佐々木「僕だって、恋くらいするさ」(1000)
佐々木「恋愛感情なんて病の一種だという考えに変わりはないよ。ただ、僕だってその例外じゃない、病にかかることもあるってことさ」
キョン「つまりだ、佐々木。今恋をしているのか?」
佐々木「簡潔に言うとそうなるね。僕も自分が信じられないよ、まさかかかるとは」
キョン「相手が誰かは言わないだろうから、聞かないが、楽しむと良い」
佐々木「楽しむ? 不思議な事を言うね、キョン。病は楽しむものじゃないよ。苦しむものさ」
キョン「じゃあ今苦しいか?」
佐々木「それがさっきまでは苦しかったんだが、今は何故か楽しいよ。治ってきたのかもしれないね」
キョン「それは良かったな。さて、それはそうと何故土曜の朝早くから呼び出したんだ?」
佐々木「親友の君と休日を楽しみたいと思うのは自然だと思うが、どうだろう」
キョン「俺が言いたいのはそこじゃない。何で朝7時に呼び出したんだってことだ」
佐々木「そう怒るなよキョン。気が付いたら電話を掛けていたんだ。仕方ないだろ? そんなことよりせっかくの休日を楽しもうじゃないか」ぐいっ
キョン「はいはい。引っ張るな引っ張るな」
佐々木「よしキョン。遊園地に行こうじゃないか」
キョン「7時から開いてる遊園地がどこにあるんだ」
佐々木「……なるほど。それは盲点だね。じゃあこうしよう、公園で時間を潰してから遊園地に行こう」
キョン「一旦帰って昼から遊園地という手段はありませんか?」
佐々木「あいにく僕は帰りたくないんだ。男ならちょっとはエスコートしたらどうだい? キョン」
キョン「やれやれ」
佐々木「キョン。僕はブランコという遊具に楽しさを見出だせないんだが、君はどうだい?」キーコーキーコー
キョン「そうか? 佐々木はスピードが足りないからじゃないか? よし押してやろう」
佐々木「なるほど。速さか。確かにゆっくりだと心無しかスリルがない。お願いするよ、キョン」キーコーキーコー
キョン「怖くても手を離すなよ佐々木」
佐々木「待て待てキョン! 話が違うぞ!!」
佐々木「キョン。滑り台は登って楽しむ物だよね?」
キョン「それじゃ登り台だな」
佐々木「君は鋭いな。確かにそうだ。では何故滑り台という名前なのだろうか、キョン。君ならわかるかい?」
キョン「佐々木。たまに天然って言われないか?」
佐々木「キョン。一通り遊具で遊んだが、疲れるものだな」
キョン「なら少しベンチで休憩でもするか、そこ座っといてくれ。飲み物買ってくるよ」
佐々木「悪いね、キョン。じゃあ僕はコーヒーで」
キョン「あぁわかった」スタスタ
キョン「熱いから火傷しないようにな」
佐々木「キョン。これはなんだい?」
キョン「なにってコーヒーだが」
佐々木「コーヒーはブラックだからコーヒーなのだろう? 君は卵かけご飯もただのご飯と言うのかい。言わないはずだ。何かを混ぜたらそれはコーヒーではなくなってしまうんだよ」グビ
佐々木「美味しいけどだ」
キョン「8時か、そろそろ行くか?」
佐々木「キョン。確かに早く遊園地へ行きたいが、せっかく公園に来たのだから満喫しようじゃないか」
キョン「どこか府に落ちないが、それもそうだな」
佐々木「ところでキョン。君は好きな人、いるのかい?」
キョン「な、なんだよ急に」
佐々木「良いじゃないか。親友は何でも話せる仲のはずだ」
キョン「そうだな、好きな人ってのはいないかもな」
佐々木「そう、か」
キョン「だが近いものはあるな」
佐々木「その相手はキョンの大切な人なのだろうね。親友として少し悔しいが」
キョン「あぁそうなるな。大切だな」
佐々木「僕の知ってる人かい?」
キョン「そんなこと聞いてどうする、さてそろそろ行こうか」
佐々木「それもそうだね。ごめん。
もう少し、もう少しだけゆっくりしてもいいかい?」
佐々木「よし、遊園地に行こうキョン」ぐいっ
キョン「わかったから引っ張るな」
佐々木「ところでいきなりだが、目的の場所に行きたいのだがそこへの行き方がわからない場合キョン。
君ならどうする?」
キョン「つまり遊園地の場所がわからないんだな」
>>28
えっ、その人?
佐々木「まさか遊園地前にあるバス停までのバスがあるとは思わなかったよ。キョン、賢いな君は」
キョン「それはどうも。よしバスが着たぞ」
佐々木「キョン。あそこに座ろうか」
キョン「佐々木だけ座っていいぞ、俺は立つよ。狭いしな」
佐々木「そうか、それは少し残念だが座らせてもらうよ」ストン
運転手「危ないから座ってな兄ちゃん」
キョン「は、はい。すいません」
佐々木「ふふ。一緒に座ろうじゃないか、キョン」
キョン「狭くないか?」
佐々木「あぁ、大丈夫だよキョン。楽に腰掛けてくれ」
キョン「そうは言ってもだな、一応女の子が隣に座るとだな」
佐々木「一応は失礼だが、一理あるよ。人間には他人に一定の距離に入られるのを嫌う性質があるからね。君も例外じゃないさ」
キョン「いや、嫌うとかじゃなくてな、佐々木。とりあえず体を密着させないでくれないか」
佐々木「仕方ないだろう? この狭さじゃ触れない方が無理だ。僕に言わずにバス会社にクレームを言うんだね、キョン」
キョン「おい佐々木」
佐々木「なんだい? キョン」
キョン「風邪でもひいたのか? 顔が赤いぞ」
>>30
今回が初なので、人違いですwすいません
キョン「やっと着いたな。長い20分だった」
佐々木「キョン、早く入ろうじゃないか」ぐいっ
キョン「はいはい。しかし人が多いな、佐々木はぐれるなよ」
佐々木「努力するよ。キョンがしっかりリードしてくれればその可能性は格段に下がると思うけどね」
キョン「努力するよ」ぐいっ
佐々木「デートみたいだね、キョン」
佐々木「あれに乗ろうか、キョン」
キョン「いや遠慮しとく、どうしてもってんなら佐々木。ひとりで行ってくるんだ」
佐々木「キョン。もしや怖いのかい? 絶叫マシンが」
キョン「怖いんじゃない、酔うんだ」
佐々木「なんだそんなことか。知ってるかいキョン。絶叫マシンで酔う時はね、顎を喉に付けるように意識すると良いみたいだよ。
さぁ乗ろう」ぐいっ
キョン「ちょっと待て。乗らなければ酔う可能性はゼロだが?」
佐々木「ふむ、なかなか鋭いね。じゃあこうしよう。もし一緒に乗ってくれたら少しだけこの男口調を直すよ」
キョン「仕方ない」
佐々木「何だろうか、キョン。この高揚感は、もうすぐ乗れるからかもしれない」
キョン「一回だけだからな」
佐々木「わかってるわかってる。僕も鬼じゃないさ。お、順番がきたみたいだ」ぐいっ
キョン「……」
ガタンゴトンガタンゴトン
佐々木「キョン。いよいよだね。空しか見えないなんて僕の予想を遥かに超えるアトラクションだ」
キョン「……ゴクリ」
佐々木「キョン、約束を覚えてるかい? 少しだけ男口調を止めると言ったあれだ」
キョン「あ、あぁ。勿論覚えてるぞ。ちゃんと守ってもらうからな」
佐々木「わかってるさ。だからこの急勾配な登りが終わって、絶叫マシンとしての本領を発揮しだした時にその約束を果たすことにしたよ」
キョン「それってどういうこと……ってきたぁぁぁぁぁぁ」ゴォォォォ
佐々木「きゃぁぁぁぁぁ!」ぎゅっ
女なのに口調が男らしいギャップ。そして普段男らしい口調の子が不意に見せる女の子らしさ…
この2つのギャップが俺を「佐々木かわいい!きゅんきゅぅい!!」状態にさせる
佐々木「いやぁなかなか楽しめたね、キョン。僕としてはもう一度君と乗りたいのだが、許してくれないだろうね」
キョン「…………おぇ」
佐々木「全く弱いなぁ、君は。男である君は、女である僕をリードするのが筋じゃないのかい?」
キョン「……おぇ」
佐々木「ふふ。わかったよ。少しあそこのベンチで休憩としよう」
佐々木「さてキョン、次は何に乗ろうか」
キョン「ふぅ。やっと落ち着いてきた。もう二度と乗らんぞ」
佐々木「でもちゃんと約束は守ったじゃないか。不満かい?」
キョン「どこがだ。意識が飛びかけた中で約束を果たされても困る」
佐々木「つまり、約束をきちんと果たせと、そう言いたいのかい?」
キョン「まぁそうなるな」
佐々木「ふむ。確かにあれでは不公平な気がしないでもない。じゃあこうしよう。次はあそこに行こうか」
