(´・ω・`)やあ。
age
そうじろう「男なら、拳で語れ、カタルシス!!」
キョン「娘さんを僕に下さぁあああい!!」
ガッシボカッ
こなた「いやぁ、熱いねー」
そうじろう「とりあえず本名名乗れよ」
キョン「 」
そうじろう「…なん…だと?」
キョン「…ねぇ泉先輩、ほんとに言わないといけないんですか?」
こなた「うん、よろしく頼むよ」
キョン「え~と…たしか俺の役目は泉先輩の一日彼氏のはずでしたよね?」
こなた「そだよ。ウチのお父さん、私にペタペタしてくれるから子離れさせたいんだよ」
キョン「はぁ…それはいいんですけど、このセリフはまずいんじゃないんすか?」
こなた「ん~気にしない!きにしない!」
こなた「んじゃ、キョンくん。お父さん帰ってくるからスタンバイお願いね」
失礼な
最近はえっちなの書いてないもん
>>9
お口チャックマン
キョン「あのう~泉先輩…ほんとに実行するんですか?お父さんが悲しむと思いますけど」
こなた「キミキミ、ちょっとしつこいんでないかい?」
こなた「これはただの演技なの!お父さんを少し懲らしめなきゃいけないんだよ」
キョン「はぁ…」
こなた「あっ!お父さん、帰ってきたよ!キョンくん」
キョン「マジか!?」
そうじろう「こなたー!ただいま~!ん…?」
こなた「あっ、お父さん紹介するね。私の彼氏、キョン君だよ」
そうじろう「なん…だと…」
ごめんなさい
続けて
―と、まぁ、修羅場を迎えてしまったわけなのだが、それについて
言及する前に、そもそも何故、俺がこのような面倒ごとに巻き込まれて
しまったか、そこから話を始めたいと思う。
―数日前―
こなた「はぁ~最近さ、お父さんがペタペタしてきてうるさいんだよね…」
つかさ「こなちゃんの家って仲いいもんね」
こなた「それにしても限度ってもんがあるよ!一緒にお風呂入ろうだとかさ…」
かがみ「うわぁ…それは引くわ」
こなた「かがみ~ん!お父さんをなんとかしておくれよ~」
かがみ「私が知るか!ってか抱きつくな!」
みゆき「なら彼氏を紹介させて子離れさせるのはどうでしょうか?」
こなた「おおっ!それはグットアイディアだよ、みゆきさん!」
かがみ「けどこなた、あんた彼氏なんていたっけ?」
こなた「うぐ…それは盲点だったよ、かがみん」
かがみ「嘘つけ…」
つかさ「なら誰かに彼氏のフリをしてもらうのはどうかな?」
こなた「なるほど~それはありですな。つかさ、1ポイント、ゲット!」
つかさ「へへへっ…1ポイントもらっちゃった」
かがみ「なんのだよ…」
つかさ「それでこなちゃん、誰に彼氏役を頼むの?」
みゆき「そこが一番、重要ですよね。お父さんを納得させる彼氏ですから」
かがみ「そうね、そんじょそこらのジャガイモ男子じゃ話にならないわね」
こなた「う~ん…どうしよっかな…」
こなた「おおっ!!」
つかさ「誰に頼むか決まったの?」
こなた「アハハッ、そういえば私、男友達いなかったよ~」
かがみ「…呆れて返す言葉もないわ」
ワッフルワッフル
かがみ「まっ、こんなバカはほっといてお弁当にしましょう」
つかさ「お弁当~♪」
こなた「なんですと!?」
かがみ「だってあんたに男友達がいないんじゃ、しょうがないでしょ」
こなた「いや~それはそうなんだけどさ…かがみんは私を見捨てるんだね」
かがみ「うわ~みゆきのお弁当美味しそう!」
みゆき「よければお一つどうぞ。差し上げますよ」
こなた「なにさ!もう!かがみんのバカ!一人で考えるよ!」スタタタ
ハルヒ「ねぇキョン、あんたって今日、お弁当?」
キョン「ああ、そうだが…それがどうかしたのか?」
ハルヒ「美味しそうなお弁当ね!私によこしなさい!」
キョン「はぁ~?お前、何言ってるんだ?」
同じ高校なのか?
>>26ということでよろしくお願いします。
駄文、即興、稚拙な内容でほんと申し訳ない。
ハルヒ「うっさい!団長がひもじい思いをしてるんだから気を利かしなさいよ!」
キョン「ハルヒ、お前もしかして弁当を忘れたのか?」
ハルヒ「……そうよ、悪かったわね」
キョン「そうならそうと言ってくればいいものを…ほらっ、俺の弁当でよければやるよ」
ハルヒ「キョン、あんたはお昼どうするのよ…?」
キョン「なにか購買で買って食うよ。」
ハルヒ「ごめん…」
キョン「気にするなって…これも団員の務めなんだろ?」
ハルヒに弁当を譲ってやったはいいが、残念なことに俺の財布は
まったくの空っぽでパン一つすら買えないときている。さて、どうしたものか…
教室には戻れないし、空腹状態の俺はなぜか吸い寄せられるように屋上へと
目指していた。なぜかって?俺が知るか。とにかく、まぁ、今にして思えば
これがそもそもの発端だったわけで…正直、後悔している。
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < すごい空腹を感じる。今までにない何か熱い空腹感を。 >
/ ヽ < 腹・・・なんだろうすいてきてる確実に、着実に、俺のお腹が。 >
\__二__ノ < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。>
< 信じよう。そして保守してもらおう。 >
< >>1はすぐに戻ってこないけど、絶対に落とすなよ。 >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
すみません、ご飯を食べてきます。
ついでに今後の展開も考えておきます。
な
失礼しました。なるべくご期待に沿えるよう努力します。
とりあず屋上へと辿り着いた俺は一つしかないベンチに腰かけると、
空腹を紛らわすためか、大きなため息を吐いた。
キョン「はぁ…さて、どうしたものか…」
キョン「…ん?」
ふと入り口の所に目を向けると、俺と同学年なのか一人の女子が
屋上へと上がってきた。どうやらベンチに腰かけたいのだろうが、
あいにくここにはベンチが一つしかないため、同席になってしまう。
こなた「ここ、いいかな?」
キョン「あっ、どうぞ…」
こなた「よいしょっ…」ガサガサ
キョン「(チョココロネか…美味そうだな)」
こなた「はむっ!パクパク」
キョン「ジーー」
こなた「………食べる?」
キョン「へっ!?」
こなた「だってさっきからジロジロ見てるし…」
キョン「あっいや、ごめんなさい…」
こなた「ほいっ。頭とお尻、どっちがいい?」
キョン「俺にくれるの?」
こなた「好きな方いいよ~」
キョン「ならお尻の方で…」
ワッフルワッフル
ワッフルちくわ大明神
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
こなた「モグモグモグ……」
キョン「モグモグモグ……おっ美味い」
こなた「だよね~」
キョン「あっうん…」
こなた「パクパクパク…」
キョン「パクパクパク…」
こなた「ほい、ジュース飲む?」
キョン「え…?」
こなた「うん、パンだけだと口の中乾いちゃうでしょ」
キョン「いや、そういうことじゃなくて、その…間接キスに…」
こなた「ああ、全然、気にしなくていいよ~。」
こなた「それとも君は気にするタイプかえ?」
キョン「いただきます!」
こなた「アハハ、いい飲みっぷりだね~」
こなた可愛いのぅ
キョン「ふう…どうもご馳走さまでした」
こなた「いいってことよ。私も一人で食べるよりは楽しかったしね」
キョン「いつもここで昼飯を?」
こなた「ううん、今日はたまたまなのだよ。ちょっとね…それよりも君は?」
キョン「あ~俺はその、弁当を忘れた友達に自分の分をあげちゃって…」
こなた「アハハ~君は面白いくらいのお人好しだね。今どき珍しいかも」
こなた「もしかしてよく損するタイプでしょ?」
キョン「自分でもそう思う…ってか良くわかるね?」
こなた「ふふん。だってなんかそんな感じがするもん」
キョン「そう…かな…?」
こなた「ねぇ、君名前は?私は泉こなた。三年生だよ」
キョン「(年上!?)」
キョン「上級生だったんすか!?すいません!俺、てっきり…」
こなた「同い年に見えた…?」
キョン「すみません…ため口を利いてしまって…」ペコッ
こなた「アハハッ、気にしなくていいよ。よく間違われるしさ」
こなた「それよりも君の名前を教えておくれよ」
キョン「あっ自分は一年のキョンって言います。名前はまだありません。」
こなた「そっか、キョン君って言うのか。よろしくね」
キョン「はい、こちらこそ昼飯ご馳走していただいて感謝しています」
こなた「いやいや~。それよりもキョン君は何か部活してるの?」
キョン「あ~SOS団というサークルに所属しています…」
こなた「ふ~ん…そうなんだ。あれっ?もうこんな時間だ?」
こなた「話の途中でごめんね。そろそろ教室に戻るとするよ」
キョン「あっ、泉先輩、チョココロネご馳走さまでした!美味しかったです!」
こなた「アハハッ、また一緒に食べようね~!」
キョン「ポニーテールにしたら似合うだろうな…」
こなた「~~♪」
かがみ「ちょっとこなた、さっきから何、ニヤニヤしてるのよ」
こなた「いや~丁度いい彼氏候補が見つかったのだよ、かがみん」
みゆき「それは良かったですわね。ちなみにどんな方なのでしょう?」
つかさ「こなちゃん、私も気になるよ~教えて」
こなた「うんとね、一年生の男の子なんだ」
かがみ「へぇ~それでなに、その子にはもう頼んだの?」
こなた「そこで相談なのだよ!皆の衆!」
かがみ「??」
つかさ「??」
みゆき「??」
支援
かがみ「なんで私たちがついて来なきゃいけないのよ…まったく」
こなた「だって一人じゃ心細いんだもん。」
つかさ「こなちゃん、部室ってここじゃない?」
みゆき「ここがSOS団の部室なのですね」
つかさ「えへへ…なんだか緊張するね」
こなた「すいやせ~ん、キョン君いますか~?」―ガチャ―
みくる「え~と…どちらさまですか?」
こなた「特盛!?」
みくる「??」
こなた「えっと、三年の泉と言いますけどキョン君いませんか?」
長門「彼はまだ来ていない。おそらく掃除の最中と思われる」
つかさ「ボソッ…お姉ちゃん、あの子、岩崎さんの親戚さんかな?」
かがみ「確かに似てるわね…」
長門「??」
みくる「あのう~キョン君はまだ来ないみたいなので、よければここでお待ちください」
こなた「んじゃそうさせてもらいますか」
かがみ「ちょっと!こなた」
みくる「あっ今、お茶でも煎れますね」
こなた「さぁみんなも座った、座った」
かがみ「ったく…あんたは図々しいんだから」
つかさ「ねぇゆきちゃん、あの子、どうしてメイド服を着てるんだろ?」
みゆき「趣味…なのでしょうか…?」
キョン「すみません、遅れました!」
こなた「おおっ!やっと来たね、キョンくん」
キョン「あれっ?泉先輩?」
ワッフルワッフル!
