長門「ただいま」キョン「おかえり」(672)

長門「ただいま」

キョン「おかえり」

長門「今日は?」

キョン「あぁ、今日はパチンコ打ってたよ」

長門「……そう」

キョン「早く晩飯作ってくれ」

長門「わかった」

パチモンは負け組


長門「就職活動、しないの?」

キョン「そうだな、そろそろ働こうかな」

長門「うれしい、がんばって」

キョン「あぁ、がんばってみるよ」

翌日

長門「行ってきます」

キョン「おう、がんばってな」

長門「そう、任せて」

タッタッタ

キョン「よし、有希は仕事に行ったから…」

キョン「パチンコでも行くか」

キョン「就職なんていつでも出来るしな」

パチンコ屋

キョン「お、新しい台が出てるな」

キョン「……グレンラガン?聞いた事ないなぁ?」

キョン「まぁいいや。やってみよう」

ジャラジャラ

キョン「お、今日は勝てそうだな」

キョン「流石グレンラガンだな、よしもう少し投資しよう」

ジャラジャラ

キョン「……金が無くなった。帰るか」

その夜

長門「今日は?」

キョン「今日はな、パチンコに行ってたよ」

長門「……そう」

キョン「いや、今日が最後のパチンコだったんだ」

キョン「もう絶対パチンコはしない」

長門「そう」

キョン「今日は俺が晩飯を作るよ」

長門「楽しみ」

寝室

キョン(もうパチンコは止めよう)

キョン(明日からは、明日からは就職活動をしよう)

キョン(有希に迷惑かけっぱなしだからな)

キョン(止めよう、絶対)

