アニ「……やっぱり変態だね」(212)

新OPのアニを見てまた書きたくなりました

前スレでアニの故郷行きを断った√の話です。
前スレ知ってる人いるかな(;・ω・)

前回よりもマニアックなプレイが多くなりそうなので苦手な人は注意してください

対人訓練で、アニはエレンにM気質があることに気づく。
そこでアニは、罵倒や快楽責めによりエレンが自分に屈し、自分のものに堕ちるよう誘惑する。

そしてとうとう、自分がドMで変態だということを自覚してしまったエレンに、アニは自分の奴隷になるよう誘う。

数々の快楽責めによって、すでにアニに心酔していたエレンは、アニの奴隷になることを誓う。

そしてアニは、訓練施設を抜け出し自分の故郷に来ないかという話をエレンに持ちかけた。

アニ「ねぇ、エレン」

エレン「ん?なんだ?」

アニ「その……私の故郷に来てくれない?」

エレン「アニの、故郷?」

アニ「そう、できれば今晩中には発ちたい」

エレン「今晩!?でも、まだ訓練終わってねえし……」

アニ「……そうだったね、あんたは巨人たちを駆逐したいんだもんね」

エレン「ま、まあ……そうだけど」

アニ「ごめん、いま言ったことは忘れて」

エレン「……」

エレン「悪い、アニ。俺はやっぱり、人類や俺の夢を捨てることはできない」

アニ「……」

エレン「だから……お前には付いていけない」

アニ「そう……」

エレン「いくら俺がアニの、その……奴隷だったとしても、そこは譲れないんだ」

アニ「……」

エレン「だから――」

アニ「もういいよ。あんたがそういうやつだってことは、とっくの昔から知ってるから」

エレン「アニ……」

アニ「でも、あんたが私の奴隷なのは忘れちゃだめだよ」

エレン「あ、ああ。もちろんだ……ってこの台詞、なんか恥ずかしいな」

アニ「ふっ」

アニ「いい、エレン」

エレン「ん?」

アニ「奴隷っていうのはご主人様に従うのが当たり前だけど」

エレン「あ、ああ」

アニ「もし、ご主人様の考えにどうしても賛同できない時は……」

エレン「……」

アニ「奴隷がご主人様を正してあげるんだよ」

エレン「そ、そうなのか?」

アニ「いいね」ズイッ

エレン「ぐっ、分かった」


――――

――

アニ「それじゃあ、私はもう女子寮に戻るよ」

エレン「ああ、じゃあ俺も戻るとするか」

アニ「……本当はもっと苛められたいんじゃないのかい?」クスッ

エレン「べ、べつに……んなことねえよ!///」カァーッ

アニ「ふふっ……」スタスタ


――チュッ


エレン「んむっ!///……ア、アニ、いまの」

アニ「……くすっ。また明日ね、私の可愛い奴隷さん」ボソッ

エレン「っ!///」ドキッ

ある日―――


アニ「ちょっと……」チョイチョイ

エレン「ん?アニか、何か用か?」

アニ「今夜、またあの倉庫に来な」

エレン「倉庫って……まさか」

アニ「また可愛がってあげる」フーッ

エレン「んっ!?///」ビクッ

アニ「ふっ……じゃあまたあとで」スタスタ

エレン「……」ドキドキ

その晩―――


エレン「……」ガラガラ

アニ「来たね」

エレン「あ、ああ」

アニ「さっそくだけど、全裸でそこに四つん這いになって」

エレン「なっ!?そんな恥ずかしい格好出来るわけ――」

アニ「早くしな、あんたは私の奴隷でしょ」

エレン「ぐっ……分かったよ」

エレン「こ、これでいいのか?」

アニ「ああいいよ。情けない格好だね」クスッ

エレン「う、うるせえな!///」

アニ「ふふっ、じゃあそのままじっとしてて」

エレン「あ、ああ」

アニ「……」ノシッ

エレン「ん!?アニ、なに人の上乗ってんだよ?」

アニ「あんたは私の奴隷なんだから、べつにいいでしょ」

アニ「……それとも、その……重い?」

エレン「いや、そんなことねぇけどよ、全然軽いし」

アニ「……そう」ホッ

エレン「で、これから一体なにするんだ」

アニ「なに?早く苛めて欲しいの?」

エレン「そ、そういうわけじゃ///」

アニ「ふふっ」

エレン「と、とにかく!なにするんだよ」

アニ「それは、今日からあんたの体をいろいろ開発してあげようと思ってね」

エレン「か、開発?」

アニ「そう、あんたがもっと変態になれるように、ね」

エレン「も、もっと?」ゾクッ

アニ「まずは……ここ」ナデッ

エレン「っ!」ビクッ

アニ「――この可愛いお尻を私色に染めてあげる」ナデナデ

エレン「んっ」ビクッ

アニ「ほら、私の顔見て」

エレン「え?」

アニ「……」スッ

アニ「あむ……ちゅっ、れろ……」

エレン「っ!?(自分の指を咥えて!)」

アニ「じゅる、じゅるるる……んはぁ、れろれろ」トロー

エレン(唾液が……あんなにいっぱい///)ドキドキ

アニ「ちゅっ、くちゅ……じゅずず、じゅるるるぅ……ちゅぱぁ」トロー

エレン(アニの指、唾液でぐちゅぐちゅになってる///)