みくる「キョン君にご用があるみたいですよ」
キョン「俺にですか…?」
こなた「うん、突然部室まで押しかけちゃってごめんね」
キョン「いえ、それは構いませんが…用ってのは?」
こなた「いや~君に会いたくなったのだよ」
キョン「ちょっ!?」
みくる「ふぇ~!?」
長門「!!」
こなた「…というのは冗談で、ほんとは君に頼みたいことがあるんだ」
キョン「冗談ですか…びっくりしました。」
かがみ「あんたね、後輩をからかうんじゃないわよ…まったく」
こなた「アハハッ、だってキョン君、良いリアクションするんだもん」
キョン「え~と…それで俺に用ってのはなんですか?」
こなた「その前にキョン君に聞きたいことがあるんだけどいいかね?」
キョン「あっはい、どうぞ」
こなた「キョン君は彼女っているのかい?」
キョン「へっ!?あっ、いや、いませんけど…!?」
こなた「そっか、それを聞いてまずは安心したよ。じゃあ私の頼み事をいうね」
こなた「私の彼氏になってほしいんだ」
キョン「なんですとー!?」
―バンッ―
ハルヒ「ちょっと!キョン!どういうことよ!」
キョン「ハッハルヒ!?」
こなた「…と言っても一日限定なんだけどってアレ?」
キョン「くっ苦しい…!離せ!ハルヒ!」
古泉「おやおや、このままでは彼が窒息してしまいますね」
キョン「見ていないで助けろ!古泉!」
かがみ「まったく、あんたが順序立てて話さないから!」
こなた「アハハハッ~」
………
……
…
ハルヒ「話は分かりました。ウチのバカキョンを一日お貸しすればいいんですね?」
こなた「おおっ!団長さん、話が分かる!」
キョン「おいっ!ハルヒ!ってか俺はまだ引き受けるもなにも…」
こなた「ごめんね、キョン君…知り合ったばかりなのにこんなお願いして」
こなた「もし嫌だったら言ってくれていいよ。私は無理強いはさせないからさ…」
超支援
キョン「いや、俺はその…べつに…」
かがみ「あーもう!あんた男ならハキハキしなさいよ!」
かがみ「どうすんの!?彼氏役を引き受けるの?受けないの!?」
つかさ「ちょっとお姉ちゃん~」
古泉「ほう、これは」
長門「いわゆる一つのツンデレ属性…」
キョン「引き受けてもいいんですけど…俺なんかで良いんですか?」
キョン「正直、俺がやってもダメ彼氏しか演じられないと思いますけど…」
こなた「ううん、私はキョン君がいいんだよ。だってキョン君ってちょっとだけ」
キョン「??」
ハルヒ「!!」
こなた「ううん、なんでもないよ~。アハハ、とにかくよろしく頼むよ!」
キョン「はぁ…分かりました。俺で役に立てるなら」
ハルヒ「バカキョン…」
キョン「それで俺はこれから泉先輩の家に行けばいいんですね?」
こなた「うん、悪いけどお父さんが帰ってくるまで家に居てもらうよ」
こなた「あっ、ちなみに晩御飯はご馳走してあげるから」
キョン「なんかすみません…」
かがみ「いやいや、なぜお前が謝るよ…」
キョン「はぁ…(なんか恐いな、この人)」
つかさ「あのね、こなちゃんってお料理が上手なんだよ~」
キョン「そうなんすか?」
こなた「まあね~せいぜい期待しておいてくれたまえ。んじゃ行っか?」
キョン「そういうわけだからハルヒ、今日は早退させてもらうぞ」
ハルヒ「分かったわ。その代わりキョン!あんた泉先輩に変なことしたら死刑だからね!」
キョン「するかよ…」
こなた「せっかくだから予行練習してこうよ!」ギュッ
キョン「せっ先輩!?」
みゆき「まぁ!泉さんったら大胆ですわ」
つかさ「ねぇねぇ、キョン君ってケロロ好き~?」
かがみ「ほらつかさ、あんたもあんまりベタベタしない」
ハルヒ「……なんかムカつくわね」
古泉「僕は同じ男として悔しいです」
長門「誰もあなたの感想を求めてはいない」
みくる「ひぇ~」
キョン「お邪魔します…」
こなた「うん、適当にくつろいでてよ。今、お茶でも煎れるからさ」
キョン「すみません。ところで泉先輩、お父さんはいつ帰ってくるんですか?」
こなた「7時頃かな。だから先に夕食を済ましておこうね」
キョン「あのう、お母さんは…?」
こなた「……うん、ウチはお母さんがいないんだ。私が幼い時に死んじゃったんだよ」
キョン「すいません、無神経でした」
こなた「アハハッ、知らなくて当然だよ。だって今日知り合ったばかりだしさ…」
こなた「あっちなみにあそこに飾ってるのがお母さんの写真だよ」
キョン「綺麗な方なんですね…」
こなた「うん、私の自慢のお母さんなんだ」
キョン「先輩も同じくらい綺麗ですよ」
こなた「ふ~ん、キョン君は口が上手いんだね~」
キョン「いや、本心でそう思ってますよ」
こなた「まあいいや。ところでキョン君は何が食べたいかね?」
こなた「せっかくだからこなたお姉さんが腕を振るってあげるよ」
キョン「別になんでもいいですよ」
こなた「キミキミ~せっかく女の子が手料理を振舞ってあげようとしてるんだよ?」
こなた「“なんでもいい”は一番ダメな対応なのだよ。それはNGワード!」
キョン「じゃあカレーでお願いします」
こなた「アハハッ~」
キョン「えっ!?なんで笑うんです?俺、おかしいこと言いました?」
こなた「ううん、なんでもないよ。カレーね、よしっ任せなさい」
キョン「俺も手伝いますよ」
こなた「うん、じゃあ皮むき、お願いするね」
なんだかこうやって一緒に料理を作っていると本当の
恋人同士にも見えるのは俺だけだろうか?いや、そう思ってしまうのも
泉先輩のエプロン姿にやられてしまったからだ。なんと反則的なまでに
可愛い姿であろう!それにこの手際の良さ。料理が上手なのであろうことは
一目瞭然だ。これはカレーがかなり期待できるな…
こなた「それじゃできたみたいだし、食べようか」
キョン「はい、いただきます!」
こなた「モグモグモグモ…」
キョン「モグモグモグモ…」
こなた「…………」
キョン「モグモグモグモ…??」
こなた「ほら~キョン君!なにか言うことがあるんじゃないかい?」
キョン「言うこと…ですか?」
こなた「うん、私に言うことだよ」
キョン「あっ!すみません。カレー美味しいです」
こなた「んも~ダメだよ、そういうのは一番最初に言わなきゃ~」
キョン「申し訳ないです…」
こなた「“お義父さん、こなたさんを俺に下さい!”はい、これ罰として言ってね」
キョン「ええっ!?」
こなた可愛い……可愛いぞこなた!
キョン「それを俺に先輩のお父さんの前で言えと…?」
こなた「そだよ~。ほんじゃ一回、言ってみようか。」
キョン「いまやるんですか?」
こなた「うん、これも練習だよ、キョン君」
キョン「はぁ……」
キョン「お義父さん、こなたさんを俺にください!!」
こなた「~~♪」
と、まぁ…ここまでが>>6に至る回想だったわけだが、
そんなこんなで俺は、泉先輩のお父さんと初対面をすることに。
こなた「あっ、お父さん紹介するね。私の彼氏、キョン君だよ」
そうじろう「なん…だと…」
キョン「初めまして!北校一年のキョンと申します!」
こなた「ほらっキョンくん、例のアレを言って」
キョン「(即、言うんですか!?)」
こなた「ほらほらっ!早く」
キョン「おっお義父さん、こなたさんを俺にください!!」
そうじろう「うん、いいよ」
キョン「へっ?」
こなた「えっ…?おとう…さん?」
ちくわ大明神!ちくわ大明神!
間違えたワッフルワッフル!
長門「これは無い…涼宮ハルヒ的に考えて」
そうじろう「いや~じつはさ、俺、ちょっと心配してたんだ」
そうじろう「こなたにちゃんと好きな人ができるのかをさ」
こなた「お父さん…?」
そうじろう「お前はお母さんと違っておしゃれとか全然気を使ってないだろ?」
そうじろう「化粧も興味ないみたいだしさ、だから父さん心配してたんだぞ」
そうじろう「でもお父さんはうれしいよ!ちゃんと彼氏ができたことも報告してくれて!」ダキッ
こなた「あわわわ!!こんな時に抱きつかないでよ!」
そうじろう「おおっごめん、ごめん。彼氏君が嫉妬しちゃうな」
キョン「いや、おれは…」
そうじろう「それに連れてきた彼氏もなかなか感じが良さそうだし…」
そうじろう「今日はもちろん泊まってくんだろ?おじさん遠慮してゆいちゃんの家に行くよ」
こなた「!!」
キョン「!?」
こなた「ちょっと!お父さん!」
そうじろう「わはは、遠慮するなって、こなた!」
そうじろう「お父さんは今日はゆいちゃんの家に泊まるからさ」
そうじろう「えっとキョン君だったけかい?」
キョン「はい…」
そうじろう「ちゃんと避妊だけはしてくれよ!おじさんとの約束だぞ」
キョン「!!」
そうじろう「じゃあ、厄介者はこれで失礼するよ!」バタン
こなた「行っちゃった…」
キョン「(えっ?俺はどうすればいいわけ!?)」
帰る?泊まる?腹筋オチにする?
