初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」(241)

落ちてたんで立てました

すまんこんなことになるとは思わなかったんだ

たてるなら書いてよ

>>6
すまない
立てるとかそういうつもりはなかったんだが
やったらできちゃったんだ
何書けばいい?

御坂「待ちなさい、今日という今日は逃がさないわよっ!」

上条「ちょっと待て、俺は今からタイムセールの5割引の卵12個一パックを買いに行かなきゃならないんだっつーの!!」

御坂「あたしと卵とどっちが大事なんだゴルァーーー!!!」

上条「不幸だーーーーっ!!!!」

?「こちらに、早く。」

上条「え、あっ・・・。」

ヒュン

御坂「待てコラ・・・って、あれ? どこに・・・。」

タイトル忘れた
もしも黒子が同性愛者じゃなかったら


上条「ハァ、ハァ、空間移動(テレポート)か、助かった・・・ありがとな。」

?「どういたしましてですわ。」

上条「えっと・・・。」

白井「申し遅れました、私(わたくし)白井黒子と申しますの。黒子とお呼びくださいな、上条当麻さん。」

上条「あれ、どっかで会ったことあったっけ?」

白井「いいえ、初対面ですわ。貴方様があの御坂美琴に追い掛け回されているのを何度か拝見いたしましたて、
   失礼と思ったのですが、貴方様のことを少々調べさせてもらいました。」

上条「そうなのか。」

白井「えぇ、私ジャッジメントをしておりまして、
   あのようにレベル5の者が能力を使って貴方様のような無能力者を追いかけ回すというのを前々から問題視しておりましたの。」

上条をテレポートだと?
まあいいや、続けろください

>>12
すまん忘れてた
そこは適当に脳内変換しといてくれ

>>23
いや、俺はとあるのSS書くのには合わんらしい
書く度落ちたりして毎度起承転結の承にすら行かん

>>遅くなった今帰ってきた
可能ならもうちょっと待っててほしい

とりあえず上条テレポートは
黒子テレポートを試みるも失敗→黒子上条を隠して御坂をごまかす
と変換して

白井「当麻さんはあの女に追い掛け回される覚えはありまして?」

上条「いや、あんなに怨まれる覚えはないんだがな・・・」

白井「そうですわよね、貴方様のような方があのような品のない女に追われる覚えなんてあるはずないですわよね。」

白井「もしまたこのような事態になりましたらどうぞ私をお呼びください。ジャッジメントとして処理をいたしますわ。」

上条「いや、まあジャッジメントが出張るようなことでもないないだろ。俺は怪我させられたわけでもないしさ・・・。」

白井「何かがあってからでは遅いですわ、事件を未然に防ぐのもジャッジメントのお仕事ですのよ。」

上条「いやしかしあれって常盤台中学だよな? 中学生に追われてジャッジメントに助けを求めるというのも・・・。」

白井「私のことが信用できないと?」

上条「いやそういうわけでわ・・・。」

白井「でしたら問題ないですわよね。それでは私の携帯の番号をお教えいたします、何かあったら遠慮なさらずにかけてくださいな。」

上条「あ、あぁ・・・。」

ピッピッピッ

上条「俺の番号も教えておこうか?」

白井「それには及びません。それもこちらで調べましたので。」

上条「そ、そうか・・・。じゃぁな、黒子さん。」

白井「"黒子"で結構ですわ、"当麻様"。」

上条「あ、あぁ、それじゃ(様?・・・)。」

スタスタスタスタ・・・

白井(やりましたわ、当麻様と極自然にコンタクトを取ることに成功しましたわ! 
  しかも私の携帯番号を教えることまで・・・!! あの超電磁砲(レールガン)もたまには役に立つものですわね。
  とはいえ当麻様を困らせる行為は許せませんけど。さてどうしてくれましょうか・・・。)


