ジョナサン「君達がディオ・ブランドーと...」 (109)

とあるスレを見て

オリジナル設定やオリジナルスタンド等が登場し、キャラが崩壊し、年齢がめちゃくちゃになったりします

苦手な方はブラウザバック推奨です

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ジョナサン「ジョルノ・ブランドーだね」

ディオ「そういう君達がジョナサン、ジョセフ、承太郎、仗助、除倫だね?」

ジョセフ「てめぇがディオか、なんかいけすかねぇヤローだぜッ」

承太郎「やめないか兄さん、俺が承太郎・ジョースターだ、これから兄弟として暮らして行くんだ、なかよくやろう」

仗助「おっ?なかなかカッコイー髪型してるじゃねぇか!ジョルノ!」

ジョルノ「ありがとうございます、仗助さん」

除倫「兄弟でしょ?さんは要らないと思うわよ?それにしても、ジョルノ君も『ジョジョ』になるのよね」

ジョージ「話がしたいのはわかるが、ディオ君達の荷物を部屋に持って行って、案内してあげなさい」

ジョジョ「「「「「はぁ~い」」」」」

ディオ(五人兄妹とは聞いていたが...このディオと弟さえ居れば十分叩き落とせそうだな)

ジョルノ(兄さんと一緒に...『夢』を叶えるッ!!)

ジョージ「ようこそ、ディオ君、ジョルノ君。歓迎するよ。今日から君たちも私の家族だ。息子達や娘と仲良くしてやってくれ」

ディオ「ジョースター卿、ご厚意に感謝します。ほら、お前も」

ジョルノ「ありがとうございます」

ジョージ「ははは、礼儀もしっかりしているな、うちの息子達とは大違いだ!」

ジョージ「さて、確かディオ君はジョナサンと、ジョルノ君は仗助と同い年だ、仲良くするんだぞ!」

ジョナサン「もちろんだよ!父さん」

仗助「まかしとけって!」

ジョージ「それじゃあ私は自室に戻るからな、部屋まで案内してあげなさい」

ジョニィはいないのか…

>>5
そしたらディエゴまで出てくる羽目になるし...
逆に考えるんだ、ジョニィの本名はジョナサンだと


ジョナサン「長旅で疲れたろう?ジョセフ、承太郎」

ジョセフ「っち、しゃーねーなー」

ディオ「おいッ!」ガシッ

ジョセフ「なっ?!」

ディオ「何してんだ?気安く僕の鞄に触るんじゃあないぜッ!」

承太郎「折角人が親切心で持ってやろうとしてるってのに、てめぇ!」

ディオ「小汚い手で触るなと言ってるんだ間抜けがッ!」ブン!

ジョセフ「うおっ!あぶねぇじゃねぇか!」

ディオ(僕のパンチを躱した?!成る程、伊達に兄弟全員が筋肉質なだけはあるな)

仗助「上等だぜ!ケンカしようってか!!」

ジョルノ「兄さんには指一本触れさせない!!」

除倫「まったく!やめなよ6人とも!」

承太郎「この承太郎・ジョースター様が直々に!」

ジョナサン「落ち着けってば!」

ディオ「最初に言っておく、僕は一番が好きだ!ナンバーワンだ!」

ディオ「誰だろうと僕と、弟の前で威張らせたりはしない!」

ディオ「この家で厄介になるからと言って、僕の前でデカイ面をするんじゃあないぜッ!!」

ジョセフ「にゃ!にゃにおう~!!」

ジョージ「何事だ!さっき仲良くしろと言ったばかりだろう!」

ジョセフ「げぇっ!父さん!」

ディオ「すいません、僕が何か彼らの気に障る事を言ったみたいで」

ジョージ「そうなのか?」

ジョナサン「いいえ、ジョセフが荷物を持とうとしてた所に彼が殴りかかってきたんです!」

除倫「本当だよ!私見たもん!!」

ジョージ「むむむ...済まないが、ディオ君、それは本当か?」

ディオ(くそッ!多勢に無勢か!)

ディオ「申し訳ありません...嘘をつきました」

ジョルノ「兄さんは悪くないよ、貧民街時代の癖が治ってないだけさ」

ジョージ「ふむ、それならば今回は罰は無しだ、ただし、次は無いぞ?」

ディオ「肝に銘じます」(チィッ)

~ディオとジョルノの部屋~

ディオ「済まないジョルノ、僕がもっと注意しなきゃいけなかったのに」

ジョルノ「いつだってそうだったろ?お互いのミスはフォローし合うのは」

ディオ「さて、夕食まで時間があるし、散歩にでも行くとするか、少しでも土地勘があった方が有利だろう」

ジョルノ「僕も行くよ」





ちょっと休憩、書き溜めて来ます

ダニー「ワンワン!」

イギー「クッチャクッチャ」

ディオ(犬か、僕は犬は嫌いなんだが...後で処理してしまおう)

