グハッ!」

カイ「焦りすぎたら、負けなのよね」


アムロ「なっ!仲間がやられた?!」

シャア「あの距離を一撃で…一撃で…仲間を殺した…ええい!あのライフルはドラグノフ以上の破壊力があると言うのか!?」

シロッコ「フンッ、攻撃力では無い…あの倒れ方からして恐らく…ヘッドショットだ」

シャア「あの距離でか!あの距離でヘッドショット…恐ろしい奴だ」

アムロ「そうでもないさ…僕だってやれば出来るって所を見せてやる!」

シロッコ「何をするっ!今、出て行けば奴の的だぞ!?」

アムロ「当たらなければどうと言う事は無い!」

シャア「(それ私の台詞…)」

※時間潰しなのでご容赦を…
もし良ければここをご覧下さい。http://www15.atwiki.jp/cod_blackops/pages/19.html

>>373
おお!知ってたんですか
あれはいい物だ何回も見まくったよ
モダンウォーフェア2とブラックオプスでもああいうのがまた見たいね

ちなみ声の人の別動画セルフバレンタインの動画も面白い
バレンタインか認めたくないものだな自分にチョコのくれる人のあての無さを…


カイ「ヘッ、ノコノコと良くもまぁ…ん?アイツもスナイパーか…それにドラグノフと来たもんだ…こりゃ、お手並み拝見って行きますか」

アムロ「クッ、やはりバレているのか!?でも!物陰に隠れれば!」

サッ

カイ「チッ、アイツ物陰に隠れやがった…」

アムロ「これでやり過ごせば…」

カイ「このままだと、裏から敵が回り込んで来るかもしれないし…そうだ!セイラさ~ん!」

セイラ「何?何か用?今、忙しいのだけど…」(ダンッ!ダダダダッダン!)

カイ「いや、セイラさんってサブ武器にRPG持ってたでしょ?アレを僕が言う所に撃ち込んでくれたら嬉しいなぁ~~と思ってさ」

セイラ「え?分かったわ、少し待ってて…はい、準備できたわ、それで何処なの?」

カイ「あそこですよ、あそこ…ほら、あの物陰に隠れてる奴」

セイラ「ホントね、分かったわ、やってみる(スチャ)…ジー…」

>>379

残念だが私は貰ったよ…市販のキティちゃんチョコレートだったがね…

私ももう一度、ああいう動画を見てみたいと思うw


アムロ「キュピ―――ン!(何だこの感じは……まさか、RPG!?)ならば、ここは退散するしか無いか!スモークグレネェェェェド!」ポイッ

カランコロン…カチッ、シュウウウウウウウウウ…(スモークグレネードの発生音だよ)

セイラ「煙!?…何?まさか煙幕を張ったって言うの!?」

カイ「バレたって事でしょうよwwセイラさん」

セイラ「くっ…悔しい物ね…でも何でバレたのかしら?」

カイ「さぁwwモタモタしてるからでしょうよ」

セイラ「デリカシーに欠ける人!」パシッ!

カイ「いって…何も殴る事ないでしょうに…(毎晩、殴られてるぜ…全く)」

セイラ「おだまりなさい!」

ちょっと休憩…

何か、もうリングと関係無くなって来てる気がするぜ・・・orz

やなこった

>>397

ええい!貴様にそんな決定権があるのか!

>>398
いいから早く書けよ糞虫が

面白いんだよ!!

やはりCoD:BOを持っている奴にしかこのネタは分からないのか…orz

結構、コールオブデューティを持ってる奴が居ると思ってたんだが…オナニーでスマソ

ええい!待つんだ!私は今、起きたばかりだぞ!書いている途中だ、しばし待て!

それと>>400へ、皮肉でも嬉しいよ

呪いのビデオ?ああ、あれか…

いや、今は待機時間と言う事で我慢してくれ…
どうも、待機時間をすっとばして物語をぴょんぴょん進めると言うのは俺には無理な話なんだ…

シロッコ「アムロの奴がコチラへ逃げて来るぞ」

シャア「やはり無理だったのか…」

アムロ「すまない…敵が思いの外、眼が良くて…」

シャア「むぅ…敵の位置さえ把握出来れば援護してやるのだがな…この距離では私のショットガンは無力だ」

シロッコ「私のHK21も効果は薄い…」

アムロ「だからこそ僕が二人に希望の光を見せなきゃならないんだろ!」

アムロ「ドラグノフは伊達じゃない!」

シャア「と言う事はもう一度、挑戦するのか?」

アムロ「ああ、そのかわり今度は二人に援護を頼みたいんだ」

シャア「援護だと?私の武器はショットガンだぞ?」

アムロ「しかし、サブ武器はM72ロケットランチャーの筈だ!それを僕の言う所にぶちかましてくれれば、相手の気を逸らす事ぐらいは出来る!」

シロッコ「私も軽機関銃で援護するとしよう」

アムロ「すまないな!じゃあ3秒後に僕が出る!援護、頼むぞ!」

シロッコ&シャア「まかせておけ!」

カイ「へっ、奴さん、また出てきたぜww今度は煙幕も切れているから先程の様には行かないってな!」

スチャ(構えた音だよ)

カイ「さて…今度はどう言う戦法で来るのか…楽しみだぜwww」

アムロ「3、2、1!良し今だ!あそこに撃てシャア!」

シャア「むっ!了解だ!行け!ザクバズーカ!」

バシュ! シューーー!

