ライナー「あのいいケツした奴……」ニヤニヤ(132)

巨人「」ブシャアアア

ライナー「たまらん……」ニヤニヤ

アルミン「さすがライナー、いつでも余裕だね……」

ライナー「あー舐めたい」ニヤニヤ

アルミン「そして気持ち悪いね……」

ライナー「ジャン!もう我慢できねえ!お前のいいケツをくれ!!」シャキン

ジャン「はあ?無理に決まってんだろ」


※キャラ崩壊注意

ライナー「なら、力ずくでもやるしかないな……いつもみたいに」シャキン

ジャン「ちょ、今はやめろよ!巨人がいるじゃねえか」アセアセ

ライナー「つまり、後でくれるのか!!よしっ!」パアア

ジャン「あ、ちょっと待てライナー!」


アルミン「ライナーは、特にジャンの『ケツ』がお気に入りらしいんだ」

アルミン「なんでも、健康的な色で、綺麗でおいしいんだってさ」

アルミン「見ただけで興奮しちゃうらしい」

アルミン「まあそれは誰の『ケツ』でも変わらないんだけどね」

エレン「なあライナー、どうしたらそんなにムッキムキになるんだ?」

ライナー「んーそうだな……」

ライナー「お前がケツをくれるなら教えてやらなくもないぞ?」

エレン「あ?ああ……別にいいけど……」

ミカサ「やめなさい、エレン」

ミカサ「そんなくだらないことでわざわざ差し出す必要はない」

エレン「くだらなくないだろ」

ミカサ「筋肉のことなら私に聞いてくれればいい」

エレン「それもそうだな、なーんだ!」

エレン「もっと身近に筋肉ムッキムキの奴がいたじゃねえか!」

ライナー「残念だな~、最近ケツが足りなくてよ」

ライナー「少し目眩がする時があるんだ」トホホ

ミカサ「それは大変、巨人の死体のを吸ってくればいい」

ライナー「はっはっは、そうするか!」

エレン「やっやめとけよ!不潔だろ!」アセアセ

ライナー「なに、じょーだんだ!」ニコニコ


ベルトルト「ライナー、やっぱケツケツ言うのやめた方がいいよ」

ライナー「昔からケツって言ってるから、今さら変えられねえな」

ベルトルト「同期のみんなは分かっててくれてるからいいけど

ベルトルト「調査兵団の人は、君をアッチ系だと誤解して」

ベルトルト「変な目で見てるよ……」

ライナー「どうでもいいな、他人の目なんて」

ライナー「俺は周りになんと言われようが、ケツと言う!!」

ベルトルト「はあ、もうわかったよ」ヤレヤレ


クルルルルルルスパアン

巨人「」ブシャァァ

リヴァイ「ちっ……汚ねえ」サッサッ

ペトラ「兵長!さすがです!」

オルオ「こっちも片付けましたよ兵長!」


ライナー「うっほーい!あの巨人いいケツしてるなあ!」キラキラ

アルミン「そうなの?うーん、僕にはよく分からないな……」

アルミン「どれも同じに見えるよ?」

ライナー「それよりあれはリヴァイ兵長……おおっと!!?」タッタッタッタ

俺「はぁ!?ケツはケツだろ!?」

俺「ただのケツにあっちもそっちも…………!!!!」ゾゾゾッ



マジでこうなった……

ペトラ「ですが……兵長、彼の血が止まりません……」ガタガタ

部下「兵……長…………」ダラァー

リヴァイ「……………何だ」

部下「人類の役に立てた……でしょうか………?」

部下「このまま何の役にも立てずに……死ぬのでしょうか……」プルブル

リヴァイ「……………………」ガチッ

リヴァイ「お前は充分に活躍した、これからもだ」

リヴァイ「お前の残した意志が、俺に力を与える……!」

リヴァイ「約束しよう……俺は必ず、巨人を絶m」

ライナー「リヴァイ兵長!ケツが出てますよ!!」

リヴァイ「何っ!?」ババッ

ペトラオルオ「!?」

リヴァイ「っ!……………何だと?」

ライナー「ですから、ケツが出てますって!ほら!」

リヴァイ「嘘だろ……?」サッサッ

ペトラ「そんなはずはありません!」

ペトラ「さっき見ましたがケ……おっお尻なんて……//」

リヴァイ「テメェ……何のつもりだ」

ライナー「いや、ですから!腕からケツが!」

リヴァイ「(ま、待て……………!)」

リヴァイ「おいお前、聞こえるか?」

ペトラ「兵長……彼はもう……」ウゥ

リヴァイ「………………………」

リヴァイ「最後まで聞いたのか?こいつは………」

ペトラ「ええ……きっと聞こえてましたよ………」

ペトラ「(だって、顔が笑ってるもの!!)」アァ

リヴァイ「そうか……………」タラァー

リヴァイ「(何てことだ……これじゃこいつにとっての俺は)」