その夜常盤台女子寮にて

コンコン

御坂「はい、どうぞ。」

白井「失礼いたしますわ、御坂美琴先輩。」

御坂「白井さん。どうしたの?」

白井「折り入ってお話しがございますの。上条当麻のことでですわ。」

>>26
俺からもお願いします
書いてください

>>26
鬱展開が多いんじゃね

>>40
それは俺へのご褒美だな

>>38
ん、同時進行はあれだし
あとで書くかも

寝るの早いし仕事もあるしあんま書けないだろうけど

>>43
心配ない
俺は書くの遅いし昼仕事があるから夜も早くにねなけりゃならん

御坂「上条・・・? 誰それ?」

白井「御坂さんがいつも追い掛け回してらっしゃる殿方ですわ。」

御坂「あ~、アイツね(上条当麻っていうんだ・・・)。」

白井「率直に申し上げますわ。今後あの方に狼藉を振るうのを止めていただきたいのです。」

御坂「へ・・・何で?」

白井「超電磁砲の異名を持つレベル5が無能力者を一方的に追い掛け回していることを止めさせるなんて当然のことですわ。
   私がジャッジメントだということをお忘れですか?」

御坂「・・・別に一方的じゃないわよ。現に私はアイツには傷ひとつつけることもできて・・・。」

白井「貴方の行っている行為自体に問題があるといっているのです。
   仮にも貴方は常盤台のエース、あのような行いが公になったら常盤台の評価にも影響があるということぐらいおわかりでしょう。」

>>46

いや、それはむしろ長時間どちらも書かない状況になるという訃報だが……

>>49
二人で書けばちょうどいい感じなならんかな?

御坂「私は別に自分のことエースだなんていったことも思ったこともないわよ。
   それにこれは私とアイツの問題なの、ジャッジメントが口出しすることじゃないわ。」

白井「・・・素直に従ってくれるとは思っていませんですわ。
   でしたら私も私のやり方で当麻様をお守りさせていただきますわ。」

御坂「・・・好きにすれば?」

白井「そうさせていただきますわ。
   それではお休みなさいませ、先輩。」

パタン

御坂(何なのよあの子、何でアイツの名前なんて知ってんのよ、何でアイツのことで口出ししてくんのよ。
   何よ"当麻様"って、守るって。アンタはアイツの何だっていうのよ・・・。)

>>50
いまいち話が噛み合ってない気がするな
お互い早く寝る上に仕事があるから投下できる時間が短い上に
投下できない時間が被るから、必然保守が長くなるという事を言ってるんだが

>>52
そうかすまん理解力不足
しかしそれでも見たいぞ
鬱展開というのは俺にとっては聖水みたいなもんなんだ

白井「あら、またお会いしましたわね。」

上条「あっ、黒子さ・・・。」

白井「"黒子"! ですわ当麻様。」

上条「ん、あ、あぁ・・・。」

白井「お買い物ですの?」

上条「ああ、夕食のな。この時間帯に行くと見切り品があるから。」

白井「倹約家なのですわね。たしかお一人で○○マンションに住まわれているのですわよね。」

上条(なぜそこまで知ってるんだ・・・?)

