エレン「俺が守ってやるよ」 (140)


ーーー訓練場ーーー

キース「本日は立体起動装置を使った実戦練習だ」

キース「班ごとに別れて行う、不様な結果にならんように頼むぞ」








SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418120563


ジャン「おいエレンきょうは立体起動だってよ」ニヤニヤ

ジャン「お前また、宙づりになるんじゃねえのか?」ニヘラ

エレン「うるせえな、てめえこそ巨人のエサにならねえようにな!」

ジャン「なんだとてめえ!!俺の立体起動で敵う奴はいねえんだよ」(ミカサを除いてな)




 
エレン「そんだけ立体起動ができて内地に残るなんてな、腰抜け野郎がッ!」

ジャン「っッッこの野郎がぁあ!!!」オラァ

エレン「っいってえな!」
  オイオイマタエレントジャンガケンカシテルゾ
ライナー「ジャンそこら辺にしとけ」ガバッ ミカサ「エレンも熱くならないで」ガバッ

ジャン「おい、またミカサに助けられたな死に急ぎ野郎」

エレン「おまえこそ命拾いしたな腰抜け!」 ミカサ「エレンやめなさい」ギュー

エレン「ミカサ離せよなに抱きついてんだ!!」

ジャン「……」  

ミカサ「エレンってば照れてる///」ギュー エレン「はなせえええ」モガキモガキ

ミカサ「っあん!そこは胸だよ//エレンってば激しい////」

ジャン「」

ライナー「……ジャン、おまえも大変だな」

アルミン「もうやめて!ジャンが息してない!!」



サシャ「なんだかにぎやかですねえ」

ユミル「バカだなーあいつら」ハハハハ

クリスタ「止めたほうがいいんじゃ」アワアワ

アニ 「………」(反抗期エレンかわいい///)


トーマス「ミカサ、エレンそろそろ離してくれないかな?」

アルミン「そろそろ立体起動の班行動がしたいんだ」

エレンはトーマス、ミーナ、アルミンたちと同じ34班という設定です

ミカサ「……ちっ仕方ない」パッ

エレン「くっそ!(ジャンに啖呵切ったくせにミカサに抑え込まれて自分が情けねえ……)

ミーナ「もーエレン早く来てよねー」

エレン「ああ、わるいなみんな」


ミーナ「エレン喧嘩ばっかしないでよ、心配したんだから」

エレン「わるいな、ミーナ」

トーマス「よし、全員揃ったね」

トーマス「じゃあ34班の立体起動練習開始だ」

アルミンミーナエレン「おーー」



ミーナ「はぁ、エレン速いなぁ」

アルミン「くそ、追い付けない」

トーマス「おいエレン!班行動だ、一人で動くなって」

エレン「よし!討伐数4!」(ジャンには負けねえ!)

ジャン「エレンの野郎やるな…でもあいつガス吹きすぎだ」

トーマス「エレン、飛ばしすぎだガスが尽きるぞ」




アルミン「エレンもトーマスもあんな遠くまで」(さすがに5位と7位だと僕なんかじゃ追いつけない)

トーマス「エレン、ミーナとアルミンを置いてくなよ」

エレン「ごめんトーマスつい飛ばしすぎちまった」

トーマス「班行動で頼むぞ」

トーマス「確かに単独でもエレンは強い…でも少しまわりがみえてないよ」

エレン「…本当にすまねえ」(俺のせいで班のみんなに迷惑かけちまった……)

アルミン「やっと追い付いたー速いよエレン、ミーナが追い付いてないのに」

エレン「ミーナは?あれ、どこだ?」キョロキョロ

トーマス「よし、3人で引き返そう!ミーナを探すんだ」

エレンアルミン「了解」










ミーナ「速いよみんな」パシュッスカ

ミーナ「あれ??ヤバいかも」


エレン「俺のせいでミーナが一人に」

エレン「!!!」(あいつワイヤーが木に引っ掛かってる!)

ミーナ(このままじゃ落ちるよーーーヤバイヤバイヤバイかみさま助けてーー)ヒュー

エレン(くそっガス欠だ! さっきガス使い過ぎたっっ!間に合うか!?頼む、間に合ってくれ!!)

エレン「ミーナ!!!俺につかまれ」スッ

ミーナ「エレン!!!うん!!」パシッギュー

エレン(よかった、、まにあった、、、)「あれ?」スカスカ

エレン「!!!」(ガス欠で動かねええーー)

ミーナ「えええ!?」(ガス欠を察したミーナだった)

エレンミーナ「うわああああ」



エレン(俺が下敷きになればミーナは助かるっ)ギュー

ミーナ(かみさま助けてください!!)ギュー
ーーーー
ーーー
ーー

 
 ドスンッッッッ!!!

ミーナ「  ……あれぜんぜん痛くない」

ミーナ「 ……!!」ガバ

ミーナ「エレン!!大丈夫!?」

エレン「………ああ、ま…ぁ…な」血ダラーー

ミーナ「うう、だいじょぶじゃないよ…」ウルウル

ミーナ(そっか、私をかばって下敷きに……)「私のせいで、、エレンがぁ」ジワァ

ミーナ「ごめんなさいいい、ヒック、うう、うわぁあえれええぇん」ギュー

エレン「ミー…ナ俺が……かっ、てし…て、ひとりに……させ…てごめ、…ん」

エレン(ミーナ泣いてる …俺さいあくだ、こんなときは冗談いって笑わせろよ…かっこわりいな)

エレン「あと、死んで…ねえよ、こんなの、よ…ゆーだぜ」ニカッ

ミーナ「えれえぇえん///よかったあ///」ギュー

エレン「はうぅぅ!!!」バキバキッバキッ(あばらがあぁぁ、、いまあばら骨折れてるからいてえぇえ)

ミーナ「どうしたの?」

エレン「はは…ははは(^q^)」セイイッパイノエガオ(一瞬、走馬灯が見えたぞ)



ミーナ「うん!し

エレン


 >>10の訂正

エレン(俺が下敷きになればミーナは助かるっ)ギュー・
ミーナ(かみさま助けてください!!)ギュー・
ーーーー
・ーーー
・ーー・
 ・
 ドスンッッッッ!!!

・ミーナ「  ……あれぜんぜん痛くない」・

ミーナ「 ……!!」ガバ・ッ

ミーナ「エレン!!大丈夫!?」・

エレン「………ああ、ま…ぁ…な」血ダラーー・

ミーナ「うう、だいじょぶじゃないよ…」ウルウル・

ミーナ(そっか、私をかばって下敷きに……)「私のせいで、、エレンがぁ」ジワァ

・ミーナ「ごめんなさいいい、ヒック、うう、うわぁあえれええぇん」ギュー・

エレン「ミー…ナ俺が……かっ、てし…て、ひとりに……させ…てごめ、…ん」

・エレン(ミーナ泣いてる …俺さいあくだ、こんなときは冗談いって笑わせろよ…かっこわりいな)

・エレン「あと、死んで…ねえよ、こんなの、よ…ゆーだぜ」ニカッ・

ミーナ「えれえぇえん///よかったあ///」ギュー

・エレン「はうぅぅ!!!」バキバキッバキッ(あばらがあぁぁ、、いまあばら骨折れてるからいてえぇえ)・

ミーナ「どうしたの?」・エレン「はは…ははは(^q^)」セイイッパイノエガオ(一瞬、走馬灯が見えたぞ)・


アルミン「おーいミーナ…あっ!いたいたこんなとこに…!!!」

ミーナ「あっアルミン、エレンが私をかばって、、そしたら……」ウッ

アルミン「エレン!大丈夫!?」

エレン「ああ、まぁ…な」

トーマス「あっ探したぞミーナ……ってエレン!大丈夫か!?」

ーー10分後ーー

アルミン「よし、とりあえず応急処置は終わったね。」

ミーナ「エレン…平気?…」

トーマス「医務室まで運ぶよ、ほらエレン僕につかまって」

エレン「よせよ、トー…マス、ゴホッエフッ…じぶん…で歩ける…っての」フラフラ

アルミン「エレン、無理するなよ、」(咳から血吐いてるのに…強がりだなほんとに)

ミーナ「待って、私もついてくよ!」

エレン「いいから!」フラ

トーマス「おいおい、、エレン待てよ」

アルミン(あんなに怪我してるのに歩けるなんてどんな精神力だよ、、)


アルミン「ったく。エレン気をつけてねー!」

トーマス「アルミン。止めないのか?」

アルミン「うん、エレンはめっちゃくちゃ意地っ張りだからね。」ニコッ

トーマス「ハハハハ、確かになww」(いま、絶対激痛をこらえてるんだろうなぁ笑)

アルミン「だけど、エレンってすごいよね」

トーマス「ああ。あいつがいなかったらミーナは助かってなかったしな、、、」

ミーナ「もー、待ってよエレンー!」

アルミントーマス「そして何よりも……」


アルミントーマス「またフラグたてやがってー!!」チキショーー



ーーーそんなこんなで、エレンはミーナがついて行きながらも医務室で一時間ほど休んだ、
   エレンの怪我は命に関わるほどのことじゃなく、エレンの巨人化の特殊能力でもある、
   自然再生のおかげで、怪我は脅威の早さで治っていった。
   そして、、医務室でミーナとエレンが良い雰囲気だったのでミカサがエレンにしつこく
   追求してきたのはゆうまでもない
                    語り アルミン・アルレルト



ーーー夜、訓練兵舎食堂ーーー

アルミン「エレン、大変だったね今日は。」

エレン「34班のみんなに迷惑かけちまった、ごめん。」ウツムキ

アルミン「もういいって、エレンのおかげでミーナも助かったわけだし。」

サシャ「あれ、エレン元気ないですね?パァンが待ってますよ、パァンが♪」

エレン「ハハハハ、そうだなサシャよっしゃ、めしだめし!」ニコッ

ミーナ「あっ、エレン…あの…となり///…いいかな///」

エレン「ああ、いいzミカサ「ダメ!エレンの隣は私!」

ミカサ「ちなみに、左隣はアルミンがいる、のであなたは………」

アルミン「ああ!良いよ僕はべつに、向こうで食べるし…」ガタッ

ミカサ「アルミン………」ギロッッ!