翌日

長門「行ってきます」

キョン「おう、行ってらっしゃい」

長門「がんばって」

キョン「有希もな」

タッタッタ

キョン「よし、今日は就職活動だ!」

キョン「パチンコしたくなるから金は持っていかない」

キョン「よし、そろそろ出かけるか」

ながもん「こやつめハハハw」

キョン「求人情報誌はコンビニにあったけ?」

キョン「ここから、結構遠いな」

キョン「まぁ時間はある。まったり行くか」

キョン「あ、パチンコ屋」

キョン「……や、やらんぞ、俺は」

中略

キョン「……金を借りてしまった」

キョン「まぁ一時間ぐらいするだけだ」

キョン「借りた金も勝ったら返せるからな」

キョン「ちょっとだけ、ちょっとだけ」

キョン「ちょっとやったら帰ろう」

2時間後

キョン「あ、金なくなった……」

キョン「ど、どうしようか、借金を作っちまった」

キョン「有希には、もうパチンコしないって約束したからな」

キョン「もう有希には迷惑かけないぞ」

キョン「よし、他のところで金を借りよう」

キョン「大丈夫、すぐ倍にして返せばいい」

キョン「なんて孔明!」

パチラーざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

キョン「よし、金を借りてきたぞ」

キョン「あのパチンコでリベンジだ!」

キョン「絶対勝つぞ!」

ジャラジャラ

キョン「駄目だ、もう金が半分になっちまった」

キョン「……まずいな、これは」

国木田「あ、キョンじゃん、お久しぶりだね」

キョン「国木田か、おまえもパチンコするんだな」

キョン「こんな真昼からパチンコしていいのか、仕事はどうなんだ?」

国木田「はは、僕はパチプロだからね」

キョン「お、お前パチンコで生きてんのか!」

国木田「まあね」

キョン「頼む、必勝法とか、裏技とか教えてくれよ!」

国木田「…そうだね10万円でいいよ」

キョン「10万!?」

国木田「大丈夫、一日で倍は儲けるよ」

キョン「ほ、本当か?」

国木田「本当だよ、友達だから教えるんだよ」

国木田「パチンコってのはね、確率の問題なんだよ、つまり(以下省略」

キョン「……解った。今から金作ってくるわ」

タッタッタ

キョン「ほら10万だ!」

国木田「よし、じゃあ教えてあげよう」

キョン「おう」

中略

国木田「がんばってねキョン」

キョン「おう任せろ!」

キョン「よし、これで借金返せるぞ!」

ジャラジャラ

キョン「……おかしいな、勝てないぞ?」

キョン「国木田の奴、騙しやがったな!」

キョン「おい、国木田!」

国木田「なんだキョンか?どうしたの?」

キョン「ふざけんな人を騙しやがって」

国木田「…そうかい、じゃあ返してやるよ」

バキッ

キョン「ぐ、ぐわぁ、痛ぇ!」

国木田「馬鹿だな、返すわけ無いだろ、じゃあな」

キョン「……だ、騙された」

その夜

長門「ただいま」

キョン「お帰り」

長門「今日は?」

キョン「あぁ、ちゃんと就職活動してたよ」

長門「そう、嬉しい」

キョン「な、なんで泣いてるんだよ、お前らしくない」

長門「貴方ががんばってる、私もがんばる」

キョン「……あぁ、俺も必ず就職するからな」

キョン(こりゃ、本当の事は言えねえな……)

翌日

長門「行ってくる」

キョン「おう、がんばれよ」

長門「貴方も」

タッタッタ

キョン「今日はもう外に出ないぞ」

キョン「外に出ると、金を使いたくなるからな」

キョン「…しかし、家に居るのは暇だな」

キョン「お、有希のPCがあるぞ」

キョン「暇つぶしにネットサーフィンするか」

キョン「お、いいサイトがあるな」

キョン「はは、この動画面白いなぁ」

キョン「今日は面白い動画を見て回るか」

中略

キョン「…やっぱり男は無意識にエロサイトに来てしまうのか」

キョン「フロイト先生も大興奮だぜ」

キョン「ん、なんだこのページ?」

あなたは1000000人目に選ばれました

キョン「お、すごいな。クリックしてみよう」

キョン「何、お金をくれるのか?すげえなぁ」

カチカチ

キョン「……あれ、逆に金取られちまった?」

キョン「まぁいいや、どうせこんなのハッタリだろ」

キョン「次、他のサイトへ行くか」

キョン「お、この掲示板は…」

キョン「うお、エロ画像いっぱいだ!」

キョン「よし、片っ端からクリックだ」

カチカチ

キョン「うわ、なんだこれ!?パソコンがぶっ壊れた」

小学生かwww

キョン「く、強制終了だ」

フゥン

キョン「よし、直ったか?」

キョン「もう一回やろうか」

中略

キョン「ふへへ、エロ、エロ……」

キョン「ん、なんだこのページ?」

豪華商品があたるルーレット!