白井「重そうですわね、お持ちいたしますわ。」

上条「いいよ、女の子に荷物を持たせるなんて・・・。」

白井「ご遠慮なさらずともよいのに。当麻様はお優しいのですわね。」

ここまでで何かおかしいところあるかな
とくに当麻さんの口調
レールガン出番あんまないからもう忘れちまったよ

もうちょっと速いと嬉しい

>>59
すまねぇ
すでに限界超えている

上条「はは、これもジャッジメントの仕事なのか?」

白井「いいえ。これは私の好意ですわ。
   それにしてもやはり殿方はよくお食べになるんですのね。いつもこんなに沢山買い込んで・・・。」

上条「へ? いつもって・・・。」

白井「あっいえ、や、やはり私も持ちますわ当麻様。」

上条「おいおい、いいって。」

白井「持たせてください、先ほど申し上げた通り、これは私の好意ですの。」

上条「ま~、そんなにいうなら。
   そうだ、おまえ家で夕食食ってけよ。」

白井「まぁ、よろしいのですか?」

上条「ああ、食事は大勢の方が美味いしな。
   二人分作るのも三人分作るのも手間は一緒だし。」

白井「・・・三人分? 他に誰かいらっしゃいますの?」

上条「ん、あ~・・・、まぁペットみたいなモンつ~か、何つ~か・・・。」

白井「ま~、当麻様はペットを飼っていらっしゃるのですか。 名前はなんとおっしゃいますの?」

上条「ん? あ~・・・、あっ。」

白井「!」

御坂「何、楽しそうじゃな・・・。」


すまん限界
寝ます

御坂「何やってんのかしら白井さん。ジャッジメントって人の荷物運びもするの? だったら明日から毎日私のカバンでも持ってくれるかしら?」

白井「何をおっしゃっているのかわかりかねますわ。私はこの方を護衛しているだけですわ。貴方という脅威からね。」

上条「えっと・・・これはどういう・・・」

御坂「何よ脅威って、これは私とアイツの問題だっていったでしょう? 余計なことしないで頂戴っ!」

白井「貴方の行っていることは犯罪行為だということが理解できませんの? 寮の門限になるまえにとっととお帰り遊ばせ。」

上条「あの~・・・お二人とも・・・」

御坂「ハァ~? アンタだってその同じ寮に住んでるんじゃない、アンタこそさっさと帰りなさいよ。」

白井「私はジャッジメントのお仕事でここにいるんですの。貴方と一緒にしないでくださいませ。」

御坂「コンのっ・・・!!」

上条「あ~・・・、とりあえず二人とも落ちついてさ・・・」

御坂・白井「うるさいっ!アンタ黙ってろっっ!!!」
     「うるさいですわっ!貴方は黙っててくださいっっ!!!」

上条「えっ、あ、えっと・・・、そっそうだ、お前も家で飯くってけよ。」

御坂「へっ、私・・・?」

白井(なっ・・・!!)

上条「いいだろ? 寮には電話してさ、晩飯はいらないっていっとけば問題ないだろ?」

御坂「・・・常盤台の女子寮はそんな甘くないのよ。まして男とご飯食べるなんて理由で遅くなるなんて寮監に知れたら・・・」

白井「指の2・3本は詰めることになりかねませんわね。」

上条「そんなに厳しいのかよ・・・」

御坂「そういうことよ。だから・・・」

?「とうま~。何してるの~?」

条「インデックス? 何だよ、どうしたんだ?」

禁書「とうまが帰ってこないから探しに来たんだよ。お腹が空き過ぎて倒れそうなんだよ。スフィンクスも待ってるんだよ。」

上条「そっか。わりぃわりぃ、すぐに帰って作るよ。」

御坂・白井(誰この子・・・)
     (誰ですのこの子は・・・)

禁書「・・・誰この人たち?」

上条「ああ、こっちはジャッジメントの白井黒子。」

白井「・・・初めまして、インデックスさん(でいいのかしら・・・)。」

上条「で、こっちが・・・みむらみさおさん?」

御坂「誰だそりゃっ!! 私は御坂美琴だっつってんでしょうがぁっ!!!」 ビリビリビリビリ!

上条「うをっ? すっすまんタンマタンマ!」

禁書「で、とうまたちは何してたの?」

上条「さぁ? 俺にもさっぱり…?」

御坂(何なのよこの子は、コイツとどういう関係なの・・・?)

白井(まさかこの方が先ほど当麻様がおっしゃっていらした・・・?)

禁書(チッ、この全自動フラグ建設機め。また余計なの連れて来やがって・・・)

上条「家でみんなで晩飯食べるかって話してたんだけどな。二人は寮の門限があるから・・・」

白井「門限まではまだ十分に余裕がありますし、せっかく当麻様がお誘いくださったのですからお言葉に甘えさせていただきますわ。」

御坂「そうね。私もぜひアンタん家行ってみたいわ。」

禁書(ジロッ・・・)

白井(ギロッ・・・)

御坂(バチッ・・・)

上条(何この空気・・・)