アニ「ふふっ……ほら」スッ

エレン「え?」

アニ「あんたも咥えて」

エレン(アニの唾液だらけの指……)ドキッ

アニ「……」

エレン「……ぁむ」

アニ「ふふっ、いい子」

エレン「ちゅうぅ、れろれろ……じゅずず///」

アニ「美味しい?」

エレン「じゅるるる……んはぁ……おい、ひい……ちゅっ、くちゅ」

アニ「そう。しっかり舐めてぬるぬるにするんだよ」

エレン「んっ、じゅるるるぅ……れろ、ちゅう///」

アニ「ふふっ」

アニ「……そろそろいいよ」

エレン「ん、じゅる……ちゅぱぁ」トロー

アニ「ぬるぬるだね」クスッ

アニ「それじゃあ、この指で……」スタッ

エレン「?」

アニ「ここの開発してあげるよ」ツツー

エレン「んっ!?」ビクッ

エレン「ちょ、ちょっと待てアニ!」

アニ「待てないよ……んー」トロー

エレン「うわぁ!?」ビクッ

アニ「ふふっ、あんたのお尻の穴……私の唾液でぬるぬるだよ」ヌリヌリ

エレン「んっ、ああっ!///」

アニ「ふふっ、ヒクヒクしてる」ヌリヌリ

エレン「んあっ!ア、アニ!一体なにを――」

アニ「それじゃあ、このぬるぬるの指で……いくよ」


――ズブブ


エレン「~~~っ!?」ビクビク

エレン「ああぁぁぁっ!?(なんだこれ!?アニの指が中にっ!)」ビクビク

アニ「ビクビクしちゃって、可愛い」ズブブ

エレン「入っ、んっ!……ぐあぁっ!?」

アニ「ほら、あとちょっとだから力抜いて」

エレン「はっ、はぁっ……はぁっ!」

アニ「そういいよ、そのまま……」ズブブ

エレン「んんっ!」ビクッ

アニ「ふふっ、全部入った///」ゾクゾク

エレン「はぁはぁ!」

アニ「私の指……全部あんたのお尻に入っちゃったよ」クスッ

エレン(アニの指が、中にあるのが……分かる)

アニ「どう?気持ちいい?」

エレン「はぁはぁ……よく、分かんねぇ」クター

アニ「そう……」

エレン「んあっ、はぁはぁ」

アニ「それじゃあ、あんたの気持ちいいところ探してあげる」グニッ

エレン「んあっ!?」ビクッ

エレン「ま、待てアニ!動かさな、ぐあっ!?」ビクビク

アニ「……」グチュ

エレン「や、やめっ……ああっ!」

アニ「どこだろうね」グチュグチュ

エレン「ア、アニ!い、いい加減に――」


――グニッ


エレン「~~~~っ!?」ビクビク

アニ「っ!」

エレン「あ、ああぁぁぁ!?///」ビクビク

アニ「……ふふっ、見つけた」

エレン「あ、はぁはぁ……なん、だ……今の」ビクビクッ

アニ「あんたのお尻の気持ちいいところだよ」

エレン「気持ちいい……ところ?///」ポー

アニ「そうだよ。ふふっ、ココもこんなに大きくしちゃって」スリスリ

エレン「ああっ!///」ビクッ

アニ「どう?お尻責められて気持ちいい?」グニグニ

エレン「ふぁああっ!?」

アニ「どうなの?」グニグニ

エレン「んんっ!き、気持ちいい!///」ビクビク

アニ「そう、気持ちいいんだ」クスッ

エレン「こ、こんなの!ぐあっ……お、おかし、んんっ!」ビクビク

アニ「おかしくていいんだよ。あんたは私のために私好みの変態になるんだから///」ゾクゾク

エレン「あ、ああぁぁぁっ!///」

エレン(なにも、考えられねぇ……)

エレン(からだ……ちからが、はいらねぇ///)

エレン「ああっ……」クテー

アニ「ん?気持ちよ過ぎて力抜けちゃった?ほら、お尻突き上げて」グイッ

エレン「んっ!ああっ……んんっ!」ググッ

アニ「ふふっ、これじゃああんた、まるで女の子みたいだね」グチュグチュ

エレン「あああっ!///」ビクビク
アニ「ほらほら、気持ちいい?」グチュグチュ

エレン「ん、ああぁぁぁ///」コクコクッ

アニ「ほら、もっと可愛い声きかせてよ」グニュグニ

エレン「ああっ!も、もう……だめ、ああぁ!///」

アニ「ふふっ、じゃあそろそろイかせてあげる」グチュグチュシコシコ

エレン「~~~~っ!///」ビクビク

アニ「私にお尻弄られて……」グチュグチュシコシコ

エレン「あっあああっ……!///」ビクビク

アニ「変態の証、出しちゃいな」グチュグチュシコシコ

エレン「んんっ、あっふああああっああぁぁぁ!!///」ドピュドピュ

アニ「っ!///」ゾクゾク

アニ「いっぱい出したね」ドロー

エレン「ん……あ……」

アニ「え?」

エレン「……」

アニ「ちょっと?」ユサユサ

エレン「……」

アニ「気絶、しちゃったの?」

アニ(そんなに気持ちよかったのか……)

アニ「……」ナデナデ

エレン「ん……」

アニ(それにしても……)

アニ(私に穴を弄られて……)