キョン「お化け屋敷か。あれなら酔わないで済みそうだ。ちゃんと約束果たしてもらうぞ」
佐々木「わかってるわかってる。お化け屋敷の中できちんと果たそうじゃないか」ぐいっ
キョン「やれやれ」
佐々木「しかし、ここの遊園地のお化け屋敷は格別に怖いみたいだね。出てくる客の足取りが重い上に苦笑いすらしてないよ」
キョン「なぁもっと平和なアトラクションで楽しまないか」
キョン「やっと順番がきたようだな」
佐々木「覚悟を決めるんだ、キョン。男らしくね。」
係員「ではお気をつけて」クス
キョン「廃病院が場面か、リアルだな」トコトコ
佐々木「キョン。ひとりで先に行くのはやめてくれよ?」
キョン「なら服の裾でも掴んどけ、って佐々木約束はどうした」
佐々木「臨機応変に約束を果たすつもりだが? 不満かい?」すっ
キョン「不満だらけなのはどうしてだろうな、それから腕にしがみつくな」
佐々木「言語ではなく行動として約束を果たしてるつもりなんだが、嫌かい?」ぎゅっ
キョン「その、だな。あんまりひっつくとだな。当たるんだ」
佐々木「ふふ。当ててるんだよ、キョン」
キョン「なっ!?」
キョン「なになに? 鍵を見つけ、この病院を脱出してください、か」
佐々木「鍵は手術室にあるみたいだね。ベタだなぁ」
キョン「しかしさっきから肩を撫でるなよ、気味悪いから」
佐々木「何を言ってるんだキョン? 僕は腕にしがみついてるから肩には触れないよ」
キョン「え?」
ゾンビ「ぁ゛ああ゛ぁあああ」
キョン「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
佐々木「きゃぁぁぁぁぁあ!」
俺も小さく主張する丘を押し当てられたいわ
>>104
ハルヒ>>>佐々木(限りなく)=長門
なのは確か
>>107
バストでいうなら
朝比奈みくる 88
涼宮ハルヒ 84
佐々木 80
長門 72
だよ
Cに近いBだよ
キョン「はぁはぁ、やっと出れたな」
佐々木「キョン。これはもう一度行こうと言われても断るよ」
キョン「それには同意せざるを得ない」
佐々木「そろそろお腹が空いてきたんじゃないかい? キョン」
キョン「そうだな、じゃああそこのファーストフードでも行くか」
佐々木「キョン。いきなりで申し訳ないが、ある時ふと気付くと大事にしていた物をどこかに無くしてしまったとしよう。それが、一番行きたくないところにあるとわかった時、キョン。君ならどうする?」
キョン「まさかお前」
佐々木「さぁお化け屋敷に戻ろうか」
しかし理知的で僕っ娘なキャラで巨乳はないだろう
巨乳蒼星石はありだがな
みくるは確実に88以上ある
キョン「良かったな係員さんが拾っててくれて」
佐々木「あぁ、本当に助かったよ。もう一度入らなくて済んだからね」
キョン「しかし何を落としたんだ?」
佐々木「これだよ」
キョン「キーホルダーか。しかしどっかで見たことがあるな、それ」
佐々木「そうかい? これは僕が小学生の頃に友達から貰った大事な物なんだよ。今でもその友達は大事な親友でね」
キョン「そうだったのか。しかしどっかで……。あぁそうだ俺も小さな頃に大事に持ってたんだ、それ」
佐々木「奇遇だね、ふふ。これをくれた大事な親友はね、夢がない現実的な奴なんだけど、凄く聞き上手で僕の話をいつも聞いてくれるんだよ。他にはそんな人いない
凄く大事な人なんだ」
キョン「そうか、良い人に出会ったな。これからも大事にするんだぞ」
>>122
お前、シエスタでさえ83なんだぞ
現実を見ろよ
CVは森永理科で決まり
佐々木「あぁ。そのつもりだよ。でも、だキョン。もしその親友をだよ? 長く友達として付き合ってきた人にだよ、恋心を抱いてしまった場合どうするべきなんだろうか」
キョン「大事なのはお前の気持ちじゃないか? 長く友達をやってきたから恋人になれないなんて誰が言ったんだ。佐々木、お前は変わり者だがな、容姿もその一見変わった性格も凄く良いんだぞ。
俺が保証する。気持ちを伝えるんだ」
佐々木「ふふ。まさか君に勇気付けられるとはね。わかったよ。遊園地が終わって、楽しい時間が全て終わった時にその人に言ってみることにする。ありがとうキョン。
君はやっぱり僕の大事な親友だ」
キョン「どういたしまして。じゃあ飯食いに行くか」
佐々木「なぁキョン。ハンバーガーとマックポークは20円しか変わらないと言うのに、何故こんなにも違うんだい?」
キョン「確かに。パンにピクルスにハンバーグだけのハンバーガーに比べて、レタスも付いてて何やらジューシーなマックポークが20円しか変わらないのは驚きだな」
佐々木「ところでどうだろうキョン。このハンバーガーと君のマックポークを交代してくれないか?」
キョン「断る」
お前らSS読めよ
キョン「安いけどなかなか満腹になるな」
佐々木「だからといって、毎日ファーストフードばかりは体に害だ。人間そう楽はできないってことだよ、キョン」
キョン「あいにくここ最近はファーストフードばかりだが何か?」
佐々木「全く。君は自己管理もできないのかい? 今度僕が栄養バランスの取れた料理でも作って持っていくよ」
キョン「佐々木、お前料理とかできたのか? それには驚きを隠せないんだが」
佐々木「君はつくづく失礼だな。僕はこう見えても毎日家族にご飯を作っているんだよ」
キョン「楽しみにしとくよ」
佐々木「マックポークのお礼だ、気にしないでくれ」
いつからおっぱいスレにww
SSはBGM程度に読んで頂ければ幸せです
佐々木「しかしこうしてみると遊園地の広さがわかるね。これだけ楽しんだのにまだ全てのアトラクションの1割も楽しんでいない」
キョン「まぁ1日で全部楽しまれたら次来なくなるからじゃないか?」
佐々木「ふむ。それはそれで良いな。
僕としては、また来たいものだよ。こうしてふたりで」
キョン「そうだな。また来ような」
佐々木「それは帰りに言う台詞じゃないか? まだまだこれからだろう。次はあれに乗りたいよ、キョン」ぐいっ
誰か画像貼ってくれ
佐々木「キョン。何故メリーゴーランドは馬ばかりなんだろうか。西洋の乗り物だから白馬って考えなのか、それともたまたまか。
しかしだ、メリーゴーランドって言うからには羊がいてもいいんじゃないだろうか、キョン」
キョン「そのメリーではないと思うが、確かに馬じゃなくても良いよな。小さな子供が喜ぶ乗り物にしてあげても良い気はする」
佐々木「そうだろう? でもあれだな、キョン。馬に乗ってるのは悪くないよ、ふふ」
キョン「やべ、目が回ってきた」
佐々木「キョン。次はあれに挑戦しようじゃないか」ぐいっ
キョン「あれってバンジーか、ひとりで挑戦してこい」
佐々木「それがだ、キョン。僕は生憎ミニスカートで来てしまった。バンジーなんかしては良い見せ物になってしまう。それは君も同行人として嫌だろう? さぁ行こうか」
キョン「ちょっと待て。もはや挑戦する必要を感じない」
佐々木「僕は君が飛ぶ姿を下から観たいんだよ。キョン、君の勇姿をみせておくれ」
キョン「何か俺にメリットはあるのか?」
佐々木「また等価交換か。君も好きだね。じゃあこうしよう。君が飛んだら、明日1日の僕の時間を君にあげよう。どこでどう過ごそうが構わない」
キョン「何やら府に落ちないが、飛んでやろう」
佐々木「あぁだからと言って変な1日にはするなよ。僕の大切な時間をあげるんだ。大切に扱ってほしいね」
キョン「はいはい。努力しますよ」
佐々木「キョン。君に限ってないとは思うが、変な気も起こすなよ」
キョン「わ、わかってるわ」
佐々木「よろしい。まだ僕らには早いよ、それは」
キョン「何か言ったか?」
佐々木「いや何でも」
全裸に首輪だけつけて
1日中部屋で過ごしたいな
キョン「しかし、何故こんなことに……ゴクリ」
係員「何メートルのコースにしますか? 初めてでしたら25メートルが良いかと」
佐々木「100メートルのコースでお願いします」
係員「かしこまりました。ふたりともでしょうか?」
佐々木「いえ、私は下に降りるので彼だけお願いします」
係員「かしこまりました」
キョン「ちょっと待て」
×府に落ちない
○腑に落ちない
五臓六腑の腑な
月並みだがへそは個性的で面白いぞ?