~街、教会付近~

プッチ「それは僕の聖書だ!返してくれ!」

少年「やなこったね!僕が取った以上僕のものだ!」

ディオ「っち」

ジョルノ「あ、兄さん!」

ディオ「...」ヒョイ

少年「あっ!それは僕のだぞ!」

ディオ「貴様の言い分だと、僕がとった以上これは僕の物だ、違うか?」

少年「う...」

ディオ「おい、そこの」

プッチ「僕、かい?」

ディオ「僕の持っている聖書を君にあげよう、もう二度と取られるんじゃあないぜ」

プッチ「あ、えっと...ありがとう!」

ディオ「ふん」

ジョルノ「兄さん、折角だし、彼に道案内でも頼んで見たら?」

ディオ「必要ない、少年、名前は?」

プッチ「エンリコ・プッチ」

ディオ「そうか。プッチ、勘違いするんじゃあない、ああやって弱いものに威張って力を誇示しようとする人間が反吐が出るほど嫌いなだけだ...じゃあな!」

プッチ「あ、お名前は?」

ディオ「ディオだ、さっさと来いジョルノ、置いていくぞ」

ジョルノ「ふふっ、待ってよ兄さん!」

プッチ「彼等に神の祝福のあらんことを...」

~その日の夕食~

ジョージ「...」スッ、スッ

ディオ「...」モグモグ

ジョルノ「...」ゴクリ

除倫「...」モニュ...モニュ...

その他ジョジョ「うんまぁーいッ!!」ガツガツ!

ジョージ「静かにたべなさい!ディオ君やジョルノ君でさえマナー通りに食べているというのに!」

仗助「だってよぉ~、かーちゃんだって飯は楽しく食うもんだって」

ジョージ「楽しくてもいいから最低限のマナーを守れといってるのだ!」

ディオ(フフン、これで僕達とジョジョ達のマナーの差は歴然...?!)

ジョナサン「しょうがない、静かに食べようか」スッ

承太郎「除倫まで真面目にされたらな...やれやれだぜ」スッ

ディオ(!!侮っていた!兄弟故の競争精神!最年少の妹に負けたくないという精神を!大家族というものをッ!!)

モグ...モグ...
ムグ...ゴクリ....

ジョナサン「ご馳走様でした」

ディオ「ゴチソーサマ?」

ジョージ「日本語だよ、見ての通り、日系が多いからな」

ディオ「意味は何なんです?」

ジョージ「食事の前に使われる『いただきます』とセットで使われる物だ」

ジョージ「『いただきます』は命を頂くという食材への感謝を、『ご馳走様』は料理を振舞ってくれた者への感謝を表したものだ」

ディオ「それじゃぁ僕も『ご馳走様』」

ジョージ「よろしい、食器は置いておいてくれ、メイドが片付ける」

~ディオとジョルノの部屋~

ディオ「クソッ、大家族とはこうも厄介なものか」

ジョルノ「まぁまぁ、明日から兄さんはハイスクールだろ?僕もジュニアハイスクールでみんなのアラを探してみるよ」

ディオ「すまん。ところでジョルノ」

ジョルノ「何だい?」

ディオ「あのプッチとかいう少年、何かが引っかかる」

ジョルノ「きっと聖職者だからじゃないかな?あの......母さんみたいに」

ディオ「......」

~翌日~

ジョナサン「行こうかディオ、道はわかるかい?」

ディオ「昨日の散歩で道は大体覚えたよ、ジョナサン」

ジョナサン(昨日は疲れてただけかな?いいやつじゃないか)

ディオ(しばらくは友好的にして様子を見るか)

ジョナサン「じゃあ行ってきます!」

ディオ「行ってきます」

スージーQ「ジョセフ!いつまで寝てるの!学校行くわよ!!」

エリナ「ジョナサン、おはよう」

ジョナサン「エリナ、スージーQ、紹介するよ、新しい家族のディオだ」

ディオ「ディオ・ブランドー、いや、今はディオ・B・ジョースターか、とにかく宜しく」

エリナ「えぇ、宜しく」

ディオ(しめたッ!こいつらはジョナサンとジョセフのガールフレンドだ!)

スージーQ「ふぬぬぬ!」

ジョセフ「いててて!わかった!行くから離してくれ!」

承太郎「毎朝の事とはいえ...」

徐倫・承太郎「「やれやれだぜ(わ)」」

ジョルノ「仗助、まだかい?」

仗助「今髪のセットしてんだよ!もうちぃっと待っててくれ」

ガヤガヤ
ザワザワ...

~学校~

ディオ「転入してきたディオ・B・ジョースターです、みんな宜しく」

パチパチパチパチ

???「いけすかねぇな...」

ディオ「?」

???「この学校の生徒のトップは誰だかわかるか?ディオとやら」

ディオ「生徒会長...じゃないかな?」

???「ふん!」ブン!