アニ(女の子みたいなエレン……可愛かったね///)ゾクゾク


――――

――

その晩―――

エレン「うっ……うーん」Zzz


ホワンホワンホワン


エレン『アニ、いったい何だそりゃ!?』ワナワナ

アニ『なにって……ペニバンだよ』

エレン『ペニ、バン?……なんかそれ』

アニ『どう?男性器みたいでしょ』ブルン

エレン『た、確かに似てるけど……じゃなくて!そんなもん、いったいどこにあったんだよ』

アニ『どこって……ユミルの荷物の中だけど』

エレン『ユミル!?』

アニ『ほらどう?私のペニスは』

エレン『ど、どうって///』チラッ

アニ『ふふっ……ほらエレン、お尻をこっちに向けて』グイッ

エレン『な、なんだよ!何するつもりだ!?』アセッ

アニ『これからあんたの処女をコレで奪ってあげる』

エレン『処女!?まさか、そんなもんを俺のケツに挿れるつもりか!?』

アニ『その通りだよ。ほら……力抜いて』ググッ

エレン『ちょっと待てアニ!やめっ、ああっ!///』






エレン「うわあぁぁっ!?」ガバッ

アルミン「っ!エレン!?」ビクッ

エレン「はあはあ!」

アルミン「どうしたのエレン?怖い夢でも見たの?」

エレン「……アルミンか。あ、ああ……すげえ夢だった」

アルミン「……もしかして、お母さんの夢?」

エレン「え?いや、母さんの夢じゃねぇよ」

アルミン「そう」ホッ

アルミン「じゃあ、どんな夢?」

エレン「えっ!?えーっと……」

アルミン「……ホントに大丈夫?なんか顔赤いよ?」

エレン「っ!///」ドキッ

エレン「もう大丈夫だって」アセッ

アルミン「そう?」

エレン「ああ!ほら、明日も訓練あるしよ、早く寝ようぜ」

アルミン「……うん、分かった」

エレン「起こしちまって悪かったな。おやすみアルミン」

アルミン「うん、おやすみエレン」

エレン「……///」ドキドキ

エレン(……なんであんな夢見ちまったんだ?)

エレン(昼間アニにケツ弄られたからか?)

エレン(……でも、ケツ弄られるのがあんなに気持ちいいなんてな……)

エレン(……アニに、夢の中のアレ挿れられたら)

エレン(もっと……気持ちいいのか?///)

エレン(……って、なに考えてんだ俺は!)ブンブン

エレン(早く寝ちまおう)ゴソゴソ

エレン(……)

翌日―――

アニ「ねえ、ちょっと……」

エレン「ア、アニ!?」ビクッ

アニ「……なにそんな驚いてんの?」

エレン「えっ!?いや、なんでもねえよ」アセッ

アニ「?」

エレン「……んで?何の用だ?」

アニ「ああ。明日、外出届け出しといてくれる」

エレン「外出届け?なんで?」

アニ「ちょっと買い物に付き合って欲しくて」

エレン「買い物?べつにいいけどよ」

アニ「そう。まあもともと、あんたに断る選択肢は無いけどね」

エレン「なんで?」

アニ「だって、あんたは私の奴隷でしょ?」

エレン「あ、ああ……そうだったな」

アニ「……なんかあんた、私に苛められてる時以外そのこと忘れてない?」ギロッ

エレン「っ!いや、そんなことねえよ!」

アニ「ふん。この調子じゃあ、またあんたに調教してやらないとね」

エレン「っ!///」ビクッ

アニ「ふふっ……それじゃあ買い物ついでに、調教もしてあげるから。明日、楽しみにしてな」クスッ

エレン「わ、分かった///」ドキドキ

おわり?

>>67
まだ終わりじゃないです

>>69
いや、今回の投下はってこと

>>70
今日はもう無しですね

翌日―――


エレン「アニ」タッタッタ

アニ「来たね」

エレン「悪い、待たせちまったか?」

アニ「べつにそんな待ってないけど、どうしたの?」

エレン「実はミカサがさ。俺が今日外出するって言ったら、自分も着いていくって言い出しちまってよ」

アニ「なんだって?」

エレン「それで、振り切るのに時間かかっちまったんだ」

アニ「……あんた、ミカサに尾行とかされてないだろうね」チラッ

エレン「それは大丈夫だろ。あいつ外出届け出してねえから、今日は訓練施設から出れないだろうし」

アニ「……だといいけどね」

アニ「ま、いいか。それじゃあ行くよ」

エレン「ああ」

アニ「……」テクテク

エレン「そういえば、今日は何買うんだ?」テクテク

アニ「髪止め」

エレン「髪止め?」

アニ「今使ってるのがだいぶ傷んできちゃってね。そろそろ新しいものを用意しとこうと思って」

エレン「ふーん」

アニ「……なに?」

エレン「いや、それならべつに俺が着いていかなくても良いんじゃ――」

アニ「何か文句あるの?」ギロッ

エレン「っ!……い、いえ」アセッ

アニ「ふん。私の買い物に付き合うなんて、あんたにとっては嬉しいことなんじゃないの?」

エレン「え?どうして?」

アニ「だってあんた、ご主人様とデートできてるんだよ」クスッ

エレン「デ、デートぉ!?///」

エレン(男女二人で外出……た、たしかに、この状況はデートかもしれない。うわ!俺デートなんて初めてだぞ!///)

アニ「……」

エレン(やっべぇ!意識したら緊張してきた!)

アニ「……ちょっと」

エレン「はい!?」ビクッ

アニ「なにそんな緊張してるの?」

エレン「えっ?い、いや……べつに……」

アニ「……もしかしてあんた、女の子とデートとかしたことないの?」

エレン「……はい」

アニ「え?ミカサと二人で出かけたこととかあるでしょ?」

エレン「ミカサ?ミカサは家族だからデートとは言わねえだろ?」

アニ「そう……」

アニ「そっか、初めてか……」

エレン「うぐ……」

アニ「ふふっ、またあんたの初めてを貰っちゃったね」クスッ

エレン「そ、そうだな」ドキッ

アニ「……でも、そんなに緊張する必要無いんじゃないの?」

エレン「どうして?」

アニ「だって、デートなんかよりも恥ずかしいこと、私にいっぱいされてるでしょ」ボソッ

エレン「っ!///」ドキッ

アニ「ふふっ、やっぱりあんたは可愛いね」

エレン「……可愛いとか言うなよ」


――――

――

アクセサリーの店―――


エレン「へー、髪止めってけっこう種類あるんだな」キョロキョロ

アニ「……」キョロキョロ

エレン「じっくり選んでていいぞ?俺、外出て待ってるからさ」

アニ「……ちょっと待って」

エレン「ん?どうした?」

アニ「……その……あ、あんたが選んでくれない?」

エレン「え?俺が?」

アニ「……」コクッ

エレン「でもよ……」

アニ「なに?そんなに選ぶの嫌なの?」

エレン「べつに嫌じゃねえけど……俺が選んだやつなんかで良いのか?」

アニ「いいからさっさと選んで」

エレン「わ、分かったよ。うーんと……」

アニ「……」

エレン「うーん……あっ!これなんかどうだ?」

アニ「これ?」

エレン「ああ!ほら」

アニ「……じゃあちょっと着けてみる」ファサ

エレン「っ!///」ドキッ

エレン(アニが髪ほどいてるところ、初めて見たな)