まあ俺は首・鎖骨・肩のトライアングルが好き何だが
佐々木「頑張るんだよ。僕の為にも。どうやらカップルだと思われてるみたいだ、悪い気分じゃないよ、キョン」
キョン「あぁそうかい。俺は足がガクガクだ」
佐々木「じゃあ下で待ってるよ。幸運を祈る」スタスタ
係員「では足を軽く広げてくださいね、ロープを固定しますから」
キョン「これは高すぎるぞいくらなんでも! 人が小さいな。見ろ人が……ふぅ」
係員「ではカウントダウンいきますね。3……2……1……GO!」どんっ
キョン「ちょ、え? え?
いやぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
>>207
あ、すいません。気を付けます
佐々木のちんこみて~
佐々木「おかえり、キョン。くつくつ。かっこよかったよ」
キョン「怖い。高いの怖い」ガクガク
佐々木「ふふ。全く君は本当に僕を飽きさせないね。少し休憩しようか」
キョン「怖い。紐怖い」
佐々木「少しは落ち着いたかい? 事故なく降りれてよかったじゃないか」
キョン「バンジーと俺が合わさる事は今後10年はない」
佐々木「なら11年後にまた、ね。今後は僕も一緒に飛ぼうじゃないか。何やら世の中にはカップルバンジーなるものまであるみたいだよ」
キョン「11年後にな。カップルになってたら飛んでやる」
佐々木「くつくつ。面白いことを言うね、キョン。楽しみにしとくよ、飛べることを」
キョン「しばらくはトラウマになりそうだがな」
佐々木「気付けばもう夕暮れ時か。相対性ってやつか、楽しい時間はあっという間だね」
キョン「そうだな。何だかんだ言って俺も楽しかったぞ」
佐々木には全てがつまっている
佐々木「バス停に行こうか、キョン」
キョン「もう良いのか? 後少しなら遊園地で遊べるぞ」
佐々木「じゃあ、あとひとつだけ良いかい?」ぐいっ
キョン「ここは、ゲームセンターか。意外だな」
佐々木「僕もたまにはこういう娯楽施設に足を踏み入れたいのさ。したい事があるんだ、良いかなキョン」
キョン「良いぞ」
佐々木「プリクラを撮ろう、良いだろう? この日の思い出にさ」
キョン「撮ったことねーなプリクラとか、撮るか?」
佐々木「お金は僕が払うよ。今日は沢山君に苦労させちゃったからね」チャリチャリチャリチャリン
キョン「悪いな。しかし佐々木はプリクラとか撮るんだな。意外なこった」
佐々木「まさか。初めてだよ。だからこそ、君と撮りたかったんだ」ピッ
キョン「良いのか? お前には大事な人がいるのだろ? その人と撮った方が」
佐々木「ふふ。僕は君と撮りたかいんだよ。何も問題ないさ、ほら撮るよ」
キョン「え? て、えぇ?」パシャ
佐々木「くつくつ、キョン変な顔」
>>248
くつくつってなんなの?
佐々木「ほら顔作ってキョン」
キョン「む、こうか?」パシャ
佐々木「くつくつ、何その顔。ほらもっと寄って、キョン」
キョン「ちょ、近い!」パシャ
佐々木「後一枚撮るみたいだよ、キョン。
最後くらい良いよね」ぎゅっ
キョン「さ、佐々木!?」パシャ
佐々木「ごめんごめん、つい勢いで抱きついてしまったよ。忘れてくれて構わない」
キョン「いや、大丈夫」
佐々木「まぁプリクラに全てが記憶されてしまったけども、だ」
キョン「はは、そうだな」
>>249
笑いの形容だよ
佐々木「ふふ、キョン一枚もちゃんとしたのないね」
キョン「仕方ないだろ」
佐々木「でも凄く良い記念になったよ、ありがとう」
キョン「またいつでもこれるさ」
佐々木「そう、だね。明日も会えるしね」
キョン「じゃあバス停に行くか」
佐々木「しかしキョン。明日はどこに連れていってくれるんだい?」
キョン「そうだな、家でごろごろしたいな」
佐々木「つくづく夢のない人間だな君は。でも約束したのは僕だ、明日は君に任せるよ。好きにしてくれて構わない」
キョン「楽しませる努力はしてやる」
キョン「お、バス着たみたいだ」
佐々木「行きと違って、がらがらだ」
キョン「まぁ日も落ちたしな、でもこれでゆったり座れるぞ」
佐々木「ふふ、そうだね。ねぇキョン? 今僕がここで、隣に座りたいって言ったら君はどうする?」
キョン「そうだな、その時は座らせるさ。その時は、な」
佐々木「なら僕は君の隣に座りたい」
くつくつの笑いは猫が喉を鳴らすようなかわいいものだと思ってる
「あたしゃあんたの隣に座りたいよ」
佐々木「なんてね。冗談だよキョン」
キョン「なんだよ」
佐々木「少しがっかりかい? なら隣に座ってあげようじゃないか」
キョン「好きにしてくれ」
非常に眠いです。
明日はセックスして過ごしましたとさ
おわり
つ旦 コーヒー
許さない
寝ずに終わらせたかったのですか、残念な結果になりそうです。
すいません
>274-275
すいません。
ではここらで寝ます。
また起きて新しいSSでスレを立てようかと思ってまふ
>>276
ちゃんと保守るから眠かったら寝ておk
>>279
ありがとうございます。
ではまた残っていたら続き書きます。
ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました。
保守間隔は一時間くらいで大丈夫じゃない?
佐々木「ふむ…ぶくぶく…」
私は今日の出来事を風呂の中で回想していた
既に日課とも言えるそれはここ最近、最終的に同じ結論に至るようになっていた
佐々木「やれやれ、同じ時間を共有するとそういう気持ちになりやすいとは思うが…僕もそういう年頃なのかな」
密閉した空間で独り言が反響し、思わず苦笑してしまった
佐々木「くつくつ、思い出す相手によって口調が変わるというのもおかしなものだ」
佐々木「さて、悩んでいても仕方ない」ざぱぁ
簡単に体を拭い受話器を上げる。名簿など見なくても指が押すべき番号を覚えている。
数回のコールで繋がる。幼く可愛らしい声が聞こえ、簡単な挨拶と名前を告げると甲高く相手を呼ぶ声とドタドタと走り回る音が聞こえた
佐々木「やぁキョン、明日は暇かな?ふといい事を思いついてね」
キョン「佐々木か…毎度思うがいいタイミングでかけてくるな」
耳からドライヤーをかけていた音が聞こえた、どうやら彼もお風呂上りのようだ。
佐々木「憩いの時間を邪魔したことは悪いと思っているよ、しかしこれ以上遅い時間というのも考え物だろう?そして私の質問にちゃんと答えてほしいんだが」
キョン「明日か、まぁ用事もないしかまわんが」
佐々木「それはよかった、それではまた明日。悪いが僕も風呂上りでね、さすがにバスタオル一枚でこれ以上話していると湯冷めしてしまう」
キョン「んなっ!」
佐々木「何か下世話な想像でもしたかい?何なら僕の寝巻きも教えようか?」
キョン「馬鹿なこと言うな、まったく…というか明日の何時にどこに行けばいいんだ?」
佐々木「ふふ、朝7時に駅前で待っているよ」
キョン「ってちょっとまて、早すぎるだろうが」
佐々木「ああ、ちなみに僕が寝るときはいつもシャネルの5番を着けているんだ」
キョン「っはぐらかすn」
有無を言わせず電話を切った、少し悪い気はしたが…もし僕にも少女の部分があるならば、たまには良いだろう
佐々木「…くちゅんっ…風邪をひいては元も子もないな、早めに寝るとするか…ふふっ」
キョン「7時に起きれる訳ないだろうまったく…朝方まで保守してそのまま行くか…長門は俺の嫁っと」
いい保守だ…
え?終わり?
>>346
二人の前日を妄想しただけだし俺のスレでもないしね
佐々木側の娘三人の方がかわいいと思うんだ。でも藤原は氏ね
ふと思った。天蓋領域をキョンだけが認識している状態で露出プレイしたら…ふぅ
>>354
お前の妄想が俺の脳内を席巻した!