ディオ「!!」サッ

ディオ(こいつ!殴ってきやがった!)

ディアボロ「この学校の帝王はなぁ、このディアボロだ!覚えておけ!」

ディオ「帝王だと?」

??「...」イライラ

ディオ「それじゃあ君を倒せば僕が帝王だな?」

??「......」イライライラ

ディオ「この学校の頂点に君臨するのは貴様なんかじゃあないッ!このディオだぁーッ!!」

ディアボロ「貴様っ!この俺に向かってそんな口をきいて、ただで帰れるとおもっているのかァーッ!!」

吉良「いい加減にしてくれないか!ディアボロ!君はどうしていつもいつも平穏なホームルームを邪魔するんだ!」

吉良「だいたい!ディオ君もディオ君だ!なんでわざわざ地雷原に手榴弾をばら撒くような真似をするんだ!!」

ディアボロ「黙っていろ吉良学級委員長!!お前も大人しくしていれば良かったものを!!」

ディオ「一番は僕だ!ナンバーワンだ!」

ディアボロ「ほざけ!我らがパッショーネに匹敵する舎弟を手に入れてから言え!」

ディオ「いいだろう!必ず後悔させてやる!!」

吉良「どうして余計ややこしい話になるんだ!僕の平穏を返せ!!」

ギャーギャー
ワーワー

ジョナサン「ディオ...早速隣で揉めてるよ...父さんになんて報告しようか...」


今日はここまでです、改善点等があればご指摘をお願いします

やっぱりジョニィとディエゴは出して欲しいな

>>22
申し訳ございません

しかしッ!

タスクは出演予定!

スケアリーモンスターズは要素のみ登場予定となっておりますッ!

大統領?出ないよ

~そしてある日~

司会「それじゃあ選手の紹介をしよう!」

司会「先ずは不動のチャンピオン!ジョナサン・ジョースター!!」

観客「ワーッ!!」

司会「そして挑戦者は!つい先日あのディアボロと殴りあいの末に勝利した彼!」

司会「ディオ・B・ジョースターだ!!」

ディオ「フフフ」バァーーン

ジョルノ「兄さん頑張れー!」

承太郎「ぶちのめせ!ジョナサン!」

司会「さてディオ。初めてここで試合をする君に伝える事がある。ここで試合をする者は自分自身に金をかけてもらうんだ。いいかい?」

ディオ「もちろんだ」チャリチャリーン

司会「グッド。それではルールの説明をしよう。顔面にパンチをもらえばその時点で負け。ボディはいくらもらってもいいがダウンは10カウントで負けだ」

ディオ「顔面に一撃でも入れば勝負は決まる…ふん、素手でのケンカと一緒だな」

司会「それじゃあ試合開始だ! ゴングを鳴らせ!!」

カァーーン!

ダービー「ディオ様とジョナサン!どっちが勝つか!一口10ポンドだよ~!引換券は無くさないようになぁ~!」

観客A「俺はディオに賭けてみるぜっ!」

観客B「ジョナサンが負けるわけ無いな、3口だ」

ジョナサン「速攻で決めさせて貰うぞ!」ビュバババババ

司会「はッはやぁーいッ!ジョナサンの得意技のラッシュだぁーッ!!」

ディオ「なにぃ?!」ググッ

司会「ディオはスウェーバックでこれを回避!」

ディオ(どういうことだ?貧民街独特の技術が伝わっている?!)

司会「兄弟喧嘩で編み出したジョナサンの技!ディオはもうモノにしているのかぁーッ!!」

ディオ(また「兄弟であるが故のスキル」かッ!だが!)

ディオ「ガードが甘いぞ!ジョナサン!」

ジョナサン「ぬっ!」ググッ

ディオ(よし、上体を逸らしているからパンチは届かな...)

ジョナサン「うおおお!!」ブン

ディオ「なっ?!ぐわああ!」

ディオ(何が起きた?今ジョナサンの腕が、伸びたように見えたッ!)

司会「パンチが伸び切る瞬間に脱力することで『肩の関節を外す』ジョナサンの必殺『ズーム・パンチ』が決まったぁーッ!!」


ディオ(馬鹿な!勝利のためだけに自分の痛みを顧みなかったというのかッ!)

ディオ(兄弟で一番気性が大人しいと思っていたが違った!勝利の為ならどんな手段も使うヤツだッ!)

ディオ(普段は紳士的でありながら、邪魔と判断すれば、自分や相手、第三者まで顧みないその心!このディオは僅かに尊敬するッ!)