アルミン(ひいいやあああなにそのにらみ、恐怖で動けないいい)ガタガタガタ

アルミン「……なんでも…ない…です」ボソ

エレン「なんだよ、ミカサべつにいいだろ!ごめんなミーナ俺の前座ってくれ」

ミーナ「…うん!」パアアア

ミカサ「……っち!」

アルミン(帰りてえ…)


                 



ミーナ「エレン、今日はありがとね。。」

エレン「ああ。俺の方こそ勝手に単独行動してごめん」

ミーナ「あの…エレンが助けてくれたとき//とってもうれしかったよ///」

アルミン(か、かわいい…エレン、爆発しろ…」ボソ

ミカサ(…女狐ェ)ギリッ

エレン「そっか、よかった」

アルミン(動じないエレンさんまじパネェ)

エレン「俺さ、トーマスにいわれたんだ…まわりがみえてないって、、」

エレン「だから、きょうみたいなことに……」ウツムキ

ミーナ「ううん、そんなことない!エレンはまわりがみえてないってことないと思う、
    だってエレンはすっごく仲間思いだもん!」

エレン「………ミーナ、あ…ありがとうな//…なんか照れるな//」

ミカサ(エレンが照れてる!!!ミーナ…恐ろしい子…)ゾクゾク

アルミン(マジで、付き合っちゃえよコイツら…)

アニ「………」ニヤ(滅多にみせないエレンの照れ顔、いただきましたー!ぐう抜けやでぇ/////)



クリスタ「? アニどうしたの?」ジー

アニ「っは!…い、いやなんでも」

クリスタ「うそー?だって顔赤いよ、」

ユミル「エレンの方みてたんじゃねえのー?」ニヤニヤ

アニ「…は、はぁ?なんでよ、ちょっと風邪引いて顔赤くなってただけ…だし」

ユミル「はいはい、にしてもやるねぇエレンも、」チラ(ミーナともいい雰囲気だなあいつ)

アニ(エレン、きょう怪我してたけど、平気かな……)

サシャ「アニも素直じゃないですねえ」ムシャムシャ

アニ「は、はぁ?////べつにエレンなんてそんなんじゃないし!」

サシャ「誰もエレンのことなんていってないですよー」フーッ

アニ顔真っ赤「////」

ユミル「はははww、ぶっはーあはははwwwwアニwおまえ最高だぜへへへww」ゲラゲラ

サシャ「フーッ」

ユミル「サシャwwおまえww顔止めろwwww」







ーー夜、女子寮ーーー

ミーナ「それでね、エレンが助けてくれたのギューって抱き締めて///」

クリスタ「えー、すごーい」キラキラ

ユミル「あの野郎やるじゃねえか」

ミカサ「エレンは誰にでも優しいから勘違いするのはよくあること…」

ミカサ「私なんてきょう皆の前で体を求められた、胸を揉まれた///エレンってば大胆っ///」

クリスタ「ええええぇ!?エレンがそんなことを!!?」

アニ「ミカサ、勘違いしてるのはあんたじゃないの?エレンはどうみてもあんたが抱きついてきたのを
   必死にもがいてただけだよ」

ミカサ「減らず口を…嫉妬されても困る」

クリスタ「まあまあ、二人とも落ち着いてよ」



   





ミカサ「これ以上の議論は不毛、あしたエレンに直接きく」

ミカサ「誰が嫁にふさわしいかを!」ドンッ

ユミル「なんだそれww」

サシャ「なんか、おもしろそうですねー」


ーー夜、男子寮ーー

ライナー「それで、どうしたんだよ」

コニー「なあ、エレン?なんかあったんだろお、教えてくれよー」

ベルトルト「医務室で二人っきりなんて、なにかあったにきまってるよね?」

エレン「だからなんもねえって!俺も怪我しててそれどころじゃなっかたんだよ」ギクッ

アルミン「エレン、嘘はいけないよね」ジー

アルミン「僕が医務室にエレンに会いにいったとき、
     ミーナがエレンの手を握りながらキスしてたよね?」

男子一同「!!!」

ライナー「どういうことだ!?おい詳しく聞かせろ」

コニー「おいずりーぞ、エレン!」

ジャン「なんでおまえばっかり……」

ベルトルト「ミーナも大胆だね」

アルミン「エレン、あれはどういうことだったの?僕たちに隠しごとはなしだよ」ジー

コニー「そうだぞ、エレン!全部話せ!」






エレン「わ、わかったよ話すよ…でもさミーナには明日からも普段通り接してやってくれないか」

男子一同「了解!」

エレン「絶対だぞ!このことを女子の前でネタにしたらぶっ飛ばすからな!!」

アルミンベルトルト(わー、目が本気だー)ガクガク

ライナー「エレン…おまえって変なところで気が利くんだな」

アルミン「ホント、鈍感な癖に女子の扱いうまいし」

男子一同「確かに」ウンウン



エレン「俺が女子の扱い上手い?はは、冗談だろw」

男子一同(イヤミか?こいつェ」イラ

エレン「まぁ、いいやとりあえず俺が怪我したとこからでいいか?」

アルミン「おk」 ライナー「うむ」 コニー「はよはよ」 ジャン「つづけろ」 ベル「いいよ」

エレン「えっと、俺が一人で医務室まであるいていこうとしたらミーナがついてきて」

ーーーーエレン回想中ーーー
ミーナ「エレン…待ってよ!私も行く!」ギュッ

エレン「やめろよ、手…つかむな」ゴホッゲホ

ミーナ「ああ!口から血吐いてるよ!もう無理にしゃべっちゃダメだよ!」

ミーナ「ハンカチ(ゴソゴソ)…!あった…ハイ顔こっち向けて!」フキフキ

エレン(やめろよ、恥ずかしいだろ!…やべぇ声がかすれて出ない)フラフラ

ミーナ「もう、少しでつくよ!エレンがんばろっ!」

ミーナ「やっとついたー!」

エレン「…ふーっ」バタン←ベッドにたおれこむ

ミーナ「ふふ、強がりなんだから」




エレン「こんな感じで、医務室についたとたん気を失った俺は、30くらい寝てたんだ」

エレン「目が覚めたらミーナが俺の手を握りながら、看病してくれてた」

ライナー(うらやま…) アルミン(うらやましいことかぎりなし) コニー(いいなー)

ベルトルト(それ何てエロゲだよまじで) ジャン(くそ、こいつばっかズルいぞ)



エレン「幸い俺は、巨人化の能力で怪我はすごい早さで治っていった」

エレン「30分で口んなか切れてた傷口もなおっていたんだ」

エレン「そしたらさ、、、

ーーエレン、回想中ーーー

ミーナ「ああ!エレン、気が付いた!」

エレン「ミーナ、ありがとな看病してくれて」

エレン「おかげで、バッチリ元気になってきたぜ」ニカッ

ミーナ「////ホントだー!口から血が垂れてない。」

エレン「え、俺口から血垂れてたのかよかっこわりいなwww」

ミーナ「そんなことない!!」

エレン「おい、どした急に」

ミーナ「わ、私を助けてくれたとき///…あの…とっても…か、かっこよかったよ////」

エレン「あーありがとな」(こういうときなんていっていいかわかんねえ)


エレン「わるいな、オチもない話でさ、、、」

男子一同「かまわん、つづけろ!!」ドンッ

エレン「え、お、おうわかった」(なんだコイツら)


ーーーエレン、回想中ーーー


エレン「なぁミーナ、おまえほっぺた擦りむいてるぞ」

ミーナ「うそー?」

エレン「ちょっと、ハンカチ貸して…ほら、ここ」フキフキ

そんときにさ目が合ったんだ。そしたら、あいつが黙って見つめてくるから

エレン「どうした?」ジー

っていったんだ。そしたら、あいつが俺の手を握ってキスしたんだよ。

そこでアルミンが来たんだ。


トントンガチャッ

アルミン「エレーン、入るよー」バタン

エレン「」

ミーナ「/////」

アルミン「!!!」

アルミン「あっごめん!!!」ダッバタン←急いでドア閉める

エレン「おい!アルミン待てよ!!!」


エレン 「やべぇ……」orz(まずいことになっちまったな)

ミーナ「エレンってば照れてるー///」ギュー


ーーエレン、回想終了ーーー

エレン「……ってカンジだったんだ」


アルミン「……ちょっと、待ってよエレン、…」

エレン「ん?なんだ、アルミン?」ギク

アルミン「僕たちに隠しごとは、なしっていったよね??」ジー

エレン「ああ、そういやそうだっけ?」(((^_^;)

アルミン「なんで目をそらすのかなぁー??」ジー

アルミン「……僕がドアを閉めた後の話がききたいなぁー」ジー

コニー「なんだ!つづきがあんのか?」ワクワク

ライナー「おい、エレン話してくれよ……俺達仲間だろ!」

エレン「こ、これ以上は…さすがに……」



アルミン「……ひどいよエレン、僕たち仲間じゃなかったのかよ、、、」ウルウル

ベルトルト「…ああ、エレン僕は哀しいよというより虚しい、、、」グスッ

ジャン(なんだコイツら急に、やっすい芝居しやがってwww)


コニー「わかった、無理に言えとは言わねえ、おまえの気持ちも考えないでごめんな」(T^T)

エレン「お、おまえら、、」(ズキズキッうっ良心が痛む)