周防九曜が消失のように性格が変容しキョンが鬼畜だったら…という妄想をしたらちょっと筆がとまりそうにありません
周防「私と―――細胞を密着―――させることで―――周囲の――認識を――」
キョン「それだけ聞ければ十分だ」
周防「低下――っうう意識が――乱れる――と――存在の―――あああああ」
キョン「せいぜい回りの連中にばれないようがんばるんだな」
周防「うううっくあああああ――――あーー」
ほしゅほしゅ
頭のいい池沼だな
キョン「よし、着いたぞ佐々木」
佐々木「楽しかった1日も終わりを迎えているんだね」
キョン「そうだな、まぁ明日も楽しい1日になるさ」
佐々木「ふふ、楽しみにしてるよ? キョン」
キョン「やれやれ、お前の家はあっちだったな。送ってくよ」
佐々木「嬉しいこと言うね、キョン。じゃあここは素直に甘えようじゃないか」
キョン「よし着いた」
佐々木「ふふ、今ほど自分の家がもう少し遠ければ、と願ったことはないよ」
キョン「そうかい、明日になれば近くて良かったと思えるさ」
佐々木「キョン。君は毎度ながら鋭いな、全くその通りだ。僕もその馬鹿に前向きな姿勢を見習いたいね」
キョン「俺は前向きなんかじゃないさ、じゃあまた明日の日程は連絡するよ」
佐々木「待ってるよ、キョン。じゃあ気をつけて」
キョン「あぁ、じゃあな」スタスタ
佐々木「明日。明日こそ気持ちを伝えよう」ガチャ
なんだかんだでヤンデレ化してほしいな
佐々木「明日は楽しませてくれるんだろうね、キョン」チャプン
佐々木「ふふ、明日になればわかるか……ぶくぶく」
プルルルル~プルルルル
佐々木「お、噂をすればなんとやら。キョンじゃないか、防水携帯を買って良かったってもんだ」ピッ
佐々木「どうした? キョン。明日の詳細を教えてくれるのかい?」
キョン『やけにそっちの声が響くが、明日についてだ』
佐々木「今は入浴中だからね、耳障りなら出るが、その場合体を拭いてタオルを巻いたりと手間がかかってしまう、どうだろう? 我慢してくれないか」
キョン『なっ!? 風呂にまで携帯を持っていってるのか? また後で掛けようか?』
佐々木「ふふ、心遣い嬉しいが、このまま続けて構わないよ、キョン」
キョン『あぁ、わかった。とりあえず明日は、うちでまったりして午後から水族館でもどうだ?』
佐々木「僕に拒否権はない。君が決めたならどこで何しようが従うよ、キョン」
キョン『はいはい、じゃあそういうことで頼む。長湯もあれだし切るぞ』
佐々木「じゃあ親御さんに失礼のない時間に伺わせてもらうよ」
キョン『風邪ひくなよー』ピッ
佐々木「ふふ、何だかんだ言って優しいな君は……ぶくぶく」
ピンポーン
キョン母『はい。どちら様ですか?』
佐々木「あ、朝早くに伺い申し訳ありません。佐々木です。キョン君はいらっしゃいますでしょうか?」
キョン母『そんなかしこまらなくていいのよ、佐々木ちゃん。10時過ぎだし朝早くもないわ。上がってちょっと待っててねー』
佐々木「ふふ、失礼します」ガチャ
キョン「お疲れさん、先に部屋に行っててくれ、飲み物でも持ってくよ」
佐々木「あぁわかった。じゃあ先に行っとく。淫らな雑誌類はちゃんと隠してあるんだろうね? 探し出しておくよ」スタスタ
キョン「ちょ、ちょっと待て!」
すいませんすぐ戻ります
ご飯に出掛ける支度を少々
佐々木「キョンの部屋に来たのはいつぶりだろうか」
佐々木「意外と綺麗に片付いてるんだな」
佐々木「おや? 倒れている写真立てが」スタスタ
佐々木「ふふ、あのSOS団とやらの集合写真か。僕に気を遣ってくれたのかな、キョン」
佐々木「しかし沢山写真があるなぁ、あいにく僕の写真はゼロ、か。何だか苦しいよキョン」
ガチャ
キョン「いらん事でもしてるんじゃないだろうな、ってどうした? 佐々木」
佐々木「いや、何でもない。大丈夫だ」
キョン「そうか、なら良いんだが」
ぼ、僕もそのつもりで読んでました
佐々木「ねぇキョン。SOS団の活動は楽しいかい?」
キョン「いきなりどうしたんだ、佐々木。あぁその写真を見てか。楽しいっちゃ楽しいな」
佐々木「そう、か。それは良かったね。じゃあ今日が終わればまた君は僕の知らないところへ行くわけだ」
キョン「まぁそうなるな、そう悲しい事を言うなよ」
佐々木「写真もこんなに沢山、その中に僕の写真はない。自分でも言ってて馬鹿らしいが、親友として悲しいよ、キョン」
キョン「あぁお前の写真なら、引き出しにアルバムがあるぞ。あいつらに見られるといろいろ面倒だからな、鍵をかけてるんだ」
佐々木「キョン。変な事を言ってすまない。忘れてくれ」
キョン「何だか楽しそうだな、佐々木」
彼女が佐々木に似てて幸せ
佐々木「で、キョン。今から一体何をするのかな? まさかノープランという訳でもあるまい」
キョン「そのまさかだから許してくれ。一応ゲームは沢山あるぞ」
佐々木「やれやれ、君ってやつは。ゲームというのはあれだろう? 昨日の遊園地みたいなアトラクションを画面の中で楽しむという」
キョン「現実ではできないこともあるのさ、じゃあまずはこれからだな」ピッ
髪型も変えさせて僕っ子にもしてもらったんだが
佐々木ではないんだよな、それが疑問だ
>>407
リア獣は巣に帰れ
佐々木に眼射したい
佐々木「キョン。呂布が強すぎやしないかい?」
キョン「そんなもんさ。よし敵将撃ち取ったり」
佐々木「ちょっと待てキョン。それは僕が相手をしていた武将だぞ」
キョン「そう堅いこと言うなよ、ほら呂布はお前に任せるから」
佐々木「そもそも諸葛亮は軍師だろうに何故最前線で呂布と剣を交えているんだ?」
キョン「それは言わない約束だぜ」
>>411それはマニアックというか痛いって
三國無双か
対戦プレイで遠くから矢でいじめたいな
キョン「12連鎖きた」バヨエーンバヨエーン
佐々木「このゲームは簡単だな、どうやら僕の得意分野のようだよ」バヨエーン
キョン「20連鎖だ、と!」
佐々木「キョン。少し考えれば簡単だろう。4つ揃えれば良いんだ」
キョン「お前な」
上手く積んでる所を邪魔プヨで台無しにしてやりたい
俺には7連鎖が限界だ
佐々木「キョン、テレビゲームは飽きたよ。トランプでもしようか」
キョン「トランプ、か。あいにくないんだよ。将棋はどうだ?」
佐々木「良いね。こう見えて僕は将棋のルールがいまいちわからないんだ。教えながらで頼むよ」
キョン「手加減はしないからな」
ああああ
王だけにしてやりてええええええええええええwwwwwwww
>>423
将棋はチェスと違って最後まで取り合いをするんだっけ?