リヴァイ「(ケツが出てた状態で部下にかっこいいこと言ってた)」

リヴァイ「(ダサい兵長じゃねえか………!)」ズーン

オルオ「(兵長の腕からケツ??)」ジーッ

ペトラ「……兵長、最後に聞こえた言葉が何であれ」

ペトラ「彼にとってはかっこいい兵長だったと思いますよ………」

オルオ「ええ、目の前で自分の仇をとってくれた」

オルオ「かっこよくて強くて優しい兵長なんですから」

リヴァイ「………そうだといいな」

ライナー「(どうやら俺は空気を読めてなかったみたいだな……)」

ライナー「(アルミンのところに戻るか……)」スタスタ


ハンジ「ひゃっほおおおおおい!!」ピューーン

モブ「ハンジ分隊長!そんなスピード出したら危ないですよ!!」アセアセ

ハンジ「あっはっはー!だーいじょうぶだよー!!」ピューーン

ハンジ「あっ」

ドシャアアアン

ハンジ「いててて………あはは、ちょっと飛ばしすぎたかなあ」テヘッ

ライナー「ん?ああ!!ハンジさん!!?」

ハンジ「そんなに驚かなくても大丈夫!ほらこの通り!」クルクルー

ライナー「おでこからケツが出てますよ!!!」

ハンジ「えええええ!?」サワサワ

ハンジ「どういうこと!?おでこが割れたとか!?そういうこと!?」パニック

ハンジ「それとも本当におでこからお尻が出てきたの!?それすごい!!」キラキラ

ライナー「いや、おでこの傷の裂け目からケツが出ているんです」

ハンジ「うっそおおおお!!誰か鏡!!誰か!!」コウフン

ライナー「(ハンジさんも中々いいケツしてるな)」ニヤニヤ

ライナー「(まあジャンのケツには敵わないが)」フッ

ハンジ「誰か早く!!早くしないとなくなっちゃうかも!!」ダダダダダ


ライナー「ああ、ケツが足りない……貧ケツ気味だ……」クラクラ

ジャン「大丈夫かよ、ライナー……」

ライナー「ジャン!!ケツをくれ!!!」キラキラ

アルミン「ちょっライナー!!場をわきまえなよ!」

調査兵団「う、うわー………」ゾゾーッ

ライナー「もう無理なんだ……最近体がだるいんだ……」ハァ

ライナー「…………………ジャン」シャキン

ジャン「やめろライナー、今度は俺が貧血になっちまう!」

アルミン「ライナーとにかく落ち着こうよ」アセアセ

ライナー「……そうだな、危うくまたジャンを切りつけるところだった」アセアセ

ジャン「勘弁してくれよ、頼むから」

ライナー「すまん、顔でも洗ってくる」タッタッタッタ


ライナー「っふう!!顔を洗ったら気分もスッキリしたなあ」キラーン

クリスタ「あっ、おはよう!」ニコッ

ライナー「おうクリスタ、おはよう!」

クリスタ「ふふっ、ライナーは朝から爽やかね」

ライナー「クリスタも朝からいい笑顔だな(結婚しよしよ)」

ユミル「待てコラ!!」ダダダ

コニー「やーい!追いつけるもんなら追いついてみr……」ダダダドン

クリスタ「きゃっ」ズサァ

コニー「いてて………クリスタか、すまん!じゃあな!」ダダダ

ユミル「おいコラ!!クリスタに謝れ!!」クソッ

ユミル「クリスタ大丈夫か?」

クリスタ「うん………ちょっと擦りむいただけだよ」ニコッ

ユミル「血がでてるじゃねーか!」

クリスタ「大丈夫だよ、これくらいならすぐに止まるから!」

ライナー「いいケツ……………」ボソッ

クリスタ「え?」

ライナー「いや何でもない、ちゃんと消毒するんだぞ?」

クリスタ「うん、ありがとう」ニコッ

ユミル「ライナー、よかったらコニーを一発殴っといてくれ」

ユミル「あいつ、クリスタの馬に水ぶっかけやがったんだよ!」

ライナー「任せろ」キリッ


ライナー「(それにしても、クリスタも中々いいケツだったな……)」

ライナー「(まあ、クリスタでもやっぱりジャンには敵わないがな)」

ライナー「(ジャンのケツをなめれば誰でもケツに目覚めるはず!)」

ライナー「(ああ、考えただけでもぞくぞくするぜ……)」ニヤニヤ

アルミン「ライナー気持ち悪ーい」

ライナー「おっと、顔に出てたか?すまん」

アルミン「そんなに『ケツ』がほしいの?」

ライナー「ああ……」

アルミン「僕には分からないよ、その良さがね」

ライナー「俺は、多分ケツフェチなんだよ」

ライナー「好きなタイプは、ケツが綺麗な人だ」

アルミン「へ、へえ」

ああ、じゃあ生理で排出される血とかには興奮しないんかな
あれは汚いから排出されるんだし綺麗とはかけ離れてるし
女性陣よかったな定期的に狙われるとかにならなくって…

