王「この国最近ヤバイよな・・・少子化とか多すぎだろ・・・
このままじゃやべーよ・・・」
王「どうにかして解決できねえかなー・・・」
王「おい!じい!」
じい「はいはいなんでしょう王様」
王「いかにもモテねえような童貞とかをどうにかして減らせないかな」
じい「わたくしにはいい案が思い浮かびばせぬ・・・王ならばいいご提案が
できるかと・・・」
王「ちっ・・・じゃあさっさと行け。」
じい「はい?」
王「さっさと行けって言ってんだよ!」
じい「はいい!!」
王「ったく・・・・・」
王「そうだ!おいじい!いいの思いついたぞ!」
じい「はい!」タッタッタッ
王「そうだよ!ゲームにすりゃいいんだよゲームに!」
じい「ゲーム・・・ですか?」
王「そうそう!鬼ごっこにさせるんだよ!」
じい「はぁ・・・」
王「ルールはそうだな・・・まず乗り物はダメ!あとは捕まったのに抵抗してくる
童貞はその場で殺していいから!あと鬼には童貞を判別できるマスクみたいなの
をつけさせるんだよ!それで童貞以外とかでももしも鬼を妨害したらソイツも
殺していいから!あと時間は夜の11時から12時な!どうだ!いいだろ!オレ天才じゃねえの!」
じい「はい・・・王は天才でございます!」
王「それで鬼は万単位で。ここのやつら使えば足りるだろ!装備は今から作れ!
とりあえずある程度はできるだろ!」
じい「わかりました・・・すぐに手配させます」
王「早くしろ!」
じい「はいいい!!!」
王「すげえええ!!!!オレやっぱすげえよ!興奮してきたああああぁぁぁぁぁあ!!!!!」
じい「ということでして・・・」
職員「くだらん・・・前代の王が聞いたらどれだけお嘆きに成られるか・・・」
幹部「今の時点で慕っているのは前代の王ではなく今の王です。今の王の政策に従うべきです」
職員「くだらん・・・・。」
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