キョン「居飛車穴熊だ、と!? お前ルール知らないんじゃなかったのか」
佐々木「この型は居飛車穴熊って言うのかい? 初心者の僕が指し慣れてる君に攻め勝てると思っていないからね。もっとも堅そうな形にしただけさ」パチ
キョン「角で王手の歩成りだ、と!?」
佐々木「この角とやらは楽しい駒だ、ほらキョン。早く指してくれ、ふふ」
キョン「参りました」
>>425
王取られたら終了
投了があるよ
>>425
基本はチェスと一緒で王を詰めれば勝ち
佐々木なら勝ち目がなくても意地になって逃げ回りそうw
>>427-428サンクス
チェスは、駒が足りないと絶対に勝てないから
ルール上そこで終了みたいのがあったから
将棋はどうなのかと思ったんだ
正確には決着がつかなくてドローになる、だけどな
佐々木「キョン。次は何をして楽しませてくれるんだい? ふふ」
キョン「仕方ない、次は腕相撲でどうだ」
佐々木「男の君に僕が勝てるとでも思っているのかい? そこまでして勝ちたいか、キョン」
キョン「何もフェアに戦えと言ってるわけじゃない、佐々木。お前は両手で良いぞ」
佐々木「ふふ、そう言うと思ったよ。でも僕は不公平というのが嫌なんだ。片手で相手をするよ」
キョン「勝てるとでも思っているのか? なめるなよ」
佐々木「じゃあこうしよう。僕が勝ったら昼御飯はご馳走になるよ」
キョン「本当にいいのか? 良いだろう」
これは負けたら当たり前だし勝ったら勝ったで萎える
歯医者にいってきます
すいません
>>436
いてらー
すまない、チェスのルールさえ本当は曖昧だったんだ
佐々木「じゃあ準備は良いかい?」ぐっ
キョン「あぁ良いだろう。よーいどんでスタートだ」ぐっ
佐々木「いつでも良いよ、ふふ」
キョン「よーい、どん」
佐々木「キョン、君は良い腕をしているね。つい触りたくなるよ」さわ
キョン「な、何を言ってやがる」
佐々木「それ」ダンッ
佐々木「僕の勝ちだ」
キョン「何!? セコいぞ佐々木! が……ま………」
俺も佐々木さんに腕とかさわさわされたい
これはwwww
gjwwwww
ハルヒの方が黄色いリボンの分かわいい
みくるちゃんが一番無難か
佐々木ってけっこう胸あったんだ
キョン「おいこら、それは不公平ってやつじゃないか?」
佐々木「心外だなぁ、キョン。僕はただ君の腕を褒めただけさ。何も卑怯なことはしていないよ」
キョン「いきなり触られたら力も抜けるわ」
佐々木「ふふ、弱い犬ほど何とやら。素直に負けを認めるんだ、キョン。ご馳走様」
キョン「ぐっ、わかったよ。負けは負けだ。これで何でも買うがいい」パサ
佐々木「何を勘違いしてるんだい? 君の手料理をご馳走になるつもりだが?」
キョン「なん、だと?」
佐々木「よし、そうと決まれば買い出しに行こうか、キョン。何を作ってくれるんだい?」
キョン「仕方ない、俺の男の手料理ってのを見せてやろう」
佐々木「少しばかり期待させてもらうよ」
キョン「あぁ任せろ、初めてだからな」
どこからくるのだ?その自信は
そしておかえり~
キョン「まずは、玉ねぎにじゃがいもだろ? それから人参に後はルーか」
佐々木「ふふ、カレーか。さぞ美味しい物が出来るんだろうね、キョン」
キョン「後は隠し味に、っと」
佐々木「それはなんだい? キョン」
キョン「隠し味を聞いたらそれはただの味だろう。隠し味はシークレットだから良いのさ」
佐々木「ふむ、一理あるね。じゃあここは見なかったことにしよう」
キョン「助かる」
佐々木「で、結局何を買ったんだい」
キョン「亜鉛だ」
キョン「よし、早速作ろうかね」
佐々木「ちょっと待てキョン。帰ってきたらまず手洗いうがいだろう? 最近は特にインフルエンザやら流行しているからね」
キョン「お、おう」
佐々木「ふふ、偉いぞキョン。さぁ作ろうか」
キョン「ん、手伝ってくれるのか?」
佐々木「まさか、僕は君の隣で口出しする事にしたよ。男の手料理に女は必要ないさ」
キョン「後悔するなよ、佐々木」
キョン「くぅ、玉ねぎは目にくるな」
佐々木「玉ねぎはね、繊維に沿って刃を入れなきゃいけないんだ。この刺激生物は化学反応によるものだから、玉ねぎにも女の子にも優しくってことだよ、キョン」
キョン「ん? 女の子は関係なくないか?」
キョン「っておい、泣くなよ佐々木」
佐々木「……ぐずっ」
キョン「ちょっとむこう向いててくれないか」
佐々木「?…まぁ構わないよ」
佐々木「……………もういい?」
キョン「ああ」
佐々木「なんかカレーが生臭い気がするのだが」
キョン「シーフードカレーだからな」
佐々木「やっとカレーらしくなったね、一時はどうなる事かと心配したが」
キョン「カレーくらい作れるわ、じゃあ隠し味を入れるから佐々木は座って待っててくれ」
佐々木「まだ隠すのかい? ふふ、まぁ良いか。じゃあお言葉に甘えて座って待っとくよ」
キョン「あぁ」
キョン「激辛暴君ハバネロをたっぷり入れてやろう」ドバ
キョン「おぉ! この色はヤバイな、ちょっと味見を」パク
キョン「あれ? そんなにでもないな」パクパク
キョン「あとからきたぁぁぁぁああ゛ぁ゛」
>>488
この「ぐずっ」は涙とキョンが愚図だということをかけているのか?
ttp://www2.vipper.org/vip1107814.jpg
このスレにぴったりな画像かも試練
>>495
はえーよ
>>496早漏でサーセンwww
ttp://www.vipper.org/vip1107819.jpg
佐々木「何やら叫び声が聞こえた気がするけれど、どうかしたのかい?」
キョン「いや、何でもない。さぁ食べようか」
佐々木「ふふ、カレーの色が真っ赤だね。これはハバネロ、かな?」
キョン「な、まぁ食えばわかる。はい頂きます」
佐々木「頂きます」
キョン「………」ジー
佐々木「なんだい? 僕の顔に何か付いているのか? お決まりだが。じゃあ先に頂くよ」パク
キョン「ゴクリ」
佐々木「キョン、残念だったね。僕に激辛料理は効かないよ。ほら、全然辛くない」パクパク
キョン「……ゴクリ」
佐々木「キョン。もう諦めて食べたらどう………うぅ」
佐々木「か、辛いというより痛いぞキョン!」
キョン「ふ、ふふ」
もう佐々木の画像ないわ、ホントすくねえな
俺的には橘よりクオースヨーがいいんだが
くよう知らないとかこのスレ閉じろ
中学ん時のか
あんなことしてみたいわ畜生
>>511
原作読んで通ぶる(笑)
>>511
アニメしかみてないんだごめんね
佐々木「汗が止まらない」ダラダラ
キョン「やっと食べ終えたな、俺も汗だくだ」
佐々木「全く。君には愛情というものを感じないよ。これじゃ罰ゲームだ」
キョン「つい、出来心で」
佐々木「シャワーを借りたいところだが、流石にそれは失礼極まりない。そこで、だ。タオルで体を拭きたいのだが」
キョン「はいはい、皿洗ってくるからその間に拭いとき」
佐々木「助かるよ、キョン。ふふ、わかっているとは思うが覗くなよ?」
キョン「言われんでもわかるわ」スタスタ
>>519
ttp://www2.vipper.org/vip1107829.jpg
これが修正前だと思うだろ? 実は逆なんだよ
佐々木は前のままでいいんだけどな
佐々木たんが身体拭いたタオルなら50万出せる
羨ましすぎる
いやキョンがじゃなくてこういう行為が
ttp://www.vipper.org/vip1107834.jpg
>>509
是非九曜の良さを教えてくれ。俺には髪の毛のインパクトが強すぎて、どうも。。
佐々木「もう良いぞキョン。お陰ですっきりだ」
キョン「そりゃ良かった」
佐々木「で、これからどうするんだい?」
キョン「そうだな、そろそろ水族館に行くか」
佐々木「もうそんな時間か。じゃあしっかりリード頼むよ、キョン」
キョン「よし任せろ」
あの髪の毛がいいと思うんだ、もっとも出番が少ないからまだなんともいえないが
ttp://www.vipper.org/vip1107837.jpg
>>524
編んでしまえばアリシアさん並だと思うけど
キョン「さて着いたわけだが」
佐々木「今日は何かイベントでもやっているのか? この人の量は凄いな」
キョン「さぁな、普段からこんなもんじゃないか? 知らないが」
佐々木「キョン。ネコザメを探そう。僕は今無性にネコザメに触りたいよ」ぐいっ
キョン「いきなりどうした、袖が伸びるから引っ張るなこら」
佐々木「じゃあ袖じゃなければ良いわけだ」ぎゅ
佐々木「これで文句はないだろう? さぁ行こう、キョン」ぐいっ
佐々木「いた。いたぞ、キョン。ネコザメだ」
キョン「やれやれ」
佐々木「知ってるかい? こうやって真正面から見ると、ほら。猫みたいだろう? だからネコザメって呼ばれているんだ」
キョン「ふむ。じゃあ他にもいそうだな。ウマザメとかさ」
佐々木「キョン。仮にそのウマザメがいたとして、だ。魅力を感じるかい? ネコだから良いんだよ」
キョン「つまり佐々木。お前は猫好きなのか」
佐々木「ふふ、愚問だな」
>>542
今俺の中で佐々木と朝倉を蹴落として昆布が一位になった
ttp://www3.vipper.org/vip1107857.png
佐々木「よし次は海月を見に行こう」ぐいっ
キョン「腕を引っ張るな、それから体を腕に引っ付けるな」
佐々木「ふふ、そう熱くなるなよ。スキンシップじゃないか。それとも何か? 僕の体が触れるのがそんなに嫌かい?」
キョン「ぐっ、嫌じゃないから悔しい」
佐々木「ん? 聞こえないぞ、キョン」
キョン「このやろう」
腕組みの方かww
>>549
はいw積極的な佐々木さんです
佐々木ってモノローグでは男言葉と女言葉どっちで考えてるんだろう?