ライナー「アルミン、このままじゃジャンを切り刻んでしまいそうだ」

アルミン「そんなことしたら二度とジャンの『ケツ』は……」

ライナー「分かってるが………」

コニー「よー」スタスタ

ライナー「ようコニー……コニー!!」バシッ

コニー「っいでぇ!?」タラー

アルミン「えー」

ライナー「クリスタの馬に水をぶっかけたらしいな?」

ライナー「だから一発殴らせてもらったぞ」

コニー「ええ!?わざとじゃねーんだよあれは!!」タラー

ライナー「(コニーの鼻ケツ……)」

>>34参考にする

今日はもう寝るよ
なんか汚くてごめん、コメントさんきゅ

>>33だった………

ライナー「(駄目だ……コニーの鼻ケツでさえおいしそうに見える)」

コニー「誰かタオルくれ!!」ボタボタ

ペトラ「鼻血?大丈夫?」ハイッ

コニー「あ、ありがとうございます」フキフキ

アルミン「(リヴァイ班に選ばれたペトラさんだ)」ドキドキ

ペトラ「あ、君は!!」

ライナー「俺ですか?」

ペトラ「あの時はよくも兵長に失礼なことを言ったわね……」

ライナー「ああ、あの時は空気を読めなくてすみませんでした」アセアセ

ライナー「でもケツが出ていたので……」

ペトラ「兵長が、おっお尻なんて出してるわけないでしょ!//」アセアセ

アルミン「あ、あのっライナーの言う『ケツ』は……」

ペトラ「これからは失礼のないようにお願いね!!」タッタッタッタ

コニー「あ、このタオルどーすんだ!?」オーイ

コニー「行っちまった……」

ライナー「…………………………」

ライナー「コニー、そのタオル俺からペトラさんに返すから渡してくれ」ホレ

コニー「いや、でも俺の鼻血ついてんだぞ?俺が自分で洗って返すわ」

ライナー「いいから大人しく渡せよ…………!!!」ゴゴゴ

コニー「えっ……………!?」ビクッ

アルミン「やめなよ、ライナー!」

ライナー「っすまん……………」

コニー「怖え!何だよ、そんなにこのタオルが………あ」ピポーン

コニー「(あーなるほどな!我ながらなかなか鋭いぜ!)」ウンウン

コニー「ライナー、このタオル頼むぞ」ハイ

ライナー「え??」

コニー「へへっ、お前の気持ちは分かったぞ!」

コニー「俺はまだそういう気持ちになったことねえから」

コニー「お前には存分に楽しんでもらいたいぜ」ニコニコ

ライナー「分かってくれるのか!?コニーお前最高だ!」キラキラ

アルミン「(あのコニーに一体何が分かったというのだろう……)」

ライナー「この恩は必ず返すぜ!じゃあな!!」タタタタ

アルミン「あ、ちょっとー!」

コニー「ライナーの奴……」ニヤニヤ

コニー「(あのペトラさんのこと好きなんだなー)」ニヤニヤ

アルミン「いいのコニー?ろくでもないことに使うと思うよ?」

コニー「俺はあいつを信じてるからな!」

アルミン「(まあいいや、今回は無理矢理採ったわけじゃないからね)」

アルミン「(むしろ破棄されるものだったし……)」


ライナー『ケツを出せーーーーー!!!』シュンッ

ジャン『うわああああああ!!』ブシャアア


アルミン「(あれは本当にジャンが可哀想だったよ………)」


ミカサ「エレン、準備は進んでる?」

エレン「ああ、いい感じだ!」

クリスタ「何しているの?」

エレン「あ、いや……何でも」アセアセ

クリスタ「これは、トマトジュース?」

エレン「っ見るなあああああああ!!」パシッ

クリスタ「ご、ごめんなさい」アセアセ

ミカサ「……クリスタも作る?トマトジュース」

クリスタ「え?作れるの?」

ミカサ「ええ、誰でも簡単に作れる」ニコッ

エレン「トマトジュースだ!」


ライナー「ついに………ついに!!!」

ライナー「ゲットしたぞおおおおお!!」ウオオオオ

ベルトルト「よ、よかったね」

ベルトルト「ところでそれは誰の『ケツ』なの?」

ライナー「コニーだ!」

ベルトルト「……コニーは無事だよね?」

ライナー「ああ、これは鼻ケツ拭いたやつだからな」

ベルトルト「それ、どうするの?」

ライナー「………なめる!」

ベルトルト「はぁ…」

ライナー「」ペロッ

ライナー「っうまい!!」

ライナー「口の中でほどよい香りが広がる………!」

ベルトルト「全然おいしそうに思えない……」

ライナー「」ペロペロ

スタスタ

エルド「え、何してるんだ……」

ライナー「あ」

ベルトルト「このタオルでケチャップ拭いたんですよ!」

ベルトルト「でももったいなくて……ね??」アセアセ

ライナー「はい、そうなんですよ」ニコニコ

エルド「へ、へえ………」スタスタ


エルド「(あれ、どう見ても血だよな……)」

エルド「(なんなんだ、あの新兵は……!!)」ゾゾゾ


ライナー「駄目だ、全然足りない……」