エレン(キラキラしてて、綺麗だな)

エレン(それに……髪ほどいた瞬間、いい匂いが///)ドキッ

アニ「……ちょっと」

エレン「えっ!?」

アニ「なにボーッとしてるの?」

エレン「い、いやべつに……」アセッ

アニ「理由を言いな」ギロッ

エレン「っ!」ビクッ

エレン「その……アニの髪、綺麗だなって思って」テレッ

アニ「えっ?///」ドキッ

エレン「キラキラしてて……なんか、いい匂いもしてて」

アニ「……///」

エレン「だから、その……」チラッ

アニ「……」

エレン「……アニ?」

アニ「……ふふっ、なに?今度は私の髪に興味持っちゃったの?」ニヤッ

エレン「っ!べ、べつに!そういうわけじゃ……」

アニ「そうなの?……本当はこの髪にも苛めてもらいたいんじゃないの?」ファサ

エレン「あ……///って、違えよ!」アセッ

アニ「本当に?」クスッ

エレン「だから違えってば!まったく……ぶつぶつ」クルッ

アニ「……」

アニ「……」カミノケクルクル

アニ「ふふっ♪」ニコッ


――――

――

アニ「どう?」

エレン「おお、似合ってるぞ」

アニ「そう。じゃあコレ買ってくるよ」

エレン「おう」

エレン「……」

エレン「……ん?」クンクン

エレン「なんだ?この匂い」クンクン

アニ「お待たせ」

エレン「おおアニ。なあ、なんか美味そうな匂いがしねえか?」クンクン

アニ「匂い?」

エレン「ああ、ちょっと行ってみようぜ」

アニ「べつにいいけど……」

エレン「この店だな」

アニ「そうみたいだね」

エレン「この匂いは一体何の匂いなんだ?」キョロキョロ

アニ「……」

エレン「うおっ!なんか細長いものが売ってるな」

アニ「……これ」

エレン「なんだ?アニ、これが何か分かるのか?」

アニ「たぶん、芋を細長く切って油で揚げてるんじゃない?」

エレン「芋?」

アニ「そう」

エレン「へー、芋だったのか。それにしても、よくこれが芋だって分かったな」

アニ「まあ、ね」

エレン「もしかして、アニって料理とか得意なのか?」

アニ「まあ……人並みにはできるよ」

エレン「すげえな。……アニの手料理かあ。食べてみたいな」

アニ「機会があれば、今度なにか作ってやるよ」

エレン「本当か?」

アニ「……」コクッ

エレン「へへっ、楽しみだな」

アニ「ほら、そろそろつぎの目的地に行くよ」

エレン「ん?つぎ?まだ何か買うのか?」

アニ「いや、もう買いたいものは買ったよ」

エレン「え?じゃあどこに行くんだ?」

アニ「――あんたを調教してあげる場所だよ」

エレン「え!?///」ドキッ

エレン「そういえば!」


アニ『ふふっ……それじゃあ買い物ついでに、調教もしてあげるから。明日、楽しみにしてな』


アニ「ふふっ、思い出したみたいだね」

エレン「あ、ああ」

アニ「それじゃあ行くよ。奴隷さん」クスッ

エレン「……分かった」


――――

――

とある空き小屋―――


エレン「ここは?」

アニ「私が訓練施設に入るまで暮らしてた空き家だよ」

エレン「ここに住んでたのか?」

アニ「そうだよ。今は誰も住んでないみたいだね」

エレン「そう、みたいだな」

アニ「まあ……それは好都合だけどね」ジリッ

エレン「え?」

アニ「ほらエレン。目、閉じて」ボソッ

エレン「あ……んむっ///」チュッ

アニ「んっ……ちゅ、ちゅう、ん……」

エレン「はあ、んむ……ちゅうう、んんっ///」

アニ「ちゅる、んっ……れろ、じゅるる」

エレン「んんっ……んあ、ちゅぱっ……ちゅぷ///」

アニ「じゅるる、ちゅうう……れろ、ぐちゅ……んんっ、ちゅううう……ちゅぱぁ///」ツー

エレン「はぁはぁ///」トローン

アニ「あんた、キスされるとすぐ力抜けちゃうよね」クスッ

エレン「はぁはぁ……そんな、こと///」トローン

アニ「ふふっ……私のキス、好き?」

エレン「……好き、むぐっ!///」

アニ「じゅるるる、れろれろ……はぁむ……ちゅううう、んっ……ちゅぱあ///」ツー

エレン「あ……はあ、はあ///」トローン

アニ「ふふっ、目がトローンってなってるよ」

エレン「はあはあ///」トローン

アニ「可愛い」ナデナデ

エレン「ん……」

アニ「ふふっ、今日はどうやって調教してあげようか」



安価です

1.唾液で
2.足で
3.腋で
4.ペニバンで
5.尿責めで

選択肢が多いので、ちょっと遠いですが>>118までで多かったものを採用します
>>118まで埋まらない場合は、その時点で多かったものを採用します

4で

4のペニバンでいきます



アニ「ちょっと待ってて」ガサゴソ

エレン「?」

アニ「……」カチャカチャ

エレン「アニ?なにやって――」

アニ「ふふっ、これであんたを女の子にしてあげるよ」ビン

エレン「そ、それ!?(夢で見たやつと同じだ!)」ワナワナ

アニ「どう?私のペニスは」サスサス

エレン(アニの、ペニス……)