こなた「アハハ…お父さん行っちゃったね…」
こなた「キョンくん、どうする…?」
キョン「どうするって…どうしましょうか」
こなた「よければさ…泊まっていかない?」
キョン「泉先輩…!?」
こなた「こなた!こなたって呼んで…キョンくん!」
キョン「………」
こなた「あっごめん…でもあたしはキョン君と一緒に居たいんだ」
こなた「アハハッ…やっぱ迷惑だよね。ごめんよ」
ただしエロは無しで頼む
らっき☆ちゃんねるー
あきら「今日は、私あきらと」
みのる「じゃがいも男子でーす・・・・」
キョン「すみません…やっぱり女の子の家に泊まるのはちょっと」
こなた「うん、そうだよね。キョン君ならそう言うと思ったよ」
キョン「ごめん、こなた」
こなた「ううん、今の一言だけでも十分うれしかったよ。」
キョン「じゃあ、俺はこれで…」
こなた「キョンくん、ちょっと待って」
キョン「はい?――ん!!」
こなた「これは今日一日、私に付き合ってくれたお礼だよ。」
こなた「これ以上のお礼がほしかったらまた私に付き合うことだね♪」
―おしまい―
これが僕にできる最善の終わり方です。
乗っ取り、失礼しました。よければ誰かどうぞ。
あきら「な・・・・どうしたのよ・・・」
みのる「ぎゃーー!何がじゃがいも男子だ。チクショー!!!!!!!」
ハルヒ「昨日はどうだったのキョン!」
キョン「任務は…終わったみたいだな」
ハルヒ「もう…ないのよね?一日だけなのよね?」
キョン「あぁ…多分な…」
やはりきやがったか、、、猛者が、、、!!
て↑も→て↓~
て↑も→て↓~
て↑も→て↑~♪
こなた「ね、ね、キョンくん」
キョン「何ですか?」
あれ以来、何となく屋上で泉先輩と昼食を取ることが日課となってしまった。
パンのビニールを破ると、チョココロネを泉先輩に渡し、自分はカスタードを頬張る。
こなた「キョンくんって、ツンデレ萌え?」
キョン「…はぁ?」
きたかっ!
こなた「ほら、キョンくんが入ってる…SOS団、だっけ?あの涼宮さん、ツンデレだと私は睨んだね」
キョン「はぁ…」
こなた「…で、ツンデレ萌え?」
いきなり何を言い出すんだ、この人は…。これまでの会話で、泉先輩がオタクだと言うことは多少分かってはいたが…そもそも萌えって何なんだ。
キョン「萌えって、よく分からないんですけど」
こなた「うーん…言い方を変えると、キョンくんが女の子にグッとくる部分は、どこなのかな?」
キョン「ポニーテールです」
すまん、全くの別人です
かがみ「おーす、こなたー…あれ、髪の毛上げて、どうしたの?」
こなた「いやー、たまにはイメチェンもいいでしょ、かがみん」
つかさ「こなちゃんって、ポニーテール似合うよねぇ」
こなた「そ、そう?何だか照れるね…あ、今日も私…」
かがみ「このあいだの、キョン…だっけ?アイツと食べるんでしょ」
こなた「そ、そ。ごめんねかがみん。寂しくても泣いちゃダメだよ」
かがみ「誰が泣くかっ。ほらほら、さっさと行けばー?」
こなた「お、相変わらず早いねぇ」
今日も屋上で泉先輩を待つ。古泉は毎日毎晩バイトの様だが、知ったことか。
屋上のベンチで待つこと5分、後頭部にかけられた声。
キョン「あ、ども。泉…先、輩…?」
こなた「んー?固まっちゃって、どうかした?」
キョン「いえ…その髪型…」
こなた「ふふふ、ポニーテールにしてみたんだ。どぉ?どぉ?」
キョン「あ…凄く、似合ってます」
こなた「グッとくる?萌える?」
キョン「グググッと来ました。萌えの極意を掴んだ気がします」
こなた「あぁ、そうそう…今夜、家にこない?」
キョン「はぁ…またですか」
こなた「イヤそうな顔しなーい。お父さんが連れてこいって言うんだよ」
キョン「はぁ…まぁ、乗り掛かった船ですし、付き合いますよ」
こなた「よろしい。じゃあ、このあいだと同じく晩御飯は私が作るから。何が食べたい?」
キョン「ポニーテール」
こなた「あー…私ならまだいいけど、他の人に言ったら引かれると思うよ」
キョン「すみません、今の無しで。ビーフシチューが食べたいです」
こなた「ビーフシチューか…じゃあ、帰りに買い物して行こう。荷物持ってくれるよね?」
キョン「はい、もちろん」
こなた「じゃあ、この話はこれまで。はい、カスタードコロネ」
キョン「どうも。これ、ジュースです」
その晩、泉先輩のお父さんにとんでもないことを言われるなんて、この時には思いもよらなかった…。
こなた「えーっと、ニンジン、ジャガイモ、お肉は、と…」
キョン「…いや、テールじゃなくていいですよ」
こなた「あはは、テールがつけばいいってもんじゃないよねーw」
キョン「ツインはグドンに食われればいいと思います」
こなた「エビの味がするんだっけ?ちょっと食べてみたいよね」
キョン「いえ、俺はポニーtげふんげふん」
こなた「キョンくん落とすのは簡単そうだねぇ…」
キョン「ポニーテールだったら何でもいいって訳じゃ無いんです」
こなた「へぇ、一応こだわりはあるんだ?」
キョン「もちろん。泉先輩の…」
こなた「学校の外では、こなた、って呼んでって言ったよね?」
キョン「…こなた先輩のポニーテールなら、どれだけでも落ちます。むしろ堕ちます」
こなた「ぇ…ちょ、ちょっと、やめてよ…やだな…あはは…」
泉父「やぁ、キョンくん。いらっしゃい」
キョン「どうも、お邪魔します…」
泉父「この前は何もしなかったそうじゃないか。悪いね、気が付かなくて」
キョン「いえ、その…え?」
泉父「ほら、これが無かったんだろう。たっぷり30個入りだからな、早速使ってくれ」
こなた「お父さーん、キョンくん、ごはんできたよー」
キョンは、コンドーム(薄型)を手に入れた
どうすべきか…貰ったコンドーム(薄型)は鞄にしまいはしたが、こうも具体的な物を突きつけられると、どうにも意識をしてしまう。
「…くん。…ョンくんっ!」
こなた「キョンくん!美味しくない?」
キョン「な、何ですか、こなた先輩」
こなた「ぼーっとしてちゃだめだよキョンくん。ビーフシチューって手間がかかるんだから、味わって食べてくれなきゃ」
泉父「そうそう、料理もこなたも味わって、なんてなぁw」
こなた「あははははw」
キョン「…あははw」
何故か用意されていた、新品の下着とパジャマ。
客間では無く、泉先輩の部屋に用意された布団。
枕元に置かれたボックスティッシュと、マムシドリンク。
キョン「………」
こなた「はふー、さっぱりほこほこ…あ、キョンくん、こっちで寝るんだ?」
キョン「あ、はい…ここに布団が敷かれて…ってか、いつの間にか泊まることに…」
こなた「そこは諦めなきゃねぇw」
キョン「あはは…」
こなた「ん?何持ってるの?」
キョン「え…あ、これは…何でも無いです!」
手にはもちろんコンドーム。いや、その、裏面の表示とか、原材料とか、意味無く眺めたりしたくなりませんか?なりませんか。
こなた「怪しいなぁ…私のぱんつとか、盗ったりしてないよね?」
キョン「それは無いです」
こなた「…そこまできっぱり言われるのも、ショックだなぁ…」
こなた「すきありっ!」
二人して笑っていたところで、目にも止まらぬ速さ。後ろ手に隠していたコンドームは、哀れ、泉先輩の手の中に…。
こなた「さて、何を隠していたの、か…な…」
キョン「え、えーっと…その…」
こなた「…キョンくん…」
キョン「す、すみません…」
こなた「いくらお父さんが強引だからって、断る所はちゃんと断らないと…」
キョン「…へ?」
こなた「あはは、それくらい、私だって分かるよ。キョンくんに貧乳属性が無い事くらいね」
キョン「え、あ、う?」
こなた「オタクって、色々守備範囲があってさ、他人と上手くやるには、相手の属性を見極めるのが重要なんだよね。キョンくんは…ポニテ6割、巨乳3割、その他1割…ってところかな?」
全くもってその通りです。
こなた「だから、髪の毛下ろしていれば、私の身の安全は保証されてるのだ。…言っててちょっと悲しいけど」
キョン「えっと…何か、すみません…」
こなた「あはは、何でキョンくんが謝るのさ。私の方こそ、お父さんが変なこと言ってごめんね」
キョン「でも…俺…」
こなた「ん?」
キョン「こなた先輩を性的な意味で見れます!」
こなた「ちょ、え、いきなり何を」
キョン「あのポニーテールは、貧乳と言う点を補って余りある逸品だった!」
こなたはっ!!!!
ポニーテールを舐めたっ!!!!!!
こなた「いやいやいや、私のポニーテールを気に入ってくれたのは嬉しいけどさ…」
キョン「こなた先輩以上のポニーテールは見たことありませんから!」
こなた「…まぁ、イヤな気分はしないね」
キョン「こなた先輩のポニーテールがあれば、巨乳が滅びても構わないです。むしろこなた先輩以外が滅びても全く問題ないです」
こなた「それは…言い過ぎだと思うんだけど…」
泉父「よく言ったぁ!それでこそ男!それでこそ、こなたの婿!さぁ、思う存分肉欲に溺れたまへ!」
ぶくぶくぶく
おぼれますたーべーしょん
こなた「お、お父さんっ!?」
泉父「さぁ!さぁ!さぁ!コンドームを手に!衣服を脱ぎ去り!今こそ!今こそ!」
キョン「応ッッ!!」
こなた「キョンくんも、応っじゃないって!」
泉父「インスピレーションが、湧いてきたぁぁあああ!」
むしろもっとやれ
この場合のやれは「犯れ」な
こなた「落ち着いた?」
キョン「はい…取り乱しました…」
こなた「一応、さ…私だって女の子な訳だし、するならするで、ムードとか欲しいんだよね」
キョン「はぁ…」
こなた「刃牙みたいなノリで来られてもさ…」
キョン「はい…」
こなた「あと…その…私さ、多分…依存しちゃうと思うんだよね…」
キョン「…はい?」
こなた「オタクってね、何かに盲目的に進んでっちゃう事だと思う。私の場合、ゲームやアニメだから、今まではそっちの方面に依存していたけれど…」
キョン「はぁ…」
こなた「もしも、キョンくんと、『そういう関係』になっちゃったとしたら…きっと私は、キョンくんに依存しちゃう」
キョン「………」
こなた「キョンくんは…そんな『重い』女の子、平気かな?」
キョン「こなた先輩のポニーテールさえあれば、大丈夫です」
こなた「即答!?」
こいつポニテしか見てないんじゃないかと引かれないか?とマジレス
こなた「あはは…そうだね、キョンくんはポニーテール萌えだもんね」
キョン「いえ…ポニテこなた萌えに変わりました」
こなた「…え?」
キョン「むしろ、こなた萌えです。ポニテじゃなくても大丈夫です」
こなた「キョンくん…」
キョン「その…俺じゃ、頼りないかもしれませんけど…」
こなた「…うん…大丈夫だよ…キョンくん…」
巨乳萌え属性が、、、!
裏返った、、、、!!