キョン「よし、クリックしてみよう」

カチカチ

キョン「ん、金が要るのか?」

キョン「でも、100万円があたるのか、一回だけやってみよう」

中略

キョン「…おかしいな、20回やっても当たらんぞ」

その夜

長門「ただいま」

キョン「お帰り」

長門「今日は?」

キョン「今日は体調が優れなくて家にいたんだ」

長門「そう、大丈夫?」

キョン「あぁ、もうだいぶ治ったよ」

長門「そう、良かった」

キョン「じゃあ、おやすみ」

長門「おやすみ」

長門「……久しぶりにネットサーフィン」

長門「おかしい、エラーが発生している」

長門「……今日の履歴がある、何故?」

長門「彼がやった?」

長門「!?」

長門「……破廉恥な画像ばかり」

長門「……胸が大きい…」

長門「……悔しい」

長門「……彼にもプライベートはある」

長門「このことは黙っておく」

長門「エラーの修復をしないと」

カタカタ

長門「これで元通り」

長門「今日はこれでおしまい、寝る」

翌日

キョン「よし、今日もPCをするか」

キョン「お、面白そうなサイト…」

中略

キョン「なんだこれ?ファイルを共有するのか?」

キョン「これでエロ画像も集まり放題ってわけだな?」

キョン「凄いな、これは…」

キョン「よし、やってみよう!!」

その夜

長門「彼は寝た、今日もPCを直さないと」

長門「……これはひどい」

長門「!?」

長門「私のkyonファイルが流出している」

長門「回収せねば」

カタカタカタカタカタ

長門「なんとか回収できた、この共有を止めないと」

カタカタカタカタ

長門「終わった、今日は寝る」

翌日

キョン「なんだこりゃ、画像が全部なくなってる」

キョン「お、おれのコレクションが……」

キョン「畜生!もうパソコンは止めた」

キョン「久々に外に出てみるか?」

キョン「ん、郵便受けにいっぱい入ってるぞ」

キョン「……請求書ばっかりだ」

キョン「やばい、やばいぞこれは!!」

www

キョン「畜生、こうなりゃ金集めだ!」

キョン「まずは自動販売機エリアに行こう!」

タッタッタ

キョン「よし、50円玉が落ちてたぞ」

キョン「これで127円集まったな」

キョン「……全然足りねえよ!!」

キョン「こうなったら……」

その夜

長門「おやすみ」

キョン「あぁ、おやすみ」

キョン「よし、長門は寝たぞ」

タッタッタ

自動販売機エリア

キョン「この金属バットで自動販売機を」

キョン「ジャストミート!」

ドガァ

キョン「オラ、オラ、オラ!!」

バキィ

キョン「やった、お金が出てきたぞ!!」

キョン「この調子で他の自動販売機も」

逮捕だろwwwwww

キョン「今度はこの新しい奴だ」

キョン「オラァ!!」

ウーウーウー

キョン「何ぃ!!警報音が…」

キョン「畜生!逃げるぞ!」

タッタッタ

キョン「今度はあそこに行ってみるか……」

神社

キョン「へっへっへ、お賽銭を頂戴するぜ」

キョン「うおぉ、ガッポリあるなぁ!」

キョン「全部頂いていくぜ!」

ジャラジャラ

キョン「へっへっへ、大漁だな」

キョン「さぁ、そろそろ帰るか」

ひどすぎるwww

翌日、コンビニ

キョン「オラァ!金出せや!」

店員「う、うわぁ強盗だ!」

キョン「ほら、早く袋につめろ!」

店員「は、はい!」

キョン「うお、大漁じゃねぇか」

キョン「ついでに、から揚げも貰ってくぜ!」

タッタッタ

長門「…………子供できた」

キョン「は!?馬鹿じゃねーの?堕ろせよ」

唐www揚wwwげwww

キョン「よし、これで借金は返せるな」

キョン「此処からは、自分へのご褒美タイムだな」

キョン「よし、まずは……」

タッタッタ

公園のトイレ(女用)

キョン「ここに鍵をかけず待っておく」

ガチャ

キョン「いまだぁ!」

佐々木「う、うわぁぁ!!」

キョン「ん、佐々木か?」

佐々木「え、キョン!?」

自分へのご褒美(笑)