エレン(なんでだ?アレ着けてるアニを見てると、頭がぼーっとして……体がウズウズしてくる///)

アニ「ほら、私の前に座って」

エレン「……はい」スタッ

アニ「ふふっ」ビン

エレン「あ……///(アニのが目の前にある)」

アニ「その表情……堪らないよ」ゾクッ

エレン「……(アニのペニス……アニの……///)」ポー

アニ「すっかり見蕩れちゃって……可愛い」クスッ

エレン「あぁ……///」ポー

アニ「自分が今なにをするべきなのか……分かる?」ナデナデ

エレン「……」コクッ

アニ「じゃあ……やってみて」

エレン「……///」ドキドキ

エレン「……ぺろっ///」

アニ「ふふっ///」ゾクゾク

エレン「ぺろぺろ、れろ……ぴちゃ」

アニ「いいよ、しっかり舐めてご主人様にご奉仕しな」ナデナデ

エレン(アニに、ご奉仕///)

エレン「んっ、ぴちゃぴちゃ、はぁ……れろ、ぺろぺろ///」

エレン(舐めてると……体が火照ってくる///)

アニ「ほら、私の目を見て舐めて」クイッ

エレン「んんっ……れろれろ、ちゅ……ぺろっ、ぴちゃぴちゃ///」

アニ「そうそう、良い子だね」ジー

エレン(アニに見下ろされて……体がゾクゾクする///)

アニ「ふふっ、可愛い」ナデナデ

アニ「もういいよ」スッ

エレン「んっ……」ツー

アニ「ふふっ、すっかりぬるぬるだね」

エレン「はあはあ///」

アニ「ほらどう?ぬるぬるしてる?」ググッ

エレン「んんっ……ぬるぬる、だ」

アニ「そう。私のペニス、顔に擦り付けられて嬉しいでしょ?」グイグイッ

エレン「んっ、嬉しい///」ポー

アニ「ふふっ、じゃあ今度は咥えてご奉仕して」

エレン「え……」ドキッ

アニ「フェラ、して」ナデナデ

エレン「……///」

アニ「ほら……早く」

エレン「……あむ///」

アニ「ふふふっ///」ゾクッ

エレン「じゅる、んんっ……じゅぼじゅぼ///」

アニ「いいよ。もっと唾液も出して」ナデナデ

エレン「んっ、じゅるる……じゅぶ、じゅずずず///」

アニ「ふふっ、可愛いよエレン」ナデナデ

エレン「んっ、じゅぼじゅぼ……ちゅ、ぐちゅぐちゅ……じゅずずず///」

アニ「ありがとう、もういいよ」スッ

エレン「ん……ちゅぱあ///」トロー

アニ「じゃあ、私の方にお尻を向けて、四つん這いになって」

エレン「……こう?」スッ

アニ「いいよ。それにしても、私のペニス舐めてすっかり大人しくなっちゃったね」

エレン「そんなこと……」

アニ「ふふっ、女の子みたいで可愛いよ」ナデナデ

エレン「ん……///」

アニ「じゃあ、今から私のペニスであんたの処女を貰っちゃうけど……いい?」

エレン「……///」コクッ

アニ「ふふっ、じゃあ……いくよ」グッ

エレン「んっ!///」ピクッ

アニ「ほら、入ってくよ」ズブブ

エレン「んんっ!ふと、い」ビクビク

アニ「あと、ちょっと……」ズブブ

エレン「~~~~っ!///」ビクビク

アニ「……ふふっ、全部入っちゃった///」ゾクゾク

エレン「ぁ、ぁあ……///」ビクビク

エレン「ぐ、ぁぁ……(太過ぎて……腹、苦しいのに)」

エレン(この充足感は……なんだ///)ポー

アニ「それじゃあ、そろそろ動かすよ」

エレン「え……、ちょ、ちょっと待っ――」

アニ「引いて……」ズズズ

エレン「んんっ!」

アニ「突く」ズンッ

エレン「ああっ!!///」ビクビク

アニ「ふふっ、びくびくしちゃって……ホントに女の子みたい」

エレン「ぁあ……///」

アニ「もう一回、いくよ」ズズズ

エレン「んくぅっ!」

アニ「ほら」ズンッ

エレン「あああっ!!///」ビクビク

アニ「ふふっ///」ゾクゾク

アニ「ほらほら、どう?」ズンズン

エレン「ぐあっ!ああっ!んんっ!///」

アニ「私にお尻の穴犯されて、気持ちいい?」ズンズン

エレン「ああっ!き、気持ちいいっ!んああっ!///」

アニ「ふふっ、へぇー気持ちいいんだ///」ズンズン

エレン「ああっ!あ、あたまが、ぐあっ!まっしろに、ぐぅっ!なにも、考え、られなくんんっ!おかしくなっちゃ、ああっ!///」ビクビク

アニ「いいよ、私が見ててあげるから、もっとおかしくなっちゃいな!」ズンズン

エレン「ああああっ!!///」ビクビク

アニ「ほら、気持ちいいならもっと声出しな」ズンズン

エレン「んあっ!こ、こえぇ……?///」

アニ「そう。女の子みたいに、いっぱい喘いで」

エレン「おんな、のこ///」ドキッ

アニ「ほら!」ズンズン

エレン「んんっ!ああっ!あんっ!///」

アニ「ふふっ///」ゾクゾク

エレン「ああっ!気持ちいいよぉ、んあっ!///」グイグイ

アニ「あっ!……ふふっ、自分からお尻動かしちゃって、可愛い///」ゾクゾク

アニ「女の子ならココも気持ちいいでしょ?」クリッ

エレン「あああっ!あんっ!気持ちいい!///」

アニ「乳首でもいっぱい感じちゃいな」クリクリズンズン

エレン「ふああっ!!あんっ!あっ、んんっ!あ、アニぃ///」ビクビク

アニ「っ!///」ゾクゾク

アニ「可愛いよエレン///ちゅっ、れろれろ///」ズンズン

エレン「あんっ!んぐっ、あああっ!///」

エレン「ふああああっ!あんっ、あ、アニぃ!ああっ!///」ビクビク

アニ「ん?れろ、ぺろっ…なに?」ズンズン

エレン「なんかっ!も、もう!あんっ!いっ、イっちゃ!///」ビクビク

アニ「私にお尻犯されてイっちゃうの?///」ズンズン

エレン「んんっ!!///」コクッコクッ

アニ「ふふっ、いいよ。可愛い喘ぎ声あげて……」ズン!ズン!