ライナー「エレン、俺達の友情なんてこんなもんだったのかよ!!」ゴシゴシ

ジャン(やっすwwやすいうえにベタすぎるだろ、コイツらの芝居wwwこんなのに騙される奴なんて
いねーってのwwww)


エレン「ううーー(泣)、おまえら本当にごめん!!!俺話すよ、だから俺を信用してくれ!」(泣)


ジャン「えゑえぇえ!?、マジかこいつ!!?」


男子一同(…エレンまじでちょろいな」ボソッ(確信)


続きは明日書きます


再開します


アルミン「エレン、、お人好しすぎるよ……」ボソ


ライナー「ああ、あいつがここまで、素直というか純粋すぎるとは……」ボソ


ジャン「素直どころか、もうバカなんじゃねえの?」ボソ


コニー「エレン、俺よりバカなんじゃねえのか??」


ベルトルト「コニーでも騙されないだろうに…エレンってちょっと可哀想……」ボソ



エレン「うう(泣)アルミン、ティッシュくれ」(こいつら俺のためにここまで…ありがとな。)


アルミン「はい」つティッシュ


エレン「ありがとな」



エレン「じゃあ、アルミンがでていったとこからでいいか?」ゴシゴシ


男子共「お、おう」(なんか、罪悪感がすごい……)



ーーーエレン、回想中ーーー


ミーナ「アルミンに見られちゃったね///」ギュー


エレンorz( ミカサにはばれませんように……)


エレン「ミーナ、そろそろ離してくれ、、」


ミーナ「やだー、だってエレンどっか行っちゃうし////」ギュー


ミーナ「ねえ、エレン?」ジー


エレン「ん?」





ミーナ「私のこと好き??」



っていわれたんだ、だからさ


アルミン(ミーナ、マジかわゆす///)


ジャン(上目遣いははんそくだろ…)ドキドキ


ライナー(ミーナたん、萌えーー)鼻血タラー



エレン「なんだよ、急に、、」(うわぁ、めんどくせぇ……)


って、いってごまかそうとしたんだ、、、


ミーナ「エレン、私はエレンのことがね、、、」


エレン「!」(この流れはまずい、なんとか話をそらさねえと……)


エレン「な、なぁミーナ!!休みのひとかさーなにしてんの??」
    
アルミン(エレン、それはちょっと苦しいよ…)


ミーナ「えぇ?」(もう少しだったのにー、あ、でもこれって誘ってるのかも///エレンってば///)


ミーナ「次の休みはヒマだよ、誰か誘ってくれないかなー?」チラ


エレン(うわ、墓穴掘ったあああ)


ミーナ「エレンは?次の休みどうするの?」ジー


エレン「えぇっと、俺は、、」(必死に目をそらす)
(ここで、誘いにのったら、ミカサがやべぇからな、どうしよう(汗))


ーーー説明しよう。エレンはまえに女子と仲良くしただけで、ミカサに半殺しにされ、夜は
   女子寮に拉致され、ミカサのベットで強制的に愛を育んだという苦い思い出があるのだ。
                        
      語り  アルミン・アルレルト


ミーナ「エレン、私のこと嫌いなの??」ウルウル


エレン「嫌いじゃねぇよ!つ、次の休みだろ?俺もヒマだよ。」(やばっ、泣かしちゃったか)アタフタ


アルミン(やっぱりエレンは目の前で泣かれるとホント弱いよな。)


エレン「一緒に、市街地でもいこうぜ?なっ?」


エレン「だから、泣くなって。」ダキナデナデ


ミーナ「エレンやさしい、大好き////」ギュー


エレン「あとさ、おねがいがあるんだけど……」


ミーナ「なぁに?////」


エレン「次の休み、ミカサも連れていっていいか?」(そうしないと、殺されるし。)




ミーナ「」




そして俺はこのあとミーナに渾身のビンタを喰らった

    
    




エレン「っというわけなんだ……」


ライナー「おまえ、最後以外完璧だったのによ……」


ジャン「最後はどんだけ鈍感なんだよ!!」


ジャン「オチもない話でごめんなって言ってたのはどこのどいつだオイ!」


ベルトルト「見事なオチだったねwww」


コニー「鈍感すぎて、逆に天才だなww」


アルミン(みんなは、エレンがミカサにされたこと知らないからなぁ)


アルミン(エレンもそれがなかったらうまくいっただろうに……)




ライナー「ちょっと、みんな集合。」コソコソ

アルミン「ライナー隊長なんでせうか?」ボソ

ジャン「もしかしてこれチャンスじゃねえか?」ボソ

ライナー「ふっ、ジャン隊員鋭いな…」ボソ

ベルトルト「ライナーやるんだね、いまここで」



ライナー「ああ、名付けてエレンとミーナの既成事実で俺達ハッピー作戦だ!!」ゲス顔



アルミン「…ライナー…清々しいほどのゲス野郎だね、最高だよ」クックック

ジャン「さすが、我らが隊長…」ゲス顔

ベルトルト「隊長、シミュレーションCでいきましょう。」ゲススマイル

ライナー「うむ」    

コニー「なんか、おもしろそうだなその作戦」ボソ





エレン「おまえら、なにコソコソしてんの?」キョトン


ライナー「い、いやなんでもないんだ」チラ(ジャンにアイコンタクト)


ジャン「てゆうか、おまえら付き合っちゃえよ」(そして、ミカサは俺がもらう)


アルミン「2人ともすごくお似合いだよね。」(エレンなら、クリスタも堕ちかねない)


ライナー「俺もそう思うぞ」(クリスタがエレンに惚れる可能性は高い、ミーナとくっ付け!)


ベルトルト「2人の結婚式には呼んでよね」(そして、アニは俺の嫁!)



コニー「エレン、コクっちゃえよー!」ワクワク


エレン「そんなつもりねえってー」



男一同「はあああぁ!!?」


エレン「な、なんだよ」ビクゥ


ライナー「おまえ、まじでなんなの!?」(俺とクリスタの恋路に水をさすな)


ベルトルト「エレン、頼むよ付き合ってくれよ(懇願)」(僕とアニのためにも)


ジャン「おまえがミーナと付き合えば全部うまくいくんだよ!」(主にミカサと俺が)


アルミン「そうだよ、エレン目をさませぇ!(必死)」(クリスタまでエレンにとられそうな気がすんだよ)





コニー「なんでだよ、エレン?」


エレン「いや、俺なんかじゃミーナにめいわくだし……」

エレン「それに、あいつを幸せになんてできねぇ」


ライナー「それは違うぞエレン。」

ライナー「ミーナを救ったのはおまえだ。これからもおまえがあいつをまもってやれよ!」


アルミン「そうだよ。ミーナだって、エレンが助けてなかったらもしかしたら……」


エレン「でも、もうこれ以上あいつをまきこみたくないんだ……」


ライナー「どういう意味だ?」


エレン「俺は、調査兵団へ行くからさ無理なんだよ恋愛なんて、、、」

エレン「それに俺は兵士だ。巨人を根絶やしにするまであいつにかまってやれねぇ」


アルミン(すごいな…エレンそこまで考えて……)


ライナー「おまえ、そこまで……」

ライナー「おい、ベルトルト。」チョイチョイ


ベルトルト「なに、ライナー」ボソ


ライナー「いまから、おれたちは兵士だ。これからは巨人を殺しまくるぞ☆」

ライナー「あ、アニにも伝えといて。」

ベルトルト「うぃーす☆」

ーーー注意ーーー
ーーーこのssでは、ライナー、ベルトルト、アニは戦士の役目よりも友情を優先します。
   なので、進撃の巨人の原作のようにミーナやトーマスが死ぬことは、ありません。
   2次創作なのでご都合主義ですが許してください。


コニー「うるせえええ、エレン、おまえ抱けよ」


エレン「へ?」


コニー「兵士だの、巨人だの、うるせえよ。」

コニー「関係ねぇだろそんなの!自分に惚れた女がいたら黙って抱けよおおお!!」

コニー「それが真の「漢」ってもんじゃねえのかい??」



アルミン(コニーが覚醒した!?)

ジャン(江戸っ子口調になってるしww)

ベルトルト(かっけー!コニーさんまじリスペクトっす)

ライナー(コニー、おまえ最高だよww)


コニー「これでよかったんだよな、ライナー隊長」ボソ

ライナー「コニー隊員、グッジョブ」b

ジャン「ライナー隊長ここまで作戦どうりですね。」ボソ

ライナー「うむ」

ライナー「さぁて、最後の仕上げといこうか……」

隊員達「ラジャー(^_^ゞ」


エレン「抱いてやれって……おまえなぁ///」



コニー「そんで、どーすんの??」グイ

ベルトルト「抱くの、抱かないの?」グイ

アルミン「もちろん抱くよね?」グイ


エレン「おまえら、近いっての…」


ライナー「おまえ、女1人も幸せにできねえで何が調査兵団だよ!!」


エレン「………」ウツムキ



ジャン「…おい、エレンおまえしってるか?」

ジャン「童貞は、調査兵団には入団できねぇんだよ…」(真顔)





アルミン(真顔でなにいってんのコイツwwww)

ベルトルト(ジャン、味方だけどその嘘はバレるでしょ……)

コニー(おいジャンwwそれは無理があるわwww)

ライナー(こんなんに騙される奴いねーよwww)


エレン「そうなのか!?」(真剣)


男共「えゑゑえぇ!?」(まじか、こいつェ……)









ジャン「ああ、そうだぞ」(大嘘)


エレン「そうなのか?アルミン!?」


アルミン「え、う、うんそーだねw」プルプル(笑いを堪えながら)

ベルトルト(アホの子、エレン…)




エレン「でも、俺…童貞じゃないぞ?」





ジャン「ハッ!強がんなよエレンッ」(嘘乙w。)




