幼女「お兄ちゃん!リョナゲー買って買って買って~!」 (7)

僕「この前バイオハザード6買ってあげたでしょ!」

幼女「やだ~!ケッソン表現もないCERO:Dのリョナじゃ満足できないよ~!」

僕「ハァ~……まったく……困ったもんだな」

僕「というわけでVIPPERのみなさん。良質なリョナゲー知ってませんかね?据置でも携帯でもフリゲでもなんでも構いません」

僕「ほら。幼女ちゃんもお願いして」

幼女「ふぇぇ……お願いします……」

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

女「やれやれね、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

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