ベルトルト「ライナー……なら僕の『ケツ』あげようか?」

ライナー「んー、悪いがお前のケツはあまりおいしくないんだよな……」

ライナー「やっぱり人間らしいケツが好きだな」

ライナー「(ベルトルトのケツは今まで口にした中で超絶まずい……)」

ベルトルト「やっぱり僕のじゃ駄目か」

ベルトルト「(仕方ない…………ジャン、ごめんね)」スッ

ベルトルト「僕がおいしい『ケツ』を持ってくるから待ってて」タタタ

ライナー「お、おう?」


ジャン「ううっ」ブルルッ

ジャン「何だろう、寒気がするぜ」ゾゾー

アルミン「え、大丈夫?」


クリスタ「………!」ゴクン

ミカサ「少しだけ痛いけど……我慢して……」シャキン

エレン「ああやめてくれ!ミカサ!!」ウルウル

クリスタ「なんか私も可哀想になってきたよ!やめて!」アセアセ

ミカサ「トマトジュースをつくるにはこうするしかない」

クリスタ「分かってるけれど!」

ミカサ「でやあああああ!」スパスパンッ

ミカサ「ふっ!」ブチャァァア

エレン「あぁぁああああ~~~」

ジャジャジャボタボタ

ミカサ「で……き………た………!!」

エレン「おー、おいしそうな色だなあ!」キラキラ

クリスタ「トマトジュースを作るところ、初めて見た!」キラキラ

ミカサ「あとは、塩で味を整えて……」サッサ

ミカサ「本当の、できあがり」ニコッ

クリスタ「わあ~おいしそうな香り~!」キラキラ

エレン「な?簡単だろ、クリスタもやってみろよ!」

クリスタ「うん!」

ミカサ「鍋をつかえればもっと本格的に作れる」

エレン「まあ、今はこれでいいだろ」


ライナー「待ってるの暇だから少し歩いてるか……ん」スタスタ

モブ1「でも、さすがに兵長は越えられないよね」

モブ2「そんなことねーよ、俺にできねぇことはねえ!」

モブ2「近い未来に俺は兵長を越えてやるよ」ヘラヘラ

オルオ「はあ?お前みたいな奴が兵長を越える?」

オルオ「そんなの無理にきまってんだろ゙オ゙ボオオッ」ガリッ

オルオ「オボロロロロッ!?」ブシャアアア

ライナー「(舌をかんだのか、すごい出ケツ量だ……!)」

ライナー「(しかもなかなかいいケツだ)」ニヤニヤ

ライナー「(まあ、ベルトルトが持ってきてくれるらしいからな)」

ライナー「(待っててやろうか)」スタスタ


ジャン「なあ……ライナーのことなんだが」

ジャン「あいつ、吸血鬼か何かなのか?」

ジャン「何であんなに血を欲しがるんだ?」

アルミン「さあね……僕にもわからない」

アルミン「ただ、最近ライナーは血が足りなくて平常心を保てていない」

アルミン「だからいつ襲われてもおかしくない」

アルミン「そうなったとき一番狙われる危険が高いのは君だよ、ジャン」

ジャン「くっ、やっぱり俺か……」

アルミン「……先に僕達から行動を起こすべきかもね」

ジャン「行動を?」

アルミン「まあ、でもまだ何もいい案は浮かばないんだけど」

ジャン「そうか……」

ベルトルト「ジャン、ちょっっと来てくれる?」ヒョイヒョイ

ジャン「ん、何だ?」スタスタ

アルミン「また後でね」

アルミン「(ライナーの貧『ケツ』を何とかするには……?)」

アルミン「(考えろ!考えるんだ僕!)」ウーンウーン


グゥウウゥゥウルルル

サシャ「お腹が空きましたねー……」

サシャ「何かお腹を満たすものはないのでしょうか……?」キョロキョロ

コニー「だな、何かないのか?」キョロキョロ

エレン「トマトジュースなら、あるぜ?」スタスタ

コニー「何!?」チラッ

サシャ「わああああ!!何でそのようなものを!?」パァアア

ミカサ「三人で作ったの」

ミカサ「とれたて直送トマトで」

クリスタ「おいしく出来たから、飲んでみて?」ニコッ

うわあああやっぱりあのタオル舐めたんかああああ
ズゾゾッて吸うんか思てたからそれよりはちょっとましやけどやっぱりあかnオロロロロロロロロ

サシャ「いただきます!!!」ゴクゴク

サシャ「…………ん………………!?」ガタガタ

コニー「俺もー!」ゴクゴク

コニー「っぷは!うめえええ!」キラキラ

サシャ「コニー……………これ……………!」ガタガタ

エレン「どうした?サシャ?」

クリスタ「おいしいでしょ?」ニコニコ

>>65ごめんよ……!

こんなグロ系みたいな感じになるはずじゃなかったんだ……!


もう寝るよ、今日もコメントありがとう

>>67
いや、違うんだ、大丈夫、こういうの好きなんだ
でもこういうの見てると自然とその光景を想像すると同時に
実際に自分がやってるみたいにリアルな味を舌に感じて
すごく気持ち悪くなるんだ

でもすごく興奮するから、だから是非もっとやってほしい

>>68
よかった
楽しんでくれてるみたいで嬉しいよ

みなさん色々なコメントどうも
参考にします……!