エレン「だって、俺ミカサに教えてもらったんだ。」(真剣)



ジャン「はっはぁ!?はあぁああ!?(うそだうそだろいやこいつにかぎって本当かも…)



エレン「あいつが俺ん家nジャン「ファアアッッアァク!!!!」


エレン「おい、どーした、きゅうnジャン「うそだうそだ嘘だウソだうそだうそだああああああああ




ジャン「アルミン、うそだろ?なぁうそって言ってくれよ??」



アルミン「ジャン……そのなんていったらいいか………」ウツムキ



ジャン「うわあああああああうううあああわあああああー(絶叫)」


ライナー「おい!ジャン隊員しっかりしろおおお!ユサユサ


ジャン「(^q^)」ポカーン

ーーージャン隊員、死亡ーーー





















エレン「なんだよ、ジャンの奴いきなり発狂して…」



ライナー「うう、ジャン隊員おまえの勇姿は、忘れないっ」ゴシゴシ

アルミン(そういや、童貞じゃないのこんなかでエレンだけジャン)

コニー(ジャン、おまえのことは忘れないジャン)



ベルトルト「でもさぁ、エレン童貞じゃなくても調査兵団に入れるとはかぎんないよ?」


エレン「ベルトルト、どういうことだ?」


ベルトルト「調査兵団に入団するには、家族以外じゃないとノーカンなんだ!!」



ライナー(ファーーwwww)

アルミン(もうなにがなんだか……)

コニー(エレン相手だとなんでもありだな)


エレン「ノーカン?どういう意味?」


ベルトルト「ああ、エレンはミカサとHした、これは事実だ。」


エレン「ああ。」


ベルトルト「でもねエレン、だからって経験人数1です。とは言いきれないんだ。」



アルミン(そもそも、経験人数と調査兵団は関係ねえからwww)

コニー(エレン、バカかよww)




ベルトルト「なぜならエレンとミカサは家族だからね!!」ドンッ

ベルトルト「だからこの場合、セッ○スとはいわない。近親相姦っていうのさ!!」ドドンッッ



アルミン(エレンとミカサ血つなっがてないから、ちげーしwww)

ライナー(厳密には、エレンとミカサがヤってもセッ○スだけどな、、

コニー(ま、エレンだからばれないっしょ)


エレン「近親相姦?なんだそれ?」



ベルトルト「実の家族とヤってしまうクレイジーなことさ、間違いなく
      世間からは白い目でみられるね、、」


エレン「俺ってばそんな犯罪まがいのことを!?」絶句


アルミン(エレンさん僕の腹筋が限界ですwwww)

ライナー「…クッ」プルプル←必死に笑いをこらえている





コニー「そうだぞ、つまりおまえは結局、調査兵団へは入団できない!」


ライベルアルミン(なんwwでwだよwww)クスクス



エレン「うそ…だろ!?

エレン「おい、コニー!俺はどうすればいい?」グイ



コニー「安心しろ、俺にいいかんがえがある……」キリッ


コニー(ライナー隊長あとはまかせた。)チラ


ライナー(ああ、まかせろ)b




ライナー「エレン、調査兵団になるにはまずミーナを口説くんだ」


エレン「口説くつっても、どうやって?」


ライナー「そこは、恋愛経験豊富(大嘘)な俺達にまかせろ!!」ドンッ


エレン「おまえら…ありがとう」パアア


ライナー「とにかく2人きりになっていい雰囲気を作れ!」

ライナー「そしたら、こう言うんだ……」



ライナー「おまえは俺が守ってやるよ」キリッ


ライナー「ってな」

コニー(ライナーが言うと、気持ちわりいな…)


ライナー「そして、最後はベットへ連れていき押し倒せ!!」

アルミン(いや、下心丸出しじゃん…)



















ライナー「エレン、調査兵団になるにはまずミーナを口説くんだ」


エレン「口説くつっても、どうやって?」


ライナー「そこは、恋愛経験豊富(大嘘)な俺達にまかせろ!!」ドンッ


エレン「おまえら…ありがとう」パアア


ライナー「とにかく2人きりになっていい雰囲気を作れ!」

ライナー「そしたら、こう言うんだ……」



ライナー「おまえは俺が守ってやるよ」キリッ


ライナー「ってな」

コニー(ライナーが言うと、気持ちわりいな…)


ライナー「そして、最後はベットへ連れていき押し倒せ!!」

アルミン(いや、下心丸出しじゃん…)



















エレン「わかった!俺やってみるよ!」


アルミン「え、エレン?本気でいってるの?」


エレン「ああ、いまからいってくるよ。」スクッ



アルミン「ミカサは?ミカサはどうすんの?」



エレン「あいつとも話をつけてくるよ。」スタスタ



ライナー「おう、エレンがんばれよ!!」(計画通り)


アルミン「エレン、やめた方がいいんじゃ……」ドキドキ(わ、悪い予感が)


コニー「エレン、漢(おとこ)みせろよー」ノシ


ーーー深夜、女子寮前ーーー


エレン「あいつらも応援してくれたんだ、やってやるぜ」

エレン「普段は、女子寮なんか入ったら大目玉くらうが、深夜だと見回りもいないしな…」




ーーーエレンの10mうしろの草むらーーー

アルミン「…いいのかなついて来ちゃって、」ガサゴソ

ライナー「いんだよ別に、、」コソコソ

コニー「エレン、うまくいくといいな。」コソコソ


ーーー深夜、女子寮前ーーー


エレン「寒っ!」ガクガク

エレン(っていうか、冷静に考えて深夜に女子寮に潜り込むって相当やべえじゃねーか、、)

エレン(あいつらにいってくるよといった手前、ひくにひけねーし)ガクガク

エレン(いや、それもこれも調査兵団になるためだ。やり通すしかねえ。)




ーーーくさむらーー

アルミン「エレン、寒そうだね。」ボソ

コニー「あいつに寒いから君のひとはだを感じたいってセリフ言わせるようにしてんだ)

アルミン「なにそれ、ドラマでもそんなの言わないってw」

コニー「だって、おもしれえじゃん」ニコッ

アルミン(ひでぇ、エレンを使って楽しんでやがる…)

ライナー「俺も、俺の女になれよってセリフあいつに教えといた…」

アルミン(エレン、ご愁傷様……)


エレン「よっと。」スタッ


エレン「よし、門も潜り抜けたし。」


エレン「あとはあいつの部屋に……」


エレン「っっっは!やっべー(((・・;)」(っべー、あいつどの部屋にいるかわかんねえじゃん)

エレン「……しくったー!やっべ声でかかったな…」

エレン「くっそ、どうしよ…」ボソ



ーーーくさむらーーー


コニー「部屋わかんないのに来たのかよ!?」

アルミン「エレン、そのミスは致命的だよ、、、」

ライナー「エレン、マジで明日にすりゃいいのに…」


エレン「やっぱ、明日にしよっかな…」

エレン「いや、諦めたらそこで試合終了だぞってライナーがいってたしな…」

エレン「いやーいい言葉だよな本当に」




ーーーくさむらーーー

コニー「おい、ライナー完全にあん○い先生じゃねえか!」

ライナー「あ、あ○ざい先生?そんなバスケ漫画の監督みたいな、名前お、俺はしらねえぞ」(震え声)

コニー「ヘタクソか!おまえ嘘つくのへたくそか!!)

アルミン「いるよね……他人の名言ドヤ顔で言う奴」ヤレヤレ

コニー「他人の名言でドヤるっておまえは校長かよ!?」

ライナー顔真っ赤「……は、反省してます」ボソ


エレン「…こうなったらもうあれだな、」

エレン「窓から手当たり次第に覗いて、ミーナがいるか確認するみたいな」ハハハ

エレン「なーんてな、はっはっはっはあー」

エレン「はあー、そんなの見られたら完全に変態と間違えられるじゃねえか」

エレン(もしばれたらドン引きだろうなぁ)



エレン「……」(こんな寒いなか、窓開けてねることはまずない)

エレン(つまり、窓から忍び込むなんて絶対むりだ)

エレン(ってことはもう…)



ーーエレン、脳内シミレーションーーー


エレン「…すいませーん」コンコン


女子訓練兵「…ん?だれかきた?」スタスタ


女子訓練兵「すいません、どなたですか?」


エレン「夜分遅くにすみません、エレン・イェーガーと申します。」

エレン「ミーナ・カロライナさんいらっしゃいますか?」

ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

ーー


エレン(いやいやいや、これはさすがに無理があるだろ…)

エレン「明らかに、俺不自然すぎるだろ」

エレン「たぶんノックした瞬間、悲鳴があがるかもしんねえし…」








エレン「あと、ドア越しだと、相手が見えないからな…」

エレン(より、恐怖をかきたてるよな)

エレン(やっぱり窓から挨拶しようかな)

エレン(やっぱりド深夜じゃ怖いな、)

エレン(あ、やっぱり周りが明るくなってから、いったほうがいいだろ…)

エレン(どうかんがえても、この時間はまずいよな、)ウンウン

エレン(じゃ朝焼けになるまで寝てよっと…)スタスタ


エレン(はぁーねみー)スタスタ





???「あれぇ?エレン!?」



エレン「!」ビクゥ


エレン「よ、よう!?(うわぁやべえぞこれええ!)


