アザゼルさん「・・・・・・・・・・は?」
アルミン「僕アルミン・アルレルトって言うんだ。よろしくね☆」
アザゼル(なんや知らんけど、別の人間に呼び出されてしまったらしい)
アザゼル(こんな事ってあるんやなぁ・・)
アルミン(これはおそらく人類初の快挙だ!よくやった僕!ありがとうおじいちゃんの秘蔵書!)
アザゼル(・・・ま、えっか)
アザゼル「お嬢さん。」
アルミン(お嬢さん?)
アザゼル「お嬢さん処女か?」
アルミン「・・・え?」
アザゼル「それともヤリマンか?ヤリマンなんやろ。わいの前の前の契約者も美女にして相当のヤリマンやった。」ゲヘゲヘ
アルミン「ちょ・・」アトズサリ
アザゼル「入れてあげようか?入れてあげるでっ。」ゲヘゲヘ
アルミン「ぼ、僕は男の子だよ!」
アザゼル「・・・・・お嬢さん。嘘はいかんで。悪魔かてそのくらいの良識はある。」
アルミン「本当だよ!たまに勘違いされるけど・・僕は男だ!」
アザゼル「・・・・・」
アルミン「・・・・・」
アザゼル「嘘やん。」
アルミン「ホント。」
アザゼル「・・・・・」
アザゼル「・・・・・」ムニ
アルミン「ヒッ!」
アザゼル(マジやあああああぁぁぁぁぁぁぁああああッ!!)タマツカミ
アザゼル「何やねん紛らわしいッ!気色悪い!女男!」
アルミン「ひ、ひどいッ。これでも半分くらいは男だって認識してくれるんだよ!」
アザゼル「じゃあもう半分は女やないかいッ!バーカバーカ!玉無しぃ~!」
アルミン「~っ!もういいよッ!別の悪魔呼ぶからッ!もうお前帰れよッ!」
アザゼル「!! あ~。待って待って~。」
_________
______
___
アザゼル「で。用件なんやねん。」
アルミン「うん。実は王政に復習したいんだ。」
アザゼル「王政?」
アルミン「うん。食糧不足を改善するために、あんな無茶苦茶な方法をとった王政にッ。」
この後、この世界について長々と説明
アルミン「という訳なんだ。」
アザゼル「・・・・・・・・・・」
アルミン「あ。ちなみに、あれが壁だよ。あの大きいの。」ユビサス
アザゼル「・・・・・・・・・・」
アザゼルは考えることをやめた。
アルミン「王政のせいで、僕の母さんも父さんもじいちゃんもッ。」ニギリコブシ
アザゼル(・・・・・この歳で苦労してんやなぁ)
アザゼル「よぉし、任しときぃ。わいの能力を使えば、その王政なんて陥落間違いなしやっ。」
アルミン「ホントに!」
アザゼル「おうおうホンマやホンマや。わいの淫奔を使えばちょちょいのちょいやで。」
アルミン「良かった。じゃあ早速作戦を・・」
アザゼル「ちょい待ち。」
アルミン「え?」
アザゼル「・・・」
アルミン「・・この手は何?」
アザゼル「何ってイケニエやイケニエ。常識やで!」
アルミン「えぇ!」
アザゼル「普通はその者の価値のあるものやけど、わいは優しいから豚足でいいで。」
アルミン「ダメだよ肉なんて!希少なんだよ!」
アザゼル「えぇ~。じゃあお前の要件も受理できんなぁ。」ハナホジ
アルミン(ウザイ)
アルミン「・・・・・じゃあ」ガサゴソ
アルミン「これはどう?」
「陵辱!金髪少女☆」
アザゼル「」b
アルミン(ごめんねライナー)
_________
______
___
~憲兵団内~
女性兵士「団長。書類です。」
ナイル「ああ。」
アザゼル(ふぅ~ん。このおっさんがねぇ)
アルミン『作戦としては、階級の高い奴に失態を犯させることだ。』
アルミン『なるべく下品な事がいい。』
アルミン『元々憲兵団はそんなに評判はよくないけど、それを露骨に表すようにするんだ。』
アザゼル「変な髪型しちゃってまぁ。」チョイチョイ
ナイル(ん?髪に違和感が)
悪魔は悪魔使いかその才能を持つ者にだけ見える。
女性兵士「では、失礼します。」
ナイル「ああ、ご苦労。」
アザゼル「いけ!その女をアンアン言わせたれ!」
ピ
ナイル「!!」ガタ
女性兵士「? 団長?」
ナイル「・・・・・」
女性兵士「あの、団長。どうされました・・?」
アザゼル(よぉ~し、いけいけっ)
ナイル「・・・・・」ダッ
バタンッ
アザゼル「・・・あ?」
女性兵士「!? ちょっ、団長!?どこ行くんですか!!」
アザゼル「・・・・はへ?」
_________
______
___
~調査兵団内~
ナイル「ぜぇ・・ぜぇ・・」
アザゼル(どこ行くんやああぁあああ!!)