サシャ「おいしいとか、そういうレベルじゃありませんよ…………!」ガタガタ

コニー「ん?おいしい以外に何があるんだ?」ゴクゴク

ミカサ「………まずいとでも言いたいの?」ゴゴゴ

クリスタ「ミカサ落ち着いて」アセアセ

サシャ「いえいえ!まずいとかではなくてですね!」

サシャ「このトマトジュースのトマトですよ!」

サシャ「このトマト……何ですか!?」

クリスタ「ト……トマトだよ??」

コニー「サシャ大丈夫か?」

サシャ「だから!このトマトは何というトマトですか!?」

ミカサ「……産地トロスト区内地ブランドのとれたて直送トマト『トロストロベリー』見た目が血のように赤いので別名『血(けつ)トマト』とも言われている食材」

コニー「(ん?トロ……赤い……ケツ???)」ムムム

サシャ「やっぱり!!これ血トマトジュースだったんですね!!」キラキラ

サシャ「ずっと食べてみたかったんですよー!!」

エレン「さすがサシャだな、分かってくれて嬉しいぜ」

サシャ「でもなぜこれを!?」

エレン「こっそり注文したんだ」

ミカサ「それには色々と事情があって、でもそれはまだ言えない」

サシャ「そうですか……とりあえず味わえて幸せです//」

サシャ「ありがとうございます!」

コニー「よく分からんが、すごいトマトジュースなんだな!」

エレン「あとはこれをラi」ガシッ

ミカサ「ではまた!」グイグイ

エレン「いてて、ミカサ離せよ!服がやぶけちゃうだろーがああ!」

クリスタ「このトマトジュースのことは秘密だよ~!」

サシャ「分かりました!」


ジャン「それで、話ってなんだよ?」

ベルトルト「実は薪を割るのを手伝ってほしいんだ」

ベルトルト「夕ご飯を燃やすのに薪がいるらしくてさ」ハイ

ジャン「俺にか?」

ベルトルト「ジャンなら手伝ってくれると思って!」

ジャン「仕方ねえな~、手伝ってやるよ」

カンッ ガンッ バキンッ

ジャン「っふう!汗が流れてくるぜ~」ダラー

ベルトルト「うん、そうだね~」ハハ

ベルトルト「(今『ケツ』も流してあげるよ………!)」

ジャン「(気のせいか?さっきからなんか殺気を感じるんだが)」

ジャン「(誰かに狙われてんのか……?)」

ジャン「(ま……まさかライナー!?)」ゾワワワ


アニ「血が………………足りない」

アニ「最近足りない………」

アニ「やっぱり貧血かも…………」クラクラ

アニ「鉄をとらないと………」カジカジ

アニ「ダメだね……ブレード全然美味しくないよ」ペッペッ

モブ「アニ、何してるの?というか最近顔色軽くない?」

アニ「……何でもないよ、心配なんていらないから」スタスタ

アニ「(貧血なんてばれたら、内地に戻されるかも……)」

アニ「(自分で何とかしないと……)」スタスタ

ベルトルト「いまから言うことを黙って聞いててくれる?」

ジャン「ん?おお、何だ?」ガンッ

ベルトルト「まずジャンが調査兵団に入ったことだけど……正直」

ベルトルト「かならずジャンは憲兵団に入ると思ってた、調査兵団なんて」

ベルトルト「らしくないなーって……だから」

ベルトルト「ちょっとビックリしたよ僕、でもジャン」

ベルトルト「を見直したのも事実さ!そして調査兵団に入った僕たちは」

ベルトルト「もう戦うしかない」

ベルトルト「らくに生きていくことなんて出来ない」

ベルトルト「うまに乗って巨人のいる戦場を走り続ける覚悟はあるかい?」

ジャン「………?」

ジャン「(急に何言い出すかと思えば……)」

ジャン「(そんなこと決まってんだろ……)」

ジャン「ああ、俺は誰のものともしれねえ燃えカスに」

ジャン「笑われたくねえからな」ガンッ

ベルトルト「そっか…………」ニコッ

ベルトルト「なら、君はこれからも巨人と戦うんだね」

ベルトルト「それが聞けてよかったよ」ガンッ

ジャン「?変な奴だな、どうかしたのか」

ベルトルト「いや、どうもしてないよ?」ニコッ


アルミン「ジャン遅いなあ」


エレン「これをライナーに?」ヒソヒソ

ミカサ「ので、クリスタはライナーの目の前でこれをこぼす」ヒソヒソ

クリスタ「わ、わたしが?」ヒソヒソ


アルミン「ん?エレンとミカサとクリスタがヒソヒソしてるぞ?」

アルミン「(ライナー?エレンたちもライナーに何かするのかな)」

アルミン「ねえ、ライナーに何しようとしてるの?」

ミカサ「ア、アルミンっ!……気付かなかった」アセアセ

エレン「いや何も??」アセアセ

クリスタ「何も???」アセアセ

アルミン「僕も、ジャンを助けるためにもライナーに何かしようと思うんだ」

エレン「………アルミンも?」