エレン(だ、誰だよ?)アタフタ





サシャ「なにしてるんですか?こんなとこでぇ?」




エレン「な、なんだサシャかよお、よかったー」


サシャ「なんですか、見られたらまずいことでもしてたんですかあ??」ニヤニヤ


エレン「な、なんのことだよ、、、」ギクゥ


エレン「お、おまえこそ何してたんだよ?」(まさか……)



サシャ「食料庫にいってましたよ」ヘヘヘ



エレン「こりねえなおまえもw」ヤレヤレ(一瞬、バレたか心配したぜ)




ーーーくさむらーーーー



ライナー「おい!アルミン急展開だ。おきろよ」ユサユサ

アルミン「zzz…なに、ライナー…っは!エレン、まさかサシャにバレた!?」

ライナー「いや、そうでもねぇみたいだ……」

アルミン「…フッww食料庫って、予想通りすぎるよサシャ」

ライナー「あいつも相変わらずだな…」



コニー「zzz……もうたべれねえよ…うへへへ……zzzz」スースー



続きは明日、かきます

 
<<60

ありがとうございます!


再開します


サシャ「あっ、もしかしてエレンも食料庫にいこうと……」ジー

サシャ「物好きですねぇ、エレンもー」クックック


エレン「そんなんじゃねえって、、」

エレン「俺は、だれかさんみたいに食い意地はってねぇからなー」ハハハ


サシャ「いやですよね、盗み食い女なんて…は、はは…」


エレン「サシャなんか、元気ねぇな…」(冗談なのに苦笑いされるのはきついぞ…)
















エレン「あっ、食料庫にいったけどどうせ失敗したんだろー?」チラ


サシャ「ちがいます……」


エレン「……あ、もしかして盗み食いが俺にバレたからそんなに落ち込んで、、、」

エレン「安心しろよだれにもいわn「ちがいます」


サシャ「ちがいます!」ウツムキ






ーーーくさむらーーーー

アルミン「なんだか不穏な空気が……」

ライナー「あの雰囲気、いつもの芋女じゃないぞ…」





エレン「???」(どうしたんだよ、こいつ…)


サシャ「食料庫は関係ないです、、、」


エレン「??じゃあなんでそんなに落ち込んでんだよ」(よくわかんねぇ……)



サシャ「エレン…私って変ですか?」



エレン「え?」


ーーーくさむらーーー

アルミン(きょうのサシャ、明らかに様子がおかしい…)











サシャ「変…ですよね。大食いで田舎者でマイペースで、、、、」ウツムキ


エレン「おい…サシャ、悩みがあるならさ俺でよかったらきくぞ。」ジー


サシャ「あ、ごめんなさい愚痴っぽくなっちゃって…ヘヘヘ」ジワ


エレン「そうやって、ごまかすなよ!」グイ


サシャ「!」


エレン「おまえ…嘘つくなよ…」ジー


サシャ「な、なんのことですか……」ゴシゴシ


エレン「…おまえ、本当は食料庫なんていってないだろ。」


サシャ「!!な、なんで…」


エレン「みりゃわかるよ…」

エレン「だって、目が赤いぞサシャ……」


サシャ「!!!……そ、それは偶然で…す…って……」ウルウル


エレン「ハンカチ貸すぜ…」


サシャ「泣いてなんかないですよ、、、」ゴシゴシ


サシャ「あっ、そろそろ…戻らないと、」スタスタ



エレン「サシャ、待てよ!」ガシ


サシャ「こんな大食い女に優しくしても…なにもいいこと…ないですよ」ウルウル



エレン「そんなことねえよ!!」


サシャ「え!?」


エレン「サシャ、俺さおまえが心配だよ……」グイ


エレン「俺でよかったら、話してくれよ。」キリッ


サシャ「ううー///えれえええん!!」ダキ


エレン「……」ナデナデ


サシャ「///////」ギュー


サシャ「……ふふ///、エレンはやさしいですね///」ギュー


エレン「……まぁな。」ニコッ


サシャ「えへへ/////」ズビー


エレン「………!」(ええええ、サシャさんいま俺の服で鼻かみましたよね!?)


サシャ「…嬉しいです、ほんと///」ギュー


エレン「……ありがとな。」チラ(うわあああ、鼻水で俺の服びっしょりやああ)


エレン「あのさ、サシャ、はなみz、、(鼻水ついてるからはなれてほしいんだけど…)


サシャ「……どうしたの?」ニコニコ


エレン「…い、いや、なんでもない……は、ははは」(^_^;)(言える空気じゃねえな……)


ーーーできれば、服ではなかむなよ言いたかったが、空気をよんだエレンだった。ーーー





ーーーくさむらーーーー

ライナー「うおおおお、急展開やでえええ」

アルミン「エレン、あいつすげえええ」

コニー「zzzz」






エレン「……サシャ、なんで落ち込んでたんだ?」


サシャ「ああ、それはもういいです。エレンが気にしなくても……」


エレン「いいから、話せよ。心配なんだよ。」


サシャ「……はい。」(エレン、ありがとう。)




サシャ「……あの、最近私ってみんなと合わないなって、、、」


エレン「…なんでそう思うんだよ、、」


サシャ「私ってみんなとはちょっと、距離があるなってかんじるんです。」


エレン「そんなことねえって。」

エレン(サシャって意外とそういうの気にすんだな……)



サシャ「でも、みんな私のことあんまり良く思ってないですし、」


エレン「なんでだよ?」


サシャ「勝手に放屁女とか、芋女っていわれてショックです。」

サシャ「ああ、もちろんエレンはちがいますよ!!」


サシャ「あの…エレンはちゃんとサシャ///って呼んでくれますし///」


エレン「名前で呼ぶなんて普通だろ?みんなだって、サシャって呼んでるし…」


サシャ「でも、芋女っていわれることも多いんです……」


エレン「それが、嫌なのか?」


サシャ「はい。すいませんこんなくだらないことで……」




ーーーくさむらーーーー

ライナー「まさか、あいつがそんなことでなやんでるなんて…」

アルミン「サシャも女の子っぽい悩みがあるんだね……」

アルミン「冷静に考えたら芋女、放屁女って悪口だもんね、」








エレン「…そんなこと気にすんなよ!」ポンポン


エレン「俺がサシャのこと悪く言うやつがいたらやっつけてやっからさ」((^-^)

エレン「だから、安心しろよ」(^-^)b


サシャ「そんな、やっつけるなんて大袈裟ですってー」


サシャ「……でも、嬉しいです//」


サシャ「エレンと話すと元気がでますね///」


エレン「俺もサシャと話してると楽しいよ。」ニコッ



サシャ「えへへ///照れちゃいますね////」ギュー(エレンってば///エレン大好きだよ・)


エレン「だ、抱きつくなっての///」(胸が当たってんだよ///)



ーーーくさむらーーーー

アルミン「ずりいぞ、エレン」ギリギリ

ライナー「サシャってあんなに可愛かったか?」ドキドキ


サシャ「へへへー///」ムギュー

サシャ「ねぇえれーん?なんでこんな深夜にうろついてたんですかー?」ムギュー


エレン「…あ、ああ、まぁ色々とな…」(やっべ、どうしよ…)


サシャ「んー?」ジー


エレン(ここでもし、ミーナのことを言ったら……)



ーーーーエレン、脳内イメージーーーー

エレン「ああ、ちょっとミーナにようがあってな…」

サシャ「ミーナ?なんでですか?」

エレン「い、いやちょっと口説きにきたっていうかなんというか」

サシャ「ええええ、そうなんですかぁ!?意外ですねえ」

サシャ「エレンって巨人しか興味ないイメージでしたよー。」(^-^;

エレン「ひどいぞ、サシャー」(^-^)/

エレン「ミカサには内緒だぞ、いいな」

サシャ「了解です。」(^_^ゞ


ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー

エレン(よっしゃ、これなら大丈夫だろ。)


エレン(それに、サシャも正直に悩みを打ち明けてくれたんだ。)

エレン(俺だって、サシャに隠し事はなしだ。正直に言おう。)


サシャ「えれんー?エレンはこんな深夜にどこうろついてたんですか??」




エレン「……口説きにきたんだ。」キリッ



サシャ「へぇえ!?ま、まさか////」(わ、わたしに愛の告白を///)


サシャ「え、えれん…コホン…わ、私もエレンのことが好きでs「ミーナを…」


サシャ「…え?いまなんて……??」



エレン「ミーナを口説きにきたんだよ。」




サシャ「」





エレン「俺もさー、深夜に行くなんて思ってなくてさー」




サシャ「」ゴゴゴゴゴゴゴ



エレン「そしたらさー、肝心のミーナの部屋がわかんなくてさーwww」

エレン「もうグダグダで笑っちゃうよなwww」


サシャ「…………」スタスタ←(助走つける)


エレン「あれ、サシャ、、なにやってんの?」


エレン「え?なんか、助走つけてるよね?どしたの?」



サシャ「…………」ダダダダダダダダダ


エレン「え、ちょ、待って、ねぇ、、、」



ーーーーーードッッッスゥウウウウウ!!!!ーーーーーー



エレン「」


ーーーその日を見たんだ、サシャの逆鱗に触れたエレンが飛びげりをくらい
   地鳴りのような破裂音が響きあがりエレン死にかけたのを

     語り  アルミン・アルレルト






ーーーーくさむらーーーー

ライナー「」ガクガクブルブル

アルミン「」ガクガクブルブル

コニー「zzzz……!!?…ッおい、なんだいまのでっけえおとは!?」

<<77訂正


エレン「俺もさー、深夜に行くなんて思ってなくてさー」



サシャ「」ゴゴゴゴゴゴゴ・


エレン「そしたらさー、肝心のミーナの部屋がわかんなくてさーwww」


・エレン「もうグダグダで笑っちゃうよなwww」



・サシャ「…………」スタスタ←(助走つける)