こなた「えっと…ごめんね、エロゲじゃこんなの、普通なんだけど…その…」
キョン「い、いえ…えっと、俺も初めてですし…痛いかもしれないですけど…」
こなた「ううん、大丈夫…と、思う…」
キョン「こなた先輩…」
こなた「…先輩も、やめて欲しいな…」
キョン「こなた…さん…」
こなた「…まぁ、それでいいやw」
どき、どき、どき…
泉父「インスピレーションがぁぁあ!湧いてきたぁぁああああ!!」
こなた「…ぷっ…あはははは!」
キョン「…え?」
こなた「ガラにもなく、緊張しちゃったよ。私はユルくなきゃ…ね。ほら、キョンくん、隣においで」
ぽんぽんと、腰掛けたベッドを叩くこなた
キョン「あ、はい…」
こなた「今度ばかりは…お父さんに感謝…かな…」
キョン「え…んむっ!?」
ちゅ、ちゅぅっ
ちゅく、ちゅ、ちゅぷ…ちゅぅ
こなた「…ぷはぁ」
キョン「…びっくりしました」
こなた「あはは、私も男子とキスする時がくるなんて、びっくりだよ」
キョン「あはは…」
こなた「んー、と…折角だし…このマムシドリンク、飲んでみようか、半分ずつ」
キョン「え、あ、はい……あ、意外と普通…」
こなた「…ホントだ…特にどうとか言う訳でも…」
あとからくるぞ!気をつけろ!!
こなたのポニテが想像できん。参考画像たのむ
キョン「………」
こなた「…こーいうの、プラシーボって言うんだよ…」
キョン「面目無いです」
こなた「まぁ、立たないよりマシ、かな…ふふん、エロゲ仕込みの私のテクニックを見るがいいさっ」
キョン「え、ちょ、こなたさんっ!?」
こなた「うわ…普段モザイクで見えないけど…結構グロテスクなんだねぇ…あ、でも先っぽは意外とピンク…」
キョン(…これ何て羞恥プレイ)
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
こなた「うーむ…エロゲでもこんなまじまじと見る機会も無いし…」
キョン(うぁ、息が…っ)
こなた「んー…♪」
ペロ…これはチンコ!(効果音)
キョン「ちょ、舐め!?」
こなた「いーから、先輩に任せてじっとしててよね」
はむ、ちゅ、ぺろぺろ、れろ…ちゅっちゅぅっ
こなた「ふむふむ…こうすると気持ちいいのかな?」
ちゅぷっちゅぷっくぷっ
キョン「ぅ、それ、ヤバいです…っ」
こなた「ふむ…んっ、んんっ…」
ちゅぶっ…ぬぶっ…じゅぼっじゅぼっ
キョン「うっ!」
どくっ、どくっ、どくっ
こなた「んむっ!?んっ…んん…ぉぇ…」
キョン「す、すみませんっ!」
こなた「あー、んっ、んっ、大丈夫大丈夫。流石に汁だくにはならないみたいだねぇ」
キョン「まぁ…流石に」
こなた「ほら、私、エロゲしかこういう情報得ることが無いからさ、あんなに出るのかなーって」
キョン「…あんまりエロゲエロゲ言わない方が…」
こなた「あはは、さて…次はどうしようかな…入れたい?」
キョン「いや…そんな、連続はちょっと…」
こなた「あー、やっぱりそういう物なんだ」
キョン「…ふぅ」
こなた「それはいわゆる賢者モードってやつ?」
キョン「ですね…」
こなた「何考えてるの?」
キョン「今は…こなたさんが卒業したらどうしようかって…」
こなた「キョンくん…」
キョン「こなたさんは3年、俺はまだ1年…2年も空いてますし…会えないのは…」
こなた「私ね、卒業したら就職するんだよ」
キョン「就職…ですか…」
こなた「近くにレンタルビデオショップがあるでしょ?あそこ、知り合いがやってて、そこで店員になるんだ」
キョン「先を見てますね…」
こなた「キョンくん、バイトにこればいいじゃない?」
キョン「バイト…ですか」
こなた「そうしたら、一緒にいられるでしょ」
キョン「それもいいですね」
こなた「まだ1年も先だけどね」
キョン「…それもそうですね。鬼が笑う様な話です」
こなた「ふふ、そうだよ」
キョン「心配事が、一つ減った気がします」
こなた「じゃあ、そろそろ行けるかな?」
しゅ、しゅるっ
こなた「ほら、キョンくんの好きなポニテだよ♪」
がばっ!
こなた「…えっと…キョンくん…?」
キョン「…それは反則です。ペナルティです」
こなた「あ、ちょっと、んっ…」
ふにふにむにむに
キョン「やっぱりノーブラなんですね…貧乳でも、柔らかいですよ」
こなた「んっ…キョン、くん…あっ」
烈「救、命…亜っ」
こなた「え、えっと…その…」
キョン「今更待ったは無しですよ」
こなた「ち、違くて…その…」
こなた「…優しく…してね…」
キョン「…それも反則ですっ」
ちゅ、ちゅぅっ
こなた「んむっ…ん、ふぅ…ちゅっ、ぷちゅっ…ちゅっ…」
こなた「はぁ…はぁっ…」
キョン「…脱がせますね…」
こなた「ま、待って…自分で脱ぐから…さ…」
キョン「…はい」
こなた「………」
こなた「…あんまり見たら、恥ずかしいんだけどさ…」
キョン(し・ま・ぱん!し・ま・ぱん!)
しまむらぱんつか
キョン「ぱんつは是非ともそのままで」
こなた「え…脱がないと、出来ない…っ!?」
キョン「ずらします」
こなた「…せめて、せめて初めてくらい…普通にしようよ…」
キョン「…分かりました」
こなた「そんな、心底残念そうな顔されても…」
キョン「………」
こなた「初めては一生物の思い出なんだからさ」
キョン「…はい」
こなた「以降は、大抵理解できる自信はあるけどね」
キョン「えっと…例えば?」
こなた「言わせないでほしいよ…」
すみません、寝ます
乙したノシ
そもそも俺擬音だけど、らきすたもハルヒも書いたこと無いんだぜ!
起きたら何か書くよ。
おはようございます
こなた「…ちょっと、待って…私、まだ準備できてなくて…」
キョン「えっと…舐めていいですか」
こなた「ちょ、舐め!?いや、それはちょっと…」
キョン「こなたさんも俺の舐めてくれたんで、お返しがしたいんですよ」
こなた「う…」
キョン「こなたさん…」
こなた「…はぁ、私の負けだよ…じゃあ、お願いしようかな…」
すっ…しゅるっ…
こなた「ぅあ…恥ずかしいなぁ…」
俺の目の前で、泉先輩が素っ裸になっている。今朝の時点では予測もしていなかった…例えるなら、初めて閉鎖空間に行った時の様な。
泉先輩の身体は、見た目通りに幼くて…もちろん、毛も生えていない。
こなた「こうすれば…いい?」
キョン「はい…じゃあ、失礼します…」
ベッドに腰掛けて脚を左右に開いた泉先輩のあそこは、幼くて…ぴったりと閉じたままだった。
これから面接なのに……ふぅ…
ちゅっ…ちゅぅっ…ぴちゃ…
こなた「んっ…キョンくん、息が荒いよ…」
キョン「そりゃ…ここまできたら」
こなた「ひぁっ!?ぅ、息が掛かって…」
キョン「可愛いですよ、こなたさん…」
ちゅぷ、ちゅちゅちゅっ、てろ…くちゅ、ちゅうっ…つぷぷっ、ぴちゃっ
こなた「っあ…あ、んっ…はぁ…はぁ…っ」
キョン「こんな感じで、どうでしょう」
こなた「んっ…はぁ…大丈夫、と、思う…けど…っ」
キョン「えっと…じゃあ…」
こなた「うん…いいよ…」
キョン「はい…」
くちゅっ…
キョン「こなたさん…」
こなた「んっ…なに…?」
キョン「こんな直前で申し訳ないんですけど…」
こなた「…うん」
キョン「俺…こなたさんの事、大切にしますから…」
こなた「…あはは、こんな時に言われたら…その、頷くしか、ないじゃない…」
キョン「こなたさん…好きです」
こなた「私もだよ…キョンくん…」
くちゅっ…ずっ…ずぷ…っ
こなた「んっ…ぁ…っ」
キョン「ぅ…くぅっ…」
ず、ずっ、ずずっ
キョン「あ、れ…」
こなた「…あは、は…私、処女膜、自分で破いちゃったみたいで、さ…どんな感じか見てみた時に…」
こなた「その…ごめん、ね…でも、ちゃんと初めて…だから…」
キョン「いえ…痛くないなら、良かったです…から…っ」
きゅ、きゅぅぅっ
キョン「…ぁ…ゴム…」
こなた「あは…忘れてる、ね…」
キョン「つ、着けます!」
こなた「…いいよ…キョンくん。このまま…」
キョン「え…」
こなた「大事に、してくれるんだよね?」
キョン「…はい」
こなた「いいよ…このまま…んっ…」
ずずっ…ずっ…ずぷっ
じゃあ面接行って来るぜ
頑張って書いといてね
こらっ!
キョン「大丈夫…ですか…っ」
こなた「う、ん…大丈、夫…だから…いい、よ…もっと…っ」
ずっ、ずっ、ずっ
こなた「もっと…動いて、も…っ」
ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ
こなた「もっと、激しく、して、もっ」
ずちゅっずちゅっずりゅっずぶっ
キョン「はぁ、はぁっ、はぁっ」
こなた「んっ、あ、あっ、あぁっ!」
キョン「…すみません…」
こなた「あはは、気にしないでいいよ。着けなくていいって言ったの、私だし…」
キョン「いや、でも…」
こなた「それに、中に出さなきゃ大丈夫って思ってるかもしれないけど、それって間違いなんだよ」
キョン「…え?」
こなた「カウパー…まぁ、先走りだね。あれにも精子が入ってるから。ゴムを着けるなら、最初からじゃないと」
こなた「じゃあ、私はシャワー浴びてくるから…キョンくん、先に寝ててよ」
キョン「あ…はい…」
キョン「…寝れねぇ…」
トントントントン…
こなた「キョンくん、もう寝たかな?」
キョン「ぁ…」
こなた「ふふ…お布団、お邪魔しまーす」
もぞもぞ…ぎゅっ
こなた「…あったかいね…」
キョン「ぅ…朝…?」
こなた「あぁ、キョンくん、起きた?朝ごはんできたよ」
キョン「え…ぁ…はい…」
こなた「ほらほら、遅刻しちゃうから!昨日の思い出すのは、後でやってよね」
キョン「夢じゃ、無いんですよね…」
こなた「夢で済ませたら、恨むよー」
こなた「トホホ…あたしゃキョン君に中出しされちゃったよ…」
そうじろう「こなたや~」
かがみ「おーす、こなたー…と、キョン?」
つかさ「こなちゃん、キョンくん、おはよー」
キョン「あ、おはようございます」
こなた「つかさ、かがみ、おはよー」
かがみ「キョンって、こっちだったっけ?」
キョン「いや、その…」
こなた「昨日お泊まりしたんだよ」
つかさ「へぇー、良いなあ、キョンくん。こなちゃんの作るご飯、美味しいよねー」
キョン「あ、はい。ビーフシチュー美味しかったです」
つかさ「ビーフシチューかぁ…美味しそうー」
かがみ「いやいやいや…」
こなた「まぁ、つかさだからね」
かがみ「でも、こなたが男子を泊めるなんてねぇ」
こなた「いやぁ、お父さんがキョンくんを気に入っちゃってねぇ」
かがみ「なるほど…でも、こなたってそういうの、一番遅そうなのにねー」
こなた「大人になるのは唐突だよねぇ」
かがみ「…は?」
あれ?この設定なら長門とみなみは同級生なのか?