その後 4人分はないからと再び食材を買いに行き 当麻宅


カチャ

上条「上がってくれ」

白井「お邪魔いたしますわ。」

御坂「へ~、以外に小綺麗ね。狭いけど。」

上条「余計なお世話だ。」

?「みゃ~」

禁書「スフィンクスただいま~。」

白井「ま~可愛らしい子猫さんですこと。この子が当麻様がおっしゃってらしたペットですのね。」

上条「ん? あ~・・・まぁな・・・」

御坂「猫か・・・」

上条「何だ、御坂は猫はダメか?」

御坂「ダメじゃないんだけどね・・・私の体から出てる微弱な電波で怖がられちゃうのよ。」

白井「ふっ。それは電波ではなくて貴方の性質を感じ取っているからでは?」

御坂「あン? 私喧嘩売られているのかしら?」

上条「ちょっと待てって。頼むからこの部屋の中で喧嘩しないでくれ。」
   「二人ともイライラしてるのは腹が減ってるからだ。すぐに用意するからちょっと待っててくれよ。」

白井「当麻様がそうおっしゃるんでしたら。」

御坂「チッ・・・」

上条「じゃあ適当にくつろいでいてくれよ。」

白井「私、お手伝いいたしますわ。」

御坂「いいわよ、白井さんは座ってて、私が手伝うわ。」

禁書「お客さんが座っていればいいんだよ。私が手伝うんだよ。」

上条「マジか?」

御坂「私に任せなさいって、昨日調理実習があったばかりなんだから(満面の笑みで) 。ここは私が適任よ。」

白井「その調理実習でお鍋を爆発させたのはどなたですの?」

御坂「・・・っ!? 何でそれを知って・・・」

白井「というわけで御坂さん、インランクスさん、ここは私にお任せください。」

禁書「その間違いには悪意を感じるんだよ。ともかくここは私の家なんだよ。二人とも私の言う通りにすればいいんだよ。」

上条「よしちょっと待ておい。」

ピーンポーン

上条「ん? 誰だ・・・」

ガチャ

佐天「ちわーっす。」

初春「どうもこんばんわ。」

上条「佐天さん初春さん、どうしたんだ?」

御坂「佐天さんに初春さん?」

白井「なぜお二人が・・・」

禁書(また何か面倒なのが来やがった・・・)

佐天「あれ、白井さんと御坂さん? なんでここに?」

白井「それはこちらの台詞ですわ。なぜお二人がここに?」

佐天「今日上条さんとご飯一緒に食べようって約束したんですよ。」

白井「当麻様・・・これはどういうことですの・・・?」

御坂「アンタ・・・いつのまにこの二人にまで手ぇ出してたの・・・?」

禁書「とうま・・・答えによっては明日の日の出は見れないかもしれないよ・・・?」

上条「ちょっちょっとまてっ! 佐天さん、たしかに俺はあんた達と食事の約束はしたけど、今日なんていってないぞ。」

初春「ほら佐天さん、私いったじゃないですか・・・」

佐天「え~、でも今日じゃないともいってないですよね?」

白井「とりあえず・・・、どうしてこうなったのか、そこからお話していただけませんこと? 当麻様。」

さらに姫神や神裂ねーちん、舞華、オルソラなどが来るんですかわかりません

>>114
俺は禁書もレールガンもアニメしか見てないから
原作のキャラと設定はわからん

佐天「今日学校で初春から上条さんのこと聞いたんですよ。」

初春「白井さんに頼まれて上条さんのデータを調べてたじゃないですか?
   無能力者の上条さんがレベル5の御坂さんのレールガンを受けて無傷だとか、その話で盛り上がっちゃって。」

佐天「放課後初春とどっか寄ってこうってなったんですけど、途中で変な人たちにからまれちゃって。」

初春「そこで現れたのが上条さんなんですよ。」

佐天「なんかいきなりその人たちに説教始めちゃって。かっこよかったですよ~。」

初春「その後佐天さんが上条さんと今度お食事に行きましょうって約束して。」

佐天「で、今こうして来ているってわけです。」

白井「ほう(これはまた・・・)」

御坂「なるほでね(見事にフラグ立てたわね・・・)」

禁書「とうま、遺書は出来たのかな?(だめだこいつ、早く何とかしないと・・・)」

上条(アレ、俺なんか悪いことしたかな・・・?)