エレン「ふああっ!!イっちゃう!あんっ!イく!!///」ビクビク

アニ「女の子みたいにイっちゃいな!」ズンッ!

エレン「~~~っ!?ふああああっ!!?///」ドピュドピュ

エレン「ふぁ、ぁ……」ビクビク

アニ「ふふっ、たくさん出したね」ジュポン

エレン「ぁ、ぁ……」クター

アニ「私のペニスで犯されて、気持ちよかった?」

エレン「ぁあ……」コクッ

アニ「ふふっ、可愛いかったよエレン」チュッ

エレン「ん……(意識、が……)」

エレン(もう……持たな……)


――――

――

※このレスからネタバレ注意



「……また気絶しちゃった」

「ん?……気絶じゃなくて、疲れて寝ちゃったみたいだね」

「……仕方ない」

「……」ゴソゴソ

「膝枕なんてしたことないけど……」

「頭、痛くないかな」

「……」

(……エレン)

あんたを初めて苛めた時……

私は、ただの暇潰しのつもりだった

くだらない訓練の毎日に、私は飽き飽きしてたんだ

それに、訓練兵の連中はみんな憲兵団を志願してて

どいつもこいつも、結局は自分の身を守ることしか頭に無いんだ

……でも、あんたは他の連中とは違った

だから、私は少しあんたに興味があった

他の連中とは違う、『特殊』なあんたに……

そんな奴が、まさかドMの変態だったなんてね

正直驚いたよ

……でも、本当に驚いたのは

あんたを苛めて興奮した私自身にだった

あんたの羞恥と屈辱に染まった表情を見た時……

あんたが私に射精させてくれって懇願してきた時……

ゾクゾクと何かが込み上げてきて

私はすごく興奮してた

だから……

暇潰しのはずだったのに、私はあんたを苛めることにすっかり心酔してしまった

そして私は、あんたに私の故郷に来てくれるよう誘った

あんたは断ったけどね

でも……私は未だに分からない

どうしてあの時、私はあんなことを言ったんだろう……

ただの気まぐれ?

それとも、特に意味のないその場の思いつき?

「……」ナデナデ

「……そうか」

「……そういう、こと」

「ふっ、まったく……」

「自分の立場もわきまえないで……」

「なんて……滑稽」

「……」

「エレン、私は……」

「私は、あんたのことが――」


――――

――

エレン「Zzz……ん、んん」

アニ「……」ナデナデ

エレン「ん……アニ?」

アニ「やっと起きたね」ナデナデ

エレン「あ、ああ。……!」

アニ「まったく、あんた気絶し過ぎだよ」ナデナデ

エレン「……」

アニ「その調子じゃ、調査兵団になんかなれないんじゃない?」ナデナデ

エレン「……なあ、アニ」

アニ「……なに?」

エレン「――お前、なんで泣いてんだ?」

アニ「……」ナデナデ

エレン「……アニ?」

アニ「……悪いけど、もう少し」ナデナデ

アニ「もう少し……このままでいてくれない?」ナデナデ

エレン「でも……」

アニ「お願い……」

エレン「……分かった」

アニ「……」ナデナデ


――――

――

ちょっと気になったんだけど
>>1って前にリトルバスターズの二木加奈多のSSも書いてた?

>>166
>>1です
はい。
スレはもう落ちちゃってますが、前に一度、佳奈多でも同じような内容のSSを書いたことがあります。
前作を覚えててくださってとても嬉しいです。