アルミン「うん、でもいい案が浮かばなくてね……」

ミカサ「エレン、アルミンにも協力してもらおう」

エレン「そうだな、この計画をより確実なものにしようぜ!」

クリスタ「アルミンも仲間だね」ニコッ

アルミン「うん、よろしく」

ミカサ「私たちが考えた計画は、『血トマトジュースで貧血解決!』計画」

エレン「……ぶっ」クスッ

ミカサ「なぜ笑うの、今は真剣に言っているのに」

エレン「だってさらっとダジャレ言うからぁ」

クリスタ「まず私がライナーの前でこのトマトジュースを落とすの」

エレン「この、香りも色も血に見えるトマトジュースをな!」

ミカサ「血と勘違いしたライナーがそれを舐める、と想定し」

クリスタ「舐めたら、あらおいしいっ!」キラキラ

ミカサ「血トマトには鉄分も豊富、ので貧血ライナーにも嬉しい」

エレン「こうしてライナーは貧血も解決、血が欲しくなったら」

エレン「血トマトジュースで我慢!」

ミカサ「どう?これでみんな救われる」

アルミン「……それは完璧ではないよ」

もう寝よ……

コメント?ありがとう


雑談しちゃって本当ごめん
続き楽しみにしてる

なんで縦読みwww乙乙
外野はいてくれた方がスレも落ちないし、荒らしじゃない限り気にすんな

台風が、怖い……………
ので少し書こう

>>100>>101
気にしてはいないんだ
レスついた方が楽しいし

アルミン「見ただけでいい血かを見分けるライナーが」

アルミン「トマトジュースを血だと勘違いするとは思えない」

ミカサ「でもこれは普通のトマトではなく血トマト」

アルミン「それでも、ライナーの血に対する執着ぶりを見ると」

アルミン「どんなトマトだとしても、血と見分けることができると思う」

エレン「じゃあ大量にトマトジュースを作ったのは無駄だったのかよ……」

クリスタ「一所懸命作ったのに……」シュン

アルミン「………いや、そのトマトジュースを上手く使えば」

アルミン「ライナーの貧血を治せるかもしれない……!」

アルミン「そうだね……まず飲んでもらうことが目的とするなら」

アルミン「少し血を混ぜるとか」

ミカサ「血を………?」

アルミン 「ああ、血を混ぜておけば血の香りに誘われて飲むかもしれない」

エレン「なるほどな、そしてトマトジュースを好きになってもらえば!」

アルミン「だけど、もしかしたら血が入ってないトマトジュースは」

アルミン「飲みたくないとか言って結局誰かが血を採られる可能性もある…!」

クリスタ「そ、それは大変……!」

アルミン「(もっと完璧な作戦はないのか……?)」

アルミン「(誰も被害を受けずに済ませるには……?)」

ミカサ「…………女性なら、定期的に血を流している」

アルミン「え?」

ミカサ「どうせトイレに流れていくのなら、ジュースに入れて利用すべき」

エレン「トイレに流れていく?」

クリスタ「ミカサ……それ私は嫌だな……」

ミカサ「それでライナーやみんなを救えるなら、我慢するしかない」

アルミン「ちょ、ちょっと待って」

クリスタ「女の子の気持ちを尊重しないと……」

ミカサ「貴方は、ライナーに切り刻まれてもいいと言うの?」

クリスタ「えっ…………」

ミカサ「ジャンがライナーにナイフで体中切りつけられた惨事を」

ミカサ「貴方も見ていたはず」

クリスタ「あれは……怖かったけど、でも今はそんなことしないよ!?」

ミカサ「なぜ?そんな保証はどこにもない」

アルミン「何を言ってるのかよく分からないよ!?」アセアセ

クリスタ「こうなったら私がなんとかするもん!」

クリスタ「ライナーにプレーンを食べさせるもん!」タッタッタッタッ

アルミン「えー!?ちょっとクリスター!?」

エレン「ライナーって、誰の血でもいいのか?」

アルミン「うーん、でもほとんどいいケツとしか言わないよ」

アルミン「ジャンの血が一番いいらしいけど」

エレン「俺のでもいいのかな……」

ミカサ「エレン、馬鹿なことは考えないで」

エレン「でも俺ならいくら血を出しても……」

アルミン「いや、そしたら今度はエレンが貧血になっちゃうよ」


キャァァァアアア!


アルミン「今の悲鳴は……クリスタ!?」

ミカサ「行ってみよう」タタタタ

クリスタ「大丈夫!?」

サシャ「なんで突然ナイフが飛んできたんですか………」イテテ

エレン「どうかしたのか!?」

クリスタ「突然ナイフが何処からか飛んできたの!」

クリスタ「私は平気だったけどサシャが……!」

サシャ「頬に少しかすっただけですよ、大丈夫です」

ミカサ「いったい誰がそんな危ないことを……!」


???「外した………」

イテエエエエ!