ファミレス

佐々木「くっくっ、驚いたなぁ、まさかキョンが強盗でレイパーだったとは」

キョン「はは、そうだな」

佐々木「しかし、君には長門さんが居るんだろ?」

キョン「まぁな、でもたまにはレイプも良いじゃないか」

佐々木「そ、そうなのかい?」

キョン「ああ、男は皆そんなもんさ」

佐々木「へぇ…」

佐々木とレイプについてさんざん語った後、家に着いた

キョン「ただいま」

長門「何処にいってたの?」

キョン「あぁちょっと旧友と会いに行ってたんだ」

長門「そう」

キョン「さて、TVでも見るか」

プチ

テレビ「自動販売機が破壊され、神社のお賽銭に窃盗」

テレビ「コンビニに強盗が入りました」

キョン「……まずい」

古泉「困ったものです」

翌日

キョン「頼む、佐々木!なんとかしてくれ!」

佐々木「くっくっ、困ったね」

キョン「頼む、何でもするから!」

佐々木「……そうだね、わかった協力しよう」

キョン「流石、佐々木。頼りになるなぁ」

佐々木「そ、そうかい、じゃあ作戦を伝えよう」

その夜、パチンコ屋近く

キョン「佐々木の作戦通りにやるぞ……」

キョン「居た、谷口だ!」

キョン「アイツは確か高校のときにレイプ未遂で捕まったはずだ」

キョン「よし、警察を呼ぶか!」

十分後

警察「いたぞ、あいつだ!」

谷口「WAWAWA、なんだお前ら」

警察「おら、堪忍しろ、強盗犯!」

谷口「え、ええええ!!」

翌日

テレビ「強盗犯は無事逮捕されました」

キョン「やはり、影武者作戦は完璧だな」

キョン「当分、犯罪はやめておこうか」

キョン「とりあえず、レイプでもするか」

タッタッタ

早いwww

その頃、長門は

長門「彼もがんばっている、私もがんばらないと」

古泉「お疲れ様です、今日もがんばっていますね」

長門「古泉一樹」

古泉「はは、会社では社長でお願いしますよ、長門部長」

長門「うかつ」

古泉「ところで、彼は今何をやっているんですか?」

長門「就職活動、毎日がんばっている」

古泉「……そうですか」

その頃、キョンは

キョン「フヒヒ、今度はプールの女子更衣室だ」

キョン「フヒヒ、この寒い時期、温水プールに行っているのはセレブ」

キョン「フヒヒ、さぁ、一人だけになったぞ」

キョン「さぁレイプすっか」

キョン「オラァ!!」

鶴屋「え、キョン君?お久しぶりにょろ」

キョン「え、鶴屋さん?」


キョン「知ったことあるかぁ!!オラァ!!」

鶴屋「へ、へ?何っさ?」

鶴屋「ギヤァァァァ!!!」

……

キョン「安心してください、中では出していませんから」

キョン「それでは、さようなら。グッドラック!」

鶴屋「はぁはぁ、激し…かった……にょろ」バタッ

ギヤァァァwwwwww

その夜

長門「ただいま」

キョン「お帰り」

長門「今日は?」

キョン「今日は就職活動だ」

長門「そう、がんばって」

キョン「ああ、任せろ」

長門「今日はから揚げ」

キョン「ヒャッハー大好物だぜ!!」

食事中

長門「私と同じ会社で働かない?」

キョン「古泉の会社か…」

長門「古泉一樹がぜひ働いてほしいって」

キョン「そうか、じゃあがんばってみようか」

長門「嬉しい、明日一緒にいこう」

キョン「ああ」

翌日

キョン「今日から働かせてもらうぞ、古泉」

古泉「ええ、よろしくお願いしますよ」

キョン「おう、任せてくれよ」

古泉「期待してますよ」

……

キョン「はぁ、仕事って退屈だな、ネットでもするか」

キョン「よし、エロ動画でも見よう」

その時、キョンは音量がMAXになっていたことに気づかなかった

パソコン「アァァァ!!イクゥゥゥ!!!!!!」

会社中に響き渡った

最低www

全てハルヒの計画どうり

キョン「ち、違う!!違うんだァァ!!!」

タッタッタ

古泉「な、長門さん?」

長門「……」ポロポロ

古泉「長門さん、涙を拭いてください」

長門「……」

タッタッタ

古泉「長門…さん…」

キョン「く、くそぉ!!古泉の奴嵌めやがったな!!」

キョン「有希、有希は!」

キョン「メールが着てる」

早く戻ってきて、家で待ってる

キョン「く、恥ずかしい、戻れるわけないだろ!!」

キョン「こうなったら、落ちるとこまで落ちてやる!!」

狂ってるwwwwww

ネットカフェ

キョン「まずは古泉に復讐してやる」

キョン「へへ、このゲイの掲示板に」

キョン「古泉の住所と名前を載せてっと」

キョン「いつでも歓迎です、これでよし」

キョン「地獄にいきな、古泉!!」

キョン「ん、なんだこのページ」

あなたは1000000000人目に選ばれました

キョン「お、すげえなぁ!!」

……

キョン「また、金取られちまった…」

いい加減にしろwwwwwwwwwwww

