蘭「ははは…犯人は…だ、誰かしらねっ！ねっ！コナンくんっ！！」

コナン「ぼくわかんなぁーい☆」

蘭「おおおお父さんは！？犯人の目星はついた！？」

小五郎「さっぱりだぜ…」

蘭「めっ目暮警部は！？」

目暮「わたしにもわかりませんな…」

目暮「とりあえず振り返りましょうか」

目暮「現場は毛利探偵事務所」

目暮「蘭くんのキャーッという悲鳴でコナンくんが駆け寄りすぐさま110番」

目暮「あとついでに光彦くんが死んでいた。」

目暮「これだけの情報量ではさすがに」

コナン「おや？この水滴は…」ペロッ

コナン「ん！粘りけがあるな」もにゅもにゅ

コナン「イカくさいな…」ごくんっ

コナン「そして喉に絡まる…」

ﾃｺﾘﾝｯ♪

コナン「これは！精液だっ！」

コナン「それにしてもなんで精液が…」テクテク…

コナン「さっきの蘭の口からも精液の匂いがしたのと関係がっ！？」

コナン「うーん…」テクテク…

蘭「まったく…めんどくさい事になったわ」

蘭「まさか尺八に夢中になってるうちに角が刺さっていたなんて…」

コナン「あれれ～？蘭姉ちゃん今なんて～？」

蘭「なななな！！なんでもないわよ！コナンくん！」

コナン「なんてこった…蘭が犯人か…しゃあねえ！」

…

…

光彦の死体「みなさんっ！集まってください！」

目暮「なにぃ！？」

小五郎「死体が喋った！？」

蘭「生きていたの！？」

光彦の死体「やだなぁ～っちょっと息を止めて心臓の鼓動を止めて顔面蒼白になってただけですよ～っ！」

みんな「なんだ～」

目暮「人騒がせなそばかすだ！」

小五郎「まったくですな」

蘭「ほっ。死んだかと思ったわｗ」

…

…

コナン「すまねぇな光彦ｗ」