アニ「ちゅう、んっ……はあ、れろ、じゅるるぅ……んっ、くちゅう」

エレン「んんっ、ちゅ……んむ……」

二人は裸になっていた。

アニはエレンにのし掛かり、熱い抱擁とキスを交わす。

アニの甘い息の香りがエレンの鼻孔をくすぐり、柔らかいアニの唇がエレンの口を覆い、まるで犯すかのようにエレンの口内を舌が蹂躙する。

二人の舌は絡み、唾液が混ざり合い、アニの甘い唾液がエレンの口内へ送り込まれる。

その唾液を嚥下するエレン。

アニ「じゅる、んちゅう……れろれろ、ちゅうぅぅ……ちゅぱあ」ツー

エレン「はあ……はあ……///」ツー

二人の唇の間で唾液の糸が引く。

エレンはアニの濃厚なキスにより、体から力が抜け、恍惚な表情を浮かべていた。

アニ「ふふっ、すっかり蕩けちゃって……」ナデナデ

エレン「んっ……」

そんなエレンの顔を優しく、愛おしそうに撫でるアニ。

アニの優しい愛撫の気持ちよさに目を閉じてしまうエレン。

アニ「ココもすっかり大きくしちゃって……」サワッ

エレン「うあっ!」ピクッ

アニの指が勃起したエレンのペニスを撫でる。

アニ「ふふっ、これならもう挿れられそうだね」スッ

そう言うと、アニは自分の秘部をエレンのペニスに近づける。

アニの秘部からは愛液が垂れ、とろとろになっており、甘い匂いが漂っていた。

その匂いはエレンの脳を痺れさせ、思考を鈍らせる。

エレン「アニ……///」トロー

アニ「ふふっ、あんたの蕩けた表情見てたら、私も興奮しちゃったみたい」

蕩けきったエレンを見下ろすアニは頬を赤く染め、上気していた。

そしてペニスを掴み、秘部の穴にあてがう。

アニ「それじゃあ……いくよ」

――ぬぷぷ

アニ「んんっ!///」ビクッ

エレン「ああぁ……!」ビクッ

エレンのペニスがアニの膣内に沈む。

愛液でぬるぬるだったため、アニの膣内はどんどんエレンのペニスを呑み込んでいく。

アニ「んっ、はあ!ふふっ、全部……入っ、たぁ」

エレン「あ、ああぁ!///」ビクビク

アニの中は熱く、ねっとりとペニスに絡みつき、エレンに極上の快感を与える。

アニ「ふふっ……あんたのペニス、私の中でビクビクしてるよ」

エレン「ん、ぁあ///」

アニ「エレン、私の中……気持ちいい?」

エレン「ああ……、熱くて、とろとろで……気持ちいい///」

アニ「ふふっ、そう///」

アニ「じゃあそろそろ……動いてあげる」

そう言うと、アニはゆっくりと腰を振り始めた。

エレン「ああっ!」ビクッ

アニの腰が動くたびに、膣内はエレンのペニスをねっとりと締め付け、嫐り回す。

アニ「んっ!あっ!んんっ!」

エレン「ああっ!なんだ、これぇ……!んあっ!」

アニの膣内の与える強烈な快感に戸惑いながらも悶えるエレン。

アニ「あん!んっ!ふふっ、その表情、んんっ!たまらない!///」ゾクゾク

エレン「あああっ!んんっ!くっ、ああっ!///」

そのエレンを嗜虐の表情で見下ろしながら、アニは腰を振りたてる。

二人の粘液は絡み合い、接合部はぬちゅぬちゅと音をたて、二人の興奮をより引き立てる。

アニ「あっ!んんっ!ふふっ、気持ち、いいっ?エレンっ」

エレン「気持ちいいっ!ふああぁ!アニっ!あっ!気持ち、いい!」

アニ「ふふっ、私も!あっ!気持ちいいよ!んんっ!」

エレン「ふっ、くっ!ああっ!///」

アニ「あっ!んっ!ふふっ、可愛い、顔、んんっ!///」

そう言うと、アニは腰の動きを止め、上半身をあずけてきた。

アニの柔らかい乳房が押しつけられ、むにゅっと形が変わる。

そして、鼻と鼻がぶつかるすれすれまで顔を近づけ、エレンの目を覗き込む。

嗜虐と興奮に染まった潤んだ瞳。

花びらのような瑞々しく柔らかそうな唇。

そして……

――ふわっ

エレン「あ……!///」ドキッ

ほどいていたアニの髪が顔を覆い、甘い匂いが鼻孔をくすぐり、思考を蕩けさせる。

エレン「あ、はあ、はあ!ア、アニぃ///?」

アニ「ふふっ、よがってるあんたの顔、よぉく見ててあげる」

そして、そのままの体勢でまた腰を動かしはじめる。

エレン「ふあぁ!んんっ、ああっ!」

アニ「あっ、んっ!ふふふっ、可愛い///」

さっきまでのピストン運動とは違い、いやらしく腰をくねる。

ぐちゅぐちゅになった膣内は、粘液が絡み、エレンのペニスをぐにぐにといたぶる。

エレン「あああっ!これ、ああっ!気持ちいい!///」

アニ「んんっ!くぅっ!ふふっ、こっちも!あん!弄って、あげる、れろぉ」

エレン「あああっ!///」ビクッ

腰を振りながら、エレンの乳首に舌を這わせる。

唾液をたっぷり垂らし、ペロペロと舐め、ちゅうぅぅと吸い着き、カリッと甘噛む。

エレン「ふあああっ!あっ!アニっ!アニっ!///」

あまりの快感にアニの体をぎゅうっと抱き締めた。

過酷な訓練をしているにも関わらず、アニの体はとても柔らかい。

甘いアニの匂いが満ちる。

エレン「ああっ!アニっ!も、もう!」

アニ「あん!ああっ!わ、私も、イき、そうだ」

アニは両腕をエレンの首に回し、ぎゅうっと抱きついた。

腰の動きが速まり、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんと音をたてる。

蜜壺から二人の粘液が滴り、膣内はねっとりとペニスに絡みつき、きゅうきゅうと締め付ける。

アニ「ああっ!ふあっ!エレ、ンっ!んあぁっ!///」ギュッ

エレン「あああっ!アニぃ!アニぃ!///」ギュウッ

お互いの快感を教え合うかのように、強く、強く抱き締め合う二人。

そして、ペニスが子宮口に届いた。

アニ「ふあぁっ!?ああっ!あああん!///」ビクッ

エレン「くっ、ああっ!?なんだ、これ!?ああっ!///」ビクッ

ペニスが子宮口にコツコツと当たり、未知の強烈な快感に二人の頭は真っ白になる。

アニ「ああぁっ!あん!んんっ!エレン!ちゅうぅ!///」

エレン「んんむっ!?んんっ!///」

アニ「~~~~~っ!!///」ビクビク
エレン「~~~~っ!!///」ドピュドピュ

アニ「ちゅぱあっ!はあ……はあ……///」ビクッ

エレン「あ……はあはあ……///」ビクビク

アニ「はあ、はあ……ふふっ、中で……出しちゃったね」ナデナデ

エレン「はあ、はあ……アニぃ///」ギュッ

アニ「ふふっ、甘えん坊さんだね」ナデナデ

エレン「んっ……///」

アニ「……」ナデナデ

エレン「はあ、はあ///」

アニ「……エレン」

エレン「はあ、はあ……なん、だ?」



アニ「――ありがとう」チュッ



――そのキスは、少ししょっぱい涙の味がした

――その日以降、アニは俺を避けるようになった



俺が話しかけても、初めて会った時のような最低限の会話しかしない。