司会「ジョナサンにこの必殺を使わせたのはディアボロ以外二人目!ディオの実力はまだまだ計り知れないぞぉーッ!!」

技のジョセフ力のジョナサン

年齢的に承太郎と仗助は上に届かず

徐倫は...これから書く文章を読めば分かる...が、もうちょっと休憩

~しばらく後~

ディオ「クソッ!どうすればあの兄弟を破滅させる事が出来るんだッ!」

ジョルノ「難しいね、兄さん。僕らもそうだけど、互いの欠点をカバーしたり、ミスをフォローしたり」

ディオ「人数が多いというのはここまで大変な事なのかッ!」

エリナ「♪~」

ディオ(あれは確か...ジョナサンのガールフレンド!そうだ!こいつを使ってジョナサンに一矢報いてやろう)

ディオ「ジョルノ、先に帰ってろ」

ジョルノ「え?」

ディオ「いいから、行け」

ジョルノ「無茶だけはしないでね」

ディオ「ふん、このディオは自分のできる事と出来ない事ぐらい理解している」

ジョルノ「...それじゃ」

ディオ「あぁ」

ディオ「やぁエリナ」

エリナ「あらディオ、聞いたわよ、ジョナサンにアレを使わせたって」

ディオ「いやぁ、手も足も出なかったよ」

エリナ「ふーん」

ディオ「ところでエリナ、ジョナサンとはもうどこまで行ったんだい?」

エリナ「えっ?...な、なんのことかしら?」

ディオ「隠す事はないよ、周りから見てもバレバレさ、キスはもうしたのかい?」

エリナ「いっ、いいえ、まだよ」

ディオ「そうか、それじゃぁ...」

~ちょっと離れた場所~

徐倫「でさ~、な~んかあのディオってのはアヤシイのよね」

エルメェス「ふーん...なぁ?そのディオってアレか?ホラあそこ、エリナさんの...っておい!徐倫!アレヤバくないか?」

徐倫「ヤバイってどころじゃないって!た、たしか鞄の中にアレが...よし」

~ディオサイド~

エリナ「いやっ!」

ディオ「大人しくしろっ!」

ヒュルルルル...

ディオ「うん?」

ガコッ!

ディオ「ぐぉっ?何かが足に!!なんだこれは?アメリカンクラッカーが絡みついて!」

徐倫「そこまでだ!いまエリナさんに何をしようとした!」

ディオ「クソッ徐倫か!仕方ない!お前から黙らせてやる!」シュルッ、ポイ

徐倫「甘いぜ!ディオッ!」ヒュッ

ディオ「何ッ?!アメリカンクラッカーに紐が付いていただとっ?!」

徐倫「クラッカー・ヴォレイ・ジョリーン!!」

ディオ「ぐああぁっ!!くそっ!ふざけた真似を!」

エルメェス「今だ!逃げなエリナさん!」

エリナ「!!」ダッ

ディオ「くそっ!待てッ!!」

徐倫「オラァッ!」ヒュン

ディオ「?!」シュルッ、ガコッ、ズルッ、ステーン

ディオ「ぐぐぐ、またしても足に!無事で帰れると思うなよ!」

徐倫「そっちこそ!家に帰れると思うなよ!帰っても兄さんからのパンチか父さんからのキッツーイお仕置きに決まってる!」

徐倫「その前に!アタシがジョセフ兄さん直伝のこの技であんたを倒してやるがな!」

ディオ「舐めるんじゃあないッ!!」

徐倫「オラァ!!」ヒュッ

ディオ「無駄無駄ァ!このディオにそう何度も同じ手が通用すると思うな!」ヒョイ

徐倫「アンタは次に『キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!』と言う」

ディオ「キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!...ハッ?!」

徐倫「さっき投げたクラッカーは囮!クラッカーは『もう一本』ある!!」ヒュッ

ディオ「このっ!」ヒョイ

徐倫「かかった!」ブン!

ディオ「ゴハッ!後ろからだとッ」ガコッ

徐倫「『囮の囮は本命打』、ジョセフ兄さんから教えてもらった言葉だ!」

徐倫「さぁ、覚悟はいいか?ディオ。アタシは時間稼ぎに過ぎないってことさ」

ディオ「なにっ?!まさか!」

ジョナサン「ディオ!僕に負けたからってエリナに手をだそうとするなんて!しんしとして、いや!人間として最低だッ!!」

ディオ「クソッ!おのれ!おのれえぇぇぇぇ!!」

徐倫「やっちまえ兄さん!!」

ジョナサン「うおおおおお!」ブン

ディオ「ッ...!?」

ジョナサン「...」ピタッ

徐倫「...そっか、流石だね兄さん、アタシなら絶対に殴ってたよ」

ディオ「何故殴らないジョナサン!このディオに情けをかけるつもりか!」

ジョナサン「情けをかけるつもりはない、だが!憎しみに任せて人に手を出すようなことは、しない!」

ディオ「ッ...!」

ジョルノ「兄さん!」

ディオ「ジョルノ!なぜここに来た!」

ジョルノ「兄さんを助ける為に来たんだ」

ジョナサン「帰ろう徐倫、エルメェスもありがとう」

エルメェス「いや、アタシは何も...」

ジョナサン「怯えてたエリナはきっと君の一言無しでは知らせに来てくれなかったろう、ありがとう」

エルメェス「う...」

ジョナサン「ディオ、一応父さんには報告しておく、これからどうするのかは君の自由だし、これくらいの事なら養子縁組を切ったりもしないだろう」

ジョナサン「それじゃあ...」


________________|\
| To be continued 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/


AAズレてませんかね?