上条「佐天さん、初春さん、悪いが二人の分までは材料用意してないんだ。」

佐天「何作るんですか?」

上条「カレーだけど?」

佐天「じゃあ大丈夫ですよ。こんなこともあろうかといくらか食材買ってきたんです。」

上条「マジかよ? 用意がいいな。何があるんだ?」

佐天「えっとですね・・・、
   にんじん・じゃがいも・たまねぎ・牛肉・・・」

上条「うんうん。」

佐天「リンゴ・蜂蜜・大根・こんぶ・ざくろ・ドリアン・・・」

上条「うんうn?」

佐天「カブトムシ・ナマケモノ・人食いザメ・初春の花・・・」

上条「ちょっちょっと待てっ! 何か途中から変なもの出てきてるぞ?」

初春「佐天さん・・・花って・・・」

上条「とりあえず蜂蜜よりあとの物はしまってくれ。それで十分だ。」

佐天「じゃっ、一緒に作りましょう。上条さん。」

白井「お待ちになってくださいませ、それは私の役目でして・・・」

御坂「何いってんのよ、それは私が・・・」

禁書「待つのは二人の方なんだよ、私がやるっていって・・・」

佐天「はいはい三人ともそこに座って座って。」

白井「え、ちょっと・・・」

御坂「さ、佐天さん?」

禁書「あぁ、あの・・・」

佐天「一番最後に来た私に任せてください。さっ、上条さん、取り掛かりましょ。」

上条「あぁ。(よかった、丸く収まってくれたようだ・・・)」


すまん出かけてくる

美琴は確か普通に料理できたような…。

>>123
そうなのか?
すまん原作わからん
まお嬢様学校に通ってんだから出来てもおかしくないだろうとも思ったが

挿絵描いてる人が出した公式同然な同人のインデックちゅより
ttp://2d.moe.hm/index/img/index0692.png

ジュー、ジュッジュッ

上条「佐天さん、湖沼取ってくれ。」

トントントントン

佐天「また佐天さんっていった・・・」

上条「佐天さん?」

佐天「涙子って呼んでくれなきゃ取ってあげません。」

上条「やれやれ。じゃあ涙子、湖沼取ってくれ」

佐天「は~い、当麻さん(ハート)」

白井・御坂・禁書「・・・」

初春「気まずい・・・」

>>131
マジ公式絵なのか? 同人出していいのか?

>>134
ttp://r-s.sakura.ne.jp/w/i_m.htm
ここのdoujin + works + profile + bookmarksってとこ見てみ

>>135 
サンクス


イチャイチャイチャイチャ

佐天「当麻さんてお料理上手なんですね。」

イチャイチャイチャイチャ

上条「まっ、一人暮らししてればこんなもんさ。」

イチャイチャイチャイチャ

佐天「料理上手な男の人ってかっこいいですよ~。」

イチャイチャイチャイチャ

上条「はは、そうかな?」

アンアンアンアン

上条「ン? 今なんか聞こえたような・・・」

イチャイチャアンアン

御坂「・・・ねぇ白井さん。」

白井「・・・何ですの?」

御坂「あなた初春さんにアイツのこと調べさせていたのね。
   私用で個人情報引き出すなんてジャッジメントがやっていいことなのかしら?」

白井「うっ・・・それは・・・
   あ、貴方こそ、当麻様に超電磁砲を撃つ姿がいくつかの防犯カメラに映ってましてよ? ねえ、初春?」

初春「あ、はい・・・」

御坂「げ、マジ・・・?」

白井「そっそうですわ。それに私の方はあくまで保護対象者のデータを調べさせただけですわ。
   貴方のような不純な動機はございませんのよ。」

御坂「あン? 私に不純な動機があったと取れる発言ね。」

白井「違いますの? あぁ、貴方の場合は動機とかではなく存在そのものと・・・。」

ガタン!

御坂「やる? 今ここで?」

ガバッ!

白井「上等ですわ。」

初春「はわわわ・・・ふ、二人とも、落ち着いて・・・。」

禁書「喧嘩するんなら外でするんだよ。ていうかしなくても出て行ってほしいんだよ。」

白井(・・・というよりも、)

御坂(アンタこそいったい何なのよ・・・)

白井(直接本人に聞いてしまえばよいことなのですが・・・)

御坂(もしコイツがアイツとそんな仲だったとしたら・・・)

白井・御坂(聞きたい、けど聞けないっ!)

