進撃キャラでドラクエⅢ(30)
第一章 「暴君 ミカサ・アッカーマン」
※ストーリーはドラクエⅢに沿っていきます
ジャン「で、これはどういうことなんだ?アルミン?」
ミカサ「アルミン!説明して!どういうことなの?」
アルミン「なんで僕なのさ!!」
エレン「俺たちゲームするのか?」
マルコ「僕が説明するよ。」
クリスタ「マルコが?何か知ってるの?」
マルコ「あぁ、作者の都合で僕が知ってることになってる」
マルコ「まず、この状況に至った過程は割愛だ」
アルミン「そこが1番知りたいんだけど……」
マルコ「作者が過程を考えきれなかったから割愛というより存在しないんだ」
ジャン「初っ端からグタグタだな、おい」
マルコ「まぁ簡単に言うと君達にはドラゴンクエストの世界を冒険してもらうんだ、その身体でね。職業は向こうに着いた時に既に決まってるから。僕は見てるだけだから頑張ってね」
ジャン「ちょっ…待てよマルコ!……?あれ?……なんだ…すげぇ眠ぃ………zzzzz」
ミカサ「エレン…寝たらダメ……zzz」
エレン「」zzzz
アルミン「」zzzz
クリスタ「」zzzz
ユミル「」zzzzz
サシャ「」zzzzz
アリアハン
ミカサ「ここは?」
アルミン「…マルコが言ってた「向こうだ」と思うよ」
エレン「!?」
ユミル「!?」
ジャン「おいソバカス女!!なんだその格好は/////」
ユミル「なんだこりゃぁ////」←バニースーツ
クリスタ「ユミル……大胆だね////」
アルミン「僕は……魔法使いみたいだね…」
エレン「俺は……なんだ?武器持ってないぞ!?」
アルミン「武闘家じゃないかな?」
ジャン「俺は戦士だろうな…鎧がゴツイな……」
エレン「戦士とか鎧とか吐き気がすんだよ…」
ジャン「俺に言うなよ…」
ミカサ「私は勇者」
アルミン「だろうね。腕っ節とかアレだもん」
クリスタ「私は僧侶だね。みんなの傷治してあげるからね」
ユミル「なんで私は遊び人なんだ?一応盗賊の端くれなんだけど…」
サシャ「」zzzz
ユミル「おい起きろ芋女!!」ゲシッ
サシャ「はいぃ!!ゴールドは!?ゴールドはどこですか!?」
アルミン「サシャは商人だね意地汚く食べ物を求める様が商人の守銭奴具合とシンクロしたんだね…」
エレン「これから俺らどうすんだ?冒険って言ってもこの世界の都合なんてわかんねぇぞ?」
ミカサ「私達の目的はバラモスを倒すこと」
ジャン「バラモス?マルコの野郎はそんな事言ってなかったぞ?」
ミカサ「何故だか頭にある…」
アルミン「ミカサは勇者だから目的を刷り込まれてるんだよ」(バラモスさん逃げてぇぇぇ)
ユミル「バラモス倒すのはいいけどよぉ、まずはザコを倒して金と経験値貯めなきゃ話にならんだろ」
クリスタ「私も今のままじゃホイミですら4回しか使えないよ…」
エレン「皆のステータス見てみようぜ!面白そうだし!」
サシャ「すてーたすってなんですか?」
ジャン「見りゃわかる。だまってろ」
エレン Lv 1 武闘家 男
HP 25/25 MP-/-
ちから 20 まもり 15
すばやさ 28 かしこさ 8
エレン「だってよ」
アルミン「まぁこんなもんでしょ」
ジャン「かしこさ低www」
エレン「あ?なんつったコラ」
ジャン「頭悪ぃって言ったんだよコラ」
アルミン「次は僕だね」
アルミン Lv 1 魔法使い 男
HP 17/17 MP18/18
ちから 4 まもり 8
すばやさ 14 かしこさ 31
クリスタ「アルミンらしいね!」
アルミン「もやしって言いたいの?」
ユミル「違うのか?www」
アルミン「………」
サシャ「次私いきまぁす!!」
サシャ Lv 1 商人 女
HP 23/23 MP 0/0
ちから 19 まもり 16
すばやさ 18 かしこさ 20(サシャ補正で3)
サシャ「かしこさの部分が気に入らないです」
ユミル「いや、正しい!お前はバカ芋女だからなw」
クリスタ「やめなよユミル!サシャが傷付くよ!!」
ミカサ「次は私…」ゴゴゴゴゴ
アルミン(嫌な予感…)
ミカサ Lv 48 勇者 おt…女
HP 428/428 MP 394/394
ちから unknown まもり 255
すばやさ 255 かしこさ 255(聞き分けの良さ2)
特技
ギガデイン 岩石投げ しゃくねつ
ミカサ「」ドヤァ
アルミン「こういうのやめてくれない?萎えるから」
ミカサ「何故?強い方が良いに決まっている」
アルミン「この時点でバラモスが可哀想なんだよ!!涙目でバシルーラ連発するバラモスが目に浮かぶんだよ!!!」
ジャン「やめろアルミン!!これは不思議な事じゃないだろう!?」
アルミン「でもこれは……」