>>557
女友達と話す時は女言葉を話すって言ってた
多分そっちがデフォなんだろう
佐々木「キョン。海月って美味しいと思うかい?」
キョン「そりゃあ美味しい海月もいれば不味い海月もいるだろうよ」
佐々木「ふむ、じゃあ美味しい海月と不味い海月の違いは何かわかるかい?」
キョン「そうだな、食ってる物とかか?」
佐々木「肉の固さとかじゃないかな、いや僕も調べていないからわからないが」
キョン「なるほど、つまり。でかくて良く動く海月は身が固くて不味いと」
佐々木「まぁ海月は食べないからどっちでも良いんだけどね、キョン」
キョン「そうだな、うん。いやちょっと待て。お前が始めた話題だろう」
佐々木「ふむ」
まったく関係ないが
水族館でイルカ見た後近くの魚一場にいったらイルカの肉売っててびっくりしたなぁ
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d524228.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d524230.gif
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d524231.jpg
時間だ
SS頑張ってくれ
帰るまで残ってるといいな
>>573真ん中イイw
佐々木「キョン。イルカショーがあるみたいだ、行こう」ぐいっ
キョン「わかったわかった、引っ張るな」
佐々木「予想はしていたが人が凄いな」
キョン「財布やら取られるなよ」
佐々木「こうも多いと引っ付かざるを得ないようだ。キョン」ぎゅっ
キョン「引っ付きすぎだ馬鹿」
佐々木「ふふ、良いじゃないか。不可抗力だ、許してくれ」ぎゅっ
キョン「ぐ、堪えろ俺の化身よ」
佐々木「何をひとりで言ってるんだい? 変なやつだな」
キョン「2、3、5、7、11、13……」
>>578
そんな時は、素数を数えるんだ
係員「すいません、そこのお二人様」トテトテ
キョン「ん? 俺らのことみたいだぞ、佐々木」
佐々木「はい、なんでしょうか?」
係員「今ですね、イベントに参加して頂くカップルを探していまして……」
佐々木「ふふ、私達で良いのなら、是非」
キョン「おいこら、佐々むぐっ」
佐々木「それで、私達は一体何をすれば良いのでしょうか?」
係員「はい、イルカに簡単な合図を出して頂くだけですよ」
佐々木「ふふ、わかりました。宜しくお願いしますね」
キョン「おいこら、お前な」
係員「ではこちらに」トテトテ
キョン「おい、こんな大勢の人の前でやるのか……!」
佐々木「みたいだね。そう緊張するなよ、キョン。僕達はただ係員の指示に従うだけさ。簡単だろう?」
キョン「指示ってどんなだ。手を上げてーとかじゃなかったらどうするんだ」
佐々木「その時はその時だよ、キョン。ふふ、カップルだけ呼ばれるみたいだしね。覚悟しといた方が良いかもしれないよ」
キョン「やれやれ」
係員「さーてみなさーん。いよいよイルカショーの看板! カップルイルカショーです!」
佐々木「ふふ、キョン。覚悟を決めるんだ」
キョン「ぐっ、仕方ない」
係員「緊張せずに思い切ってやってくださいね! 楽しんでください」
キョン「何でこんなことに……」
永沢×藤木で脳内再生された。もうだめぽ
>>598それはさすがに擁護しようがない……
係員「ではまず、思い切り万歳してくださーい!」
佐々木「楽しまなきゃ損だぞ、キョン。せーの」
キョン「そうだな」バッ
イルカ「キャッキャ」
係員「さーてみなさーん。いよいよイルカショーの看板! カップルイルカショーです!」
永沢「ふふ、藤木くん。覚悟を決めるんだ」
藤木「ぐっ、仕方ない」
係員「緊張せずに思い切ってやってくださいね! 楽しんでください」
藤木「何でこんなことに……」
佐々木はキョンの本名を知っているんだ
だから特別なときは本名で呼ぶんだろうな
係員「上手ですよー! では次は、ふたりで手を繋いでジャンプしてくださーい!」
佐々木「ふふ、知ってるかい? キョン。恋人繋ぎって手の繋ぎ方があるらしい。指と指をだな、こう上手く絡ませて」ぎゅっ
キョン「な!? 普通に繋げ」
佐々木「そう言いつつも手をほどかないんだね、キョン。ふふ、嫌じゃないなら良かったよ。せーの」ピョン
キョン「馬鹿言うな、っておい」ピョン
イルカ「キャッキャ」
藤木「お、おいそんなにくっつかないでくれよ」
永沢「んー?なにか不都合でもあるのかい?ニヤニヤ」
藤木「いや別に………あっ」
永沢「興奮したのかい?全く、節操がないね君は」
係員「どんどん行きましょー! 次は男性の方が女性の方を思い切り持ち上げてくださーい!! できるかなー」
佐々木「安心しろキョン。僕は軽い方だ。君の腕力なら楽に持ち上がるはず」
キョン「そういう問題か!」
佐々木「ほら、いつでも良いよキョン。脇に手をやって一気に持ち上げるんだ。間違っても変なところを触るなよ? ふふ」
キョン「触るか! じっとしとけよ」ぐっ
キョン「ふん」ぐいっ
佐々木「くすぐったい。くすぐったいよキョン!」
イルカ「キャッキャ」
イルカに癒されている俺がいる……
友蔵じゃ腰がやられるな
係員「どんどん行きましょー! 次は男性の方が女性の方を思い切り持ち上げてくださーい!! できるかなー」
永沢「安心してよ藤木くん。僕は軽い方だ。君の腕力なら楽に持ち上がるはず」
藤木「そういう問題・・・?」
永沢「ほら、いつでも良いよ藤木くん。脇に手をやって一気に持ち上げるんだ。間違っても変なところを触るなよ? ふふ」
藤木「触るもんか! じっとしててね」ぐっ
藤木「ふん」ぐいっ
永沢「くすぐったい。くすぐったいよ藤木くん・・・//!」
イルカ「キャッキャ」
係員「どんどん行きましょー! 次は男性の方が女性の方を思い切り持ち上げてくださーい!! できるかなー」
永沢「安心してよ藤木くん。僕は軽い方だ。君の腕力なら楽に持ち上がるはず」
藤木「そういう問題・・・?」
永沢「ほら、いつでも良いよ藤木くん。脇に手をやって一気に持ち上げるんだ。間違っても変なところを触るなよ? ふふ」
藤木「触るもんか! じっとしててね」ぐっ
藤木「ふん」ぐいっ
永沢「くすぐったい。くすぐったいよ藤木くん!」
友蔵「キャッキャ」
係員「お見事でした! ではラスト!! ぎゅーっと熱い抱擁をしてくださーい!」
佐々木「ふふ、だとさ。しかし不可抗力だキョン。諦めてくれ」
キョン「ちょっと待て。これは流石に恋人でもない俺らがこんな人前でしていいことじゃないぞ」
佐々木「ふむ、一理ある。じゃあこうしよう。キョン。今から僕は君の恋人になる。世間で言う告白ってやつだ。返事は行動で示してほしい。YESなら係員の言うままに、NOなら帰ろう。僕は君がどちらを選んでもとやかく言うつもりはないから安心してくれ」
佐々木「男ならぐずぐず考えるなよ、キョン」
キョン「俺は……」
イルカ「男ならグズグズするなよキョン」
>>628
黙れ、イルカwww
キョン(俺にとって佐々木はなんだ? ただの親友か? 仲の良い異性か? いや違う。俺にとって佐々木という存在は……)
キョン(大切な人間なんだ。他の誰でもない。俺の一番大事な。
確かに、SOS団の連中は好きだ。俺の平凡な日常を常識はずれに楽しくしてくれた。だがそれが本当に俺の大切な存在か?)
キョン(俺にとって一番大事な存在は……)
キョン「待たせたな、佐々木」
キョン「何よりも大切な存在がわかったよ。今やっとな。SOS団の連中なんかじゃない、俺にはもっと大切な人間がいたんだ」
キョン「佐々木。お前だ」
佐々木「……じゃあ」
キョン「あぁ、俺の答えはこれだ」ぎゅう
佐々木「ふふ、わかってたよ、キョン。なんてね」ぎゅ
イルカ達「キャッキャキャッキャ」
>>638ああ、元気そうだなイルカよ
イルカ「なごおおぉりいぃぃゆきいいいいぃもおぉぉ」
>>641
つまり・・・係員もイルカもグルだったんだよ!!!