エルヴィン「じゃあ、これで頼む。」
ミケ「ああ。」
ナイル「エルヴィン!」
エルヴィン「ん?」
ナイル「好きだ!」
エルヴィン「・・・・・」
アザゼル・ミケ(・・・・・・・・・は?)
【ナイルとエルヴィンとミケは同期という設定でお願いします。】
ナイル「恋愛という意味で・・大事な意味で、俺は・・お前が好きだっ。」
エルヴィン「・・・・・」
ナイル「訓練兵の頃から、お前のことが好きだった。」
ナイル「だが、男同士という事もあるし・・言い出すことができず、もう諦めていたんだ。」
ミケ「・・・・・」
ナイル「だがさっき、どういう訳か、もう抑えきれなくなって・・。」
アザゼル「・・・・・」
ナイル「急だし、気持ち悪いことも分かっている・・。だが、もし、許してくれるなら・・・」
ナイル「俺と、付き合ってくれ!」
アザゼル・ミケ「・・・・・・・・・・」
エルヴィン「・・・ナイル。」
ナイル「!」
チュ
ナイル「!?」
くちゅくちゅくちゃくちゅぅむちゅ
ナイル「はっ、はむっ、ふ・・ふむぅっ」
アザゼル・ミケ「」
ナイル「ぷはあっ」
エルヴィン「今は・・
ナイル「!」
エルヴィン「このくらいで我慢してくれ。」
ナイル「へ!?は?・・はい//」
アザゼル・ミケ「」
_________
______
___
アザゼル「はぁ・・・・・。」
アルミン「おかえり!」
アザゼル「!!」
アルミン「どうだったっ!」期待の眼差し
アザゼル「あ、あぁ・・・まぁ、その・・・・・」
アルミン「?」
アザゼル「・・・・・その内崩壊するんちゃう。」
エルヴィン「おい。ミケ。」
ミケ「コノトシデドウキノアンナスガタミルナンテ」
エルヴィン「お~い。戻ってこ~い。」
アルミン「そっか!ありがとう!」
アザゼル「お、ああ・・。」(言うべきか言わないべきか)
アルミン「じゃあ。せっかく呼び出せたんだし、もうちょっと色々させてよ!」
アザゼル(・・・何かもう帰りたんやけどなぁ・・・・・)
アザゼル「・・・まぁ、ええけど。その代わり可愛い子紹介してや。」
アルミン「・・・まぁいいよ。それじゃあ、>>13に>>14しよう。」
筆者で^す。
書きたいことも書き終わったんで、ここからは安価を取ろうと思います。
こんな拙い文ですが、安価くれるという心の広い方、是非ともお願いします。
あと、今更ですがアザゼルさんの姿はあのマスコット姿でお願いします。
ヒッチ!!ヒッチ!!
エル×ナイか?それともナイ×エルなんか?
安価なら>>13にホモ同人誌音読させる
安価ありがとうございます!
>>13
一応、エル×ナイのつもりで書きました。
おじさん好きなんでw
アザゼル「ヒッチ?誰やねん。」
アルミン「別の訓練所にいる女の子だよ。実は今日、そこの訓練所とうちの訓練所で合同練習があるんだ。」
アルミン「今度は僕も一緒いるから!君の活躍が見れるよ!」期待の眼差し
アザゼル「フッフッフ。任せときな。ワイの手にかかれば今回も・・」
ガタ
エレン「アルミン。」
アザゼル「!」
アルミン「エレン!ミカサ!」
ミカサ「そろそろ行かないと遅刻す・・・それは何?」
アルミン「!」
アザゼル「は?」
(美人!!)