クリスタ「私もステータス言っていい?」
ミカサ「どうぞ」
クリスタ Lv 1 僧侶 女
HP 22/22 MP 14/14
ちから 7 まもり 15
すばやさ 13 かしこさ 24
特技 ホイミ
アルミン「最初から魔法が使えるんだね……僕はメラすら覚えてなかったよ」
クリスタ「気にしちゃダメだよアルミン!最終的にアルミンが1番強い魔法が使えるんだよ!?」
ユミル「は?お前下級魔法も使えねぇのかよ!ルイーダの酒場直行だな」
ジャン「遊び人に言われたくねぇよ…」
エレン「次はジャンだなww」
ジャン 馬 ♂ E.鞍
特技 いななき
ジャン「捏造してんじゃねぇぞテメェ!!」ガシッ
エレン「嘘じゃねぇジャンw真実ジャンwww」
ミカサ「ジャン…やめなさい」
ジャン「だってコイツが…」
ミカサ「やめなさい…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「わかった……」
クリスタ「私が代わりにちゃんとしたの紹介しておくから…」
ジャン「たのむ…」
ジャン Lv 1 戦士 男
HP 35/35 MP -/-
ちから 30 まもり 28
すばやさ 4 かしこさ 7
クリスタ「これだよ!」
ジャン「なんで死に急ぎ野郎よりかしこさ低いんだ!?」
エレン「事実じゃねぇか」
ジャン「なんだとコラ?」
サシャ「ケンカしないでください!!ユミルも早くステータス晒してください!!」
ユミル「晒すって言い方やめろよ…」
ユミル Lv 1 遊び人 女
HP 21/21 MP 8/8
ちから 11 まもり 13
すばやさ 11 かしこさ 0
特技 ぱふぱふ
ユミル「」
アルミン「でもさ……遊び人は後で賢者になれるんだよ?だから頑張ろ?」
クリスタ「そうだよユミル!バニースーツ似合ってるしさ!!」
サシャ「疲れたから宿に止まりましょうよ~」
ミカサ「そうね宿屋に行こう…明日出発すればいい」
エレン「だな、全員紹介してキリがいいしな」
宿屋
ミカサ「部屋を4部屋お願い」
宿主「すみませんねぇ、2部屋しか空いてないんですよ」
アルミン「何で4部屋?男女別れて2部屋でいいんじゃ」
ミカサ「それではエレンと2人っきりになれない、4部屋取って2人1組にすべき。余りはジャン」
ジャン「……」
アルミン「2部屋でお願いします」
宿主「ゆっくりお休みください!」
ミカサ「ちょっ…私は納得していない!!」
アルミン「じゃあ納得できるまでそこに立ってなよ。じゃあ皆お休みー」
ミカサ「」
作者は寝ます…
おつかれさまでした。電源をお切りください。
翌朝
ミカサ「」
アルミン「ミカサ……もしかして、ずっと立ってたの?」
ミカサ「私は納得していない」
ユミル「コイツどんだけ意地っ張りなんだよ…」
クリスタ「寝ないと倒れちゃうよ?」
エレン「お前がパーティのリーダーってのがな…さすが聞き分けの良さ2だな」
サシャ「はやくチェックアウトしてゴールド集めに行きましょうよ!」
アルミン「そうだね」
宿主「ありがとうごさいました。男性の方々wゆうべはお楽しみでしたねw」
エレアルジャン「!?」
ミカサ「あなた達!!エレンに何をしたの!?」
ユミル「うわぁ…ホモかよぉ…」
クリスタ「」
アルミン「違うよ!!誤解だよ!!何もしてないよ!!宿主さん変な事言わないでよ!!!」
ジャン「そ、そうだ!!人聞きの悪いこと言うんじゃねぇよ!!」
エレン(そりゃアレはバレるわな…)
宿主「いやいや、備品のティッシュが全て使われていたのでwてっきりw」
ユミル(なんだ、シコってただけか)
アルミン「僕花粉症なんだよ…」(ユミルで抜いてたなんて言えない…)
ジャン「いやぁコーヒーこぼしちゃってよぉ」(バニーユミルで抜いちまった……すまねぇミカサ…)
エレン「さっさとルイーダの酒場にジャン捨ててこようぜ~」
ジャン「んだと?コラァ」ガシッ
エレン「離せよ馬!」
ユミル「2人ともルイーダの酒場でクビにすりゃいいんじゃねぇの?」
ルイーダの酒場
ミカサ「すいません」
ルイーダ「どうしたの?」
エレン「この馬面引き取ってください」
ジャン「あぁ!?」
ルイーダ「ウチは人専門で馬はサービス外なのごめんなさいね?」
ジャン「」
アルミン「ジャン、冗談だから……気にしなくていいよ…」
ユミル「お前行き場ねぇなwww」
クリスタ「ちょっとユミル!」
サシャ「馬なら売ることができます!行き場はたくさんありますよ!」
ユミル「wwww」
ジャン「」イラッ
ジャン「おいソバカス!股の毛ぇはみ出てんぞ」
ユミル「うそ!?/////」
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