前みたいに、俺のことを『ペット』とも『奴隷』とも呼ばない。

俺を呼び出して、苛めることもしない。

アニは……変わった。

あいつは……俺と関わったあの日々を、無かったことにしてしまったのかもしれない。

変わってしまったアニの態度は、俺を苦しめた。

アニの急変に対する戸惑いと動揺。

心の中から、すっぽりと何かが抜け落ちてしまったかのような消失感。

そして、ふと気づいた時には、いつもアニのことを考えていた。

訓練の時も集中することができず、何度も死にかけた。

そのせいで、アルミンとミカサにはたくさん心配をかけた。

いくら悩んでも、俺がアニの急変の理由にたどり着くことはなかった。

あれは全部夢だった。

そう考えてしまう時もあった。

でも、ある一つの事象がその考えを否定した。







――アニは、俺があの時選んだ髪止めをずっと使い続けていた


――――

――

――時は流れ


エルヴィン「君達は、死ねと言われたら死ねるのか?」

「死にたくありません!」

エルヴィン「そうか……、皆……良い表情だ」

エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団として迎え入れる!」

エルヴィン「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」

「「「「ハッ!!」」」」

エルヴィン「第104期調査兵団は敬礼をしている総勢21名だな」

エルヴィン「よく恐怖に耐えてくれた……君達は勇敢な兵士だ。心より尊敬する」

アニ「……」ザッザッ

アニ「……」チラッ

アニ(はじめからここにいないってことは……エレンはやっぱり、調査兵団に入るんだね)


エレン『もしかして、アニって料理とか得意なのか?』

アニ『まあ……人並みにはできるよ』

エレン『すげえな。……アニの手料理かあ。食べてみたいな』

アニ『機会があれば、今度なにか作ってやるよ』

エレン『本当か?』

アニ『……』コクッ

エレン『へへっ、楽しみだな』


アニ(あの約束……結局守れなかったね)

アニ「……」ザッザッ



――さよなら

――さらに時は流れ
ウォール・シーナ東城壁都市ストヘス区


アニ(これで……終わりか)

アニ「そっちは怖い……」

アニ(エレン……)

アニ「地上を行かないんなら協力しない」

アニ(あんたはどうだったか知らないけどさ)

アニ(私は……あんたと出会えて……)

アニ(――本当に、楽しかったよ)

エレン「な……」

――アニ

エレン「何言ってんだてめぇは!?」

――信じねえ

エレン「さっさとこっちに来いよ!!」

――お前が、女型の巨人だなんて

エレン「ふざけてんじゃねえ!!」

――絶対に信じねえぞ!!

エレン「とにかく!!」

――だから

エレン「こっちに来い!!」

――頼む

エレン「こっちに来て証明しろ!!」

ゴオオオォォォォォ


――そんな

ミカサ「二人とも怪我は!?立てるなら走って!」

――アニ

エレン「俺が……何とかする!!こっちに来い!!行くぞ!!」ガッ

――どうして

エレン「……え?またかよ……そんな……」

ミカサ「……」

――俺は

アルミン「もう一度……イメージしよう、強く!」

――まだ

エレン「やってる!けど、何でだ!」

信じ――

ミカサ「本物に?」

ミカサ「まだアニと戦うことを……躊躇してるんじゃないの」

エレン(俺は……)

ミカサ「あなたの班員を殺したのはあの女でしょ?まだ違うと思うの?」

エレン「お、俺は……」

ミカサ「……それとも、何か特別な感情が妨げになってるの?」

エレン「っ!!」

アルミン「作戦を考えた」

エレン(そうか……)

ミカサ「――――」

アルミン「――――!」

エレン(俺……いつの間にか)

ミカサ「――――」

アルミン「――――!」

お前のことが――

エレン(くそっ!!)

エレン(どうして……)

エレン(今まで、気づかないで……)

エレン(どうしてこんな時に……分かっちまったんだ!!)

エレン(こんなの……)

エレン(戦えるわけ……ねえじゃねえか!)

エレン(アニ……!)

エレン(俺は、どうすれば……)






――いい、エレン

エレン「!」

――いい、エレン

エレン「……」

――奴隷っていうのはご主人様に従うのが当たり前だけど

エレン「……」

――もし、ご主人様の考えにどうしても賛同できない時は……

エレン「……」グッ

――奴隷がご主人様を正してあげるんだよ

エレン「っ!!」




ガリッ

「な、なんだあれは!?」

「どうしてこんなところに巨人がっ!?」

「ひいっ!!」

「2体もいるぞ!!」

「きゃあああぁぁぁぁ!!」

「に、逃げろおおぉ!!」




母「ほら何してるの!?早く逃げるのよ!!」

娘「お母さん」

母「なにっ!?」

娘「あの巨人たち……」

娘「――どうして泣いてるの?」

ドオオオオオオォォォォォォォン



―完―

>>1です

>>194
× ミカサ「本物に?」
○ ミカサ「本当に?」

>>1です
マニアックなプレイが増えると豪語しておきながら、高度なマニアックプレイを書くことができず、ごめんなさい
それを期待して読んでくれた方、本当にすみません


最後まで>>1の妄想に付き合っていただき、本当にありがとうございました
書きたくなったら、またスレ建てます

前作
アニ「……変態だね」

それでは……

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw

以下、人類達のみんなへのメッセジをどぞ

トーマス「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

オルオ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

イアン「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

ミリウス「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ネス「・・・ありがと」ファサ

では、
トーマス、オルオ、イアン、ミリウス、ネス、俺「皆さんありがとうございました!」



トーマス、オルオ、イアン、ミリウス、ネス「って、なんで俺くんが!?

改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

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