アルミン「今度は何だ!?」タタタタ


オルオ「ほほはほぉ~~~!!」ダラダラ

ペトラ「もう、オルオ何してるのよ……」ヤレヤレ

エレン「どうかしたんですか!?」

ペトラ「ああ、オルオが話してて舌を噛んだだけよ」

ペトラ「うるさくてごめんね~」ニコニコ

オルオ「はへははほひはんはーー!!」

エレン「……何ていってるんですか?」

ペトラ「誰かが押したんだー!だってさ」

ペトラ「ぶつかった人のせいにして、まったく」

ミカサ「誰かが………押した」

オルオ「ふふはへえええ!(許さねえええ!)」ダラダラ


???「羨ましいくらいの出血量……」


エレン「これってまさか、さっきのナイフと何か関係あるのか!?」

アルミン「……………」


ウワアアアアアアアアア!!!ドカドカドカンッ


ミカサ「!?」

エレン「何だ今の!?行ってみようぜ!!」タタタタ


一旦やめます、また夜に書くかも


リヴァイ「いてぇ………」

エレン「……今の兵長の声ですか?」

リヴァイ「何のことだ?」シランカオ

エレン「(絶対そうだ)」

ミカサ「すごい叫び声と物音がここから聞こえましたが何があったんですか?」

リヴァイ「どうやら誰かに階段からつき落とされたらしい」

リヴァイ「だが悲鳴は俺じゃねえ!」

エレン「そ、そうですか」

リヴァイ「クソ……必ず見つけ出してやる……!」スタスタ

エレン「(兵長を階段から突き落とすなんてどんなテクニックの持ち主)」

アルミン「………………」


???「さすが人類最強……上手く受け身をとった……」

エレン「一体誰がみんなを……」

ミカサ「何の目的で……………」

アルミン「(さっきから、血が出るような事故ばかり起きている)」

アルミン「(兵長は多分上手く受け身をとったから大丈夫だったんだろう)」

アルミン「(……………ライナー)」


ウッワアアアアアア!!!ガシャンパリンパリパリン


エレン「くそ!またか!?」タタタタ

ミカサ「急ごう」タタタタ

血塗れコニー「」ダラダラァ

エレン「コニー!!?」

ミカサ「しっかりして」

アルミン「この大量のガラス瓶が頭に当たって出血したのか!?」

エレン「そんな……誰だこんなことしたの!」

ミカサ「………………」ペロッ

エレン「おいミカサ何コニーの血なめてんだ!?」

ミカサ「これは……私達が作った血トマトジュース」

エレン「……はあ?」

アルミン「もしかして、コニーが血トマトジュースを盗んでいて」

アルミン「何かの拍子で転んだとかでこうなったのかもしれない」

エレン「なんだよ……ビックリさせんなよ」アセアセ

コニー「う………」

アルミン「あ、起きた」

ミカサ「答えろ、なぜ私たちのジュースを盗もうとした」ガシッ

アルミン「やめなよミカサ!」アセアセ

コニー「お、おいしかったから飲みたかったんだよ!」

ミカサ「許さない」

エレン「なんでそこまで怒ってんだよミカサ」

ミカサ「これはライナーのために準備したもの」ゴゴゴ

コニー「すまん!ほんっとすまん!も
うしません!!」ペコペコ

ミカサ「っ……………!」シャキン

エレン「やめろって!そこまでしなくてもいいだろ!」

ミカサ「くっ………エレンが言うなら仕方ない」

ミカサ「今回は見逃してやる、でも次はない」

コニー「はい…………!」ガタガタ


???「あと少しで本当に血塗れになったのに………」


チョッ!ナアアアアアア!!バババババ


エレン「なんだなんだ!?」

ミカサ「とんでもない音が聞こえた、行こう」タタタ