アムロ「良い所へ弾が飛んで行ったぞ!」

ボンッ!

シャア「当たった!」

アムロ「いや!まだだ!今回は前作の様にロケラン火器が強くない、それにこの距離ではとても致命傷にはならないぞ!」

シロッコ「だからこそ私が居るのだろぅ!うぉおおおおお!!」(ダンッダダダダダダッ!)

アムロ「良い射撃援護だ!その間に僕が狙撃する!」

スチャ…(構える音だよ)

アムロ「ララァ…僕を導いてくれ…」

アムロ「はぁ…はぁ……はぁ…」

シャア「ええい!未だなのか!スナイパーだけでは無く、敵チームの仲間が我々の射撃に勘付いてコチラに集まっているぞ!」
※CoDでは射撃をする度に、右上の小マップに赤い点として表示され、相手にバレてしまいます。
しかし、サイレンサーを付けていると、距離を犠牲にし、赤い点を出さない様にする事も出来ます。


アムロ「後もう少しだ…後もう少しでヤレルんだ…」

敵チーム隊員1「ここら辺に敵が居る筈だ!早く探し出せ!」

敵チーム隊員2「了解です!」

敵チーム隊員3「イエッサー」

シャア「くっ!敵が来てしまった!アムロ!これ以上は無理だ!」

アムロ「そこを何とかしてくれ!」

シャア「ちィ!言ってくれる!だが…やってみせるさ!」

アムロ「すまない!」

キンッ!カンッ!キンッ!(弾が金属に当たる音)

カイ「くそっ!敵の銃撃が激し過ぎるぜ!相手の動き…こりゃチームだ!」

カイ「セイラさん!早く撤退した方が良いぜ!この位置はもうバレちまってる!」

セイラ「あともう少しよ!あともう少しでキルストリークが手に入りそうなの!」
※キルストリークとはある程度の敵を倒す事で手に入るアイテムの事です。
アイテムの種類には攻撃ヘリや爆撃機等があります。

カイ「欲に眼が眩んだら、ロクな事が無いのよね…(汗)」

セイラ「おだまりなさい!」

カイ「へいへい!」

アムロ「ん!?余所見をしたな!そこだ!」

パァン!

   ┌┬┬――┬ヽ
   │||    ||
   │└┴――┘|             ス゛ト゛ゥーン
   │┌-(,,゜??(ニ((ニC__△____ ,, '''"´"''';;;-__             キ゛ャー!!
   ││.........つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~´"''''-''''"              

バイさる食らったw


カイ「ぐっ…はァ!」

セイラ「カイ!?カイ!?」

カイ「俺に近付くな!敵にバレちまう!!」

セイラ「カイ!」

アムロ「っ!?もう一人居た!?でも隠れていない!やれるぞ!」スチャ(構えた音だよ)

セイラ「カイ!」

カイ「早く戻るんだセイラさん!」

アムロ「迂闊な奴め!」

パァン!

セイラ「キャァ!?」

 _, -'´         ` ー 、
       /                `ヽ

        !                  ヽ
      /                    ヽ
     /    /⌒ヽ、      /⌒ヽ     ノ
     {     {    ` ーl、 ,.く    ヽ  /
      ヘ    j      _ノ!|リ リ     r  ヽ
     ヽ.  /       ̄ノ′     ヽ   }
      l  } ´ ̄`ヽ、 _,    _,. -― ヽ!  /
      レ、 j  ヘニハ   /´ ヘニ'ヽ  {rく
        { ヘ {        |ヽ      j ア !
      ヽ l !          !       !/ノ
       ヽヽ      r_ヘ      /´
         ´l、  -=' _ヽ=,   /
            |ヽ  ´ ̄-- `   ,イ
         _!  \        / .!__
        l  ヽ __ ヽ _ / __ノ  l
        |     ̄ TT  ̄    |

ばんなこった

ある程度の頻度(一時間に10レス程度)で同一スレッドに集中して書き込むと、バイバイさるさんの規制対象になる

バイバイさるさんの書き込み規制は、00分をまたぐことでリセットされる
※20時30分に規制された場合は、21時00分より再び書き込み可能

また同一スレッドに集中して書き込むことで、バイバイさるさんの規制値が上がるため、
VIP内の別スレに書き込みをすることで、バイバイさるさんの危険性をある程度抑制することができる



待ってくれてる人もいるんだから、まあがんばれ

ちょっくら30分ほど休憩w

>>423と言う事は、俺は運が良いのかwww

規制が外れる瞬間にバイさる食らったぞww

待てww待つんだww明日じゃ駄目なのかwww

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