・エレン「あれ、サシャ、、なにやってんの?」・

エレン「え?なんか、助走つけてるよね?どしたの?」・



サシャ「…………」ダダダダダダダダダ・


エレン「え、ちょ、待って、ねぇ、、、」・




ーーーーーードッッッスゥウウウウウ!!!!ーーーーーー・




エレン「」




・ーーーその日僕は見たんだ、サシャの逆鱗に触れたエレンが飛びげりをくらい・

   地鳴りのような破裂音が響きあがりエレンが死にかけたのを・  
   
     語り  アルミン・アルレルト





・ーーーーくさむらーーーー・

ライナー「」ガクガクブルブル・


アルミン「」ガクガクブルブル


・コニー「zzzz……!!?…ッおい、なんだいまのでっけえおとは!?」・

<<77×
<<78○

ごめんなさい、肝心なところで、

誤字がありました


ーーーくさむらーーーー


アルミン「」ガタガタ

ライナー「」ガタガタ

コニー「…おまえら、なんで震えてんの?」






サシャ「………もう、エレンのバカァァ!!!」

サシャ「ペテン師、女たらし、鈍感バカ!!!!」

サシャ「もう知らないッッ!!!!!」スタスタ



エレン「」(母さん……俺ももうすぐそっち(天国)に逝くよ)


ーーーくさむらーーーー

アルミンライナー「……サシャ怖ええええ」(確信)


コニー「おい、エレンが大変な事になってるぞ…」

コニー「俺が寝てる間に何があったんだよ!」


ライナー「おい、コニー知らないほうが良いこともあるんだ……(遠い目)」

アルミン「軽く、トラウマだよ、、、」


コニー「………なんか、大変だったんだな、、、」

コニー(これ以上触れないほうがいいな………)


ーーーー空気をよんだコニーだった。ーーーーー





レスありがとうございます。

つづきは明日、書きますノシ


コニー「…サシャ、行ったみたいだな……」チラ

アルミン「よしエレンを助けよう」

ライナー「おう。」


エレン「……」(うずくまってる)


ライナー「おい、エレン大丈夫か??」

アルミン「エレン、しっかりするんだ」ユサユサ

コニー「おいおい、やべえぞこれ……」


ーーー結局、ライナー達がベッドに運んでいき、エレンは朝まで気を失っていた。巨人の再生能力で怪我は朝には直っていたが、トラウマになってしまったエレンだった。


ーーーー朝、男子寮ーーー

エレン「……zzz」スースー


アルミン」……レン……エレン!」ユサユサ


エレン「………!?…っは!アルミン!」パチ


コニー「エレン大丈夫かよ。だいぶ顔が青冷めてるけど…」

アルミン「無理もないよ。ゆうべは死にかけたんだから……」

ライナー「きょうの訓練でれそうか?エレン?」


エレン「ありがと、…怪我はもう直ったよ。」

アルミン「今回は相当重傷だったよ。」

エレン「ああ。巨人の再生能力がなかったら死んでただろうな…」

ライナー「……そうだな。」苦笑い(シャ、シャレになってねえええ)

アルミン「もし、あれの一撃を僕が喰らっていたら、、」ゾク

ライナー「即死だろうな、、、」ブルッ

エレンライナーアルミン「……………」

エレンライナーアルミン(やっぱりサシャこええええ)





エレン「なあ、アルミン、、、」

アルミン「どうしたの?」

エレン「おれ、おれぇ、、、」ウツムキ


エレン「サシャに、なんか悪いことしたかなああぁぁ」(半泣き)


アルミン(えー、あんな目の前でフラグへし折ったくせに、、、)

ライナー(こいつ、自覚なしかよぉお、、、)


エレン「俺さもうこええよ。」モゾモゾ

コニー「何がだ??」


エレン「おんなって、おんなってこわいよおおお(泣)、、、」(布団へもぐりながら)

コニーライナーアルミン(!!?現実逃避!!)

アルミン(あのエレンがこんなに怯えてるなんて、、、)

ライナー(あの強がりなエレンのこんな弱気なとこ初めてみたぞ、、、)

コニー(昨日まじで何があったんだよ………)


ライナー「エレン、気持ちはわかるぞ……」

ライナー「でもこれから朝飯だぞ……」

アルミン「みんなに会わなきゃ食堂にいけないよエレン……」

エレン「………そうだな、みんな。」モゾモゾ(布団からでながら)

エレン「わがまま言って悪いな…」スクッ

エレン「みんな朝飯、食いに行こうぜ。」スタスタ

ライナー「ああ!」(やっぱ、こいつ立ち直んの早いな。)


ーーー廊下ーーーー

アルミン「ねえ、エレン?」

エレン「なんだ?」

アルミン「サシャにはさ、ちゃんと謝まったほうがいいよ。」

エレン「……あ、ああ、わ、わかってるっ、ての。」汗ダラダラ(--;)

アルミン「ちゃんと目をみて謝ってね。」(明らかに動揺してる……)

エレン「「わ、わかっttた、yよ」(うわああ、サシャにあいたくねええ)

エレン(また、死にかけちまううううう)ビクビク

ライナー「おいエレン、怖いのはわかるが……もし、謝らねえと、、、」

ライナー「次は……最悪、死ぬ、、かもしんねえぞ…」(真剣)


エレン「」(いやああああやだよおおおこえええええ)


アルミン「ライナー、ただ謝っても逆効果だと思うよ。」

ライナー「……確かにな。」

エレン「…じゃあ、、俺はどうすれば…いんだよ、、」(死ぬしかないのか…)

エレン「アルミン!俺を助けてくれ!(懇願)」ガシ


アルミン「……!」ピコーン

アルミン「エレン、僕にいい考えがあるよ!」b


エレン「ほんとうか!?」パァァァ




アルミン「エレン。サシャに会ったら、まずこういうんだ。」


ーーーアルミン、説明中ーーーー


ーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー

アルミン「こんな感じなら大丈夫だと思うよ。」

エレン「ありがとな、アルミン!」

エレン「俺やってみるよ」タッタッタ

コニー「なぁ、アルミン?」

アルミン「ん?」

コニー「それだと、ミーナが可哀想じゃねえか。」

アルミン「エレンが血祭りになるよりましだよ。」

アルミン「それに、ミーナにはまた謝りに行かせるし。」

ライナー「エレン、お前も大変だな。」(こんなことになるとは……)









ーーー食堂ーーー

エレン「……」キョロキョロ(あいつどこにいんだろ…)



???「おーい、えれえーん!」


エレン「ッッ!?」ビクゥ



ミーナ「へへへー///、今日はミカサいないのー?」チラ(やった、ラッキー!)

エレン「……まーな。」(目をそらしながら)

ミーナ「…ミカサとケンカでもしたの?」ジー

エレン「いや、…そのうち来るだろ…」

ミーナ「ケンカしたんでしょー?私が慰めてあげるよ///。」ニコニコ

エレン「ああ。サンキュー。」(距離をとりながら)

ミーナ「ふふ、じゃあいっしょにごはんたべよ?」グイ

エレン「えっ、ちょっと俺サシャにようg「エレン、おはよう。」


エレン「あっ!よ、ようミカサ…」(やっべえええ!!)


ミカサ「一緒にごはんたべよ、、」グイ


ミーナ「……」

ミーナ「私とも一緒にたべよ、エレン??」グイ


エレン(アルミン助けてええーー)チラ


アルミン「…エレン、ごめん。」ボソ





ミカサ「エレン、なんでミーナと仲良くしてるの、、」ボソ

エレン「…いや、そんなつもりじゃ……」ゾク(こええええ)

ミカサ「ひどいよ、エレン、、、」ウツムキ

エレン「だから、違うんだよ。」ボソ

ミーナ「エレンどうしたの?」ジトー(手を握りながら)


ミカサ「じゃあミーナと手握らないで。手、離してよ。」

ミカサ「エレン、私たち家族でしょ…。」キッ

エレン(こ、こわあ、やばいミカサおこってる)






ミカサ「エレンが私のこと嫌いになった。もうやだ。……ひどいよ…」ウルウル


エレン「嫌いじゃねえよ!だから泣くなって。」


ミカサ「じゃあ、ミーナと手離してよ。」ジワァ


エレン「…ミーナ、悪いけど手ぇはなs……」(泣かしちゃったよ。最悪だな俺。)


ミーナ「ごめん。本当…ごめんね…」スッ(手を離す)

ミーナ「エレン、、、ごめん。あたしバカみたいだよね……」ウルウル


エレン「ミーナ。待てよ。」グイ

ミーナ「!」

エレン「やっぱり、手握ってようぜ。」ギュー(目の前で泣かれたら嫌だし。)

ミーナ「エレン///ありがと////」(エレン、やさしい///)










ミカサ「エレン!やめて!」ギロッ

エレン「おい、ミカサいいだろ手ぐらい。」(あんなに悲しそうにされたら無理だって。)

ミカサ「エレン、そうやってエレンは優しすぎる。いつだって。」


ミカサ「だからみんな勘違いするの!!」キッ

エレン「おいミカサ機嫌なおせよ。」

ミーナ「ご、ごめんエレン、わ、私のせいで、、」アタフタ

エレン「いや、ミーナのせいじゃねぇよ。これは俺の問題だ。」

ミカサ「そういうとこ!そういうところがエレンはダメなの!だから勘違いされるの!!」



ーーーー廊下ーーーー


サシャ(昨日はエレンにちょっといいすぎちゃったなぁ)

サシャ(きょうはエレンに謝らんと……)


アルミン「うわああ、修羅場だあああ」ガタガタ

ライナー「ミカサめっちゃ怒ってるよ、こええええ」ガタガタ

コニー「おいアルミン、エレン助けてやれねえのか?」ボソ

アルミン「いや、無理だよ。」

アルミン「エレンがうまくミカサやミーナをフォローしてるけど…」

アルミン「もう手におえないって。エレンを信じるしかない。」





ミカサ「エレン?」ジー

エレン「なんだよ?」


ミカサ「はっきりして欲しい、エレンは誰が好きなの?」


エレン「………」



ミカサ「じゃあ、私とミーナどっちが好き??」ジトー


エレン「そ、それは……」チラ(どっちか選ぶと、泣かれるし…アルミンならどうする?)