修正

ディオ「無駄無駄ァ!このディオにそう何度も同じ手が通用すると思うな!」ヒョイ

徐倫「アンタは次に『キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!』と言う」

ディオ「キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!...ハッ?!」

徐倫「さっき投げたクラッカーは囮!クラッカーは『もう一本』ある!!」ヒュッ

ディオ「このっ!」ヒョイ

徐倫「かかった!」ブン!

ディオ「ゴハッ!後ろからだとッ」ガコッ

徐倫「『囮の囮は本命打』、ジョセフ兄さんから教えてもらった言葉だ!」

徐倫「さぁ、覚悟はいいか?ディオ。アタシは時間稼ぎに過ぎないってことさ」

ディオ「なにっ?!まさか!」

ジョナサン「ディオ!僕に負けたからってエリナに手をだそうとするなんて!しんしとして、いや!人間として最低だッ!!」

ディオ「クソッ!おのれ!おのれえぇぇぇぇ!!」

徐倫「やっちまえ兄さん!!」

ジョナサン「うおおおおお!」ブン

ディオ「ッ...!?」

ジョナサン「...」ピタッ

徐倫「...そっか、流石だね兄さん、アタシなら絶対に殴ってたよ」

ディオ「何故殴らないジョナサン!このディオに情けをかけるつもりか!」

ジョナサン「情けをかけるつもりはない、だが!憎しみに任せて人に手を出すようなことは、しない!」

ディオ「ッ...!」

ジョルノ「兄さん!」

ディオ「ジョルノ!なぜここに来た!」

ジョルノ「兄さんを助ける為に来たんだ」

ジョナサン「帰ろう徐倫、エルメェスもありがとう」

エルメェス「いや、アタシは何も...」

ジョナサン「怯えてたエリナはきっと君の一言無しでは知らせに来てくれなかったろう、ありがとう」

エルメェス「う...」

ジョナサン「ディオ、一応父さんには報告しておく、これからどうするのかは君の自由だし、これくらいの事なら養子縁組を切ったりもしないだろう」

ジョナサン「それじゃあ...」


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| To be continued 〉
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AAズレすぎでしたね、なにあれ

修正

ディオ「無駄無駄ァ!このディオにそう何度も同じ手が通用すると思うな!」ヒョイ

徐倫「アンタは次に『キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!』と言う」

ディオ「キツイお灸を据えて、二度とこのディオに逆らえないようにしてやるッ!...ハッ?!」

徐倫「さっき投げたクラッカーは囮!クラッカーは『もう一本』ある!!」ヒュッ

ディオ「このっ!」ヒョイ

徐倫「かかった!」ブン!

ディオ「ゴハッ!後ろからだとッ」ガコッ

徐倫「『囮の囮は本命打』、ジョセフ兄さんから教えてもらった言葉だ!」

徐倫「さぁ、覚悟はいいか?ディオ。アタシは時間稼ぎに過ぎないってことさ」

ディオ「なにっ?!まさか!」

ジョナサン「ディオ!僕に負けたからってエリナに手をだそうとするなんて!しんしとして、いや!人間として最低だッ!!」

ディオ「クソッ!おのれ!おのれえぇぇぇぇ!!」

徐倫「やっちまえ兄さん!!」

ジョナサン「うおおおおお!」ブン

ディオ「ッ...!?」

ジョナサン「...」ピタッ

徐倫「...そっか、流石だね兄さん、アタシなら絶対に殴ってたよ」

ディオ「何故殴らないジョナサン!このディオに情けをかけるつもりか!」

ジョナサン「情けをかけるつもりはない、だが!憎しみに任せて人に手を出すようなことは、しない!」

ディオ「ッ...!」

ジョルノ「兄さん!」

ディオ「ジョルノ!なぜここに来た!」

ジョルノ「兄さんを助ける為に来たんだ」

ジョナサン「帰ろう徐倫、エルメェスもありがとう」

エルメェス「いや、アタシは何も...」

ジョナサン「怯えてたエリナはきっと君の一言無しでは知らせに来てくれなかったろう、ありがとう」

エルメェス「う...」

ジョナサン「ディオ、一応父さんには報告しておく、これからどうするのかは君の自由だし、これくらいの事なら養子縁組を切ったりもしないだろう」

ジョナサン「それじゃあ...」


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| To be continued 〉
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これで修正ラストです!これでダメなら諦めます

最終的にはこうなりました

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||| To be continued 〉
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ジョルノ「...」