キョン「へへ、そうだ!」

キョン「この隣の個室の奴にレイプしてやる」

キョン「いくぞ、オラァ!」

ガチャ

キョン「オラァア!!レイプゥ!!」

佐々木「キョ、キョン!?」

キョン「またぁ!?」

ファミレス

佐々木「そんなことが…」

キョン「佐々木!頼む助けてくれ!!」

パァン

佐々木「いい加減にしろ、畜生野郎!」

キョン「な、なん……だと……」

佐々木「君みたいな屑ははじめて見たよ」

佐々木「さっさと消えてくれ」

キョン「こ、この貧乳ゥ!!覚えてろ!!」

佐々木男だとおもてたヨ

キョン「どうしようかねぇ、腹減った」

キョン「またメールだ」

から揚げを用意した、早く戻ってきて

キョン「か、から揚げか……どうしよう?」

キョン「く、でもプライドが」

キョン「……戻ろう、家に」

キョン「……ただいま」

長門「お帰り」

キョン「ま、待たせて悪かったな」

長門「いい、気にしない」

長門「あなたが帰ってきた、それだけで十分」

キョン「許してくれるのか?」

長門「もちろん」

キョン「……腹減ったな」

長門「から揚げ、たっぷり用意してある」

その夜

キョン「なぁ、有希?」

長門「何?」

キョン「俺、この家を出て行こうと思う」

長門「……何故?」

キョン「俺、ずっと有希に頼ってばっかりだった」

キョン「でも、でも、もう違うんだ!」

キョン「俺、自分の力で生きていくんだ」

キョン「それで、有希ににあう男になって」

キョン「もう一度プロポーズするよ」

長門「わかった、待ってる。ずっと……」

翌日

長門「がんばって」

キョン「ああ、じゃあな」

タッタッタ

キョン「さて、金が必要だな」

キョン「金が……」

キョン「……しょうがないよな?」

金の亡者だな

その夜、駐車場

キョン「しょうがないんだ、しょうがない……」

キョン「来た!」

キョン「オラァァ!!」

女「え、何?」

バキィ

女は気絶した

キョン「おら、鍵はどこだ!あった!!」

キョン「車ゲットだぜ!!」

キョン「車さえありゃ、こっちのもんだぜ!」

ブオオオン!!

キョン「これからは真面目に働くぞ、真面目に……」

キョン「でも、金が……」

キョン「あと、一回、一回だけ…」

キョン「生きるためだ、しかたない…」

コンビニ

店員「ふぅ、前は強盗にあって大変でした」

店員「でももう犯人は捕まったからね」

店員「がんばって働くぞぉ!!」

店長「がんばってくれよ、みくる君!」

店員「はい!がんばりま…」

ドガッシャーン!!

店員「く、車が、突っ込んできたぁ!!?」

キョン「強盗だ!金出せや!コラァ!!」

店員「な、なんで!?」

キョン「早くつめろ!!」

店員「は、はい!」

キョン「うっひょー大漁だぜ!」

キョン「ん、姉ちゃん可愛い顔してんなぁ!」

店員「ヒィ!」

キョン「決めた!この姉ちゃんとから揚げも貰ってくぜ!!」

店員「!?」

キョン「あばよ!」

ブオオオオオオオン

みくる拉致か?

キョン「さてと、そろそろ……レイプゥ!!!」

店員「ヒェェェェ!」」

……

キョン「ふぅ、気持ちよかった」

キョン「やっぱり巨乳が一番ってこのホクロもしかして…」

キョン「朝比奈さん!?」

みくる「はぁはぁ、もしかして…キョン君!?」

なにこのカオス

キョン「どうも、久しぶりですね」

みくる「え、ええ。お久しぶりキョン君」

キョン「朝比奈さん、あなたフリーターなんかやってんですか」

みくる「は、はぁ」

キョン「フリーターは負け組みですよ」

みくる「そ、そうですか」

キョン「いい仕事を紹介しましょうか?」

みくる「ほ、本当ですかぁ?」

夜、公園

国木田「へへ、おい姉ちゃん、一緒に遊ばない?」

みくる「う、うふん。いいわよ、いいことしましょ(棒読み)」

国木田「へっへっへ、マジかよ!」

みくる「ト、トイレにいきましょお(棒読み)」

タッタッタ

トイレ

みくる「さぁどうぞ(裏声)」

国木田「へっへっへ」

キョン「天誅!!」

バキ

キョン「よし、これでokですよ」

みくる「そ、そうですか」

キョン「じゃあ先に車に帰っていてください」

みくる「キョ、キョン君は?」

キョン「俺には、自分へのご褒美があるんで」

みくる「そ、そうですか…」

しかし猩猩蠅よりひどいな

トイレ(女用)

キョン「さぁこい、レイプ志願者よ」

ガチャ

キョン「ヒャッハー!レイプゥ!!」

ハルヒ「はぁ?あんたバカじゃないの?」

キョン「は、ハルヒ?」

キョン「え、キョンなの?」

ハルヒ「……」

キョン「……」

キョン「……気まずい」

キョン「え、キョンなの?」

>>419
ぐっはぁぁ間違えた!!
ハルヒ「え、キョンなの?」だ

はっずかシイいいyo!!!!!!