係員「お、お見事です! まさかそんな感動的な告白まで見れるとは!!」
キョン「苦しい、苦しいぞ佐々木」
佐々木「もう少し、もう少しだけこのままいさせて」ぎゅう
キョン「やれやれ。顔が赤いぞ、佐々木」
佐々木「ふふ、それを君が言えるのかい? さぁ、帰ろうかふたりで」
>>650な、なんだってー!AA(ry
セクロスターーーイム!!!!!
佐々木「……っていう休日を君と過ごしてみたいんだが、どうだろう?」
キョン「どこまでが本気かわからんな」
佐々木「失礼だなぁ、僕はいつでも本気だよキョン」
キョン「それは良かったな。さて、それはそうと何故土曜の朝早くから呼び出したんだ?」
佐々木「親友の君と休日を楽しみたいと思うのは自然だと思うが、どうだろう」
キョン「俺が言いたいのはそこじゃない。何で朝7時に呼び出したんだってことだ」
佐々木「そう怒るなよ、キョン」
~HAPPYEND~
ハルヒが気に入らないから閉鎖空間発生
>>664
佐々木の持ってる閉鎖空間で相殺
>>663
乙。
語っている佐々木は、終始嬉しそうだったろうな
こんな落ちはねえよ
はやくセクロスタイムを書く作業に戻るんだッ!!
貧乳だと気にする佐々木の描写を忘れるな!!!
長々と付き合っていただきありがとうございましたww
本当にはもう少しちゃんとしたの書きたかったのですが、告白した出前路線変更ができなくってしまいました
佐々木の妄想落ちでご勘弁を
佐々木「キョン……いいのかい?本当に僕で」
キョン「お前がいいんだよ」
佐々木「ふふっ、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。
……僕は初めてなのでね、エスコート、頼むよ?」
キョン「そう言われると緊張するな。なるべく頑張ってはみるが…」
ごめん無理だった
まだ後400レスちかくあるので、後日談を少し書きます。完全な自己満ですが
あー歯が痛いー
佐々木「キョン。いよいよ明日はバレンタインデーだが、何か予定はあるのかい?」
キョン「いや、特にないが」
佐々木「じゃあデートに誘っても良いというわけだ。どうだろう?」
キョン「朝7時は勘弁してくれよ?」
佐々木「ふふ、どうしようかな。キョン。知ってるかい? バレンタインデーにチョコをあげるという風習があるが、あれがチョコレート会社の陰謀であると」
キョン「今や常識になりつつあるもんな、それ」
佐々木「でも、だ。その事実を知っていながらもだ。
キョン。僕は明日君に手作りのチョコレートを渡そうと考えている。どうだろう?」
キョン「素直に嬉しいな、そりゃ」
ハハッ、バレンタインとかワロス
>>701
明日なんだけどな、一応……
佐々木「キョン。遅いぞ。女の子を待たせるとは、男ができていないな。全く」
キョン「悪い、ちょっと寝坊しちまって」
佐々木「ふふ、寝癖くらいは直してくるべきだなキョン」ピンッ
キョン「まじか! 直したつもりが」
佐々木「さて、いきなりですまないが、朝早く起きて作ったチョコだ。僕なりに頑張ったつもりだが、口に合わなければ食べなくても構わないよ」
キョン「あ、ありがとう、佐々木。食べて良いか?」
佐々木「ふふ、どうぞ」
マイチョコとかいう言葉が流行る前からやってたよ!ちきしょう!
貰えたら嬉しいが手作りのチョコは要らねえんだよな
>>705
手作り以外いらんだろ
>>707
いやいやww
え?w
>>705
どんだけお粗末な手作りチョコ食ってきたんだよ‥‥
>>708
市販のチョコもらってうれしいか…?
くれると分かってる場合はこっちから手作りを要求する
年齢にもよると思うけどな
いや、というかもらえるだけでもよくね?
佐々木「ジー……」
キョン「なんだよ、俺の顔になんか付いてるか? じゃあ頂きます」パク
佐々木「……ゴクリ」
キョン「う、うまい! これ買ってきたんじゃなかろうな?」
佐々木「失礼だな、君は。
ふふ、正真正銘僕の手作りだよ」
キョン「凄く旨いぞ佐々木。ほらお前も食べてみろ」ひょい
佐々木「まさか君が食べさせてくれるとは思わなかったよ、キョン」パク
佐々木「ふむ、これは我ながら上出来だ。君の口に合わなかったらどうしようと心配だったよ」
キョン「ありがとうな、佐々木」
去年までは部活仲間に貰ってたけど今年は無理だな
>>709
いや、そういう問題じゃなくて重いじゃん
何入ってるか分からないから気持ち悪いし
>>711
一応貰えるってことでうれしいけどな、というか過剰に期待してない
形式的に無難にこなしたいんだけどな
キョン「これからどうするんだ?」
佐々木「それは考えてなかったよ、キョン。チョコで頭は一杯だった」
キョン「ふむ、じゃあ公園でもいくか」
佐々木「寒いが、引っ付けば良いか」ぎゅ
キョン「引っ付くのは良いが、当てるな」
佐々木「良いじゃないか、恋人だろう? 何も遠慮することはない」ぎゅう
キョン「勘弁してくれ」
チョコは媚薬だ。つまり佐々木は…
>>714
バイオハザードじゃないよな?
>>721
ふぅ・・・・
媚薬なわけないだろ
何言ってんだか
佐々木「キョン。雪だ」
キョン「ん? おぉ、本当だ」
佐々木「積もるだろうか」
キョン「どうだろうなぁ、もう春も近いしな」
佐々木「ふむ、沢山積もって学校に行けなくならないものか」
キョン「どうしてだ?」
佐々木「ふふ、何となくだよ、キョン」
当日は佐々木が裸にリボンでFA
おいしくいただきます
>>722
大きな屋敷の地下にいるゾンビというか吸血鬼だ。
棺桶に入って眠ってる。
出典はFFⅦ
キョン「これからどうするんだ?」
佐々木「それは考えてなかったよ、キョン。チ○コで頭は一杯だった」
キョン「ふむ、じゃあ公園でもいくか」
佐々木「寒いが、引っ付けば良いか」ぎゅ
キョン「引っ付くのは良いが、当てるな」
佐々木「良いじゃないか、恋人だろう? 何も遠慮することはない」ぎゅう
キョン「勘弁してくれ」
佐々木「こうやってベンチに座って君に寄り掛かっていると眠くなってくるな」
キョン「風邪ひくぞ、寝るならこれ掛けるか?」
佐々木「ふふ、ありがとう。しかしそれではキョン、君が風邪をひいてしまう。それにこのままでも充分に暖かいよ」
キョン「そうか、起こしてやるから寝ても良いんだぞ」
佐々木「ありがとう。じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ」ぎゅっ
辞書を引きバレンタインが破廉恥の隣にあると気づいている日
短歌なんだぜ
ああ俺もキョンの膝枕で眠りたい(;´Д`)
キョン「さて、見事に寝てしまったわけだが」
キョン「こうして見ると綺麗な顔してるな」
キョン「起きない程度にいたずらでもしてみるか>>740」
太ももさわさわ
安価wwwwwwwwww
とりあえずパンツ職人で
佐々木「おっきした」
キョン「これはどうなるか俺にかかってるな」
キョン「よし、今日はミニスカートだ。ちょいと摘まんで見えない程度に持ち上げて」
キョン「佐々木がおっきした!」ぐいっ
キョン「起きそうにないな、>>747」
パンツをおろす
毛が見えた所で、佐々木が起きる
太ももに触れないように慎重に手を三角地帯に持っていくんだ!!!
>>747
gj
>>747
お前は俺の言いたいことを代弁してくれたよ
安価は取れなかったけどGJ!
キョン「ぐっ、これは! だが安価は絶対だからな」
キョン「そーっとだ、そーっと」すっ
キョン「よしスカートはまくし上げたぞ、しかし白か。ご馳走様です」
キョン「ゆっくり、ゆっくり、起きないようにパンツを」ずりっ
キョン「もう少しで毛が、後少しだ」ずりり
佐々木「んっ、キョ、キョン何をやってるんだ! 寝込みを襲うなんて最低だな」
BADEND
\(^o^)/
おわったwwww
キョン「さて、見事に寝てしまったわけだが」
キョン「こうして見ると綺麗な顔してるな」
キョン「起きない程度にいたずらでもしてみるか>>765」
またww
寝込みちゅーからの純愛セクロス
ほっぺたぷにぷに。おっぱいもぷにぷに
キスでもしてみようか
バッドエンドwwwwwww
ティウンティウンwwww
これがお前達の真の姿か!!
