しんのすけ「包丁OK……っと」
しんのすけ「まずは誰を狙おうかな~」
しんのすけ「決めたゾ! >>5を狙っちゃお~」
光彦
しんのすけ「なんか光彦とかいう転校生が調子に乗ってた気がするゾ!」
しんのすけ「ろくに推理もできないくせに生意気だゾ」
しんのすけ「殺りに行こう!」
~~
しんのすけ「光彦~」
光彦「なに~? しんちゃん」
しんのすけ「何気安くしんちゃんとか呼んでるんだ?」
光彦「え? ……ごめん」
しんのすけ「許さないぞ! 光彦ぉおおおおおおおお!!」
光彦「なに、なんな……」グサ
しんのすけ(これでやっと一人目だぞ)
しんのすけ(……誰か来た! あれは……>>30)
しんのすけ
しんのすけ(あれは……オラ?)
しんのすけ「なんでオラがここに……」
しんのすけ「……って鏡かよ!」
しんのすけ「まぁいいや。問題はこの光彦をどうにかすることなんだゾ……」
しんのすけ「どこに捨てるとバレないだろう……あ、>>50なら!」
組長の家
今北
しんのすけ「そうだ! 組長の家なら!」
光彦「」
しんのすけ「光彦もそこがいいって言ってるし、そこでいいや」
しんのすけ「それに組長先生なら人殺してもおかしくない顔してるし、いざとなったら擦りつけよう」
~~
組長の家。
しんのすけ(裏口から回って……)
しんのすけ(……ここに光彦をうめれば……!)
??「あれ? 何してるの?」
しんのすけ(>>60が来た……!)
おれ
俺「なにしてるの?」
しんのすけ(誰だこいつ……)
俺「あれ? それって光彦くん?」
しんのすけ「光彦を知っているのか?」
俺「しってるよぉ。だっていつも土曜日見てるもん」
しんのすけ(こいつからは危険な匂いがする……殺っておくか)
俺「え? なにそのほうちょ――」
しんのすけ「こいつも一緒に埋めておこう」
しんのすけ「それにしても、まだ二人か」
しんのすけ「次は>>90を殺りに行こう」
徳郎
しんのすけ(そうだ。徳郎の墓をぶち壊しに行こう)
~~~
徳郎墓。
しんのすけ「徳郎……」
徳郎「」
しんのすけ「悪気は……ないんだ」ガシャン!
徳郎「」
しんのすけ「オラは何をやってるんだ」
しんのすけ「徳郎ってもう死んでるじゃないか」
しんのすけ「暇だし>>100に行ってみるか」
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