かがみ「えーっと…」
こなた「かがみんも頑張ってー」
つかさ「クリームコロッケって、作るの大変なんだよー」
キョン「そうなんですか…じゃあ、リクエストはやめた方がいいですか」
つかさ「しょうが焼きとか、唐揚げとか、簡単美味しいよねー」
キョン「唐揚げは大好物です」
なんとなくかがみは最後なイメージ
>>408
俺がいただry
かがみ(いやいやいや…こなたの事だし、ちょっとお酒を飲んだとかきっとそれくらい…)
こなた「キョンくんが食べたいなら、クリームコロッケも作るよー」
キョン「あ、じゃあ、俺も手伝いますから」
こなた「ダメだよー。台所は女の戦場なんだから」
つかさ「こなちゃん、昔っぽいーw」
こなた「やっぱり、旦那さまには居間でどっしり座ってて欲しいからねぇ」
かがみ「旦那!?」
旦那ッ!?
dannna!?
動揺するかがみかわいいッ!?
つかさにキョンを持ってかれないか心配
それでもかまわないが
つかさ「こなちゃん、いいお嫁さんになるよー」
かがみ「け、結婚してからもオタクは続けるんでしょっ」
こなた「んー…規模はかなり縮小すると思うけどねぇ」
キョン「そうなんですか?」
こなた「やっぱり、旦那さま一筋で行きたいよねー?」
キョン「まぁ、悪い気はしないですね」
かがみ「!?」
!?
どれ、僕の愚息でかがみんを慰めるとするかい
かがみ「そ、そういえば…おじさまの子離れは、どうだったの?」
こなた「あぁ、あんまりくっついてはこなくなったよ」
つかさ「良かったねー」
かがみ「じゃあ、もう付き合いごっこは…」
こなた「でも、お父さんがキョンくんを気に入っちゃってねー、毎日呼べって言うんだよー」
かがみ「!?」
つかさ「あはは、キョンくん、大変だねー」
こなた「むしろこのまま、お婿においでよw」
かがみ「!!!??!?」
面接が始まらないッ!?
キョンに違和感があると思ったらいつもの脳内語りがないからか
普通に喋ってるとただの根暗じゃねえかこいつwwwwwww
>>431ファッ
キョン「え、えーっと…」
つかさ「キョンくん、困ってるよーw」
こなた「急すぎたかな?w」
かがみ(フルフルフル)
こなた「じゃあ、またお昼にねー」
キョン「はい、また」
キョン「…ふぅ、また俺が先…だな」
昼休み、また屋上のベンチに腰掛けて泉先輩を待つ。ここ数日で、これが当たり前の様になってしまった。
ガチャッ…キィィ…
重い屋上のドアが開く音。
かがみ「…キョン」
キョン「え、あ…柊、さん…」
かがみ「………」
キョン「どうか、しましたか…?」
かがみ「アンタは…いつまで彼氏ごっこを、続けるの…?」
キョン「…え?」
かがみ「一体いつまで、こなたと一緒にいるの!?」
かがみ「今までこなたは、ずっと私と一緒にいた…」
かがみ「こなた…私のこなた…」
かがみ「それを…それをアンタみたいなポッと出の男にっ!!」
かがみ「ねぇ…一体、いつまでなの…」
かがみ「いつまで私は、我慢すればいいの…」
かがみ「いつまで待てば…髪の毛を下ろしたこなたが戻ってくるの…」
かがみ「答えてッッ!!」
こなた「…何してるの、かがみ」
こなた「…ごめんね、キョンくん…これ、お弁当…」
かがみ「ぁ…あ…こ、こなた…」
こなた「今日は、一人で食べてくれるかな…?」
キョン「…はい」
こなた「…うん。また、放課後に」
かがみ「違うの…違うの…っ…こなた…こなたぁ…っ」
キィィ…バタンッ
sssp://img.2ch.net/ico/u_kuwa.gif
かがみんは異性愛者
ハルヒ「あら、今日は教室で食べるのね」
キョン「ん?あぁ、ちょっと…な」
ハルヒ「…そう。SOS団の活動は?」
キョン「あー…すまん、暫く無理だ」
ハルヒ「……そう。泉先輩の頼みだもん…仕方ないわね」
キョン「この埋め合わせはまた…」
ハルヒ「…いいわよ。そのかわり、何か不思議を見付けてらっしゃい」
長門「涼宮ハルヒの精神に変化が見られる」
古泉「そうですか…珍しく昼休みに神人が出ないと思ったら…」
長門「彼と会話をした事で精神が安定した。定期的に彼と会話させた方がいい」
古泉「そうは言っても…」
長門「少なくとも、ホームルームの時間くらいは雑談させるべき」
古泉「…彼に話してみましょう」
んふ、世界のクロスオーバーというのも楽じゃないのね。
こなた「あぁ、キョンくん。待ってたよ」
キョン「あ、こなた先輩…」
かがみ「………」
キョン「ぁ…柊、先輩…」
こなた「ほら、かがみ」
かがみ「…昼間は…ごめんなさい」
こなた「ごめんね、キョンくん。私からちゃんと説明したから」
キョン「え…じゃあ…」
こなた「うん、本当に付き合っている事も、昨日の事も」
かがみ「っ!!」
だっ
こなた「あ、かがみ!」
こなた「…ふぅ」
キョン「…何か、すみません…」
こなた「何でキョンくんが謝るの?」
キョン「いや、俺さえ居なきゃ…」
こなた「バカな事言わないでよね。怒るよ」
キョン「…すみません」
こなた「…さ、帰ろうか。クリームコロッケ、作ろう」
キョン「はい…あ、お弁当美味しかったです」
こなた「残したりしなかったよね?」
キョン「もちろん」
みなみ「柊かがみの精神に異常が見られる」
ゆたか「みなみ…ちゃん?」
翌朝
古泉「少し、いいですか?」
キョン「ん?あぁ、悪いな、最近…バイトも大変だろ?」
古泉「…いえ、それはいいのですが」
キョン「…ん?」
古泉「今日の昼休み…部室に来て頂けますか」
キョン「あ、あぁ…分かった」
古泉「それと、涼宮さんにはくれぐれも内密に…それでは」
古泉「すみませんね、呼び出してしまって」
キョン「いや…大丈夫だ」
古泉「昼食は?」
キョン「まだだが…適当にパンでも買うさ」
みくる「キョンくん…」
長門「………」
キョン「…で、話したい事って何だ?」
古泉「貴方は、涼宮さんの自己紹介の台詞を覚えていますか?」
キョン「自己紹介?」
キョン「あー…ちょっと待ってな…」
長門「『東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。』」
古泉「んふ、長門さん、ありがとうございます…さて、既にご存知の通り、僕は超能力者」
長門「私は宇宙人」
みくる「私は未来人です」
古泉「これは、涼宮さんが望んだ事で、僕たちはここに居ることになります」
みくる「気付きませんか…もう一つ…」
キョン「…異世界人…か?」
古泉「ご名答」
長門「簡潔に言うと、泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきは異世界人」
キョン「………」
谷口「うぃ~っす、WAWAWAわっすれもの~……のわっ!」
ひより「あらみくるさん、タイが曲がっていますよ?」
パトリシア「はうぅ、すみましぇん高良先輩……」
ひより「いけませんね、わたくしがみっちり指導してさしあげますわ。」
パトリシア「ふえっ、あっダメ……そこは禁則事項デス~」
ひより「……などという百合展開を連日繰り広げる高良先輩と朝比奈先輩!」
パトリシア「萌え萌えデス!」
ひより「おネエ属性同士の高貴な絡み……ひーたまんねーぜチクショー!」
谷口「すまん……ごゆっくりぃ~!」
みくる「私…泉さんたちと、同じクラスなんです…いつの間にか」
みくる「でも、クラスの皆は前から居たように接していますし…」
キョン「じゃあ、これは…」
古泉「ええ、涼宮さんが呼び出した、異世界の住人でしょうね」
古泉「貴方が泉さんと一緒にいるにも関わらず、神人の数が少ない事も、説明がつきます」
キョン「…待ってくれ…例え、そうだとしてもだ…俺は…俺は…」
長門「涼宮ハルヒが彼女たちを不要と判断したとき、存在が消滅する」
長門「証拠も残さず、記憶からも」
キョン「っ!!」
だっ
古泉「…少々言い過ぎましたか」
みくる「でも、キョンくんは…知らなきゃいけないんですよね…」
面接\(^O^)/
支援
キョン「こなた先輩っ!」
こなた「キョンくん、どうかした?そんなにハァハァしてたら怪しい人だよ」
キョン「…っ…」
こなた「え、ちょ、ちょっと、何処に…!」
キョン「俺は…俺は…っ」
こなた「…キョンくん…」
ガチャッ、バタンッ!