キョン「ね、寝てるからバレないよなキスくらい」
キョン「流石に口はあれだから、頬にそっと」すー
キョン「佐々木」ちゅ
キョン「迷いが消えたぜ>>781」
パンツ職人成功→おっぱいもみもみ
佐々木斬殺
プロポーズ
乳首を服の上からコリコリ。佐々木は品乳だからブラをつけてないはず
キョン「寝てるんだよな?」ツン
キョン「よし。こんな時しか素直に言えないけど許してくれ、佐々木」
キョン「ずっと一緒にいよう。俺はお前の為に生きるから。結婚しような、佐々木」
キョン「>>791」
取り敢えず抜く
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
ほんとは起きてる佐々木
否が応でも抜く
「プロポーズも済んだし、いただきます」
と言っておっぱいを優しく両手で包み愛おしむように揉む
BADENDフラグwwww
>>785
_ - ´: : : : : : : : : :\: : : : : : : \\
/ : : : : : : : : : : : : : : :.:.ヽ: : : : : ::.:.:.:\\
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.ヘ: :. : : : : : .:.:.ヽ.:\
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:ト: : : . : : : : .:.:.ヽ:..ヽ
/ : : ,: : : : : : : : :.i: : : : : : : : : : :.:.:.:!\: : ヽ: : . :.:.:.:.ヘ:.:ヽ
/. : :/ : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :.:.,':| \.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.ヽ
!. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.! \:ヽ : :.、:.:.:!:.:.:.ヽ
l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./ _ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ
. !. . |: : : : : : : : : : : :ト; : : : : : : :.! l !イ !ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l
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. !: . .! : : : ヘ: : ,x '´: : ト、ヽ . :.:.:!レ ー斗匕て',ラ゙:.:.:.:!., ヽ.:.:.:} お断りします
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((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
丶 ヘ |
εニ三 ノノ J
神様っているんだね。ありがとう>>791
キョン「これなら少しくらい触っても……ゴクリ」
キョン「起きないよ、な」ぷにっ
キョン「こ、これは! ノーブラだと!?」ぷにっぷにっ
佐々木「んっ」
キョン「摘まんでも起きないでくれ、よ?」こりっ
佐々木「ぁっ」
キョン「息子が黙っちゃいねぇぜ>>811」
さあお前ら楽しませてくれよ
ksk
このままいくのかwww
おっぱいの周りを指でなぞる!さらに鎖骨にカプッ!
実は狸寝入りで、キョンの全て受け入れる佐々木。
>>811
キターー(゜∀゜)ーー!!!!
「駄目!!!ダメでやんす!!だって……………YOU達はまだ中 学 2 年 生!!!!」
キョン「よし、次は……ゴキュ」
キョン「下、だよな……」すっ
キョン「ちょっとくらいなら起きないよな」ぷにっ
ガシッ
佐々木「そろそろ自重したらどうかな、キョン」
キョン「さ、佐々木! お前いつから!!」
佐々木「えぇと、佐々木がおっきしたとか何とか言ってた頃から起きていたよ。ふふ、まったく君も男なんだね」
キョン「嫌わないの、か? こんな最低なことをしたのに」
佐々木「嫌う? それは大きな勘違いだよ、キョン。好きな人の体に興味が沸くのは当たり前のことだろう? 逆に何もされない方が興味ないようで悲しいさ」
佐々木「でもね、触りたいなら寝てる時じゃなく、正々堂々触るべきだと思うよ。男なら」
キョン「佐々木」
佐々木「ふふ、軽い女にみないでくれよ? 君だけの特権さ、ほら触っても良いよ?」ぷにっ
キョン「俺の本能で息子がヤバい>>830」
おれのこをうめ
>>822全俺が泣いた
安価なら下
純愛ksk
セクロス描写を見たいようなみたくないような
>>830ゲト
安価下
セクロス
取り敢えず抜く
>>831
いいと思うよ
すごく
キョン「良いのか?」
佐々木「何度も言わせるなよ、キョン。僕は君なら良いと言っているんだ」
キョン「佐々木っ」
佐々木「んっ! キョン。いきなりそんなっ、ぁっ」
ハルヒ「ジー(´・ω・`)」
あると思います
うwwwwwwざwwwwwwwwwwいwwwwwwwwww
ハルヒが物欲しそうな目でこちらを見つめている。どうしますか?
無視
言い訳をする
→3P
ハルヒ「(´・ω・`)>>850」
800を越えて初登場ハルヒ
3P
ハルヒが佐々木を好きになってラブラブ3P
イカせた方が彼女みたいな展開か
キョン達を見ながらオナニーなら完璧だったのに!
ハルヒ「……」スタスタスタスタ
キョン「良いよっ佐々木」
佐々木「んんっ! 凄いっよ、キョン」
ハルヒ「……あんた達何してんの?」
キョン佐々木「!!?」
キョン「いや、ハルヒ、これはあれだ、スキンシップの一環でさ、な、なぁ佐々木」
佐々木「ふふ、何しにきたのかな? せっかくふたりで愛を育んでいたって言うのに」
谷口「どうしたんだハルヒ さっさと遊園地いくぞ」
が最善だった
>>867
それだ!
>>868
お前には主体性がないのかww
>>868
日本人の典型を見ているようだ
ハルヒ「ねぇ、キョン! あたしとそいつどっちが良いのよ!!」
佐々木「君に付け入る隙なんてないよ、残念ながらね。さぁこれからまた続きをするんだ、消えてくれないかい?」
ハルヒ「あんたには聞いてない! キョン、あたしじゃだめ、かな」
キョン「……わかった」
佐々木「キョン! 裏切るのか?」
キョン「三人で仲良くすれば良いじゃないか、三人で」
ハルヒ「あたしはそれでも構わないわ」
佐々木「ふふ、キョンがそういうなら、一回くらいは良いよ」
ハルヒと佐々木のキャットファイトもそれはそれでそそる
こうして、三人は仲良く愛を育んだとさ。
真のHAPPYEND
御都合主義万歳!
>>879
お前が言うなお前がwwww
とりあえず、乙です
拙いけど良い暇つぶしになったな
佐々木「キョンの大きいなぁ、僕のに入るといいけど」すっ
ハルヒ「ちょっと待ちなさい! あたしが入れるの」
佐々木「僕だ」
ハルヒ「あたしよ」
キョン「まぁまぁ、仲良くしなさい」
佐々木「キョンの大きいなぁ、僕のに入るといいけど」すっ
ハルヒ「ちょっと待ちなさい! あたしが入れるの」
佐々木「僕だ」
ハルヒ「私だ」
佐々木「お前だったのか」
キョン「まったくきづかなかった」
ハルヒ「暇をもてあました」
佐々木「神々の」
キョン「3P」
さて、ここまでお付き合いくださった方々、保守してくださった方々。
ありがとうございました。
次回も佐々木のSSを書こうと思います。また縁があればどうぞよろしく
>>896
乙です。
次回も楽しみにしてるよ~
支援…と思ったがもう終わってるか
>>896乙
ttp://www.uploda.org/uporg2013999.jpg
ttp://www3.uploda.org/uporg2014001.jpg
ttp://www3.uploda.org/uporg2014004.jpg
ttp://www3.uploda.org/uporg2014010.jpg
出して、だった
佐々木は俺の嫁
結局、佐々木の声優は誰がいいんだ?
>>913
このスレで出てたけれど坂本真綾は適している気が。
ホスト部のハルヒが好きなだけなんですけどね
案外後藤沙緒里とかいけるかも
>>915
後藤沙緒里はインコちゃんのイメージが付いてしまっている俺が居る
自分で言っといてなんだけど森永理科は少し下品かもね
みゆきちなんかはどうだ
>923-924
ありがとうございました。
次も佐々木で書こうと思います!
今回がまったりだから次は変わった感じでいきたいなぁ
坂本真綾って誰?
>>927声優
桜蘭高校ホスト部のハルヒ役
ソウルイーターのクロナ役
黒執事の主人公?役など
歌手でもあり、マクロスFのトライアングラーなど
ググったら結構美人ワロタw
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_099910.jpg
つーか佐々木に似てるなw
とりあえずヘミソフィアって曲を聴いたことない方は是非一度試聴あれ
坂本真綾の曲の中でお気に入りなので
>>938
ヘミソフィアは俺も好きだ
ってアレ?
マクロスのあの歌この人だったのか
寝落ちしている間に声優スレになってる
逆に、こうやって佐々木がひとり歩きし過ぎた結果谷川が書けなくなったのではw
そういえばリアルで佐々木って名前の人に会ったことない
涼宮って苗字もなかなかいないすな
佐々木は結構居る地域だったよ
朝比奈とか一人だけ見た事ある
保守
1000なら佐々木は非処女
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