エレン「なんだそれ。人形か?」
アザゼル「あんたら、ワイのこと見えんの?」ナデナデ
エレン「うお!喋った!?って何やってんだよお前!」
アザゼル「ぐへへへ。お姉ちゃん美人やねぇ。」ナデナデ
アルミン「や、やめろよ!僕の幼馴染の太ももに!」
ミカサ(削ぎたい)
「アルミン。この生き物はなんなの。」
アルミン「えっと~・・悪魔だよ。」
エレン「は?悪魔?」
アルミン「うん。おじいちゃんの秘蔵書を使ってみたんだ。」
エレン「お前そんな怪しいもんを・・。」
ミカサ「どうでもいいけど・・」
アザゼル「お姉ちゃん美人やなぁ。処女やったら経験豊富なワイがいろいろ教えてもええで?」
ミカサ「これを早く何とかして欲しい。」
(うざい)
アルミン「うん。ごめん。早く離れろよ!」
アザゼル「まぁまぁ、そんな慌てんでも・・・ん?」デコボコ
エレン「何だ。どうした?」
ミカサ「早く離れて。」
アザゼル「・・・・・・・・・・」
アザゼル「ないわぁ。萎えるわマジで。この腹筋はないわぁ。」
エレン「? 何言ってんだ。立体起動にはこれくらい必要なんだぞ。」
アザゼル「いやいや。せやかて、これは男としては引くわぁ。女子力(物理)やん。」
ミカサ「これはエレンを守るために必要なもの。無駄ではない。」
アザゼル「せやけど・・」
アルミン「いい加減にしろ!」ゴン
>>1
ありがとうございます!
アザゼル「・・・・・」ブシュウウウウウウウウウウウウ
アル・エレ・ミカ「!!?」
アザゼル「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
エレン「おい何だ!?異常なくらい血が吹き出したぞ!」
アルミン「こ、これは。この本で叩くとお仕置きが出来るのか?」
ミカサ「アルミン。あとで貸して。」
教官「それでは!これより合同訓練をはじめる!怠けずに励め!」
訓練兵達「ハッ!」
アザゼル(ふ~ん。軍隊みたいなとこやから男ばっかやと思ってたけど、結構女子もいるなぁっ)
アザゼル(・・・けど、この女子たちもみんな腹筋バキバキなんやろなぁ・・・)
アザゼル(顔やスタイルはみんなレベル高いのにぃ・・・)
アザゼル「はぁ・・・。」
ヒソヒソ ヒソヒソ
アルミン(? なんだろう?ヒソヒソ話が聞こえる?)
ライナー(・・・・・なんだ?アルミンの顔の横にいる変なのは?)
ライナー(教官達も皆気づいてないのか?)
~休憩時間~
ヒッチ(あ~。訓練だる。こっちは朝からおっさん同士のキスなんて見て気分悪いってのに)
エルヴィン『今は、これで我慢してくれ。』
ナイル『はい//』
ヒッチ(あ、やば。思い出しちゃった)
マルロ「ヒッチ。お前水汲み当番だろ。やれ。」
ヒッチ「え~。あたし体調悪いの~。あんた代わりにやって。」
マルロ「お前はこの前もそう言ってサボっただろ。今度こそやれ。」
アザゼル「ふむふむ。こいつがビッチ・・あいやいやヒッチかぁ。」
=物陰=
エレン「なぁアルミン。一体何をやるんだ?」(小声)
アルミン「悪魔の能力を使うんだよ。アザゼルの能力は淫奔。異性を好きにさせたり、嫌いにさせたりできるんだ。」(小声)
ミカサ「!? アルミン!それは本当!?」
エレン「おいミカサ!バレちまうだろ!」(小声)
ミカサ「すまない。」(小声)
アルミン「とりあえず。まずはあの女性を隣の男性が好きになるようにするよ。」
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