キョン「ここなら…」
こなた「もう…屋上行くなら行くって言ってくれれば、歩いてきたのにさ」
キョン「こなた先輩…」
こなた「…何か、話したい事があるんでしょ?」
キョン「…はい」
こなた「…座ろっか」
キョン「…はい」
俺「はい…」
>こなた「もう…行くなら行くって言ってくれれば…」
>こなた「…何か、したい事があるんでしょ?」
ふぅ…今日も豊作です。ありがとうございます。
キョン「あの…俺…俺…っ」
こなた「………」
キョン「…こなたさんが…好きです…」
こなた「…うん」
キョン「………」
こなた「………」
キョン「本当に…本当に…っ」
こなた「…私は…」
こなた「…私は…この世界の人間じゃ、無いんだよね」
キョン「…え…?」
こなた「昨日、部屋で見つけたんだよ…これ」
涼宮ハルヒの憂鬱
こなた「…SOS団…キョン…ちょっと、引っかかってたんだ」
キョン「…これ…俺たちが…」
こなた「私、このシリーズ好きでね。コスプレなんかもしたのにさ…」
こなた「…でも、キョンくんが好きだったのは…本当だから…この世界では、短かったけど…本当なんだよ」
キョン「…あの…っ」
こなた「かがみや、つかさや、みゆきさんは知らないと思う…それで、ずっと生きてくんだと思う」
こなた「知ってるんだ…涼宮さんの力。思い出したから」
こなた「…私たち、いつ消えるんだろうね…」
こなた「消えても、誰も覚えていなくて」
こなた「私たちも忘れちゃって」
こなた「…キョンくん、好きだけど…その事も…」
こなた「…しんみりしちゃったね…ごめんごめんw」
キョン「こなたさん…」
こなた「まぁ、いつ消えるか分からない分、思いっきり楽しまなきゃね!二次元に入ったなんて、世のオタクが羨むよw」
キョン「………」
こなた「…ね…キス、しようか…」
キョン「…はい」
翌日…こなた先輩たちは、いなくなった。
ぼんやりとした記憶を頼りに、3年の教室を覗いてみても見当たらず
靴箱にも名前は無くなっていて
一緒に帰るときには、いつも曲がっていた角も無くなり
降りていた駅の名前すら、見付けられず。
;;
何故か手元に残った、涼宮ハルヒの憂鬱。
このおかげで、俺は泉こなたと言う名前と、彼女のユルい笑顔を忘れてはいない。
ただ、会えないと分かっているし、無駄な希望は持っていないが。
さて…今日もハルヒのワガママを聞かねば…。
明日は土曜。アイツの不思議探険も、激しくなるだろう。
リセットッ!リセットッ!
悲恋はマジせつないっす
放課後に部室に集められた。
いつも通り、本を読む長門。
メイド服でお茶を淹れてくれる朝比奈さん。
オセロで負ける古泉。
全く、人を集めておいて、遅刻するとはハルヒのやつめ…。
まだ終わっていないぜ・・・
キョンにはまだ記憶がある・・・
そして手元には本が残っている・・・
>>530
ククク…封印の書をヤツが使えると思うのか?
ばぁんっ!
勢いよくドアが開けられる。
キョン「遅いぞ、ハルヒ」
ハルヒ「うるさいわね。明日の活動を決めたわよっ!」
やれやれ、どうせまたくじ引きで分かれて不思議探しだろう。長門と一緒になれば図書館だし、朝比奈さんや古泉と一緒なら喫茶店か…。
ばんっ!と机に手を叩き付ける音。ハルヒの袖に付いた腕章が揺れる。
ハルヒ「明日は泊まりで埼玉に行くわよ!」
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) ←ハルヒ
これは何フラグだ…
キョン「はぁ…?」
何でまた、埼玉なんかに…
キョン「ちょっと待てよ…」
ハルヒ「じゃあ、各自準備して、9時に校門集合ねっ!解散っ!」
キョン「聞いちゃいねぇ…」
古泉「いつもの事ですから…念のため、機関の方で宿や食事は手配しておきましょう」
みくる「じゃ、じゃあ、失礼しまーす…」
埼玉は核の炎に包まれた
鷲宮神社に急げッ!
間に合わなくなっても知らんぞォォェォッ!
>>545
こいつ…携帯だ…
ホントに走ってやがる…!
突撃ラブハァァァァト!!
まったく、奴の行動はいつも突飛で困る。
こっちの財布事情も考えて欲しいもんだ。
妹「キョンくん、はさみー。あれ、何処か行くのー?」
キョン「あぁ、ちょっと泊まりがけでな…明後日には帰るから」
妹「私も行きたいー!」
キョン「ダメだ。ちなみに今回は一泊だから鞄も小さい。入り込もうとしてもダメだぞ」
妹「えー!?」
適当に妹をあしらって、荷物を鞄に詰めていく。
…暇なときにでも、読んでみるか…涼宮ハルヒの憂鬱…思い出を見ているみたいで、恥ずかしいけどな。
さて、埼玉まではいくらかかるんだ?
>>547
キョン「お前にラブハートオオオォォォ!!!」
古泉「キョン竜隊長ーーー!!!」
こうですか?分かりません!><
翌朝、相変わらず早く着いているハルヒにジュースを奢らされ、電車に乗り込む。
何と、古泉が切符をおごってくれた(もちろん、機関が買ったのだろうが)これで大分懐が温かくなったのは言うまでもない。
埼玉までの数時間、電車は時間通りに進み、俺たちは適当にウノでもしつつ時間を潰した。
『次は、埼玉、埼玉…』
埼玉で降りると、ハルヒは周囲を一瞥してどんどん進んで行く。まったく、何を根拠に進んでいるんだか。
好きだけどこの設定だと本当に二次元なのはキョン達ということに・・・あれ?誰かきた
三次元になった二次元とセックスした二次元の男
さぁさぁ
ハルヒ「ここよ、ここ!ここで降りるわ!」
鷲宮…ね…ここに何があるんだか…
ハルヒ「ここには、巫女服のツインテールがいるらしいわ!」
キョン「ツインテール…ね…」
ハルヒ「やっぱりエビの味がするのかしら!試食とか出来ないかしらね!」
古泉「できたら真っ先にグドンが来そうですね…」
長門「ユニーク」
何をバカなことを。
ん…?グドン…ツインテール…エビ…?
ハルヒ「ここに巫女服のツインテールがいるって聞いてきたんだけど!?」
つかさ「はぁ…?」
ハルヒ「いるの?いないの?どっち!」
つかさ「え、えーっと…こなちゃーん、巫女服のツインテールって知ってるー?」
こなた「んー?かがみの事だと思うよー?」
かがみ「こなたー、お守りは私がやるから、境内の方お願ーい」
こなた「この人が巫女服のツインテールですけど」
かがみ「?」
ハルヒ「何よ、普通の人じゃない!何処がツインテールなのよ!」
かがみ「えっと…この髪型、ツインテールって言って…」
長門「幻滅した」
ハルヒ「こうなったらこのツインテールでもいいわ!古泉くん、撮影するのよ!」
古泉「すみませんね、団長命令ですので」
ん…さっきの子は…かがみ…こなちゃん…?
こなた「んー、結構落ち葉があるなぁ…しんどいぞー」
キョン「はぁ、はぁ…境内は…あ、いた…」
こなた「髪の毛、まとめようか…」
しゅる…きゅっ
キョン「!!」
キョン「…こなた…さん…?」
こなた「んー?」
こなた「えーっと…どちら様…?」
キョン「え、あ…その…」
キョン「すみません、人違いで…」
こなた「でも、私の名前、呼びましたよね。こなたさん、って」
キョン「…はい」
キョン「…でも、もう、良いです…すみません、掃除中に」
こなた「…はぁ…?」
キョン「あ、あと…これ、貴女の本じゃ無いですか?」
こなた「…?確かに、これ、何処かに行っちゃったけど…違うと思いますよ?」
キョン「………」
こなた「…まぁ、わざわざ持ってきてくれたし、受け取っておきますね。ありがとうございました」
キョン「…はい」
こなた「あ…お礼と言うと何ですけど、何か食べます?そこに出店あるんで」
キョン「ポニーテール」
またポニーテールかwwwwwwwwww
こなた「…へ?」
キョン「あ、いや、間違えました…」
ズキンッ
こなた「…え、と…私だったからまだいいですけど、他の人なら引かれてますよ」
キョン「すみません、忘れてください」
ズキンッズキンッ
キョン「…ビーフシチューが食べたいです」
こなた「っっ!!」
ズキンッズキンッズキンッ!
ごめん、一言だけ言わせて
>>585
腹筋スレ行け
キョン「だ、大丈夫ですか?」
こなた「う…は、はい…ちょっと、クラッとして…」
キョン「すみません、変な事ばかり…」
こなた「ホントに…ビーフシチュー出してる出店とか、見たこと無いよ」
こなた「…キョンくん」
どこへ向かうんだろうねこの二人
>>602
┏━━┓
┃樹海┃
┗┫┣┛
┃┃
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 >
/ ヽ < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。 >
\__二__ノ < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。>
< 信じよう。そしてともに戦おう。 >
< 工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。 >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
>>602
┏━━┓
┃ 海 ┃
┗┫┣┛
┃┃
消してェェェェェッ!
リライトしてェェェェェェ
>>611
えー
いいじゃん海w
>>613
(`;ω;´)絶対に許さないッ!
こなた「いやぁ、すっかり忘れてたねぇw」
キョン「どちら様と言われたときの絶望感は中々味わえないです」
こなた「ふふふ…w」
キョン「?」
こなた「いやぁ、会いに来てくれて嬉しいよw」
キョン「…はい。ハルヒに感謝です」
デスノートに触った月みたいに記憶が戻ったんですね?
わかります
こなた「うわ、遠いところから来たね」
キョン「ええ…だから、明日には帰らないと」
こなた「うーん…とりあえず、携帯のアドレス交換して…はい、これ住所」
キョン「あ、どうも…」
こなた「…もしも、さ…キョンくんが卒業して…それでもまだ、私の事を覚えていたら…来てくれるかな?」
キョン「はい、必ず」
ハルヒ「キョン!何やってるのよ!」
かがみ「うわ、こなた、全然掃除してないじゃない!」
こなた「ごめんごめん、遠恋の彼氏にたまたま会えたら、こんなものだよかがみん」
かがみ「え、遠恋って…遠距離恋愛…?」
ハルヒ「彼氏って…アンタのこと…?」
キョン「え、あ…あぁ…」
古泉「…少々バイトに行ってきますので…」
>>632
面接でドジって落ちんこ出てるのに…
ふぅ…
涼宮ハルヒがアップをし始めたようです
普段、二次創作なんて殆どやりません。
ハルヒは1巻しか読んだことありません。
らきすたにいたっては原作もアニメも見たこと無いです。つべなんかでちろっと見るだけです。
そんな擬音の文章に付き合っていただき、ありがとうございました。
ところどころ似てないとかキャラが違うと言う部分があったかと思いますが、見逃してくださいませ。
180前後からここまで読んでくれて、ありがとう!