アルミン『ふ・た・り・と・も・す・き・だ』(口ぱく)

エレン「俺は2人とも好きだよ。」(ありがとう、アルミン)



 
ーーはっきりして、エレンは誰が好きなの!?ーー



サシャ(この声はミカサ?)


サシャ(食堂のほうからですね。)スタスタ

サシャ(エレン、やっぱりミーナのことが、、、)

サシャ(と、とにかく気になります!!)タッタッタ


ミーナ「/////」


ミカサ「それは、仲間として?それとも愛してるって意味?」

ミーナ(っは、そこ重要だよ!)ジトー


エレン「……それは、」(うわ、めんどくせえいいじゃんどっちでも…)

エレン「……」チラ(アルミン、どうしたらいい?)



アルミン『あ・い・し・て・る・よ』(口パク)



エレン「愛してるよ。」キリッ(アルミン、サンキュー。)


エレン「愛してるよ。」キリッ


ミカサ顔真っ赤「////////」

ミーナ顔真っ赤「////////」


ミカサ「うれしい////私もだよ。エレン///」(愛してるよ、愛してるよ、愛してるよ、愛してるよ、愛してるよ、愛してるよ、、あいしてry)脳内リフレイン


ミカサ(もう、エレンいつもツンツンしてるのに、実は私のこと愛してるなんて//////エレン素直じゃないんだからあ////でも、私、エレンが大好きなの////エレン、こどもは何人ほしい?////私はエレンが居ればそれだけでいいけど/////ねえエレン?ミカサの体はエレンだけのものだよ////ちょっとエレン、あん///そ、そんなみんながみてるまえでがっつかないで////は、激しいってば////エレン///ひゃん///ねえ、エレン、ずっと一緒にいようね。エレンと私は家族なんだから////エレン、これからは家族が増えるね///ねえ、えれん、マフラー巻いてくれてありがとう////大好きだよ//////・・・)


ミーナ「私のこと愛してるって////エレンってばもー//////」

ミーナ(エレンはあたしのことを愛してるるんだ/////あたしエレンに愛されちゃってる///もーエレン一生離さないから////エレンってば愛してるなんてそぶりみせないじゃん///でも、わたしのこといやらしい目でみてるのかな////キャーー///あのまっすぐで綺麗なエレンの瞳にみつめられちゃってる////わたしエレンに処女奪われちゃうんだ///でも、いいよエレンだったら///エレンわたし初めてなの、やさしくして////ねええれん、わたしのことこれからも守ってね/////・・・)


ミカサ「ふふふふふ////」トローン


ミーナ「えへへへへ////」ウットリ


エレン(うまく、ごまかせたかな?)

エレン「………!」チラ(あっ!サシャの奴あんなところに……)


エレン「あっ!そうだ!俺用事あるから。」

エレン「じゃあな」タッタッタ


サシャ「……」(エレン、ミカサとミーナのこと好きなんだ……)ウルウル

サシャ「……」(私バカみたいですね、、、)グス

サシャ(なんか、きょうは食欲わかない、、、)ジワァ

サシャ(もう、やだ。何もしたくない)



エレン「サシャ!」スタスタ

サシャ「………」

エレン「あの、昨日はごめん!!」フカブカ(頭を下げながら)

サシャ「……」

サシャ「いいです。気にしてませんから、、、」クル

エレン「俺、反省してるよ。本当にごめん。」

サシャ「…ああ、もういいです。」スタスタ

エレン「サシャ、待って!」ガシ

サシャ「さわんないでください!!」パシィ

エレン「ごめん。」(頭を下げながら)

サシャ「…止めてください。もう昨日のことはいいです。」ウルウル

エレン「いや、俺の気がすまねえんだ!」


サシャ「…やめろや。気にしてないってゆうとるやろ、、、」ゴシゴシ

サシャ「もういやや、、、」スタスタ


エレン「待って!」グイ


サシャ「……私にかまわんと2人のとこいけばええやん、、」


エレン「2人は関係ない。サシャに用があんだよ。」


サシャ「もうやめて。これ以上はみじめやん、、、」

サシャ「私だけ勘違いしてアホみたいや、、、」


エレン「サシャ、あのさ俺なんでもするよ。」

サシャ「え?」

エレン「おまえが許してくれるまでなんでもする!」

エレン「だからいつも通り仲良くして欲しいんだ!」

サシャ「ええ、なんやそれ!?」

サシャ「………ちょっと待って、」


サシャ「……なんでそこまですんの?」



エレン「それは、おまえが好きだからだよ!」


サシャ「は、はぁ!?////おかしいやろ、、、」

サシャ「ミーナが好きゆうてたやん!」

エレン「いや、おまえのほうが好きなんだ!」(これでいいんだろ、アルミン…)

サシャ「うそや///だまされへんぞ////昨日とゆうてることちがうやん!!」

エレン「あれは、、、嘘なんだよ。」

サシャ「はぁ!?」

エレン「おまえに構ってもらいたくて嘘ついたんだ。」

サシャ「いや、おかしいやん!!」

サシャ「ミーナとミカサにきょうコクってたやろ??あれ、なに?」

エレン「あれも嘘だ!」


エレン「好きな子がいると逆にいじめちゃうみたいな」

エレン「だから嘘ついちゃったんだ。」

サシャ「……なんやそれ////」


エレン「サシャってかわいいよな。」

サシャ「なに、きゅうに///」(なんかきょうのエレンおかしい)

エレン「なあ、サシャ、、、」

エレン「俺はおまえのことがめっちゃ好きだよ!」

エレン「ポニーテールめっちゃ似合うし。」

エレン「同期の女子の中でもサシャがぐんをぬいてかわいいし。」

サシャ「//////////」

エレン「あと、方言もすごいかわいいぞ!」

エレン「美人だし。」

サシャ「///////」

エレン「スタイル抜群だしさ、、、」

エレン「もう。おまえ最高。大好き。サシャ万歳って感じだぜ。」

サシャ「なんやサシャ万歳って////バカにしてるやろー?」

サシャ「もー///いいかげんにせえよー/////」ダキ

エレン「バカにしてねえって、……機嫌なおしてくれたか?」

サシャ「うん!エレン大好きー!!」ギュー

サシャ「えへへへ//////」スリスリ


エレン(アルミンのとにかく褒めたおす、太鼓持ち作戦が成功したぜ)


<<109
ありがとうございます。

続きは次回描きます。


エレン「よかった。」

サシャ「えれーん///」ムギュー

エレン「なんだ?」

サシャ「おなかへったー。」

エレン「そういや俺もまだ食ってねえや。」

エレン「サシャ。食堂いこうぜ。」

サシャ「うん!」



エレン「サシャ気になったんだけどさ、」

サシャ「ん?なに?」

エレン「きょうはしゃべり方いつもとちがうよな。」

エレン「方言だよな。それ。」

サシャ「あっ!そうなんですよ。私の村の方言です。」


エレン「でも方言あんのになんでいつもは敬語なんだ?」

サシャ「それは、ちょっと恥ずかしくて、、、」

エレン「恥ずかしい?なんで?」

サシャ「いや、私だけみんなと話し方がちがうのがなんか、、、」

エレン「そうかな。俺は気にしないけど、、」

エレン「サシャって意外に細かいこと気にするよな。」ハハハ

サシャ「なんやと、それゆうならエレンは鈍感やろ。」クスクス

エレン「はは。うるせえよ。」

サシャ「…エレンやと方言でも平気やねん。みんなとはまだ距離があるから、厳しいけど、、」

サシャ「エレンには正直になれんねや。」

サシャ「でも、敬語は敬語でなれちゃって、、、」

サシャ「いまさら、みんなの前で方言は恥ずかしいです。」

エレン「そっか。」








サシャ「エレン?私も聞きたいことがあんねんけど、、、」

エレン「なんだ?」

サシャ「さっきな、私になんでもするってゆうたやろ?」

エレン「!」(やっべ、忘れてたー。)

サシャ「だからお願いがあんねんけど、、、」

エレン「………」



ーーーーーさかのぼること20分くらい前ーーーー

アルミン「エレン、サシャとあったらまず謝ってね。」

エレン「おう。」コク

アルミン「サシャと目が合うまでは何度も謝ってね。」

アルミン「それでも許してくれなかったらサシャにこういって。」

アルミン「サシャが一番好きだよ。」って」

エレン「それ、言わなきゃだめかな。」

アルミン「ダメだよ。絶対言ってね!じゃないと今度は怪我じゃすまかもよ。」

エレン「わかった、言うよ。」ゾク(えええ、いやだあああ)

アルミン「あとはひたすら褒めるんだ!」

エレン「褒めるってどうやって?」

アルミン「ポニーテールが似合ってるね。美人だね。スタイルいいね。同期のなかで一番かわいいねっていうんだ。」

エレン「了解。」

アルミン「あと、サシャのためならなんでもするって言ってよ。」

エレン「そ、そこまでしないといけないのか?」

アルミン「そうだよ。エレンこれにはミカサにバレなくする意味があるんだ。」

エレン「??」

アルミン「なんでもするからミカサにはこのこと絶対、秘密にしてねって言うんだ。」

アルミン「もしミカサにバレたらエレンただじゃすまないからね。」

エレン「なるほど。さすがアルミン!」


サシャ「お願いがあんねんけど、、、」


サシャ「きょうな、私の部屋にけえへん?」


サシャ「ちょっと、言いたいことがあんねん。」

サシャ「ええかな?」ジー

エレン「………うん。」(アルミン、ほんとに大丈夫か、これ?)

