オレなりに考えた進撃の巨人のタイトルの意味【考察】(4)

このスレはループじゃないといいなぁという願望をこめ考察します
そのためループにつながりそうなネタは、まだこのマンガが売れてないとき、とっさの打ち切りに備え用意されたものだとします。

100年以上前A国という国で、すべての傷を直してしまう薬が開発された。しかし副作用で体が異常にでかくなってしまうものがあらわれた。

そのときある人がいったそうな「戦わせればいいじゃーんソイツ」

巨人はすばらしい戦果をあげ主力兵器となり、また薬は万能薬としてほぼすべてのA国住民に投与された。

しかしやったことはやりかえされるものです。

敵国Bも巨人を作ってきたのです。

A国は奮戦したが力及ばず海を越え新大陸に渡ります。

そしてそれからさらに100年後、同時に二つの薬が開発されます。

Bでは巨人を殺す薬 Aでは巨人を人に戻す薬

そしてB国で非情な決断がなされます。

「邪魔なやつらはけしちまえー」

体が変異するということはDNAが変化するということ。
つまり息子、孫の代まで、巨人化はしないもののしっかりと巨人の血がいきつづけていたのです。

巨人殺し薬散布によってばたばたA国の人々は死んでいきます。

そんな中、元に戻し薬を開発した人物・グリシャが薬をどんどん人々に投与したことにより、A国の人々は難を逃れました。

ところがどっこいグリシャはB国の人に捕まり、拷問を受けます。

そしてぽろっと言っちゃいます。

一人だけ薬を投与せずとも生き残った奴がいる。そしてそいつにはもうすでに巨人になれる薬をうってしまった、と。

B国はプランBに移行しました。直接、壁をブチ抜き中にいる人類を全滅させ、いっしょに巨人君も殺しちゃおうと。

そしてあいつらが送り込まれてブチ破っていきました。

そしてエレンと会いました。

彼らは思いました。

エレンだけ連れてけばおーるおーけーじゃん。

拉致りました。

彼らはエレンで説得しますが本部は聞く耳をもちません

猿含め知能巨人のA国出兵が決まりました。

絶望の縁エレンは親父さんの地下室を訪れます。

彼はそこで大量の巨人になれる薬を見つけます。

さてラストシーン

壁の向こう側から巨人がやってきます。

しかし、次の瞬間敵の何百倍もの数の巨人が相手に襲いかかります。

そしてかれらは巨人をけちらしつつB国に進みます。

その姿はまさに

進撃の巨人  

以上です。更々読み流せる程度にまとめたので裏付けとか一切いれられてません。

質問、反論、感想よろしくお願いします。

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