初春「ところで、インデックスさんは上条さんとはどういう関係なんですか?」

白井・御坂「貴方が聞くんですのっ!?」
     「アンタが聞くんかいっ!?」

禁書「ふっ、よくぞ聞いてくれました。何を隠そう私はとうまの・・・」

上条「うちの居候だよ。」

佐天「みなさん、出来ましたよ~。」

禁書「とうま・・・今夜は寝ない方がいいかも。命の保証は出来ないから・・・」

上条(な、何だ、今日のインデックスは何だか黒いな・・・)

佐天「はい、どうぞ白井さん。はい、御坂さん。」

白井「あ、どうも。」

御坂「ありがとう。」

上条「ほいよ、インデックス。初春さん。」

禁書「ありがとうとうま。」

初春「あっ、ありがとうございます・・・(ポッ)」

白井・御坂(ギロッ!)

佐天「それじゃ、」

一同「いただきま~す。」

遅くなってすまない
なぜか一時期このスレと他いくつかのスレにアクセスできなかった

御坂「お。美味しいわ・・・」

上条「そりゃカレーなんて誰が作ったって美味くなるもんだろ。」

白井「当麻様が作ったものですもの。特別に美味しいに決まってますわ。
  この具の適度な大きさなども私の口にジャストフィットといいますか。」

佐天「あ、材料切ったのはあたしなんです。」

白井「・・・」

禁書「とうま、おかわり。」

上条「はいはい。」

初春「あ、か、上条さん、私がやります。」

上条「そうか? じゃあ頼むわ。」

禁書「じゃお願い(チッ、余計な真似を・・・)」

初春「はいどうぞ。」

上条「御坂は調理実習で鍋爆発させたって、何をやったんだ?」

御坂「いや、そのとき作ったのが前の日の晩御飯と同じシチューだったのよ。
  何かつまんないな~て思って、ちょっと一工夫してみようと思ったの。
  で、隠し味に白ワイン入れてみようとしたんだけど、
  なぜか中身が同じ色の発火性の薬品が入っていてボンッと・・・」

白井(それ、やったの私ですけどね(笑))

佐天「ところで当麻さん。」

上条「ン? なんだ?」

佐天「好きです。」

ブホァッ

白井「・・・っ!?」

御坂「っんな・・・!?」

禁書「ちょっWWW!?」

初春「きゃ~・・・佐天さんてば大胆・・・」

上条「い、いきなりだな・・・」

佐天「え~、そんなことないですよ。当麻さんと出会ってからもう5時間以上経ちますよ。恋に落ちるには十分な時間です。
   ねぇ? 初春。」

初春「え? あ~・・・そ、そうですかね・・・」

佐天「何とぼけてんのよ。初春だってあの後『上条さんってちょっとかっこいいですよね』とかいってたくせに。」

初春「さっ佐天さん?」

白井(プチプチプチ・・・)

禁書(ブチブチブチ・・)

御坂(バチバチバチ・・・)

上条(アレ? この雰囲気はいったい・・・???」

支援
全裸で待機です
wktk

>>178
サンクス
しかしもうだめだ頭ぼけてきた
すまんが寝る

ヤンデレポータはまだですか?

>>180
黒子「邪魔な女は全部消えてもらいますわ」

って言ってみんなをどっかに飛ばしたりするのかな

上条さんとは飛べないんじゃないの?