ファミレス

ハルヒ「へぇ、あんたレイパーだったの?」

キョン「ああ、そうだ!文句あんのか?」

ハルヒ「あんた、そんな口利いていいの?警察呼ぶわよ」

キョン「く、姑息な奴め」

ハルヒ「あんたに言われたくないわよ!」

キョン「ところで、ハルヒ!」

ハルヒ「何よ」

キョン「……お前の家に泊まらせてくれないか?」

ハルヒ「え、ええ!?」



みくる「唐揚げはおいしいですねぇ」

渡り歩くダメヒモレイパーキョン

ハルヒ宅

キョン「はは、すまんなハルヒ」

ハルヒ「いいわよ別に」

キョン「疲れた、今日は寝よう」

みくる「そうですね」

ハルヒ「私はソファーで寝るから」

キョン「ああ、すまんな」

なんか何のわだかまりもなく普通にみくるが一緒にいる件について

翌日

ハルヒ「ん、よく寝た」

ハルヒ「あれ、もうキョン達帰ったのかな?」

ハルヒ「ん、置手紙だわ」

ハルヒへ

昨日は世話になった

お金借りるわ    キョン

ハルヒ「え、お金?」

ガサゴソ

ハルヒ「無い、通帳もカードも現金も全部なくなってる!!」

みくる止めろよwwwww

ハルヒ「早くカードの契約切らないと…」

ハルヒ「あぁ携帯も盗られてる!」

ハルヒ「家の電話も盗られてる!」

ハルヒ「も、もう終わりだわ、ははは」

レイプは文化ですからね

だれかウシジマくんを呼んできてくれ

一方その頃

キョン「みくる!」

みくる「はい!ご主人様!」

キョン「よし、洗脳完了」

キョン「今日は何しようかなぁ?」

みくる「今日は天気がいいですよ」

キョン「そうだな。今日はレイプ日和だな、みくる」

みくる「そうですね、ご主人様!」

一方長門は

長門「彼もがんばっている、私もがんばらねば」

長門「会いたい、早く彼に」

長門「一秒でも早く」

長門「彼は今何をしているのだろうか?」

その頃キョンは

キョン「よし、今日は訪問レイプをするぞぉ!!」

.        /     .: / .:.:.:.:.: /.:.:.:. ;イ.:.:.: j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::\.:.:.:.:.:.:.:.:\ .:.:.|.:.:.:.:.:.  |.:.:.:.:.:.:ヽ
       / /  .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:.  |!.:.:.:.:.:.:.:\

       ,′ l  .:.:.l  :.:.:.:.:.:.: j:.:. /  |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.|  \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:.   |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、
        l :/|   :.:.:|  :.:.:.:.:. /|:.:/   !:.: |.  ヽ:{  \.:.:.:.:|    \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.:  i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ
        | / !   :.| l::.:.:.:.:.l V    l:.:.l    \   >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:|
        レ'  l   l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{     \´  >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l
           l   |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ       ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V
           ヽ  .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ           | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:|
           \∧:.:l \ヽl  う、:::イi|          'う、:::::イ./  j :.:.:.:.: / レ':/リ
            ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ           ゞ 辷='  l.:.:.:.:. / ∧/      < 待ってる
            /::/ l:.:.:.:.: 小          ,           ,'.:.:.:.:./ /
              /::/  l:.:.:.:.:.:.lハ                       /.:.:.:.,イ ∧
        _, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ       -        , イ.:.:.:./ j/  }
ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:|  丶、             / /.:.:. /∨   l
  〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _        イ  ./:. /  }    |
  {{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l  /:`irー-r<.     /:/   /   |
  ll::::::::: /' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \八   |l  /:/ /  〉    /    /     |
- ヾ}:::::: j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ:> |l // ノ   /            /       |
ー‐‐ヘ_/ー<:::::::::_二>─-、::::::::::::: {  |l //          , -‐'´        |
       /::/  ̄      `ー‐一ヘ__jレ∧  \   ,,-‐'´             |
        /::/               / ∧ ヽ   >ー'´            │