エレン「お願い聞く代わりにさ、、、」

エレン「昨日と今日あったことミカサに黙っておいて欲しいんだ。」

サシャ「……」(なんでやろ、ミカサが家族やから?気になる。)

サシャ「いいけど。なんでなん?」ジトー

エレン「いや、他の女子と仲良くするとあいつヤバイんだよ、、、」

サシャ「嫉妬け?ミカサ嫉妬してんねやろそれ、、」

サシャ「絶対せやろ。ミカサ、エレンのこと大好きやし。」

エレン「あいつに迷惑かけたくないんだ。サシャ秘密にしてくれ。頼む。」

サシャ「ちょお待って。なんで?ミカサが家族やから?」

サシャ「なんかいやや、エレンおかしいやろミカサひいきやん。」

エレン「ひいきじゃねえって」(なんで、怒ってんの??)

サシャ「あいつに迷惑かかるからって何?」

サシャ「まるで私がエレンとミカサに迷惑してるみたいやん!!」

サシャ「まるで私がエレンとミカサの邪魔してるみたいないいかたやん!!」


サシャ「エレン?私のこと好きやろ?」ジトー

エレン「うん。」

サシャ「ちゃ//ちゃんと好きだよってゆうて。//」

エレン「好きだよ。」(なんで2回いうんだよ)

サシャ「////じゃあ、同期の女の子で一番好きなの誰なん///?」

エレン「いや、さっきいったじゃん。」(なんでまた言うんだよ?)

サシャ「いいからゆうてよ。なんでもするってゆうたやろ??」ギロ

エレン(うわ、めっちゃおこってんじゃん。なんで?)

エレン「サシャだよ。」(女ってよくわかんねぇ)

サシャ「嬉しい////ミカサよりも私が好きなんやね//////」

エレン「いや、そういうわけじゃ……」

サシャ「はぁ?なんやのそれぇ!?」

エレン「いや、ミカサは俺の家族だから、、」(なんかミカサをそういう風にみてほしくないんだよ。)

サシャ「家族、家族ってずるいやろ!!」



サシャ「家族だからなんなん?ミカサは特別け?」ジロ

サシャ「私よりもミカサが好きなんやろ!?」ジー

エレン「な、なあ落ち着けって。」(アルミンまじで助けて。)

エレン「メシ早く食べようぜ。冷めちゃうぞ。ほら行こうぜ。」ギュ(手を握りながら)

サシャ「待ってよ。はっきりしてほしいねんけど!」キッ

エレン「いいから、いこうぜ。」グイ(もう強引に連れてくしかねえ)

サシャ「ごまかすなやー!」




今回はここまで。また次回ノシ


<<1です。
コメントありがとうございます!

再開します。


<<120さんご指摘ありがとうございます。

サシャの方言ですが、原作者の方の地元弁だったんですね。初耳でした。

原作者の方調べてみたら大分の出身でした。

私自身、少4まで、関西で暮らしていたのでそっちの方言が出てしまいました。すみません。

サシャの方言については、関西弁(摂津弁)で書いてしまい申し訳ないですが、これでやり通すつもりです。

2次創作なのでそこだけ、大目にみてもらえれば、幸いです。


ーーー食堂ーーー

……シーン


エレン「あれ、もうほとんどいねえ、、」

エレン「そっか、もうすぐ訓練の時間だ。」

サシャ「むぅー」ジー(やった、ふたりきりやん)

サシャ「エレン、ふたりきりやねー///!」ガシ

エレン「ああ。もう訓練まであんまり時間ねえぞ、」

エレン「早く食おうぜ。」(ミカサとミーナがいなくて助かった、、)


エレン「よっと、、」ガタ

サシャ「よいしょ、、」ガタ

エレン「ん?隣?」

サシャ「せや、おかしい?」

エレン「いや、ふつう2人だったら正面にすわるかなって……」パクパク

サシャ「ええやろ、べつに。」モグモグ

サシャ「ねぇ、エレン?」ジー

エレン「ん?」クル

サシャ「はい、あーん♪」


エレン「え、あーんってお前、ガキじゃあるまいし、」

サシャ「ええねん!はよして!!」スッ

サシャ「はい、あーん♪」

エレン「あーん。」パク(しょうがねえ……)

サシャ「どお?おいしい?」ニコニコ

エレン「おいしいよ」(でも、こいつうれしそうだし。いいか。)

サシャ「へへ///」(ふたりきりだとなんでもありですね。)


サシャ「エレンもやってや。」

エレン「やだよ。恥ずかしい。」

サシャ「なんでや?ふたりきりやろ。」

エレン「なんか、こういうのってさ、、」(俺こういうのきらいなんだよ……)

サシャ「恋人みたいやね////!!」(o^-^o)

サシャ「私とエレン恋人どうしやろ?やろうよ」

エレン「え?」(いつから、恋人になったんだよ、、)

サシャ「エレンから私にあーんして、、、」

エレン「わ、わかった。」(…ふたりきりだし)

エレン「ほら、あーん。」スッ

サシャ「あむ。おいしー////」(間接キスやんこれ/////)

エレン「ほら、そろそろ行かねえと…訓練、、」

サシャ「待って!まだいやや、、、



サシャ「せっかく、エレンと2人きりなんやし……ちゅ、チュー///くらいしようよ////」

エレン「…時間ねえぞ。」

サシャ「いいから。はよして/////」

エレン「いいのか?俺で?」

サシャ「あ、当たり前やろ////はよ///」

エレン「………」グイ

エレン「……ん。」

サシャ「…っ////」(ほっぺや思たら、く、唇にするなんて/////)

エレン「ほら。行こうぜ。」(手を握りながら)


再開します。


サシャ「うん////」ギュ(手、握ってくれた……///)

サシャ(てゆうかエレンからキスされちゃった/////しかも私キスされたの初めてや/////)

サシャ「エレン、きょう夜、女子寮の前に来てね。いいたいことあるから。

エレン「おう。わかった。」




再開。コメントあざす。

サシャ「女子寮の門の前で待ってるから」

エレン「了解。さあ訓練だぜサシャ」

エレン「急ごう。走るぞ」

サシャ「うん」

ーーー訓練場ーーー

エレン「こっから別行動だ。サシャ、じゃ。また夜な」

サシャ「はい。絶対来てくださいね!」

エレン「おう」スタスタ



アルミン「エレン!遅かったね」

エレン「おう、アルミン!」

ライナー「エレン、サシャとはうまくいったか?」

エレン「お、ライナー。あいつ機嫌直してくれたぜ」

ライナー「流石だな」

アルミン「エレンごめん。なんか大変なことになっちゃったね、、」

エレン「なんだよ急に。」

アルミン「だって、ミカサとミーナが・・・」

エレン「あいつらがどうした?」

ライナー「あの、二人おまえのことずっと見てるぜ」

エレン「え?なんで?」

アルミンライナー(こいつ気付いてねえのかよ)

アルミン「だって、エレンさっき二人のこと口説いてたじゃん」

エレン「口説くってそんな大袈裟な、、」

ライナー「いやおまえ普通に告白してたろ」

アルミン「もう、二人はプロポーズされたくらいの勢いで勘違いしてるよ」

エレン「プロポーズ!?そんなんした覚えねえぞ?」

アルミン「もう、手遅れだよエレン」

ライナー「ああ。あいつらまじだぞ。エレンお幸せに」


ゲスミン「…ライナー、うまくいったね」コソコソ

ライナー「おう。これでクリスタの貞操は守られた」ボソボソ

ゲスミン「強引だけどフラグ回収させたしね」クックック

ライナー「ジャンには悪いけどな」ニヤニヤ


エレン「おまえらどうした?」キョトン








オリキャラに進撃のキャラの名前
当てただけにしか見えない

>>137
確かにそうですね。申し訳ない。
これから原作にもう少し近づけていきたいと思います。

エレン「きょうは対人訓練だっけ?」

アルミン「そうだね。」

エレン「そっか。じゃ、ライナー俺と組もうぜ」

ライナー「ああ。いいz「ねぇアンタ」

エレン「?」

アニ「きょうは私と組もうよ」

エレン「ようアニ。ああ、いいぜ。俺もお前に勝ちたいしな」

エレン「ライナーわりいな」

アニ(やった///寝技つかっちゃお)

ライナー(アニおまえもそんな顔出来るんだな・・・)

ミカサ「待って。エレンは私と組むべき」スタスタ

エレン「なんでだよ」

ミカサ「エレンはまだまだ私がいないと駄目。のでわたs……」

サシャ「エレーン!」ダキ

エレン「うわ!ってサシャか。どうした?」

サシャ「エレン。私と訓練しましょうよー」ギュ-

ミーナ「ちょっと。サシャエレン困ってるでしょ。離れてよ」

サシャ「嫉妬ですか?残念ですけどエレンは私のことがすk「離せ!」グイ

サシャ「え、エレン」ガーン

エレン「悪いけど俺アニと組みたい」

アニ「……」ドキドキ

エレン「こいつに勝ちたいしさ」

サシャ「エレンはもう十分強いですよ」

ミーナ「そうだよ。私もエレンに格闘術教わりたい」

エレン「いや。まだまだ俺は弱い。ミカサとアニに勝てねえのは嫌だ」

アルミン(いやいやいやその2人は化け物並みに強いよエレン)

ミカサ「……っは!」(これはつまり、、、)

ミカサ(エレンは私より強くなって私のこと守ろうとしている。遠回しのプロポーズ!?」

ミカサ「…エレン///・」ボソッ

アニ「手加減しないよ」

エレン「ああ。きょうは負かしてやるよ」ジッ

アニ「…こ、こりないねアンタも////」(やばい。かっこいい・)

ライナー「アニ。顔が赤いぞ」ニヤニヤ

アニ「うっさい!」ドスゥ

ライナー「うっぅふ」

ライナー「ごめんなさい」ボソッ






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