>>183
黒子「私と一緒になれなくなるような右手なんていりませんわよね?」

                       ,. =≠ミ:,,__
                     ,. .::::::::::::::::::::::::::::`ト、
    |           /..:::::::::::::::::::::::::::::::::j|::..\

  ─┼─          /..:.:.:.:..::::/.:::::::::::::::__人o。 .
    |          /.:::::::::::/ .:/;}ヘ:... ヘ  `Y´ ̄.:::.
            /,:'::::::::::'::/ ! !:} !::!:::::|:::i:::::|::::!::::::::l

            //|::::::::::|::|ハ! |:| |::i:ハ:|:::|::::::::::|:::::::j|
            { |::::::::|:ト|、:| |:| !::i _」|リ::::::::::|::::::ハ

             }::{:从ト|=  jハ「リL..」_,!::::|::/}:::::l }
             人ト、:゙:.、 :.   }/  ̄ リ::j/ ハ::.リ
              { }:ヘ   {:     ノ.::/イ::::}(
                   jノ ト、  ‐-     イ /.:::八ヽ     |
                   ノノ>、   ,. '′ ルヘ     ─。o─
                __人__ /  ノ¨´   .'   | \    |
            `Y´/  /    /     .|  ':. \
         ,. .:‐ '"/ハ j/       /      |   ', :.:|:`:. 、
.         /:{: : : : //ノ}./  ̄`    -──  | rヘ|.:.:| : : :_: \
        {: :ヘ: : /: : : 」{              / く: : : : :|/ : : : : :ヽ
        |: : .:∨.: : : :| {            /  /.: .:.:._」: : : : .: .: : .:}
        | : : └…/: | {         ,   /: :<:/.: : : : : : : : :,'
          〈: : : : ;ハ:〈: : :l !   ,′      {//.:.:.:./: :/.: : .: : : .:/
        }: .:.:/: : }!'; : i.l   l      }〃: :/ |: :/ : : : : : : /
         |: : : : : .:|.:.'; :l|   {     //,. ン: : :レ' : : : : : : :/
      │  |: : : : : .:|: : ',:l|         / '′ /〉.: :/ : : : : : : : :{
    _人_ |: : : : : .:|: : : '{    ,. .:'"f7      〉/.: .: : : : : : :丿
    `Y´ .': : : : : :_j.:. -┴ :'": : : : :|{       ノ.: .: : : : : : : :/
     | /: : ̄ ̄: .: : : : : : .: : : : : .:|{   ,∠: _: : : : : : :/

      {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |Lァ/: : }厶.-─.: .: .:.:/
      {: : : : : : : : : : .: .: .: .:o.:o -┘‐ ''".: .: : : : : : : : :/
.       }: : : : : : : : _:_;.   -‐ ''"´.: : : : : : : : : : : : : .: :/

禁書目録「とーま!」

美琴「この中から」

黒子「誰を選ぶのか」

佐天「はっきりと」

初春「決めてください!」

上条「あーーっ!不幸だーー!」


打ち止め「アナタはミサカ一筋だよね、ってミサカはミサカは恥ずかしながら聞いてみたり」

一方通行「うるせェ。クソガキが何ほざいてンだ」


打ち止め可愛いよ ほっす


シュン

黒子「あら、偶然ですわね。こんな所でお会いするなんて」

上条「……ここは上条さんちなのですが」

黒子「気にしたら負けですわ。……以外に片付いてますわね」

上条「…まぁな。上条さんの懐には雑貨なんてものを買う余裕がないのですよ」

黒子「ではわたくしが」シュル

上条「待て。脱ぐな。そしてよりによってなぜ考える人なんだ」

黒子「わたくしと当麻さんの幸せな将来を考えてますの」

上条「……もう好きにしてくれ」




続かない

上条「記憶を失う前の俺がホモだったって!?」

上条「俺が記憶を失う前はゲイだって!?」

>>225>>227
誰かそのネタでスレ立ててくれよw

>>228

上条「俺が記憶を失う前はホモ(orゲイ)だったのか!?」

上条「い、嫌だ。俺は正常なんだっ!ちゃんと女の子とセックスするんだ!」

上条「考えてみれば、若い男女が一つ屋根の下にいるんだよな……」

上条「禁書目録、セックスしよう!」

上条「そして俺は正常になるんだ!」

禁書目録「と、とーま?」



こんなの思い浮かんだ

こんなつまんないものに支援(笑)だの保守(笑)だの言ってる馬鹿ってなんなの?
どうせ携帯小説とかしか読んだことないヤツらだろ
これなら俺が書いた方が面白いわ

>>231
是非お願いします

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