ハルヒは正直ざまあです><

ピンポーン

ガチャ

橘「はい橘ですけど」

キョン「はい、いいよ君!可愛いね合格!」

橘「?」

キョン「うっひょーレイプゥ!!」

橘「う、うわああああ」

……

キョン「ん、こいつ何処かで見たことあるなぁ」

橘「はぁはぁ、ひ、ひどい」

キョン「こいつ、佐々木の連れじゃなかったけ?」

ピンポーン

佐々木「橘さん、ちょっと用があるんだけど」

キョン「しまったな、佐々木か」

みくる「ど、どうしましすぅ?」

キョン「いくぞ、橘!洗脳!」

橘「え、あ、あ……ご主人様」

キョン「よし、成功だな、橘!」

橘「なんでしょう?」

キョン「実は……」

橘「解りました、ご主人様」

橘「やぁ佐々木さん、どうしたの?」

佐々木「ちょっと相談があってね」

橘「解ったわ、それじゃあ部屋に入って」

佐々木「失礼するよ」

押入れ

キョン「く、この押入れ狭いなぁ、みくるを犯すかな」

みくる「え、え、ご主人様ぁ?」

佐々木「ねぇ、橘さん、押入れから音がしない?」

橘「気のせいよ、多分」

佐々木「実は相談はキョンの事なんだ」

橘「どうしたの?」

佐々木「それが、キョンが最近どんどん屑になっていくんだ」

橘「そ、そう」

佐々木「昔好きだった人があんなに落ちぶれていくのは辛いんだ」

橘「そ、そう」

佐々木「だから橘さん、あなたにキョンを更正してもらいたいんだ」

橘「……」

佐々木「あなたなら頼りになると思って」

キョン「残念だったな、橘は俺の下僕になっていたのだ!」

佐々木「やっぱりか……」

キョン「何?」

佐々木「こんな事になっていると思ったよ、キョン」

キョン「何が言いたい?」

佐々木「ふふ、でてきて」

周防「―――来た」

キョン「昆布!!」

佐々木「キョン、貴方はしばらく刑務所で過ごすべきだよ」

キョン「体が、動かない…」

その頃

古泉「な、長門さん」

長門「何?」

古泉「彼が逮捕されました」

長門「……」

長門「嘘」

タッタッタ

古泉「長門さん!」

一ヵ月後

キョンは問答無用の有罪で刑務所にいた

キョン「畜生!俺をこんなところにぶち込みやがって」

谷口「おうキョンか、お前にこんなところで会うとな」

キョン「谷口か!なんでお前がこんなところに」

谷口「俺はよくわからんが強盗と間違えられてよう」

谷口「強盗の奴!許せねえぜ!」

キョン(そういやそうだったな……)