乙じゃなくてポニーテールなんだからね>(^o^ )乙
おつさまです
先生の次回作に御期待ください
来週はカーマイン先生の
クリムゾン【タラヲハード】が開始します
泉父「なぁ、こなた」
こなた「何、お父さん」
泉父「ドラマみたいなやつ、やってみたいなぁ」
こなた「また唐突だしよく分からないし…」
泉父「娘をお前何かにはやらーん!ドゴォッ!」
こなた「…もう2年待って欲しいな」
泉父「2年だな!いいぞ、待つぞ!」
こなた「…あぁ…お父さんは覚えてないんだよね…」
泉父「だが…そんな相手がいるのか?」
こなた「ま、まぁ…その、ねぇ?」
泉父「2年だぞ、2年!」
こなた(…大丈夫だよね、キョンくん…)
こなた「DVD5点ですねー、返却は一週間後です。ありがとうございましたー」
こなた「…ふぅ…あ、休憩もらうねー」
店員「はぁい、行ってらっしゃい、チーフ」
店長「あぁ、泉さん。お疲れさん」
こなた「あ、店長。お疲れさまです。休憩いただきます」
店長「はいよ。あ、泉さんさ、今晩食事とか、どう?」
こなた「あ、すみません…うち、家事するの私なんで…」
店長「あー、そっかそっか。んじゃ、また今度の機会にでも」
こなた「あ…メール…へぇ、キョンくん、ちゃんと卒業出来たんだ…ふふっ…」
こなた「おめでとう、私もこのあいだ、チーフになったんだ。お互いに頑張ろうね…と」
こなた(キョンくんとのメールのやり取りも、もう2年かぁ…ふふ、お互い変わらないんだろーなぁ…)
こなた「さって…もう一頑張りといきまっしょい!」
sssp://img.2ch.net/ico/u_kuwa.gif
こなたの手の爪は全部剥がされ、複雑に変形しており、壊死し始めている。
かがみんはその血だらけの酷い手を見て泣き叫んでいる。
僕はかがみんの叫び声に興奮する。もっと叫んでほしい
「こなちゃん、おしっこ漏らしちゃったね。いけないねぇ」
こなたの濡れたズボンと下着を脱がし、電動ドライバーを取り出す。
かがみ「いやあああああああああああああああああああああああああ!」
「こなちゃんのまんまんはこれで直そうね」
スイッチをオンにしこなたの膣に挿入する。
ギュィイィイーン!ゴリゴリゴリゴリゴリ
こなた「あ゛ぁぁぁぁ・・・」
こなたの膣の奥にしっかり届いている。何かを削っている感覚
かがみ「おーす、こなたー」
こなた「あ、かがみんじゃん。今日はもう講義終わったんだ?」
かがみ「そうよー。だから、何か面白い映画無いかなーって」
こなた「んー…あ、そういえばレッドク○フが返ってきてるけど」
かがみ「マジ!?それ、それ借りる!」
こなた「まいどーw」
かがみ「そういえば、こなた…遠距離恋愛、あれ続いてんの?」
こなた「どーだろ…メールはしてるけどねぇ」
かがみ「ふーん…あ、二泊三日でいいよ」
こなた「あいよー」
sssp://img.2ch.net/ico/u_kuwa.gif
>>695
自慰行為推奨
こなた「じゃあ、お疲れさまでーす」
店長「ほーい、また明日ねー」
こなた「さって、と…今日は何が安かったかな…お、キャベツと豚肉…焼きそばにしようかなー」
こなた「ん…あ、キョンくんからメール…?」
『約束、覚えていますか?』
こなた「約束…?」
『卒業して、それでも私の事を覚えていたら…来てくれるかな?』
こなた「あ…え、あれだよね…あの、約束…だよね…?」
どき、どき、どき…
こなた「え、えーっと…『覚えてる、けど…キョンくん、本気?』」
キョン『もちろんです。ハルヒも普通の子になったんで、気兼ねなくこなたさんの方に行けます』
こなた「うわ、うわ…ホントだ…夢じゃない…っ!」
こなた「『分かったよ。私は待ってるから』、と…」
キョン『そっちの大学に受かったんで、3月中にでも挨拶に行きます』
こなた「え、ちょ、早いよっ!」
泉父「お、今日は焼きそばか?」
こなた「うん、目玉焼きはオマケしといた」
泉父「何か良いことあったのか?」
こなた「ふふふ、ちょっとねー♪」
泉父「…男だな」
こなた「!?」
泉父「ほう、キョンくん…か」
こなた「うん、二年前からメールしてて…」
泉父「で、こっちに来るのか」
こなた「こっちの大学、受かったって言ってたから、来ると思うけど…」
泉父「いつだ?」
こなた「3月中には挨拶に来るって」
泉父「挨拶!?」
泉父「挨拶…ふむ…」
こなた「お父さん?」
泉父「アレをやりたいな」
こなた「アレ?」
泉父「俺の娘は~」
こなた「あー…頼んでみる?」
泉父「うむ」
キョン『今週末の夕方とか、どうでしょう?』
こなた「大丈夫だよ。鷲宮まできてくれれば、迎えに行くから」
キョン『久々に会うとなると、ちょっと照れますねw』
こなた「だよねw」
キョン『…楽しみにしてます』
こなた「私もだよ、キョンくん」
キョン「あ、お久しぶりです…」
こなた「あ…背、ちょっと伸びたかな?」
キョン「こなたさんは…あんまり変わりませんねw」
こなた「うわ、ひどいなぁw」
キョン「………」
こなた「………あは、は…」
キョン「何を話すか、迷いますね…」
こなた「とりあえず、家、行こうか?」
キョン「…はい」
こなた「ぁ、そうそう…ちょっと頼みたいんだけど…」
キョン「はい?」
こなた「うちのお父さんがさ、ドラマみたいなやり取りがしたいって言ってて…」
キョン「ドラマ…?」
こなた「ほら、娘さんを下さい!やらん!みたいなアレを」
キョン「あぁ、なるほどw」
こなた「ただいまー」
キョン「お邪魔します…」
泉父「おぉ、君がキョンくんだな。ささ、こっちだこっち」
こなた「ごめん、付き合ってあげてよ」
キョン「…はい」
泉父「じゃあ、始めようか。ほら、そっちに座りなさい」
>>729
世の中にはまだこなたを自分のものだと思っているやからがいるのだよ
そう……あのツインテールツンデレ巫女のように!
キョン「………」
泉父「………」
こなた「………ほら、キョンくん…」
キョン「…娘さんを…こなたさんを、俺に下さい!」
泉父「ダメだダメだ!お前なんかに娘はやらーん!」
キョン「お願いします!」
泉父「ダメだ、帰れぇっ!」
どかっ!
キョン「うっ…」
こなた「ちょ、ちょっとお父さん!」
キョン「お願いしますっ!」
泉父「いやぁ、良かったよ、キョンくん」
こなた「もう、ホントに殴るなんて…キョンくん、大丈夫?」
キョン「あ、はい…」
泉父「何か、鬼気迫る物があってね、ついつい…」
キョン「…本気ですから…」
こなた「…え?」
キョン「俺…俺、まだ大学入ったばかりですけど!こなたさんを幸せにしますから!」
泉父「…まだ、ダメだ」
こなた「お父さん…」
泉父「幸せにするって、キミに何ができる?キョンくんは学生だろう。もしもこなたが身籠ったとして、収入の無い生活で、どう幸せにするんだ」
キョン「………」
こなた「お父さん…」
泉父「だから、今はこなたはやれん」
キョン「…はい」
泉父「だが…大学を卒業して、ちゃんと就職して、また今の言葉が言えれば、その時は…こなたを貰ってくれ」
キョン「はいっ!」
こなた「………ありがとう、お父さん…」
スカットスルハナシダナー
泉父「で、だ…何処の大学だい?」
キョン「えーっと…○○大学なんですけど」
こなた「あれ、そこ…かがみと一緒だよ」
キョン「え?」
こなた「ほら、巫女服ツインテール」
キョン「あぁ、あのw」
そんな・・・・まさか泥沼展開が・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
死ぬのはいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!
(´・ω・`)フィ
こなた「もしもキョンくんに時間があるなら、明日かがみんと見てきたらどう?」
キョン「え、こなたさんは…」
こなた「あはは、明日は仕事だから…夕方には上がるけど」
キョン「そうですか…」
泉父「ふむ…キョンくんの親御さんさえよければ、ここから通うかい?部屋を借りる手間も省けるだろう」
キョン「でも、迷惑じゃ…」
泉父「毎日こなたと会えるぞ」
キョン「…両親説得してきます」
しかし大学生が休みに入ってからSS(笑)の質(笑)が上がったよなぁ
もちろん既存(笑)の人もそれに触発されてより良いモノ(笑)を書けるしね
小中高生?死ねよ
しかしSS(笑)について話しをすると(笑)をつけなければいけない風土(笑)はなんとかしないとな(笑)
キョン「…一旦帰った後、荷物まとめてだったら大丈夫です」
泉父「ふむ、じゃあ入学式の2、3日前には来れるようにしたまえ。部屋は片付けておくから、宅急便なんかで送ってくれれば運んでおくよ」
キョン「お世話になります」
こなた「…ふぅ、キョンくん、お風呂使っていいよ」
キョン「あ…はい…」
キョン「お風呂、ありがとうございました」
こなた「うん…ほら、こっち。どの部屋もちらかってるからさ、私の部屋だけど…」
キョン「…あ…はい…」
こなた「…今日はダメだからね…あんまり遅くまで起きてると、響くから」
キョン「そ、そんなこと!」
こなた「考えてない?」
キョン「…ちょっと考えてました」
こなた「一応明日、かがみんが迎えにきてくれるから。9時には準備、済ませて」
キョン「…はい」
こなた「キョンくん…来てくれて、嬉しかったよ…」
キョン「…約束、ですから」
こなた「忘れないでくれて…ありがとう…」
キョン「…はい」
こなた「おやすみ…キョンくん…」
ちゅっ
かがみ「お邪魔しまーす」
キョン「あ、おはようございます」
かがみ「アンタがキョン?私、柊かがみ。こなたの友達よ」
キョン「今日はよろしくお願いします」
かがみ「はいはい。ほら、行くわよー」
キョン「…ツインテール…」
かがみ「…何か言った?」
キョン「いえっ」
キョン「へぇ…ここが…」
かがみ「結構大きいでしょ。何か見たいところ、ある?」
キョン「えーっと…学食?」
かがみ「…アンタも相当ね…」
キョン「それくらいしか思い付かなくて…」
かがみ「ま、いいけどね…こっちよ。ランチくらいなら、先輩がおごってあげるw」
キョン「いただきますw」
かがみ「ごちそうさま」
キョン「ごちそうさまでした」
かがみ「さて…じゃあ、私は図書館に行くんだけど…一人で帰れる?」
キョン「え、一緒に帰らないんですか?」
かがみ「何でまた…今日だって、ここに来る予定があったから連れてきただけなんだから」
キョン「はぁ…」
かがみ「…アンタ、一人で帰る自信、無いの?」
かがみ「そっちの棚の3段目探して」
キョン「えーっと…あ、これですか?」
かがみ「違うっ!これはちょっと時代がずれてるから、もう少し後の…」
キョン「これだ」
かがみ「…ん、いいわ。ありがとう」
キョン「いえ…」
かがみ「…ねぇ」
キョン「はい?」
かがみ「敬語、止めてくれない?」
かがみ「なーんか、慣れないのよね…」
キョン「…はぁ…」
かがみ「私の事も、かがみでいいわ。双子の妹いるから、柊じゃわかんないし」
キョン「…はぁ」
かがみ「返事は?」
キョン「…わかった」
キョン「…で、かがみ…何調べてるんだ?」
かがみ「レポート。アンタもやることになるのよ」
かがみ「あー…もうこんな時間…キョン、帰るわよ!」
キョン「んぁ…」
かがみ「…静かだと思ってたら、寝てたの?」
キョン「ん…すまん…」
かがみ「ほら、さっさと資料、返してきて」
キョン「んー…」
キョン(何か、高校時代を思い出すな…こっちの方が、よっぽど生産的だが…)
こなた「おかえり、キョンくん、かがみん」
キョン「ただいま…えっと…こなた…」
こなた「…え…?」
かがみ「www」
キョン「す、すみません…」
こなた「いや…いいよ、呼び捨てで…えっと…キョン…」
キョン(/////
こなた(/////
酒のむ→こなた先に寝る→セックル
ちくしょぉ…こんな発展いやなのに頭からはなれねぇ
こなた「なるほどねぇ…うん、私も敬語、使わなくていいよ」
キョン「でも…」
かがみ「でもじゃないの!普通にこなたって呼べばいいでしょー?」
こなた「そうだよー。私は気にしない…って言うか、距離が近くなったみたいで嬉しいって言うか…」
キョン「…こなた…」
こなた「…キョン…」
キョン「…やっぱり」
こなた「ちょっと恥ずかしいねw」
かがみ「大体アンタはねぇ、しつっこいのよぉ…」
キョン「一途っていって欲しいんらけどぉ」
こなた「あー…二人とも未成年なのに飲みすぎだって…」
かがみ「こにゃたはどーおもってんのよぉ!」
こなた「わ、私?私は…うれし」
かがみ「こにゃたは私のだーっ!」
むぎゅーっ
キョン「らめれす。こなたは俺の嫁っ!」
ぎゅーっ
>>806になるのはいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!