ジョナサン「お帰りジョルノ、ディオは?」

ジョルノ「荷物を取りに来ました、兄さんは暫く帰りたくないそうです」

ジョナサン「そうか...」

ジョルノ「学校にはきちんと行くそうですから、それなりの対応をしてやってくださいと、エリナさんにも」

ジョナサン「伝えておくよ」

ジョルノ「じゃあ、これで」バタン

ジョセフ「良かったのか?兄さん、アイツ俺たちとディアボロと吉良しか友達いないんじゃなかったか?」

ジョナサン「彼は無計画に家出するようなタチでもないさ」

ジョセフ「でもよォ」

承太郎「男が決めたんだ、とやかく言うのはアレだろう、って言ったのはジョセフ兄さんじゃなかったか?」

ジョセフ「ぐぬ、相変わらず可愛くねぇおとーとですこと」

徐倫「ちょっとやりすぎちゃったかなァ」

仗助「いまさらクヨクヨしたってよォ~しゃーねーだろ」

ジョルノ「兄さん、これからどうするの?」

ディオ「身を寄せる所は既に検討をつけている、後は…」

ジョルノ「この『人の革が張ってあって、額に窪みがあって、矢が突き刺さっている石仮面』が何なのか、だね」

ディオ「ジョナサンの手記によれば、血に触れると針の様なものが飛び出すらしい、矢が貫通してるからな、被るだけで御陀仏か」

プッチ「待ってたよディオ、ジョルノ」

ジョルノ「プッチ!兄さん、身を寄せる所って...」

ディオ「すまないプッチ、急に暫く泊まっていいかなんて」

プッチ「構わないよ!恩人を家に泊めることは善行だろうしね!」

ジョルノ「そうだプッチ、『君は天国を信じる』かい?」

ディオ「!!」

プッチ「フフフッ、僕はね、ジョルノ、『天国に行く方法』を日々模索してるんだよ」

ディオ「ふふふ、はははは!そうかそうかプッチ!君は僕たちの亡き母と同じ事をいうんだな!」

プッチ「ディオ達のお母さんも?!それじゃあ君たちのお母さんの天国について聞かせておくれよ!」

ジョルノ「そうだね、当分世話になるし、ゆっくり話そうか!」

ディオ(このディオは驚いているッ!無邪気に天国を目指そうとするこの少年がッ!自覚のない悪であるということにッ!!)

ディオ(そしてこの仮面ッ!昼間に路地裏で乞食に被せた瞬間!脳に針が達した瞬間!)

ディオ(隣にいた別の乞食の血をすすり!逃げたディオを追って日に当たって灰になった!正に吸血鬼のように!)

ディオ(更に驚いたことに!プッチはコレを天国に達する手段と考えている事だッ!!)

ディオ(一度ジョースター邸に戻って、再び!)

ディオ「プッチ、世話になった!僕達は一度ジョースター邸に戻るよ」

プッチ「あぁ、また会おう、ディオ」

ジョルノ「ありがとう、プッチ」

聖人の遺体の皮

石仮面
スーパーエイジャ

これらが合わさった時どうなるかって?

フルスペックのスタンドを持った究極生物ですよ、無理ゲーです

額に窪みがあるんなら赤石は入ってないんじゃないかと思ってた

>>54
まだ、入っていませんね

赤石は人間には出力が強いですから

修行編あたりででてきます

小説ジョージジョースターなんか無かった

一方的ジョースター邸

SPW「おいっ!開けやがれッ!!」ドンドン

ジョージ「どうかしましたかな?」

SPW「この家には不気味な仮面を持った金髪のクソみてーな野郎が居る筈だ!だせッ!!」

ジョージ「!!そうですか、ディオについてですか」

ジョナサン「ディオがどうかしたのかい?父さん」

SPW「俺は見たんだ!そいつが仮面を仲間の頭に被せたとたん!針のようなものが飛び出して脳を貫いたんだ!」

ジョナサン「なにッ?!それは本当なのか!」

SPW「俺は生きるためにどんな薄汚いことでもやってきた!だが!嘘をついたことは一度たりともない!」

ジョージ(!この男は涙を流している!なにもしてやれなかった仲間に!何も出来なかった自分に!)

ジョージ(この男は生まれる場所が違えば、きっと素晴らしい紳士になっただろうに)

ジョージ「事情は理解しました、警察を呼びましょう、ディオの窃盗と殺人について」

ジョナサン「兄弟を集めてくるよ、皆で見送りたい」

ディオ「もしも何かがあったら、何も知らないフリをして逃げろ、いいな?ジョルノ」

ジョルノ「でも...」

ディオ「でもじゃあないッ!もしかしたら次に会うときは俺は吸血鬼なのかもしれんのだぞ!」

ジョルノ「...わかった、覚悟はできたよ」

ディオ「それでいい、行くぞ」

ガチャ、ギイィィ

ジョナサン「お帰り、ディオ」

ディオ「どうしたんだい?ジョナサン、みんな揃って、僕は事前に連絡をしていない筈だけど」

SPW「こいつだッ!!間違いねぇ!!俺は悪人か善人かは臭いで判断することが出来る!!」

SPW「あのとき嗅いだゲロみてーな臭いだッ!間違えるはずがねえ!!」

ディオ「?!どういうことだ!」

承太郎「てめーはもうチェックメイトってことだよ!ディオ!!」

警官「いけーっ!取り押さえろ!!」

ジョルノ「兄さん...そんな...
!!」タラー、チョピン

SPW「!」

ジョルノ「うわああああ!!!」ダダッ

SPW(あいつ、汗を垂らしやがった、俺は汗の味で嘘か本当かをはんべつもできるのよぉーッ!!)

SPW「この味は、嘘をついてる味だぜぇーッ!!アイツも共犯だ!」

ディオ「クソッ!どうすれば!!」

ジョセフ「諦めろディオ!!もうオシマイなんだよ!」

ディオ「!!そうだ!」バッ

警官「あの仮面はっ!」

SPW「不味い!自[ピーーー]るつもりだ!」

ディオ「俺は人間を辞めるぞーッ!!ジョジョどもーッ!!!!」サクッ、ズガガガガッ

カッ

ジョナサン「ディオ!何を!」

シュッ

ジョージ「いかん!ジョナサン!!」

ザクッ、チュー

DIO「WRYYYY ...渇く、渇くぞぉ、ジョナサン」

ジョナサン「そんな!父さん!父さん!!!」

警官「ヒッ...撃て!撃てぇ!!!」

バンバンバン

DIO「いい気分だ、人間を越えるってのは、なぁ!!」シュッ

<グアッ
<く、来るなッ!ぐああああ!!

仗助「け、警官が一瞬で!」

ジョセフ(このままだったら一家全滅どころか人類全滅になりかねねぇ!考えろ!何か倒す方法があるはず!!)

DIO「日が昇る前に全滅させてやる、一人たりとも!」ズボッ

DIO「生きては帰さん!!」ビュン!!

ジョナサン(仮面に刺さっていた矢を引き抜いて投げた?!なんて速さだ!躱しきれな...)グサッ

ジョナサン「ぐああああっ!!」

徐倫「よくも兄さんを!クラッカーヴォレイ!!」

DIO「無駄無駄無駄無駄ァ!」

ジョセフ「散らばれッ!!できるだけ時間を稼いでくれッ!!」タタタッ

仗助「グレート!流石ジョセフ兄さんだぜ!こんな時だからこそ頼りになる!」ダダダ

承太郎「やれやれ、本当に何とかなるのか?」スタタタ

ジョナサン「徐倫!こっちだ!」ダダッ

徐倫「OK、ジョセフ兄さんなら大丈夫よね!」シュルルル、タタタタ

DIO「無駄だ、無駄無駄、このDIOからは逃れられん!!」

SPW(!ゆっくりと追い詰めるつもりだ!自分の能力を実験するかのような感覚でッ!クソッ!腰が抜けて...!)




はい、めちゃめちゃスランプです、sagaは脳内補完してください

本日はここまでです

DIO「ジョナサン!先ずは貴様からだァッ!」ズン、ズン

SPW「壁に足を突き立てて、ゆっくりと歩いていくッ!なんて脚力なんだッ!」

仗助「ドラァッ!」ビュン!

DIO「ぐぬっ!槍だと!?」グサァッ

承太郎「オラァッ!」ブオン!ガコン!!

DIO「KUAAAAA!このっ!」ゴッ!

承太郎「ぐあっ!」ガキン、ズザザザザザ

承太郎(咄嗟にこの槍で守ってなかったら死んで...!!)ゴロゴロゴロ

ザクッ

DIO「外したか、くそッ!さっき頭を殴られたのは予想以上に効いたようだな、まぁいい、貴様らごときがこのDIOに叶うはずがないということがよくわかっただろう」

仗助「やべぇ、絶体絶命ってやつだぜ...


DIO「とにかく、そこで殺されるのを待っているんだなぁ!」ズン、ズン

ズン!

DIO「WRYYYYYYY...ジョナサン、お前はこの家の長男だ、一番非力で年下の妹を連れていくなんて事は目に見えている」

DIO「その怪我でお荷物を抱えていつまで逃げ延びられるか、見ものだなぁ、ジョジョォ...」

ジョナサン「徐倫はお荷物なんかじゃあないッ!僕の大事な家族だッ!」

DIO「だがそいつのせいでお前の逃げ道が制限されるというのもまた事実よぉ!」

ジョナサン「...!ふふふっ」

DIO「窮地で気でも狂ったか?ジョナサン?そうだとしたらガッカリだ、貴様はその程度という事だからな」

ジョナサン「僕は!もう逃げない!!」

DIO「何ィ?おとなしく殺される気にでもなったか?」

ジョナサン「殺される気も毛頭無いッ!」

ジョナサン「うおおおおおおおお!!!!!」ダダダダダッ

DIO「ぐおっ?!」ドンッ

徐倫「!?兄さ...!そういうことね」

DIO「馬鹿め!貴様は追い込まれると捨て身になるというのは百も承知よぉーッ!」

DIO「だがっ!このDIOには今や不死身の肉体があるッ!そんな攻撃無駄無駄」

ジョセフ「本当にそうかな?ディオ!」

DIO「何?」

徐倫「クラッカーヴォレイ!ジョリーン!!」シュルルルル

DIO(ロープがジョナサンの足にッ!)

承太郎「引っ張るぞ!せーのッ!」

仗助「ドラアァーッ!」グイ

徐倫・承太郎「オラアァーッ!!」グイ

DIO「ジョナサンを救出したからといっ...ガハァッ!!」

DIO「これはっ!ジョースターの守護神像ッ!まさかこれを狙ってッ!」

DIO「それにこれはっ油ッ?!」

SPW「その油はッ!こういうことよぉーッ!!」バン!

DIO「それは警察の拳銃!いかん!体が燃えるッ!」ボオオオ

ジョセフ「今だッ!行くぞ皆!」

DIO「このDIOに止めをさすつもりかーッ!」

徐倫「いいやっ!違うねッ!」

仗助「ここでやることはただひとつ、だろ?」

承太郎「火が家に燃え移らないうちにッ!」

ジョナサン「逃げるんだよォーーーーッ!行くぞ皆!」


ドタドタドタドタ...


DIO「くそっ!回復が追い付かんッ!こんなところで!くそッ!」

DIO「KUUUAAAAAAAA!!!!!」

次回:覚醒編




   _______|\
||| To be continued 〉
   . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/

というわけで第一部序盤の終了です

くぅ~疲れました!

~その日の深夜~

屋敷全焼!消防隊により、火事は食い止められ、ジョージジョースター卿の証言により、ディオブランド-が錯乱して火をはなったということにされる

そしてっ!

ジョースター一家は高熱に苛まれていた!

一方ジョルノはッ!!!!






プッチ「ここがジョースター家跡か」

ジョルノ「あぁ、兄さんはこの下に居る、間違いない」


ジョルノ、プッチ、ディオの捜索を開始する。


ガラガラ……

ジョルノ「どこだ……どこに居るんだ……!!」

プッチ「ディオッ!どこだっ!」    チクリ

プッチ「?!これは……あの鏃?」

ポタ、ポタ……ガラガラガラ!

プッチの僅かに垂らした血の匂い!ディオ、否、DIOはそれに無意識に手を伸ばしたッ!!!

ジョルノ「兄さん!」

プッチ「ディオ!!ジョルノ!足を持って、とにかく教会に運ぼう!」

時刻は深夜2:30!日本では丑三つと呼ばれる時間であった

あ、ジョージじゃねぇ、ジョナサンだ

さらにそれから数十分が経とうとしていたその時、更に二人の人影があった

吉良「ディアボロ、本当にやるのか?」

ディアボロ「当然だ、この俺が人生で唯一好敵手と認めた男がこんな事故で死んでいい筈がない」

ディアボロ「この目でヤツの、ディオの死体を見るまで諦めんぞ」

吉良「僕としても、クラスメイトの安否は気になる、今日だけは搜索に協力してやる」

既にそこにディオの身体は無い、しかし、この二人の運命さえも引きずり込む「鏃」はそこにあった!!

チクリ

ディアボロ「ッ...!くそッ!!」ポイ

プス

吉良「痛ッ、なにをする!ディオが見つからないからといって!物に当たるな!」

ディアボロ「ディオが、見つから...ない...ククククク、そうだな」

吉良「どうした?急に」

ディアボロ「まだ警察が捜査していないのに見つからない、つまり!ディオは生きている!!そういうことだ!!!」

吉良「馬鹿な、あの火事だぞ!灰になったと考えるのが妥当だろう」

ディアボロ「いいやッ!この俺には見えるのだッ!再び奴と対峙している未来がッ!」

吉良「未来が見えるだと!?とうとうおかしくなったか?!」

ディアボロ「吉良、行くぞ!三日後、ウィンドナイツロットだ!!」

次回

ウィル「波紋、そしてスタンドについて、可能な限り教えよう」

ジャイロ「波紋と回転の因果について」

シーザー「スタンドと波紋についても、だ」



次回!『命と勇気は、立ち向かう力を与える』

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月06日 (水) 18:54:22   ID: 12fS4VNb

乙!めっちゃおもろかったでw

2 :  SS好きの774さん   2015年10月19日 (月) 21:53:13   ID: ssHwhcl_

続きが気になる笑

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