谷口「なぁキョン、お前はなんでこんな所にいるんだ?」

キョン「俺も一緒さ、強盗に間違えられてよ」

谷口「はは、同じ仲間がいるなんてな」

キョン「そうだな、ははは」

谷口「キョン」

キョン「なんだ?」

谷口「此処を出たら強盗を俺たちでとっ捕まえようぜ!」

キョン「ああ、もちろんだ」

その頃

古泉「長門さん、会社に来なくなってしまった」

古泉「やれやれ困ったものですね」

プルルルルルル

ゲイ「やらないか?」

古泉「結構です」

ガチ

古泉「また変な電話が掛かってきました」

古泉「もう大変ですよ、こっちは」

その頃

ハルヒ「ざまぁみろ!この馬鹿キョン!」

ハルヒ「あはは、今は豚箱にいるんだって」

ハルヒ「手紙でも出してみようかしら」

ハルヒ「うふふ、復讐の時間よ」

キョン「お、手紙が着てるな」

キョン「有希とハルヒからか」

キョン「ハルヒのは読まずに捨てよう」

キョン「有希の手紙は…」

あなたへ

夜中の3時に迎えにいく

待ってて       有希

キョン「なんだこりゃ?」

夜中の3時

長門「起きて?」

キョン「ん、誰だ?」

長門「私」

キョン「有希か?」

長門「そう」

キョン「久しぶりだな、有希」

長門「会いたかった、ずっと」

キョン「そうか、そうだよな」

キョン「あれからいろんな事があったんだ」

長門「そう」

長門「さぁ早く此処から家に帰還する」

キョン「待ってくれ!俺は谷口を置いて此処から出ることは出来ない!」

長門「そう、残念。唐揚げもたくさん用意したのに」

キョン「唐揚げ?」

キョン「…………帰ろう、家に」

長門「嬉しい」

キョン「俺、有希にあう男になれたかな?」

長門「……わからない」

キョン「そうか」

長門「では、帰還する」

から揚げwww

自宅

キョン「有希?」

長門「何?」

キョン「俺、やっぱり働きたくないんだ」

長門「そう」

キョン「ずっと有希に頼って生きていきたいんだ」

長門「そう」

キョン「俺、旅に出て解ったんだ」

キョン「働くことの意味の無さが」

翌日

長門「ただいま」

キョン「おかえり」

長門「今日は?」

キョン「今日はエロサイト巡回にパチンコさ!」

長門「そう、今日は唐揚げ」

キョン「うっひょー、やったー!」

終わり

どうも1です
こんな糞スレにつきあってくれてありがとう!!
本当は3日後のテストが嫌で適当にやってただけ
どんどんカオスになってきたので終わらせた
あと一回ミスって恥ずかしかった

皆ありがとう!!

これはひどい

最後に一言

唐揚げが大好きだぁぁ!!!!!

何も解決してねえところがすげえ

         _/                 \   // ∠-‐''丁 ̄ ̄ ̄ \ム       ヽ
     ー=ニ ァ    /   /, /   、   `ヽ.  ヽ,/ー/ /  ,イ |    !  ヽヽ ハ  ヽrz_ム
        / ,   〃 /  /' │   :lヽ    ハ   V/ /  /│ ハ   |    ! l i|   |_} \
.       / /  // /  /  │   :| !    i|  l   ヽ {  /  l ! '.   |ヽ  :|│ i|   | l、   >
      / イ   l | │ j  ∧     l |\  i| │   \ ア `ヽVi ヽ l >弋!ヽ|   | | lヽ<|
      l/ |   | l ∧ ハ  l  '.   ハ j  ヽ i| │   } ̄ !ィ≠kト、  ヽ X ァ示k i|   リj│ l |
      ││  l|│ナ下/-ヽ |  ヾ /_ム'― 弋| │  ! j  |{i.f:::ハ`   \´f_::::バj〉  ム「| ∨ |
        j. │  |i V ,ィテ圷、ヽ   ∨ ィチ示k l:  ト  Ⅳ  |!_r';_リ       r';;_/ リ  /´}.|:  l
         ヽ  |  ハ` Vf:::::i}       Vf:::::i} Y|  ム N   ハ     '       /  /_ノ j ,' jl  >>598有希が、遊んでねえで
          ヽ |ヘ i l  ゝー'       `ー'' ハ! ,) }i|.|   {小    v== ‐ァ   /  //  ̄ / リ
            `l ヽム        '         /:/ ルイ八   | \   `ー'´   /  //   / イ/    さっさと勉強しろってさ
            ',   |ヘ、     ‐       ィ' / / il  ヽ  |ヽ  >、 __ , </  //   //〃
            ヽ lヽ >,、       イ/7 /  ヾ、  \ !_ ゝ‐< _|  //  /7  /'/〃
            \! V厶|>ー <レ_'/ //       r ''7´\   /< _   / /〃∠≧<
            r‐-(^>'´/ノ      L、ヽr/7、_    / / //   ,/== \/ /ノ´   ̄ヽ
         r‐f'Y´| j-'  | ___._   | `じ/ ,゙>ヘ/_ / //    f/"⌒ヾ∨  // /      ヽ
      r‐ヘ_jJノ¨´     |´  _` ー<|   'ー '(_r'´_, l| { {     /    /   // /        |

ID:NQZ41dcV0 が本気なのかネタなのかわからん

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