ズボン脱ぎます
こなた「あー、つかさ?悪いんだけど、かがみん引き取りに来てくれないかなぁ…うん、うん、つぶれちゃってさ…助かるよぉ…」
キョン「ぅ…あたまいた…」
こなた「まったく、飲みすぎだよ…私は止めたんだからね!」
キョン「すまん…っ…」
こなた「ほら、お水。明日、一旦戻るんでしょ?」
キョン「あぁ…荷物、取りに行かなきゃ…」
こなた「どれくらいに出るの?」
キョン「昼過ぎ、かな…」
かがみん引き取りにつかさ来る→かがみんとつかさが色目を使ってキョンとはめいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!
パンツ脱ぎます
こなた「お昼かぁ…丁度仕事だなぁ…」
キョン「あ、別に…またすぐ、会えるから…」
こなた「そうだけど…さぁ…」
キョン「…こなた…」
こなた「ん…?」
キョン「…頑張るから、俺…」
こなた「…うん」
ぎゅっ
つかさ「こんばんはー、お姉ちゃん引き取りにきましたー」
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!
下腹部起動開始
こなた「ごめんね、わざわざ」
つかさ「ううん、車だし、そんなに時間もかからないから大丈夫だよ」
こなた「つかさも元気そうでよかった。お店はどう?」
つかさ「段々お客さんも増えてきて、常連さんもできた感じ。あ、これ、うちのケーキだけど」
こなた「おー、ありがとー」
つかさ「じゃあ、またね、こなちゃん。お幸せにーw」
こなた「まだ早いってwおやすみー」
あ、あれ・・・・これ普通にこなたとギシアンじゃね?
下腹部連打中
こなた「…さて…」
キョン「…zzz」
こなた「キョンー、こんなとこで寝ちゃったら、風邪ひくってー!」
キョン「ん…ん…」
こなた「ほらー、布団行こうよー」
キョン「うぅ…ん…」
ぎゅぅっ
こなた「…え、ちょっと、キョン!はーなーしーてー!」
ハルヒ:地元の大学
キョン:埼玉の大学
長門:宇宙へ
みくる:未来へ
古泉:機関へ
こなた:レンタルビデオショップの店員
かがみ:大学生
つかさ:スイーツのお店を出している
みゆき:東大法学部で弁護士を目指す
こなた「キョン…動けないんだけど…」
キョン「…zzz」
こなた「ねー…私、明日も仕事だからー…」
キョン「…zzz」
こなた「………」
もぞもぞもぞ…
こなた「…ダメだ、抜けらんない…」
ダメタ!らきすた見てくゆ!!たまらんしゃまらん!
こなた「…zzz」
キョン「…ん…あれ…?」
こなた「…zzz」
キョン「…こなた…こなた…?」
こなた「ん…?」
キョン「おはよ、こなた」
こなた「うん…おはよう、きょん…ちょっと待って…」
こなた「んっ…朝ごはん、つくる…」
キョン「ん…昨日、ごめんな…何か、すごいことした気がする…」
こなた「…私を抱き枕にしてずっと寝てた」
キョン「…ごめん」
こなた「…怒ってないよw」
こなた「はい、ご飯とお味噌汁。も少しで玉子焼き焼けるから」
キョン「…毎日俺の味噌汁を作ってくれないか…」
こなた「…急に何?」
キョン「これをプロポーズの言葉にしようと思って」
こなた「予約?wはい、玉子焼き」
キョン「ん…美味い」
こなた「じゃあこれ、お昼に食べてって」
キョン「あ、ありがと…」
こなた「じゃあ、また…待ってるから」
キョン「ん…また」
ちゅっ
こなた「…(/////」
こなたが可愛いすぎて枕抱き締めながら悶える俺きめぇwwwww
>>858
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ 愛があればそれで十分さ!!
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
店長「泉さん、食事、考えてくれた?」
こなた「あ、ごめんなさい…ちょっと今日は、彼氏と…」
店長「え…」
こなた「あはは、2年越しでやっと実ったって言うか…すみません」
店長「いや、そっか…」
こなた「じゃあ、失礼します」
店長「はーい、お疲れー。あ、鈴木さん、この後食事でもどぉ?」
>>864
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
こなた「えっと…あ、メール…」
キョン『今、家に着きました。3月の終わり位には、またそっちに行きます』
こなた「…またしばらくはお父さんと二人かぁ…ちょっと寂しいかなぁ…」
泉父「…こなた」
こなた「んー?何、お父さん」
泉父「キョンくんは帰ったんだぞ」
こなた「うん……あ…」
泉父「取り皿が一つ多いな」
空鍋ならぬ空皿ですか
>>867
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
さっきからやるおうぜぇwwwwwww
>>873
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
こなた「さて…私の隣の部屋でいいかな…」
こなた「うわ、埃…けほっけほっ…」
こなた「んー…雑巾もってこなきゃダメかな…」
こなた「あ、カーテン洗わなきゃ…」
こなた「…同棲…だよね…」
こなた(//////
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁ……
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ よくねぇよ―酉つけようぜ
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
こなた「これでいいかな…うん」
こなた「後は、荷物が来たらここに運ぶだけ…」
こなた「…(そわそわそわ」
こなた「…待ち遠しい…っ」
こなた「…あ、晩御飯の買い物行かなきゃ…」
交通事故フラグ立ったかな?
>>882
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 物語の詮索はよくねぇよ
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
泉父「こなた…」
こなた「んー?」
泉父「キョンくんがいないからってさ…」
こなた「うん…」
泉父「毎日焼きそばって、流石にどうよ」
こなた「作る気しないー…」
やるおは俺の嫁
>>895
Ich werde gehen, Fruhstuck zusammen zu essen
泉父「キョンくんにバラす」
こなた「!?」
こなた「わかったよ、お父さん…明日はおでんにするからさ…」
泉父「おでんか…いいなぁ、最近も夜はまだ寒いからなっ」
こなた(適当に鍋に入れるだけだし、簡単なんだよね…)
かがみ「おーす、こなたー…あれ、元気無いじゃない」
こなた「やほー、かがみん…」
かがみ「…キョンね?」
こなた(ぴくっ)
かがみ「…何かされたの?相談なら乗るよ…何なら、みゆきに連絡取って…」
こなた「えっと…キョンが…キョンが…」
かがみ「うん…」
こなた「3月末まで向こうに帰ってる…」
かがみ「24シーズン1を1から4まで借ります。はい、会員カード」
かがみ「まったく…アンタの依存も困ったもんねぇ…」
こなた「それは言わないでよ…」
かがみ「この前まではゲーム、今はキョン…何なら、こなたもうちの大学受ければ?」
こなた「むー…」
かがみ「ま、あと1週間でしょ?そうしたら、またキョンがくるんだから」
つかさ「はい…ありがとうございます…」
つかさ「2つで480円に…はい…お釣りの520円です」
つかさ「あ…すいません、そちらはもう売り切れで…はい、すいません…」
つかさ「…ありがとうございました-…」
つかさ「…」
つかさ「ふぅ」
つかさ「…今日も結構頑張ったなぁ」
つかさ「初めに比べたらお客さんも増えたし」
つかさ「そのぶん少し疲れやすいけど…」
つかさ「えへへ…」
つかさ「…」
つかさ「あ、後片付け、後片付け…」
カチャカチャ
つかさ「…」
つかさ「あ、もうこんな時間だ」
つかさ「明日の仕込みしとかないと…」
つかさ「早起きできないし…」
つかさ「…ふぅ」
つかさ「……」
つかさ(みんな今頃なにやってるのかなぁ)
つかさ(こなちゃんは…レンタルビデオ屋さんだし)
つかさ(お姉ちゃんとゆきちゃんは大学で勉強…)
つかさ(私は…夢だったケーキ屋さん出して…)
つかさ(…あれ?)
つかさ「私結構勝ち組?」
つかさ「なんだかんだで夢叶ってるし…」
つかさ「疲れるけど、ケーキ屋さん楽しいし…」
つかさ「…」
つかさ「えへへ」
つかさ「明日はもっと頑張ろ~」
埋め
つかさ「あ、いらっしゃいませ-」
藤原「…」
つかさ「…」
藤原「ふむ…おい」
つかさ「はい、どれに致しましょうか」
藤原「これと…これも頂こう」
つかさ(あ…2つとも結構かわいくて自信作のやつだ…)
つかさ(ちょっと気難しそうだけど…いい人なのかも…)
藤原「…?なんだ、何か顔についているのか?」
つかさ「あ、いえ、その」
つかさ「ふ、2つで450円になります」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません