クリスタ「ねぇアニ」アニ「何?」(270)
進撃中内での話です
クリスタ「あと3日で夏休みだけどさ、もう予定とか決まってる?」
アニ「いや、まだ決まってないけど・・、なんで?」
クリスタ「えっとね、夏休みにみんなでお泊り会をしようって話がでててさ、ぜひアニにも来てほしいなって」
アニ「お泊り会か・・、私はいいよ」
タピオカ?
クリスタ「えぇ~、いいじゃん一緒に行こうよ~」
アニ「いいよ別に」
クリスタ「・・エレンも来るのにな」ボソッ
アニ「!」ピクッ
クリスタ「残念だけど仕方ないね・・」チラッ
アニ「・・・そ、その話本当なの?」
コンコン ガラッ
エレン「失礼しまーす」
クリスタ「おっ、噂をすればなんとやらだね」
エレン「えっと」キョロキョロ
エレン「おっ!」スタスタ
>>5
yes
エレン「よぉアニ、この前借りた本返しに来たぜ」スッ
アニ「えっ、あ、あぁ」
クリスタ「聞いてよエレン~、アニお泊り会これないんだって」
アニ「ちょっ!」
エレン「えっ!、そうなのかアニ?」
アニ「い、いや・・」
クリスタ「残念だねエレン」
エレン「そうだな・・、アニにも来てほしかったんだけどな」シュン
アニ「い、いや、誰も行かないなんて言ってないけど・・//」
エレン「!、ならこれるのか?」
アニ「・・行く」
エレン「おぉ!、来てくれるのか、ありがとなアニ!」ギュ
アニ「!、う、うん・・・//」カァァア
クリスタ「来てくれるんだねアニ!、よかった~(そしてよかったねアニ)」ウフフフフ
アニ「な、なにその笑い」
クリスタ「なんでも~」ニヤニヤ
アニ「くっ・・」
クリスタ「それよりエレン、今日はミカサはいないの?」
エレン「ん、あぁ、アニに本返しに行くって言ったら「私もついていく」ってしつこかったから
トイレに行った隙に1人で来たんだ」
クリスタ「そうなんだ」
エレン「ほかのクラスに行くときは1人でも何も言わないのにここのクラスになると絶対についてくるって言うんだよなぁ~」
クリスタ「はははっ・・(まぁ、アニがいるしね)」
アニ「そうなんだ、な、ならせっかくだしここで一緒にお弁当食べない?」
エレン「んー、そうしたいけど弁当教室だしなー」
アニ「ならもう少しだけここにいなよ、ほら、今日も2個チーハン持ってきたから1個あげるよ」カパッ
エレン「おぉおおお!!、いいのかアニ!」
アニ「うん、だからと10分くらいここにいなよ・・//」
エレン「そうするぜ!、あっ、でも箸持ってないぞ俺」
>>15なしで
アニ「じゃあもう少しだけここにいなよ、ほら、今日も2個チーハン持ってきたから1個あげる」パカッ
エレン「おぉ!!、いいのかアニ!」
アニ「あぁ、2個あるしね」
エレン「あっ、でも俺箸持ってないぞ」
アニ「!、な、なら私が・・・」
ガラッ
ミカサ「エレン!」
エレン「げっ、ミカサ」
ミカサ「ここにいたのね、ここには一人で来ちゃいけないってあれほど言ったのに」
エレン「いいじゃねえか別に、ただ本返しに来ただけだぞ?」
ミカサ「本なら私がいくらでも貸してあげる」
エレン「いや、お前が持ってないやつだし・・」
ミカサ「本でエレンの心を握ろうとするなんて・・」ゴゴゴゴ
アニ「はい?、エレンから貸してって言いに来たんだけど?」ゴゴゴゴ
ガラッ
アルミン「あっ、やっと見つけたよ2人とも~」
エレン「おっ、アルミン」
アルミン「エレンもミカサも戻ってこないから探しに来ちゃったよ、あっ、これお弁当ね」
エレン「持ってきてくれたのか、さんきゅー」
アルミン「というかあの2人また喧嘩?」
ミカ・アニ「喧嘩じゃない!」
アルミン「ご、ごめんなさい」ブルブル
エレン「2人の話が終わらないみたいだし先に飯食ってるか」
クリスタ「あっ、私とユミルも一緒でいい?」
エレン「いいぞ」
アルミン「エレン、隣座るよ?」スッ
エレン「んー」
ミカ・アニ「!」
ミカ・アニ「じゃあその隣は!」
ユミル「エレン、隣座るぞ」
エレン「おう」
クリスタ「じゃあ私はその隣に」スッ
ミカ・アニ「・・・・」
-
--
---
エレン「んで、結局お泊り会はいつするんだ?」モグモグ
クリスタ「早いほうがいいから夏休み始まったらすぐかなー」
エレン「ならライナーたちにも教えてやらないとな」
クリスタ「うん、詳しいこと決めたいし放課後みんなでここに集合しない?」
エレン「おう、同じ教室のやつらに伝えとくぜ」
クリスタ「お願いね、それにしてもアルミン今日頭に巻いてるのは何?」
アルミン「今日は薄い掛布団なんだ、さすがにあの布団で夏を過ごしたら危険だし」
クリスタ「なるほど」
エレン「てかユミルの隣で飯食ったの初めてだな」
ユミル「そうだな、私も初めてだ」
エレン「あまり話したことないけどよろしくな」
ユミル「ん、こっちこそ」
アニ「・・・」パクパク
ミカサ「・・・・」モグモグ
アニ「・・よりによってあんたが隣なんて」モグモグ
ミカサ「それはこっちのセリフ、アニがエレンに本なんて貸さなければ今頃は・・・」
アニ「エレンに貸してって言われたんだから仕方ないでしょ」
ミカサ「おすすめだから見てみない?、とか言ったんじゃないの」モグモグ
アニ「ギクッ」
ミカサ「やっぱりね」
アニ「べ、別にいいじゃないか、だいたいミカサはいつもエレンの近くにいるんだし少しくらいいいでしょ」
ミカサ「よくない、エレンには私がついてないとだめだから」
アニ「ただの幼馴染のくせに・・・」ボソッ
ミカサ「何?」ゴゴゴゴ
アニ「別になんでもないよ」ゴゴゴゴゴ
ミカ・アニ「・・・はぁ」
アニ「思うんだけどさ、こんなことしてても何の得にもならないよね」
ミカサ「・・うん」
アニ「最近じゃエレンもあきれて止めに来ないし」
ミカサ「そうね・・、でもつい熱くなっちゃって」
アニ「・・それは私もだよ」
ミカサ「・・・これからは気を付ける」
アニ「・・うん」
キーンコーンカーンコーン
アルミン「あっ、もう行かなきゃだね、次は音楽だっけ?」
エレン「そうだな、行くぞミカサ」
ミカサ「あっ、うん」ガタッ
エレン「じゃあまた放課後にな」
クリスタ「は~い」
アニ「また放課後に」
ユミル「またなー」
放課後
クリスタ「エレン達遅いねー」
ライナー「そうだな(クリスタと一緒にお泊りができるなんて・・、生きててよかったー!」
ベルトルト「HRが長引いてるのかな?」
ユミル「多分、にしてもアニがこういうのに参加するなんて珍しいな」
クリスタ「そりゃもうね」ニヤニヤ
アニ「!(みんなには言わないでって)」シーッ
クリスタ「(了解)」b
>>32
> ライナー「そうだな(クリスタと一緒にお泊りができるなんて・・、生きててよかったー!」
ライナー!
言葉に出ちゃってる出ちゃってる!
クリスタ「エレンがいるからね」ヒソヒソ
ユミル「へぇー」
アニ「ちょ!//」
クリスタ「大丈夫だよアニ、ユミルも知ってるから」
アニ「・・えっ?、そ、そうなの?」
ユミル「わかりやすいからな」
アニ「うっ・・・(絶対にばれてないと思ってたのに・・)」
>>33
ほ、本当だ!
)つけ忘れてました
クリスタ「でも男子は気がついてないみたいだし大丈夫だよ」ヒソヒソ
ライナー「(もし場所がクリスタの家だったらどうしよ・・、ご両親にちゃんと挨拶しておいたほうがいいよな~)」エヘヘヘ
ベルトルト「ら、ライナー?、何かいいことでもあったの?」
ライナー「い、いや、ちょっとな」フフフ
ベルトルト「怖いよライナー・・・」
タピオカさんいつもみてます頑張ってください
ガラッ
エレン「悪い!、先生の話がなかなか終わらなくてさ」
コニー「あの先生いつも話長いんだよなー」
サシャ「ですよねー、おかげでもうお腹ペコペコですよ、ミカサ~、何か食べ物を・・」
ミカサ「ないから」
>>37
ありがとうございます
やる気でてくるぞー!
ジャン「ふっ、お泊り会ごときでお前ら楽しそうだな」ワクワク
マルコ「君が一番楽しそうじゃないか」ハハハ
ジャン「う、うっせぇ!//」
ライナー「おっ、みんなきたな」
エレン「おう、あとクリスタ」
クリスタ「何?」
エレン「・・実はさ、もう一人お泊り会に来たいってやつがいるんだけど大丈夫か?」
クリスタ「?、誰?」
ヒッチ「私で~す」ヒョコ
アニ「ヒッチ!」
ヒッチ「やっほ」
>>1
Xmasパーティの続き見たいな
あのシリーズ面白いし好きだなー
クリスタ「えっと、確かその人はアニと同じ生徒会の・・」
ヒッチ「えっと、ヒッチです」ペコリ
アニ「もしかしてお泊り会に来るのってヒッチのこと?」
エレン「おう」
アニ「なんでヒッチが・・・?」
エレン「いや、実はさ」
-
--
---
キーンコーンカーンコーン
教師「それでは音楽はここまで、教科書とか忘れるなよー」
<ハーイ
エレン「アルミン、教室行く前にトイレ行きたいんだけどいいか?」
アルミン「うん、構わないよ」
スタスタスタ
-
--
---
ジャー
エレン「お泊り会楽しみだな」バシャバシャ
アルミン「うん、引きこもっちゃってから1回もそういうのなかったし、今からドキドキしてるよ」
エレン「そういえばそうだったな」ジャー
ヒッチ「お泊り会かー」ジャー
エレン「うおっ!、・・あれ?、確かお前は」
今日はここまででー、短編集のほう今日も更新できず・・
申し訳ありません、明日は平日ですが休みなので朝に投稿したいと思います
それではおやすみなさい
>>43
アイデアが浮かんだらまたいつかしますね
ヒッチ「あれ、覚えててくれたんだ」
エレン「確かビッ・・・」
ヒッチ「ヒッチだよ!」
エレン「あぁ、そうだヒッチだヒッチ」
アルミン「(エレン、今のはさすがに危ないよ・・)」
ヒッチ「まったく」
エレン「それよりお泊り会がどうかしたのか?」
ヒッチ「ん、あぁ、お泊り会ってさ、友達同士でするんでしょ?」
アルミン「まぁそうだよね」
ヒッチ「だよねー・・・」
エレン「それがどうかしたのか?」
ヒッチ「・・私ってさ、最初のうちは友達に猫被っていい子ちゃんを装って話すんだけどさ」
エレン「うん」
ヒッチ「慣れると猫被るのやめるんだけどさ・・・、私って結構口悪いし、手もすぐ出しちゃうからさ、
それで相手を怒らせちゃうからちゃんとした友達ってあんまりいないんだよね・・」
アルミン「(確かにジャンとか殴られてたしな・・・)」
>>50
ヒッチ「慣れると猫被るのやめるんだよ、でもいつもの私って結構口も悪いし、手もすぐ出ちゃうしでさ、結局相手を怒らせちゃうから
ちゃんとした友達ってあんまりいないんだよねー・・」
でお願いします
エレン「そ、そうなのか」
ヒッチ「だからお泊り会とかしたことなくてさ、少しだけいいなーって思って・・」
エレン「ふーん、ならお前も来るか?」
ヒッチ「えっ?」
エレン「お泊り会に」
ヒッチ「・・・もしかして襲う気?」バッ
エレン「違うわ!」
アルミン「あー、僕が説明するよ」
エレン「頼む・・」
アルミン「実はさ、クリスタの提案で・・、ってクリスタってわかるっけ?」
ヒッチ「うん、あのかわいい人でしょ」
アルミン「そうそう、それでクリスタがみんなでお泊り会がしたいって言ってさ、調査団の1年生ですることになったんだ」
ヒッチ「へぇ~、でも私調査団じゃないし・・・」
エレン「大丈夫だろ、アニも来るらしいし」
ヒッチ「アニが?(そういうの好まなそうだけど)」
エレン「おう、だからヒッチもきたらどうだ?、一応みんなに聞いてみないとだけどな」
ヒッチ「・・私なんかが行っていいの?」
エレン「いいだろ、な、アルミン?」
アルミン「そうだね、人数が多いほうが楽しいだろうし」
ヒッチ「・・なら、私も参加してみたいな]モジモジ
エレン「じゃあ放課後3組に集合な」
ヒッチ「えっ、でも私1人で行くのはなんか気まずいんだけど・・・」
アルミン「じゃあHR終わったら僕たちの教室に来てもらったらいいんじゃない?」
エレン「それがいいな、そんじゃHR終わったら4組に来てくれよ、それじゃあな」
スタスタスタ
ヒッチ「(・・エレンと、あの布団被った・・、アルミンだっけ?、・・ありがとう)」
朝はここまでで
次はエレヒッチで頼んます。
ビッチが本気で恋する作品を読みたい
こんばんはー
書き始めます
>>57
これおわったら言っていたエレンが幼稚園の先生だったらってのをしようと思っているので早くてもそれが終わってからか、
安価を取りたいと思います
---
--
-
エレン「ってわけなんだけど、大丈夫かな?」
クリスタ「うん、全然大丈夫だよ!、女子が増えてうれしいな~、夜の楽しみが増えるし」ニコッ
アニ「楽しみ?」
クリスタ「もちろん恋バナだよ~」フフフ
アニ「・・」
クリスタ「もちろん女子は強制参加だからね」
ヒッチ「えっと、じ、じゃあ私も行っていいの?」
クリスタ「うん!、よろしくねヒッチ!」
ヒッチ「!、よ、よろしく!」
ヒッチ「・・へへへ」ニコニコ
ライナー「じゃあ一応自己紹介しておくか?、やらなくていいやつもいるみたいだが、俺はライナーだ」
ベルトルト「僕はベルトルト」
ユミル「私はユミル」
クリスタ「私はクリスタだよ!」
コニー「俺らも自己紹介しといたほうがいいのか?」
ジャン「さっきしただろお前は」
コニー「そうだった!」
ヒッチ「よ、よろしく」
アニ「・・なんかヒッチらしくなくて違和感が、でもすぐに戻るか」
ヒッチ「うん、すぐに慣れそうだし」
クリスタ「よぉーし、それじゃあお泊り会の企画立てようか!」
ライナー「そうだな」
サシャ「どこでやるかってもう決まってるんですか?、さすがにこの人数は家に入りきらないと思いますけど」モグモグ
クリスタ「うん、場所は近くの公民館かりようかなーって」
コニー「公民館?」
かなり早いけど今日はここまででー
こんばんはー、書き始めます
クリスタ「そっ、小学校の頃とか地域でお泊り会とかなかった?」
アルミン「僕たちのところはあったよね」
ミカサ「うん」
クリスタ「その時に公民館使わなかった?」
エレン「あぁ、そういえば普段見かけてるけど使ってない大きな建物でお泊りしたな」
クリスタ「それだよそれ、少しお金はかかっちゃうけどこれくらいの人数でも広いくらいだしそこにしない?」
ユミル「私はクリスタが決めたならそれに従う」
ライナー「俺もだ!」
ベルトルト「僕もそれでいいけど、いくらくらい必要なのかな?」
クリスタ「ん~、今借りようとしてるところはかなり安く借りれるはずだから1人あたり1000円か2000円くらいあれば大丈夫だと思うな」
エレン「それくらいなら母さんに頼めばなんとかなりそうだな」
クリスタ「それにお風呂もあるし、BBQの道具もおいてあるからみんなで食材持ってくればBBQもできるんじゃない?」
ジャン「おっ、いいなそれ!」
マルコ「でも僕たちだけで大丈夫かな?、親もいないとダメなんじゃない?」
ヒッチ「え~、大丈夫なんじゃないのかな?」
クリスタ「う~ん、一応聞いてみるよ」
アニ「そうだね」
キーンコーンカーンコーン
サシャ「あらら、もうこんな時間ですか」
クリスタ「もう帰らないとだね、とりあえずみんな公民館でするっていうのだけ頭に入れておいてね!、一応今日親がいるのかと値段だけ聞いてくるから
明日の昼休みにまた3組に来てくれないかな?」
ジャン「みんなでか?」
ライナー「いや、4組の誰か1人が代表できてあとでみんなに伝えればいいんじゃねえか?」
コニー「よし!、なら俺が!」
ジャン・マル「それは却下」
コニー「え~」
クリスタ「今日のお昼も来たしエレンでいいんじゃないの?」
エレン「俺かー、そういえばアニに漫画も借りてたから明日ついでに返しに来るわ」
アニ「あっ、うん」
ミカサ「・・・(私も行きたいけどここはこらえなければ)」ググッ
クリスタ「じゃあ決定で、ヒッチも来てね」
ヒッチ「うん」
ユミル「もう帰らないと先生がうるさいしそろそろ行くか」
次の日・・
キーンコーンカーンコーン
エレン「んじゃ行ってくるわ」スッ
ミカサ「うん、お弁当はあっちで食べるの?」
エレン「うーん、多分そうなると思うけど」
ミカサ「そう・・」シュン
エレン「でも弁当食べたらすぐに戻ってくるからな」
ミカサ「!、う、うん」パァァ
アルミン「じゃあ今日は僕と2人で食べよっか」
ミカサ「そうね」
エレン「んじゃ行ってくるわ」
ジャン「しっかり聞いてこいよ!(女子とお泊りなんて、ついに俺の時代が!)」
エレン「わかってるよ」
サシャ「あっ、おやつは何円までかもお願いします!」
エレン「いや、それは個人の勝手だろ」
サシャ「そうですか?、ならいいです!」
エレン「おう」
コニー「なぁ、お泊り会の時ついでに宿題教えてくれ」
エレン「それはお泊り会じゃない時にしようぜ、俺とアルミンでみるから」
コニー「まじか!、さんきゅー!」
エレン「はぁ、もう行くからな」ガラッ
ミカサ「エレンが手を出されませんように・・」ギュ
アルミン「大丈夫でしょ・・(エレンのことになるとどうもミカサはなぁ・・)」
スタスタ
ガラッ
エレン「失礼しまーす」
クリスタ「あっ、エレン!、こっちこっち」フリフリ
エレン「おっけー」スタスタ
アニ「おはよエレン」
ヒッチ「よっ」ビッ
エレン「おっす」
クリスタ「ささっ、ここ座って」ポンポン
エレン「おう、ありがとな」スッ
クリスタ「いえいえ」
エレン「あれ?、ていうかアニってクリスタと同じクラスだから別に聞かなくてもいいんじゃないか?」
アニ「そ、その・・、あ、朝聞いたんだけど忘れちゃってさ!、だからもう1回聞こうかなって思って」アハハハ
エレン「そうなのか、アニって案外忘れっぽいのか?」
アニ「そ、そうかもね」
クリスタ「(慌てちゃって、かわいなぁ)」ニコニコ
エレン「でもテストの点数はめちゃくちゃよかったよな、今度勉強教えてくれよ」
アニ「!、わ、私でよければ、い、いつでもどうぞ・・//」カァァ
ヒッチ「(あれ?、もしかしてアニって・・・、生徒会終わったら聞いてみるか)」
エレン「おぉ、ありがとなアニ!」
アニ「う、うん//」ヘヘヘヘ
クリスタ「(本当にわかりやすいなぁ~)」
ヒッチ「(あぁ、確定だわ)」
エレン「それで、結局どうなるんだ?」
クリスタ「ん?、あぁ、やっぱり親がいないとだめみたいなんだよね・・、あと値段は1人1500円で」
エレン「そっか、ちなみにいつやる予定なんだ?」
クリスタ「夏休み最初の土曜日かな、午後3時ごろ集まって少し遊んだら女子でカレー作って~、
それで次の日BBQみたいな?」
エレン「もうそこまで決まってるのか、俺はいいと思うぞ」
ヒッチ「寝るときってどうするの?、まさか男女一緒に・・・」
クリスタ「ん?、違う違う、大きい部屋が2個と和室が1個あるから、男女で分かれて大人には和室で寝てもらおうかなって」
ヒッチ「そうなんだ」ホッ
アニ「ヒッチはそういうの気にしないと思ってた」
ヒッチ「・・どういう意味?」ギロッ
アニ「い、いやなんでも」アハハ
>>82
クリスタ「ん?、」はなしで違う違うからで
エレン「土曜日で3組のメンバーはおっけーだったのか?」
クリスタ「うん、だからあとはヒッチと4組の人たちが大丈夫かだね」
エレン「そうだな、じゃあそれも言って明日結果を知らせに来るよ」
クリスタ「お願いね」
ヒッチ「あと、誰か親も参加できる人も探さないとね」
エレン「だな、それも言っておく」
クリスタ「うん、それじゃあお腹もすいたしお弁当食べよっか、エレンはここで食べていくの?」パカッ
エレン「そうするって言ってきちまったしそうする、食べたらすぐ戻るけどな」ガサゴソ
クリスタ「そっか、明日はどうするの?」
エレン「んー、明日も食べて行こうかな」パカッ
クリスタ「じゃあまた席確保しておくね」
エレン「おう、さんきゅー」
アニ「!、(なら明日もここで食べよ)」パカッ
ヒッチ「あっ、アニのお弁当チーハン入ってるんだ」
アニ「えっ、あっ、うんまぁ」
ヒッチ「ねねっ、私のから揚げと交換しない?」
アニ「えっ・・」チラッ
エレン「・・ん?、俺は今日チーハン2個入ってるからもらわなくても大丈夫だぞ!」
アニ「そ、そっか・・・」
ヒッチ「じゃあ1個もらうね!」ヒョイ パクッ
ヒッチ「ん!、おいひ~!」
アニ「あっ!」
ヒッチ「ん?」
アニ「た、食べちゃった?」
ヒッチ「うん」ゴクリ
ヒッチ「から揚げ代わりにから揚げおいておいたよん」
アニ「そっか・・・(エレンがまだやっぱり食べたいって言ったとき用に残しておきたかったんだけどな、まぁそうなったら私の分をあげればいいか)」
ヒッチ「えっ、ご、ごめんアニ、私まずいことしちゃった?」アセアセ
アニ「いや、大丈夫だよ別に」
ヒッチ「ほ、本当に?」
アニ「うん・・・」ハァ
エレン「なんだよアニ、もしかして2個チーハン食いたかったのか?」
アニ「別にそういうんじゃ」
エレン「なら俺のチーハン1個やるよ」ポトッ
アニ「えっ!、な、なんで私に?、大好物なんでしょ?」
エレン「そうだけど、アニには結構チーハンもらってるからな、貰ってばかりじゃ悪い」
エレン「それに俺の母さんの作ったチーハンもなかなかうまいんだぞ!、ぜひ1回食べてみてくれよな!」ニコッ
アニ「・・じゃ、じゃあありがたくもらっておくよ」パクッ
アニ「あっ、おいしい!」
エレン「おっ、だろだろ?」
アニ「うん!、ありがとねエレン」
エレン「おう!」
アニ「(ヒッチもありがとう)」ペコッ
ヒッチ「?」
クリスタ「よかったねアニ」ニヤニヤ
アニ「うっ・・、そ、そうだね」フイッ カァァ
クリスタ「ふふふっ」ニコニコ
-
--
---
エレ・アニ・クリ・ヒッチ「ごちそうさまでした!」
エレン「ふぅ~、んじゃ俺はみんなに伝えなきゃだし教室戻るな」
クリスタ「あっ、うんわかった、明日また来てね?」
エレン「わかってるって、アニとヒッチもまたな」
ヒッチ「まったね~」
アニ「ま、また明日!」
エレン「おう、失礼しましたー」スタスタ
ヒッチ「・・・ねぇアニ」ニヤニヤ
アニ「・・何?」
ヒッチ「いや、やっぱり生徒会終わったら言うよ」ニヤニヤ
アニ「なんでにやにやしてるの?」
ヒッチ「あとでわかるよ」ニヤニヤ
アニ「(あー、なんか嫌な予感がする)」
今日以内に100レス行きたかったけどここまでで!
多分あと3日くらいあれば書き終わります、そしたら3つくらいの中から次に書くやつを安価で決めますね~
それではおやすみなさい!
放課後・・・
スタスタスタ
ヒッチ「あ~、今日も疲れたー」
アニ「疲れたって、ただファイルの整理しただけでしょ」
ヒッチ「私そういうの嫌いだし~、部活にインタビューとかならよかったんだけどなー」
アニ「そういうのは先輩の仕事だからねー」
ヒッチ「あっ、そうそう」
アニ「ん?、どうしたの?」
ヒッチ「アニに聞きたいことがあるんだけどさ」
アニ「うん」
ヒッチ「もしかしてあんたって、エレンのこと好きなの?」
アニ「はっ!?//、な、なんで?」
ヒッチ「いや、だってあんたエレンと話すときだけ妙に嬉しそうだし、すぐ顔赤くなるじゃん?」
アニ「うぐっ・・//」
ヒッチ「それにクリスタから聞いたんだけど、体育大会の時、フォークダンスのペアエレンに頼みに行ったそうじゃん」
アニ「!、く、クリスタ~!」
ヒッチ「んで、どうなのアニ?」ニヤニヤ
アニ「・・・はぁ、口は固い?」
ヒッチ「そりゃもう」
アニ「ならいいかな・・、うん、多分そうなんだと思う」
ヒッチ「多分?」
アニ「だってまだよくわからないんだもん・・、でもエレンといると楽しいし、なんかこう、胸がふわふわするっていうのかな?、そんな感じがする」
ヒッチ「へぇー(あれ、アニってこんな乙女っぽいこと言ってたっけ)」
アニ「それにフォークダンスの時、結局ペア組めなくて結構ショックだったな、あっ!、でも体育大会の時にチアの格好似合ってる
って言ってくれたのは嬉しかったなぁ」ニコニコ
ヒッチ「そ、そうなんだ(もう完璧に好きになってるよねこれ)」
アニ「うん、というかヒッチのほうこそ好きな人とかいないの?」
ヒッチ「えっ!、わ、私?」
アニ「そう」
ヒッチ「い、いや私は・・・」
アニ「もしかしていない?」
ヒッチ「うん・・、というか付き合ったことすらないし・・//」カァァ
アニ「えっ、そうなの?、てっきり3人くらいと付き合ったことがあるかと思ってた」
ヒッチ「ないから!、というか小学のうちから3人とかおかしいでしょ!」
アニ「あっ・・、それもそうだね」
ヒッチ「あんたが私のことをどういう目で見てるか分かったわ」プクー
アニ「ごめんごめん、今度チーズケーキ奢るから許してよ」
ヒッチ「ほんとに!、なら許してあげちゃお~♪」
アニ「(あっ、簡単に許してくれた)」
ヒッチ「ちゃんと奢ってよね!」
アニ「わかってるよ」クスッ
-
--
---
ヒッチ「じゃあ私はこっちだから」
アニ「うん、また明日」フリフリ
ヒッチ「ん、それじゃあね」フリフリ
アニ「さてと、帰って夕飯の準備しなきゃだね」
次の日
ミカサ「・・・今日もあっちで食べるの?」
エレン「お、おう、悪いな」
ミカサ「ううん、代表だから仕方ない」
エレン「まぁ、今日も飯食ったらすぐ戻ってくるから」
ミカサ「了解した」
アルミン「じゃあまた2人で食べよっか」
ミカサ「うん」
エレン「んじゃ俺は報告に行ってくるから」ガラッ
ミカサ「はぁ、いつになったらエレンと昼食を食べれるんだろう・・・」ショボーン
アルミン「き、きっと明日は一緒に食べられるよ!」
ミカサ「・・明日は終業式だから午前で学校は終わり」
アルミン「そ、そうだったね」
ガラッ
エレン「失礼しまーす」
アニ「エレン、こっちこっち」
エレン「ん~」スタスタ
ヒッチ「よっ」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「おう、おはようみんな」スッ
クリスタ「それでどうだった?」
エレン「あぁ、みんな土曜日大丈夫で、親はうちとミカサの家の両親が来てくれるって」
クリスタ「よかった~、こっちは参加できそうな親がいなくてさ、本当に助かったよ」
エレン「そうなのか」
ヒッチ「へぇ、エレンの両親が来るんだ、今のうちに挨拶しておかないとねアニ」ニヤニヤ
アニ「意味わかんないよ」フイッ
ヒッチ「本当はわかってるくせに」ツンツン
アニ「知らないし」プクー
ヒッチ「あれ、怒っちゃった?」
アニ「怒ってない」ツーン
エレン「何の話してるんだ?」
ヒッチ「いや~、アニがエレンの両親にあいさ・・」
アニ「ちょっ!//、ここで話さないでよ!」ガバッ
ヒッチ「もごもご!」ジタバタ
アニ「エレンの前でそういうこと言わないで」ヒソヒソ
ヒッチ「もがもご!」コクッコクッ
アニ「まったく・・」パッ
ヒッチ「ぷはー!、死ぬかと思った」
エレン「んで、何の話してたんだ?」
ヒッチ「い、いやなんでもないよ」ハハハハ
エレン「そっか、んじゃあ飯にしようぜ!」パカッ
クリスタ「そだね」パカッ
まだ付き合ってない設定?
エレ・アニ・クリ・ヒッチ「いただきます!」
エレン「あっ、今日の弁当はチーハンなしか・・・」ショボーン
クリスタ「さすがに毎日は入れられないよね」アハハ
ヒッチ「でもから揚げ入ってるじゃん、いいな~」
アニ「え、エレン、今日もチーハン2個入れてきたからあげようか?」
>>115
そうです、というか巨人中学校内のことを書いてるつもりなので今回は付き合うとかはないかと
エレン「いいのか!、あっ、でもさすがに貰いすぎな気がするな」
アニ「そんなことないよ、というかエレンに食べてほしいから2個持ってきてるっていうか・・//」ゴニョゴニョ
エレン「ごめんよく聞こえない」
アニ「なんでもないよ!//、貰いすぎなんてことないから食べなよ」ヒョイ
エレン「本当にいいのか?、毎回毎回本当にありがとな」パクッ
エレン「うぉおおお!、うめー!」
アニ「ふふっ、(朝早くから作っておいてよかった)」ニコニコ
ヒッチ「いや~、お熱いですねぇクリスタさん」ニヤニヤ
クリスタ「ですね~」ニコニコ
アニ「こ、こっちみて笑うのやめて!//」
-
--
---
エレ・アニ・クリ・ヒッチ「ごちそうさまでした!」
エレン「それじゃあ戻るわ、そういえば明日終業式だけどお泊り以外でも夏休みに会えたらいいな」
クリスタ「うん!、お泊り会じゃなくてもみんなで遊べたらいいな~」
アニ「そういえばエレン、宿題教えてあげる約束してたけどどうする?」
エレン「そうだなー、いけそうな時にアニの家に電話してもいいか?」
アニ「う、うん、いつでもいいからね!」
エレン「おう、助かる」
ヒッチ「(あっ、私も教えてもらお)」
エレン「そんじゃまたなみんな」ガラッ スタスタ
クリスタ「・・行っちゃったねエレン」
ヒッチ「次に会えるのはいつだろうねアニ、お泊り会終わったらもう会わないかも」
アニ「それはないでしょ、宿題見てあげるって約束したし」
ヒッチ「どうかな~、ミカサも結構頭良かったしミカサが全部教えちゃうじゃない?」
アニ「はっ!、・・だ、大丈夫だよきっと、・・大丈夫大丈夫」ブツブツ
クリスタ「あ、アニ!?、きっとエレンは来るから大丈夫だよ!」
アニ「・・そうかな?」
クリスタ「うん!、だから落ち着いて、ねっ?」サスサス
アニ「う、うん」
ヒッチ「な、なんかごめんアニ、きっと来ると思うし大丈夫だよ」
アニ「そうだよね、エレンは約束とか破らなそうだし!」
ヒッチ「(ほっ、いつものアニに戻った)」
今日はここまでで~
明日次書こうと思っているSSの内容を少し書いて、これが終わったらその中から安価で決めますね
それではおやすみなさい!
クリスタ「ふふっ、でも楽しみだねお泊り会」
ヒッチ「うん、あっ、スイカ割りとかもしてみたいかも」
クリスタ「いいね!、それじゃあ買い出しの時にスイカも買っておかないとね」
アニ「だね、でも買い出しっていつするの?」
クリスタ「んー、当日3時集合だから1時ごろスーパー行けばいいんじゃない?」
ヒッチ「そだね、でもできれば荷物持ちがほしいな」
クリスタ「荷物多くなりそうだもんね、エレンに頼んでみよっかアニ」ニヤニヤ
アニ「それはわかったけどその顔はやめなさい」ポスッ
クリスタ「は~い」
ヒッチ「んじゃ、電話しといてねアニ」
アニ「うん」
クリスタ「でもさすがに1人じゃ大変だしライナーたちにも声かけてみよ」タッタッタ
ヒッチ「私もそろそろ戻るかな、生徒会もないし次会うのはお泊り会の時だね」
アニ「だね、風邪とかひかないようにしなよ?」
ヒッチ「そっちこそね、んじゃまた~」ガラッ
アニ「(・・・今から楽しみだね)」
こんばんは、今さっき帰ってきたばかりなので今日はほんの少し進めたら終わりにします
そしてお泊り会当日・・・・
アルミン「エレン遅いねー」
ミカサ「もう1時を過ぎたのに来ないなんて・・・、まさか事件に!」
ライナー「いやないだろ」
タッタッタッタ
ベルトルト「あっ、あっちから走ってきてるのエレンじゃない?」
エレン「お~い!」タッタッタ
アニ・ミカ「!」
アニ「エレンだ!」
エレン「す、すまん遅れて」ゼーゼー
ミカサ「なんで遅れたのエレン?、まさか何かに巻き込まれたり・・・」
エレン「いや、ただ寝坊しただけだ」キッパリ
クリスタ「ははっ、そんなことだと思った」
エレン「みんなごめんな」ペコッ
アルミン「僕たちは気にしてないよ」
ライナー「過ぎたといっても5分程度だしな」
ヒッチ「んだねー」
ユミル「次クリスタを待たせたら承知しないからな」
エレン「お、おう」
クリスタ「こらこらやめなって、それじゃあエレンも来たし買い出し行こうか!」
エレン「ほかのみんなは?」
アルミン「現地集合だってさ」
エレン「ふーん」
-
--
---
スタスタ
クリスタ「あっ、ここだよみんな」ピタッ
ライナー「近くにすんでるけどここのスーパーは来たことないな」
ベルトルト「僕もだよ、でも確か食材やスパイスの量が豊富で中はかなり広いらしいよ」
アル・エレ「へぇー」
クリスタ「そうなんだよねー、だからお肉買う人、野菜買う人、あとお菓子とタレを買う人で分けなきゃなんだよね」
ヒッチ「どうやってわけるの?」
クリスタ「このくじ引きでね」スッ
ユミル「いつの間にそんなものを」
クリスタ「昨日作ったんだ、それでこのくじの下にお肉、野菜、その他ってのが書いてあるから
お肉引いた人はお肉を買いに行ってみたいな」
エレン「なるほど」
アニ・ミカ「(これはチャンスだ!)」キラッ
今日はここまでで、次回のですが
1 エレン「夏休みなのにアニと1週間もデートしてない」の続きでエレンがアニを夏祭りに誘う話
2 少し前から話していたエレンが幼稚園の先生になり働いている話
3しばらくしてなかった安価でカップリングを決めて書く
のどれかにします
それではおやすみなさい
こんばんは、1の多さにびっくり、これ書いたらすぐに安価撮りますので
クリスタ「それじゃあみんな引いてって~」スッ
お肉チーム
ミカサ、アニ、クリスタ、ユミル、ヒッチ、エレン、アルミン、ライナー、ベルトルトから3人
>>147
ユミル、アルミン、サシャ
時間ないので>>146にします
アルミン「あっ、僕とユミルとサシャだね」ハハハ
ユミル「なんでクリスタとじゃないんだよ!、このくじおかしいだろ!」
サシャ「いや、どこもおかしくないと思いますが・・・、でもお肉班になれました」ジュル
クリスタ「2人とも、サシャが高い肉入れないか監視してて」
サシャ「大丈夫ですよクリスタ、・・ぐへへ」ジュルジュル
クリスタ「絶対大丈夫じゃないでしょ・・・」
ユミル「クリスタ!、もう1回くじ引き直そうぜ!、こんなのおかしい!」
クリスタ「いや、もう決まっちゃったし」
ユミル「くそぉ!!」
クリスタ「それじゃ野菜チームは>>150の3人だね」
クリスタ、ミカサ、アニ、エレン、ライナー、ベルトルトから3人
みかさあにえれん
エレン「俺とミカサとアニか~」
アニ・ミカ「!」
アニ「・・よろしくねミカサ(くっ・・・、これがライナーとかだったら1人で買い物に行かせてその間に)」
ミカサ「うん(・・これがライナーかベルトルトだったら1人で買い物に行かせてたのに)」
ライナー「ってことは俺はクリスタと!」
ベルトルト「僕もいるからね?」
クリスタ「よし、それじゃあ分かれてお買い物開始!、今1時10分だから2時10分ここに集合で!」
サシャ「!、ならお肉買う以外にも色々できますね・・・」キラリ
ユミル「アルミン、金取られないようにしておけよ」
アルミン「・・そうだね」
クリスタ「それじゃあまた1時間後に!」
-
--
---
お肉チーム
サシャ「それではさっそくソフトクリームを食べに行きましょう!」
ユミル「でたでた、言っとくけど今回は金貸さないからな」
サシャ「大丈夫ですよ!、そしたら次は焼きそば、オムレツ・・・」ブツブツ
アルミン「それだけ食べたらカレー食べれないんじゃない?」
ユミル「ところが食べるんだよなこいつは」ハァ
30分後
サシャ「うま~!」ガツガツ
ユミル「サシャ!、それ食ったらもう終わりだ!、時間がねぇ!」
アルミン「早く食べてよサシャ!」
サシャ「わかってますよ2人とも」ガツガツ
ユミル「だからこいつと一緒は嫌だったんだ・・・」
-
--
---
その他、お菓子チーム
ライナー「どこか行きたいところとかあるか?」ウキウキ
クリスタ「ん~、確かパフェ食べられるところがあったからそこに行きたいな~」
ライナー「お、おう!」
ベルトルト「(うわー、何この空気)」
クリスタ「ベルトルトもはやくいこ!」ギュッ
ベルトルト「!、う、うん・・//」
ライナー「(クリスタに手を握られてるだと!、う、うらやましい)」ゴゴゴゴゴ
ベルトルト「(後ろからすごい殺気を感じる)」ブルブル
クリスタ「2人ともはやく~」
20分後
クリスタ「あ~、おいしかった♪」
ライナー「喜んでもらえて何よりだぜ」フッ
ベルトルト「そろそろ買い出し行く?、ぎりぎりに行ってレジが混んでたらみんなを待たせちゃうし」
クリスタ「そだね」
ライナー「荷物持ちは任せろ!」
クリスタ「任せる!」
-
--
---
野菜チーム
エレン「・・・なぁお前ら」
アニ・ミカ「何?」
エレン「いや、何じゃなくてさ、なんで服屋に来てるんだよ」
アニ「なんでって、すぐ隣にあったしね」
ミカサ「うん」
エレン「今日は服買いに来たわけじゃないだろ?」
ミカサ「そうだけど、2時10分までまだ時間はあるし服くらいいいじゃない」
アニ「うんうん、それでエレン」
エレン「ん?」
アニ「この服とか似合ってるかな?」スッ
エレン「おぉ、いいんじゃないか?」
ミカサ「!、エレン、私は?」スッ
エレン「ん、ミカサもいいと思うぞ」
ミカサ「ふっ」ニヤッ
アニ「くっ・・、エレン、これとかどう思う?」
30分後
アニ・ミカ「これは!」
エレン「もういいだろ!、気が付いてないのかもしれないけどあ30分しかないんだぞ?」
ミカサ「えっ、もうそんな時間なの?」
エレン「そうだよ」
アニ「まだ5分くらいしかたってないと思ったのに・・、それじゃあエレンが一番似合ってるって言ってくれたこれだけ買っていこ」
ミカサ「・・・私も」
エレン「なんでもいいけど早くしろよな」
・・・・ヒッチのこと忘れてた
あ、やっぱりw
でもヒッチはこういうとこでサボりそうだから、先に公民館に行ってて留守番、とかで良いんじゃ?
そして約束の時間
クリスタ「エレンたち遅いね~」
ライナー「だな~、そういえばヒッチってどこに行ったんだ?」
クリスタ「あぁ、忘れ物したからとってくるんだって」
ユミル「ふ~ん」
サシャ「あぁ、お腹すきましたね・・」
アルミン「どれだけ食べれば気が済むのさ・・・・」
10分後
タッタッタ
ベルトルト「あっ!、やっと来たみたいだよ!」
エレン「す、すまんみんな」ハァハァ
クリスタ「大丈夫だけど、どうしておくれたの?」
エレン「服選びに時間がかかって・・・」
ユミル「服?」
アニ「・・・実は」
ミカサ「すぐ隣の洋服屋で服見てました」ガサッ
クリスタ「あぁ~(どうせエレンにこれ似合う?、とか聞いてるうちにどんどん時間が過ぎて行っちゃったんだろうな)」
アルミン「あれ、クリスタなにかわかったの?」
クリスタ「まぁね」
今回はここまでで、もう1個書いていたやつが終わったので、こっちが終わりそうになったら安価とりますね。
そしてヒッチ忘れててすいませんでした。
それではおやすみなさい
ユミル「お前ら服なら別の日に買えばよかったのに」
ミカサ「だって・・・」
アニ「ねぇ」
ユミル「?」
クリスタ「まあまあ、みんな集まったんだしいいじゃん!、ヒッチはさっきメールきてそのまま行くって言ってたし
私たちももう行こうよ」
サシャ「そうですね、お肉を早く冷蔵庫にいれないと!」
-
--
---
スタスタ
クリスタ「ここの角を右に曲がれば・・」
クリスタ「あったあった、あそこだよ~」
エレン「へぇー、学校から結構近いところにあったんだな」
アルミン「だね、そういえば公民館の限ってエレンのお父さんが持ってるんでしょ?、もう来てるの?」
>>170
鍵で
エレン「あぁ、父さん達は場所知ってるらしくてな、ミカサの両親と一緒に2時30分ごろには行ってるって」
ユミル「んじゃあもう来てるんだな」
エレン「多分」
アニ「(エレンの両親か、見たことないけどどんな人なんだろ)」
スタスタスタスタ ガチャ
ベルトルト「あっ、空いてるね」
エレン「ってことはもう来てるんだな、父さーん!、母さーん!」
ガチャ
グリシャ「おぉ、来たかみんな」
エレン「うん、ところでこの材料ってどこに置けばいいの?」
グリシャ「2階にキッチンがあるからそこに置いてある冷蔵庫の中にでも入れておきなさい」
クリスタ「あっ、あの!、今日はお忙しいなか来ていただきありがとうございます」ペコッ
グリシャ「いいんだよ、今日と明日は休みだしエレンの友達も見ておきたかったしね、君は・・・」
クリスタ「あっ、クリスタって言います」
ライナー「自己紹介したほうがいいな」
エレン「いや、2階で母さん達と合流してからでいいだろ」
-
---
-----
ユミル「ユミルって言います」ペコッ
カルラ「えっと、クリスタちゃん、ユミルちゃん、サシャちゃん、アニちゃんに」
ミカサ母「ライナー君、ベルトルト君ね、よろしく」
エレン「あとコニーとマルコとジャンとヒッチもそのうち来るから」
カルラ「はいよ、それよりこれからどうするの?」
クリスタ「えっと、これから少し遊んで5時か6時くらいになったら女子でカレーでも作ろうかなって」
ミカサ父「いいねー、昔を思い出す」
グリシャ「そうだな」
エレン「それじゃみんな食料冷蔵庫に入れて早く遊ぼうぜ!」
ライナー「おう!」ガサッ
ベルトルト「でもこの量全部入るかな?」
サシャ「いざとなったらすぐ食べればいいんですよ!」
ユミル「お前はただ食べたいだけだろ」
<アハハハハ
カルラ「エレンにあんなに友達ができるなんて」
グリシャ「あぁ、小学校の頃はミカサとアルミンとしか遊んでなかったのにな」
ミカサ母「それはミカサもですよ」
ミカサ父「中学でいい友達に出会えたみたいだな、よし!、今日は飲むか!」
グリシャ「おっ、いいな!」
カルラ「子供たちもいるんですからばれないようにお願いしますよ」
こちらの作品があと3日もあれば終わるので、 次書くやつをもう決めたいと思います。
このまえ話した1 2 3のなかから
> > 185までで多かったものを書きますね。
遠いので> > 183までにしますね
確定ですね、それでは次に書くやつは1で、そのほかのもいつか必ず書きます。
こっちのアイデアがなかなか浮かばないので気分転換に今日書き始めるかもしれませんがよろしくお願いします
30分後
ヒッチ「ヒッチっていいます」ニコッ
ミカサ母「ヒッチちゃんにジャン君、コニー君、マルコ君ね、みんなもう外に行く準備してるからあなたたちも急いだほうがいいわよ」
コニー「なんだって!、よし行くぞお前ら!」タッタッタ
マルコ「あっ、まってよコニー!」
ジャン「お前ら俺を置いていくんじゃねえ!」
ヒッチ「私もだよ!」
カルラ「みんな元気な子達ね~」
-
--
---
----
クリスタ「よし!、みんな集まったね!」
コニー「おう!」
ユミル「集まったはいいけど、外に出て何をするんだ?」
ベルトルト「暑いから中に戻りたい・・・」
クリスタ「だめ!、夕食までにお腹をすかさなきゃいけないから今からみんなで缶けりしようよ!」
エレン「缶けりかー、昔よくやってたな」
ミカサ「うん、よくアルミンが「僕しか鬼してないよ・・」とか言って泣いてたっけ」
アルミン「だってみんな足が速すぎるんだもん・・・」
サシャ「そんなことしなくてもすでにお腹空いでるんですよね~」
アニ「それはあんただけだよ」
クリスタ「それじゃあさっそくじゃんけんで鬼決めよ!、人数多いから鬼は2人がいいね」
ライナー「俺足は遅いから鬼にはなりたくないな」
ベルトルト「僕も短距離は苦手かな・・」
クリスタ「それじゃあ鬼決めじゃんけん始めるよ!」
5分後
ヒッチ「最初の鬼は・・・」
アニ「・・はぁ、なんで私が」
ミカサ「すぐに終わらそう」
アニ・ミカ以外「(絶対勝てるきがしねぇーーーー)」
>>186
> エレン「缶けりかー、昔よくやってたな」
> ミカサ「うん、よくアルミンが「僕しか鬼してないよ・・」とか言って泣いてたっけ」
> アルミン「だってみんな足が速すぎるんだもん・・・」
この3人で缶蹴りって、アルミンにとって罰ゲームすぎるw
10分後
アニ「エレンみっけ」
エレン「げっ!」
アニ「んじゃね」タッタッタ
エレン「待てー!」
アニ「遅いよ、エレンみーつけた」ポン
ミカサ「くっ・・、エレンを見つけるのは私のはずだったのに」
エレン「くそっ!」
ライナー「5分で全滅かよ・・・」
ベルトルト「こっちは10人もいたのに・・・」
アルミン「この2人相手とか無理にもほどがあったよね・・」ゼーゼー
ユミル「てかなんでそんなに疲れてるんだよ」
アルミン「僕体力ないんだよね・・」ハハハ ゼーゼー
ヒッチ「女子よりないなんて・・」
コニー「よしアルミン!、夏休みは俺と一緒に走ろうぜ!」
アルミン「い、いや遠慮しておくよ」
クリスタ「というかこれじゃああっという間過ぎてつまらないよ、次の鬼じゃんけんで決めよう!」
-
--
---
ユミル「はぁ、鬼とかめんどくさ」
サシャ「それはこっちのセリフですよ」
エレン「この2人が鬼なら勝てそうだな」
ジャン「でもサシャの野郎は意外と運動神経いいから気を付けないとな」
ユミル「(さっさと終わらせてクリスタと隠れたいしあの作戦を使うか)」
クリスタ「じゃあ缶蹴るよ~」ポーン
サシャ「よしきた!」タッタッタ
ユミル「(犬みたいだな・・・)」
サシャ「缶とってきました、これから30秒数えないといけないんですよね」
ユミル「あぁ、そうだサシャ」
サシャ「はい?」
ユミル「もしお前が全員捕まえることができたらだな」
サシャ「はい」
ユミル「ここにあるケーキ無料券をお前にあげよう」ヒラヒラ
サシャ「ま、まじですか!」
ユミル「あぁ、タイムリミットは15分な」
サシャ「お任せください!」
10分後
サシャ「・・・ここの裏からアルミンの匂いがしますね」クンクン
サシャ「いたっ!」
アルミン「ひっ!」
エレン「走れアルミン!」
アルミン「う、うわぁあああ!」タッタッタ
ヒッチ「遅っそ・・・」
サシャ「アルミンみつけ」ポン
アルミン「・・ごめんみんな」
エレン「気にすんな!」
ミカサ「まさか私が見つかるなんて・・・、気配は完全に消していたはず」
ユミル「気配?、はっ、そんなもんこいつの鼻の前じゃ役になんてたたないぜ!」
サシャ「ないぜ!」クンクン
アニ「(・・・犬と主人?)」
クリスタ「またあっという間に終わっちゃったね・・・」
ライナー「あぁ・・(クリスタにいいところ見せたかったのに・・)」
エレン「次は大丈夫だろ!、気を取り直してじゃんけんしようぜ!」
ヒッチ「私もう疲れてきたなー」
2分後
ライナー「ついに俺の番か・・」
ベルトルト「僕もだよ」
クリスタ「やっと勝てそうな鬼になった!」
ユミル「よし、クリスタ一緒に隠れようぜ!」
クリスタ「えー、それだと2人一緒に見つかることになるからだめだよ~」
ユミル「ガーン!」
-
--
---
ライナー「みんなどこに隠れてるんだ・・・」キョロキョロ
<ハクション!
ライナー「!、今の可愛いくしゃみはクリスタだな!」ニヤニヤ
ヌッ
ライナー「クリスタ見つけた!」
クリスタ「あっ!」
ライナー「へへへっ」タッタッタ
クリスタ「待って~」タッタッタ
ライナー「(全力で走ってくるクリスタ可愛い!)」ニヤニヤ
ユミル「(くそ!、クリスタを助けねぇと!)」バッ
ベルトルト「あっ!、そこにいたのかユミル!」ダッ
ライナー「ほらほら~」アハハハハ
クリスタ「待って~」タッタッタ
ライナー「早くしないと缶踏んじゃうぞ~」
クリスタ「やめて~」
ライナー「(あぁ、癒される・・)」
ユミル「ニヤニヤしてんじゃねえよ!」バキッ
ライナー「おぶはっ!?」ズザザザザ
ベルトルト「缶じゃなくてライナーを蹴った!?、だ、大丈夫かライナー!」
ライナー「お、俺はいいから缶を・・・」
ユミル「ほら、蹴っていいぞ」
クリスタ「わーい」ポーン
ベルトルト「あっ・・・」
ユミル「てことで鬼やり直しな」
クリスタ「次は見つからないぞ~!」
<クリスタ、ツギハイッショノトコロニカクレヨウゼ
<イイヨー
ライナー「・・・とりあえず缶拾ってくるか」
ベルトルト「・・うん」
1時間後
ミカサ「ふん!」ヒュー カンカンカン
ライナー「もうやめてくれ!」
ベルトルト「いったいいつまでやればいいんだ・・・」
10分後
ライナー「も、もう動けん」ゼーゼー
ベルトルト「ぼ、僕も・・・」ゼーゼー
アルミン「えいっ!」ポーン
アルミン「や、やった!、生まれて初めて缶けりで缶を蹴れた!」
エレン「やったなアルミン!」
ミカサ「おめでとう」パチパチ
アルミン「ありがとう2人とも」ウルウル
ヒッチ「あのー、あの2人死にそうになってるんですけど」
ライナー「み、水をくれ・・・」ガクッ
ベルトルト「なんか頭がくらくらするよ・・・」グテー
ジャン「もうばてたのか」
コニー「俺まだ2回しか缶蹴れてねぇぞ!」
マルコ「はははっ、それじゃあ一旦休憩にする?、このままだといつか2人が倒れそうだし」
サシャ「男のくせにガッツが足りませんね!」
クリスタ「ん~、それじゃあ休憩しようか、そのあと女子は時間だしカレー作ろう!」
ユミル「私料理とかしたことないんだよなー・・・」
ヒッチ「私もー」
エレン「その間俺たちは何する?」
クリスタ「汗もかいたしお風呂でも入れば?」
ライナー「そ、そういえばあるんだったな」ゼーハー
ベルトルト「オアシスとはまさにこのことだ・・」ゼーゼー
ライナー「俺たちに先に入らせてくれないか?」ゼーハー
ジャン「あぁ、別にいいぜ」
コニー「お前らすげえ汗くさいしな」ハハハハ
ライ・ベル「・・・」グサッ
20分後
カポーン
ライナー「あぁ~、気持ちいい」チャプン
ベルトルト「さっきまでの疲れが嘘のようだ・・・」フゥー
そのころ女子たちは
クリスタ「それではさっそくカレー作りに取り掛かろうと思います!」
サシャ・ヒッチ・ミカサハハ・カルラ「おー!」
ミカサ「お母さん恥ずかしいからやめて・・・」
ミカサ母「いいじゃな今日くらい、私も学生時代に戻ったみたいで楽しいわ」ウフフ
カルラ「ね~!」
ユミル「大人たちが一番楽しんでるな」
サシャ「カレーもお二人が作っちゃうんじゃないですか?」
カルラ「それは大丈夫よ」
ミカサ母「私たちはけがしないように見てるだけだからね」
クリスタ「ということなのでさっそく作り始めよ!」
カルラ「もし包丁の使い方とか心配だったら聞いて頂戴ね」
ユミル「・・私かなり心配です」スッ
ヒッチ「私も」スッ
カルラ「じゃあユミルちゃんには私が教えてあげようかしらね」
ミカサ母「なら私はヒッチちゃんに教えてあげるわね」
ユミ・ヒッチ「よろしくお願いします」
こちらはここまでで
お疲れさまでしたー
-
--
---
トントン
カルラ「そうそう、ユミルちゃん上手ね」
ユミル「そ、そうですか?」エヘヘ
カルラ「えぇ」ナデナデ
ユミル「(エレンのお母さん優しくていいな・・、それに結構美人だし・・)」
カルラ「じゃあ次は人参切りましょうか!」
ユミル「はい!」
ミカサ母「ヒッチちゃんもなかなか上手ね」
ヒッチ「そんなことないですよ~//」テレテレ
アニ「(すごい猫被ってる・・)」トントン
カルラ「あら、アニちゃん手馴れてるわね」ジィー
アニ「えっ、あ、あぁ・・、お弁当とか自分で作ってますし・・・//」
カルラ「そうなの?、えらいわね~、あっ、そういえばいつもエレンがお世話になってるみたいで」
アニ「えっ!、い、いやそんなこと・・//」
カルラ「いつもエレンから聞いてるわよ、「アニの作ったチーハンは本当にうまいんだぜ!」ってね、いつもありがとね」
アニ「い、いや、私の好きでしてることですし・・・//」
カルラ「そう?、これからもあの子と仲良くしてあげてね」ニコッ
アニ「は、はい!、こちらこそよろしくお願いします!」ペコッ
ミカサ「・・・」トントン
ミカサ「・・難しい」
-
--
---
グツグツグツグツ
クリスタ「そろそろいいかな?」
ミカサ母「えぇ、もう大丈夫よ」
サシャ「やっと完成ですー!」
クリスタ「それじゃあ炊飯器とお皿もって男子たちがいる大部屋に行こうか!」
5分後
コンコン
アルミン「あっ、女子たち来たんじゃない?」
<アケテー
ベルトルト「本当だ」ガチャ
ヒッチ「さんきゅー」
アニ「鍋おきたいから真ん中あけてー」
ライナー「めちゃくちゃいい匂いがするな」
コニー「よだれが止まらねぇぜ!」ジュル
サシャ「私もですよ」ダラダラ
ユミル「垂れてるから」フキフキ
カルラ「それじゃあお父さん達も呼んでこないとね」
エレン「あっ、父さん達なんだけど・・・」
ミカサ母「ん?、どうかしたの?」
エレン「・・・酔っぱらってもう和室のほうで寝てるよ」
カルラ「・・明日お仕置きが必要ね」
ミカサ母「・・・そのようね」
クリスタ「みんなよそっていくから大盛りがいい人はいってね~」
ライナー「俺大盛り!」
ベルトルト「あっ、じゃあ僕もそうしようかな」
ミカサ「エレンとアルミンはどうする?」
エレン「んー、俺も大盛りでいいや」
アルミン「僕は普通で」
アニ「大盛りだね、はいよエレン」スッ
エレン「おっ、さんきゅー」
ミカサ「あっ!」
アニ「・・・と、アルミンのも」
アルミン「あっ、ありがとうアニ」
ミカサ「エレンに盛るのは私って決まってたのに・・・」バチバチ
アニ「早い者勝ちだよ」バチバチ
ミカサ母「エレン君なかなかやるわね」ヒソヒソ
カルラ「私もびっくりしてるわよ」ヒソヒソ
ヒッチ「ジャン達はどうする?」
ジャン「俺たちはみんな大盛りで」
ヒッチ「ん、了解」
ユミル「私も大盛りで、こいつは超大盛りだそうだ」
サシャ「早くカレー食べたいです!」キラキラ
ヒッチ「ってあんたらは自分でしなよ・・・」
ユミル「いいじゃねえかついでに」
アニ「あっ、お二人はどうしますか?」
カルラ「私はそんなにお腹空いてないし普通でいいわ」
ミカサ母「私も」
アニ「わかりました」
今日はここまで
支援!
>>229
ありがとうございます、こっちのほうは今日以内に終わらせますね
-
--
---
クリスタ「それでは手を合わせて!」パシッ
クリスタ「いただきます!」
クリスタ以外「いただきます!」
サシャ「あーん」パクッ モグモグ
サシャ「ん!、すごくおいひいれす!!」
コニー「ご飯粒飛ばしてくんじゃねえよ!」パクッ
コニー「!、なんだこれすげえうめぇ!」モグモグ
<ホントウダオイシイ!
<ジャンー、ワタシニンジンニガテダカラタベテ
<シカタネェナ・・・
エレン「チーハンもいいけどやっぱりカレーも最高だな」モグモグ
アルミン「だね、少し辛いけど・・・」ヒリヒリ
エレン「これで辛いって・・・」ゴロッ
エレン「ん?、・・なんかくそでかいジャガイモがでてきた」
ミカサ「あっ!」
エレン「・・・もしかしてミカサが切ったやつか?」
ミカサ「・・・・//」コクッ
エレン「そういやお前料理とかあんまり得意じゃなかったよな」
ミカサ「・・うん」
アルミン「(そういえば前にミカサがオムライス作ってくれたことがあったけど、オムライスというかスクランブルエッグだったからなぁ・・)」
ミカサ「包丁を持つとなぜか手が震えてしまう」
エレン「怖!、まぁでもせっかく切ってくれたんだし食べるよ」パクッ
ミカサ「ど、どう?」
エレン「(・・・これ中まで完全に火が通ってないな、でもそんなこと言えないし)」
エレン「お、おおひいほうがうまいは」モグモグ
ミカサ「そ、そう?、・・よかった」ホッ
1時間後・・・
サシャ「・・もうお腹いっぱいです」グテー
クリスタ「あれだけあったのにもう空っぽになっちゃった」
ライナー「もう少し食えたんだけどな」
ベルトルト「ははっ、でも明日はBBQもあるしその時にたくさん食べようよ」
ライナー「だな」
ジャン「も、もう人参は食えねぇ・・・」
マルコ「2本分くらい食べてたよね」
ヒッチ「だって私のところ人参多かったし~」
マルコ「(おかわりのたびにわざと人参多くしてたからね)」
コニー「あぁー、明日BBQ食えるかな」
ユミル「なら私がもらってやるよ」
サシャ「あっ、私もいただきますね」
コニー「う、嘘に決まってるだろ!」
クリスタ「あははははっ、それじゃあ女子はこれ片づけたらお風呂入ろっか」
ライナー「あっ、片づけなら俺たちでするぞ」
クリスタ「いいの?」
ベルトルト「さすがに全部女子にやらせるのはね」
エレン「だなー、皿洗いなら俺達もできるしな」
クリスタ「・・・じゃあ甘えようかな、ありがとね!」ニコッ
ライナー「(結婚しよ)」
-
--
---
カポーン
クリスタ「あ~、いいお湯」
ユミル「クリスタ、背中流してやるよ!」
クリスタ「お願い、じゃあ私はアニの背中流してあげようかなー」
アニ「えっ、い、いいよ私は自分でするし・・」ゴシゴシ
クリスタ「いいからいいから」パシッ
アニ「あっ」
クリスタ「アニの背中って綺麗だねー」ゴシゴシ
アニ「・・自分でやるからいいのに」
クリスタ「いいじゃんいいじゃん♪」
クリスタ「・・・それにしてもさ」
アニ「ん、何?」
クリスタ「・・・アニって胸でかいよね」ジィー
アニ「はぁ!?//」
ユミル「あっ、それ私もずっと思ってた」
クリスタ「いいなー、何食べたらそんなに大きくなるの?」
アニ「し、知らないよそんなの//」
ユミル「背は小さいのにな」
アニ「余計なお世話だよ!」
1時間後・・・
サシャ「ふぅー、いいお湯でしたね」
ヒッチ「結構お風呂も大きかったしね」
クリスタ「お帰り2人とも、これで全員だね」
ユミル「あとは大人たちだけだな、まぁ大人は大丈夫だろ」
クリスタ「そうだね、それじゃあさっそくはじめようか」フフフ
ミカサ「始めるって何を?」
クリスタ「もちろん恋バナだよ!」
アニ「・・私そろそろ寝るから」ガシッ
クリスタ「逃がさないよ」ニコッ
そのころ男子は
ライナー「むふふふ、じゃあさっそく始めるか」
エレン「何をだよ」
ライナー「決まっているだろ?、お泊り会で男がする話といえば・・・」
アルミン「いえば?」
ライナー「恋バナだろ!」
コニー「そうなのか?」
ジャン「こいつが勝手に言ってるだけだ」
ライナー「さぁ、恋バナしようぜ恋バナ!」ウキウキ
マルコ「なんでライナーはこんなに楽しそうなんだろう」
ベルトルト「恋バナって・・・、女子じゃないんだから」
ライナー「いいだろ!、んでお前ら誰がすきなんだよ」ニヤニヤ
エレン「ライナーから話せよ」
ライナー「俺か、聞きたい聞きたい?」ニヤニヤ
マルコ「どうせクリスタでしょ」
ライナー「なっ!、なんでわかった?」
ジャン「見てれば誰でもわかるわ・・」
ライナー「そんなにわかりやすかったのか俺・・・、ってお前らも教えろよ!」
エレン「俺はまだいないなー」
コニー「俺もだ」
マルコ「僕も特には・・」
アルミン「僕もかな」
ライナー「お前らつまんな!」
ジャン「・・・・」ゴソゴソ
エレン「あれ、ジャンもう寝るのか?」
ジャン「えっ、あ、あぁ!、もう疲れてな」ゴソゴソ
ライナー「・・・ジャン」ガシッ
ジャン「な、なんだよ」
ライナー「お前好きな人いるだろ」
ジャン「・・何のことかわからねぇな」モゾモゾ
ライナー「うそだろ!、俺にだけでいいから教えろよ!」
ジャン「嫌に決まってんだろ!」
ライナー「お前俺の好きな人教えてやっただろうが!」
ジャン「教えてもらってなんかねぇよ!、お前が自爆しただけだろ!」
エレン「あー、疲れたしもう寝るか」
アルミン「そうだね」
マルコ「電気消すよー」カチカチッ
コニー「おー」
ベルトルト「(僕に矛先が向かないで本当によかった・・)」
ライナー「なぁ、まじで教えてくれよ」ハァハァ
ジャン「誰か助けてくれ!」
次の日・・・
ジャン「・・・昨日はひどい目にあった」ゲッソリ
ライナー「結局ジャンの好きな人聞き出せなかったな・・・」カチャ
エレン「お前ら昨日夜中まで騒ぎやがって、まじでうるさかったんだぞ」
ジャン「俺のせいじゃねぇよ!」
ミカサ「ライナー」ガシッ
ライナー「いてててて!!」
アニ「エレンの好きな人は聞いたの?」
ライナー「き、聞いたけどまだいないって・・・」
アニ「・・・そっか」
ミカサ「はぁ・・」パッ
ライナー「(なんなんだいったい)」
マルコ「しかし朝からBBQをするなんて初めてだよ」
ジャン「俺もだ」
クリスタ「ごめんねみんな・・・、午後から急な用事ができちゃって・・・」
アルミン「仕方ないよ、それに僕は朝からBBQっていうのもいいと思うしね」
クリスタ「アルミン・・・」
ライナー「お、俺も朝からBBQ大賛成だぜ!」
クリスタ「ありがとう2人とも」
ライナー「気にすんな、ははは//」
ユミル「チッ!」ゲシッ
ライナー「いて!、な、なにすんだよ」
ユミル「別に」
サシャ「このお肉おいしそうですね」ジュルッ
コニー「牛肉だぞ牛肉」ダラー
カルラ「2人とも食べるならちゃんと焼いてからにしてね」
グリシャ「お腹を壊したら私が見てあげるから安心しなさい」
ミカサ「エレン、お肉焼いてあげるから待ってて」
アニ「野菜もちゃんと食べてね」ジュージュー
エレン「いや、自分でするからいいって・・・」
ヒッチ「ジャン、たれとって」
ジャン「あいよ」スッ
ミカサ母「次私ももらえるかしら?」
ヒッチ「あっ、私が入れますよ」トポポ
ミカサ母「あら、ありがとねヒッチちゃん」
ヒッチ「いえいえ」
マルコ「ジャン、塩とって」
ジャン「おう」
ワイワイガヤガヤ
クリスタ「ふふふっ」ニコニコ
ユミル「何笑ってんだ?」
クリスタ「いや、みんな楽しそうだなと思ってさ」
ユミル「あぁ、そうだな」
クリスタ「また来年もみんなでこうして集まりたいね」
ライナー「そうだな」ヌッ
ユミル「うお!、いきなり出てくるんじゃねえよ!」
ベルトルト「はははっ」
ユミル「ってベルトルさんまで」
クリスタ「あー、早く来年にならないかな~」
ライナー「そうだなー」
クリスタ「来年になったら多分・・」チラッ
ミカサ「エレン、ジュース飲む?」
アニ「わ、私の飲みかけでいいならあげるけど・・・//」
エレン「だからお前ら俺のことはいいって」
クリスタ「決着もついてると思うしね」
ユミル「ん?、なんの決着が?」
クリスタ「それは秘密」
ライナー「(もしかして俺とクリスタの恋の決着か!?)」
おわり
ものすごいgdgdだった・・・
でもこれでもう1個のほうに集中できる、見てくれた人ありがとうございますた
このSSまとめへのコメント
エレアニシリーズのやつもやって欲しい
ヒッチ・・・俺のクラスには4回付き合って3回ふった女がいるぞ・・・