ユミル「あ……りえねえ………」ボロボロ

エレン「どうしたユミル!!?」

ユミル「突然、手榴弾を大量に投げ込まれて……それで……」バタリ

エレン「ユミル!ユミルーーー!」

ミカサ「誰なの……こんなことをするのは」

アルミン「とりあえずユミルを医務室に運ぼう!?」


???「上手くいったけど、なんかまずそう…………」ハァ


エレン「ユミル大丈夫か……?」

ミカサ「心配だけど、あとは医者に任せて私たちは犯人を探そう」

アルミン「……犯人の目星はついている」

ミカサ「誰?」

アルミン「……ライナーだ」

ミカサ「納得、早速蹴散らしに行こう」シャキン

アルミン「待って!ライナーを犯人として拘束するには証拠が必要だ」

ミカサ「拘束しない、のでそんなものはいらない」

エレン「待てよ!まだライナーが犯人とは限らねえだろ!?」

エレン「とりあえずまずは証拠を手に入れようぜ?」

ミカサ「……………分かった」スッ

バンッババンッ

エレン「うっ」ブシャァアア

バババンッ

エレン「っくそ……」バタリ

ミカサ「エレン!!!!」

アルミン「誰だ!」

???「(ミカサを狙ったつもりだったのに)」サササ

アルミン「くっ……エレン大丈夫!?」

ミカサ「ひどい………ひどい」

エレン「俺は……大丈夫だ……」シュゥ

ミカサ「許さない……」ゴゴゴ

ミカサ「ライナーを、殺す!殺す!!」シャキンタタタタ

アルミン「え!?ちょっと待ってミカサ!!」アセアセ


ライナー「ベルトルト遅いな、待ちきれん」

ライナー「ジャンでも探しに行くか………いやいや」

ライナー「そんなことしたらジャンがまた……」

ライナー「巨人のケツで我慢するしかないか」ハァ

ミカサ「ライナー」スタスタ

ライナー「ん?ミカサか」

ライナー「(ミカサのケツは……どんな味だろう)」

ミカサ「今、貴方を、ここで、ズタズタに引き裂いて」

ミカサ「そして、この世界から消えてもらう!」ゴゴゴ

ライナー「何だ?俺何かしたか?」

ミカサ「貴方は許されないことをした、もう生きるという選択肢はない」

ライナー「(よく分からないが……)」

ライナー「……ズタズタに引き裂かれるのはお前だ、ミカサ」シャキン

ミカサ「………………」シャキン

今日はもう終わります

読んでくれてる方、ありがとう

コメントありがとうございます


アルミン「もうミカサ、行動が速すぎるよ……」

エレン「本当にライナーなのか?」

アルミン「え、もう傷治ったの?」

エレン「ああ……とにかくミカサを追いかけ……」

ギャァアアアアアアアアッ
ギョオオオオ!!!ウワアアアアア!!バンバン

エレン「なっ……なんだ今のさけび声!?」

アルミン「い……行ってみよう!?」タタタタ

ザワザワ

エレン「人が集まってるな……ん」

ハンジ「うっそおおおおお!?」

ハンジ「何でこんなとこに地雷が埋められてんのおおおお!?え!?」

モブ「落ち着いてください!ハンジ分隊長!」アセアセ

ハンジ「落ち着けるかああああ!!誰がこんなこと………!」

アルミン「地雷って………」

エレン「嘘だろ……何でだよ」

アルミン「まさかまた同じ人が?……ライナー?」

ドカーン

ハンジ「埋めすぎだろおお!これで10発目だよ!?」


???「まだ……まだ足りない!」ガシッ

???「!」ジロッ

リヴァイ「そこまでだ……!」

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